○広島大学職員退職手当規則○広島大学職員退職手当規則○広島大学職員退職手当規則 ○広島大学職員退職手当規則 平成16年4月1日規則第100号 広島大学職員退職手当規則 (趣旨) 第 1 条 この規則は,広島大学職員就業規則(平成 16 年 4 月 1 日規則第 78 号。以下「職 員就業規則」という。)第 54 条及び広島大学船員就業規則(平成 16 年 4 月 1 日規則第 79 号。以下「船員就業規則」という。)第 83 条の規定に基づき,広島大学(以下「大学」と いう。)に勤務する職員が退職した場合に支給する退職手当に関し必要な事項を定めるも のとする。 (適用範囲) 第 2 条 この規則による退職手当は,職員が退職し,又は解雇された場合に,その者(死亡 による退職の場合は,その遺族)に支給する。 (遺族の範囲及び順位) 第 2 条の 2 この規則において,「遺族」とは,次に掲げる者をいう。 (1) 配偶者(婚姻の届出をしないが,職員の死亡当時事実上婚姻関係と同様の事情にあ った者を含む。) (2) 子,父母,孫,祖父母及び兄弟姉妹で職員の死亡当時主としてその収入により生計 を維持していたもの (3) 前号に規定する者のほか,職員の死亡当時主としてその収入により生計を維持して いた親族 (4) 子,父母,孫,祖父母及び兄弟姉妹で第 2 号に該当しないもの 2 前項に掲げる者が退職手当を受ける順位は,前項各号の順位により,第 2 号及び第 4 号に規定する者のうちにあっては,同号に規定する順位による。この場合において,父 母については,養父母を先にし,実父母を後にし,祖父母については,養父母の父母を 先にし,実父母の父母を後にし,父母の養父母を先にし,父母の実父母を後にする。 3 退職手当を受けるべき同順位の者が 2 人以上ある場合は,その人数により等分して支 給する。 4 次に掲げる者は,退職手当の支給を受けることができる遺族としない。 (1) 職員を故意に死亡させた者 (2) 職員の死亡前に,当該職員の死亡により退職手当の支給を受けることができる先順 位又は同順位の遺族となるべき者を故意に死亡させた者 (退職手当の支払い) 第 2 条の 3 この規則による退職手当は,通貨で直接職員にその全額を支払う。ただし, 法令に定めるもの及び事業場に労働者の過半数で組織する労働組合がある場合におい てはその労働組合,労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては,労働者 の過半数を代表する者との書面による協定により退職手当からの控除が認められたも のについては,その額を退職手当から控除して支払うものとする。
2 この規則による退職手当は,職員が退職した日から起算して 1 年を経過したときに, 退職時におけるこの規則の規定に基づき算出された確定額(以下「退職手当の確定額」と いう。)を支払う。ただし,大学は,職員が退職した日において退職時におけるこの規則 の規定に基づき算出された退職手当の見込額(以下「退職手当の見込額」という。)を, 職員が退職した日以降支払うことができる。 3 第 1 項の規定にかかわらず,職員(職員が死亡した場合はその遺族)の同意を得た場合に は,退職手当の全額を,大学の取引銀行が振込可能な金融機関における本人の預貯金口 座へ振り込むことにより,これを支払う。 (退職手当の額) 第 2 条の 4 退職した者に対する退職手当の額は,次条から第 8 条の 3 までの規定により 計算した退職手当の基本額に,第 8 条の 4 の規定により計算した退職手当の調整額を加 えて得た額とする。 2 第 12 条の 2,第 14 条若しくは第 14 条の 2 の規定により退職手当の支給制限を行う場 合又は第 15 条から第 15 条の 3 までの規定により退職手当の見込額を返還させる場合は, 前条第 2 項に規定する退職手当の確定額を同項ただし書の退職手当の見込額より低額と することができるものとする。 (自己の都合による退職等の場合の退職手当の基本額) 第 3 条 次条又は第 5 条の規定に該当する場合を除くほか,退職した者に対する退職手当 の基本額は,退職の日におけるその者の広島大学職員給与規則(平成 16 年 4 月 1 日規則 第 88 号。以下「給与規則」という。)第 3 条に規定する基本給(給与規則第 17 条第 3 項 に定める本給の調整額を除く。以下同じ。)の月額(以下「退職日基本給月額」という。) に,その者の勤続期間を次の各号に区分して,当該各号に掲げる割合を乗じて得た額の 合計額とする。 (1) 1 年以上 10 年以下の期間については,1 年につき 100 分の 100 (2) 11 年以上 15 年以下の期間については,1 年につき 100 分の 110 (3) 16 年以上 20 年以下の期間については,1 年につき 100 分の 160 (4) 21 年以上 25 年以下の期間については,1 年につき 100 分の 200 (5) 26 年以上 30 年以下の期間については,1 年につき 100 分の 160 (6) 31 年以上の期間については,1 年につき 100 分の 120 2 前項に規定する者のうち,負傷若しくは病気(以下「傷病」という。)又は死亡によらず, かつ,広島大学職員の早期退職に関する規則(平成 16 年 4 月 1 日規則第 86 号。以下「早 期退職規則」という。)第 7 条に規定する認定を受けないで,その者の都合により退職 した者(第 12 条の 2 に規定する者を含む。以下「自己都合等退職者」という。)に対する 退職手当の基本額は,その者が次の各号に掲げる者に該当するときは,前項の規定にか かわらず,同項の規定により計算した額に当該各号に定める割合を乗じて得た額とする。 (1) 勤続期間 1 年以上 10 年以下の者 100 分の 60 (2) 勤続期間 11 年以上 15 年以下の者 100 分の 80
(3) 勤続期間 16 年以上 19 年以下の者 100 分の 90 (11 年以上 25 年未満勤続後の定年退職等の場合の退職手当の基本額) 第 4 条 11 年以上 25 年未満の期間勤続した者であって,次に掲げるものに対する退職手 当の基本額は,退職日基本給月額に,その者の勤続期間の区分ごとに当該区分に応じた 割合を乗じて得た額の合計額とする。 (1) 職員就業規則第 18 条又は船員就業規則第 17 条の規定により定年により退職した 者(職員就業規則第 19 条又は船員就業規則第 18 条の規定により延長された期限の到 来により退職した者を含む。以下同じ。) (2) その者の事情によらないで引き続いて勤務することを困難とする理由により退職 した者 (3) 早期退職規則第 7 条に規定する認定(同規則第 4 条第 1 項第 1 号に係るものに限る。) を受けて同条第 4 項第 3 号に規定する退職すべき期日に退職した者 2 前項の規定は,11 年以上 25 年未満の期間勤続した者で,通勤(労働者災害補償保険法(昭 和 22 年法律第 50 号)第 7 条第 2 項に規定する通勤をいう。以下同じ。)による傷病によ り退職し,死亡(業務上の死亡を除く。)により退職し,又は定年(教員(教頭,教諭,養 護教諭及び栄養教諭を除く。以下同じ。)にあっては満 63 歳)に達した日以後その者の 非違によることなく退職したもの(前項の規定に該当する者を除く。)に対する退職手当 の基本額について準用する。 3 第 1 項に規定する勤続期間の区分及び当該区分に応じた割合は,次のとおりとする。 (1) 1 年以上 10 年以下の期間については,1 年につき 100 分の 125 (2) 11 年以上 15 年以下の期間については,1 年につき 100 分の 137.5 (3) 16 年以上 24 年以下の期間については,1 年につき 100 分の 200 (25 年以上勤続後の定年退職等の場合の退職手当の基本額) 第 5 条 次に掲げる者に対する退職手当の基本額は,退職日基本給月額に,その者の勤続 期間の区分ごとに当該区分に応じた割合を乗じて得た額の合計額とする。 (1) 25 年以上勤続し,職員就業規則第 18 条又は船員就業規則第 17 条の規定により定 年により退職した者 (2) 職員就業規則第 23 条第 1 項第 5 号又は船員就業規則第 22 条第 1 項第 5 号の規定 により解雇された者 (3) 早期退職規則第 7 条に規定する認定(同規則第 4 条第 1 項第 2 号に係るものに限る。) を受けて同条第 4 項第 3 号に規定する退職すべき期日に退職した者 (4) 業務上の傷病若しくは死亡により退職した者 (5) 25 年以上勤続し,その者の事情によらないで引き続いて勤務することを困難とす る理由により退職した者 (6) 25 年以上勤続し,早期退職規則第 7 条に規定する認定(同規則第 4 条第 1 項第 1 号 に係るものに限る。)を受けて同条第 4 項第 3 号に規定する退職すべき期日に退職し た者
2 前項の規定は,25 年以上勤続した者で,通勤による傷病により退職し,死亡により退 職し,又は定年(教員にあっては満 63 歳)に達した日以後その者の非違によることな く退職したもの(前項の規定に該当する者を除く。)に対する退職手当の基本額について 準用する。 3 第 1 項に規定する勤続期間の区分及び当該区分に応じた割合は,次のとおりとする。 (1) 1 年以上 10 年以下の期間については,1 年につき 100 分の 150 (2) 11 年以上 25 年以下の期間については,1 年につき 100 分の 165 (3) 26 年以上 34 年以下の期間については,1 年につき 100 分の 180 (4) 35 年以上の期間については,1 年につき 100 分の 105 (基本給月額の減額改定以外の理由により基本給月額が減額されたことがある場合の退 職手当の基本額に係る特例) 第 5 条の 2 退職した者の基礎在職期間中に,給与規則第 3 条に規定する基本給の月額(以 下「基本給月額」という。)の減額改定(給与規則の改定により当該改定前に受けていた 基本給月額が減額されることをいう。以下同じ。)以外の理由によりその者の基本給月額 が減額されたことがある場合において,当該理由が生じた日(以下「減額日」という。) における当該理由により減額されなかったものとした場合のその者の基本給月額のう ち最も多いもの(以下「特定減額前基本給月額」という。)が,退職日基本給月額より多 いときは,その者に対する退職手当の基本額は,前 3 条の規定にかかわらず,次の各号 に掲げる額の合計額とする。 (1) その者が特定減額前基本給月額に係る減額日のうち最も遅い日の前日に現に退職 した理由と同一の理由により退職したものとし,かつ,その者の同日までの勤続期間 及び特定減額前基本給月額を基礎として,前 3 条の規定により計算した場合の退職手 当の基本額に相当する額 (2) 退職日基本給月額に,イに掲げる割合からロに掲げる割合を控除した割合を乗じて 得た額 イ その者に対する退職手当の基本額が前 3 条の規定により計算した額であるもの とした場合における当該退職手当の基本額の退職日基本給月額に対する割合 ロ 前号に掲げる額の特定減額前基本給月額に対する割合 2 前項の「基礎在職期間」とは,その者に係る退職(第 10 条第 4 項,第 11 条第 4 項及び 第 7 項,第 12 条第 2 項又は第 16 条第 1 項及び第 2 項の規定に該当するものを除く。) の日以前の期間のうち,次の各号に掲げる在職期間に該当するもの(当該期間中にこの規 則の規定による退職手当の支給を受けたこと又は第 9 条第 6 項に規定する他の国立大学 法人等の職員,第 10 条第 1 項に規定する役員若しくは第 11 条第 1 項に規定する国家公 務員等として退職したことにより退職手当(これに相当する給付を含む。)の支給を受け たことがある場合におけるこれらの支給に係る退職の日以前の期間及び第 12 条第 1 項 第 2 号に掲げる者又はこれに準ずる者に該当するに至ったことにより退職手当の支給を 受けなかったことがある場合における当該退職の日以前の期間(これらの退職の日に職
員,第 9 条第 6 項に規定する他の国立大学法人等の職員,第 10 条第 1 項に規定する役 員又は第 11 条第 1 項に規定する国家公務員等となったときは,当該退職の日前の期間) を除く。)をいう。 (1) 職員としての引き続いた在職期間 (2) 第 9 条第 6 項の規定により職員としての引き続いた在職期間に含むものとされた他 の国立大学法人等の職員としての引き続いた在職期間 (3) 第 10 条第 1 項に規定する再び職員となった者の同項に規定する役員としての引き 続いた在職期間 (4) 第 10 条第 2 項に規定する場合における役員としての引き続いた在職期間 (5) 第 11 条第 1 項に規定する再び職員となった者の同項に規定する国家公務員等とし ての引き続いた在職期間 (6) 第 11 条第 2 項に規定する場合における国家公務員等としての引き続いた在職期間 (定年前早期退職者に対する退職手当の基本額に係る特例) 第 6 条 第 4 条第 1 項第 3 号及び第 5 条第 1 項(第 1 号を除く。)に規定する者(退職日基本 給月額が給与規則第 8 条第 2 項の指定職本給表 6 号俸の額に相当する額以上である者そ の他別に定める者を除く。)のうち,定年(教員にあっては満 63 歳)に達する日から 6 月 前までに退職した者であって,その勤続期間が 20 年以上であり,かつ,その者に係る 定年(教員にあっては満 63 歳)から 15 年を減じた年齢以上であるものに対する第 4 条第 1 項,第 5 条第 1 項及び前条第 1 項の規定の適用については,次の表の左欄に掲げる規 定中同表の中欄に掲げる字句は,それぞれ同表の右欄に掲げる字句に読み替えるものと する。 読み替える規定 読み替えられる字句 読み替える字句 第4条第1項及び第5条 第1項 退職日基本給月額 退職日基本給月額及び退職日基本 給月額に退職の日において定めら れているその者に係る定年(教員 にあっては満63歳)と退職の日に おけるその者の年齢との差に相当 する年数1年につき当該年数及び 退職日基本給月額に応じて100分 の3を超えない範囲内で別に定め る割合を乗じて得た額の合計額 第5条の2第1項第1号 及び特定減額前基本給月額 並びに特定減額前基本給月額及び 特定減額前基本給月額に退職の日 において定められているその者に 係る定年(教員にあっては満63歳) と退職の日におけるその者の年齢 との差に相当する年数1年につき 当該年数及び特定減額前基本給月 額に応じて100分の3を超えない 範囲内で別に定める割合を乗じて 得た額の合計額 第5条の2第1項第2号 退職日基本給月額に, 退職日基本給月額及び退職日基本 給月額に退職の日において定めら
れているその者に係る定年(教員 にあっては満63歳)と退職の日に おけるその者の年齢との差に相当 する年数1年につき当該年数及び 特定減額前基本給月額に応じて 100分の3を超えない範囲内で別 に定める割合を乗じて得た額の合 計額に, 第5条の2第1項第2号 ロ 前号に掲げる額 その者が特定減額前基本給月額に 係る減額日のうち最も遅い日の前 日に現に退職した理由と同一の理 由により退職したものとし,かつ, その者の同日までの勤続期間及び 特定減額前基本給月額を基礎とし て,前3条の規定により計算した場 合の退職手当の基本額に相当する 額 (退職手当の基本額の調整) 第 7 条 第 3 条から前条までの規定にかかわらず,退職手当の基本額は,第 3 条から前条 までの規定により計算した額に 100 分の 87 を乗じて得た額とする。ただし,35 年を超 える期間勤続した者で,前 2 条の規定に該当する退職をしたものに対する退職手当の基 本額は,その者の勤続期間を 35 年として本条本文の規定の例により計算して得られる 額とする。 (退職手当の基本額の最高限度額) 第 8 条 第 3 条から第 5 条まで及び前条の規定により計算した退職手当の基本額が,退職 日基本給月額に 49.59 を乗じて得た額を超えるときは,これらの規定にかかわらず,そ の乗じて得た額をその者の退職手当の基本額とする。 第 8 条の 2 第 5 条の 2 第 1 項の規定により計算した退職手当の基本額が次の各号に掲げ る同項第 2 号ロに掲げる割合の区分に応じ当該各号に定める額を超えるときは,同項の 規定にかかわらず,当該各号に定める額をその者の退職手当の基本額とする。 (1) 49.59 以上 特定減額前基本給月額に 49.59 を乗じて得た額 (2) 49.59 未満 特定減額前基本給月額に第 5 条の 2 第 1 項第 2 号ロに掲げる割合を乗 じて得た額及び退職日基本給月額に 49.59 から当該割合を控除した割合を乗じて得 た額の合計額 第 8 条の 3 第 6 条に規定する者に対する前 2 条の規定の適用については,次の表の左欄 に掲げる規定中同表の中欄に掲げる字句は,それぞれ同表の右欄に掲げる字句に読み替 えるものとする。 読み替える規定 読み替えられる字句 読み替える字句 第8条 第3条から第5条まで及び 前条 第6条の規定により読み替えて適 用する第5条及び前条 退職日基本給月額 退職日基本給月額及び退職日基本 給月額に退職の日において定めら れているその者に係る定年(教員 にあっては満63歳)と退職の日に
おけるその者の年齢との差に相当 する年数1年につき当該年数及び 退職日基本給月額に応じて100分 の3を超えない範囲内で別に定め る割合を乗じて得た額の合計額 これらの 第6条の規定により読み替えて適 用する第5条及び前条の 第8条の2 第5条の2第1項の 第6条の規定により読み替えて適 用する第5条の2第1項の 同項第2号ロ 第6条の規定により読み替えて適 用する同項第2号ロ 同項の 同条の規定により読み替えて適用 する同項の 第8条の2第1号 特定減額前基本給月額 特定減額前基本給月額及び特定減 額前基本給月額に退職の日におい て定められているその者に係る定 年(教員にあっては満63歳)と退職 の日におけるその者の年齢との差 に相当する年数1年につき当該年 数及び特定減額前基本給月額に応 じて100分の3を超えない範囲内 で別に定める割合を乗じて得た額 の合計額 第8条の2第2号 特定減額前基本給月額 特定減額前基本給月額及び特定減 額前基本給月額に退職の日におい て定められているその者に係る定 年(教員にあっては満63歳)と退職 の日におけるその者の年齢との差 に相当する年数1年につき当該年 数及び特定減額前基本給月額に応 じて100分の3を超えない範囲内 で別に定める割合を乗じて得た額 の合計額 第5条の2第1項第2号ロ 第6条の規定により読み替えて適 用する第5条の2第1項第2号ロ 及び退職日基本給月額 並びに退職日基本給月額及び退職 日基本給月額に退職の日において 定められているその者に係る定年 (教員にあっては満63歳)と退職の 日におけるその者の年齢との差に 相当する年数1年につき当該年数 及び特定減額前基本給月額に応じ て100分の3を超えない範囲内で 別に定める割合を乗じて得た額の 合計額 当該割合 当該第6条の規定により読み替え て適用する同号ロに掲げる割合 (退職手当の調整額) 第 8 条の 4 退職した者に対する退職手当の調整額は,その者の基礎在職期間(第 5 条の 2 第 2 項に規定する基礎在職期間をいう。以下同じ。)の初日の属する月からその者の基
礎在職期間の末日の属する月までの各月(休職(業務上又は通勤途上の傷病による休職, 共同研究休職,派遣休職,在籍出向による休職及び別に定める研究休職を除く。)の期間, 大学院修学休業の期間,国際貢献活動休業の期間,停職,出勤停止の期間又は育児休業 により現実に職務を執ることを要しない期間のある月(現実に職務を執ることを要する 日のあった月を除く。以下「休職月等」という。)のうち別に定めるものを除く。)ごと に当該各月にその者が属していた次の各号に掲げる職員の区分に応じて当該各号に定 める額(以下「調整月額」という。)のうちその額が最も多いものから順次その順位を付 し,その第 1 順位から第 60 順位までの調整月額(当該各月の月数が 60 月に満たない場 合は,当該各月の調整月額)を合計した額とする。 (1) 第 1 号区分 79,200 円 (2) 第 2 号区分 62,500 円 (3) 第 3 号区分 54,150 円 (4) 第 4 号区分 50,000 円 (5) 第 5 号区分 45,850 円 (6) 第 6 号区分 41,700 円 (7) 第 7 号区分 33,350 円 (8) 第 8 号区分 25,000 円 (9) 第 9 号区分 20,850 円 (10) 第 10 区分 16,700 円 (11) 第 11 号区分 零 2 退職した者の基礎在職期間に第 5 条の 2 第 2 項第 2 号から第 6 号までに掲げる期間が 含まれる場合における前項の規定の適用については,その者は,別に定めるところによ り,当該期間において職員として在職していたものとみなす。 3 第 1 項各号に掲げる職員の区分は,職位の職制上の段階,職務の級,階級その他職員 の職務の複雑,困難及び責任の度に関する事項を考慮し別表のとおりとする。 4 次の各号に掲げる者に対する退職手当の調整額は,第 1 項の規定にかかわらず,当該 各号に定める額とする。 (1) 退職した者(第 4 号に掲げる者を除く。以下この項において同じ。)のうち自己都合 等退職者以外のものでその勤続期間が 5 年以上 24 年以下のもの 第 1 項第 1 号から 第 9 号まで又は第 11 号に掲げる職員の区分にあっては当該各号に定める額,同項第 10 号に掲げる職員の区分にあっては零として,同項の規定を適用して計算した額 (2) 退職した者のうち自己都合等退職者以外のものでその勤続期間が 1 年以上 4 年以下 のもの及び自己都合等退職者でその勤続期間が 10 年以上 24 年以下のもの 前号の規 定により計算した額の 2 分の 1 に相当する額 (3) 退職した者のうち自己都合等退職者以外のものでその勤続期間が零のもの及び自 己都合等退職者でその勤続期間が 9 年以下のもの 零 (4) 退職日基本給月額が給与規則第 8 条第 2 項の指定職本給表 8 号俸の額に相当する
額を超える者 第 3 条から前条までの規定により計算した退職手当の基本額の 100 分の 6 に相当する額 5 前各項に定めるもののほか,調整月額のうちにその額が等しいものがある場合におい て,調整月額に順位を付す方法その他の本条の規定による退職手当の調整額の計算に関 し必要な事項は,別に定める。 (退職手当の額に係る特例) 第 8 条の 5 第 5 条第 1 項に規定する者で次の各号に掲げる者に該当するものに対する退 職手当の額が,退職の日におけるその者の基本給等の月額に当該各号に定める割合を乗 じて得た額に満たないときは,第 2 条の 4,第 5 条,第 5 条の 2 及び前条の規定にかか わらず,その乗じて得た額をその者の退職手当の額とする。 (1) 勤続期間 1 年未満の者 100 分の 270 (2) 勤続期間 1 年以上 2 年未満の者 100 分の 360 (3) 勤続期間 2 年以上 3 年未満の者 100 分の 450 (4) 勤続期間 3 年以上の者 100 分の 540 2 前項の「基本給等の月額」とは,職員が受ける基本給及び給与規則第 3 条に規定する 扶養手当の月額並びにこれらに対する特別調整手当の月額の合計額をいう。 (勤続期間の計算) 第 9 条 退職手当の算定の基礎となる勤続期間の計算は,職員としての引き続いた在職期 間による。 2 前項の規定による在職期間の計算は,職員となった日の属する月から退職した日の属 する月までの月数による。 3 職員が退職した場合において,その者が退職の日又はその翌日に再び職員(職員就業規 則第 20 条又は船員就業規則第 19 条の規定により再雇用された者を除く。)となったと きは,前 2 項の規定による在職期間の計算については,引き続いて在職したものとみな す。 4 前 3 項の規定による在職期間のうちに休職月等(停職の期間を除く。)が 1 以上あったと きは,その月数の 2 分の 1 に相当する月数(育児休業をした期間(当該育児休業に係る子 が 1 歳に達した日の属する月までの期間に限る。)については,その月数の 3 分の 1 に 相当する月数)を前 3 項の規定により計算した在職期間から除算する。 5 停職の期間のある月(現実に職務を執ることを要する日のあった月を除く。)があるとき は,前各項の規定により計算して得た在職期間からその期間を除算する。 6 第 1 項に規定する職員として引き続いた在職期間には,他の国立大学法人(国立大学法 人法(平成 15 年法律第 112 号。以下「法人法」という。)に定める国立大学法人及び大 学共同利用機関法人をいう。),独立行政法人国立高等専門学校機構,独立行政法人大学 評価・学位授与機構,独立行政法人国立大学財務・経営センター,独立行政法人宇宙航 空研究開発機構及び独立行政法人大学入試センター(以下「他の国立大学法人等」とい う。)の職員(独立行政法人宇宙航空研究開発機構にあっては,教育職職員に限る。以下
「他の国立大学法人等の職員」という。)が機構の改廃,施設の移譲その他の事由によっ て引き続いて職員となったときにおけるその者の他の国立大学法人等の職員としての 引き続いた在職期間を含むものとする。この場合において,その者の他の国立大学法人 等の職員としての引き続いた在職期間の計算については,前各項の規定を準用する。 7 前各項の規定により計算した在職期間に 1 年未満の端数がある場合は,その端数は切 り捨てる。ただし,その在職期間が 6 月以上 1 年未満(第 3 条第 1 項(傷病又は死亡によ る退職に係る部分に限る。),第 4 条第 1 項又は第 5 条第 1 項の規定により退職手当の 基本額を計算する場合にあっては,1 年未満)の場合は,これを 1 年とする。 8 前項の規定は,前条の規定により退職手当の額を計算する場合における勤続期間の計 算については,適用しない。 (63 歳年度末日の翌日以後の退職者に係る特例) 第 9 条の 2 63 歳となる年度の末日(以下「63 歳年度末日」という。)の翌日以後に退職し, 又は解雇された職員(第 10 条の規定に該当するもの及び職員就業規則第 19 条又は船員 就業規則第 18 条の規定により延長された期限の到来により退職した者を除く。)に対す る次の表の左欄に掲げる規定中同表の中欄に掲げる字句は,それぞれ同表の右欄に掲げ る字句に読み替えるものとする。 読み替える規定 読み替えられる字句 読み替える字句 第 3 条 退職の日におけるその者の 広島大学職員給与規則(平 成 16 年 4 月 1 日規則第 88 号。以下「給与規則」とい う。)第 3 条に規定する基 本給(給与規則第 17 条第 3 項に定める本給の調整額を 除く。以下同じ。)の月額 63 歳年度末日におけるその者の 広島大学職員給与規則(平成 16 年 4 月 1 日規則第 88 号。以下「給与 規則」という。)第 3 条に規定する 本給の月額(63 歳年度末日の翌日 以後に職員就業規則第 22 条第 1 項又は船員就業規則第 21 条第 1 項の規定により降任させた者にあ っては,その者の退職若しくは解 雇の日における本給月額又は 63 歳年度末日における本給月額のい ずれか少ない額) 第 3 条 第 4 条 第 5 条 第 5 条の 2 第 8 条の 4 第 8 条の 5 勤続期間 勤続期間(63 歳年度末日以前の期 間に限る。) 第 4 条 11 年以上 25 年未満の期間 勤続し, 11 年以上 25 年未満の期間(63 歳 年度末日以前の期間に限る。)勤続 し, 第 4 条 第 5 条 第 5 条の 2 第 8 条 第 8 条の 4 退職日基本給月額 63 歳年度末日におけるその者の 給与規則第 3 条に規定する本給の 月額(63 歳年度末日の翌日以後に 職員就業規則第 22 条第 1 項又は船 員就業規則第 21 条第 1 項の規定に より降任させた者にあっては,そ の者の退職若しくは解雇の日にお ける本給月額又は 63 歳年度末日 における本給月額のいずれか少な
い額) 第 5 条 25 年以上勤続し, 25 年以上(63 歳年度末日以前の 期間に限る。)勤続し, 第 5 条の 2 在職期間 在職期間(63 歳年度末日以前の期 間に限る。) 第 7 条 35 年を超える期間 35 年を超える期間(63 歳年度末 日以前の期間に限る。) 第 8 条の 5 退職の日 63 歳年度末日 職員が受ける基本給及び給 与規則第 3 条に規定する扶 養手当の月額並びにこれら に対する特別調整手当の月 額の合計額 職員が 63 歳年度末日に受ける基 本給及び給与規則第 3 条に規定す る扶養手当の月額並びにこれらに 対する特別調整手当の月額の合計 額(以下この項において「本給等」 という。)(63 歳年度末日の翌日以 後に職員就業規則第 22 条第 1 項又 は船員就業規則第 21 条第 1 項の規 定に よ り降 任 させ た 者 にあ っ て は,その者が 63 歳年度末日に受け る本給等又は退職若しくは解雇の 日に受ける本給等のいずれか少な い額) 第 9 条 前 3 項の規定による在職期 間のうちに休職月等(停職 の期間を除く。)が 1 以上あ ったときは,その月数の 2 分の 1 に相当する月数(育 児休業をした期間(当該育 児休業に係る子が 1 歳に達 した日の属する月までの期 間に限る。)については,そ の月数の 3 分の 1 に相当す る月数)を前 3 項の規定に より計算した在職期間から 除算する。 次の各号に掲げる月数を前 3 項の 規定により計算した在職期間から 除算する。 (1) 前 3 項の規定による在職期間 のうち,63 歳年度末日以前の期間 において休職月等(停職の期間を 除く。)が 1 以上あったときは,そ の月数の 2 分の 1 に相当する月数 (育児休業をした期間(当該育児休 業に係る子が 1 歳に達した日の属 する月までの期間に限る。)につい ては,その月数の 3 分の 1 に相当 する月数) (2) 前 3 項の規定による在職期間 のうち,63 歳年度末日の翌日以後 の期 間 にお い て職 員 就 業規 則 第 14 条第 2 号又は船員就業規則第 13 条第 2 号の規定による休職が 1 以上あったときは,その月数の 2 分 1 に相当する月数 (3) 前 3 項の規定による在職期間 のうち,63 歳年度末日の翌日の属 する月から退職し,又は解雇され た日の属する月までの月数 第 13 条 第 14 条 第 15 条 第 15 条の 3 基礎在職期間 基礎在職期間(63 歳年度末日以降 の期間を含む。) 2 他の国立大学法人等に使用される者が 63 歳年度末日の翌日以後に引き続き職員となり, 又は国家公務員退職手当法第 2 条第 1 項に規定する職員が 63 歳年度末日以後に定年に より退職し,その翌日に第 11 条第 1 項若しくは第 2 項の規定に該当して引き続き職員
となった場合(当該他の国立大学法人等,国又は同条第 1 項に規定する特定独立行政法 人からこの規程による退職手当に相当する給与の支給を受けている場合を除く。) にお けるその者に対する次の表の左欄に掲げる規定中同表の中欄に掲げる字句は,それぞれ 同表の右欄に掲げる字句に読み替えるものとする。 読み替える規定 読み替えられる字句 読み替える字句 第 3 条 退職の日におけるその者の 広島大学職員給与規則(平 成 16 年 4 月 1 日規則第 88 号。以下「給与規則」とい う。)第 3 条に規定する基 本給(給与規則第 17 条第 3 項に定める本給の調整額を 除く。以下同じ。)の月額 他の国立大学法人等,国又は第 11 条第 1 項に規定する特定独立行政 法人において 63 歳年度末日に受 けていたその者の本給月額(63 歳 年度末日の翌日以後に職員就業規 則第 22 条第 1 項又は船員就業規則 第 21 条第 1 項の規定により降任さ せた者にあっては,その者の退職 若しくは解雇の日における本給月 額又は 63 歳年度末日における本 給月額のいずれか少ない額) 第 3 条 第 4 条 第 5 条 第 5 条の 2 第 8 条の 4 第 8 条の 5 勤続期間 勤続期間(63 歳年度末日以前の期 間に限る。) 第 4 条 11 年以上 25 年未満の期間 勤続し, 11 年以上 25 年未満の期間(63 歳 年度末日以前の期間に限る。)勤続 し, 第 4 条 第 5 条 第 5 条の 2 第 8 条 第 8 条の 4 退職日基本給月額 63 歳年度末日におけるその者の 本給月額(63 歳年度末日の翌日以 後に職員就業規則第 22 条第 1 項又 は船員就業規則第 21 条第 1 項の規 定に よ り降 任 させ た 者 にあ っ て は,その者の退職若しくは解雇の 日における本給月額又は 63 歳年 度末日における本給月額のいずれ か少ない額) 第 5 条 25 年以上勤続し, 25 年以上(63 歳年度末日以前の 期間に限る。)勤続し, 第 5 条の 2 在職期間 在職期間(63 歳年度末日以前の在 職期間に限る。) 第 7 条 35 年を超える期間 35 年を超える期間(63 歳年度末 日以前の期間に限る。) 第 8 条の 5 退職の日 63 歳年度末日 第 8 条の 5 職員が受ける基本給及び給 与規則第 3 条に規定する扶 養手当の月額並びにこれら に対する特別調整手当の月 額の合計額 職員が他の国立大学法人等,国又 は第 11 条第 1 項に規定する特定独 立行政法人において 63 歳年度末 日に受けていた基本給及び扶養手 当の月額並びにこれらに対する特 別調整手当の月額の合計額(以下 この 項 にお い て「 本 給 等」 と い う。)(63 歳年度末日の翌日以後に 職員就業規則第 22 条第 1 項又は船 員就業規則第 21 条第 1 項の規定に
より降任させた者にあっては,そ の者が 63 歳年度末日に受ける本 給等又は退職若しくは解雇の日に 受け る 本給 等 のい ず れ か少 な い 額) 第 9 条 前 3 項の規定による在職期 間のうちに休職月等(停職 の期間を除く。)が 1 以上あ ったときは,その月数の 2 分の 1 に相当する月数(育 児休業をした期間(当該育 児休業に係る子が 1 歳に達 した日の属する月までの期 間に限る。)については,そ の月数の 3 分の 1 に相当す る月数)を前 3 項の規定に より計算した在職期間から 除算する。 次の各号に掲げる月数を前 3 項の 規定により計算した在職期間から 除算する。 (1) 前 3 項の規定による在職期間 のうち,63 歳年度末日以前の期間 において休職月等(停職の期間を 除く。)が 1 以上あったときは,そ の月数の 2 分の 1 に相当する月数 (育児休業をした期間(当該育児休 業に係る子が 1 歳に達した日の属 する月までの期間に限る。)につい ては,その月数の 3 分の 1 に相当 する月数) (2) 前 3 項の規定による在職期間 のうち,63 歳年度末日の翌日以後 の期 間 にお い て職 員 就 業規 則 第 14 条第 2 号又は船員就業規則第 13 条第 2 号の規定による休職が 1 以上あったときは,その月数の 2 分 1 に相当する月数 (3) 前 3 項の規定による在職期間 のうち,63 歳年度末日の翌日の属 する月から退職し,又は解雇され た日の属する月までの月数 第 13 条 第 14 条 第 15 条 第 15 条の 3 基礎在職期間 基礎在職期間(63 歳年度末日以降 の期間を含む。) (給与規則の適用職員から引き続き年俸制職員給与規則の適用職員となった者に対する 退職手当に係る特例) 第 9 条の 3 給与規則の適用を受ける職員(63 歳に達している者を除く。)が,引き続き広 島大学年俸制職員給与規則(平成 26 年 3 月 26 日規則第 27 号。以下「年俸制職員給与規 則」)の適用を受ける職員となった場合は,給与規則の適用を受ける職員としての在職期 間に係る退職手当を退職時に支給するものとし,当該退職手当の算定にあたっては,第 3 条に定める自己都合等退職者として取り扱い,次の表の左欄に掲げる規定中同表の中 欄に掲げる字句は,それぞれ同表の右欄に掲げる字句に読み替えるものとする。 読み替える規定 読み替えられる字句 読み替える字句 第 3 条 退職の日におけるその者の 広島大学職員給与規則(平 成 16 年 4 月 1 日規則第 88 号。以下「給与規則」とい う。)第 3 条に規定する基 本給(給与規則第 17 条第 3 項に定める本給の調整額を 除く。以下同じ。)の月額 年俸制職員給与規則の適用を受け る職員となった日の前日における その 者 の広 島 大学 職 員 給与 規 則 (平成 16 年 4 月 1 日規則第 88 号。 以下「給与規則」という。)第 3 条 に規定する基本給(給与規則第 17 条第 3 項に定める本給の調整額を 除く。以下同じ。)の月額
第 3 条 第 5 条の 2 第 8 条の 4 勤続期間 勤続期間(年俸制職員給与規則の 適用を受ける職員となった日の前 日以前の期間に限る。) 第 5 条の 2 第 8 条 第 8 条の 4 退職日基本給月額 年俸制職員給与規則の適用を受け る職員となった日の前日における その者の給与規則第 3 条に規定す る基本給の月額 第 5 条の 2 在職期間 在職期間(年俸制職員給与規則の 適用を受ける職員となった日の前 日以前の期間に限る。) 第 7 条 35 年を超える期間 35 年を超える期間(年俸制職員給 与規則の適用を受ける職員となっ た日の前日以前の期間に限る。) 第 9 条 前 3 項の規定による在職期 間のうちに休職月等(停職 の期間を除く。)が 1 以上あ ったときは,その月数の 2 分の 1 に相当する月数(育 児休業をした期間(当該育 児休業に係る子が 1 歳に達 した日の属する月までの期 間に限る。)については,そ の月数の 3 分の 1 に相当す る月数)を前 3 項の規定に より計算した在職期間から 除算する。 次の各号に掲げる月数を前 3 項の 規定により計算した在職期間から 除算する。 (1) 前 3 項の規定による在職期間 のうち,年俸制職員給与規則の適 用を受ける職員となった日の前日 以前の期間において休職月等(停 職の期間を除く。)が 1 以上あった ときは,その月数の 2 分の 1 に相 当する月数(育児休業をした期間 (当該育児休業に係る子が 1 歳に達 した日の属する月までの期間に限 る。)については,その月数の 3 分 の 1 に相当する月数) (2) 前 3 項の規定による在職期間 のうち,年俸制職員給与規則の適 用を受ける職員となった日の属す る月の翌月(その日が月の初日で あるときは,その日の属する月)か ら退職し,又は解雇された日の属 する月までの月数 第 13 条 第 14 条 第 15 条 第 15 条の 3 基礎在職期間 基礎在職期間(年俸制職員給与規 則の適用を受ける職員となった日 以降の期間を含む。) (役員として在職した期間を有する者に対する退職手当に係る特例) 第 10 条 職員が,引き続いて大学の役員(常時勤務を要しない者を除く。以下「役員」と いう。)となるため退職をし,かつ,役員として在職した後引き続いて再び職員となった 者の第 9 条の 2 第 1 項の規定による在職期間の計算については,先の職員としての在職 期間の始期から後の職員としての在職期間の終期までの期間は,職員としての引き続い た在職期間とみなす。 2 役員が,引き続いて職員となるため退職し,かつ,引き続いて職員となった場合にお けるその者の第 9 条の 2 第 1 項に規定する職員としての引き続いた在職期間には,その 者の役員としての引き続いた在職期間を含むものとする。 3 前 2 項の場合における役員としての在職期間の計算については,第 9 条(第 6 項を除く。) の規定を準用する。
4 職員が第 1 項の規定に該当する退職をし,かつ,引き続いて役員となった場合又は第 2 項の規定に該当する職員が退職し,かつ,引き続いて役員となった場合においては,こ の規則による退職手当は,支給しない。 5 引き続いた役員の期間を有する職員の退職手当の額は,第 3 条から第 8 条までの規定 により計算した退職手当の額にかかわらず,当該職員に係る役員の在職期間について, 当該役員の業績に応じ,これを増額し,又は減額することができる。 (国等の機関との在職期間の通算に係る特例) 第 11 条 職員のうち,学長の要請に応じ,引き続いて国若しくは特定独立行政法人(独立 行政法人通則法(平成 11 年法律第 103 号)第 2 条第 2 項に規定する特定独立行政法人を いう。以下同じ。)若しくは地方公共団体(退職手当に関する条例において,職員が学長 の要請に応じ,引き続いて当該地方公共団体に使用される者となった場合に,職員とし ての勤続期間を当該地方公共団体に使用される者としての勤続期間に通算することと 定めている地方公共団体に限る。)又は国家公務員退職手当法(昭和 28 年法律第 182 号) 第 7 条の 2 第 1 項に規定する公庫等(第 9 条第 6 項に定める法人を除く。以下「国等の 機関」という。)に使用される者(以下「国家公務員等」という。)となるため退職をし, かつ,引き続き国家公務員等として在職(その者が更に引き続き当該国家公務員等以外の 他の国等の機関に係る国家公務員等として在職した場合を含む。)した後引き続いて再び 職員となった者の第 9 条第 1 項の規定による在職期間の計算については,先の職員とし ての在職期間の始期から後の職員としての在職期間の終期までの期間は,職員としての 引き続いた在職期間とみなす。 2 国家公務員等が,国等の機関の要請に応じ,引き続いて職員となるため退職し,かつ, 引き続いて職員となった場合におけるその者の第 9 条第 1 項に規定する職員としての引 き続いた在職期間には,その者の国家公務員等としての引き続いた在職期間を含むもの とする。 3 前 2 項の場合における国家公務員等としての在職期間の計算については,第 9 条(第 6 項を除く。)の規定を準用する。 4 職員が第 1 項の規定に該当する退職をし,かつ,引き続いて国家公務員等となった場 合又は第 2 項の規定に該当する職員が退職し,かつ,引き続いて国家公務員等となった 場合においては,別に定める場合を除き,この規則による退職手当は,支給しない。 5 職員を国等の機関の業務に従事させるための休職の期間は,第 9 条第 4 項の規定にか かわらず,職員の引き続いた在職期間に全期間算入するものとする。 6 国家公務員等がその身分を保有したまま引き続いて職員となった場合におけるその者 の第 9 条第 1 項の規定による在職期間の計算については,職員としての在職期間は,な かったものとみなす。ただし,別に定める場合においては,この限りでない。 7 職員が事由の如何を問わず引き続いて国家公務員等となった場合において,その者の 職員としての勤続期間が,当該国等の機関の退職手当に関する規定によりその者の当該 国等の機関における国家公務員等としての勤続期間に通算されることに定められてい
るときは,この規則による退職手当は,支給しない。 (退職手当の支給制限) 第 12 条 退職手当は,次の各号のいずれかに該当する者には支給しない。 (1) 勤続 6 月未満で退職した者(自己都合等退職者に限る。) (2) 職員就業規則第 45 条第 1 項第 1 号又は船員就業規則第 63 条第 1 項第 1 号の規定 による懲戒解雇処分を受けた者 2 職員が退職した場合において,その者が退職の日又はその翌日に再び職員(職員就業規 則第 20 条若しくは船員就業規則第 19 条の規定により再雇用された者(以下「再雇用職 員」という。),広島大学契約職員就業規則(平成 16 年 4 月 1 日規則第 101 号)又は広島 大学非常勤職員就業規則(平成 16 年 4 月 1 日規則第 102 号)の適用を受ける者を除く。) となったときは,その退職については,退職手当は支給しない。 (諭旨解雇処分を受けた場合の退職手当の支給制限) 第 12 条の 2 職員就業規則第 45 条第 1 項第 2 号又は船員就業規則第 63 条第 1 項第 2 号 の規定による諭旨解雇処分を受けて退職した者(退職した者が死亡したときは,退職手当 の支払いを受ける権利を承継した者(以下「権利承継者」という。))に対し,退職した者 が占めていた職の職務内容及び責任,退職した者が行った非違の内容及び程度,当該非 違が職務の執行の公正さに対する国民の信頼に及ぼす影響等を勘案して,退職手当の見 込額より低額とする額を支給することができる。 (退職手当の見込額の支給制限) 第 13 条 退職した者が次の各号のいずれかに該当するときは,大学は,当該退職した者 に対し,退職手当の見込額の支払いを行わないものとする。 (1) 職員が懲戒処分の対象として,審査をされている場合において,その処分の確定前 に退職したとき及び退職した者に対しまだ退職手当の見込額の支払いが行われてい ない場合において,その者の基礎在職期間中の行為に関し懲戒処分相当の審査を行う こととなったとき。 (2) 職員が刑事事件に関し起訴(当該起訴に係る犯罪について禁錮以上の刑が定められ ているものに限り,刑事訴訟法(昭和 23 年法律第 131 号)第 6 編に規定する略式手続 によるものを除く。以下同じ。)をされた場合において,その判決の確定前に退職し たとき及び退職した者に対しまだ退職手当の見込額の支払いが行われていない場合 において,その者が基礎在職期間中の行為に係る刑事事件に関し起訴をされたとき。 2 退職した者に対しまだ退職手当の見込額の支払いが行われていない場合において,次 の各号のいずれかに該当するときは,大学は,当該退職した者に対し,当該退職手当の 見込額の支払いを行わないことができる。 (1) 退職した者の基礎在職期間中の行為に関して,懲戒解雇を受ける事由に相当する事 実があると思料するに至ったとき。 (2) 退職した者の基礎在職期間中の行為に係る刑事事件に関して,その者が逮捕された とき又はその者から聴取した事項若しくは調査により判明した事実に基づきその者
に犯罪があると思料するに至ったとき。 3 大学は,死亡により退職した者の遺族(退職した者(死亡による退職の場合には,その遺 族)が退職手当の見込額の支払いを受ける前に死亡したことにより退職手当の支払いを 受ける権利を承継した者(以下「死亡による権利承継者」という。)を含む。)に対し退職 手当の見込額の支払いが行われていない場合において,第 1 項第 1 号及び前項第 1 号に 該当するときは,当該遺族に対し,当該退職手当の見込額の支払いを行わないことがで きる。 4 大学は,前 3 項までの規定により退職手当の見込額の支払いを行わない措置 (以下「退 職手当の見込額の支給制限」という。) を行った場合において,次の各号のいずれかに 該当するに至ったときは,速やかに当該退職手当の見込額の支給制限を取り消さなけれ ばならない。ただし,第 4 号に該当する場合において,退職手当の見込額の支給制限を 受けた者がその者の基礎在職期間中の行為に係る刑事事件に関し現に逮捕されている とき,又は起訴される可能性が極めて高いと認められるときは,この限りでない。 (1) 第 1 項第 1 号による退職手当の見込額の支給制限を受けた者について,懲戒解雇を 受ける事由に相当する事実が認められなかったとき。 (2) 第 1 項第 2 号による退職手当の見込額の支給制限を受けた者について,禁錮以上の 刑に処せられなかったとき。 (3) 退職手当の見込額の支給制限を受けた者について,当該退職手当の見込額の支給制 限の理由となった行為に係る刑事事件につき,判決が確定したとき(禁錮以上の刑に 処せられたときを除く。)又は公訴を提起しない処分があったときであって,次条第 1 項又は第 2 項の規定による処分を受けることなく,当該判決が確定した日又は当該公 訴を提起しない処分があった日から 6 月を経過したとき。 (4) 退職手当の見込額の支給制限を受けた者がその者の基礎在職期間中の行為に係る 刑事事件に関し起訴をされることなく,かつ,次条の規定による支給制限を受けるこ となく,退職手当の見込額の支給制限を受けたその者の退職の日から起算して 1 年を 経過したとき。 (5) 退職手当の見込額の支給制限を受けた者について,当該退職手当の見込額の支給制 限を受けた後に判明した事実又は生じた事情に基づき,退職手当の見込額の支給制限 を行う必要がなくなったとき。 5 大学は,第 3 項の規定による退職手当の見込額の支給制限を行った場合は,当該退職 手当の見込額の支給制限を受けた者が第 14 条の 2 の規定による支給制限を受けること なく当該退職手当の見込額の支給制限を受けた日から起算して 1 年を経過したときには, 速やかに当該退職手当の見込額の支給制限を取り消さなければならない。 (退職後の退職手当の支給制限) 第 14 条 大学は,退職した者に対し退職手当の見込額の支払いが行われていない場合に おいて,退職した者の基礎在職期間中の行為に関し懲戒解雇に相当すると決定したとき は,退職した者(退職した者が死亡したときは,権利承継者)に対し,退職手当を支給し
ないことができる。 2 大学は,退職した者に対し退職手当の見込額の支払いが行われていない場合において, 退職した者の基礎在職期間中の行為に関し諭旨解雇に相当すると決定したときは,退職 した者の生計の状況のほか,退職した者が占めていた職の職務内容及び責任,退職した 者が行った非違の内容及び程度,当該非違が職務の執行の公正さに対する国民の信頼に 及ぼす影響等を勘案して,退職した者(退職した者が死亡したときは,権利承継者)に対 し,退職手当の見込額より低額とする額を支給することができる。 (遺族への退職後の退職手当の支給制限) 第 14 条の 2 大学は,死亡により退職した者の遺族(死亡による権利承継者を含む。)に対 しまだ退職手当の見込額の支払いが行わていない場合において,前条第 1 項に該当する ときは,当該遺族に対し,退職手当を支給しないことができる。 2 大学は,死亡により退職した者の遺族(死亡による権利承継者を含む。)に対しまだ退職 手当の見込額の支払いが行われていない場合において,前条第 2 項に該当するときは, 当該遺族に対し,退職手当の見込額より低額とする額を支給することができる。 (退職手当の見込額の返還) 第 15 条 大学は,退職した者に対し退職手当の見込額の支払いが行われた後において, 退職した者の基礎在職期間中の行為に関し懲戒解雇に相当すると決定したときは,原則 として,その見込額を返還させることができる。ただし,退職した者の生計の状況を勘 案して,大学が別段の措置を講ずる必要があると認めるときは,その見込額の一部を返 還させないことができるものとする。 2 大学は,退職した者に対し退職手当の見込額の支払いが行われた後において,基礎在 職期間中の行為に関し諭旨解雇に相当すると決定したときの退職手当の額は,退職した 者の生計の状況のほか,退職した者が占めていた職の職務内容及び責任,退職した者が 行った非違の内容及び程度,当該非違が職務の執行の公正さに対する国民の信頼に及ぼ す影響等を勘案して算出するものとする。この場合において,当該退職手当の額が,当 該退職手当の見込額に比べて低額となるときは,その差額を返還させることができる。 3 前 2 項に該当する場合における同項の規定による返還請求は,退職の日から起算して 1 年以内に返還額が確定したときに限り,行うことができる。 (遺族からの退職手当の見込額の返還) 第 15 条の 2 大学は,死亡により退職した者の遺族(死亡による権利承継者を含む。以下 この条において同じ。)に対し退職手当の見込額の支払いが行われた後において,前条第 1 項に該当する場合は,遺族に対し,退職の日から起算して 1 年以内に返還額が確定し たときに限り,原則として,その見込額を返還させることができる。ただし,遺族の生 計の状況を勘案して,大学が別段の措置を講ずる必要があると認めるときは,その見込 額の一部を返還させないことができるものとする。 2 大学は,死亡により退職した者の遺族に対し退職手当の見込額の支払いが行われた後 において,前条第 2 項に該当するときの退職手当の額は,遺族の生計の状況のほか,退
職した者が占めていた職の職務内容及び責任,退職した者が行った非違の内容及び程度, 当該非違が職務の執行の公正さに対する国民の信頼に及ぼす影響等を含めて勘案して 算出するものとする。この場合において,当該退職手当の額が,当該退職手当の見込額 に比べて低額となるときは,遺族に対し,退職の日から起算して 1 年以内に返還額が確 定したときに限り,その差額の返還請求を行うことができる。 (退職手当受給者の相続人からの退職手当の見込額の返還) 第 15 条の 3 退職した者(死亡による退職の場合には,その遺族)に対し退職手当の見込額 の支払いが行われた後において,当該退職手当の見込額の支払いを受けた者(以下「退職 手当受給者」という。)が退職の日から起算して 6 月以内に第 15 条又は前条の規定の適 用を受けることなく死亡した場合(次項に規定する場合を除く。)で,大学が,当該退職 手当受給者の相続人(包括受遺者を含む。以下この条において同じ。)に対し,退職の日 から起算して 6 月以内に,退職した者が基礎在職期間中に懲戒解雇処分又は諭旨解雇処 分を受けるべき行為をしたことを疑うに足りる相当な理由がある旨の通知をしたとき は,当該通知が当該相続人に到達した日から 6 月以内に返還額が確定したときに限り, 当該相続人に対し,当該退職した者が基礎在職期間中に懲戒解雇処分又は諭旨解雇処分 を受けるべき行為をしたと認められることを理由として,返還請求を行うことができる。 2 退職手当受給者(遺族を除く。)が,退職の日から起算して 6 月以内に基礎在職期間中の 行為に係る刑事事件に関し起訴をされた場合(第 13 条第 1 項第 2 号に該当する場合を含 む。)で,第 15 条の規定の適用を受けることなく死亡したときは,当該退職手当受給者 の相続人に対し,退職した者が基礎在職期間中に懲戒解雇処分又は諭旨解雇処分を受け るべき行為をしたと認められることを理由として,返還請求を行うことができる。 3 第 1 項又は前項の規定による返還については,懲戒解雇処分相当の理由によるときは, 支払った見込額を返還させることができるものとし,諭旨解雇処分相当の理由によると きは,遺族の生計の状況のほか,退職した者が占めていた職の職務内容及び責任,退職 した者が行った非違の内容及び程度,当該非違が職務の執行の公正さに対する国民の信 頼に及ぼす影響等を含めて勘案して算出された退職手当の額が,当該退職手当の見込額 に比べて低額となるときは,遺族に対し,その差額を返還させることができる。ただし, 懲戒解雇処分相当の理由によるときで,当該退職手当受給者の相続財産の額,当該退職 手当受給者の相続人の生計の状況を勘案して,大学が別段の措置を講ずる必要があると 認めるときは,その見込額の一部を返還させないことができるものとする。 4 前項の規定により返還させる額を定める場合において,当該相続人が 2 人以上あると きは,各相続人が返還する金額の合計額は,退職手当の見込額を超えることとなっては ならない。 (返還請求) 第 15 条の 4 大学は,第 15 条から前条までの規定により返還額を確定したときは,直ち に,当該退職手当受給者又は当該退職手当受給者の相続人に対して,返還請求を行うも のとする。
(他の国立大学法人等の職員等となった者の取扱い) 第 16 条 職員が,機構の改廃,施設の移譲その他の事由によって,引き続いて他の国立 大学法人等の職員に就職した場合において,その者の職員としての勤続期間が,当該他 の国立大学法人等の退職手当に関する規定によりその者の当該他の国立大学法人等に おける他の国立大学法人等の職員としての勤続期間に通算されることに定められてい るときは,この規則による退職手当は,支給しない。 2 職員が,引き続いて他の国立大学法人等の役員に就任した場合において,その者の職 員としての勤続期間が,当該他の国立大学法人等の役員の退職手当に関する規定により その者の当該他の国立大学法人等の役員としての勤続期間に通算されることに定めら れているときは,この規則による退職手当は,支給しない。 (解雇された者の退職手当の取扱い) 第 17 条 職員就業規則第 23 条第 1 項(第 2 号を除く。)又は船員就業規則第 22 条第 1 項(第 2 号を除く。)の規定により解雇された者の退職手当については,第 2 条の 2 から前条ま での規定に準じて取り扱う。 (退職手当の支給制限又は退職手当の見込額の返還に関する決定) 第 18 条 第 12 条の 2,第 14 条若しくは第 14 条の 2 の規定により退職手当の支給制限を 行う場合又は第 15 条から第 15 条の 3 までの規定により退職手当の見込額を返還させる 場合は,役員会の議を経て行うものとする。 (雑則) 第 19 条 特別の事情によりこの規則によることができない場合又はこの規則によること が著しく不適当であると学長が認める場合は,別段の取扱いをすることができる。 2 この規則に定めるもののほか,退職手当の取扱いに関し必要な事項は,別に定める。 附 則 1 この規則は,平成 16 年 4 月 1 日から施行する。 2 第 7 条の規定において,「100 分の 104」とあるのは,平成 16 年 4 月 1 日から平成 16 年 9 月 30 日までの間,「100 分の 107」と読み替えるものとし,第 8 条の規定におい て,「59.28」とあるのは,平成 16 年 4 月 1 日から平成 16 年 9 月 30 日までの間,「60.99」 と読み替えるものとする。 3 法人法附則第 4 条の規定により国立大学法人等の職員となった者の法人法附則別表第 1 の上欄に掲げる機関(以下「旧機関」という。)の職員として引き続いた国家公務員退 職手当法(昭和 28 年法律第 182 号)第 2 条第 1 項に規定する在職期間(法人設立の日の前 日において,退職したとした場合における退職手当の算定の基礎となる勤続期間を含 む。)については,当該国立大学法人等の職員としての在職期間とみなす。この場合の旧 機関の職員としての在職期間の計算については,この規則によるものとする。 4 前項の職員が退職し,かつ,引き続いて国家公務員退職手当法第 2 条第 1 項に規定す る職員となった場合においては,この規則による退職手当は,支給しない。 5 国立大学法人の成立前の旧機関の職員として在職する者が,任命権者の要請に応じ,
引き続いて地方公共団体又は国家公務員退職手当法第 7 条の 2 第 1 項に定める公庫等(以 下「公庫等」という。)の職員となるため退職し,かつ,引き続き公庫等の職員として在 職した後引き続いて職員となった場合におけるその者の第 9 条第 1 項に規定する職員と しての引き続いた在職期間の計算については,その者の国家公務員退職手当法第 2 条第 1 項に定める職員としての引き続いた在職期間の始期から職員としての引き続いた在職 期間の終期までの期間は,職員としての引き続いた在職期間とみなす。 6 公庫等の職員が,公庫等の要請に応じ,引き続いて旧機関の職員となり,かつ,引き 続き旧機関の職員として在職した後引き続いて法人法附則第 4 条の規定により職員とな り,かつ,引き続いて公庫等の職員となるため退職した場合において,その者の職員と しての勤続期間が,当該公庫等における勤続期間に通算されることに定められていると きは,この規則による退職手当は,支給しない。 7 第 13 条から第 15 条の 4 までの規定は,承継職員の旧機関の職員としての在職中の期 間について準用する。 8 法人法附則第 6 条第 4 項に規定する退職があったときは,同項の定めるところにより 退職手当を支給する。 9 当分の間,36 年以上の期間勤続して退職した者で第 3 条第 1 項の規定に該当する退職 をしたものに対する退職手当の基本額は,同項又は第 5 条の 2 の規定により計算した額 に第 7 条に定める割合を乗じて得た額とする。 10 退職した者の基礎在職期間中に基本給月額の減額改定によりその者の基本給月額が 減額されたことがある場合において,その者の減額後の基本給月額が減額前の基本給月 額に達しない場合にその差額に相当する額を支給することとする給与規則の適用を受 けたことがあるときは,この規則の規定による基本給月額には,当該差額を含まないも のとする。ただし,第 8 条の 5 第 2 項に規定する職員に係る基本給等の月額に含まれる 基本給の月額については,この限りでない。 附 則(平成 17 年 3 月 31 日規則第 67 号) この規則は,平成 17 年 4 月 1 日から施行する。 附 則(平成 18 年 3 月 31 日規則第 56 号) 1 この規則は,平成 18 年 4 月 1 日から施行する。 2 職員が新制度適用職員(職員であって,その者が次項に定める新制度切替日以後に退職 することによりこの規則による改正後の広島大学職員退職手当規則(以下「新規則」とい う。)の規定による退職手当の支給を受けることとなる者をいう。以下同じ。)として退 職した場合において,その者が新制度切替日の前日に現に退職した理由と同一の理由に より退職したものとし,かつ,その者の同日までの勤続期間及び同日における基本給月 額を基礎として,この規則による改正前の広島大学職員退職手当規則(以下「旧規則」と いう。)第 3 条から第 6 条まで及び第 8 条並びにこの規則による改正前の広島大学職員 退職手当規則の一部を改正する規則(平成 17 年 3 月 31 日規則第 67 号)附則第 3 項及び 附則第 4 項の規定により計算した退職手当の額にそれぞれ 100 分の 87 を乗じて得た額
が,新規則第 2 条の 4 から第 8 条の 5 まで,附則第 9 項及び附則第 10 項の規定により 計算した退職手当の額(以下「新規則等退職手当額」という。)よりも多いときは,これ らの規定にかかわらず,その多い額をもってその者に支給すべきこれらの規定による退 職手当の額とする。 3 前項の「新制度切替日」とは,次の各号に掲げる職員の区分に応じ,当該各号に定め る日をいう。 (1) この規則の施行の日(以下「施行日」という。)の前日及び施行日において職員とし て在職していた者 施行日 (2) 職員として在職していた後,施行日以後に引き続いて国家公務員等となった者で, 国家公務員等として在職した後引き続いて職員となったもの(その者の基礎在職期間 のうち当該国家公務員等となった日より前の期間に,新制度適用職員としての在職期 間が含まれない者に限る。) 当該国家公務員等となった日 (3) 職員として在職していた後,施行日以後に引き続いて役員となった者で,役員とし て在職した後引き続いて職員となったもの(その者の基礎在職期間のうち当該役員と なった日前の期間に,新制度適用職員としての在職期間が含まれない者に限る。) 当 該役員となった日 (4) 施行日の前日に他の国立大学法人等の職員として在職していた者で,他の国立大学 法人等の職員として在職した後引き続いて職員となったもの 施行日 (5) 施行日の前日に国家公務員等として在職していた者のうち職員から引き続いて同 家公務員等となった者で,国家公務員等として在職した後引き続いて職員となったも の 施行日 4 前項第 4 号及び第 5 号に掲げる者が新制度適用職員として退職した場合における当該 退職による退職手当についての第 2 項の規定の適用については,同項中「退職したもの とし」とあるのは「職員として退職したものとし」と,「勤続期間」とあるのは「勤続 期間として取り扱われるべき期間」と,「基本給月額」とあるのは「基本給月額に相当 する額として別に定める額」とする。 5 職員が新制度切替日(第 3 項に規定する新制度切替日をいう。以下同じ。)以後平成 21 年 3 月 31 日までの間に新制度適用職員として退職した場合において,その者について の新規則等退職手当額がその者が新制度切替日の前日に受けていた基本給月額を退職 の日の基本給月額とみなして旧規則第 3 条から第 8 条まで並びにこの規則による改正前 の広島大学職員退職手当規則の一部を改正する規則(平成 17 年 3 月 31 日規則第 67 号) 附則第 3 項及び附則第 4 項の規定により計算した退職手当の額(以下「旧規則等退職手 当額」という。)よりも多いときは,これらの規定にかかわらず,新規則等退職手当額か ら次の各号に掲げる退職した者の区分に応じ当該各号に定める額を控除した額をもっ てその者に支給すべき退職手当の額とする。 (1) 退職した者でその勤続期間が 25 年以上のもの 次に掲げる額のうちいずれか少な い額(その少ない額が 10 万円を超える場合には,10 万円)