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国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

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Academic year: 2021

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事業番号

0345

受託工事等実施費 担当部局庁 農村振興局 作成責任者 事業開始・ 終了(予定)年度 平成20年度~未定 担当課室 整備部水資源課、土地改良企画課、防災課 水資源課長 印藤久喜 事業名 会計区分 一般会計 政策・施策名 - 根拠法令 (具体的な 条項も記載) 土地改良法(昭和24年法律第195号) 第89条の2第10項及び第11項(換地清算金) 関係する計画、 通知等 - 事業の目的 (目指す姿を簡 潔に。3行程度以 内) ①受託工事費は、国営土地改良事業の実施に際し、事業費の縮減及び事業工期の短縮等のため、地方公共団体、広域水道事業団体及び電力会社等 の事業者と共同で事業を実施する場合における共同事業者からの受託 ②換地清算金は、換地を伴う国営土地改良事業の実施の結果、当該事業に係る土地の換地処分によって生じた関係権利者間の不均衡を金銭で清算 する。その支払方法と時期等については、当該換地処分に係る換地計画の中で定められる。 ③精算還付金は、受託工事費の決算に基づき過不足を精算する。 ④土地改良財産共有対価交付金は、国営土地改良事業により造成された土地改良財産を地方公共団体等との共有財産とする際に徴収する共有対価 について、その一部を当該事業の建設費を負担した都道府県に還元する。 事業概要 (5行程度以内。 別添可) ①受託工事費は、国営土地改良事業による工事に関連し、地方公共団体による上水道等が同じ場所に計画されている場合において、共同事業として 工事を実施するための地方公共団体等から国に委託される経費。 ②換地清算金は、区画整理、農用地造成等の国営土地改良事業を実施した際に、換地計画により土地所有者の換地(工事後の土地)と従前の土地価 格(評価)に不均衡が生じた場合に対し、金銭で清算するための経費。 ③精算還付金は、受託工事による精算(過不足調整)の結果、負担金の過払いが発生した委託者に対し還付金を交付する経費。 ④土地改良財産共有対価交付金は、国営土地改良事業により造成された土地改良財産の共有対価の一部を、当該事業の負担割合に応じて、都道府 県に還元するための経費。 実施方法 ■直接実施     ■委託・請負     □補助     □負担     □交付     □貸付     ■その他 予算額・ 執行額 (単位:百万円) 22年度 23年度 24年度 25年度 - - -計 26年度要求 予算 の状 況 当初予算 2,013 1,553 1,197 3,564 2,162 補正予算 -繰越し等 29 114 ▲ 22 44 2,042 1,667 1,175 3,608 2,162 執行額 1,566 1,550 1,016 執行率(%) 77% 93% 87% 成果指標 単位 22年度 23年度 % - - 24年度 (  年度)目標値 受託工事費は、国営土地改良事業の実施に際し共同事 業者の納入予定額と同額を予算として計上するものであ ること、また、換地清算金は、法令に基づき行う清算行為 であるため数値目標になじむものではない。 成果実績 - - - - - 達成度 活動指標及び活 動実績 (アウトプット) 活動指標 単位 22年度 23年度 24年度 25年度活動見込 成果目標及び成 果実績 (アウトカム) 活動実績 (当初見込 み) 件 ①19 ②263 ①17 ②461 ①19 ②65 - ― ①19 ②284 ①17 ②386 ①23 ②71 ①19 ②10 ④1 単位当たり コスト ①52(百万円/件) ②0.3(百万円/件) 算出根拠 ① 執行額(997百万円)/活動実績(19件)    (H22年度:60百万円/件、H23年度:76百万円/件) ② 執行額(19百万円)/活動実績(65件)    (H22年度:1.6百万円/件、H23年度:0.6百万円/件) ①受託工事件数 ②換地清算件数 ③精算還付金の実施件数 ④土地改良財産共有対価交付金の実施件数 ※国営土地改良事業の実施状況やその後の決算等により発生する 行為であり、年度により活動が見込まれない場合もある。 費 目 25年度当初予算 26年度要求 主な増減理由 受託工事費 3,400 2,152 必要額の積上げによる 8 7 必要額の積上げによる 精算還付金 3 2 必要額の積上げによる 換地清算金 土地改良財産共有対価交付金 153 1 必要額の積上げによる 3,564 2,162 平 成 2 5 ・ 2 6 年 度 予 算 内 訳

      平成25年行政事業レビューシート

(農林水産省)

(2)

○ - 182 ・受託工事費は、地方公共団体等と共同で事業を実施する場 合における共同事業者からの受託であり、事業費の縮減及 び事業工期の短縮等のため、必要な経費。 ・換地清算金は、法令に基づき行う清算行為であり、また、精 算還付金は、決算に基づき行う精算行為であり、必要不可 欠。 所管府省・部局名 備考 外部有識者の所見 評価に関する説明 事 業 の 効 率 性 事業番号 類似事業名 ・支出先は、国営土地改良事業の計画・実施に伴い決定され る。また、受託工事費、換地清算金、精算還付金において受 益者との負担関係は発生しない。 ・受託工事費は、国営土地改良事業の実施に際し、共同事業 者の納入予定額と同額を予算として計上するものであること、 また、換地清算金は、法令に基づき行う清算行為であるた め、単位あたりコストの比較は馴染まない。 ・中間段階での支出は発生しない。また、費目のとおりの支出 となっている。 ・不用額は、請負差額によるものである。 重 複 排 除 ○ ○ - ○ ○ △ 所見を踏まえた改善点/概算要求における反映状況 事 業 の 有 効 性 ・事業費の縮減及び事業工期の短縮等のため、地方公共団体等と 共同で事業を実施することとしており効果的に実施されている。 ・活動実績は共同事業者との調整により次年度以降に実施する案件 があったため、当初見込みを下回った実績となっている。 ・受託工事は、共同事業者の必要とする整備等を実施するものであ り、受託工事として実施された施設は、社会資本として有効活用され ている。 事業実施に当たって他の手段・方法等が考えられる場合、それと比較してより効果的 あるいは低コストで実施できているか。 活動実績は見込みに見合ったものであるか。 類似の事業がある場合、他部局・他府省等と適切な役割分担を行っているか。 (役割分担の具体的な内容を各事業の右に記載) - - 平成24年 平成23年 ○ 整備された施設や成果物は十分に活用されているか。 - 単位当たりコストの水準は妥当か。 広く国民のニーズがあるか。国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか。 地方自治体、民間等に委ねることができない事業なのか。 明確な政策目的(成果目標)の達成手段として位置付けられ、優先度の高い事業と なっているか。 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か。  受益者との負担関係は妥当であるか。 229 161 平成22年 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。 不用率が大きい場合、その理由は妥当か。(理由を右に記載) 国 費 投 入 の 必 要 性 事業所管部局による点検 行政事業レビュー推進チームの所見 事 業 内 容 の 改 善 関連する過去のレビューシートの事業番号 本事業は、予算額について、24年度の執行率が87%と低い。これは、請負金額に差額が発生したことによるものである。また、活動実績におい て、「受託工事件数」及び「換地清算件数」が当初見込みを下回っている。以上のことから、「執行額と予算額の剥離の改善」及び「活動が活性 化するような支援方策の見直し」を行うべきであり、本事業としては「事業内容の改善」とする。今後とも適切な事業執行に努め、事業が適正な コスト意識のもとで行われているか評価を行うこと。 ○「執行額と予算額の剥離の改善」及び「活動が活性化するような支援方策の見直し」について  執行額と予算額の剥離については、請負金額に差額が発生したことによるものであり、活動実績が当初見込みを下回ったことについては、共 同事業者との調整により次年度以降の実施に変更された案件が発生したためであるが、各農政局からのヒアリングを通じ、共同事業者との調 整を図り、活動を活性化することにより、改善に努めていく。 執 行 等 改 善 費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか。 ○ - 【国費投入の必要性】 ①受託工事費は、国と地方公共団体等のトータル的なコスト縮減や効果の早期発現につながるものであり、国及び地方とも厳しい財政状況下において 引き続き社会資本整備を着実に進めていくためには、実効性が高く、必要不可欠。 ②換地清算金は、換地を伴う土地改良事業を実施する事業主体が清算する義務が法令により定められている。 ③精算還付金は、受託工事による精算(過不足調整)の結果、負担金の過払いは発生した委託者に対する還付金であり、必要不可欠。 【事業の効率性】 ①受託工事費は、個別の受託工事を実施する事業所等を含む地方農政局等からの報告により、契約状況を含めた詳細な支出状況を把握。 ②換地清算金については、実支払い額をもって地方農政局等に示達を行っていることから、本省において当該額の確認を行っている。なお、実支払い額 の根拠は、換地処分公告が行われた換地計画である。 ③精算還付金は、地方農政局からのデータ提出により、受託工事費の決算に基づく支出を確認。 【事業の有効性】 概算要求段階から委託者である県、市町村等と十分な協議を行い、予算要求にかかる地方農政局ヒアリングにおいても可能な限り精査した金額を設定 するなど、コスト縮減に取組みつつ予算額及び活動指標の当初見込み件数を計上することとしており、実効性を確保している。 評 価 項  目 点 検 結 果

(3)

資金の流れ (資金の受け取 り先が何を行っ ているかについ て補足する) (単位:百万 円)

①受託工事費

②換地清算金

実線は、清算金の支払い(歳出) 破線は、清算金の徴収(歳入) (共同事業者負担分) 農林水産省 997百万円 A 地方農政局等 997百万円 北海道開発局 472百万円 他6農政局 管内で実施中の地区につい て,関係機関等と調整を図りな がら、事業管理指導や契約審 査等を行う。 B 国営事業所等 997百万円 札幌開発建設部 (道央用水(二期)地区) 353百万円 他17地区 事業実施中の個別地区につい て,関係機関等と調整を図りつ つ工事を実施するなど、事業管 理を行う。 例:大成・岩田地崎 ・中山特定JVほか 353百万円 夕張シューパロダム 堤体建設第3期工事等 農林水産省 C 北海道開発局 19百万円 19百万円  換地計画により定められた清算 金の支払いを行う。 D 由仁土地改良区 19百万円  換地計画により定められた清算 金の支払いを行う。 ( 関 係 権 利 者 )

(4)

A.北海道開発局

E.

費目・使途 (「資金の流れ」に おいてブロックご とに最大の金額 が支出されている 者について記載 する。費目と使途 の双方で実情が 分かるように記 載) 費 目 使 途 金 額 (百万円) 費 目 使 途 金 額 (百万円) その他 受託工事費 472 計 472 計 0

B.札幌建設開発部(道央用水(二期)地区)

F.

費 目 使 途 (百万円)金 額 費 目 使 途 (百万円)金 額 工事費 夕張シューパロダム堤体建設第3期工事等 353 計 353 計 0

C.北海道開発局

G.

費 目 使 途 金 額 (百万円) 費 目 使 途 金 額 (百万円) その他 換地清算金 19 計 19 計 0

D.由仁土地改良区

H.

費 目 使 途 (百万円)金 額 費 目 使 途 (百万円)金 額 その他 換地清算金 19 計 19 計 0

(5)

支出先上位10者リスト A. B.国営事業所等 C.地方農政局等 - 150 - - 43 47 51 - 73 - 8大和紀伊平野農業水利事務所(大和紀伊平野(一期)地区) 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指導や契約審査等を行う。 43 9庄川左岸農地防災事業所(庄 川地区) 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指 導や契約審査等を行う。 41 - 10利根川水系土地改良調査管理事務所(鬼怒川南部地区) 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指導や契約審査等を行う。 39 - 7徳之島用水農業水利事業所(徳之島用水(二期)地区) 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指導や契約審査等を行う。 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指 導や契約審査等を行う。 353 6函館開発建設部(大野平野地区) 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指導や契約審査等を行う。 札幌開発建設部(道央用水(三 期)地区) 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指 導や契約審査等を行う。 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指 導や契約審査等を行う。 - - 4信濃川水系土地改良調査管理 事務所(阿賀野川用水地区) 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指 導や契約審査等を行う。 59 - - 5 香川用水土器川沿岸農業水利 事業所(香川用水土器川沿岸 地区) 3 1札幌開発建設部(道央用水(二期)地区) 2大和紀伊平野農業水利事務所 (大和紀伊平野(二期)地区) 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指 導や契約審査等を行う。 - 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額(百万円) 入札者数 落札率 1 北海道開発局 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指 導や契約審査等を行う。 472 - - 2 近畿農政局 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指導や契約審査等を行う。 194 - - 3 北陸農政局 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指 導や契約審査等を行う。 128 - - 4 九州農政局 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指導や契約審査等を行う。 64 - - 5 中国四国農政局 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指導や契約審査等を行う。 58 - - 6 関東農政局 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指導や契約審査等を行う。 41 - - 7 東北農政局 管内で実施中の地区について、関係機関と調整を図りながら、事業管理指導や契約審査等を行う。 39 - - 8 9 - - - - - - - 落札率 - 10 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 1 北海道開発局 土地改良法第89条の2第10項及び第11項に基づく清算行為 19 - - 2 3 4 5 6 7 8 9 10

(6)

D.土地改良区 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額(百万円) 入札者数 落札率 1 由仁土地改良区 土地改良法第89条の2第10項及び第11項に基づく清算行為 19 - - 2 3 4 5 6 7 8 9 10

参照

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