• 検索結果がありません。

DSpace at My University: マリン&レクリエーション実習のプログラム効果に関する研究 : 学生のSelf-efficacy に注目して 

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "DSpace at My University: マリン&レクリエーション実習のプログラム効果に関する研究 : 学生のSelf-efficacy に注目して "

Copied!
10
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

−学生の Self-efficacy に注目して−

井澤 悠樹・松永 敬子

Study on the Effect of Marine & Recreation Program:

Focus on Students’ Self-efficacy

Yuki Izawa, Keiko Matsunaga

抄      録

 本研究の目的は、マリン&レクリエーション実習の目的が達成されているのかを、Self-efficacy(自信など)という客観的指標を用いて明らかにする事である。  本調査はマリン&レクリエーション実習に参加した学生 37 名を対象に事前調査・事後 調査の 2 回の質問紙調査を行い、事前調査・事後調査共に 35 部(94.6%)の有効回答を得た。  結果として、マリン&レクリエーション実習へ参加する事によって、学生の Self-efficacyは参加前よりも有意に向上する事が明らかとなった。 キーワード:マリン&レクリエーション実習,Self-efficacy,プログラム効果 (2009 年 10 月 2 日受理)

Abstract

The purpose of this study was to clarify of the aims of the Marine & Recreation Program. A questionnaire adopting objective indicators called The Scale of Self-efficacy (confidence etc.) was used.

The questionnaire was given two times, the pre-test and post-test, to 37 students who had participated in the Marine & Recreation Program. Both the Pre-test and post-test had 35 sets (94.6%) of usable data.

As a result, the findings indicate that the students’ Self-efficacy increased significantly by participating in the Marine & Recreation Program.

Key words : Marine & Recreation program, self-efficacy, program effect

(Received October 2, 2009)

(2)

1. 緒 言

 大阪女学院大学・同短期大学におけるマリン&レクリエーション実習は、2 年生時に履 修する身体活動Ⅱの集中授業として 1998 年より開講されている。  マリン&レクリエーション実習の大きな目的として、『自然の中に身を置く事によって、 自己や他者に対する「気づき」を深める事』が根底にあり、その上で、1)自然の中で身 体を動かす事を通して、自分自身への気づきを深める、2)自然に触れ、自然に親しむ心 や自ら創造する態度を養う、3)グループ活動の経験を通して、社会における責任を培う とともに学生相互の人間関係を深める、の 3 点をマリン&レクリエーション実習の具体的 な目的として掲げている。これらの目的が設定されている背景には、単に自分自身を見つ め直す場の提供ではなく、卒業後の進路を決定するという、ある意味で人生の岐路に立っ ている学生にとって、1)自然の中において普段は見る事のできない側面を持ち合わせて いる自分自身と真正面から向き合い、それを受け入れ自分自身という人間を理解する、2) 同様に、普段見る事のできない他者の意外な側面を、本実習を通して理解する事で学生相 互関係においても、より一層の関係構築を期待するところに集約されている。つまりは、 自分自身を理解する事で将来どうありたいのかを考え、その為にはこれからの生活をどの 様に過ごしていかなければならないのか、また、周囲との人間関係の重要性を改めて理解 しておく事が社会に出た際にどれだけ大きな意味を持つのか、という事を理解するところ にあり、目前に迫っている社会人としての自分自身の在り方を再認識してもらうところに 最終的な目的がある。  上記のように、大阪女学院大学・同短期大学では自然の中でこそ得られる体験や思考、 またそれらを得る事による学生自身のポジティブな変化をおおいに期待して、ウィーク リーではない集中授業としてマリン&レクリエーション実習を展開している。  また、一般的に教育現場における野外活動には学生教育としての効果が期待できるとさ れており、その効果として、①感性や知的好奇心を育む、②自然の理解を深める、③創造 性や向上心、物を大切にする心を育てる、④生きぬく為の力を育てる、⑤自主性や協調性、 社会性を育てる、⑥直接体験から学ぶ、⑦自己を発見し、余暇活動の楽しみ方を学ぶ、⑧ 心身をリフレッシュし、健康・体力を維持増進する、の 8 項目が掲げられている(日本野 外教育研究会 2001)。これらに見られるように、野外活動では心身共にポジティブな変 化や新たな発見も期待する事ができ、多くの先行研究によってその教育的効果が報告され ている(吉田 2007,西島 2007,甲斐ら 2007,築山ら 2008)。  上記のように、一般的に期待されている野外活動の効果に加えて、大阪女学院大学・同 短期大学独自の目的を設定し、長年に渡り開講されているマリン&レクリエーション実習 ではあるが、実際のところ果たして学生自身にとってより良い変化をもたらしているのか、 また、学生への教育的効果を見据えた上で展開されているプログラムとなっているのかは

(3)

そこで本研究では、学生の Self-efficacy に焦点を当て、マリン&レクリエーション実習の プログラム効果の測定を試みた。

 Self-efficacy とは「一定の状況において、望まれた結果を生み出す為に必要な行動を 自分で遂行できるという信念」と定義されている(Bandura, A. 1977,Roger Mannell & Douglas Kleiber 2004)。分かりやすい言葉に換言すると「自信」であり、人が行動を起こ そうとする先行要因の一部とみなされており、ある領域において発達した効力感の認知は、 他の領域においても般化する傾向があるとも言われている。つまり、マリン&レクリエー ション実習に参加した事で、直面する様々な課題を解決する事ができるという自分自身へ の新たな気づきを得る事ができれば、普段の生活にも般化され、今後の生活においても大 いに影響を与える事が考えられる。

2. 研究目的

 本研究の目的は、マリン&レクリエーション実習の目的が達成されているのかを Self-efficacyという客観的指標を用いて明らかにする事である。

3. 研究方法

3. 1. マリン&レクリエーション実習の概要

 マリン&レクリエーション実習の概要は下記の通りである。また表 1 は、本研究の対象 となったマリン&レクリエーション実習のタイムスケジュールを示したものである。   ・実施期間:2009 年 9 月 2 日(水)∼ 9 月 4 日(金)の 2 泊 3 日   ・実施場所:神戸 YMCA 余島野外活動センター   ・参 加 者:身体活動Ⅱ(マリン&レクリエーション実習)を履修した 2 年生 37 名   ・主なプログラム:      ‐マリンプログラム : カヌー(1 人乗り)・余島 1 周カヌー(3 人乗り)・ヨッ ト・ウィンドサーフィンのグループに分かれ、現地ス タッフの指導のもと、各自技術の習得に取り組む。あ わせて、自然の状況把握方法(風の読み方・波の読み 方 等)の習得を目指す。      ‐レクリエーション : 最終的に、プログラムを一緒に行うグループの作成を 目的としているが、普段、面識の無い学生同士のコ ミュニケーションを図るところに重点を置いて、主に コミュニケーションゲームを行う。

(4)

     ‐キ 火 囲 ャンプファイヤー: 一般的に行われる賑やかなキャンプファイヤーではな く、落ち着いた雰囲気で行われ、静けさの中で自然の 音に耳を澄まし、心静かに自己と語り合うという場に する事を目的として行われる。      ‐講話       : 朝の集いや振り返りの時間を利用して、スタッフの話 を聴いて、今後の進路やキャンパスライフについて考 える事を目的として行われる。 表1 タイムスケジュール

3. 2. 用語の定義

 Self-efficacy とは、Bandura, A.(1977)によって「一定の状況において、望まれた結果 を生み出す為に必要な行動を自分で遂行できるという信念」と定義されている。つまり 「(目標に対して)∼する事ができるという自信」であり、Self-efficacy に関する多くの先 行研究においても用いられている定義である事から、本研究においても Bandura, A.(1977) の見解を参考に、「ある課題を達成できるという自信」と定義した。

3. 3. データ収集

 マリン&レクリエーション実習参加による学生の変化を継続的な測定によって行う為、

(5)

 データの収集に関する詳細は下記の通りである。   ・pre : 2009 年 9 月 2 日(水)学生 37 名に対して、実習に向かう車中にてアンケー ト用紙を配布、回答してもらい、その場で回収を行った。回収数(率)は 37 部(100%)、有効票本数(率)は 35 部(94.6%)であった。   ・post : 2009 年 9 月 4 日(金)学生 37 名に対して、実習振り返りの時間に同様のア ンケート用紙を配布、回答してもらい、その場で回収を行った。回収数(率) は 37 部(100%)、有効票本数(率)は 35 部(94.6%)であった。

3. 4. 調査内容

 表 2 は、本研究において用いた質問項目を示したものである。個人的特性として、学内 での所属、運動習慣、過去の運動経験、過去の野外活動経験、運動・スポーツに対する嗜好、 野外活動に対する嗜好を設定した。また、学生の Self-efficacy の測定には、成田ら(1995) が邦訳した特性的自己効力感尺度23項目を設定した。この特性的自己効力感23項目は、「行 動を起こす意志」、「行動を完了しようと努力する意志」、「逆境における忍耐」の 3 要素か ら構成されており、成田ら(1995)による尺度開発の過程において構成概念妥当性も立証 されている事から、本研究においても 23 項目を援用する事とした。 表2 調査項目一覧

(6)

3. 5. 分析方法

 分析は以下の手順で行った。まず初めに、学生に対して Pre・Post の 2 回に渡り質問紙 調査によって回答を求めた。その際、過去や未来を想定して回答するのではなく、調査実 施時点での意思を率直に回答するよう注意を促した。また、Post の際には、実習へ参加し た事によって生じた自身の心境の変化や自身への気づきを自由記述によって回答を求め た。  次に、質問紙調査で得られたデータは先行研究(成田ら 1995,山本 2001)にならい、 特性的自己効力感 23 項目を軸の回転を行わない 1 因子解による確認的因子分析を行い、 Cronbachのα係数を用いて、尺度の信頼性分析を行った。続いて、マリン&レクリエーショ ン実習参加が学生の efficacy に与える効果を見る為、Pre・Post のステージ毎で Self-efficacyの合成変数(以下、S.E. 得点)を算出し、その比較分析を対応のある t 検定によっ て行った。この比較分析を行う事で、S.E. 得点の変化を明らかにし、マリン&レクリエー ション実習が学生にとって有効なプログラムであるのかを判断する一指標とする事ができ る。  尚、本研究で行う検定は有意確立を 5%に設定し、分析を行った。

4. 分析結果及び考察

4. 1. 対象者の特性

 表 3 は対象者の特性を示したものである。全体の 90%以上の者が 4 年制大学に籍を置い ており、非常に偏った参加者割合であった。今後、4 年制大学生・短期大学生それぞれに 表3 対象者の特性

(7)

焦点を当てた効果測定を行おうと考えた際に、この参加者割合を可能な範囲で同じ割合に する必要があり、履修登録者多数の場合の抽選方法も再考の余地がある。運動・スポーツ に関する項目では、80%以上の者が過去に運動経験(体育の授業以外での活動)が「ある」 と回答しているが、現在の運動習慣では、全体の約 80%の者が運動・スポーツの非定期的 実施者(週 1 日未満の実施)であった。また、運動・スポーツに対しては全体の 80%以上 の者が好意的な意見を持っている結果であった。野外活動経験(学校での林間学校等は除 く)は約 50%の者が「ある」と回答しており、野外活動に対しても 90%以上の者が好意 的な意見を持っているという結果であった。この事から、野外活動や運動・スポーツに対 して根本的に否定的な意見を持ち合わせている学生はほぼ皆無であるという事が伺える。

4. 2. 対象者の Self-efficacy 構造

 表 4 は本研究で用いた特性的自己効力感(Self-efficacy)尺度を示したものである。先 行研究(成田ら 1995,山本 2001)にならい、因子軸の回転を行わない 1 因子解での確認 的因子分析を行った。その結果、第 1 因子の固有値は 5.07、寄与率は 22.04%であり、寄 与率は決して高い値ではなかった。尺度の信頼性を確認する為に 23 項目全体で Cronbach のα係数を算出した結果、Pre で .80、Post で .86 と安定しており、尺度の再検討が必要と される .50(小塩 2004)を十分に上回っている為、1 因子解を採用した。 表4 特性的自己効力感(Self-efficacy)尺度

(8)

4. 3. S.E. 得点のステージ間比較

 図 1 は、S.E. 得点のステージ間での比較を示したものである。結果、Pre‐Post 間にお いて 5%水準で統計的有意差が認められ、実習参加によって学生の Self-efficacy が有意に 向上する結果となった。  マリン&レクリエーション実習に参加した事で、学生自身の Self-efficacy、つまりは「あ る課題を達成できるという自信」が向上した結果については学生の自由記述から考察する 事ができる。  まず、実習前の学生の心情としては大きく分類して、1)「履修登録をしたものの、実習 日が近づくにつれて面倒くさくなってきた」、「余島(実習地)に来るまでは乗り気でなかっ た」という参加そのものに対する「消極性」、2)「初対面の人と友だちになるのは苦手」、「新 しい友だちができるのかが心配」など、一緒にプログラムを行う「周囲への不安」、3)「テ レビや電気が無いのが嫌」などの自分が置かれる「環境への不満」の 3 点が学生の自由記 述から読み取ることができる。つまり、「周りとうまくやっていけるのか?」「不慣れな環 境で無事に過ごす事ができるのか?」といったネガティブな感情が、Self-efficacy、つま りは「ある課題を達成できるという自信」に対してマイナスに作用していた事が考えられ る。  しかし実習が始まると、「環境への不満」に関しては「初めは(海水に)濡れるのが嫌 だったけれど、一度濡れてしまえば逆にみんなで盛り上がる事ができた」や「(テレビが 無くても)みんなでワイワイと楽しく話す時間が多く取れた」、「夜は電気も無くて道も見 えにくく怖かったけれど、月明りの凄さを知る事ができて良かった」など、プログラムを

(9)

通じて環境に順応する事で不安が解消され、加えて自然に対する新たな気づきも得られた 事が読み取れる。また、「周囲への不安」に関しても、「(ヨットの操作がうまくいかなかっ た時に)班の子が心配してくれた」、「(班の中で自分だけが短大生と分かると)みんな話 しかけてくれたり、心配してくれたり、心が温まった」や「(初対面の子と同じグループ で活動する中で)互いに“助け合い”をしながら乗り越えられました」など、自然とお互 いの状況を考え、お互いを思いやる事で周囲との関係を構築し、不安を払拭できた事が伺 える。  つまり、自分自身にとって不慣れな環境は周囲にとっても不便であり、その様な中でお 互いがお互いを気遣い始めた事で相互関係の構築が可能となり、プログラムにおいても協 力という形で現れ、それらを繰り返し経験した事が、学生の Self-efficacy に大きく影響を 与え、有意な向上を示した事が考えられる。

5. 結 論

 本研究の目的は、マリン&レクリエーション実習の目的が達成されているのかを Self-efficacyという客観的指標を用いて明らかにする事であった。その結果、マリン&レクリ エーション実習へ参加する事によって、学生の Self-efficacy は有意に向上する事が明らか となった。つまり、マリン&レクリエーション実習への参加を通じて、様々な課題を解決 していく事ができるという新たな気づきを得る事ができた結果であり、実習目的が達成さ れていると考える事ができるのではないだろうか。  しかしながら、一概に本結果を支持する事ができない可能性も残された。  まず 1 点目に学生割合の問題である。今回の参加学生の 90%以上は 4 年制大学に籍を 置いており、短期大学生への効果を測定できたとは言い難い。特に短期大学生は、半年後 には社会人となる者も多い事が考えられ、本実習を通じて自分自身への気づきを深めてお く事、また他者との相互関係の構築をスムーズに行える様にしておく事は必要不可欠であ る。その為にも、来年度以降は短期大学生の参加者数を増加させる事も必要であるが、今 年度の履修申請の段階で、短期大学生の申請数が少なかった可能性も考えられる。その理 由の 1 つとして、マリン&レクリエーション実習に対するそもそものニーズが少なかった 事も可能性として拭えない事から、来年度以降は研究者本人が履修ガイダンスへの出席や アナウンスも実施し、短期大学生の参加を促す必要もあると考える。  2 点目に、Self-efficacy 向上の継続性に関する問題である。先行研究(飯田ら 1992,平 本ら 2002)では、プログラム参加によって Self-efficacy が有意な向上を示した事が報告さ れているが、その後、対象者の Self-efficacy がどの様に変化したのかは報告されていない。 つまり、非日常での特異な体験と新たな気づきによって得られた Self-efficacy の向上が継 続するとは限らず、日常生活に戻る事で実習参加前の状態に戻る可能性も考えられる。本 研究においても、マリン&レクリエーション実習へ参加した事で学生自身の Self-efficacy は有意な向上を示したが、一定期間を置いた後の調査を行っていない為、先行研究との相

(10)

違を報告するまでには至っていない。本実習の目的から考えれば、マリン&レクリエーショ ン実習参加が自分自身への気づきのきっかけとなり、その後の継続的な Self-efficacy の向 上が望まれる事から、今後の研究課題として、継続的かつ長期的な変化を調査し、Self-efficacyの継続性について明らかにする必要性が残された。  今回の研究では、マリン&レクリエーション実習における目的が達成されているのか を Self-efficacy という客観的指標を用いて明らかにする事を試みた。結果、マリン&レク リエーション実習へ参加する事が学生の Self-efficacy に有効に作用している事が明らかと なった。つまり、学生の Self-efficacy が向上したという事は、プログラムを通じて自分自 身が考えていた以上に、環境へ適応し、周囲との相互関係の構築が可能であったという、 新たな気づきを得られたところにある。以上のような結果を得られた事から、実習目的も 達成されているという評価を下す事ができるのではないだろうか。しかしその反面、今後 の研究課題も明らかとなった。引き続きデータの蓄積に努めると共に、本学における身体 活動科目であるマリン&レクリエーション実習の在り方についても検討していきたい。 引用参考文献

Bandura, A.(1977)“Self-efficacy: Toward a unifying theory of behavioral change.”『Psychological Review』Vol.84,pp191-215. 平本泉・工藤由紀子(2002)“小児糖尿病キャンプの効果−自己効力感を視点として−”『秋田大学医 短紀要』Vol.10,pp41-47. 飯田稔・関根章文(1992)“キャンプ経験が児童の一般的自己効力に及ぼす効果”『筑波大学体育科学 系紀要』Vol.15,pp93-102. 甲斐知彦・佐藤博信・河鰭一彦・林直也(2007)“キャンプ集中授業における学生の変化−自己概念 の変化について−”『スポーツ科学・健康科学研究』Vol.10,pp9-14. 小塩真司(2004)『SPSS と Amos による心理・調査データ解析−因子分析・共分散構造分析まで−』 東京都,東京図書株式会社. 成田健一・下仲順子・中里克治・河合千恵子・佐藤眞一・長田由紀子(1995)“特性的自己効力感尺 度の検討−生涯発達利用の可能性を探る−”『教育心理学研究』Vol.43,pp306-314. 日本野外教育研究会編(2001)『野外活動−その考え方と実際−』東京都,株式会社杏林書院. 西島大祐(2007)“幼児教育者養成プログラムとしての組織キャンプの可能性”『鎌倉女子大学紀要』 Vol.14,pp97-102.

Roger Mannell & Douglas Kleiber,速水俊彦(監訳)(2004)『レジャーの社会心理学』京都府,世界思想社. 築山泰典・神野賢治・田中忠道(2008)“大学キャンプ実習が「社会人基礎力」に及ぼす有効性の検討”

『福岡大学スポーツ科学研究』Vol.39,pp13-26.

山本真理子編(2001)『心理測定尺度集Ⅰ』東京都,株式会社サイエンス社.

吉田充(2007)“キャンプ体験が短期大学生の自尊感情と社会的スキルに与える影響”『國學院短期大 学紀要』Vol.24,pp3-14.

参照

関連したドキュメント

本研究の目的は,外部から供給されるNaCIがアルカリシリカ反応によるモルタルの

 介護問題研究は、介護者の負担軽減を目的とし、負担 に影響する要因やストレスを追究するが、普遍的結論を

これらの先行研究はアイデアスケッチを実施 する際の思考について着目しており,アイデア

3 ⻑は、内部統 制の目的を達成 するにあたり、適 切な人事管理及 び教育研修を行 っているか。. 3−1

さらに体育・スポーツ政策の研究と実践に寄与 することを目的として、研究者を中心に運営され る日本体育・ スポーツ政策学会は、2007 年 12 月

経済学研究科は、経済学の高等教育機関として研究者を

研究会活動の考え方

これらの協働型のモビリティサービスの事例に関して は大井 1)