平成25年2月10日
2013小学校算数 授業力を磨く
どの子も分かる・できる 算数授業づくり
愛知教育大学 志水 廣
本日の話題
目的:授業力の基盤を培うため
1.示範授業のビデオを通して授業づくりの原 則を作っていく。
2.志水メソッドから学ぶ
授業力とは
• 授業力={(教材把握力)
× (子ども把握力)
× (指導技術力)}
× (精神エネルギー)
全てはこの公式から始まる ・得意なところから伸ばせ ・精神エネルギーとは何か
どうしてもわかってほしいという愛の気持ち
志水メソッドの実践
①音声計算練習法
②○付け法
③意味付け復唱法
④適用問題定着法
⑤ヒント包含法
自己紹介
•
現在60歳、38年間教員。
•
大阪教育大学卒業、兵庫教育大学修了
•
神戸市の小学校・東京の筑波大学附属小学 校の教員を40歳まで
•
40歳になって愛知教育大学。20年間。
•
専門は、算数数学の教え方の研究。
•
20年4月より教職大学院で現職教育に当た る。
•
実績:授業参観数4000、師範授業100
自己紹介2
•
算数・数学の教科書の 著者
•
数学検定協会評議員
•
一宮市の学校教育推 進会議の副委員長
•
京都府久御山町・井手 町、静岡県伊豆市スー パーアドバイザー
•
教師塾を開催
•
著書、
DVDの数:83冊
事前にできること 教材研究 教科書の簡単研究法
(0)最後にどんな問題ができたらよいか。
(1)問題を解いてみる。
(2)小見出しをつける。
(3)教えることと考えさせることを区別する。
定義は何? 定理は何?
(4)本時の主目標は何?
(5)問題の順序を決める。1時間の構成
(6)主発問を決める。
事前にできること 教材研究 教科書の簡単研究法
(7)細部にわたって書き込む。
①見通しは何か。
②ヒントは何か。
③スモールステップをつかむ。
④つまずきは何か。
⑤多様な解法は何か。
•
○つけするところはどこ?
•
復唱する子どもの言葉:キーワードは何?
若い教師へ
心構え
•
まずは、先輩から素直に、謙虚に学ぶという 姿勢が大切である。
•
どんなにまずい授業であっても、まずさばかり に目がいくと、その授業のよさが見えてこなく なる。
•
見る
→真似る
→体験する
→見る
→真似る
→○付け法とは何か
1.机間指導において、子どもの問題解決過程 及び結果に対して、赤ペンで○をつけながら 即時評価・即時指導をすること
・解決過程とは・・・、結果とは・・・
2.ポイント:スピード、正確さ、声かけ、実態把 握
3.何のために 確認と見届け
意味付け復唱法とは何か
1.子どもに算数・数学の内容の意味付けをは かるために、教師または子どもが、お互いの 発言を復唱することによって、授業内容の確 認、焦点化、共有、補完、記憶に役立てること である。
•
だから単なるオウム返しの復唱とき異なる。
意味が加わることが大事。
2.何のために:子どもの言葉で授業をつくるた
めに
子どもの発言の真意を 引き出す方法
• 子どもの発言を
①「受け止める」・・・・受容
②「広める」・・・・・・教師が復唱し
たり、子どもに復唱させたりする。
③「深める」・・・・切り返し
4年
①
位置
教えること
①
②
③
②
③ 考えさせること
①
②
③
②
③ ゴールは何か
問題の数値、順序、図、問題文、説明図、つまずきの予想 展開時間の配分
タイトルをつける まず、解いてみる 初発の感想