• 検索結果がありません。

各科紹介 泌尿器科 泌尿器科とは尿路と男性生殖器の疾患を主に診断 治療する科です 特に癌 炎症 結石などが中心になります 当院では 2 人の泌尿器科専門医と 2 人の看護師が診療に当たっています 庄司医師は 前立腺疾患 膀胱腫瘍の内視鏡手術の症例数に富んでおり内視鏡手術を専門としています 須山医師は

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "各科紹介 泌尿器科 泌尿器科とは尿路と男性生殖器の疾患を主に診断 治療する科です 特に癌 炎症 結石などが中心になります 当院では 2 人の泌尿器科専門医と 2 人の看護師が診療に当たっています 庄司医師は 前立腺疾患 膀胱腫瘍の内視鏡手術の症例数に富んでおり内視鏡手術を専門としています 須山医師は"

Copied!
12
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

ふれあい

医療法人社団こうかん会情報誌

□発行者:理事長 水野嘉夫 □編集人:地域連携委員会 □〒210-0852 川崎市川崎区鋼管通 1-2-1 Tel:044(333)5591 URL:http://www.koukankai.or.jp ●巻頭言  高橋副院長 ‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 ●各科紹介  泌尿器科 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2 ●ドック検診  人間ドックが新しくなりました ‥‥‥‥‥‥‥ 6 ●透析センター開設 ‥‥‥‥‥‥‥ 8 ●こうかん会トピックス ‥‥‥‥‥‥‥ 10 ●基本理念と行動指針 ‥‥‥‥‥‥‥ 12

VOL.

19

小泉総理大臣の任期も残すところあと僅か となり、5 年間の小泉政権の総括や後継者 問題が話題となっております。ドイツワ−ルド カップは残念な結果に終わりました。4 年後 に期待しましょう。この『ふれあい』19 号が 出る頃は長い梅雨も終わり、うだるような暑 さの盛りでしょうか ? 最近の病院を取り巻く医療状況は、診療報酬の値下げ、医師・ 看護師不足など厳しさを増しております。日本鋼管病院もこれらの 影響を受け、病院の変革を余技なくされました。産婦人科では、 残念ながら6月末でお産の取り扱いを中止させていただきました。 7 月には新たに透析センターを開設しました。 このような逆風の環境下にこそ、地域の皆様、地域の医療機関 との連携が大切と考えております。連携を深めるには、お互を知る ことが必要です。具体的には、互いに顔を合わせ、それぞれの要 望を聞き、実現するにはどうすれば良いかなどの情報を交換するこ とです。 6 月 14 日に、「第 2 回こうかんクリニカルカンファレンス」を当 院 3 階講堂で開催しました。川崎医師会南支部の先生方に、当 院泌尿器科の須山一穂先生が「排尿障害患者の診断と治療」につ いて講演しました。高齢者が増えるこれからの時代に相応しい身 近な問題について、専門医の立場から、分かり易く話してもらいま した。このような会は、今後も定期的に開きたいと考えております。 当院の情報は、(1) 「ふれあい」、(2) ホームページ(5 月中旬に リニューアルしました)http://www.koukankai.or.jp 、(3) 「地 域連携室便り」(地域医療機関向け)などでお伝えしております。 どうぞご利用下さい。

副 

院 

長  

(2)

各 科 紹 介 〜泌尿器科〜

泌尿器科とは尿路と男性生殖器の疾患を主に診断、治療する科です。特に癌、炎症、結石

などが中心になります。当院では、2 人の泌尿器科専門医と 2 人の看護師が診療に当たってい

ます。庄司医師は、前立腺疾患、膀胱腫瘍の内視鏡手術の症例数に富んでおり内視鏡手術を専

門としています。須山医師は、前立腺癌の診断、治療を専門としています。

日本が長寿大国となり高齢男性特有の疾患(前立腺肥大症、前立腺癌)が急増しています。

当院では前立腺疾患の診断と治療に積極的に取り組んでいます。前立腺肥大症にたいしては、

積極的に TUR‐P(経尿道的前立腺切除術)をおこなっています。また前立腺癌の早期発見

を目的に頻尿などの排尿症状を認めて外来を受診された 50 歳以上の患者さんには、PSA 検

査(採血検査)をおこなっています。PSA 異常値の方には患者さんと相談の上、前立腺生検

術を施行しています。(1 泊入院が必要です)

尿路結石に対しては当院に体外衝撃波結石破砕装置がないため自然排石が困難と考えられる

方には結石破砕を専門に行っている施設(黒田病院、相模台病院など)をご紹介しています。

左奥から長谷川看護師、酒井看護師 左前から須山医師、庄司医師

泌 尿 器 科 ス タ ッ フ

(3)

○代表的な泌尿器科疾患について

前立腺肥大症 前立腺は、膀胱の下に存在する男性だけにある臓器です。この臓器は加齢に伴い大きくなります。 大きくなる原因は、まだはっきりとわかっていません。前立腺が大きくなってくると頻尿や尿意切迫 といった膀胱刺激症状が出現し始めます。次に徐々に尿の出が悪くなり重症の場合には、尿閉(尿が 出なくなった状態)になります。軽症から中等度の前立腺肥大症に対しては投薬治療が可能です。し かし投薬治療でも症状の改善が認められない場合や尿閉の患者さんにたいしては最終的には手術が必 要になります。 当院では、前立腺肥大症に対しては、経尿道的前立腺切除術を行っています。尿道より内視鏡を挿 入し前立腺を中からくり抜くように削ってしまいます。手術後 4 日間尿道カテーテルを留置します。 内視鏡手術ですので腹部に手術痕はつきません。当院での手術では 10 日間から 14 日間の入院が必要 になります。 膀胱、前立腺の解剖学的位置関係 経尿道的前立腺切除術のシェーマ 膀胱 精曩 尿道 精巣 直腸 前立腺

(4)

前立腺癌 泌尿器科の扱う悪性疾患のなかで最も増加している疾患です。50 歳以上の男性の約 30% に前立腺 癌が存在していると言われています。生活様式の西欧化の影響もあり最近急激に増加しています。近年、 PSA(前立腺特異抗原)によるスクリーニング検査が普及し早期癌を発見することが可能になりました。 PSA は、前立腺疾患で異常高値を示します。ここで重要なことは前立腺癌だけで上昇するわけではな く前立腺肥大症や前立腺炎でも軽度上昇する点です。また年齢とともに PSA 値も上昇する傾向にあり ます。 当院では、50 歳以上で排尿症状を持った男性患者さんには、直腸診(指で前立腺を触知する検査)、 経直腸的前立腺超音波検査、PSA 検査を行っています。これらの検査をおこない癌の可能性が高い方 には経直腸的前立腺生検術を行っています。この前立腺生検検査では、検査後に発熱、血尿などの合 併症を認めることがあるため 1 泊 2 日の入院で行っています。 前立腺癌と診断された場合には ? 簡単に前立腺癌の治療法について述べます。前立腺癌の治療には、大きく分けて 3 つの大きな柱が あります。ホルモン療法、放射線療法、手術療法の 3 つです。どれも有効な治療法として確立された 治療法です。しかしすべての治療で長所、短所があります。治療法については、年齢、本人の希望を 考慮し選択することになります。* 放射線治療については、当院では不可能なため近隣の施設(市立川 崎病院放射線科など)にお願いしています。 腎盂癌、尿管癌、膀胱癌 尿路上皮より発生する癌で組織学的には移行上皮癌と言われます。これらの尿路上皮癌の危険物質 として染料や化学物質があります。またタバコも危険物質の一つと考えられています。尿路上皮癌の 場合、無症候性血尿(痛みなどの症状を伴わない血尿)を示すことが多く痛みを伴わないため放置さ 肛門より超音波プローブを挿入し 前立腺組織を直腸を通して採取します。

(5)

れてしまうことがあります。痛みを伴わない血尿はむし ろ泌尿器科を受診する必要性が高いと思われます。特に 無症候性の肉眼的血尿の場合には膀胱鏡検査を行う必要 があります。 尿路結石 腎、尿管、膀胱、尿道にできた結石のことです。泌 尿器科を受診される尿路結石患者さんの多くは尿管結石 の方です。非常に強い背部痛、側腹部痛を認め、時に肉 眼的血尿(尿が赤くなる)を伴います。この痛みの特徴 は冷汗や吐気などの他の症状を随伴することがあるこ と、痛みの強さが変化することです。この痛みは、尿管 内の結石が尿の通過障害を引き起こし尿管内及び腎盂内 の圧を上昇させることにより起こります。尿管結石の治 療は、基本的には疼痛の管理を行いながら自然排石を待 つということになりますが大きな結石(8mm 以上)や尿管に癒着している結石は、自然排石が困難な ため結石破砕術が必要になります。残念ながら当院には破砕治療装置がないため破砕治療の必要な方 には、適当な施設を紹介しています。 膀胱炎 腎盂腎炎 尿路への逆行性細菌感染により発症します。膀胱炎の場合には、頻尿や排尿時痛などの症状のみで すが細菌が腎盂まで達し炎症を引き起こした場合(腎盂腎炎)には 38 度 C を超える高い発熱がおこ ります。このような状態では、抗生剤の経静脈的投与が必要になります。(入院が必要になることがあ ります。)

○最後に

泌尿器科で扱う疾患の一部を御紹介致しました。鋼管病院では悪性腫瘍の早期発見、治療を中心に 毎日外来診療を行っています。もし泌尿器科疾患が疑われる方がおりましたら御相談、御紹介頂けれ ば幸いです。外来新患担当につきましては外来担当表を参照してください。

(6)

人間ドックが

しくなりました

人間ドックが

しくなりました

当院の人間ドックは、本年 4 月 17 日(月)より、装いも新たにスタート致しました。

こんな所が変わりました。

1. コース内容の見直しをしております。(料金は消費税込み)

①日帰り 1 日コース : 従来の泊まりコースの検査項目を集約し、一部の検査を除き 1 日で実施が可 能となりました… ……… 基本コース…62,000 円 ②日帰り半日コース : 従来の半日コースの検査内容を見直し、さらに充実いたしました。        … ……… 基本コース…42,000 円 ③結果報告は郵送となりますが、当日の内科診察で、その時点で判定が出来る検査につきましては 説明を実施することと致しました。 ④脳ドック ………105,000 円 最近マスコミで取り上げられています アンチエイジング(老化度判定)も 従来通り受検が可能です   ………31,500 円

みなさんも一度「受検」してみてはいかがですか。

《人間ドックのお申込み・お問い合わせ》

日本鋼管病院…人間ドック室

電話…:044-333-5591(代表)内線 :5174

:044-333-6674(直通)

時間…:平日 9:00 〜 16:30

URL…:http://www.koukankai.or.jp

(7)

3、 トピックス

この度、(株)日本旅行とタイアップしてアンチエイジングドック(老化度判定 + 一般ドック)3 泊 4 日プランを実施する事と致しました。……遠方にお住まいの方を問わず「この機会にご自身のから だをみつめなおしてはいかがですか。」 *申込みは

(株)日本旅行 URL: http://www.nta.co.jp/

で受け付けております。 ドック室入り口 控  室 MRI(性能 :1.5 テスラ) 控  室 マルチディテクター CT

2.ハード(設備)の整備を致しました。

①診察室・更衣室も整備を行い、新たに≪ゆっ たり感≫のある「控え室」を新設しました。 ②日帰り 1 日コースには、最新機器のマルチ ディテクター CT による胸部撮影を基本コー ス に 取 り 入 れ、 さ ら に 脳 ド ッ ク で 実 施 の MRI 機器「米国 GE 社製(性能 :1.5 テスラ)」 は、日本脳ドック学会ガイドラインの推奨基 準をクリアしております。

(8)

2005 年末現在のわが国の透析患者数は 26 万人に及んでおり単純計算しても国民の 460 人に一人 が透析療法を受けていることになります。こうかん会の診療圏でも相当数の透析患者様が見込まれま す。このように増大する地域の透析療法への需要に対し病棟の一室に設置された 2 台の透析装置のフ ル回転では十分に対応しきれずご迷惑をおかけしておりました。 2006 年 7 月よりこうかん会日本鋼管病院内に透析センターを開設させていただきました。場所は 旧外来棟の 2 階の旧内科外来および待合室部分です。そこを改修し 10 台の最新鋭透析コンソールを設 置し同時に最大 10 名までの透析が可能となりました。スペースおよび透析液供給装置、配管等は 30 台まで対応可能な設計であり需要が高まれば近い将来 30 台まで増床の予定です。オープンに伴いこれ まで対応困難でご迷惑をおかけしていた当院近隣の通院透析患者様、手術・検査や病状悪化に伴い入 院が必要な透析患者様いずれにも対応可能となりました。また、最大収容患者数も 10 台でのオープン 時で 40 名と大幅にアップし 30 台に増床時には最大 120 名まで増加する予定です。さらに腹膜透析 も行いますのでこの数以上の患者様に対応可能となる予定で通院が困難になった患者様の在宅透析ま で訪問看護も含めましてこうかん会の総力をあげて透析医療に取り組んでいきたいと思っております。

特 色

慢性腎不全の患者様に対しては、透析導入前より、当センターの専属スタッフによる血液透析なら びに腹膜透析(CAPD)についての患者指導を適宜行い、適切かつスムーズに透析療法を導入できるよ うな環境作り(血液透析用の内シャント造設術や腹膜透析用のカテーテル挿入・埋没術(SMAP)等) をしていきます。透析導入後も継続して当院での通院治療が可能です。 また、総合病院であるが故にあらゆる疾患を合併された透析患者さまにも鋼管病院、こうかんクリ ニック各科と連携をとりながら対応させていただきます。尚、夜間透析は行っておりませんのでご希 望の方は他施設をご紹介させていただきます。 さらに血液透析に加え、腹膜透析療法にも積極的に取り組んでいきます。血液透析室の向かいに腹 膜透析バッグの交換が可能な腹膜透析(CAPD) 診察室を設けており CAPD のみならず夜間機械 で行う自動腹膜還流装置(APD)にも対応可能 です。退院後はこちらで通院治療していただき ますが将来的には通院が困難になってしまった 方にはこうかん会の訪問看護ステーションの方 でも対応させていただく予定です。

透析セン

ー 開設!

透析セン

ー 開設!

(9)

主な医療機器・設備

■スタッフ : 医師 2 名、臨床工学士 2 名、看護師 2 名(オープン時、以後増員予定) ■透析用患者監視装置:10 台(うち 1 台は透析濾過にも対応、2 台は個人用) ■多人数用透析液供給装置:1 台 ■逆浸透水処理装置:1 台 ■アフェレーシスも随時対応

慢性透析以外に次のような疾患にも対応いたします。

[急性腎不全] 急性腎不全を合併する多臓器不全例に対する集中治療の一つとして、持続的血液透析濾過療法(CHD/ CHDF)を行い救命率の向上に努めていきます。 [特殊血液浄化療法] エンドトキシン吸着療法は、主にグラム陰性菌による敗血症ショックを呈している高エンドトキ シン血症例に対し大きな救命効果を発揮しています。また、高コレステロール血症や巣状糸球体硬化 症を含む難治性ネフローゼ症候群に対し LDL 吸着療法、膠原病のみならず、ギランバレー症候群な どの神経疾患や類天疱蒼などの皮膚疾患に対し、種々の自己抗体除去を目的に二重濾過血漿交換療法 (DFPP)なども対応可能です。また、当院内科の得意分野の一つである消化器・肝臓領域では、専門 医との連携のもとで劇症肝炎例に対する全血漿交換療法、肝性脳症に対する持続的もしくは間歇的な 血液透析濾過療法、さらには潰瘍性大腸炎に対する白血球あるいは顆粒球吸着療法、難治性腹水に対 する腹水濃縮再静注療法等も積極的に行っていきたいと思っております。その他、急性の薬物中毒に

(10)

○医療機能評価の更新を開始

2008 年 3 月に向け、更なるレベルアップ(V.5)をめざし鈴木副院長をリーダーに活動が

スタートしました。

○川崎市病院協会優良職員表彰

2006 年 3 月川崎市病院協会による優良職員表彰

式が行われました。これは、病院の発展に永年に亘っ

て寄与し、他の職員の模範であると認められた方を

対象に表彰するものです。こうかん会からは佐藤と

も子さん、下平直孝さん、宮腰由紀子さんが栄えあ

る表彰をうけました。

○看護の日

今年も 5 月 12 日の看護の日フェアーを開催しました。

○華道部展示

こうかん会華道部による草月流

生け花が展示されました。

華題:初夏

(11)

○ホームページリニューアル

ホームページをリニューアルしました。

http://www.koukankai.or.jp

○芸能部の活動

平成 18 年 5 月 28 日 ( 日 )、13 時からこうかんクリニックにおいて芸能部は第 7 回目のこ

うかん寄席を開催しました。

今回は「京町中学校吹奏楽部 25 名の皆さんによる軽快で心地よい演奏」と「東鋼姫鼓の和

太鼓の力強く心に響く演奏」でした。観客の患者さんと地域の皆さんは 100 名を数え、演者

の皆さんの若いエネルギーをもらい「明るい元気な笑顔」でフィナーレとなりました。

患者さまに楽しんでいただくため、毎月 種々の企画で活動しています。

京町中学校

 

吹奏楽部

東鋼姫鼓

 

和太鼓

記念のスナップ

(12)

「ふれあい」をご覧になってのご意見・ご感想は、地域連携室までお寄せ下さい。

日 本 鋼 管 病 院 

地域連携部 地域連携室 〒210-0852 神奈川県川崎市川崎区鋼管通1丁目2番1号 電話:044-333-5591(代表)  FAX:044-333-5599 E-mail:nobuhiko-tanaka@koukankai.or.jp

基 本 理 念 と 行 動 指 針

基 本 理 念

1.…患者さん中心の全人的医療 安全で良質な高度医療を提供することは当然ですが、「病を見ずして病人を見 る」という言葉があります。患者さんを単なる医療の対象としてではなく、 一人の人間として接することが必要です。患者さんひとり一人の立場に立っ た医療の実践が病院への信頼感と満足感につながります。 2.…誠意をもって奉仕する医療 病院で働く者全員が医療に直接関わっていることを認識し、常に誠実に自己の 職務に精励します。 3.…地域に根ざした医療 近隣地域を中心に県下・都内の方々を対象として、医療のみならず予防医学(健 診・ドック)、訪問看護等ニーズに応じた医療サービスを提供します。

行 動 指 針

◆患者さんと接するときには、自分の家族だという意識で行動します。 ◆患者さんのために最新の知識と技術を身につけ、他部署との連携を図ります。 ◆病診連携、病病連携をはじめ地域社会との関わりを積極的に深めてまいります。 日本鋼管病院 病院長

参照

関連したドキュメント

 ひるがえって輻井県のマラリアは,以前は国 内で第1位の二二地であり,昭和9年より昭和

 尿路結石症のうち小児期に発生するものは比較的少

 5月15日,「泌尿器疾患治療薬(尿もれ,頻尿)の正しい

が漢民族です。たぶん皆さんの周りにいる中国人は漢民族です。残りの6%の中には

はい、あります。 ほとんど (ESL 以外) の授業は、カナダ人の生徒と一緒に受けることになりま

PAD)の罹患者は60歳では人口の7.0%に,80歳では 23.2%にのぼるとされている 1) .本邦では間欠性跛行

しかしながら、世の中には相当情報がはんらんしておりまして、中には怪しいような情 報もあります。先ほど芳住先生からお話があったのは

健学科の基礎を築いた。医療短大部の4年制 大学への昇格は文部省の方針により,医学部