Windows
Systemwalker Desktop Patrol V14g
まえがき
本書の目的
本書は、以下の製品を導入するために必要な導入設定方法、操作方法について説明しています。
・
Systemwalker Desktop Patrol V14g (14.3.0)Systemwalkerとは、富士通株式会社が提供する分散システムの運用管理製品の総称です。
本書の読者
本書は、Systemwalker Desktop Patrolを使用して資産管理システムを構築する方、資産管理システムを運用管理する方を対象に書か れています。 また、本書を読むためには、以下の知識が必要です。
・
IISに関する一般的な知識・
パーソナルコンピュータに関する一般的な知識・
Windowsに関する一般的な知識・
インターネットに関する一般的な知識・
スマートデバイスに関する基礎知識本書の構成
本書は、1章~6章と付録から構成されています。 第1章設計Systemwalker Desktop Patrolを導入するための設計について説明しています。 第2章導入
Systemwalker Desktop Patrolを導入する方法について説明します。 第3章保守
Systemwalker Desktop Patrolで扱うデータの退避方法と復元方法について説明します。 第4章バージョンアップ
Systemwalker Desktop Patrolのバージョンアップの方法について説明します。 第5章アンインストール
Systemwalker Desktop Patrolのアンインストール方法について説明します。 第6章マルチテナント版の導入
マルチテナント版Systemwalker Desktop Patrolの導入方法について説明します。
付録A 画面操作対応表
Systemwalker Desktop Patrol V13.3.0からV14.0.0/V14.0.1で変更になった操作を一覧表にしています。
本書の位置づけ
Systemwalker Desktop Patrolのマニュアルにおける本書の位置づけは、以下のとおりです。
マニュアル名称 内容
Systemwalker Desktop Patrol 解説
書
Systemwalker Desktop Patrolの概要、特長、機能など、基本的な知識
マニュアル名称 内容
Systemwalker Desktop Patrol 導入
ガイド(本書)
Systemwalker Desktop Patrolの導入方法、動作環境の変更方法、お
よび保守について説明します。
Systemwalker Desktop Patrol 運用
ガイド 管理者編
Systemwalker Desktop PatrolのPC情報の収集、セキュリティパッチの
適用、ソフトウェア配信、ライセンス管理、ディスク消去管理、および管 理台帳の運用方法および環境設定について説明します。
Systemwalker Desktop Patrol 運用
ガイド クライアント編
クライアント側の導入方法、操作方法、設定の変更方法について説明 します。また、クライアントで出力されるエラーメッセージの対処方法も 説明します。
Systemwalker Desktop Patrol リファ
レンスマニュアル
Systemwalker Desktop Patrolで使用するコマンド、ファイル、および
ポート番号について説明します。また、Systemwalker Desktop Patrol が出力するエラーメッセージの対処方法も説明します。
また、Systemwalker Live Helpのマニュアルとして、以下のマニュアルが同梱されています。リモート操作機能(Systemwalker Live Help の機能)を使用する場合に参照してください。
マニュアル名称 内容
Systemwalker Live Help
ユーザーズガイド
Systemwalker Live Helpのインストール方法、ハードウェアとソフトウェ
ア用件、使用方法、サポートセンター関連の設定方法を説明します。 また、Live Help Connection Manager管理の方法についても説明して います。
Systemwalker Live Help Clientガイド
Systemwalker Live Help Clientのインストール方法、使用方法、設定
方法について説明します。 ソフトウェア技術情報ホームページでは、最新のマニュアルやSystemwalkerの応用方法などを公開しています。最初に、ソフトウェア 技術情報ホームページを参照することをお勧めします。 URL:http://software.fujitsu.com/jp/technical/ URL:http://software.fujitsu.com/jp/technical/systemwalker/desktoppatrol/ ユーザー名:DTP_V14g パスワード:green
本書の表記について
本書では、説明のために、以下に示す名称、記号および略称を使用しています。 コマンドで使用する記号について コマンドで使用している記号について以下に説明します。注意
特に注意が必要な事項を説明しています。
ポイント
知っておくと便利な情報を説明しています。
DTPインストールディレクトリについて
「Systemwalker Desktop Patrol CS」、「Systemwalker Desktop Patrol DS」、「Systemwalker Desktop Patrol AC」、「Systemwalker
Desktop Patrol ADT」、「Systemwalker Desktop Patrol AT」、「Systemwalker Desktop Patrol CT」、または「Systemwalker Desktop Patrol SS」をインストールしたときの、インストール先のディレクトリをDTPインストールディレクトリと表示しています。
略称について
本書では、製品表示名をそれぞれ以下のように略称している箇所があります。
製品表示名 略称
Systemwalker Desktop Patrol CS CS
Systemwalker Desktop Patrol DS DS Systemwalker Desktop Patrol AC AC
Systemwalker Desktop Patrol ADT ADT
Systemwalker Desktop Patrol AT AT
Systemwalker Desktop Patrol CT CT Systemwalker Desktop Patrol SS SS
Systemwalker Inventory Agent スマートデバイス用CT
Systemwalker Desktop Patrol MS MS
本書では、以下のようにオペレーティングシステム名を略して表記しています。
略称 正式名称
Windows Server® 2008 Microsoft® Windows Server® 2008 Foundation Microsoft® Windows Server® 2008 Standard Microsoft® Windows Server® 2008 Enterprise
Microsoft® Windows Server® 2008 Standard without Hyper-V™ Microsoft® Windows Server® 2008 Enterprise without Hyper-V™ Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Foundation
Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Standard Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Enterprise
Windows Server® 2003 Microsoft® Windows Server® 2003, Standard Edition Microsoft® Windows Server® 2003, Enterprise Edition Microsoft® Windows Server® 2003, Standard x64 Edition Microsoft® Windows Server® 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft® Windows Server® 2003 R2, Standard Edition Microsoft® Windows Server® 2003 R2, Enterprise Edition Microsoft® Windows Server® 2003 R2, Standard x64 Edition Microsoft® Windows Server® 2003 R2, Enterprise x64 Edition
略称 正式名称
Windows® 7 Windows® 7 Enterprise Windows® 7 Ultimate Windows® 7 Professional Windows® 7 Home Premium
Windows Vista® Microsoft® Windows Vista® Ultimate Microsoft® Windows Vista® Enterprise Microsoft® Windows Vista® Business Microsoft® Windows Vista® Home Premium Microsoft® Windows Vista® Home Basic Microsoft® Windows Vista® Ultimate 64ビット版 Microsoft® Windows Vista® Enterprise 64ビット版 Microsoft® Windows Vista® Business 64ビット版 Microsoft® Windows Vista® Home Premium 64ビット版 Microsoft® Windows Vista® Home Basic 64ビット版
Windows® XP Microsoft® Windows® XP Professional Microsoft® Windows® XP Home Edition
Windows Microsoft® Windows Server® 2008 Foundation Microsoft® Windows Server® 2008 Standard Microsoft® Windows Server® 2008 Enterprise
Microsoft® Windows Server® 2008 Standard without Hyper-V™ Microsoft® Windows Server® 2008 Enterprise without Hyper-V™ Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Foundation
Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Standard Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Enterprise Microsoft® Windows Server® 2003, Standard Edition Microsoft® Windows Server® 2003, Enterprise Edition Microsoft® Windows Server® 2003, Standard x64 Edition Microsoft® Windows Server® 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft® Windows Server® 2003 R2, Standard Edition Microsoft® Windows Server® 2003 R2, Enterprise Edition Microsoft® Windows Server® 2003 R2, Standard x64 Edition Microsoft® Windows Server® 2003 R2, Enterprise x64 Edition Windows® 7 Enterprise
Windows® 7 Ultimate Windows® 7 Professional Windows® 7 Home Premium Microsoft® Windows Vista® Ultimate Microsoft® Windows Vista® Enterprise Microsoft® Windows Vista® Business Microsoft® Windows Vista® Home Premium Microsoft® Windows Vista® Home Basic
略称 正式名称
Windows® Internet Explorer® 9
Android Android™ 2.2 Android™ 2.3 Android™ 3.0 Android™ 3.1 Android™ 3.2 Android™ 4.0
輸出管理規制について
当社ドキュメントには、外国為替および外国貿易管理法に基づく特定技術が含まれていることがあります。特定技術が含まれている場 合は、当該ドキュメントを輸出または非居住者に提供するとき、同法に基づく許可が必要となります。商標について
インテル、Intel、Intel vProおよびCentrinoは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるインテルコーポレーションまたはその子会社の 商標または登録商標です。Microsoft、Windows、Windows NT、Windows Vista、Windows Server、Active Directoryおよびその他のマイクロソフト製品の名称お
よび製品名は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Oracleは、Oracle Corporationの登録商標です。
Symantec,Symantecロゴ,Norton AntiVirusは、Symantec Corporationの米国における登録商標です。
ウイルスバスターは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
VirusScanおよびNetShieldは、米国Network Associates社および関連会社の商標または登録商標です。
QND、QAWは、クオリティ株式会社の商標です
NETM/DMは株式会社日立製作所の商標です。
Google、Googleロゴ、Android、Androidロゴ、Google Play、Google Playロゴ、GmailおよびGmailロゴは、Google Inc. の商標または登
録商標です。 Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。 その他の製品名は、各社の商標または登録商標です。 Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。 平成24年10月 平成21年 8月 初 版 平成21年10月 第2版 平成22年10月 第3版 平成23年11月 第4版 平成24年10月 第5版
目 次
第1章設計...1 1.1 システム構成を決定する...1 1.2 管理者の構成を決定する...4 1.3 マスタ管理情報の作成方法を決定する...5 1.3.1 Active Directoryと連携する...51.3.2 Systemwalker Desktop Keeperから移入する...5
1.3.3 メインメニューで登録する...6 1.4 クライアント(CT)導入方法を決定する...6 1.5 最新のソフトウェア辞書を入手する方法を決定する...7 1.6 ポート番号を確認する...7 第2章導入...9 2.1 導入手順...9 2.1.1 インストール時の注意事項...9 2.2 CSを構築する...10 2.2.1 IISのインストールと設定...10 2.2.2 Systemwalkerサポートセンター接続による自動更新の準備...19 2.2.2.1 事前確認...19 2.2.3 CSをインストールする...20 2.2.4 データベースを構築する...26 2.2.5 IISを設定する...30 2.2.6 CSの動作環境を設定する...31 2.2.6.1 CT稼働状況ログの格納先を設定する...31 2.2.6.2 CS操作ログ収集の設定を行う...32 2.2.6.3 サーバ情報を設定する...33 2.2.6.4 転送の設定を行う...35 2.2.6.5 プロキシの設定を行う...36 2.2.6.6 ソフトウェア辞書の設定を行う...41 2.2.6.7 Active Directoryと連携するための設定を行う...44 2.2.6.8 CTの環境設定画面のカスタマイズを行う...44 2.2.6.9 クライアント抑止の設定を行う...50 2.2.6.10 自動検知スケジュール設定(ADTモジュールの作成)...51 2.3 DSを構築する...56 2.3.1 DSをインストールする...56 2.3.2 DSの動作環境を設定する...62 2.3.2.1 サーバ情報を設定する...62 2.3.2.2 転送の設定を行う...64 2.3.2.3 プロキシの設定を行う...66 2.3.2.4 モバイルPC運用環境の設定を行う...70 2.4 ACを構築する...73 2.4.1 ACをインストールする...73
2.8.1.2 HTTPS通信を行う場合の設定...96
2.8.2 スマートデバイス用CTのインストール...97
2.8.2.1 スマートデバイス用CTをインストールする...98
2.8.2.2 スマートデバイス用CTの設定...100
2.9 リモート操作を使用するための設定...104
2.9.1 Live Help Expertのインストール方法...104
2.9.2 Live Help Clientのインストール方法...105
2.10 導入環境を変更する...107 2.10.1 サーバの移動...108 2.10.2 サーバのIPアドレスの変更...110 2.10.3 Windowsログオンユーザーの変更...111 2.11 仮想OS運用時の留意事項...111 第3章保守... 114 3.1 動作環境情報および登録済みの配信ソフトウェアの退避/復元...114 3.1.1 退避/復元の対象データと退避/復元の方法...114 3.1.2 「DS」資産を退避していなかった場合の復旧手順...119 3.2 データベースの拡張...121 第4章バージョンアップ...125 4.1 バージョンアップの方法...125 4.1.1 製品をバージョンアップする...125 4.1.1.1 上書きインストールによるバージョンアップの手順...126 4.1.1.2 アップデータの適用によるバージョンアップの手順...136 4.1.2 OSをバージョンアップする...138 4.2 非互換項目一覧...141 4.2.1 V12.0L10以前のバージョンからの移行...142 4.2.1.1 動作環境の非互換...142 4.2.1.2 機能非互換...143 4.2.2 V13.0.0からの移行...152 4.2.2.1 非互換項目...152 4.2.3 V13.2.0/V13.2.1からの移行...155 4.2.3.1 動作環境の非互換...156 4.2.3.2 機能非互換...157 4.2.4 V13.3.0からの移行...164 4.2.4.1 機能非互換...164 4.2.5 V14.0.0/V14.0.1からの移行...169 4.2.5.1 機能非互換...169 4.2.6 V14.1.0からの移行...169 4.2.6.1 動作環境の非互換...169 4.2.6.2 機能非互換...170 4.2.7 V14.2.0からの移行...172 4.2.7.1 動作環境の非互換...172 4.2.7.2 機能非互換...175 第5章アンインストール... 176 5.1 CTをアンインストールする...176 5.2 ATをアンインストールする...178 5.3 ADTをアンインストールする...180 5.4 DSをアンインストールする...181 5.5 ACをアンインストールする...181 5.6 CSをアンインストールする...183 5.7 SSをアンインストールする...184 5.8 スマートデバイス用CTをアンインストールする...185 第6章マルチテナント版の導入...187 6.1 インストール...187 6.1.1 CSをインストールする...187
6.1.1.1 マルチテナント版 CSをインストールする...187
6.1.1.2 Systemwalker Desktop Patrol MSをインストールする...188
6.1.1.3 Application Request Routingをインストールする...188
6.1.1.4 データベースの環境構築利用者を設定する...190 6.1.1.5 運用環境保守ウィザードを実行する...190 6.1.1.6 IISを設定する...191 6.1.1.7 CSの動作環境を設定する...196 6.1.1.8 CTからリバースプロキシサーバに接続するための設定を行う...196 6.1.1.9 テナントを追加する...198 6.1.2 ACをインストールする...199 6.1.3 Webブラウザを使用するPCでの準備...199 6.1.4 CTをインストールする...199 6.2 アンインストール...200 6.2.1 サービス提供者の作業...200 6.2.1.1 CSをアンインストールする...200
6.2.1.2 Systemwalker Desktop Patrol MSをアンインストールする...200
6.2.1.3 IISの設定を元に戻し、Application Request Routingをアンインストールする...200
6.2.2 サービス利用者の作業...201 6.2.2.1 CTをアンインストールする...201 6.2.2.2 ACをアンインストールする...202 6.3 保守...202 6.3.1 テナント単位で扱うデータの退避/復元...202 6.3.1.1 テナント単位のデータ退避手順...202 6.3.1.2 テナント単位のデータ復元手順...203 6.3.2 CSで扱うデータの退避/復元...204 付録A 画面操作対応表...205 A.1 旧版MC画面...205
A.2 Systemwalker Desktop Patrol Assessor画面...218
第
1
章
設計
本章では、Systemwalker Desktop Patrolを導入するための設計について説明しています。
1.1
システム構成を決定する
Systemwalker Desktop Patrolのシステム構成では、以下のコンポーネントの配置について設計します。なお、コンポーネントの詳細は、
“Systemwalker Desktop Patrol 解説書”を参照してください。
各コンポーネントには、混在運用できない製品が存在します。システム構成の設計前に、“Systemwalker Desktop Patrol 解説書”の“混 在運用できない製品”を参照して確認してください。 システム構成の設計で、各コンポーネントを導入するときに、ポイントとなることは以下のとおりです。 CS ソフトウェア配信の運用ポリシーやインベントリ情報の収集ポリシーを定義し、各エージェントに配信するサービスを受け持つサー バです。 IT資産の情報(ITリポジトリ)、人、部門などの組織情報を格納したデータベースにより、セキュリティパッチ配信、セキュリティ監査、 省電力監査、およびライセンス管理をWebブラウザから行うサービスを提供します。通常は企業に1台導入されます。 DS 運用ポリシー、インベントリ情報、ソフトウェア配信などの集配信の中継/格納をサービスするサーバです。 負荷分散するためなどの目的のために設置します。クライアントが遠隔地にあり、低速回線の場合、または配信するソフトウェアの 容量が大きい場合などに有効です。 AC レポートの出力、ATとの連携、資産情報の登録・変更、およびロケーションマップの作成・参照を行う管理コンソールです。 上記機能を使用しない場合は、ACをインストールする必要はありません。 CT インベントリ情報の収集により資産を管理するPCに導入します。CTで、配信ソフトウェアのダウンロード、セキュリティパッチの受信 を行います。 CSおよびDSをインストールした場合は、CTは一緒にインストールされます。 ADT セグメント毎に設置し、同一セグメント内のネットワークに接続されている機器を自動検知します。また、検知した機器の情報を、CS に通知します。 機器の自動検知を行わない場合は、ADTをインストールする必要はありません。 AT 管理する資産情報から作成したバーコードラベルを読み込み、資産の棚卸や資産情報の確認をする端末です。 バーコードによる棚卸を実施しない場合は、ATは不要です。 Web GUI
CSが提供するサービスを利用し、WebブラウザからSystemwalker Desktop Patrolの運用操作を行うための操作ビューです。
また、CTの動作ポリシーを設定できます。
Web GUIには、メインメニューおよびダウンロードメニューがあります。
SS
スマートデバイスを管理するために、CSとスマートデバイス用CTの間でスマートデバイスのインベントリ情報の中継をサービスする サーバです。
スマートデバイス用CT
インベントリ情報の収集により資産を管理するスマートデバイスに導入します。
Live Help Expert
「Live Help Client」をリモート操作するためのソフトウェアです。クライアントユーザーが、PCの操作に困っている場合などで、直接 クライアントユーザーのPCに接続して、支援できます。
Live Help Client
支援を必要とするクライアントユーザーのPCや、リモート操作で運用するサーバに導入します。クライアント側は、「画面上のメッセー ジに対して、どう応えたらいいのかわからない」や、「アプリケーションの操作方法がわからない」などの場合に、「Live Help Expert」 からの遠隔操作によって、支援を受けることができます。
Systemwalkerサポートセンター
富士通が運営するシステムサポートセンターです。「Systemwalker Desktop Patrol CT」から収集するインベントリ情報を定義した「ソ フトウェア辞書」の配信や、それに伴う情報提供、Systemwalker Desktop Patrolの質問に対する回答を行っています。
システム構成の例
【CS1台で管理する場合】例えば、ある会社に3つの部門があります。「Systemwalker Desktop Patrol CS」を導入して各部門のPCを管理します。この会社に
Systemwalker Desktop Patrolを導入する場合、コンポーネントは以下のようになります。
-
「Systemwalker Desktop Patrol CS」を1台-
「Systemwalker Desktop Patrol CT」を各部門にあるPCの台数分上記の場合について、構築するシステムのイメージ図は、以下のようになります。
【DSを設置する場合】
【ADTを設置する場合】
例えば、PC以外の機器が設置されている部門のある会社では、ADTを設置することで、ネットワークにつながった機器を自動検知 することができます。また、ACを構築することで、レポートの出力を行い、ATを利用した機器棚卸が可能になります。この会社に
Systemwalker Desktop Patrolを導入する場合、コンポーネントは以下のようになります。
-
「Systemwalker Desktop Patrol CS」を1台-
「Systemwalker Desktop Patrol DS」を2台-
「Systemwalker Desktop Patrol AC」を1台-
「Systemwalker Desktop Patrol ADT」を3台-
「Systemwalker Desktop Patrol AT」を棚卸単位で複数台-
「Systemwalker Desktop Patrol CT」を各部門にあるPCの台数分【SSを設置する場合】
例えば、社内のイントラネット内でスマートデバイスを利用している部門のある会社では、SSを設置することで、PCだけでなくスマー トデバイスのインベントリ情報を収集し、管理を行うことができます。この会社にSystemwalker Desktop Patrolを導入する場合、コン ポーネントは以下のようになります。
-
「Systemwalker Desktop Patrol CS」を1台-
「Systemwalker Desktop Patrol DS」を2台-
「Systemwalker Desktop Patrol SS」を1台-
「Systemwalker Desktop Patrol CT」を各部門にあるPCの台数分-
「スマートデバイス用CT」をスマートデバイスの台数分上記の場合について、構築するシステムのイメージ図は、以下のようになります。
1.2
管理者の構成を決定する
Systemwalker Desktop Patrol管理者の形態およびその役割について説明します。
管理者は、以下の2つの形態があります。 システム管理者
そこで、システム管理者は部門管理者を設定し、その部門については、部門管理者に情報を管理する権限を委譲することで、シス テム管理者自身の負荷を軽減することができます。 部門管理者の配置設定は、運用開始後でも可能です。 部門管理者は、「Desktop Patrol メインメニュー(参照および設定権)」を操作できます。 なお、本製品の「ユーザー」は、以下のように定義されます。 ユーザー
Systemwalker Desktop Patrolで資産管理運用した場合の、管理対象PCを使用する方です。日常では、ほとんど作業を意識する必
要はありません。
ユーザーアカウントの操作権限で、「Desktop Patrol メインメニュー(自PCの参照権のみ)」を操作して、自PCのハードウェア情報や ソフトウェア情報、またセキュリティ情報などを参照できます。
1.3
マスタ管理情報の作成方法を決定する
Systemwalker Desktop Patrolにおいて、管理の対象となる構成情報について説明します。
構成情報とは、以下の3つの情報で構成されます。
・
ユーザー管理情報・
部門管理情報・
ビル管理情報 初期導入時において、構成情報を作成する方法として、以下の3つの方法があります。設計時に以下のどの方法で作成するかを決定 してください。・
Active Directoryと連携する・
Systemwalker Desktop Keeperから移入する・
メインメニューで登録する1.3.1 Active Directoryと連携する
組織構造、ユーザー情報、コンピュータ情報を管理しているActive Directoryのサーバと連携し、各情報をSystemwalker Desktop Patrol に取り込みます。
Active Directoryの組織構造やユーザー情報、コンピュータ情報を元に、Systemwalker Desktop Patrolの構成情報を自動作成します
ので、Systemwalker Desktop Patrol導入時の作業や、組織変更時の作業が軽減できます。
また、Active Directoryで組織構造、ユーザー情報、コンピュータ情報を一元管理するため、Systemwalker Desktop Patrolのシステム管 理者は組織変更や人事異動などが発生しても、Active Directoryから情報を取り込むだけで構成情報を再構築する必要がありません。 連携方法の詳細は、“Systemwalker Desktop Patrol 運用ガイド 管理者編”の“マスタ管理情報を構築する”を参照してください。
1.3.2 Systemwalker Desktop Keeperから移入する
Systemwalker Desktop Keeperが保持している構成情報をCSVファイルの形式で、Systemwalker Desktop Patrolに取り込むことができ
ます。
ただし、Active Directory連携を行っている場合には、Systemwalker Desktop Keeperとの構成情報連携はできません。
連携できるSystemwalker Desktop Keeper製品の詳細は、“Systemwalker Desktop Patrol 解説書”の“関連ソフトウェア”を参照してくだ さい。
連携方法の詳細は、“Systemwalker Desktop Patrol 運用ガイド 管理者編”の“マスタ管理情報を構築する”を参照してください。
1.3.3
メインメニューで登録する
構成情報は、“部門管理情報”や“ユーザー管理情報”を作成し、画面上で取り込むことで、一から構築することができます。 登録方法の詳細は、“Systemwalker Desktop Patrol 運用ガイド 管理者編”の“マスタ管理情報を構築する”を参照してください。
1.4
クライアント
(CT)
導入方法を決定する
Systemwalker Desktop Patrolのクライアント(CT)の導入方法には、以下の2とおりの方法があります。
・
単体インストールによる導入・
CTのキッティング展開による導入展開するクライアントの数などを考慮して導入方法を決定してください。
単体インストールによる導入
Systemwalker Desktop Patrolのセットアップディスクを使用して、以下の2つの方法により各PC一台ずつインストールします。
・
ウィザード形式によるインストール・
サイレントインストール1.5
最新のソフトウェア辞書を入手する方法を決定する
製品には、出荷時の「ソフトウェア辞書」が同梱されています。
ソフトウェア辞書に含まれるサポートセンター定義は、セキュリティパッチ、ウイルス対策ソフトのパターンファイル、および管理対象とな るソフトウェアが更新または追加された場合、Systemwalkerサポートセンターからそれらに対応した最新版が提供されます。
「Systemwalker Desktop Patrol CS」をSystemwalkerサポートセンターに直接接続することにより、ソフトウェア辞書を自動的に更新でき ます。 Systemwalkerサポートセンターに直接接続せずにまたは、緊急的にソフトウェア辞書を更新したい場合は、Systemwalkerサポートセン ターのWebサイトから手動でダウンロードして更新することもできます。 Systemwalkerサポートセンターからソフトウェア辞書を入手するには、以下の準備が必要です。 Systemwalkerサポートセンターへの登録
1.
Systemwalkerサポートセンターサイトに接続します。 http://systemwalkercenter.jp.fujitsu.com/2.
企業名、企業ID、パスワード、サポートサービス契約番号および接続するサーバ(お客様の「Systemwalker Desktop PatrolCS」)のIPアドレスを入力して[OK]ボタンをクリックします。
1.6
ポート番号を確認する
Systemwalker Desktop Patrolで使用するポート番号が問題なく使用できるかを設計段階で確認してください。
Systemwalker Desktop Patrolで使用するポート番号は“Systemwalker Desktop Patrol リファレンスマニュアル”の“ポート番号とサービ
ス”を参照し、確認してください。
Systemwalker Desktop Patrolで使用するポート番号がすでにシステムで使用されている場合は、ポート番号の変更を行ってください。
ポート番号の変更方法については、“Systemwalker Desktop Patrol リファレンスマニュアル”の“使用するポート番号の変更方法”を参 照してください。
ACおよびSSを後から構築する場合に考慮すべきこと
このため、ポート番号10104をほかのアプリケーションが使用する場合は、該当するアプリケーションを停止するか、[運用環境保守 ウィザード]画面による環境構築前に、Systemwalker標準データベース用のポート番号を変更して、重複しないようにする必要があ ります。
CSとAC、およびCSとSSの両方で同じポート番号に変更する必要があります。ACおよびSSでポート番号を変更する場合は、すで
にCSでポート番号が変更されていることを確認してください。
CS、ACおよびSSのポート番号の変更方法については、 “Systemwalker Desktop Patrol リファレンスマニュアル”の“使用するポー
ト番号の変更方法”を参照してください。
CS側ですでに環境構築が行われている場合は、ポート番号の変更後に、[運用環境保守ウィザード]画面による「運用環境の拡
張」を実施してください。「運用環境の拡張」では、特に設定値を変更する必要はありません。
AC側では、ポート番号を変更後、[環境構築]画面を起動してください。接続に失敗したことを示すメッセージが表示されるので、 [接続先サーバ名]の設定を確認して、[OK]ボタンをクリックしてください。
第
2
章
導入
本章では、Systemwalker Desktop Patrolを導入する方法について説明します。
2.1
導入手順
Systemwalker Desktop Patrolを導入する手順は、以下のとおりです。
手順のところに「任意」と記述されているものは、“1.1 システム構成を決定する”を参照して導入を検討してください。
1.
「Systemwalker Desktop Patrol CS」の構築(必須)2.
「Systemwalker Desktop Patrol DS」のインストール(任意)3.
「Systemwalker Desktop Patrol AC」のインストール(任意)4.
「Systemwalker Desktop Patrol ADT」のインストール(任意)5.
「Systemwalker Desktop Patrol CT」のインストール(任意)6.
「Systemwalker Desktop Patrol SSおよびスマートデバイス用CT」のインストール(任意)7.
リモート操作を使用するための設定(任意)2.1.1
インストール時の注意事項
インストール時の注意事項を説明します。インストール時に使用できない文字について
・
インストール先およびインストール作業時に入力する各種のテキストには、JIS X 0213:2004で追加された文字は使用できません。ネットワーク環境の留意事項
・
ファイアウォール機能の設定について CS、DSおよびSSを導入する環境でファイアウォール機能が有効になっている場合は、それぞれ、DS、SS、AC、ADT、CTからの 接続を許可するために例外プログラムの設定が必要になります。設定方法の詳細については“Systemwalker Desktop Patrol リファレンスマニュアル”の“ポート番号一覧”を参照してください。
・
ネットワークカードが2枚組み込まれているPCで、CTのインストール時にPC名としてIPアドレスを自動取得する設定を行った場合、 どちらのIPアドレスを取得するかを指定することはできません。64
ビット
OS
の
DTP
インストールディレクトリについて
DTPインストールディレクトリは、32ビットOSのデフォルトの“C:\Program Files”を例として記載されています。 64ビットOSの場合、デフォルトは“C:\Program Files (x86)”と読み替えてご参照ください。[
環境設定
]
画面の
[
ユーザー
ID]
と
[PC
名
]
について
同一システム内で、「ユーザーID+PC名」が一意である必要があります。2.2 CS
を構築する
Systemwalker Desktop Patrolでは、PCの情報収集、管理、またはソフトウェア配信処理を行うためのサーバとして、「Systemwalker Desktop Patrol CS」を構築します。
2.2.1 IISのインストールと設定
Systemwalker Desktop Patrolは、Webブラウザを使用して管理を行います。IISを利用して管理するため、「Systemwalker Desktop Patro CS」をインストールする前に、IISのインストールが必要です。
また、Windows Server® 2008の場合は、「Systemwalker Desktop Patro CS」をインストールする前に、IISに以下の設定を行っておく必 要があります。
Windows Server® 2008(IIS 7.0/7.5)
の場合
Windows Server® 2008の場合、事前にISAPI拡張の導入を行う必要があります。
ISAPI拡張の導入手順は以下のとおりです。
IISを新規インストールする場合のISAPI拡張の導入手順
1.
[スタート]メニューから[管理ツール]-[サーバー マネージャ]を選択します。4.
「役割の追加ウィザード」の「サーバーの役割の選択」画面が表示されますので、[Webサーバー(IIS)]をチェックし、[次へ]を クリックしてください。5.
「役割の追加ウィザード」の「Webサーバー(IIS)」画面が表示されますので、[次へ]をクリックしてください。6.
「役割の追加ウィザード」の「役割サービスの選択」画面が表示されますので、以下の項目をチェックし、[次へ]をクリックして ください。-
[アプリケーション開発]-[ISAPI拡張]-
[管理ツール]-[IIS6管理互換] なお、以下の項目がチェックされていない場合は、チェックしてください。-
[HTTP基本機能]-[静的なコンテンツ]-
[HTTP基本機能]-[既定のドキュメント]-
[HTTP基本機能]-[ディレクトリの参照]7.
「役割の追加ウィザード」の「インストールオプションの確認」画面が表示されますので、[インストール]をクリックしてください。8.
インストールが完了したら、[閉じる]をクリックし終了してください。IISがインストールされている場合のISAPI拡張の導入手順
2.
「サーバー マネージャ」画面が表示されますので、ツリービューで、[役割]-[Webサーバー(IIS)]を選択します。4.
「役割サービスの追加」の「役割サービスの選択」画面が表示されますので、以下の項目がチェックされていない場合はチェッ クし、[次へ]をクリックしてください。-
[アプリケーション開発]-[ISAPI拡張]-
[管理ツール]-[IIS6管理互換] なお、以下の項目がチェックされていない場合は、チェックしてください。-
[HTTP基本機能]-[静的なコンテンツ]-
[HTTP基本機能]-[既定のドキュメント]-
[HTTP基本機能]-[ディレクトリの参照]-
[HTTP基本機能]-[HTTPエラー]6.
インストールが完了したら、[閉じる]をクリックし終了してください。2.2.2 Systemwalkerサポートセンター接続による自動更新の準備
製品には、出荷時の「ソフトウェア辞書」が同梱されています。「Systemwalker Desktop Patrol CS」をSystemwalkerサポートセンターに直接接続することにより、ソフトウェア辞書を自動的に更新でき ます。
2.2.2.1
事前確認
Systemwalkerサポートセンター接続の設定を行う前に、以下の事前確認を行い、Systemwalkerサポートセンターと接続可能な状態と なっているか確認してください。 【接続条件および確認事項】-
Systemwalkerサポートセンターとの接続に使用する外部接続用のグローバルIPアドレスは固定アドレスとしてください。可変ア ドレスの場合は、Systemwalkerサポートセンターに接続できません。-
「Systemwalker Desktop Patrol CS」とSystemwalkerサポートセンターとの接続において、認証を必要とするプロキシサーバを経 由する場合、本製品が対応している認証方式は、基本認証だけです。Windows認証には対応していません。-
「Systemwalker Desktop Patrol CS」側のネットワーク環境が正しくない場合、Systemwalkerサポートセンターに接続できません。 ネットワーク環境を、以下の観点で確認してください。ファイアウォールによってSystemwalkerサポートセンターへのアクセスを禁止されていないか、ファイアウォールの設定を確認し てください。
Systemwalkerサポートセンターへのアクセスを禁止されている場合は、「Systemwalker Desktop Patrol CS」とSystemwalkerサ
ポートセンター間のファイアウォールに対して、Systemwalkerサポートセンターへのアクセスを許可するように設定してください。 「Systemwalker Desktop Patrol CS」とSystemwalkerサポートセンターとの通信に使用されているポート番号については、 “Systemwalker Desktop Patrol リファレンスマニュアル”の“ポート番号一覧”を参照してください。
-
「Systemwalker Desktop Patrol CS」がIPv6のみの環境である場合、Systemwalkerサポートセンターに接続できません。IPv4で 通信できる環境を準備してください。 さらに、プロキシサーバを使用の有無により、以下の確認を行ってください。Systemwalker
サポートセンター接続のためにプロキシサーバを使用する場合
手順を以下に示します。・
FireWall/proxyでSystemwalkerサポートセンター(IPアドレス:<Proxyサーバを経由する場合のIPアドレス>,ポート番号:443)へのア クセスを許可しているか確認します。・
通信経路に通信情報をスキャンする製品が導入されているか確認します。導入されている場合は、「Systemwalker Desktop PatrolCS」からSystemwalkerサポートセンターへの通信をスキャンの対象外となるようにします。
・
「Systemwalker Desktop Patrol CS」上のInternet Explorerを使用し、証明書情報の表示が行えるか確認します。ただし、ネットワー クアドレス変換(NAT)サーバを経由して接続する場合は、確認は不要です。1.
Internet Explorerを起動して、メニューの[ツール]-[インターネットオプション]-[接続]タブの[LANの設定]ボタンをクリックし、 proxyサーバの「proxy」ポートに運用設定されているポートを設定します。3.
proxyサーバの環境に問題がなければ、[セキュリティの警告]ダイアログボックスが表示され、ダイアログボックスの[証明書の 表示]ボタンを押すと、発行先が“customer”という以下の証明書が表示されます。Systemwalker
サポートセンター接続のためにプロキシサーバを使用しない場合
手順を以下に示します。・
FireWallでSystemwalkerサポートセンター(IPアドレス:<Proxyサーバを経由しない場合のIPアドレス>,ポート番号:2922)へのアク セスを許可しているか確認します。・
「Systemwalker Desktop Patrol CS」上のInternet Explorerを使用し、証明書情報の表示が行えるか確認します。ただし、ネットワー クアドレス変換(NAT)サーバを経由して接続する場合は、確認は不要です。CSのCT機能だけを単独でアンインストールすることはできません。
インストール前の確認事項
・
インストールを行う前に以下のプログラムを停止してください。-
ウイルスチェックプログラムを含む常駐プログラム-
Windowsの「サービス」画面・
“Systemwalker Desktop Patrol 解説書”の“動作環境”を参照して、データベースのインストールフォルダのインストール先に指定 するドライブが必要なディスク容量が確保できるかを確認してください。・
“Systemwalker Desktop Patrol 解説書”の“動作環境”を参照して、“混在運用できない製品”を確認してください。・
“Systemwalker Desktop Patrol リファレンスマニュアル”の“ポート番号一覧”を参照して、使用するポート番号を確認してください。・
インストール時に設定する「サーバ環境設定」画面の[ホスト名]に「FQDN」または「Windowsのホスト名」を指定する場合、「Systemwalker Desktop Patrol CT」からこの「FQDN」または「Windowsのホスト名」のアドレス解決ができる必要がありますので、イ ンストール前に確認してください。
注意
ホスト名のアドレス解決ができない場合、再インストールが必要になります
アドレス解決できない場合は、「Systemwalker Desktop Patrol CT」でパッチ適用、ソフトウェア配信、インベントリ収集ができない場 合があり、「Systemwalker Desktop Patrol CS」の再インストールが必要になることもあります。
CSをインストールする手順は、以下のとおりです。なお、動作環境については“Systemwalker Desktop Patrol 解説書”を参照してくださ
い。
1.
Administratorsグループに所属するアカウントでWindowsにログオンします。他のアプリケーションを使用している場合は、終了2.
Systemwalker Desktop PatrolのDVD-ROMをPCにセットすると、以下の画面が表示されます。「CSインストール」を選択してください。
上記のインストーラ画面が起動しない場合は、DVD-ROMドライブの「swsetup.exe」を起動してください。
3.
「Systemwalker Desktop Patrol セットアップへようこそ」画面が表示されますので、[次へ]ボタンをクリックしてください。4.
「必ずお読みください」画面が表示されますので、内容を確認し、[次へ]ボタンをクリックしてください。5.
「インストールフォルダ選択」画面が表示されます。 表示されているインストール先から変更しない場合は、[次へ]ボタンをクリックしてください。 表示されているインストール先から変更する場合は、変更したいフォルダの[参照]ボタンをクリックし、フォルダを変更したあと、 [次へ]ボタンをクリックしてください。 本製品のインストール時には他のプログラムとは別のフォルダを作成し、そこにインストールしてください。他のプログラムと同じ フォルダに共存させないでください。また、本製品のインストール後に、他のプログラムを本製品のインストール先フォルダ配下 にインストールしないでください。表示されているホームディレクトリから変更する場合は、変更したいフォルダの[参照]ボタンをクリックし、ホームディレクトリを変 更したあと、[次へ]ボタンをクリックしてください。
7.
「データベースのインストールフォルダ選択」画面が表示されます。 表示されているインストール先から変更しない場合は、[次へ]ボタンをクリックしてください。 表示されているインストール先から変更する場合は、変更したいフォルダの[参照]ボタンをクリックし、フォルダを変更したあと、 [次へ]ボタンをクリックしてください。8.
「ファイル コピーの開始」画面が表示されますので、画面に表示されている内容に誤りがないか確認し、[次へ]ボタンをクリック してください。 「セットアップ ステータス」画面が表示され、インストール処理が開始されます。9.
インストール処理の途中で、「サーバ環境設定」画面が表示されます。注意
[サーバ環境設定]画面がインストール中の背景画面の後ろに表示されることがあります。 タスクバーや、Alt+TAB等で画面を切替えて、画面を表示させてください。 以下の情報を入力し、内容を確認してから[次へ]ボタンをクリックします。 次の[環境設定]画面を表示すると、この画面に戻ることはできません。 項目名 説明サーバ名称(必須) 「Systemwalker Desktop Patrol CS」を導入する「企業名」を指定し ます。50バイト以内の日本語、半角英数字、特殊文字「-」、「@」、 「.」を含む任意の文字で指定します。 例)富士通株式会社 日本語として入力可能な文字については、“2.1.1 インストール時 の注意事項”の“インストール時に使用できない文字について”を 参照してください。 ホスト名(必須) (ここで設定したあとは、変更できません) 初期値が表示されるので必要に応じて変更してください。 初期値が表示されていない場合は、下記の条件でホスト名を入 力してください。
「Systemwalker Desktop Patrol CS」をインストールするPCの「FQDN 形式」、「IPアドレス」または「Windowsのホスト名」を指定します。
50バイト以内のa~z、A~Z、0~9、-(ハイフン)および.(ピリオド)で
指定します。 例)cs.example.com
当ホスト名は、接続する「Systemwalker Desktop Patrol DS/CT」で 名前解決できる環境にしておく必要があります。
項目名 説明
注意
IPv6環境で通信する場合 IPv6のIPアドレスは指定できません。IPv6のみの環境で通信する 場合は、あらかじめ以下のどちらかの登録を実施し、ホスト名を入 力してください。・
DNSサーバにCSおよびDSのホスト名・IPアドレスを登録・
通信元のPCのhostsファイルに、CSおよびDSのホスト名・IPア ドレスを登録 ソフトウェア配信ポート番号(必須) (ここで設定したあとは、変更できません) ソフトウェア配信で使用するポート番号を指定します。初期値とし て「2922」が設定されています。変更する場合は、5001~65535の 間で、他のシステムと競合しない値を指定してください。 インベントリ転送ポート番号(必須) (ここで設定したあとは、変更できません) インベントリ転送で使用するポート番号を指定します。初期値とし て「2856」が設定されています。変更する場合は、5001~65535の 間で、他のシステムと競合しない値を指定してください 配信ソフトウェア格納ディレクトリ(必須) (ここで設定したあとは、変更できません) 配信ソフトウェアの格納先となるディレクトリを絶対パスで指定しま す。 初期値として「DTPインストールディレクトリ\FJSVsbtrs\data\swc」 が設定されています。変更する場合は、十分な空き容量のある ディレクトリを指定してください。 なお、セキュリティパッチの自動適用を行う場合、Windowsインス トールドライブ以外の十分な空き容量のあるディレクトリを指定し てください。ポイント
OS破壊を発生させないため、インストールディスク領域以外を指 定することをお勧めします ソフトウェアの登録/配信、またはセキュリティパッチの自動適用に よるディスク領域不足を発生させないために、配信ソフトウェア格 納ディレクトリは、OSがインストールされているディスク領域とは別 の領域を指定することをお勧めします。 最大サイズ 配信ソフトウェア格納ディレクトリの最大ディスク容量を「MB」単位 で指定します。最大サイズには1~999999の数字を指定します。 省略した場合は、指定したディレクトリの空き容量になります。10.
「環境設定」画面が表示されます。以下の情報を入力し、内容を確認してから[OK]ボタンをクリックするとインストール処理が続行されます。
本設定を後で行う場合は、[キャンセル]ボタンをクリックしてください。その場合もインストール処理は続行されます。後で設定を 行う場合は、インストール後にスタートメニューから[プログラム]-[Systemwalker Desktop Patrol CT]-[環境設定]を実行し、設定を 行ってください。
環境設定のタブ 項目名 説明
[利用者識別情報] [ユーザーID(必須)] 「Systemwalker Desktop Patrol CT」として管理するためのユー
ザーIDを指定します。必ず指定してください。 ここで設定したユーザーIDは、メインメニューで表示され、ユー ザーを識別するために使用されます。 指定できる文字数は最大20バイトです。半角英数字、および 半角記号の「-」、「@」、「.」、「_」が使用できます。 英字を指定する場合は、大文字/小文字が区別されます。
[PC名(必須)] 「Systemwalker Desktop Patrol CT」として管理するための名前 を指定します。 指定できる文字は、20桁以内の半角英数字です。なお、日本 語、空白、および以下の特殊文字は指定できません。 「+」、「*」、「?」、「<」、「>」、「,」、「;」、「:」、「\」、「/」、「”」、「|」 [ユーザー情報] [内容] 「システム管理者」に入力を指示されている場合に入力します。 指定できる文字は、256バイトまでです。全角英数字、ひらが な、全角カタカナ、漢字、半角英数字、半角空白、および以下 の特殊文字を指定できます。 「-」、「@」、「.」、「(」、「)」、「[」、「]」、「<」、「>」、「:」、「;」、「/」
環境設定のタブ 項目名 説明 [サーバ切替え] [接続サーバ] 接続サーバのホスト名をFQDN形式、またはIPアドレスで指定 します。導入時は、設定が行われているため、入力/変更する 必要はありません。 指定できる文字は、256バイトまでです。英数字、「-」、「.」を指 定できます。
注意
IPv6環境で通信する場合 IPv6のIPアドレスは指定できません。IPv6のみの環境で通信 する場合は、あらかじめ以下のどちらかの登録を実施し、ホス ト名を入力してください。・
DNSサーバにCSおよびDSのホスト名・IPアドレスを登録・
通信元のPCのhostsファイルに、CSおよびDSのホスト名・IP アドレスを登録11.
処理が正常に完了すると、「セットアップの完了」画面が表示されます。 プログラムを使用するには、システムを再起動する必要があります。以下のどちらかを選択し、[完了]ボタンをクリックします。-
[はい、今すぐコンピュータを再起動します。]-
[いいえ、後でコンピュータを再起動します。] CSのインストールを行った後は、CSを動作させるためのデータベース環境の作成が必要です。引き続き、“データベースを構築する” を参照し、データベースの構築作業を実行してください。2.2.4
データベースを構築する
Systemwalker Desktop Patrolのデータベースを、新規に構築する方法について説明します。
注意
データベースを構築する場合、以下の制限・注意があります 【データベース作成先の圧縮・暗号化について】 データベースを構築するドライブやフォルダは、圧縮や暗号の設定を行わないでください。 【データベース作成時のユーザーについて】 Windowsへのログオンユーザー名は、Administrator権限を持つ18文字以内の先頭が英字で始まる英数字を指定してください。Systemwalker Desktop Patrolのデータベースを構築する手順は、以下のとおりです。
1.
ローカルコンピュータのAdministratorsグループに所属するユーザー、ドメインのAdministratorsグループ、またはDomain Admins グループに所属するユーザーでWindowsにログオンします。他のアプリケーションを使用している場合は、終了してください。2.
Windowsを起動してログオンすると、自動的に「運用環境保守ウィザード」画面が起動されます。3.
「運用環境保守ウィザードへようこそ」画面が表示されますので、[次へ]ボタンをクリックしてください。4.
「処理の選択」画面が表示されますので、[実施する処理]を設定して、[次へ]ボタンをクリックしてください。 ここでは、[実施する処理]に“運用環境の構築”を選択してください。5.
「システムアカウントの登録」画面が表示されますので、システムアカウント情報を入力して、[次へ]ボタンをクリックしてください。 項目名 説明 ユーザーID 1桁~20桁までの半角英数字および、以下の半角記号です。なお、英字について は大文字と小文字が区別されます。 「-」、「@」、「.」、「_」 パスワード 4桁~12桁の半角英数字、半角空白および以下の半角記号です。なお、英字に ついては大文字と小文字が区別されます。 「-」、「=」、「*」、「+」、「'」、「@」、「~」、「(」、「)」、「&」、「$」、「#」、「"」、「!」、「?」、 「%」、「\」、「.」、「,」、「/」、「:」、「;」、「`」、「[」、「]」、「|」、「<」、「>」、「{」、「_」、「}」 確認用のパスワード 確認のため、上記で設定したパスワードをもう一度入力します。 ここで登録したシステムアカウントは、メインメニューを操作する際のシステムアカウントとなります。6.
「データベース情報の入力」画面が表示されます。[データベース格納先]および[データベース見積もり]を設定してください。 項目名 説明 [データベース格納先] データベース格納先には、最大64バイトのパス名が指定できます。半角空白、ひら がな、カタカナおよび漢字などのマルチバイト文字は指定できません。 データベース格納先に指定されたディレクトリ名が「DESKTOPPATROL_DBSP」と 異なる場合は、指定されたディレクトリ配下に「DESKTOPPATROL_DBSP」ディレク トリが自動作成され、その配下にデータベースが格納されます。 [PC台数] 該当するPC台数にチェックします。 任意の台数を指定する場合は、100台から10万台の間で入力します。データベース容量の目安については、“Systemwalker Desktop Patrol 解説書”の “ハードウェア”を参照してください。
注意
[PC台数]は管理できるPC台数の目安です
「PC台数」は、「Systemwalker Desktop Patrol」で管理できるPC台数の目安であり、場 合によっては指定したPC台数よりも少なくなることがあります。この場合は、「運用環 境の拡張」を行うことで、Systemwalker標準データベースの容量を拡張できます。
ポイント
V12.0L10以前からのバージョンアップについて V12.0L10以前のバージョンからバージョンアップする場合、PC台数に現在運用中の おおまかな台数が表示されます。必要に応じてPC台数を変更してください。項目名 説明
0から100000までの数字が設定できます。
[PC以外の管理台数] Systemwalker Desktop Patrolで管理する機器(什器)の台数を設定します。
0から100000までの数字が設定できます。
7.
[EXE情報の収集]および[ソフトウェア稼働状況の収集または実行ファイルの制御]を行う場合は、[詳細設定]ボタンをクリックして ください。設定を行わない場合は、次の手順に進みます。 収集する情報にチェックし、[OK}ボタンをクリックします。8.
[次へ]ボタンをクリックすると、「設定内容の確認」画面が表示されますので、画面に表示されている内容に誤りがないか確認し、 [次へ]ボタンをクリックしてください。 「処理の実行」画面が表示され、データベースの作成を開始します。 なお、[運用環境の構築]処理中にキャンセルにより中断した場合は、再度、「運用環境保守ウィザード」を実行することで、中断 した[運用環境の構築]処理を再開できます。上記以外のサーバの場合、IISの設定は自動的に行われますので手動による設定は必要ありません。
Windows Server® 2003 x64 Edition(IIS 6.0)
の場合
Systemwalker Desktop Patrol のWeb機能は32ビットのアプリケーションとして提供されています。このため、32ビットのワーカープロセス
を作成するようにIISを構成する必要があります。 以下の手順を実施してください。
1.
Administratorsグループに所属するアカウントでWindowsにログオンします。2.
[スタート]-[ファイル名を指定して実行]を選択します。3.
[名前]に“cmd”を入力し、[OK]ボタンをクリックします。 →コマンドライン画面が表示されます。4.
コマンドライン画面から、以下のコマンドを実行します。cscript %SYSTEMDRIVE%\Inetpub\AdminScripts\adsutil.vbs SET W3SVC/AppPools/Enable32bitAppOnWin64 1 %SYSTEMDRIVE%:OSをインストールしているドライブ(例:C:) ※ 初めて実行する場合には警告ダイアログが出力される場合がありますが、OKを選択してください。
注意
設定するとIISで64ビットのアプリケーションを利用できなくなります 本設定を行った場合、IISで64ビットのアプリケーションを利用できなくなります。事前に、他の製品に影響がないことを確認して から設定してください。 64ビットモードに戻す場合は、設定手順と同様の手順を実施し、“手順4”で以下のコマンドを実行してください。cscript %SYSTEMDRIVE%\Inetpub\AdminScripts\adsutil.vbs SET W3SVC/AppPools/Enable32bitAppOnWin64 0
2.2.6 CSの動作環境を設定する
CSの動作環境設定方法について説明します。2.2.6.1 CT
稼働状況ログの格納先を設定する
CTで収集したCT稼働状況ログは、CSに保存されます。 ディスクの消費量を削減するため、CT稼働状況ログの格納先のフォルダは、CSインストール時に自動的に圧縮フォルダの設定が行わ れます。 CSのCT稼働状況ログの格納先は、デフォルトでは以下のように設定されています。Desktop Patrol CSインストールディレクトリ\FJSVsbinv\ct_trace
また、CT稼働状況ログを格納するために、以下のディスク容量が必要となります。
CT稼働状況ログサイズ = 30KB × ユーザー数 × 保存日数(デフォルト:30日)
このCT稼働状況ログの格納先は、SVPolicy.exe(サーバ環境設定)コマンドを使用して変更できます。 コマンドの詳細については、“Systemwalker Desktop Patrol リファレンスマニュアル”を参照してください。 格納先を変更した場合は、以下の方法で圧縮フォルダの設定を行ってください。
1.
コマンドプロンプトを起動します。2.
以下のコマンドを起動します。 compact.exe /c /s:<CT稼働状況ログの保存フォルダ>2.2.6.2 CS
操作ログ収集の設定を行う
CS操作ログ収集の設定方法について説明します。定義ファイルの編集
ログの保存日数や出力先を変更する場合は、CSの以下の定義ファイルを編集します。・
格納先:DTPインストールディレクトリ\common\etc・
定義ファイル名:dtpaudit セクション/キー名 説明 設定値 AUDIT セクション名 -FUNCTION 機能有効/無効 以下のどちらかを設定します。 0:収集しない 1:収集する(デフォルト値) DATE ログ保存日数 以下の数値を設定します。デフォルト値は30です。 0:日数制限なし 1~366:日数 1~366の範囲外の場合には、デフォルト値(30)となります。 ※ログファイル更新時に、指定された日数以前のログファイルは 削除されないため、不要なログファイルは手動で削除してくださ い。 ※保存日数変更後、ログファイルが更新される前にログ収集され た場合には、保存日数以前のログが収集されてしまう可能性があ ります。 ※0を指定した場合、ログファイルは無制限に増加するため、定 期的に不要なログファイルは削除してください。 PATH ログ出力先 ログ出力するフォルダを絶対パスで指定します。 指定が無い場合のデフォルト値は、CSの以下のフォルダとなりま す。2.2.6.3
サーバ情報を設定する
サーバの情報として、以下の設定ができます。・
サーバの名前の変更 ここで設定した「CS名」は、以下の画面で使用されます。-
メインメニューの[環境設定]-[CS/DSの設定と稼働状況]の「CS名」-
ダウンロードメニューの[CTダウンロード]の[CS名] 手順は、以下のとおりです。1.
Webブラウザの[アドレス]欄に、以下のURLを入力します。 http://サーバ情報(CSのFQDN名 or ホスト名 or IPアドレス)/DTP/index.html →ログイン画面が表示されます。2.
以下の情報を入力し、[ログイン]ボタンをクリックします。-
[ユーザーID]テキストボックス-
[パスワード]テキストボックス →メインメニューが表示されます。3.
[環境設定]をクリックします。 →[環境設定]画面が表示されます。4.
[CS/DSの設定と稼働状況]をクリックします。→以下の画面が表示されます。
5.
サーバ名のリンクをクリックします。 →以下の画面が表示されます。項目 内容 CS名は、50バイト以内の日本語、半角英数字、特殊文字「-」、「@」、「.」を含む任意 の文字で指定します。空白文字は指定できません。 省略することはできません。 入力可能な文字については、“2.1.1 インストール時の注意事項”の“インストール時に使用できない文字について”を参照してく ださい。
7.
[OK]ボタンをクリックします。2.2.6.4
転送の設定を行う
「Systemwalker Desktop Patrol CS」から下位サーバまたは「Systemwalker Desktop Patrol CT」へ情報を転送するときの設定を行いま す。 転送する情報には、以下の情報があります。
・
登録したソフトウェア・
セキュリティパッチ・
クライアントポリシー/サーバプロパティ また、転送の設定として、以下の項目を設定できます。・
同時接続台数 手順は、以下のとおりです。1.
メインメニューにログインし、[環境設定]をクリックします。 →[環境設定]画面が表示されます。2.
[CS/DSの設定と稼働状況]をクリックします。 →以下の画面が表示されます。3.
サーバ名のリンクをクリックします。 →以下の画面が表示されます。4.
下位DS/クライアントからの通信設定の以下の項目を入力します。 項目 内容 [最大同時接続数] CSまたはDSに同時に通信する下位DSまたはCTの総台数を 1 から 999 までの数値 (台数)で指定します。 デフォルトは30で省略することはできません。 実際に接続している下位サーバおよび下位クライアントの合計台数から以下の値を 設定してください。 1000台まで:30 2000台まで:40 2000台以上:505.
[OK]ボタンをクリックします。-
他社製ソフト WEBGUARDIANまた、以下の設定がされている場合は利用できません。
-
転送エンコードとしてチャンク形式を使用している場合-
ISA Server で、Windows認証が有効な場合Microsoft社からCSにセキュリティパッチを取得する際にプロキシを使用できます。 手順は、以下のとおりです。
1.
メインメニューにログインし、[環境設定]をクリックします。 →[環境設定]画面が表示されます。2.
[CS/DSの設定と稼働状況]をクリックします。 →以下の画面が表示されます。3.
サーバ名のリンクをクリックします。 →以下の画面が表示されます。項目 内容 FQDNまたはIPアドレスを64バイト以内の半角英数字、「-」、「.」で指定してくださ い。 省略することはできません。