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論 文 審 査 の 要 旨

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Academic year: 2021

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別紙1  

論 文 審 査 の 要 旨  

甲第ユららふ号  

報告番号    千葉 直樹  

主査 泉崎雅彦 教授    副査 宮崎 章 教授    副査 瀧本雅文 教授  

論文審査担当者  

(論文審査の要旨)  

精油,低温真空抽出法で得たセルエキストラクトの消炎鎮痛作用について実験動物を用いて調   べた。ラットの足択にジンジャー精油, 真正ラベンダー精油を基材で希釈後各々塗布し Randall   Selitto法に準じて連続刺激を加え,ラットの逃避反射出現時の最大圧を計測した。次にジンジャ  

ー精油を希釈しラットの足鍍に塗布後圧刺激を加え、脊髄の免疫染色を行い脊髄後角を観察し、  

c−Fos陽性ニューロン数を調べた。次にマウスの足択皮下に完全フロイントアジエバント液を注射   後、ジンジャー精油,セルエキストラクトを塗布し,VOn Frey試験,足舵の厚さのノギス測定を   行った。  

RandallSelitto法ではジンジャー精油,真正ラベンダー精油共に有意に圃値が上昇した。脊髄   免疫染色ではジンジャー精油は痔痛刺激に対するc・Fos発現を有意に抑制した。VonFrey試験と   足舵の厚さの計測では塗布後 3 日目においてジンジャー精油群,セルエキストラクト群共に   基材群と比し有意差を認めた。結果として両者に消炎鎮痛作用を認めた。  

本論文は、実験動物モデルを用いて精油およびセルエキストラクトの消炎鎮痛作用について示   した。これらの新知見は学術上価値があり,学位論文に相当すると判定した。   

論文題名:  

Comparisonofanti.nociceptiveandanti−inflammatory/analgesiceffbctsofessential   Oilsinexperimentalanimalmodels  

(実験動物モデルにおける精油の抗侵害受容効果および抗炎症/鎮痛効果の比較)   

掲載雑誌名:  

日本緩和医療薬学雑誌7巻3号2014年   

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