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裂田水

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Academic year: 2022

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(1)

1.

裂 業用 され 定さ タナ アリ また 水路 洗い 水植 てお 多様 は,

もと 検討 2.

2.1 図 態や そこ 息量 の横 2.2 物理 測定 分割 定点 た.

行う 割し けて よう るた 植生 から

はじめに 裂田水路は福 用水路である れており,そ されている種 ナゴ・ヤリタ リアケギバチ た,日本書紀 路である.取 い場や田園風 植物のマコモ おり,今回調査 様な水際部の

05~07年に とに植生の変 討することを

調査概要 調査区間 図1は調査区 や植生の有無 こで生物調査 量の変化を明 横断図を示し 2 調査方法 理環境調査:過 定方法は,ま 割し各長さを 点を含め,1

測定は,水 う.下流から縦 し,計5断面 て行った理由 うにするため ためである.

生調査:1 区 ら見た植生の

裂田水

福岡県那珂川町 る.裂田水路に そのうち福岡 種が9種類(ニ タナゴ・カネ チ・ドジョウ・

紀にも記述され 取水口から約

風景など歴史 モ,沈水植物 査を行った約 の植生が存在

にかけて行わ 変化に伴う,魚 を目的として研

区間を示して 無によって設定 査を行い,植 明らかにする.

している.

過去3年間の まず水路・水面 を求め,右岸左

断面で全 9 水深,六割水深

縦断方向に2 面測定してい 由は,上流の めで,調査中

区間のトータ の範囲を1マ

水路におけ

福岡大学工 福岡大学工

町にある,総 には24種類の

県のレッドデ ニッポンバラタ

ヒラ・オヤニ スナヤツメ) れており,歴 1km区間には を感じさせる のオオカナダ 約1kmの区間 していた.そ われた物理・生 魚類の生息量 研究を行った

いる.調査区 定した.全部 生の状況や護

.図2 は20

の調査は,10月 面幅を測定す 左岸からの2

箇所を左岸か 深流速,河床 20mの1区間

く.調査を下 生物や環境に に環境が変わ

ルの長さ(2 ス1㎡とした

る水際植生

工学部 学生 工学部 正会

総延長約5km の淡水魚類が データブック タナゴ・カゼ ニラミ・ウナ )も含まれてい 歴史的にも貴

は,古くから る景観に加え ダモが多く繁 間(図1参照)

そこで、本研 生物調査の結 量の変化につ た.

区間は,護岸 部で5区間設定

護岸の違いか 005 年の調査

月下旬に行っ する.水面幅 20cm,40cm から測定して 床条件の3項 間を5m間隔 下流から上流 に影響を与え わらないよう

20m)ごとに たセルの上に

生の変化が魚

生員○安武輝征 員 山崎惟義

mの農 が確認 クに指 ゼトゲ ナギ・

いる.

貴重な ら残る え,抽 繁茂し

)に,

研究で 結果を ついて

岸の形 定し,

から生 査区間

った.

幅を 6 mの測 ていっ 項目を 隔で分 流に向 えない うにす

に,上 に,平

魚類の生息

征 義 九州大

息量に与え

福岡大学工 大学大学院

九州大学工

図 1 調査区

2 2005 年の

る影響

工学部 正会 フェロー会 工学部 正会

区間概略図

調査区間横断

会員 渡辺亮 会員 島谷幸 会員 河口洋

断図

亮一 幸宏 洋一 土木学会西部支部研究発表会 (2008.3) II-024

-213-

(2)

面的 路断 率の を陸 査と 水生 た.

間と の5 分間 つ左 た生 取し 3.

図 いる く,

の区 上カ B-1 区間

的にスケッチ 断面内の植生 の割合を水中 陸上カバー率 と同時に行っ 生生物調査:

各調査区間 とし4 つの採

5mを上下に 間採取を行っ 左岸と右岸に 生物は種の同 した生物は,

結果・考察 図3は各地点 る.この図か

A,D区間に 区間よりも水 カバー率は B 1,B-2区間の 間では陸上カ

図 3 各

チする.区間 生率を求めた 中カバー率,水 率と定義して った.

3年間の調 間の長さは20 採取区間に分 に仕切り網を設 った.採取を行 に分かれて下流 同定,個体数

測定後同じ区

点の水中カバ からB-1,B-2 において低く 水中カバー率

B-1,B-2 区 のみマコモが繁 カバー率は 05

各年の水中カバ

内の水面積と

.また,水面 水面上の植生 いる.植生調

調査は,全て 0mとし,1地 分けた.1 回あ 設置して,サ 行った人数は 流から行って

,体長の測定 区間に放流し

ー率と陸上カ 2,C区間で水 くなっている

が高くなって 区間のみ存在し 繁茂していた 5~06 年にか

バー率と陸上カ

と植生面積よ 面下の植生カ 生カバー率の 調査は物理環

11月初旬に 地点を5mで あたりの採取 サデ網を使っ

は4 人で,2 ていった.採 定を行なった した.

カバー率を表 水中カバー率

.B-1区間で ている.また している.こ たからである

かけて減少し

カバー率

より水 カバー の割合 環境調

に行っ で1区 取区間 て15 人ず 採取し た.採

表して 率が高 では他 た,陸 これは

.B-1 してい

るが 息量 生息 B-1,

図 多い が激 し,B 量が る植 はな る B こと 量の 区間 魚類 カバ この きな 4.ま 陸 率が が分 類の った 度変 観測 1 )那 2 )那 1981.

3 )渡 章記 に与

が,B-2 区間で 量を表している 息量が多いこ

C区間で激 図3,4より,水 いことがわかる 激減すると生息 B-1区間のよ が減少している 植生種の変化が ないかと考え

B-1,B-2 区 がわかる.ま の間には相関性 間では,陸上カ 類の生息量が激 バー率の上昇に のことから,魚 な影響を与えて

まとめ 陸上カバーと水 が高い区間の方 分かった.また の生息量に影響 た. 今後,魚 変化しているか 測結果を解析し 参考文献 那珂川町農村環 那珂川町教育委

.

渡辺亮一,山崎

:裂田水路にお える影響,水

では年々上昇 る.この図か とがわかる.

激減している 水中カバー率 る.また,C 息量も激減し ように水中カバ

る.これは,

が魚類の生息 られる.次に 間では他の区 また,陸上カ 性があるので カバー率が激 激減するのに に伴い,魚類 魚類の生息量 ている可能性

水中カバーを 方が魚類の生 た,水中カバ 響を与えてい 類の生息量だ か,および魚 して行く必要

環境計画(現況調 委員会:郷土誌那

崎惟義,島谷幸 おける水際お 工学論文集,第

図 4 魚類

昇している.

から,B-1,B また,05~

ことがわかる 率が高い方が C 区間のよう していること バー率が同じ

水中カバー 息量に影響を に,陸上カバ 区間より魚類 カバー率の変 ではないかと 激減した 05~

に対して,B- 類の生息量も多

量には陸上カ 性があると考

を比較した場 生息量が多い バー率が極端 いる可能性が だけでなく,

魚種ごとの生 要があると考

調査報告書),

那珂川,福岡県

幸宏,河口洋一 よび水路内植 第 52 巻,印刷 類の生息量

図4は魚類の B-2区間で魚類

~06 年にかけ る.

が魚類の生息量 に水中カバー がわかる.

じ100%でも生 ー率に寄与して を与えているの バーが存在して 類の生息量が多 変化と魚類の生 考えられる.

~06 年にかけ -2 区間では陸 多くなってい

バー率の方が えられる.

場合,陸上カバ い傾向にあるこ 端に減少する があることもわ

希少種がどの 生活史を考慮

えられる.

pp133-136,2 県筑紫郡那珂川

一,兼重俊介,

生が魚類の生 刷中.

の生 類の けて

量が ー率 しか 生息 てい ので てい 多い 生息 B-1 けて 陸上 いる.

が大

バー こと と魚 わか の程 して

001.

川町,

神尾 息量 土木学会西部支部研究発表会 (2008.3) II-024

-214-

参照

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