2013. 7
~
9
Graded Dirt Races
7/ 3 スパーキングレディーカップ JpnⅢ(川崎)
7/10 ジャパンダートダービー JpnⅠ(大井)
7/15 マーキュリーカップ JpnⅢ(盛岡)
8/13 サマーチャンピオン JpnⅢ(佐賀)
8/14 クラスターカップ JpnⅢ(盛岡)
8/15 ブリーダーズゴールドカップ JpnⅡ(門別)
9/12 オーバルスプリント JpnⅢ(浦和)
9/23 日本テレビ盃 JpnⅡ(船橋)
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7/ 3 スパーキングレディーカップ JpnⅢ(川崎)
7/10 ジャパンダートダービー JpnⅠ(大井)
7/15 マーキュリーカップ JpnⅢ(盛岡)
8/13 サマーチャンピオン JpnⅢ(佐賀)
8/14 クラスターカップ JpnⅢ(盛岡)
8/15 ブリーダーズゴールドカップ JpnⅡ(門別)
9/12 オーバルスプリント JpnⅢ(浦和)
9/23 日本テレビ盃 JpnⅡ(船橋)
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7/ 3 スパーキングレディーカップ JpnⅢ(川崎)
7/10 ジャパンダートダービー JpnⅠ(大井)
7/15 マーキュリーカップ JpnⅢ(盛岡)
8/13 サマーチャンピオン JpnⅢ(佐賀)
8/14 クラスターカップ JpnⅢ(盛岡)
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佐賀競馬特集
佐賀競馬特集
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倉富隆一郎 騎手
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倉富隆一郎 騎手
日本国内でシーズン最初に行われる2歳 重賞で、北海道2歳三冠の初戦としての位 置づけもある(二冠目は8月7日・ブリー ダーズゴールドジュニアカップ、三冠目は 11月7日・北海道2歳優駿JpnⅢ)。2008 年から地方全国交流で争われているが、出 走馬はすべて地元勢となっている。近年の 優勝馬では、07年のマサノミネルバ、09 年のオノユウがエーデルワイス賞JpnⅢも 勝利、08年のネフェルメモリーが翌年の 南関東3歳牝馬二冠を制覇、10年のクラー ベセクレタはクイーン賞JpnⅢをはじめ重 賞で11勝を挙げているなど、「出世レース」 として知られている。過去5回の3着以内 は、11年こそ牡馬が独占したが、牡馬6頭、 牝馬9頭と牝馬が優勢。1番人気は3勝、2 着1回と堅実だが、2番人気の3着以内は5 年前の2着馬のみと不振傾向だ。 現在、名古屋競馬で行われている重賞で は、唯一の古馬牝馬による限定戦。2010 年から「グランダム・ジャパン(GDJ)」古 馬シーズンに組み込まれたのに伴い地方全 国交流戦となった。今年も全7戦で争われ るGDJ古馬シーズンの第6戦として実施。 残る対象レースは中央交流のレディスプレ リュードJpnⅡ(大井・10月3日)のみで あり、総合優勝を目指すためには、ここで ポイントを稼いでおきたいところ。11年 エーシンクールディ、12年ロッソトウショ ウと2年連続で同年の兵庫サマークイーン 賞の勝ち馬が勝利している。 1着馬には、白山大賞典JpnⅢ(10月8日) への優先出走権が与えられる。地方全国交 流となった過去4回では、09、10年こそ他 地区所属馬に1~ 3着を独占されたが、近 2年では、昨年の2着(笠松所属)以外は、 地元金沢勢が馬券圏内を占め、巻き返して いる。さらに11年の勝ち馬ジャングルス マイル、昨年のナムラダイキチともに白山 大賞典では地方最先着を確保と本番でも好 走した。今年は11月4日に当地でJBC競 走が行われることもあり、そこへ向けても 見逃せない一戦といえそうだ。
ピックアップ
ピックアップ
第38回 栄冠賞
7月2日(火) 2歳 門別1200m第7回 秋桜賞
9月5日(木) 3歳以上牝馬 名古屋1400m第9回 イヌワシ賞
9月10日(火) 3歳以上 金沢2000m 12年栄冠賞 シーギリヤガール 12年イヌワシ賞 ナムラダイキチ 佐賀競馬場には、際立った特徴があると いうわけではない。しかし、訪れた人は必 ず愛着を持つ。二度三度と訪れればなおさ らである。鍵となるのは、さりげない他場 との違いだ。 例えば、内ラチ沿いをみんなが空けて通 る、独特の馬場。あのレースに慣れた馬は 他地区に遠征したときラチの近さに戸惑っ たりしないのだろうかと思っていたが、最 近ではオッズパークグランプリ2013(笠松) で 3番枠に入ったエスワンプリンスもちゃ んと走れていた(強豪相手に4番人気3着) ので、大丈夫なのだろう。あくまでところ 変わればレースも変わる、というだけのよ うだ。 ところ変われば、ということならばもっ と驚くのが、日本でもここだけ、右回りの パドックだ。 正確に言うと、パドックが右回りである こと以上に驚くべきは厩務員さんが右に立 って引くことだ。馬は左から引くものとば かり思っていた私にとって、初見の佐賀パ ドックは衝撃だった。さらにもう一段重ね ると、普通に左に立って引く人もいて混在 しているので、どこからどうツッコんでい いのか……という気になる。JRA勢にして も他地区勢にしても、交流競走でやってき た厩務員さんたちはあの風景をどう感じて いるのか、一度聞いてみたい。 飲食店では、私が旅打ちの新書『いい日、 旅打ち』でもネタにした「なんでも焼く店」 が佐賀ならではの存在だ。場内に数軒あり、 普通の売店と見せかけておいて、真ん中に は鉄板が鎮座。いわし天、いか天といった さつま揚げのような練り物系はもちろん、 大福、さらにはカレーパンまでその鉄板で 焼く……というか温めてくれるのだが、鉄 板というギミックが加わるだけで満足感が 違う。レースの合間に小腹がすいたら、い や、小腹がすかなくても隙あればなにかを 食べたくなる魅力がある。 勝手な野望だが、将来佐賀でJBCが開催 されるような時が来たら、有限会社須田鷹 雄商店がスポンサーになって「なんでも焼 く店、なんでも半額」という場内イベント をやってもいいとさえ思っている。果たし てそんな日は来るだろうか。 これらの違いは、派手で目立つもので はなく、むしろ「細かすぎて伝わらない」 という類のものだ。しかし人は、その道の 「通」であればこそ知っている情報を共有す ることに充実を感じる。佐賀競馬場に行っ た、見た、体験したという記憶は、他との 違いが派手でないからこそ、秘密を共有し ているような快感につながる。 九州新幹線の新鳥栖駅ができて、乗り鉄 趣味との連携も可能になった佐賀競馬場へ の旅打ち。まだ体験していない皆さんはぜ ひ現地へ赴き、仲間意識の輪に加わってい ただきたい。地方競馬応援隊
佐賀競馬場
佐賀競馬場
少しの違い
須田鷹雄
(すだたかお) 1970年東京生まれ。競馬 評論家、ギャンブル評論家。 大学在学中に「競馬ダント ツ読本」(宝島社)でライター としてデビュー。以来、競馬 やギャンブルに関する著述 を各種媒体で行う。POGの 専門書をはじめて企画し、 ブームの先駆けとなった。 写真●写真のトライ 写真●石川県競馬事業局ーティ(牡・父サイレントディール)も 5月3日のフレッシュチャレンジ(1200 メートル)で同じく9馬身差の圧倒劇。 稍重 1 分 16 秒 1 の勝ち時計はニシノデ ンジャラスにこそ見劣るが、終始楽な走 りだっただけに時計はまだ大幅に詰めて くるだろう。2着に7馬身差のミッシー トリック(牝・父パイロ)やコパノサム タイム(牡・父コパノフウジン)、5馬身 ちぎって1000メートルの勝ち時計最速 のクライリング(牝・父ハーツクライ) らも。 これら紹介馬の中から“日本一早く行 われる2歳重賞”「栄冠賞」の勝ち馬が 出るはず。その上位馬がJRA最初の2歳 重賞「函館2歳ステークスGⅢ」で大暴 れするシーンまで期待できるだろう。ぜ ひ注目していただきたい。 文●ひだか応援隊 ●高素質2歳馬が続々勝ち名乗り 4 月 24 日の開幕から、執筆時点で早 くも1カ月余りが経過。5月16日の2回 門別開催の終了時点で、今年デビューす る「2011年生まれ世代」から早くも計 14頭が勝ち名乗りを上げている。 昨年デビュー組から、今年も2頭の南 関東3歳クラシック勝ち馬(アウトジェ ネラル=羽田盃、カイカヨソウ=東京プ リンセス賞)が誕生するなど、道営デビ ューの2歳馬たちに全国から注がれる視 線は、年を追うごとに増す一方だが、ど うやら今季は「上層群の高素質馬」たち が例年以上にハイレベルな走りを見せて くれる可能性も十分にありそう。という のも、多くの勝ち上がり馬に「2着以下 をちぎって圧勝」という共通項があるか らだ。すべては紹介できないが、五指に 余る素質馬たちが決定的な差をつけてデ ビュー勝ちを果たした。中でも真っ先に 挙げたいのは、開幕2週目に勝ち上がっ たニシノデンジャラス(牡・父スペシャ ルウィーク)。5 月 1 日の JRA 認定フレ ッシュチャレンジ(1200メートル)で 堂々の4コーナー先頭から直線で9馬身 ちぎる圧巻のパフォーマンス。稍重で1 分 14 秒 6 の勝ち時計は、この時期の 2 歳馬としては傑出しており、当時 508 キロの雄大な馬格から将来性も抜群の印 象。この先まだまだ大器は出てくるだろ うが、それらに勝るとも劣らない逸材で あることは間違いない。能力検査から高 水準の末脚を見せつけていたパンパカパ 写真●○○○○
競馬場トピックス
競馬場トピックス
場番号 門別 06#
場番号 門別 06#
場番号 帯広03#
場番号 帯広03#
●キタノタイショウ勝負のシーズン 4 月 28 日、ばんえい十勝では、春の 重賞第1弾・第7回ばんえい十勝オッズ パーク杯が行われ、7歳の牡馬キタノタ イショウが勝利。逃げたギンガリュウセ イ(2着)、インフィニティー(3着)ら をゴール線上で差し切り、2分09秒5(馬 場水分2.0%)の好タイムもマーク。こ のばんえい十勝オッズパーク杯を4度優 勝していたカネサブラックの引退後、混 戦のオープン戦線のなか、一番手に名乗 りを上げた。 キタノタイショウを管理する服部義幸 厩舎には2歳馬の頭数が多く、どうして も古馬陣のスタートは遅くなる傾向にあ 写真●写真のトライ 4月24日 北斗盃 シーギリヤガール 写真●ばんえい十勝 めてからは、能力検査以降、(大河原騎 手が騎乗停止だった1戦以外)変えてい ません」。馬の転厩、騎手の乗替わりが 多いのがばんえい競馬の特徴といえる が、デビューから服部厩舎所属で担当が 諏訪厩務員、通算 123 戦 34 勝のうち 122 戦 34 勝が、今年中の通算 3000 勝 を目指す大河原騎手というのも、キタノ タイショウの隠れた記録だ。 文●小寺雄司 った。しかし、カネサブラックの引退、 テンマデトドケの降級などで、今季は多 くの勝機が見込める。そういうチャンス がきた時には見逃さない。このレースを 目標に、仕上げも万全での勝利だったと いえる。 キタノタイショウはデビュー前から話 題の多い馬で、その年一番の大物と注目 を集めていたが、能力検査では動けず、 合格馬 213 頭中の 183 番目と、うしろ から数えた方が早いくらいのタイムだっ た。5 月 27 日現在で、リーディング 1 位の服部調教師は「デビュー当時から気 性面で臆病なところがあり、今でも1コ ースになると厩務員の応援の声などで怯 えることがあります。それで、乗り役は 大河原和雄騎手、厩務員は諏訪俊治と決 4月28日ばんえい十勝オッズパーク杯キタノタイショウ 3月10日 イレネー記念 ショウチシマシタ ●ばんえい競馬重賞勝ち馬一覧 2013年3月~2013年5月 日付 レース名(条件) 距離 勝ち馬名(性齢) 騎手名 所属・調教師名 3/3 チャンピオンカップ(4歳以上) 200 ホッカイヒカル(牡9) 阿部武臣 ばんえい・坂本東一 3/10 イレネー記念(3歳) 200 ショウチシマシタ(牡3) 大河原和雄 ばんえい・久田 守 3/17 ポプラ賞(4歳・5歳) 200 ニュータカラコマ(牡5) 藤野俊一 ばんえい・松井浩文 3/24 ばんえい記念(4歳以上) 200 カネサブラック(牡11) 松田道明 ばんえい・松井浩文 4/28 ばんえい十勝オッズパーク杯(4歳以上) 200 キタノタイショウ(牡7) 大河原和雄 ばんえい・服部義幸 ●ホッカイドウ競馬重賞勝ち馬一覧 2013年3月~2013年5月 日付 レース名(条件) 距離 勝ち馬名(性齢) 騎手名 所属・調教師名 4/24 北斗盃(3歳) 1200 シーギリヤガール(牝3) 桑村真明 北海道・齊藤正弘 5/3 コスモバルク記念(3歳以上) 1800 ショウリダバンザイ(牝6) 井上俊彦 北海道・林 和弘 5/23 エトワール賞(3歳以上) 1200 ファイアーアップ(牡7) 佐々木国明 北海道・若松 平 5/30 星雲賞(3歳以上) 2000 スーパーパワー(牡8) 桑村真明 北海道・角川秀樹場番号 盛岡11・水沢12#
場番号 盛岡11・水沢12#
場番号 41#
場番号 41#
場番号 41#
競馬場トピックス
競馬場トピックス
逃げ切ったコンプリートや、シアンモア 記念は大敗したが、JRAオープン級から やってきたバトルドンジョン、準オープ ンからのスーブルソーなど毎開催のよう に話題が絶えず、各陣営が「どのレースを 目標にすれば良いのか」と頭を悩ますほ どに頭数が揃ってきている。 文●深田桂一(ケイシュウニュース) 写真●石川県競馬事業局 写真●佐藤 到 戻ってきた頃には「気性面で落ち着きが 出た」という。「以前だとスタートで出 遅れてしまうと焦ってしまって失敗する ことが多かったが、今の状態ならどこか らでもレースができます」と自信を見せ る。 タイトルを手にしたフレアリングメテ オが次に目指すのは遠征先での勝利。ま ずは東海地区の同世代たちに冬場の借り を返したいところだ。 文●瀬川剛司(中日スポーツ) ●ハカタドンタク念願の重賞制覇 5月4日のやまびこ賞でハカタドンタ クがついに重賞タイトルを獲得した。新 馬戦快勝から常に世代トップクラスの力 を見せながらも重賞は7戦して2着2回、 3着3回と惜敗が続いたが、この日陣営 がとった策は一転して逃げ戦法。ライバ ルであるロックハンドパワーより前でレ ースを進め、直線では後続を突き放すか たちとなった。続く中1週で出走した芝 のはまなす賞では3番手追走からゴール 前抜け出し。58キロを背負い、道中の 反応は今ひとつに映ったが、最後はク ビ、クビという際どい着差ながら底力を 5月4日 やまびこ賞 ハカタドンタク 4月27日 赤松杯 コンプリート ●フレアリングメテオ3歳戦線の主役へ 今年の金沢競馬は3歳戦が面白い。2 歳時に金沢プリンセスカップで内ラチ沿 いから差し切ったガッツオブトップ、金 沢ヤングチャンピオンで豪快な差し切り を決めたミカワジェイド、そして鋭い決 め手を持っているマイネルリボーンと役 者がそろっている。 しかし金沢3歳重賞路線の一冠目「北 日本新聞杯」を制したのは、2歳時に勝 ちきれないレースが多かったフレアリン グメテオだった。スタートで立ち遅れた が、慌てずに先行集団の直後に付けて 徐々に前へ進出。逃げたマイネルルビウ スを4コーナーで競り落として直線先頭 に躍り出ると、そのまま独走かと思われ たが、背後からマイネルリボーンとガッ ツオブトップが猛追してきた。3/4馬身 まで詰め寄られる辛勝だったが、青柳正 義騎手はハデなガッポーズで喜びを爆発 させた。「2 歳の時から素質があると思 ってたのに、なかなかうまく乗ることが できなかった。それだけに先頭でゴール した瞬間はドキドキしたというか、ホッ としたというか、ただただうれしかっ た」と、中川雅之調教師とともに重賞初 制覇を決めた気持ちを語った。 フレアリングメテオが強くなったの は、冬場に各地を遠征してまわった効果 だった。福山で古馬にもまれたのを皮切 りに、笠松のゴールドジュニア、名古屋 のスプリングカップと結果は出なかった ものの、次々と強い相手を求めてレース を経験させた。その甲斐があって金沢に 見せつけた。本年度の岩手競馬はダー ト、芝とも大幅に重賞レースが増加して おり、アッサリと両コースでの重賞制覇 を成し遂げた。ハカタドンタクはデビュ ー当初からハードなローテーションも苦 にしないタイプ、夏以降もオールラウン ドでの活躍を見せてくれそうだ。 ●転入馬の活躍目立つ古馬路線 古馬路線は転入馬の活躍が顕著だが、 中でも一番目立ったのはドリームクラフ ト。転入初戦で昨年度岩手の4歳以上最 優秀馬となったトーホクキングら相手に 快勝を収め、シアンモア記念ではトウホ クビジンの2着に食い込んだ。元々この 馬はJRAの芝3勝馬で、夏場は芝路線へ 名乗りを上げてくる可能性大。赤松杯を 日付 レース名(条件) 距離 勝ち馬名(性齢) 騎手名 所属・調教師名 4/6 岩手日報杯スプリングカップ(3歳) 水沢1600 ロックハンドパワー(牡3) 村上 忍 岩手・菅原 勲 4/27 赤松杯(OP) 水沢1600 コンプリート(牝5) 高松 亮 岩手・畠山信一 4/29 留守杯日高賞(3歳牝) 水沢1600 ハードデイズナイト(牝3) 山崎誠士 川崎・佐々木仁 5/4 やまびこ賞(3歳) 盛岡1800 ハカタドンタク(牡3) 山本政聡 岩手・板垣吉則 5/12 シアンモア記念(OP) 盛岡1600 トウホクビジン(牝7) 佐藤友則 笠松・笹野博司 5/19 はまなす賞(3歳) 盛岡芝1600 ハカタドンタク(牡3) 山本政聡 岩手・板垣吉則 5/26 あすなろ賞(OP) 盛岡1800 ザドライブ(牡7) 坂口裕一 岩手・村上昌幸 ●岩手競馬重賞勝ち馬一覧 2013年3月~2013年5月 5月5日 北國王冠 ナムラダイキチ 日付 レース名(条件) 距離 勝ち馬名(性齢) 騎手名 所属・調教師名 4/7 スプリングカップ(4歳以上) 2000 中 止 4/28 北日本新聞杯(3歳) 1700 フレアリングメテオ(牡3) 青柳正義 金沢・中川雅之 5/5 北國王冠(4歳以上) 2300 ナムラダイキチ(牡5) 畑中信司 金沢・藤木一男 ●金沢競馬重賞勝ち馬一覧 2013年3月~2013年5月 4月28日 北日本新聞杯 フレアリングメテオ場番号 42#
場番号 42#
場番号 43#
場番号 43#
場番号 43#
競馬場トピックス
競馬場トピックス
写真●坂本千鶴子、岐阜県地方競馬組合 写真●愛知県競馬組合 から昨年暮れに名古屋に再転入して重賞 路線を歩んできた。2 月の梅見月杯、4 月の東海桜花賞で勝利を収め、一躍名古 屋のエース格にのし上がった。かきつば た記念では積極的にハナを奪うレースを 披露。直線、早めにかわされたが、そこ から粘り腰を披露して 3 着に粘り込ん だ。名古屋コースで経験を積んで地力ア ップ。走る度にスピードとスタミナを備 えてきた。かきつばた記念の走りから、 今後の活躍が大いに期待できるだろう。 ●木之前騎手デビュー 名古屋のもう一つの話題は木之前葵騎 手のデビューだ。名古屋競馬はもともと 女性最多勝利の国内記録を持つ宮下瞳元 騎手や、いまは長期療養中の山本茜騎手 ●サイモンロードDGで健闘 春の名古屋競馬二大レースといえば、 3月の名古屋大賞典JpnⅢとゴールデン ウィーク中のかきつばた記念JpnⅢだ。 かつてはマルカセンリョウやヨシノイチ バンボシなどの地元馬がダートグレード を勝ち取っていた時代もあったが、近況 は JRA 勢に押されっぱなしの状態。た だ、今年は名古屋大賞典がホッコータル マエ、かきつばた記念がティアップワイ ルドの JRA 勢が勝ったのはいつもどお りだが、地元のサイモンロードが両レー スで4、3着と健闘した。JRAでデビュ ーしたサイモンロードは名古屋で初勝利 を挙げ、JRAへ戻り1勝をマーク、それ のような女性ジョッキーが活躍している 競馬場。4月15日にデビュー、2日後に は初勝利も収め、その実力を示した。減 量騎手の身ながら、努力と根性で女性騎 手の先輩たちに追いつく可能性は十分。 マドンナ不在の穴を埋める活躍が期待さ れる。 文●外山謙一(中日スポーツ) ●ラブミーチャンに新たな勲章 笠松が誇る女傑・ラブミーチャンがま たやってくれた。4月の大井・東京スプ リントJpnⅢでは好位から直線抜け出し て、追い込んできたセイクリムズンを半 馬身退けて1着でゴール。4つ目のダー トグレードを勝ち取った。3月の黒船賞 JpnⅢでは6着に敗れていたが、距離が 1400 メートルから 1200 メートルに短 縮され、得意の大井コースで見事地力を 発揮して見せた。手綱は JRA の戸崎圭 太騎手。2月のオッズパークグランプリ 2013からJRAの福永祐一騎手に乗替わ っており、今回は大井を知りつくした戸 崎騎手の好騎乗もあって勲章を増やした わけだが、笠松ファンにとっては、やは りラブミーチャンといえば濱口楠彦騎手 ということで、一抹のさびしさも覚えた 次第。しかし、この走りならファンも納 得だろう。こうなれば、無事に夏を過ご して、JBCスプリントJpnIの大舞台で 真っ先にゴールを切ることを願うだけ だ。引退のカウントダウンは始まってい る。 ●春の名物重賞・オグリキャップ記念 春の笠松の名物レースといえばオグリ キャップ記念。かつてはダートグレード として名をはせたが、いまは地方全国交 流競走になっている。今年はナムラダイ キチ、ジャングルスマイルが1、2着で、 金沢勢にコースを貸した結果。3着も名 古屋のトーホウカイザー、4着に川崎の サイレントスタメン。地元勢はバンダム ミュートスが5着に何とか入ったという 感じで、ファンをややがっかりさせてし まった。2500メートルの距離はやはり 長い。ラブミーチャンに続く古馬勢の出 現が待たれる。 ●今後が楽しみゴールドブラザー 3歳勢ではゴールドブラザーが名古屋 の駿蹄賞で好位から直線きっちり抜け出 し快勝して見せた。2月のゴールドジュ ニアで重賞初勝利を収めた素質馬。4月 の新緑賞では展開が合わず6着に敗れて 心配されたが、メンバーがきつくなった 駿蹄賞での勝利で今後の重賞戦線での活 躍が楽しみになった。 文●外山謙一(中日スポーツ) 4月5日 東海桜花賞 サイモンロード 4月29日 かきつばた記念JpnⅢ ティアップワイルド ●名古屋競馬重賞勝ち馬一覧 2013年3月~2013年5月 日付 レース名(条件) 距離 勝ち馬名(性齢) 騎手名 所属・調教師名 3/7 スプリングカップ(3歳) 1800 エストレーモ(牡3) 阪野 学 名古屋・川西 毅 3/20 名古屋大賞典JpnⅢ(4歳以上) 1900 ホッコータルマエ(牡4) 幸 英明 JRA・西浦勝一 4/5 東海桜花賞(4歳以上) 1400 サイモンロード(牡5) 丸野勝虎 名古屋・角田輝也 4/29 かきつばた記念JpnⅢ(4歳以上) 1400 ティアップワイルド(牡7) 石橋 脩 JRA・西浦勝一 4/30 尾張名古屋杯(クラス混合) 1600 キクノグラード(牡4) 岡部 誠 名古屋・川西 毅 5/2 駿蹄賞(3歳) 1800 ゴールドブラザー(牡3) 佐藤友則 笠松・鈴木良文 5/3 東海クイーンカップ(3歳牝) 1600 ウォータープライド(牝3) 兒島真二 名古屋・塚田隆男 4月23日 オグリキャップ記念 ナムラダイキチ 4月8日 新緑賞 ユーセイクインサー ●笠松競馬重賞勝ち馬一覧 2013年3月~2013年5月 日付 レース名(条件) 距離 勝ち馬名(性齢) 騎手名 所属・調教師名 4/8 新緑賞(3歳) 1600 ユーセイクインサー(牝3) 岡部 誠 名古屋・倉地 学 4/23 オグリキャップ記念(4歳以上) 2500 ナムラダイキチ(牡5) 畑中信司 金沢・藤木一男競馬場トピックス
競馬場トピックス
場番号 55#
場番号 55#
場番号 園田51・姫路52#
場番号 園田51・姫路52#
ちを決めた。高知転入当初は折り合いに 難を見せ出世が遅れていたが、これで重 賞2連勝。兄に高知三冠馬グランシング を持つ良血馬だけに、今後の成長には注 目したいところである。当レースには姿 がなかったマインダンサー、アラマサシ ャープ、コパノエクスプレスなどととも に、三冠戦線を熱く盛り上げてほしい。 文●風間恒一(中島競馬号) モアラルマが3コーナー手前からスパー ト、上がり3ハロン37秒1の末脚でゴー ル前で半馬身捕まえ、3月の前走・六甲 盃に続いての重賞連勝となった。1番人 気ホクセツサンデーは4着、一昨年の優 勝馬レッドゾーンは7着、昨年末から園 田金盃、新春賞と連勝したニシノイーグ ルは9着に敗れた。 ●摂津盃の主役は? 重賞を連勝したエリモアラルマが7月 からも園田競馬を牽引しそうだ。距離は 1700メートル以上がベストで、他地区 遠征も視野に入れている。そのだ金曜ナ イターで行われる8月16日の摂津盃では 主役の座に鎮座するだろう。昨年その摂 津盃を制したエーシンアガペーにとって は兵庫大賞典の雪辱戦。手の内に入れて いる田中学騎手が3コーナーから一気に スパートして、4個目のタイトルを狙う。 初タイトルを狙うのがダイナミックグロ ウ。元JRAオープン馬で、地力は抜けて いる。 ●オオエライジン再転入 兵庫の雷神オオエライジンが大井未出 走のまま西脇・寺嶋正勝厩舎へ入厩し た。大井で調教中の鼻出血のため、復帰 は年末になりそうだ。 文●池永博省(大阪日刊スポーツ) ●兵庫CS&兵庫大賞典 ゴールデンウイーク・シリーズには、 5月2日に兵庫チャンピオンシップJpnⅡ、 翌3日には4歳以上オープン馬が勢揃い した兵庫大賞典が、ともに1870メート ルで行われた。兵庫3歳二冠目の兵庫チ ャンピオンシップは昨年に続いてJRA 勢が上位を独占し、地元馬は一冠目の菊 水賞で2、3着だったイチノバースト、ハ ルイチバンはそれぞれ7、8着だった。 激戦が予想された兵庫大賞典は見応え のあるレースに。3コーナー手前から馬 なりで先頭に立ったダイナミックグロウ を追ったエーシンアガペーが4コーナー 手前で並び直線で先頭へ。しかし、エリ 写真●高知県競馬組合 写真●兵庫県競馬組合 5月2日 兵庫チャンピオンシップJpnⅡ コパノリッキー ●またまた大砲誕生! 4 月 29 日に行われた第 4 回福永洋一 記念は衝撃的な結果だった。断然の1番 人気は、大高坂賞、御厨人窟賞と重賞2 連勝中のマチカネニホンバレ。グランシ ュヴァリエ、コスモワッチミーといった 高知の看板ホースを次々と撃破してお り、当然の人気といえた。2番人気がナ ムラハンター。もともと建依別賞3着の 実績がある馬だが、番組賞金の編成替え でC3クラスまで降格して以降は貫禄の 13連勝を達成しており、両馬の馬連複 は最終的に1.6倍。2頭に人気が集中し ていた。しかし勝ったのはC3クラスか ら格上挑戦してきたエプソムアーロン。 序盤から行き脚がつかず、追走にモタつ いていたマチカネニホンバレを尻目に自 身は余裕綽々で先団に取りつき、勝負ど ころを待たずにスパートするとあとは独 走状態。マチカネニホンバレも何とか2 着は確保したが、すでに大勢は決してい た。「マチカネニホンバレの動向は気に なったが、エプソムアーロンのペースで レースをしようと思った」と語ったのは 鞍上の永森大智騎手。人馬の呼吸がピタ リと合った見事な勝利だった。管理する のは遠征経験豊富な土佐の名伯楽、雑賀 正光調教師。エプソムアーロンの今後が 楽しみでならない。 ●3歳三冠戦線もスタート! 5 月 12 日に行われた黒潮皐月賞は、 ニシノファスリエフが余裕の逃げきり勝 4月29日 福永洋一記念 エプソムアーロン 5月3日 兵庫大賞典 エリモアラルマ ●兵庫競馬重賞勝ち馬一覧 2013年3月~2013年5月 日付 レース名(条件) 距離 勝ち馬名(性齢) 騎手名 所属・調教師名 3/27 六甲盃(4歳以上) 園田2400 エリモアラルマ(牡7) 下原 理 兵庫・盛本信春 4/4 菊水賞(3歳) 園田1700 ユメノアトサキ(牝3) 坂本和也 兵庫・新子雅司 5/2 兵庫チャンピオンシップJpnⅡ(3歳) 園田1870 コパノリッキー(牡3) 福永祐一 JRA・村山 明 5/3 兵庫大賞典(4歳以上) 園田1870 エリモアラルマ(牡7) 下原 理 兵庫・盛本信春 5/16 のじぎく賞(3歳牝) 園田1700 ユメノアトサキ(牝3) 坂本和也 兵庫・新子雅司 ●高知競馬重賞勝ち馬一覧 2013年3月~2013年5月 日付 レース名(条件) 距離 勝ち馬名(性齢) 騎手名 所属・調教師名 3/19 黒船賞JpnⅢ(4歳以上) 1400 セイクリムズン(牡7) 岩田康誠 JRA・服部利之 3/30 御厨人窟賞(4歳以上) 1400 マチカネニホンバレ(牡8) 中西達也 高知・松木啓助 3/31 土佐春花賞(3歳) 1300 ニシノファスリエフ(牡3) 中西達也 高知・炭田健二 4/14 二十四万石賞(4歳以上) 1900 グランシュヴァリエ(牡8) 永森大智 高知・雑賀正光 4/29 福永洋一記念(4歳以上) 1600 エプソムアーロン(牡9) 永森大智 高知・雑賀正光 5/12 黒潮皐月賞(3歳) 1400 ニシノファスリエフ(牡3) 中西達也 高知・炭田健二 5月12日 黒潮皐月賞 ニシノファスリエフ競馬場トピックス
競馬場トピックス
場番号 61#
場番号 61#
写真●編集部 ●主役不在のダービー 3歳世代のエース格ロマンチックは、 ル・プランタン賞を直前で回避。そのま ま休養入りしたため、九州ダービー栄城 賞は確固たる主役不在の混戦となった が、1周目最後方、向正面から徐々に位 置取りを上げてきたダイリングローバル が、直線でゴールドペンダントを交わす 強い内容で勝利。1、2着馬ともに3歳に なってから力をつけてきただけに、今後 に大きな期待がかかるところだ。 ●二強対決の行方は はがくれ大賞典は、デュナメスとレイ ズミーアップの二強が同着で優勝を分け 合った。続く由布岳賞ではデュナメスが レイズミーアップをアタマ差で下して勝 利。両馬の名勝負はまだまだ続きそうだ が、レイズミーアップは夏場を休養する 予定で、再度の対決は秋以降となりそう だ。 ●吉野ヶ里記念の有力馬は オッズパークグランプリ2013(笠松) で3着だった、佐賀のもう一方の雄・エ スワンプリンスは、六角川賞で地元戦に 復帰し、2着に1秒5差を付ける圧勝劇 を演じている。また、転入初戦の錦江湾 特別(5月19日)でエスワンプリンスの 4着だったメトロノース(08年北海道2 歳優駿JpnⅢ優勝馬)が、続く九千部山 賞(6月2日)を勝利。7月の吉野ヶ里記 念はこの両馬が有力となりそうだ。 ●福山から渡辺騎手が移籍 3月限りで廃止となった福山競馬から 渡辺博文騎手と柳井宏之調教師が移籍。 渡辺騎手は栄城賞で1番人気ビックナゲ ットに騎乗し5着に敗れたが、有力馬へ の騎乗も多く、福山と同様の活躍が期待 できそうだ。 文●上妻輝行 5月31日 九州ダービー栄城賞 ダイリングローバル ●佐賀競馬重賞勝ち馬一覧 2013年3月~2013年5月 日付 レース名(条件) 距離 勝ち馬名(性齢) 騎手名 所属・調教師名 3/9 大観峰賞(3歳) 1800 ゴールドペンダント(牝3) 石川慎将 佐賀・古賀光範 3/16 佐賀弥生賞(3歳以上) 1750 マイネルポンピオン(牡8) 山下裕貴 佐賀・高田豊治 3/17 はがくれ大賞典(3歳以上) 2000 デュナメス(牡7) 南谷圭哉 佐賀・土井道隆 レイズミーアップ(セン9) 真島正徳 佐賀・真島元徳 3/23 松浦川賞(3歳以上) 1750 エアイグアス(牡7) 村松翔太 佐賀・松島 壽 4/13 佐賀桜花賞(3歳以上) 1750 マイネルポンピオン(牡8) 山下裕貴 佐賀・高田豊治 4/19 ル・プランタン賞(3歳牝) 1800 エイシンルンディー(牝3) 尾島 徹 笠松・伊藤強一 4/20 六角川賞(3歳以上) 1800 エスワンプリンス(牡4) 鮫島克也 佐賀・手島勝利 4/21 由布岳賞(3歳以上) 2000 デュナメス(牡7) 南谷圭哉 佐賀・土井道隆 5/11 佐賀皐月賞(3歳以上) 1750 ウルトラキング(牡4) 真島正徳 佐賀・真島元徳 5/18 阿蘇山賞(3歳以上) 1750 メイホウホップ(牡10) 鮫島克也 佐賀・大島静夫 5/25 初夏賞(3歳以上) 1400 カシノペンダント(牝4) 吉田順治 佐賀・北村欣也 5/31 九州ダービー栄城賞(3歳) 2000 ダイリングローバル(牡3)山口 勲 佐賀・東 眞市 ばんえい競馬 順位 氏 名 騎乗回数 1着 2着 3着 勝率(%) 連対率(%) 収得賞金(円) 1 鈴木恵介 305 64 62 25 21.0 41.3 7,728,000 2 藤野俊一 357 49 59 43 13.7 30.3 6,096,000 3 大河原和雄 320 49 20 39 15.3 21.6 6,229,000 ホッカイドウ競馬 順位 氏 名 騎乗回数 1着 2着 3着 勝率(%) 連対率(%) 収得賞金(円) 1 桑村真明 51 11 4 6 21.6 29.4 11,972,000 2 井上幹太 31 9 3 3 29.0 38.7 2,718,000 3 五十嵐冬樹 49 7 10 6 14.3 34.7 5,521,000 岩手競馬 順位 氏 名 騎乗回数 1着 2着 3着 勝率(%) 連対率(%) 収得賞金(円) 1 山本聡哉 221 53 38 22 24.0 41.2 11,628,000 2 村上 忍 220 43 47 26 19.5 40.9 12,954,000 3 小林俊彦 164 32 22 25 19.5 32.9 11,827,000 金沢競馬 順位 氏 名 騎乗回数 1着 2着 3着 勝率(%) 連対率(%) 収得賞金(円) 1 青柳正義 147 31 22 11 21.1 36.1 10,367,000 2 吉原寛人 109 24 27 15 22.0 46.8 6,695,000 3 吉田晃浩 128 22 26 27 17.2 37.5 6,905,000 笠松競馬 順位 氏 名 騎乗回数 1着 2着 3着 勝率(%) 連対率(%) 収得賞金(円) 1 尾島 徹 216 45 47 28 20.8 42.6 9,879,000 2 向山 牧 192 40 41 39 20.8 42.2 9,450,000 3 東川公則 187 40 31 32 21.4 38.0 9,914,500 名古屋競馬 順位 氏 名 騎乗回数 1着 2着 3着 勝率(%) 連対率(%) 収得賞金(円) 1 岡部 誠 297 98 54 42 33.0 51.2 23,395,000 2 柿原 翔 268 60 30 31 22.4 33.6 12,857,000 3 大畑雅章 344 46 46 51 13.4 26.7 15,005,000 兵庫競馬 順位 氏 名 騎乗回数 1着 2着 3着 勝率(%) 連対率(%) 収得賞金(円) 1 木村 健 479 118 87 72 24.6 42.8 56,469,000 2 川原正一 431 99 59 48 23.0 36.7 47,849,500 3 田中 学 471 89 77 75 18.9 35.2 44,257,500 高知競馬 順位 氏 名 騎乗回数 1着 2着 3着 勝率(%) 連対率(%) 収得賞金(円) 1 赤岡修次 281 91 57 26 32.4 52.7 14,138,000 2 永森大智 271 70 35 41 25.8 38.7 10,460,000 3 中西達也 285 47 44 27 16.5 31.9 9,100,500 佐賀競馬 順位 氏 名 騎乗回数 1着 2着 3着 勝率(%) 連対率(%) 収得賞金(円) 1 山口 勲 244 80 48 33 32.8 52.5 18,024,000 2 鮫島克也 231 61 40 34 26.4 43.7 20,979,000 3 倉富隆一郎 251 43 33 30 17.1 30.3 9,389,000Top3
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競馬場別
騎手リーディング
(2013年1月1日~ 5月20日) ※2013年5月時点での所属者のみデータ分析●小田原智大 単勝1番人気のテイクアベット(JRA)がハ ナを奪い、ラブミーチャン(笠松)が追う展 開。トシキャンディ(JRA)、エーブダッチマ ン(兵庫)らも追走を試みたが、向正面から次 第に離されていき、早くも先行した2頭によ る一騎打ちムードとなった。しかし、ラブミ ーチャンには3~ 4コーナーでムチが数発入 ったのに対し、余裕が感じられたテイクアベ ットがゴールでは4馬身突き放してオープン での初勝利を重賞で飾った。直線ではちぎら れてしまったラブミーチャンだが、縦長の中 団からマクってきたスーニ(JRA)の追撃を1 馬身差で振り切って2着を確保。スーニから は大きく離されたが、4着にシーアクロス(高 知)、5着にはシゲルアサマヤマ(佐賀)と地 方勢が入った。