(1)ES920
取扱説明書
DIGITAL PIANO
お読みください
準備
基本編
応用編
付録
(2)安全上のご注意
ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みのうえ正しくお使いください。
弊社電子楽器製品をお使いの際は、安全のため以下の注意事項を守った上でお使いください。
小さなお子様がいる場合は、保護者の管理の元、安全にお使いください。
■ 警告と注意、記号表示について
警告と注意、記号表示には以下のような意味が有ります。
警告
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重
傷を負う可能性が想定される内容
が記載されています。
注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負った
り、物的損害の発生が想定される
内容が記載されています。
記号は注意(用心してほしい)を促す内容がある
ことを告げるものです。
記号は禁止(行ってはいけない)の行為であるこ
とを告げるものです。
● 記号は強制(必ず実行してほしい)したり、指示
する内容があることを告げるものです。
警告
電源は必ずAC100Vをお使いください。
電圧の異なる電源を使用すると故障や発火の恐れがあ
ります。
付属の電源コードやACアダプターは、本
機でのみ使用してください。
付属の電源コード/ACアダプター以外を本機で使用し
ないでください。
付属の電源コード/ACアダプターを他の機器で使用し
ないでください。
故障や発火の恐れがあります。
電源コードやACアダプターのコードは、無
理に曲げたり、重いものを乗せたり、熱い
ものを近づけたり、傷つけたりしないでく
ださい。
コードが破損し、発火、感電、故障の恐れがあります。
本機を分解、修理、改造しないでください。
分解禁止
ACアダプターは分解、修理、改造しない
でください。
また熱いものに近づけたり、熱がこもるよ
うな使い方をしたりしないでください。
発火、感電、故障の恐れがあります。
電源コードを抜く時は、必ずプラグ部分を
持って抜いてください。
コード部分を持って引っ張るとコードが破損し、発火、
感電、故障の恐れがあります。
落雷の恐れがある時や長時間使用しない時
は、必ず電源コードを抜いてください。
発火、感電、故障の恐れがあります。
電源プラグにほこりが付着している場合
は、ほこりを拭き取ってください。
発火、感電、故障の恐れがあります。
お読みください
(3)お読みください
◆ 安全上のご注意
注意
水ぬれ禁止
製品を濡らさないでください。
水につけたり、こぼしたりすると感電、故障の恐れが
あります。
異常が起こった時は、すぐに電源スイッチ
を切り、コンセントから電源コードのプラ
グを抜いてください。
下記のような場合は、故障している可能性
がありますので、使用は控え、電源コード
を外したままの状態で弊社修理受付窓口に
お問い合わせください。
1 製品の内部に異物が入ってしまった場合
2 水がかかって内部が濡れてしまった場合
3 製品や付属品の一部が異常に熱くなった場合
4 異常な臭いや煙が出た場合 など
電源コードのプラグは、直ぐに抜くことが
できる状態にしておいてください。
この機器は、電源スイッチを切った状態でも主電源か
ら完全に遮断されているわけではありません。
完全に遮断するためには、電源プラグを抜いてくださ
い。
譜面台やペダルの下などの隙間に体の一部
を入れないでください。
挟んだり擦ったりして怪我をする恐れがあります。
製品に乗ったり、ぶら下がったり、押した
りしないでください。
製品が倒れたり、壊れたりして怪我をする恐れがあり
ます。
製品の周りで走り回らないでください。
ぶつかって怪我をする恐れがあります。
製品を落としたり、強い衝撃を加えたりし
ないでください。
怪我をしたり破損したりする恐れがあります。
ヘッドホンは大音量で長時間使用しないで
ください。
聴力低下の原因になる恐れがあります。
製品の組み立て時は、組立説明を読んでか
ら作業してください。
正しく組み立てないと落下、破損、怪我の恐れがあり
ます。
製品の組立ネジはゆるみを定期的に点検
し、必要に応じて締めなおしてください。
ゆるんだまま使用すると落下、破損、怪我の恐れがあ
ります。
小さな部品はお子様の手の届かない場所で
保管してください。
お子様が誤って飲み込んでしまう恐れがあります。
製品を移動する時は、複数の人で水平に持
ち上げて動かしてください。
落として怪我をする恐れがあります。
製品使用場所の注意
以下の場所では、製品を使用しないでくだ
さい。
1 製品がグラグラする不安定な場所
2 水がかかる場所
3 極端に温度の高い、もしくは低い場所
4 極端に湿度の高い、もしくは低い場所
5 窓際など直射日光の当たる場所
6 砂やホコリの多い場所
7 振動の多い場所
(4)◆ はじめに
お読みください
◆ はじめに
このたびはKAWAIデジタルピアノをお買い求めいただきまして、誠にありがとうございます。
本機を存分にお楽しみいただき、末永くご愛用いただくためにも、本取扱説明書をよくお読みいただき、
保証書と共に大切に保管くださいますようお願いいたします。
■ 取扱説明書について
取扱説明書では、本機をすぐお使いできるよう基本的な演奏ガ
イドから、様々な機能を使いこなすための操作まで説明してい
ます。
■ 銘板について
機種名、製造番号等の情報は、製品下部の銘板に記載されてい
ます。
■ 表記について
・ 操作方法を説明する際、[ ]で囲まれた表示はスイッチ、ス
ライダー、ボタン、端子の各名称を表します。
・ 指マークは操作するボタンの押す場所を表し、マーク内の番
号は操作する順番を表します。
■ お手入れについて
・ 本体やペダルの表面など汚れが目立つ場合は、乾いた柔らか
い布で拭いてください。
・ ペダルが汚れた場合、サビ落とし用の磨き剤ややすり等は使
用しないでください。
・ 色落ちや変形の原因となりますので、本機をベンジンやシン
ナーで拭かないでください。
■ 修理について
万一異常がありましたら直ちに電源スイッチを切り、本機の電
源プラグを抜いて、お買い求めいただいた販売店、もしくは修
理受付窓口にご連絡ください。弊社修理受付窓口は本取扱説明
書の裏表紙に記載してあります。
■ 知的財産権について
・ Windowsは、Microsoft Corporationの登録商標です。
・ Macは、Apple Inc.の登録商標です。
・ “MIDI”は、社団法人音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標で
す。
・ Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.
が所有する登録商標であり、株式会社河合楽器製作所はライ
センスに基づき使用しています。
・ Qualcomm aptXはQualcomm Technologies International,
Ltd.の 製 品 で す。Qualcommは、Qualcomm Incorporated
の米国ならびに他の国における登録商標であり、許可のも
と に 使 用 し て い ま す。aptXは、Qualcomm Technologies
International, Ltd.の米国ならびに他の国における登録商標で
あり、許可のもとに使用しています。
・ その他、本取扱説明書に記載されている会社名および商品名
は、各社の商標または登録商標です。
・ 市販の音楽CDや音楽ファイル、SMFなど、既存の著作物を
利用して作られた作品を本機で利用する場合、著作権法上、
権利者に無断で個人的に又は家庭内その他これに準ずる範囲
を超えて使用することはできませんのでご注意ください。お
客様が著作権法に違反する行為を行った場合、当社は一切の
責任を負いません。
(5)お読みください
◆ はじめに
■ 画面に表示されるアイコンについて
パネルロックアイコン
パネルロックがオンに設定されていると表示されます。
USBアイコン
USBメモリを接続すると表示されます。
ヘッドホンアイコン
ヘッドホンを接続すると表示されます。
トランスポーズアイコン
キートランスポーズをオンにすると表示されます。
Bluetoothアイコン
BluetoothオーディオまたはBluetooth MIDIをオンにすると表示されます。
※SPEAKERスイッチがOFFのときの表示
(ヘッドホンが接続されているときは、ヘッドホンアイコンが表示されます。)
※Bluetoothで接続されたときの表示
(6)◆ 目次
◆ 目次
お読みください
◆ 目次
お読みください
◆ 安全上のご注意
. . . . .2
◆ はじめに
. . . . .4
◆ 目次
. . . . .6
◆ 各部の名称とはたらき
. . . . .8
準備
◆ 演奏前の準備
. . . . . 10
基本編
1. 音色選択
. . . . . 12
2. 4バンドイコライザー
. . . . . 13
3. デモ曲を聴く
. . . . . 14
4. デュアル演奏
. . . . . 15
5. スプリット演奏
. . . . . 17
6. 連弾演奏(4ハンズ)
. . . . . 19
7. 音に効果を加える
. . . . . 21
1 リバーブ
. . . . . 21
2 エフェクト
.. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. ..23
3 アンプシミュレーター
. . . . . 26
8. パネル・ロック
. . . . . 27
9. トランスポーズ
. . . . . 28
10. メトロノーム
. . . . . 30
11. レジストレーション
. . . . . 31
12. リズムセクション
. . . . . 33
1 リズムを鳴らす
. . . . . 33
2 リズムを変更する
. . . . . 35
3 リズムのビート/音楽ジャンルを変更
する
. . . . . 35
4 特定のパートだけを演奏する
. . . . . 36
13. 内部レコーダー
. . . . . 37
1 本体の内部レコーダーに録音する
. . . . . 37
14. USBレコーダー
. . . . . 43
1 USBメモリに録音する
. . . . . 43
2 オーディオファイルを聴く
. . . . . 45
3 USBメモリ内のオーディオファイルを
聴きながら演奏を重ねて録音する
(オーバーダビング)
. . . . . 47
4 MIDIファイルを聴く
. . . . . 49
5 USBメモリ内のMIDIファイルを
オーディオファイルにする
. . . . . 51
6 リズムセクションを使って録音する
. . . . . . 53
7 内部ソングをオーディオファイルに
する
. . . . . 54
8 USBメモリ内のファイルを消去する
. . . . . . 55
15. USBメニューについて
. . . . . 56
1 ロードソング
. . . . . 57
2 ロードレジスト
. . . . . 58
3 ロード スタートアップセッティング
. . . . . 59
4 セーブソング(SMF)
. . . . . 60
5 セーブソング(INT)
. . . . . 61
6 セーブレジスト
. . . . . 62
7 セーブ スタートアップセッティング
. . . . . 63
8 リネーム
. . . . . 64
9 デリート
. . . . . 65
10 フォーマット
. . . . . 66
応用編
◆ 設定メニューについて
. . . . . 67
1. ベーシックセッティング
. . . . . 70
1-1 トーンコントロール
. . . . . 70
◇ ブリリアンス
. . . . . 70
◇ユーザーEQ
. . . . . 71
1-2 ウォールEQ
. . . . . 72
1-3 スピーカーボリューム
. . . . . 72
1-4 小音量バランス
. . . . . 73
(7)◆ 目次
お読みください
1-9 GFP-3モード
. . . . . 76
1-10 4ハンズモードのオン/オフ
. . . . . 77
1-11 スタートアップセッティング
. . . . . 78
1-12 ファクトリーリセット
. . . . . 79
1-13 オートディスプレイオフ
. . . . . 79
1-14 オートパワーオフ
. . . . . 80
1-15 表示言語
. . . . . 80
2. コンサートチューナー
. . . . . 81
2-1 タッチカーブ
. . . . . 81
2-2 ボイシング
. . . . . 83
◇ ユーザーボイシング
. . . . . 84
2-3 ダンパーレゾナンス
. . . . . 85
2-4 ダンパーノイズ
. . . . . 85
2-5 ストリングレゾナンス
. . . . . 86
2-6 開放弦レゾナンス
. . . . . 87
2-7 キャビネットレゾナンス
. . . . . 87
2-8 キーオフエフェクト
. . . . . 88
2-9 キーアクションノイズ
. . . . . 88
2-10 ハンマーノイズ
. . . . . 89
2-11 ハンマーディレイ
. . . . . 89
2-12 大屋根の開閉
. . . . . 90
2-13 ディケイタイム
. . . . . 90
2-14 リリースタイム
. . . . . 91
2-15 ミニマムタッチ
. . . . . 91
2-16 音律の設定
. . . . . 92
◇ ストレッチチューニング
. . . . . 93
◇ ストレッチカーブ
. . . . . 93
◇ ユーザーチューニング
. . . . . 94
◇ 音律の主音
. . . . . 94
◇ ユーザー音律
. . . . . 95
2-17 88鍵ボリューム
. . . . . 96
2-18 ハーフペダルアジャスト
. . . . . 97
2-19 ソフトペダルデプス
. . . . . 98
◆ 目次
3-4 レイヤーオクターブシフト
. . . . . 101
3-5 レイヤーダイナミクス
. . . . . 102
3-6 デュアルバランス
. . . . . 102
4. リズム セッティング
. . . . . 103
4-1 リズムボリューム
. . . . . 103
4-2 オートフィルイン
. . . . . 104
4-3 ワンフィンガーアドリブ
. . . . . 105
4-4 ACCモード
. . . . . 106
4-5 ベース転回
. . . . . 108
4-6 プリセットコード
. . . . . 109
5. ヘッドホンセッティング
. . . . . 110
5-1 スペイシャル・ヘッドホン・サウンド
. . . . 110
5-2 ヘッドホンタイプ
. . . . . 111
5-3 ヘッドホン音量
. . . . . 111
6. MIDIセッティング
. . . . . 112
7. Bluetooth セッティング
. . . . . 112
7-1 Bluetoothオーディオ
. . . . . 112
7-2 オーディオボリューム
. . . . . 113
7-3 Bluetooth MIDI
. . . . . 113
付録
◆ 他の機器との接続
. . . . . 114
背面パネル
. . . . . 115
上面パネル
. . . . . 115
前面パネル
. . . . . 115
◆ 困ったときは?
. . . . . 117
◆ 音色/デモ曲リスト
. . . . . 118
◆ リズム名リスト
. . . . . 119
◆ コード名リスト
. . . . . 120
◆ プリセットコードパターンリスト
. . . . . 124
◆ 主な仕様
. . . . . 126
(8)◆ 各部の名称とはたらき
◆ 各部の名称とはたらき
お読みください
⑱ ⑲
㉑ ㉒ ㉓ ㉔ ㉕ ㉖ ㉗
②
①
③ ④
⑤
⑥
⑦ ⑧
⑨
⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰
◆ 各部の名称とはたらき
① 4バンドイコライザー
4つの周波数帯域(低域/中域1/中域2/高域)の音量を調整するこ
とで音質を調整することができます。
② ディスプレイ
選ばれている音色名や設定値、状態などを表示します。
※ディスプレイには、あらかじめ保護用の透明シートが貼り付
けてありますので、剥がしてからご使用ください。
③ MENU(メニュー)
様々な機能や設定メニュー画面などを選ぶときに使用します。
④ VALUE(バリュー)
いろいろな設定値を調節するときに使います。
⑤ EXIT(イグジット)
前の画面に戻るときに使用します。
⑳
⑦ TRANSPOSE(トランスポーズ)
半音ごとに音を移調します。
⑧ SPLIT(スプリット)
鍵盤を左右に分割します。それぞれに異なる音色を割り当てて
演奏できます。
⑨ DEMO(デモ)
TRANSPOSEとSPLITを同時に押すことでDEMOボタンとして働
きます。
⑩ REGISTRATION(レジストレーション)
音色やエフェクトなど、設定されたパネルの状態を記憶します。
ボタン操作で簡単にパネルの設定を呼び出すことができます。
⑪ PIANO1(ピアノ1)
ピアノ1の音色を選択します。
㉜
(9)◆ 各部の名称とはたらき
お読みください
㉑ /PART(リセット/パート)
レコーダーの曲の頭出しや、リズムセクションのパート選択な
どに使います。
㉒ (録音)
レコーダーの録音に使います。
㉓
(再生,START/STOP
(スタート/ストップ))
レコーダーの再生やリズムのスタート/ストップに使います。
㉔/㉕ / (早戻し/早送り)
レコーダーの早戻し/早送りに使います。また、リズムセクショ
ンのリズム選択にも使います。
㉖
(繰り返し)
レコーダー曲の一部分を繰り返し再生できます。また、リズム
セクションのACC MODE(コード検出)選択にも使います。
㉗ RHYTHM SECTION(リズムセクション)
バンド演奏のようにドラムやベース、ギターを自動伴奏させな
がらピアノ演奏ができます。
㉘ METRONOME(メトロノーム)
メトロノームを鳴らします。
㉙ USB
USBデバイス内のファイル操作を行います。[METRONOME]ボ
タンと[USB]ボタンを同時に押すと、パネルスイッチがロック
されます。演奏中の誤操作を防止することができます。
㉚ MASTER VOLUME(マスターボリューム)
内蔵スピーカーやヘッドフォンの音量を調節します。
※ラインアウトの音量にも、連動します。
㉛ 電源スイッチ
電源をオン/オフします。ご使用後は、必ず電源をオフにして
ください。
㉜ USB to HOST端子(B端子)
市販のUSBケーブルでコンピュータと接続して、MIDIデータを
やりとりすることができます。
USB端子にはA端子とB端子があり、コンピュータはA端子、電
⑭ ORGAN(オルガン)
オルガンの音色を選択します。
⑮ HARPSI/MALLETS(ハープシコード/マレット)
ハープシコード/マレットの音色を選択します。
⑯ STRINGS/CHOIR(ストリングス/クワイア)
ストリングス/クワイアの音色を選択します。
⑰ BASS(ベース)
ベースの音色を選択します。
⑱ AMP(アンプ)
アンプシミュレーターのON/OFFや各パラメータを調節すると
きなどに使います。
⑲ EFFECTS(エフェクト)
エフェクトのON/OFFや各パラメータを調節するときなどに使
います。
㉘ ㉙
㉚
㉛
◆ 各部の名称とはたらき
㉝
(10)◆ 演奏前の準備
◆ 演奏前の準備
準備
1. 譜面台を立てる
本体上部の溝に差し込みます。
・ 本体に差し込むとき、傷がつかないよう注意してください。
・ 無理やり譜面台を引っ張ったり、後ろに押し倒さないでく
ださい。
2. フットペダルを接続する
付属のフットペダルF-10Hを、DAMPER(F-10H)端子に接続し
ます。
付属のフットペダルはダンパーペダルとして機能します。
ダンパーペダルとは:
鍵盤から指を離しても、ダンパーペダルを踏んでいる間は弾い
た音が長く響きます。
踏み具合により余韻の長さを調節することができます(ハーフ
ペダル対応)。
3. スタンドとペダル
別売りのスタンドとペダルをご用意してます。
・3本ペダル:GFP-3
・スタンド:HM-5
・HM-5専用3本ペダル+ペダル土台:F-302
詳細は、下記URLでご確認ください。
https://www.kawai.jp/product/ES920/
4. 別売のヘッドホンを接続する
別売のヘッドホンをPHONES端子に接続します。
ヘッドホンは、標準ジャックとミニジャック各1本づつ、2本
まで接続できます。
5. スピーカー出力をオン/オフする
背面パネルのSPEAKERスイッチを切り替えます。
ON側にすると本機のスピーカーから音が出ます。
◆ 演奏前の準備
(11)◆ 演奏前の準備
準備
本体下側にはスピーカーシステム用の開口部があります。テーブルなどに本体を置く場
合、この開口部の下に紙や薄い布などがあると異音を発生する場合があります。また、
この開口部をふさぐと、本来の性能が得られなくなりますのでご注意ください。
注 意
6. ACアダプターの接続
付属のACアダプターPS-154Cを本体のDC IN 15V端子に差し込
みます。
次に、電源コードをAC100Vのコンセントに差し込みます。
7. 電源をオンにする
電源ボタンを押して電源をオンにします。
音色ボタンの[PIANO 1]が点灯し、LCDディスプレイに「SKコ
ンサートグランド」と表示されます。また電源ランプが点灯し
ます。
電源をオフにするときは、もう一度電源ボタンを押します。
画面の表示が消え、ボタン・電源ランプも消灯します。
※ 節電のため、自動的に電源をオフするオートパワーオフ機能
を備えています。(→P. 80)
8. 音量の調整
MASTER VOLUMEスライダーで、スピーカーやヘッドホンの音
量を調節します。
右へ動かすと音量が大きくなり、左へ動かすと音量が小さくな
ります。
まず中央付近にスライダーをセットし、その後お好みの音量に
調節してください。
9. 音を出す
点灯
例:PIANO1カテゴリーを選ぶ
大きくなる
小さくなる
(12)1. 音色選択
基本編
1. 音色選択
お好みの音を選んで、演奏します。
初期状態では、「PIANO 1 / SKコンサートグランド」の音色が選ばれています。
■ 音色名一覧
下記のとおり、各音色ボタンに複数の音色が割り当てられてます。
PIANO 1
1 SK コンサートグランド
2 EX コンサートグランド
3 ジャズ グランド
4 メロウ グランド
5 ポップ グランド
PIANO 2
1 SK-5 グランド ピアノ
2 アップライト ピアノ
3 ポップ グランド 2
4 モダン ピアノ
5 ロック ピアノ
E. PIANO
1 クラシック E.ピアノ*
2 クラシック E.ピアノ 2
3 クラシック E.ピアノ 3
4 60's E.ピアノ
5 60's E.ピアノ 2
6 モダン E.ピアノ
ORGAN
1 ジャズ オルガン*
2 ドローバー オルガン*
3 バラード オルガン
4 オクターブ プリンシパル
5 チャーチ オルガン
HARPSI / MALLETS
1 ハープシコード*
2 ビブラフォン
3 クラビ
4 マリンバ
STRINGS / CHOIR
1 ストリング アンサンブル 5 クワイア
2 スロー ストリングス 6 ポップ アンサンブル
3 シンセ ストリングス 7 ファンタジー
4 メロウ ストリングス 8 ファンタジー 2
BASS
1 エレクトリック ベース
2 エレクトリック ベース 2*
3 エレクトリック ベース 3*
4 ウッド ベース
5 W.ベース & シンバル
* Copyright © PREMIER Engineering Inc. 2018
PREMIER SOUND FACTORY
1. 音色ボタンを押して音色を選ぶ
ディスプレイに選んだ音色名が表示され、鍵盤を弾くと、その
音色が鳴ります。
2. 音色を変更する
他の音色ボタンを押すと、押したボタンの音色に切り替わります。
また、選択されている音色と同じ音色ボタンを押すたび、その
グループ内の音色が順番に切り替わっていきます。
[VALUE]ボタンを押していき、順番に音色を切り替えることが
できます。
(13)基本編
2. 4バンドイコライザー
4つの周波数帯域(低域/中域1/中域2/高域)で音量を調節して音質を調整できます。
各帯域のスライダーを上に移動すると、その帯域の音量が増し、下に移動すると音量が減ります。
左端のスライダーより
「低域」「中域1」「中域2」「高域」の音量を調節します。
4バンドイコライザーの音量の中央値や中域の周波数は、トー
ンコントロールの設定により変化します。(P. 70)
トーンコントロールでは、8種類のプリセットとユーザーEQを
装備しており、そこでの設定は、パネルにある4つのスライダー
に影響します。
音量の範囲は、最小-6dB~最大+6dBのため、トーンコントロー
ルの設定によっては、スライダーを動かしても音量が変化しな
い場合があります。
例えば、トーンコントロールで音量を+6dBに設定した場合、
スライダーを中央より上に動かしても音量は変わりません。中
央より下に動かした場合、小さくなります。
スライダーを中央に合わせると、トーンコントロールで設定し
た音量になります。
(14)3. デモ曲を聴く
基本編
本機のスピーカーシステムを実感できるメインデモ曲(1曲)、各音色を紹介する音色デモ曲(25曲)、リズムセク
ション機能を使ったリズムセクションデモ(1曲)を内蔵しています。
デモ曲一覧については、P. 118を参照してください。
1. デモ曲の再生
[TRANSPOSE]ボタンと
[SPLIT]ボタンを同時に押すと、ボタンが点滅して、メインデ
モ曲が再生されます。
デモ曲名
2. デモ曲を選ぶ
メインデモ曲が終わると自動的に音色デモ曲が再生されます。
音色ボタンを押すと、押したボタンが点滅して、選択した音色
のデモ曲が再生されます。
その音色ボタンに割り当てられた音色のデモ曲は、順番に自動
で再生され、その後は、他の音色ボタンのデモ曲が、順不同に
再生されます。
[RHYTHM SECTION]ボタンを押すとリズムセクションデモに
移ります。
リズムセクションデモ曲が再生された後、メインデモ曲から繰
り返し再生されます。
また、
[VALUE]ボタンでもデモ曲を選択できます。
[MENU]ボタンではグループごとに切り替えることができま
す。
デモ曲の再生中は、ペダルは効きません
3. デモ曲の停止
[EXIT]ボタンを押します。
3. デモ曲を聴く
(15)基本編
デュアル演奏とは2つの音色を重ね合わせる機能です。2つの音色が同時に発音されメロディーをデュエットさ
せたり、同系統の音色を混ぜて厚みのある音を作り出すことで音楽表現の幅が広がります。
※ ここでの変更内容は、電源をオフすると消えてしまいます。
必要な変更内容はレジストレーションやスタートアップセッティングに保存してください。
(→P. 31、P. 78)
1. デュアル演奏に入る
一方の音色のボタンを押しながら、もう一方の組み合わせる音
色ボタンを押します。
両方のボタンが点灯し、選ばれた音色名がディスプレイに表示
されます。
メイン音色
レイヤー音色
2. デュアル演奏での音色変更
変更しない音色ボタンを押しながら、変更する音色ボタンを繰
り返して押していき、目的の音色を選択します。
同じボタンの音色を重ねる場合、音色ボタンを押しながら、
[VALUE]ボタンを押して、音色を選択します。
押しながら
押しながら
押しながら
4. デュアル演奏
(16)4. デュアル演奏
基本編
3. デュアルの音量バランスを調節する
重ね合わせた2つの音色のバランスは、
[VALUE]ボタンで調節します。
[VALUE]ボタンを押すと、音量バランスがディスプレイに表示
されます。
※ 初期状態では、「9-9」になっています。
4. デュアル演奏を終了する
デュアル演奏の解除は、音色ボタンのいずれかを1つ押します。
押した音色が選択されると同時にデュアル演奏の設定が解除さ
れます。
VALUE
レイヤー音色の音量が
上がる、
またはメイン音色の
音量が下がります。
VALUE
メイン音色の音量が
上がる、
またはレイヤー音色の
音量が下がります。
(17)基本編
5. スプリット演奏
スプリット演奏とは鍵盤を左右2つに分け、別々の音色を設定し演奏をすることです。低音側でベースパートを、
高音側でメロディーパートを演奏したりすることができます。
※ ここでの変更内容は、電源をオフすると消えてしまいます。
必要な変更内容はレジストレーションやスタートアップセッティングに保存してください。
(→P. 31、P. 78)
1. スプリット演奏に入る
[SPLIT]ボタン を押します。
[SPLIT]ボタンが点灯し、鍵盤F#3とG3の間で分割します。
分割された鍵盤G3をスプリットポイントといいます。
スプリットポイントの初期値は、鍵盤G3に設定されてます。
点灯している音色ボタンは、
[SPLIT]ボタンを押す前に選ばれている高音側の音色(アッパー
音色)、点滅している音色ボタンは、低音側の音色(ロワー音色)
です。
スプリット状態のマーク
アッパー音色
ロワー音色
2. 高音側・低音側の音色変更
高音側の音色(アッパー音色)は、音色ボタンを押して変更しま
す。
低音側の音色(ロワー音色)は、
[SPLIT]ボタンを押しながら音色ボタンを押して変更します
※ 初期状態では、ロワー音色はウッドベースに設定
されています。
押しながら
(18)5. スプリット演奏
基本編
3. スプリットポイントの変更
スプリットポイントを変更したい場合は、
[SPLIT]ボタンを押しながら鍵盤を押します。押した鍵盤が高
音側の最低音になります。
スプリットポイントを設定すると、押した鍵盤の音名がディス
プレイに表示されます。
※ スプリットポイントの設定値は、リズムセクション機能と共
通になります。
アッパー鍵盤(高音側)
ロワー鍵盤(低音側)
スプリットポイント
押しながら
4. スプリットの音量バランスを調整する
[SPLIT]ボタンが点灯しているときに、
[VALUE]ボタンを押すと2つの音色の音量バランスを調節でき
ます。
[VALUE]ボタンを押すと、音量バランスがディスプレイに表示
されます。
※ 初期状態では、「9-9」(左右の音色の音量が等しい)になって
います。
5. スプリット機能をオフにする
スプリット演奏を解除するときは、再度
[SPLIT]ボタンを押します。
VALUE
ロワー音色の音量が
上がる、
またはアッパー音色の
音量が下がります。
VALUE
アッパー音色の音量が
上がる、
またはロワー音色の
音量が下がります。
(19)基本編
6. 連弾演奏(4ハンズ)
スプリットポイントを境に、右側と左側の鍵盤を同じ音域に設定することで、1台のピアノで連弾演奏を楽しむ
ことができます。
初期設定は、通常の演奏時に対して、右側の鍵盤の音程は2オクターブ下がり、左側の鍵盤の音程は2オクター
ブ上がります。
※ ここでの変更内容は、電源をオフすると消えてしまいます。
必要な変更内容はレジストレーションやスタートアップセッティングに保存してください。
(→P. 31、P. 78)
1. 4ハンズモードに入る
[SPLIT]ボタンを押しながらダンパーペダルを踏みます。
[SPLIT]ボタンが点滅し、4ハンズモードに入ります。
※ 初期状態ではスプリットポイントはF4(ファ)に設定されて
おり、鍵盤はE4とF4の間で分割されます。
ディスプレイ上段に右側の音色(アッパー音色)、下段に左側の
音色(ロワー音色)が表示されます。
スプリット状態のマーク
アッパー音色
ロワー音色
2. 右側・左側の音色変更
右側の音色(アッパー音色)は、音色ボタンを押して変更します。
左側の音色(ロワー音色)は、
[SPLIT]ボタンを押しながら音色ボタンを押して変更します
※ 付属のダンパーペダル(F-10H)は、アッパー音色にのみに、
効きます。
※ オプションの3本ペダル(GFP-3またはF-302)を使うと、ダン
パーペダル(右ペダル)は右側の鍵盤のダンパーペダルとし
て、ソフトペダル(左ペダル)は左側の鍵盤のダンパーペダル
ダンパーペダル
を踏む
押しながら
押しながら
(20)6. 連弾演奏(4ハンズ)
基本編
3. スプリットポイントの変更
スプリットポイントを変更したい場合は、
[SPLIT]ボタンを押しながら鍵盤を押します。押した鍵盤が右
側の最低音になります。
スプリットポイントを設定すると、押した鍵盤の音名がディス
プレイに表示されます。
アッパーセクション
ロワーセクション
スプリットポイント
押しながら
4. 4ハンズモードの音量バランスを調整する
[SPLIT]ボタンが点滅しているときに、
[VALUE]ボタンを押すと2つの音色の音量バランスが調節でき
ます。
[VALUE]ボタンを押すと、音量バランスがディスプレイに表示
されます。
※ 初期状態では、「9-9」(左右の音色の音量が等しい)になって
います。
※ 4ハンズモードの音量バランスは、スプリットモードには影
響しません。
5. 4ハンズモードを抜ける
[SPLIT]ボタンを押して、4ハンズモードを抜けます。
[SPLIT]ボタンが消灯し、通常の演奏状態に戻ります。
VALUE
ロワー音色の音量が
上がる、
またはアッパー音色の
音量が下がります。
VALUE
アッパー音色の音量が
上がる、
またはロワー音色の
音量が下がります。
(21)基本編
7. 音に効果を加える
「リバーブ」「エフェクト」「アンプシミュレーター」の効果により、音の表情を変えることができます。
音色ごと、あらかじめ推奨の設定となってますが、お好みに合わせて、変更・調整をしてください。
※ 変更内容は、音色ごとに設定されます。
※ ここでの変更内容は、電源をオフすると消えてしまいます。
必要な変更内容はレジストレーションやスタートアップセッティングに保存してください。
(→P. 31、P. 78)
1
リバーブ
反響音や残響音をリバーブといいます。
ここでは、リバーブの種類とその「デプス」と「タイム」を設定します。6種類のリバーブを用意しています。
■ リバーブの種類
種類(タイプ) 効果
ルーム 室内で演奏している残響効果
ラウンジ ラウンジやロビーで演奏している残響効果
スモールホール 小規模なホールで演奏している残響効果
コンサートホール 大規模なホールで演奏している残響効果
ライブホール ライブホールやステージで演奏している残響効果
カテドラル 大聖堂で演奏している残響効果
■ リバーブの変更項目
変更項目 値
デプス リバーブの量 1~10
タイム リバーブの長さ 1~10
1. リバーブのオン/オフ
[REVERB]ボタンを押して点灯させるとリバーブがかかり、画
面に現在選択されているリバーブの種類が表示されます。
再度
[REVERB]ボタンを押すと消灯し、リバーブは解除されます。
(22)7. 音に効果を加える
7. 音に効果を加える
基本編
2. リバーブの変更
[REVERB]ボタンを長押しするとリバーブ変更画面が表示され
ます。
リバーブ変更画面が表示されている間に
[VALUE]ボタンを押すと、リバーブの種類が切り替わります。
3. リバーブデプスの変更
[MENU]ボタンを押して「リバーブデプス」を選び、
[VALUE]ボタンを押して、リバーブの量を調節します。
※ リバーブデプスは、1~10の範囲で調節できます。
4. リバーブタイムの変更
[MENU]ボタンを押して「リバーブタイム」を選び、
[VALUE]ボタンを押して、リバーブの長さを調節します。
※ リバーブタイムは、1~10の範囲で調節できます。
長押し
(23)7. 音に効果を加える
基本編
2
エフェクト
リバーブ以外にも音にさまざまな効果(エフェクト)を加えることができます。
16種類のエフェクトを用意しています。
■ エフェクトの種類
種類 効果
モノラルディレイ 反射音を左右同時に出力
ピンポンディレイ 反射音を左右交互に出力
トリプルディレイ 反射音を中央、右、左と順に出力
コーラス 音にピッチのゆらぎを合わせることにより、音に広がりを加える
クラシックコーラス ビンテージのエレピに適したコーラス
アンサンブル 3相のコーラスにより、音に豊かさを与える効果
トレモロ 周期的に音量を変化させて、音に“ゆらぎ”を与える
クラシックトレモロ ビンテージのエレピに適したトレモロ
ヴィブラートトレモロ トレモロにビブラートを加えた効果
オートパン 音を左右に振る。正弦波で変調
クラシックパン ビンテージのエレピに適したオートパン
フェイザー 位相変調を行い音にうねりを与える
クラシックフェイザー 往年のコーラスをデジタル信号処理により再現した効果
コンプレッサー 音圧を上げる
ロータリー1
ロータリー(回転式)スピーカーを使って得られる効果
オプションのGFP-3やF-302を使うと、ソフトペダル(左のペダル)を押すことによって回転の
速さを切り換えることができます。
ロータリー2 ロータリーにビブラートを加えた効果
1. エフェクトのオン/オフ
[EFFECTS]ボタンを押して点灯させるとエフェクト効果がかか
り、画面に現在選択されているエフェクトの種類が表示されま
す。
再度
[EFFECTS]ボタンを押すと消灯しエフェクト効果は解除されま
す。
(24)7. 音に効果を加える
7. 音に効果を加える
基本編
2. エフェクトの種類を変更する
[EFFECTS]ボタンを長押しするとエフェクト変更画面が表示さ
れます。
[VALUE]ボタンを押すと、エフェクトの種類が切り替わります。
■ エフェクトの変更項目
種類 項目1 項目2 項目3 項目4
モノラルディレイ/ピンポンディレイ/
トリプルディレイ ドライ/ウェット タイム フィードバック ハイダンプ
コーラス ドライ/ウェット スピード フィードバック デプス
クラシックコーラス モノラル/ステレオ スピード – –
アンサンブル ドライ/ウェット スピード – –
トレモロ ドライ/ウェット スピード – –
クラシックトレモロ ドライ/ウェット スピード – –
ヴィブラートトレモロ ドライ/ウェット スピード – –
オートパン ドライ/ウェット スピード – –
クラシックパン ドライ/ウェット スピード – –
フェイザー ドライ/ウェット スピード フィードバック デプス
クラシックフェイザー ドライ/ウェット スピード フィードバック デプス
コンプレッサー ゲイン レシオ スレッショルド アタック
ロータリー1 アクセルスピード ロータリースピード ロワー
スロースピード アッパー
スロースピード
ロータリー2 アクセルスピード ロータリースピード ビブラート/コーラス スプレッド
※ ロータリーを選んだ場合、
[MENU ]ボタンを同時に押すことによって、ロータリースピーカーの回転の速さを切り変えることができます。3本ペダル
(GFP-3またはF-302)のソフトペダル(左ペダル)を押すことでも、回転の速さを切り換えることができます。
長押し
(25)7. 音に効果を加える
基本編
3. エフェクトの項目の変更
エフェクト変更画面が表示されている間に
[MENU]ボタンを押すと、エフェクトの変更項目が切り替わり
ます。
[VALUE]ボタンを押して、エフェクト設定を調節します。
※ エフェクト設定は、コンプレッサーとロータリー2(ビブラー
ト/コーラス)以外、1~10の範囲で調節できます。
※ コンプレッサーの値は以下のとおりです。
・ ゲイン(1~128)
・ レシオ(1:1~64.5:1)
・ スレッショルド(1~128)
・ アタック(1~128)
※ ロータリー2(ビブラート/コーラス)の値は以下のとおりで
す。
・ ビブラート(V-1~V-3)
・ コーラス(C-1~C-3)
[EXIT]ボタンを押すか、そのまましばらくすると通常音色画面
に戻ります。
(26)7. 音に効果を加える
7. 音に効果を加える
基本編
3
アンプシミュレーター
アンプやスピーカー・キャビネットの音色のキャラクターは、ビンテージエレピやドローバーオルガンのサウ
ンドにとって重要な要素です。ドライブ、レベル、2バンドEQのパラメーターを持った、3種類のアンプシミュレー
ターを用意しています。
1. アンプ・シミュレーターのオン/オフ
[AMP]ボタンを押すと、アンプシミュレーターのオン/オフが
切り替わります。
※ デュアル、スプリット、4ハンズモードのとき、音色に効果
はかかりません。
■ アンプシミュレーターの種類
種類 効果
S. Case I ビンテージのエレピに適したスーツケースタイプのアンプをオフマイクでシミュレーション
S. Case II ビンテージのエレピに適したスーツケースタイプのアンプをオンマイクでシミュレーション
L. Cabinet ビンテージのドローバーオルガンに適した、木製キャビネットのシミュレーション
■ アンプシミュレーターの変更項目
変更項目 効果 範囲
ドライブ アンプのドライブ(歪み)の量を調節 1~10
レベル アンプの出力レベルを調節 1~10
EQ ロー アンプの低域のEQレベルを調節 –6dB~+6dB
EQ ハイ アンプの高域のEQレベルを調節 –6dB~+6dB
2. アンプシミュレーターのタイプを変更する
[AMP]ボタンを長押しするとアンプシミュレーター変更画面
が表示されます。
[VALUE]ボタンを押して、お好みのアンプシミュレーターのタ
長押し
(27)7. 音に効果を加える
基本編
3. アンプシミュレーターの項目の変更
アンプシミュレーター変更画面が表示されている間に
[MENU]ボタンを押すと、アンプシミュレーターの変更項目が
切り替わります。
[VALUE]ボタンを押して、アンプシミュレーターのエフェクト
設定を調節します。
[EXIT]ボタンを押すか、そのまましばらくすると通常音色画面
に戻ります。
演奏中の誤操作を防止するために、鍵盤とペダル以外のボタンの機能を一時的にロックすることができます。
※ パネル・ロックは、電源をオフにしても解除されません。
1. パネル・ロックをオンにする
[METRONOME]ボタンと
[USB]ボタンを同時に押して、パネル・ロックをONにします。
パネルロックオンのメッセージ画面が表示され、パネルのボタ
ンがロックされます。
パネル・ロックがONになっているときパネルボタンを操作す
ると、次の画面が表示されます。
2. パネル・ロックを解除する
[METRONOME]ボタンと
[USB]ボタンを、再度同時に押します。
8. パネル・ロック
(28)9. トランスポーズ
9. トランスポーズ
基本編
トランスポーズとは半音単位で調を変えることです。キー(調)の異なる楽器とのアンサンブル演奏や歌の伴奏
をするときに、弾く鍵盤を変えずに簡単に移調できます。
※ 変更内容は、内蔵音色すべてに適用されます。
※ ここでの変更内容は、電源をオフすると消えてしまいます。
必要な変更内容はレジストレーションやスタートアップセッティングに保存してください。
(→P. 31、P. 78)
■ 鍵盤を移調する(キー トランスポーズ):方法1
[TRANSPOSE]ボタンを押しながら、
[VALUE]ボタンを押して調節します。
移調する値がディスプレイに表示され、移調がオンになります。
※ 半音単位、上下1オクターブずつ(-12~+12)の範囲で設定で
きます。
※ 2つの[VALUE]ボタンを同時押しすると、移調の値は0にリ
セットされます。
■ 鍵盤を移調する(キー トランスポーズ):方法2
[TRANSPOSE]ボタンを押しながら、C3~C5の鍵盤を押して
(-12~+12)の範囲で指定します。
移調する値がディスプレイに表示され、移調がオンになります。
押しながら
押しながら
C3 C5
9. トランスポーズ
(29)9. トランスポーズ
基本編
9. トランスポーズ
USBから再生されるソング(SMFファイル)、内部レコーダーのソングを移調することができます。(デモ曲を移
調することはできません。)
■ 曲を移調する(ソング トランスポーズ)
[TRANSPOSE]ボタンを押しながら、
[MENU]ボタンを押して、ソング トランスポーズを選びます。
ソング トランスポーズ画面が表示されている間に
[VALUE]ボタンを押して調節します。
※ 半音単位、上下1オクターブずつ(-12~+12)の範囲で設定で
きます。
※ 2つの[VALUE]ボタンを同時押しすると、移調の値は0にリ
セットされます。
※ 曲を選ぶと、移調の値は0にリセットされます。
押しながら
(30)10. メトロノーム
基本編
10. メトロノーム
メトロノームを鳴らして、正しいテンポで練習したり、録音する際のガイドにすることができます。
1. メトロノームのオン/オフ
[METRONOME]ボタンを押します。
[METRONOME]ボタンが点灯し、メトロノームが発音します。
ディスプレイに現在の拍のカウントと、テンポの値が表示され
ます。
拍のカウント
テンポ
[EXIT]ボタンを押すか、再度
[METRONOME]ボタンを押すとメトロノームが止まり、
[METRONOME]ボタンが消灯します。
2. メトロノームの設定(テンポ、ビート)
メトロノームのテンポ画面が表示されている間に、
[VALUE]ボタンを押してテンポを調節します。
メトロノームのテンポは、10~400の範囲で設定できます。
2つの[VALUE]ボタンを同時押しすると、テンポの値は120に
リセットされます。
[MENU]ボタンを押して、メトロノームのビート画面を選び、
[VALUE]ボタンを押して拍子を選びます。
拍子は1/4, 2/4, 3/4, 4/4, 5/4, 3/8, 6/8, 7/8, 9/8, 12/8 より選択す
ることができます。
2つの[VALUE]ボタンを同時押しすると、拍子の値は4/4にリ
セットされます。
3. メトロノームの設定(ボリューム)
[MENU]ボタンを押して、メトロノームのボリューム画面を選び、
[VALUE]ボタンを押して音量を調節します。
または
(31)基本編
11. レジストレーション
レジストレーションは、音色やエフェクトなど設定内容とパネルの状態を記憶させます。
7つの音色ボタン(1~7)に各4つのメモリ(A,B,C,D)を持ち、計28個のメモリに以下の設定を記憶することができ
ます。
■ 記憶される設定の一覧
パネル
音色(デュアル・スプリットの音色設定を含む)
デュアル / スプリットバランス、スプリットポイント
リバーブ、エフェクト、アンプの設定
トランスポーズ(キートランスポーズのみ)
メトロノーム設定
設定メニュー
ベーシックセッティング
コンサートチューナー
リズムセッティング
キーセッティング
MIDIセッティング
※ ベーシックセッティングのウォールEQ、スピーカーボリューム、小音量バランス、ラインアウトボリューム、録音レベル、オー
トディスプレイオフ、オートパワーオフは記憶されません。
■ レジストレーションを呼び出す
[REGISTRATION]ボタンを押して点灯させると、あらかじめ選
ばれていたレジストレーションが呼び出されます。
ディスプレイには、そのレジストレーションによって設定され
た音色名が表示されます。
リズムセクションがオンの場合、リズム名が表示されます。
各ボタン内のメモリ(A,B,C,D)
このとき音色ボタン
[1]~[7]のいずれかを押すと、ボタンに割り当てられたレジスト
レーションを呼び出すことができます。同じ音色ボタンを押して
いくと、ボタン内のメモリA,B,C,Dが繰り返し選択されます。
[VALUE]ボタンを押していくと、全28レジストレーションを
順番に選択できます。
■ レジストレーションモードを抜ける(前の状態へ戻る)
再度
(32)11. レジストレーション
基本編
■ レジストレーションモードを抜ける(設定を通常演奏状態へ展開する)
[EXIT]ボタンを押してレジストレーションモードを抜けます。
レジストレーションモードで選ばれていた設定のまま、
[REGISTRATION]ボタンが消灯し、通常演奏画面へ戻ります。
■ レジストレーションに記憶する
[REGISTRATION]ボタンを押しながら、設定を記憶させたい番
号の音色ボタン
[1]~[7]を長押しします。
メッセージ画面がディスプレイに表示され、現在のパネル設定
が記憶されます。
[REGISTRATION]ボタンを押しながら、同じ音色ボタンを押す
と、ボタン内のメモリA,B,C,Dを変更して記憶することができ
ます。
※ [VALUE]ボタンでメモリを選ぶこともできます。
音色ボタンを長押しすると、メッセージ画面がディスプレイに
表示され、現在のパネル設定が記憶されます。
■ レジストレーションを初期状態に戻す
[REGISTRATION]ボタンと
[SPLIT]ボタンを押しながら電源をオンにすると、レジストレー
ションの設定を購入時の状態に戻すことができます。
押しながら 長押し
押しながら
長押し
押しながら
(33)基本編
100種類の様々な音楽ジャンルのリズムを搭載してます。
このリズムは、ドラム、ベース、ギター、その他の4パートから構成されており、押さえた鍵盤のコードに合わ
せて、リズム演奏を進行することができます。
リズム一覧については、P. 119を参照してください。
※ ここでの変更内容は、電源をオフすると消えてしまいます。
必要な変更内容はレジストレーションやスタートアップセッティングに保存してください。
(→P. 31、P. 78)
1
リズムを鳴らす
本機では、5つの伴奏パターンを用意してます。
■ リズムセクション伴奏パターン一覧
伴奏パターン 内容 小節数
カウント(ドラムのみ) 演奏を始めるときのカウントです。 1または2
ベーシック バッキングの基本となる、シンプルな伴奏パターンです。 4または8
バリエーション 曲が展開したときに演奏を盛り上げる、より複雑な伴奏パターンです。
バリエーション・パターンが選ばれているときは、リズム名の後に[
≈
]マークが表示されます。 4または8
フィルイン 曲中でフレーズを繰り返すときや、ベーシックとバリエーションの伴奏パターンを切り替え
るときの、合図となります。 1
エンディング 全パート一斉に終わります。 1
1. リズムセクションをオンにする
[RHYTHM SECTION]ボタンを押します。
[RHYTHM SECTION]ボタンが点灯し、自動伴奏の待機状態に
なります。
ディスプレイには、選択中のリズムについて次のように表示さ
れます。
演奏パート
テンポ
選択中の
リズム名
コード名
[RHYTHM SECTION]ボタンを点灯させると、全鍵の演奏状態からリズムセクションのコードを認識します。
全88鍵盤:
メロディ演奏、コード指定用
12. リズムセクション
(34)12. リズムセクション
12. リズムセクション
基本編
2. リズムセクションをスタートする
[ (START/STOP)]ボタンを押します。
[ (START/STOP)]ボタンが点灯し、ディスプレイにカウ
ントダウンの数字が表示され、ドラムによるカウントが始まり
ます。カウント後ベーシックまたはバリエーションに切り替わ
ります。
和音を押さえるとコードが認識され、単音でメロディを演奏す
ることができます。
リズムセッティングメニューの「オートフィルイン」を好みの小
節数に設定すれば、ベーシック/バリエーションに切り替わっ
た後から、設定された周期で自動的にフィルインが演奏されま
す。(→P. 104)
3. 演奏する
演奏に従って伴奏が演奏され、ディスプレイにはコード名が表
示されます。
※ リズムセクションは15種類のコードを検出します。詳細は
P. 120を参照してください。
4. リズムセクションをストップする
[ (START/STOP)]ボタンを押します。
1小節のエンディングが演奏された後、自動伴奏が止まり、
[ (START/STOP)]ボタンが消灯します。
[RHYTHM SECTION]ボタンを押すと、通常演奏画面へ戻りま
す。
ベーシック
/バリエーション フィルイン
カウント
(例)G(ソ)、B(シ)、D(レ)の鍵盤を押さえると、Gm
(Gマイナー)のコードで伴奏します。
(35)12. リズムセクション
基本編
2
リズムを変更する
リズムセクション画面が表示されている間に、
[ RHYTHM ]選択ボタン(レコーダーの[ ][ ]ボタン)
を押して、他のリズムを選びます。
それぞれのスタイルは、ベーシックとバリエーションの2つの
パターンを持っており、バリエーション・パターンが選ばれて
いるときは、リズム名の後に
≈
マークが表示されます。
バリエーションのマーク
3
リズムのビート/音楽ジャンルを変更する
[RHYTHM SECTION]ボタンを押しながら
[ RHYTHM ]選択ボタン(レコーダーの[ ][ ]ボタン)を押します。
、 を押すたびに、ビート/音楽ジャンルが切り替わり、ディスプレイにそのビート/音楽ジャンルの先頭のリズム名が表示され
ます。また、押したタイミングからフィルインが鳴り、次の小節で変更したベーシック/バリエーション・パターンに切り替ります。
(36)基本編
12. リズムセクション
4
特定のパートだけを演奏する
リズムセクションは、複数の楽器パートで成り立っています。ドラムスだけ鳴らすか、ベースとドラムスの伴
奏にするか、フルパートの伴奏にするかを選ぶことができます。
■ リズムセクション伴奏パート一覧
パート 表示 内容
ドラムス Drum ドラムスパートのみが演奏されます。
ベース+ドラムス B+Dr ベースとドラムスの2パートで伴奏します。
オールパート All ドラムス、ベース、ギターなど全てのパートで伴奏します。
■ パートを変更する
リズムセクション画面が表示されている間に、
[PART]ボタン(レコーダーの[ ]ボタン)を押して、パート設
定を選びます。
■ テンポを変更する
リズムセクション画面が表示されている間に、
[VALUE]ボタンを押して、テンポを選びます。
(37)基本編
自分の演奏を内部メモリに録音することができます。
(10曲/2パート)
1
本体の内部レコーダーに録音する
1. 内部レコーダーに入る
[ (REC)]ボタンを押します。
ボタンが点滅し、内部レコーダー画面が表示されます。
パート番号
メモリ番号
テンポ
2. メモリ/パートを選ぶ
[ ][ ]ボタンで、録音するソング1~10を選びます。
録音済みパート
[VALUE]ボタンで、録音するパート(1または2)を選びます。
※ そのパートがすでに録音されている場合は、“ * ”マークが表
示されます。
録音するソングやパートを選ぶ場合は、すでに録音したパートを誤って上書きし
てしまわないようにご注意ください。
3. 録音を開始する
演奏を始めると同時に録音が開始されます。
[ (REC)]ボタンと
[ (PLAY/STOP)]ボタンが点灯して、録音が始まります。
現在の小節と拍数がディスプレイに表示されます。
※ USBメモリが接続されている場合は、
[MENU ]ボタンを押して、「内部レコーダー」を選びます。
または
※ 曲の始めに休みを入れたい場合は、
13. 内部レコーダー
(38)13. 内部レコーダー
13. 内部レコーダー
基本編
4. 録音を終了する
[ (PLAY/STOP)]ボタンを押すと、録音が終了します。
録音した曲は内部のメモリへ自動的に保存され、再生待機状態
になります。
■ 別のパートに録音する
別のパートに録音するときは、録音していないパートを選び、前述の手順を再度行ってください。
■ メトロノームを使って録音する
メトロノームを鳴らしながら録音すると、パートを分けて録音する場合や、正確なテンポで録音したい場合に便利です。
メトロノームの音は録音されません。
メトロノーム発音中に
[ (REC)]ボタンを押すと
[METRONOME]ボタンが点灯したまま待機状態になります。
[ (PLAY/STOP)]ボタンを押すと、1小節のカウントの後、メトロノームの発音とともに録音が始まります。
■ 録音中のパネル操作に関して
録音中に音色やリズムを変更をしたい場合があります。レコーダーで記録されるかされないかの一覧は次のとおりです。
記録されるパネル操作
音色変更
デュアル/スプリットモードの移行
記録されないパネル操作
リバーブ設定の変更
エフェクト設定の変更
テンポ変更
デュアル/スプリットバランスの変更
トランスポーズ、チューニング、タッチカーブの変更
※ 新しい曲を録音する前に、希望するテンポなどを選んでくだ
さい。
5. レコーダーモードを終わる
[EXIT]ボタンを押すと、レコーダーモードを終了し、通常の演
※ レコーダーの総記憶容量は、ソング1~10の合計で約90,000
音です。ボタンやペダルの操作も、1音として扱われます。
※ 録音中に記憶容量がいっぱいになると録音が中止されます。
中止される直前までの演奏は録音されます。
※ 録音した曲は、電源を切った後も内部メモリへ保存されてい
ます。
(39)13. 内部レコーダー
基本編
2
録音したソングを再生する
内部レコーダーに保存されたソングを再生します。録音したすぐ後に再生する場合は、ステップ2から始めてく
ださい。
1. 内部レコーダーに入る
[ (PLAY/STOP)]ボタンを押します。
内部レコーダーの画面が表示されます。
パート番号
メモリ番号
テンポ
※ USBメモリが接続されている場合は、
[MENU ]ボタンを押して、「内部レコーダー」を選びます。
2. ソング/パートを選ぶ
[ ][ ]ボタンで、再生するソングを選びます。
録音済みパート
[MENU]ボタンを押してソングパート画面を選び、
[VALUE]ボタンを押して、再生するパートを選びます。
※ 録音されているパートは、“ * ”マークが表示されます。
3. 再生を開始する
[ (PLAY/STOP)]ボタンを押します。
ソングが再生されます。現在の小節と拍数がディスプレイに表
示されます。
(40)13. 内部レコーダー
13. 内部レコーダー
基本編
■ レコーダー再生中にできる操作
《早送り、早戻し》
[ ][ ]ボタンで早送り/早戻しができます。
頭出しされているときは、ソングを選択します。
《設定した演奏区間の繰り返し》
[ ]ボタンを押して、スタートポイント(A)とエンドポ
イント(B)を指定し、A/Bのポイントを繰り返し演奏します。
もう一度、
[ ]ボタンを押して、繰り返しをオフします。
《一時停止》
[ ]ボタンを押すと再生を一時停止し、再度押すと、再
開します。
《頭出し》
[ ]ボタンで曲を頭出しします。
《テンポ調整》
[VALUE]ボタンでテンポを調節します。
10~400の範囲で設定できます。
《ボリューム》
[MENU]ボタンで設定画面を選び、
[VALUE]ボタンで、値(1~100)の範囲で音量を変更します。
《トランスポーズ》
[MENU]ボタンで設定画面を選び、
[VALUE]ボタンで、値(±12半音)を変更します。
《再生パート》
[MENU]ボタンで設定画面を選び、
[VALUE]ボタンで、値(パート1、パート2、パート1&2)を選び
ます。
[EXIT]ボタンを押して、設定画面から再生画面へ戻ります。
5. レコーダーモードを終わる
[EXIT]ボタンを押すと、レコーダーモードを終了し、通常の演
奏状態に戻ります。
※ USBメモリが接続されている場合は、
REW and FWD
早送りと早戻し
(頭出し中は、曲選択)
PLAY/STOP
一時停止、再開
A-B LOOP
スタート/エンドポイント
の繰り返し
RESET
頭出し
(41)13. 内部レコーダー
基本編
3
リズムセクションを使って録音する
リズムセクションを録音することができます。パート1にコードを指定しながらリズムセクションを録音し、パー
ト2に全88鍵盤を使ってメロディを自由に録音することもできます。
リズムセクションは、パート1にのみ録音することができます。
1. リズムセクションをオンにする
[RHYTHM SECTION]ボタンを押します。
[RHYTHM SECTION]ボタンが点灯し、自動伴奏の待機状態に
なります。
リズムセクションの設定は、
[MENU]ボタンを押し、4.リズムセッティングをリストから選
んで変更します。
※ 詳細はP. 103を参照してください。
2. レコーダーモードに入る
[ (REC)]ボタンを押します。
ボタンが点滅し、内部レコーダー画面が表示されます。
※ USBメモリが接続されている場合は、
[MENU ]ボタンを押して、「内部レコーダー」を選びます。
3. ソング/パートを選ぶ
[ ][ ]ボタンで、録音するソング1~10から選び、
[VALUE]ボタンでパート1を選びます。
※ パート2にリズムセクションは録音できません。
4. 録音を開始する
鍵盤を弾くか、
[ (PLAY/STOP)]ボタンを押します。
[ (REC)]ボタンと
[ (PLAY/STOP)]ボタンが点灯して、録音が始まります。
[ (PLAY/STOP)]ボタンを押した場合は、1小節のカウン
トの後、リズムセクションの演奏とともに録音が始まります。
または