(1) プロトタイプ開発支援事業について
(研究開発成果について)
経済産業省
21世紀ロボットチャレンジプログラム
「次世代ロボット実用化プロジェクト」
第1回事後評価分科会説明資料
議題6 プロジェクト詳細説明資料(公開)
資料6-1
2/51
(1)プロトタイプロボット
開発支援事業の概要
(2)目標の達成度
(3)成果の意義
(4)特許等の取得
(5)成果の普及
(6)まとめ
(1)プロトタイプロボット開発支援事業の概要
(1/14)
ロボット関連技術の高度化と、ロボットの幅広い普及のための
課題の抽出
【事業の概要】
【目標】
2020年頃の実用化を目
指したロボット関連技術
のプロトタイプの開発
• 公募により広く日本国内
から最新のロボット関連
技術を募集
(249件応募、65件採択)
• 万博会場での試験運用
【実施した内容】
• 人とロボットが共存する
近未来の社会を描いた
展示会(「プロトタイプロ
ボット展」)を開催し、各ロ
ボットの実用化像を示す
万博会場での試験運用
• 研究者による試験運用
の評価と来場者へのアン
ケート調査等により課題
を抽出。追加研究で更な
る高度化を実現
試験運用の結果を踏ま
えた追加研究
4/51 【プロトタイプロボット展の概要】 ・プロトタイプロボット65種類の試験運用 (世界最大規模) ・ロボット週間(2005年6月9日~19日)にモリゾー・キッコロメッセにて実施 ・プロトタイプロボットの実用化が見込まれる15年後(2020年)の街並みを描いた展示空 間で、65種類のプロトタイプロボットが暮らしの中で活躍する様子を実演 ・テーマは、
「2020年、人とロボットが暮らす街」
屋外ゾーン 街並みゾーン 公園ゾーン ステージゾーン 住宅ゾーン 事業原簿 Ⅱ-8サービスロボットWG (ネットワークロボティクス ・RTミドルウェア ) ネットワーク通信やソフトウェアにより、複数のロボットを統合・ 連携させるネットワークロボティクスとRTミドルウェアにより、 様々なサービスを提供するロボット 8種類のロボット 企業5社、大学5校 サービスロボットWG (体験型) 疑似体験や遠隔操作など、様々な技術を駆使 して未知の空間を体験できるロボット 7種類のロボット 企業3社、大学6校、公設試等1所 屋外作業ロボットWG (屋外熟練作業) 技術や経験が必要な屋外での熟練作業を人 間の代わりに行うロボット 8種類のロボット 企業5社、大学6校 医療福祉ロボットWG 微細手術の遠隔サポートや、人間の強化や介 護を行うなど医療・福祉で活躍するロボット 10種類のロボット 企業4社、大学11校、公設試等1所 パートナーロボットWG 人間との会話や動作のみならず、ロボット間で も会話や動作などを協調で行うロボット 8種類のロボット 企業9社、大学8校 パフォーマンスロボットWG 分散・合体や跳躍、不安定な場所での移動な ど特殊運動能力のあるロボット 5種類のロボット 企業2社、大学2校、公設試等1所
(1)プロトタイプロボット開発支援事業の概要
(3/14)
65種類のロボットを
技術分野別に8つの
WGに分け、情報共
有と相互支援を図り
ながらロボット開発
を推進
6/51
サービスロボット
サービスロボット
WG
WG
(ネットワーク・
(ネットワーク・
RTM
RTM
)
)
街角ロボット ライフポッド エミュー スマートパル ももっち(ロボットコンパニオン) お伴ロボット 聞き分けアプリアルファ ハイパーロボット お使いロボット小回り君 全方向移動車椅子ロボット エコノビークル 物理エージェントロボットPAR04Rサービスロボット
サービスロボット
WG
WG
(体験型)
(体験型)
似顔絵ロボット絵師 クーパー ピクチャーロボット テレサフォン CAM Robot みゅーたん HIRO マンマシンシナジーエフェクタ(1)プロトタイプロボット開発支援事業の概要
(5/14)
8/51
屋外作業ロボット
屋外作業ロボット
WG
WG
(屋外熟練作業)
(屋外熟練作業)
チャリべえ MOIRA2 UMRS-NBCT レスキューロボット T-52援竜・改 森林作業支援ロボット WOODY-1 キャディロボット キャンディ-05 IMR-Type1 ウォールウォーカー屋外作業ロボット
屋外作業ロボット
WG
WG
(特殊環境)
(特殊環境)
奴凧型飛行ロボット AAR ドクターインパクト バッティングロボット 除雪ロボット ゆき太郎 鬼ごっこロボット ASKA OBK-SkyEye1&2 次世代インテリジェント車いす 金の鯱ロボット 水陸両用ヘビ型ロボット ACM-R5(1)プロトタイプロボット開発支援事業の概要
(7/14)
10/51
医療福祉ロボット
医療福祉ロボット
WG
WG
遠隔微細手術用ロボット 超精密人体ロボットイブ プレホスピタルケアロボット セラフィ キタサップ2号 CHRIS マッスルスーツ 健康・食品アドバイザーロボット ロボットスーツHALパートナーロボット
パートナーロボット
WG
WG
リプリーQ1 expo だがね 漫才ロボット(ロボビー&ワカマル) インタアニマル 着せ替えロボット ダンスパートナー PBDR 親子ロボビー ジャンピング ジョー(1)プロトタイプロボット開発支援事業の概要
(9/14)
12/51
パフォーマンスロボット
パフォーマンスロボット
WG
WG
スタディアス M-TRANⅢ KOHARO 鉄犬 ASTERISKヒューマノイドロボット
ヒューマノイドロボット
WG
WG
人とインタラクション可能なHRP-2 探査型ヒューマノイド HRP-2 インパクト動作 HRP-2 UT-μ2:magnum 小太郎 KOZOH4 ながら-3 WABIAN-2 WINDロボットシステム(1)プロトタイプロボット開発支援事業の概要
(11/14)
14/51
大勢の人が来場
大勢の人が来場
プロトタイプロボット展
プロトタイプロボット展
11
11
日間で
日間で
12
12
万
万
3,000
3,000
人
人
の来場者
の来場者
夏休み前
夏休み前の
夏休み前の
ピークを形成
ピークを形成
「プロトタイプロボット展」 開催期間多数のマスコミ取材
多数のマスコミ取材
プロトタイプロボット展
プロトタイプロボット展
16/51
プロトタイプロボット展
プロトタイプロボット展
アンケート調査報告
アンケート調査報告
全体(N=1043) 83.8 8.3 満 足 し た 計 満 足 し な かっ た 計 47.7 とても満足した 36.1 やや満足した どちらともいえない 7.9 あまり満足しなかった 7.9 0.5 全く満足しなかった (%) ●プロトタイプロボット展総合満足度 全体(N=1043) ロボットの進化に驚いた/感動した ロボット製作者の熱意が感じられた さらなるロボットの進化を期待した ロボットと人間の共生社会の到来を期待した ロボットとふれあいたい/使ってみたい もっとロボットについて知りたくなった ひとつもない その他 50 44.7 37.3 34.1 25 16 1.1 0.5 (%) ●プロトタイプロボットを見ての感想 ●開発者のプロトタイプロボット展への評価 来場者の84%が「満足」と回答 来場者の多くがロボットの進化を実感 全体(N=70) 94.3 1.4 効 果 が な かっ た 計 効 果 が あっ た 計 20.0 74.3 たいへん効果が あった どちらかといえば 効果があった 4.3 他のロボット展と あまり差は感じられな かった 1.4 どちらかといえば 他のロボット展よりも 効果がなかった -まったく効果が なかった (%) 開発者の94%が「効果があった」と回答 事業原簿 参考資料1(1)プロトタイプロボット
開発支援事業の概要
(2)目標の達成度
(3)成果の意義
(4)特許等の取得
(5)成果の普及
(6)まとめ
18/51
【プロジェクトリーダーによる自己評価】
【評点】 ○:目標を上回る, △:目標を達成, ×:目標を未達成
目標を達成
目標を達成
¾すべてのプロトタイプロボットに対し、個々に以下の
4つの項目における評価を実施。
①研究開発の達成度、 ②成果の意義
③研究発表・特許等、 ④成果普及
¾更に、①~④の結果を総合的に勘案し、
「総合評
価」
を実施。
○ ○ ○ ○ ○ バッティングロボット 25 ○ ○ △ ○ ○ ドクター インパクト 24 ○ ○ ○ ○ ○ T-52援竜・改 23 ○ ○ △ ○ △ キャンディ-05 22 ○ ○ × ○ △ ウッディー1 森林作業支援ロボット 21 ○ ○ ○ ○ ○ 脚車輪型移動ロボット IMR-Type1 20 ○ ○ △ ○ ○ ウォールウォーカー 19 ○ ○ ○ ○ ○ モイラ2 18 ○ ○ ○ ○ ○ UMRS-NBCT 17 ○ ○ × ○ ○ チャリべえ 16 ○ ○ ○ ○ ○ ヒーロ 15 ○ ○ ○ ○ ○ みゅーたん 14 ○ ○ ○ ○ ○ マンマシンシナジーエフェクタ 13 ○ ○ ○ ○ ○ サイバーアシスト・マイスターロボット 12 ○ ○ ○ ○ ○ テレサフォン 11 ○ ○ △ ○ ○ ピクチャーロボット 10 ○ ○ ○ ○ ○ クーパー 9 ○ ○ △ ○ ○ ハイパーロボット 8 ○ ○ ○ ○ ○ マルチサービスロボット 7 ○ ○ ○ ○ ○ お供ロボット 6 ○ ○ ○ ○ ○ 聞き分けアプリ君 5 ○ ○ ○ ○ ○ ももっち 4 ○ ○ ○ ○ ○ スマートパル 3 ○ ○ ○ ○ ○ エミュー 2 ○ ○ △ ○ ○ ライフポッド 1 総合評価 成果普及 研究発表 ・特許等 成果の 意義 研究開発 の達成度 ロボット名 研究発表 成果普及 総合評価 ・特許等 成果の 意義 研究開発 の達成度 ロボット名 ○ ○ ○ ○ ○ 人とインタラクション可能なヒューマノイドロボットHRP-2 58 ○ ○ ○ ○ ○ 探査型ヒューマノイドロボットHRP-2 No.10 57 ○ ○ ○ ○ ○ 鉄犬 56 ○ ○ ○ ○ ○ ASTERISK 55 ○ ○ ○ ○ ○ 移動跳躍ソフトロボットKOHARO 54 ○ ○ ○ ○ ○ 合体変形ロボット M-TRAN Ⅲ 53 ○ ○ ○ ○ △ スタディアス 52 ○ ○ ○ ○ △ ジェイ2(ジャンピング・ジョー) 51 ○ ○ ○ ○ ○ 親子ロボビー 50 ○ ○ ○ ○ ○ PBDR(Partner Ballroom Dance Robot)
49 ○ ○ ○ ○ ○ 着せ替えロボット 48 ○ ○ △ ○ ○ ロボビー&ワカマル 47 ○ ○ ○ ○ ○ インタアニマル 46 ○ ○ ○ ○ ○ だがね 45 ○ ○ ○ ○ ○ リプリーQ1expo 44 ○ ○ ○ ○ ○ 食品・健康アドバイザーロボット 43 ○ ○ ○ ○ ○ ロボットスーツHAL 42 ○ ○ ○ ○ ○ マッスルスーツ 41 ○ ○ × ○ ○ キタサップ2号 40 ○ ○ △ ○ ○ セラフィ 39 ○ ○ ○ ○ ○ CHRIS 38 ○ ○ △ ○ ○ プレホスピタルケアロボット 37 ○ ○ ○ ○ ○ 遠隔手術ロボット(マイクロフィンガー&ハイパーフィンガー) 36 ○ ○ ○ ○ △ マイクロサージャリーロボットシステムMM-1 35 ○ ○ ○ ○ ○ 超精密人体ロボット -イヴ- 34 【評点】 ○:目標を上回る, △:目標を達成, ×:目標を未達成
〔評価基準〕
(2)目標の達成度
(2/10)
20/51
A) ロボット関連技術の
高度化
【基本計画に掲げる達成目標】
「260」のロボット関連
技術を開発
試験
運用による検証と
運用
追加研究を実施
目標を達成
目標を達成
B) ロボットの幅広い普及
のための課題の抽出
目標を達成
目標を達成
ソフト
ソフト
制御
制御
シス
シス
テム
テム
通信
通信
駆動
駆動
要素技術
要素技術
項目
項目
その他
その他
サービス
サービス
アプリ
アプリ
認識
認識
①65種類のプロトタイプロボットの開
発により、
新しく発掘、高度化
新しく発掘、高度化
された
ロボット関連技術は「
260
260
」項目
表1:新しく発掘、高度化されたロボット関連技術の内訳
目標 A) に対して
〔評価基準〕
(2)目標の達成度
(4/10)
22/51
②万博における試験運用の結果、ロ
ボット技術の高度化のための
研究課
題を検証、抽出
。
③万博での来場者アンケートや各開発
チームのヒアリング結果を踏まえ、
全プロトタイプロボットについて改良・
追加研究
を実施。
目標 B) に対して
事業原簿 Ⅲ.2.6-1~131事例紹介
-ロボット技術の高度化と課題の抽出、追加研究-
24/51 筑波大学大学院 システム情報工学研究科
教授 山海嘉之
開発責任者
筑波大学
開発者
(団体名)
ロボットスーツHAL
ロボット名
人間を強化するロボットスーツ
人間を強化するロボットスーツ
HAL
HAL
の研究開発
の研究開発
(1/3)
(1/3)
事例紹介
①実証試験の結果と評価
¾
全身型ロボットスーツの開発
これまで開発してきた下半身用ロボットスーツに組み合わ
せる上半身用ロボットスーツの開発
¾
ロボットスーツのコア部位の小型・軽量化
パワーユニット及び計測制御系システムの小型・軽量化
世界で初めて実現された「人間の身体機能を拡張・増幅するロ
ボットスーツ」
人間を強化するロボットスーツ
人間を強化するロボットスーツ
HAL
HAL
の研究開発
の研究開発
(2/3)
(2/3)
〔評価基準〕
(2)目標の達成度
(8/10)
事例紹介
26/51
②試験運用における課題抽出
・実用化に向けた検証として、万博試験時の安全基準を超える重量物を持つ試験が
必要。
③改良・追加研究による高度化
¾上半身フレームの改良
・上半身フレームの材質を金属からカーボンに変更し、
フレームの剛性を強化
。
・また、カーボンフレームを使用することにより、ロボットスーツ全体の
重量増を抑制
。
¾更なる重量物の持ち上げに成功
・上半身フレームを改良後、
片手で40kgの重量物を持ち上げることが可能
。
人間を強化するロボットスーツ
人間を強化するロボットスーツ
HAL
HAL
の研究開発
の研究開発
(3/3)
(3/3)
事例紹介
• 万博における試験運用の結果、ロボット
技術の高度化のための研究課題を検証、
抽出。
• 万博での来場者アンケートや各開発チー
ムのヒアリング結果を踏まえ、全プロトタ
• 65種類のプロトタイプロボットの開発によ
り、新しく発掘、高度化されたロボット関連
技術は「260」項目。
結果
自己評価
達成目標
達成
ロボットの幅広い
普及のための課
題の抽出
達成
ロボット関連技
術の高度化
(2)目標の達成度 まとめ
〔評価基準〕
(2)目標の達成度
(10/10)
28/51
(1)プロトタイプロボット
開発支援事業の概要
(2)目標の達成度
(3)成果の意義
(4)特許等の取得
(5)成果の普及
(6)まとめ
日本国内のロボット研究の最新動向を把握
でき、意義があった。
①提案公募方式により、全国から幅広くテーマを募集
③異業種組織・地域連携によるロボット開発
④「日本発」のオリジナル技術の発掘
我が国のロボット開発における
産学官連携を大きく加速
し、かつ、ロボットの
技術水準を大幅に向上
でき、意義があった。
世界初となるロボット技術の創出
ができ、意義があった。
〔評価基準〕
(3)成果の意義
(1/10)
研究者の目的意識と競争意識が向上
し、意義があった。
②万博での一般公開を前提とした出口志向のプロジェクト推進
30/51
①提案公募方式により、全国から幅広くテーマを募集
55 近畿 37 中部 34 団体 107 関東 九州 四国 中国 東北 北海道 地域別 10 5 92 企業 組織別 内訳 17 2 16 123 大学・大学院・高専65
件
(倍率26.1)249
件
採択数
応募数
249件応募
65件採択
企業規模や過去の実績等
に拘らず、中堅・中小・ベン
チャー企業や大学等の優
れた提案を積極的に採択
日本国内のロボット
研究の最新動向を
把握
表2:応募、採択件数及び内訳
事業原簿 Ⅲ-8〔評価基準〕
(3)成果の意義
(3/10)
• 11日間の会期中継続して稼動できる耐久性
• 決められた時間にデモを行う安定性
万博での
一般公開
• 大勢の一般市民が来場
• 世界中のメディアで報道
• 展示会の期日が決まっている
• 展示会場の条件に制約がある
• 万博の開場時間に合わせなければならない
②万博での一般公開を前提とした出口志向のプロジェクト推進
32/51
19
産・学
2
8
2
組み合わせ数
学・学
産・産
産学官
連携形式
我が国のロボット開発にお
ける
産学官連携を大きく加速
ロボットの
技術水準を大幅
に向上
企業、大学、公設試験
研究機関等の多様な
組織間・地域間連携に
より研究を推進
(注1)社団法人、財団法人、NPO法人は「産」に含む。 (注2)「官」とは、(独)産業技術総合研究所、公設試験研究機関。③異業種組織・地域連携によるロボット開発 (1/3)
表3:産学連携等の組み合わせ数
事業原簿 Ⅲ-7異業種組織・地域連
携によるロボット開発
潜在的
ニーズ、シーズの発掘
新しいロボットコンセプト
の創出
漫才ロボット
三菱重工業(株)先端技術研究センター 主席研究員 塘中哲也 開発責任者 三菱重工業(株)←重機メーカー 吉本興業(株) ←エンターテイメント企業 (株)国際電気通信基礎技術研究所 ←産学官連携基礎研究機関 開発者 (団体名) ロボビー&ワカマル ロボット名¾人間が観察し情報を得ることが可能な、
異機種のロボット
同士の会話技術
の確立。
③異業種組織・地域連携によるロボット開発 (2/3)
〔評価基準〕
(3)成果の意義
(5/10)
34/51 中京大学 情報科学部長 興水大和 開発責任者 株式会社吉川機械製作所 ←製菓食品加工機械メーカー 中京大学情報科学部輿水研究室 ←顔デジタルメディア創出の研究 東海EC株式会社 ←電気設備工事企業 異業種交流会エントロピ豊明 ←愛知県内の中小企業で構成される開発型異業種交流グループ 開発者 (団体名) クーパー ロボット名 財団法人NHKエンジニアリングサービス 主幹 望月亮 開発責任者 財団法人NHKエンジニアリングサービス ←ハイビジョン技術 東京大学大学院医学系研究科 東京大学大学院工学系研究科 開発者 (団体名) マイクロサージャリーロボットシステムMM-1 ロボット名 ←医工連携 来場者の顔をロボットが認識してデフォルメし、その似顔絵をレーザーペン シルで海老せんべいに描写 オフィス・家庭用・医療用ロボット等に用いる三次元視野認識・表示装置の 研究開発及び医療・手術用マイクロハンドの開発
③異業種組織・地域連携によるロボット開発 (3/3)
似顔絵ロボット
手術ロボット
事業原簿 Ⅲ-8¾超多自由度、柔軟性可変、多自由度脊椎、多種
多感覚、筋配置変更が容易な(増強可能な)筋、
体内分散処理系、学習・自己組織化などの特徴
を有する
我が国オリジナルの全身筋骨格型
ヒューマノイド
。
④ 「日本発」のオリジナル技術の発掘 (1/2)
東京大学大学院情報理工学系研究科
科学技術振興特任教員
水内郁夫
開発者責任者
東京大学
開発者(団体名)
小太郎
ロボット名
〔評価基準〕
(3)成果の意義
(7/10)
36/51
④ 「日本発」のオリジナル技術の発掘 (2/2)
東京工業大学大学院
機械宇宙システム専攻
教授 広瀬茂男
開発者責任者
東京工業大学
開発者(団体名)
水陸両用ヘビ型ロボットACM-R5
ロボット名
¾高い防塵・防水性と強靱性を備え、あらゆる環
境にも対応する
世界初の水陸両用ヘビ型ロボッ
ト
。
¾瓦礫内など狭隘な環境でも侵入でき、地震災害
における液状化など動作環境の激変にも対応
可能。
地震国日本発の災害救助ロボットとして
世界に貢献
することを目指したプロトタイプロ
ボット。
事業原簿 Ⅲ-8⑤ プロトタイプロボット展の波及効果
11日間の試験運用において、
すべてのプロト
タイプロボット
がデモンストレーションを
完遂
。
¾ 万博会場において12万人の来場者にデモ展示するこ
とにより、
我が国のロボット技術レベルを世界にアピー
ル
するとともに、
一般生活者の関心を喚起
。
¾ 研究者がロボットの解説をすることにより、
こども等へ
〔評価基準〕
(3)成果の意義
(9/10)
38/51
達成
• 世界初のプロトタイプロボットの開発に成功。
「日本発」のオリ
ジナル技術の
発掘
• 一般生活者の関心を喚起し、学生、こども
への教育効果が大。
• 日本国内のロボット研究の最新動向を把握。
• 研究者の目的意識と競争意識が向上。
• 我が国のロボット開発における産学官連携
を大きく加速。
• ロボットの技術水準を大幅に向上。
結果
自己評価
達成目標
波及効果
大
ロボットイベント
の波及効果
達成
幅広くロボット
関連技術を有
する大学・企業
等の参画
(3)成果の意義 まとめ
(1)プロトタイプロボット
開発支援事業の概要
(2)目標の達成度
(3)成果の意義
(4)特許等の取得
(5)成果の普及
(6)まとめ
40/51
プロトタイプロボットの研究開発により、
研究発表数「
620
620
」件、文献「
162
162
」件、
特許は「
45
45
」件
(いずれも国内外合計数)
表4:研究発表、文献等一覧
45
162
620
国外
国外
国内
国内
国外
国内
雑誌、テレビ等の
メディアへの登場
回数
特許
文献
研究発表
2
1
登録
42
出願
185
600回以上
26
435
136
事業原簿 Ⅲ-10国際会議で
の発表
19件
IROS
(IEEE Intelligent Robots and Systems)
12件
ICRA
(IEEE International Conference on Robotics
and Automation)
プロトタイプロボットの研究は、主要な国
際会議および国際学術雑誌にて発表。
表5:主要な国際会議等での発表件数
42/51
• プロトタイプロボットの研究開発により、研
究発表数「620」件、文献「162」件、特許
は「45」件。
結果
自己評価
達成目標
達成
ロボット関連技
術の高度化
(4)特許等の取得 まとめ
(1)プロトタイプロボット
開発支援事業の概要
(2)目標の達成度
(3)成果の意義
(4)特許等の取得
(5)成果の普及
(6)まとめ
44/51
万博終了後、プロトタイプロボットの今後の
産業化やプロジェクト成果の情報発信のた
め、NEDOが主体となって
成果普及活動を
積極的に展開
。
表6:主な成果普及活動
東京・銀座
ロボットフェスティバルin銀座
平成18年 3月
アキバ・ロボット運動会2006
こども未来博
次世代ロボット実用化プロジェクト成果発表会
2005国際ロボット展
展示会等
東京・秋葉原
札幌・月寒
品川プリンスホテル
東京ビッグサイト
場所
平成17年11月
年月
平成18年11月
平成18年 7月
平成18年 7月
事業原簿 Ⅲ-10~13事例1)
事例1)
2005
2005
国際ロボット展
国際ロボット展
(1/2)
(1/2)
開催期間:2005年11月30日~12月3 日(会場:東京ビッグサイト)
総入場者数:約10万人(4日間)
NEDO
NEDO
プロトタイプロボットゾーン
プロトタイプロボットゾーン
プロトタイプロボット
プロトタイプロボット
18
18
体出展
体出展
〔評価基準〕
(5)成果の普及
(2/5)
46/51
事例1)
事例1)
2005
2005
国際ロボット展
国際ロボット展
(2/2)
(2/2)
国内外の報道機関
国内外の報道機関
50
50
社以上の取材
社以上の取材
ブース来場者数
ブース来場者数
約
約
15,000
15,000
名
名
事業原簿 Ⅲ-10~13事例2)
事例2)
札幌こども未来博
札幌こども未来博
開催期間:2006年7月29日~8月20日(会場:月寒グリーンドーム)
総入場者数:約20万人(23日間)
プロトタイプロボット
プロトタイプロボット
10
10
体出展
体出展
夏休み中の子供達に大人気!
夏休み中の子供達に大人気!
〔評価基準〕
(5)成果の普及
(4/5)
48/51
• 積極的に成果普及活動を行い、一般市民
のロボットへの理解を深めるとともに、ロ
ボット関連産業の振興に寄与。
結果
自己評価
達成目標
波及効果
大
ロボットイベント
の波及効果
(5)成果の普及 まとめ
(1)プロトタイプロボット
開発支援事業の概要
(2)目標の達成度
(3)成果の意義
(4)特許等の取得
(5)成果の普及
(6)まとめ
50/51