稚内市ふるさと納税推進業務に係る公募型プロポーザル実施要領 稚内市ふるさと納税推進業務の内容及び同業務に係る公募型プロポーザルの各種手続、要件及 び審査等の内容については、次のとおりとする。 第1 趣旨 稚内市では、ふるさと納税制度を活用し、本市の取組みに共感し応援していただける寄附者 を増やすとともに、本市及び本市特産品等のPR、特産品の販路拡大、観光客の誘致、移住定 住の促進など、地域の経済活性化に寄与することを目的に、平成 27 年度から一定額以上の市外 在住の寄附者に対し、特産品等を贈呈することを検討しています。 それらを踏まえ、本市ふるさと納税を推進するための業務として、インターネット上(パソ コン及び携帯電話)において本市ふるさと納税の申込受付から特産品等の選択及び決済までの 一連の寄附手続を行うことのできるサイト(以下「ポータルサイト」という。)の構築、クレジ ットカード決済をはじめとした多様な寄附方法の提供、寄附者に提供する特産品等の発注及び 配送、寄附者等からの問い合わせ対応、本市及び本市ふるさと納税に係るプロモーション支援 並びにふるさと納税制度の活用促進に係るコンサルティング業務(以下「本業務」という。)に ついて事業提案を募集するものであり、本要領は、業務委託契約を締結するにあたり、優先交 渉事業者を選定するために必要な事項を定めるものであります。 ただし、本事業は解除条件付きの募集であり、優先交渉事業者との協議が整った場合におい ても、予算案件等が議会で承認されないこと等により、本事業が実施できなくなった場合には、 本件は提案を募集したことに留まり事業化はされないことになります。 第2 業務概要 1 業 務 名 稚内市ふるさと納税推進業務 2 業 務 内 容 稚内市ふるさと納税推進業務の概要(別紙1)のとおり 3 契約期間等 優先交渉事業者との協議後、直近の議会(9月定例会を予定)に予算案を 上程し、その予算措置が成立した時点から平成 28 年3月 31 日まで なお、運用開始日については、11 月1日(予定)とするが、詳細は協議の 上決定する。 4 予算概要等 本業務に係る予算は、優先交渉事業者との協議後、必要な措置を講じる。 ただし、臨時的な経費を除き、特産品等に係る一切の費用を含め、寄附金 額以内(消費税及び地方消費税の額を含め、50%を目安とする。)とする。 第3 担当課 〒097-8686 北海道稚内市中央3丁目 13 番 15 号 稚内市政策調整部財政経営課財政グループ 電話:0162-23-6390 FAX :0162-23-3350 Email:[email protected]
第4 参加資格条件 本プロポーザルに参加を希望する者は、次の全ての要件を満たしていること。 (1) 法人格を有していること。 (2) 本市に納税義務のある市税及び市の財産貸付に係る土地貸付料、埋立地貸付料又は建物 貸付料に滞納がないこと。 (3) 消費税及び地方消費税に滞納がないこと。 (4) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号。以下「政令」という。)第 167 条の4第1 項(政令第 167 条の 11 第1項において準用する場合を含む。)の規定に該当しない者及び 政令第 167 条の4第2項(政令第 167 条の 11 第1項において準用する場合を含む。)に該 当し、その事実があった日から2年を経過していない者でないこと。 (5) 稚内市競争入札参加資格者にあっては、公募の日から参加表明書提出日までのいずれの 日においても、稚内市競争入札参加資格者指名停止事務処理要綱に基づく指名停止を受け ていないものであること。 (6) 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている 者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続開始の申立てがなされて いる者(会社更生法にあっては更生手続開始の決定、民事再生法にあっては再生手続開始 の決定を受けている者を除く。)でないこと。 (7) 参加者若しくは参加者の役員等(役員としては登記又は提出されていないが実質上経営 に関与している者を含む。以下同じ。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等 に関する法律第2条第2号に規定する暴力団をいう。)関係者でないこと。又は暴力団関 係者が参加者の経営に実質的に関与していないこと。 (8) 参加者又は参加者の役員等が、自社、自己若しくは第三者の不正の利益を図り、又は第 三者に損害を加える目的をもって、暴力団の威力又は暴力団関係者を利用するなどしてい ないこと。 (9) 参加者又は参加者の役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜 を供与するなど積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与していないこと。 (10) 参加者又は参加者の役員等が、暴力団又は暴力団関係者と社会的に非難されるべき関係 を有していないこと。 (11) 参加者又は参加者の役員等が、暴力団又は暴力団関係者であることを知りながら、これ を不当に利用するなどしていないこと。 (12) 役員等が禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくな った日から起算して3年を経過していない者でないこと。 (13) 他自治体においてふるさと納税に係る事務の代行業務(ポータルサイトの構築、クレジ ットカード決済方法の導入、寄附申込情報と決済情報との消込業務、寄附者に対して送付 する特産品等の発注、配送業務及び自治体のふるさと納税に係るプロモーション支援業務 をいう。)を一括して受託した実績があること。 (14) 個人情報保護のために必要な措置(プライバシーマーク((一財)日本情報経済社会推 進協会が認定するものをいう。以下同じ。)等の認証取得又は社内での情報セキュリティ 方針の策定等)を講じていること。
第5 参加表明手続 1 参加表明書の提出 参加希望者は、次の掲げる書類(以下「参加表明書等」いう。)を提出しなければならない。 ただし、参加表明書提出日現在、稚内市競争入札参加資格者名簿に登載されている者にあ っては、番号2から6及び9・10 の書類の提出は不要とする。 なお、期限までに参加表明書等を提出しない者又は参加資格要件に該当しないと認められ た者は、本プロポーザルに参加することができない。 (1) 提出書類 番号 提出書類 留意点 1 参加表明書(様式1-1) 契約時に使用する印鑑を押印のこと。 2 履歴事項全部証明書又は写 し 法務局で発行する法人の履歴事項全部証明書(発行後3か 月を超えないもの) 3 稚内市に納税義務のある市 税の納税証明書又は写し ア 市内に本店、支店、営業所等があり、本市の市税を課 税されている場合 本市が発行する納税証明書(資格審査等用) (直近の年度のものであって、かつ、発行後3か月を超 えないもの) イ ア以外の場合 提出する必要はありません。 4 稚内市公有財産(土地・建物) 賃貸契約状況申告書及び同 意書(様式1-2) 契約時に使用する印鑑を押印のこと。 5 「消費税及び地方消費税」の 未納がないことの証明書そ の3又は写し 申告している税務署が発行する納税証明書(直近の年度の ものであって、かつ、発行後3か月を超えないもの) 6 誓約書(様式1-3) 稚内市暴力団の排除の推進に関する条例第7条に基づき 定めた「稚内市契約等における暴力団等排除措置要綱」の 規程による誓約書を提出すること。 7 ふるさと納税事務代行業務 受託実績一覧表(任意様式) 「ふるさと納税事務代行業務受託実績」について、参加表 明書提出日現在において、契約しているもの及び契約終了 したものを記載すること。 8 第4 (14)の要件を満たすこ とを示す書類 プライバシーマーク等を認証取得している場合にあって は、その証書の写し。社内において情報セキュリティ方針 等を策定している場合にあってはその内容が分かるもの。 9 決算報告書、損益計算書、貸 借対照表の写し 直前1事業年度分を提出すること。 10 会社概要の分かる書類(任意 様式) 所在地、業務内容、資本金、社員数等がわかるもの(会社 案内パンフレット等も可。) (2) 提出期限 平成 27 年7月 27 日(月)午後3時(郵送の場合は同日必着とする。) (3) 提出場所 第3に同じ。 (4) 提出方法 持参又は郵送(書留又は簡易書留に限る。)によること。(電子メール又は ファクシミリによるものは受け付けない。)
2 参加資格の確認等 (1) 参加資格要件の確認及び企画提案書提出要請 第4に定める参加資格要件に該当するか確認を行い、平成 27 年7月 29 日(水)に次に 掲げる事項を記載した確認結果通知書を通知する。また、併せて参加資格要件を有する者 に企画提案書の提出を要請する。 ア 参加資格を有すると認めた者にあっては、参加資格がある旨及び企画提案書の提出を 要請する旨 イ 参加資格を有しないと認めた者にあっては、参加資格がない旨及びその理由並びに所 定の期限までに理由について説明を求めることができる旨 (2) 参加資格を有しないと認めた者は、その理由について、次のとおり書面(様式は任意) により市長に対し説明を求めることができる。 ア 提出期間 (1)による通知を受けた日の翌日から起算して3日以内(休日を除く。) (郵送の場合は同日必着とする。) イ 提出場所 第3に同じ。 ウ 提出方法 持参又は郵送(書留又は簡易書留に限る。)によること。(電子メール又 はファクシミリによるものは受け付けない。) (3) 市長は、(2)の説明を求められたときは、書面による請求を受け付けた日の翌日から起 算して3日以内(休日を除く。)に書面により回答する。 第6 企画提案書作成要領 企画提案書の提出を要請された者(以下「企画提案者」という。)は、次に定めるところに より企画提案書を作成し、提出するものとする。 1 提案内容 企画提案は、次の事項について説明すること。 (1) 業務体制及び導入計画について ・本業務の実施体制について説明すること。また、システムダウン等の不測の事態が 生じた場合の対応方法についての説明も併せて行うこと。 ・運用開始予定時期(平成 27 年 11 月)までの導入計画について説明すること。 (2) 個人情報保護対策について ・個人情報の漏えい防止のための対策とその運用についての説明を行うこと。 (3) ポータルサイトについて ・ポータルサイトの概観及び機能(寄附者の利便性向上に寄与する機能だけではなく、 本市職員の事務軽減に寄与する機能も含む。)について説明すること。 ・ポータルサイトによる一連の寄附手続の概要及び操作方法について説明すること。 (4) 寄附金の決済方法等について ・寄附金の決済方法の種類について説明すること。 ・決済から本市の指定する金融機関の口座への払込みまでの概要について説明を行うこ と。 ・寄附申込情報及び決済情報との突合及び消込作業から本市への当該消込データの送付
までの概要について説明すること。また、寄附申込情報及び決済情報のセキュリティ 対策についての説明も併せて行うこと。 (5) 特産品等の発注及び配送管理について ・ポータルサイトにおける特産品等の選定から特産品等を寄附者へ配送するまでの概要 を説明すること。また、特産品等の発注及び在庫状況の確認に当たり、特産品等提供 事業者との連携方法についての説明も併せて行うこと。 ・配送状況の確認方法について説明すること。 ・配送遅滞又は特産品等の梱包箱の破損等のトラブルがあった場合の対応方法について 説明すること。 (6) 寄附者等からの問合せ対応について ・問合せ対応を行う体制について説明すること。 ・対応が可能な問合せの内容について説明すること。 (7) 本市及び本市ふるさと納税のプロモーション支援について ・本市及び本市ふるさと納税の認知度を高めるため、どのような方法でプロモーション 支援を実施するかを説明すること。 (8) ふるさと納税制度の活用促進に係るコンサルティングについて ・本市ふるさと納税の推進のため、企画提案者が実施することのできるコンサルティン グ内容について説明すること。 (9) その他自社の優位性について ・企画提案者の優位性について説明すること。 (10) 業務に要する費用について ・参考見積額に係る説明を行うこと。 2 提出書類 (1) 企画提案書表紙(様式2) (2) 企画提案書 任意様式(A4判サイズ縦、横・枚数不問)とする。なお、「1(10)業務に要する費用 について」については、(3)の参考見積書様式を用いて説明することを基本とし、その他 の提案費用があれば、任意様式にて説明を加えること。 (3) 参考見積書(様式3-1及び3-2) (4) プレゼンテーション出席報告書(様式4) 3 提出方法等 (1) 提出期限 平成 27 年8月 10 日(月)午後3時(郵送の場合は同日必着とする。) (2) 提出場所 第3に同じ。 (3) 提出方法 持参又は郵送(書留又は簡易書留に限る。)によること。(電子メール又は ファクシミリによるものは受け付けない。) (4) 提出部数 7部
4 企画提案書等の著作権等の取扱い (1) 企画提案書等の著作権は、当該企画提案書等を作成した者に帰属するものとする。 (2) 本市は、プロポーザル方式の手続及びこれに係る事務処理において必要があるときは、 提出された企画提案書等の全部又は一部の複製等をすることができるものとする。 (3) 本市は、企画提案者から提出された企画提案書等について、稚内市情報公開条例(平成 12 年条例第 47 号)の規定による請求に基づき、第三者に開示することができるものとす る。 第7 質疑応答等 (1) 参加表明書等及び企画提案書等の作成について質問がある場合においては、次のとお り質問書により提出すること。 ア 提出書類 質問書(様式5) イ 提出期間 平成 27 年7月 27 日(月)までの休日を除く午前9時から午後5時まで ウ 提出場所 第3に同じ。 エ 提出方法 電話連絡の上、ファクシミリにより提出すること。 (2) (1)の質問書は、質問者及び回答日において参加表明書を提出している者全てに対し、 ファクシミリにより回答するものとする。また、併せて、稚内市公式ホームページ上に当 該回答内容を公表する。 第8 失格事項 次のいずれかに該当した場合は、その者を失格とする。 (1) 参加資格要件を満たしていない場合 (2) 提出書類に虚偽の記載があった場合 (3) 実施要領等で示された提出期日、提出場所、提出方法、書類作成上の留意事項等の条件 に適合しない書類の提出があった場合 (4) 選定結果に影響を与えるような不誠実な行為を行った場合 第9 企画提案の審査方法及び評価基準 1 審査会の設置 企画提案書の審査及び評価並びに優先交渉事業者の選定を行うため、稚内市ふるさと納税 推進業務プロポーザル審査会(以下「審査会」という。)を設置する。 2 ヒアリング等の実施 審査会において、提案内容をより理解するため、企画提案書に係るプレゼンテーション及 びヒアリングを次のとおり行う。 (1) 実施方法 ア 1者ずつの呼び込み方式とし、1者の持ち時間は説明 20 分、質疑 10 分の計 30 分とす る。 イ プレゼンテーション等の説明者はあらかじめ企画提案者が指定した者とする。なお、
プレゼンテーション等の実施場所には説明者及び補助者の計3名までが参加できるもの とするが、説明者以外の者が説明をし、又は質疑に応じることはできないものとする。 ウ 欠席をした場合は、企画提案書の審査及び評価並びに優先交渉事業者の選定から除外 する。 エ 追加資料の配付は禁止するが、提出された企画提案書と同一の図案や写真を用い、プ ロジェクタ投影による説明は可能とする。ただし、プロジェクタの使用を希望する場合 は、事前に本市担当と協議すること。 (2) 実施日時及び場所 第6で示した企画提案書提出要請時に併せて通知する。(8月 18 日(火)を予定) 3 審査項目及び評価基準 企画提案書及びプレゼンテーション等により、次の審査項目について、別紙2で示す評価 基準に基づき審査及び評価を行う。 (1) 業務体制及び導入計画について (2) 個人情報保護対策について (3) ポータルサイトについて (4) 寄附金の決済方法等について (5) 特産品等の発注及び配送管理について (6) 寄附者等からの問合せ対応について (7) 本市及び本市ふるさと納税のプロモーション支援について (8) ふるさと納税制度の活用促進に係るコンサルティングについて (9) その他自社の優位性について (10) 業務に要する費用について 4 優先交渉事業者の選定 (1) 審査点の採点(第一段階) 審査員は、企画提案者ごとに3の評価基準に基づき採点し、この点数を当該企画提案者 の審査点とする。 (2) 順位点の計算(第二段階) 審査員は、(1)の審査点の高い者から順に順位を付け、その順位による点数を当該企画 提案者の順位点として付する。 ※ 審査点最下位=1点、下から2位=2点、下から3位=3点、……以下略とする。 ※ 審査点が同点の場合は順位点も同点とし、次位の者は飛び位とする。 (3) 評価の計算(第三段階) (2)により求められた審査員の順位点の合計を企画提案者の評価点とし、この点数の合 計が最も高い者を優先交渉事業者として選定する。なお、評価点が同点となる者が2者以 上あるときは、審査会の合議により順位を決定する。 なお、優先交渉事業者の審査点が著しく低い場合(満点の5割未満)は、各委員がその 取扱いを協議する。
(4) 企画提案者が1名である場合の取扱いについて (1)から(3)までの方法により評価を行う。 5 審査結果の通知 (1) 優先交渉事業者を選定したときは、速やかに企画提案書を提出している者全てに対し、 次の事項を通知するものとする。 ア 優先交渉事業者 イ 評価点数 ウ 優先交渉事業者にあっては、今後の契約手続の旨 エ 優先交渉事業者とならなかった者にあっては、その理由及び所定の期限までに理由に ついて説明を求めることができる旨 (2) 優先交渉事業者とならなかった者は、その理由について、次のとおり書面(様式は任意) により市長に対し説明を求めることができる。 ア 提出期間 (1)による通知を受けた日の翌日から起算して3日以内(休日を除く。) (郵送の場合は同日必着とする。) イ 提出場所 第3に同じ。 ウ 提出方法 持参又は郵送(書留又は簡易書留に限る。)によること。(電子メール又 はファクシミリによるものは受け付けない。) (3) 市長は、(2)の説明を求められたときは、書面による請求を受け付けた日の翌日から起 算して3日以内(休日を除く。)に書面により回答する。 6 審査結果の公表 優先交渉事業者を選定したときは、次の事項を公表するものとする。 (1) 優先交渉事業者 (2) 評価点数 (3) 優先交渉事業者の選定理由 (4) 審査経過及び審査員 第 10 契約に関する基本事項 1 契約の締結 優先交渉事業者と本業務について協議を行い、内容について合意の上、当該業務仕様書を 作成するものとし、その仕様書に基づく見積書を徴収し、稚内市議会へ予算案を上程し、議 決された後、随意契約の方法により契約を締結する。 ただし、優先交渉事業者との調整・協議が不調に終わった場合、次点の事業者と交渉する 場合がある。 2 契約保証金 要する。ただし、稚内市契約規則(昭和 39 年規則第6号)第5条の規定に該当する場合は、 免除する。 3 契約書作成の要否 要する。
4 支払条件 原則として、毎月後払いとする。 第 11 その他 1 手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。 2 参加表明及び企画提案に係る書類作成及び提出に要する費用は、提出者の負担とする。 3 提出された書類は返還しない。 4 提出された書類は、提出した者に無断で本プロポーザル以外の用に使用しない。 5 参加表明書及び提案書等の提出後、提案の辞退を行う場合にあっては、参加辞退届(様式 6)により書面にて申し出ることとし、提案辞退後の再提案は受け付けない。 第 12 スケジュール 本プロポーザルの実施スケジュールは、次のとおりである。 実施内容 実施期間又は期日 公募期間 平成 27 年7月 10 日(金)~平成 27 年7月 27 日(月) 参加表明書の提出 公募の日から平成 27 年7月 27 日(月)まで 質問書の提出 公募の日から平成 27 年7月 27 日(月)まで (休日を除く、午前9時から午後5時まで) 参加資格要件確認結果通知 及び企画提案書提出要請 平成 27 年7月 29 日(水) 企画提案書等の提出 企画提案書等提出要請日から平成 27 年8月 10 日(月)まで ヒアリング等 平成 27 年8月 18 日(火)予定 (詳細については、企画提案書提出要請と併せて通知する。) 企画提案書審査結果の通知 平成 27 年8月 20 日(木)予定 契約締結 平成 27 年 10 月1日(木)予定 (予算案議決後、優先交渉事業者と協議の上決定する。) 運用開始予定日 平成 27 年 11 月1日(日)予定
(別紙1) 稚内市ふるさと納税推進業務の概要 稚内市ふるさと納税推進業務の概要は、次のとおりとする。 1 本業務の目的 ふるさと納税制度を通じて、本市の魅力を広く発信し、寄附者における寄附手続きの利 便性を高め、本市の取組みに共感し応援していただける寄附者を増やすとともに、本市及 び本市特産品等のPR、特産品の販路拡大、観光客の誘致、移住定住の促進など地域の経 済活性化に寄与することを目的とする。 2 業務概要 本業務を受託する者(以下「受託者」という。)は次の業務を行うものとする。 (1) インターネット上(パソコン及び携帯電話)において、本市に対するふるさと納税の寄 附申込、クレジットカード決済をはじめとした多様な寄附方法の選択及び特産品等の選択 を可能とするポータルサイト(以下「ポータルサイト」という。)を構築すること。 (2) ポータルサイトで受け付けた寄附申込に係る寄附金を本市に払い込むとともに、その収 納状況の管理を行うこと。 (3) 寄附者が選択した特産品等について発注するとともに、当該特産品等の配送を行うこと。 (4) 寄附者及び特産品等の生産及び販売を行う事業者(以下「特産品等提供事業者」といい、 寄附者及び特産品等提供事業者を総称して「寄附者等」という。)からの問合せに対応す ること。 (5) 本市及び本市ふるさと納税に係るプロモーション支援を行うこと。 (6) ふるさと納税制度の活用促進に係るコンサルティングを行うこと。 3 業務の仕様 (1) ポータルサイトの構築について ア 本市が指定する寄附金の用途を寄附者が選択できること。 イ 寄附申込、特産品等の選択及び決済の一連の手続をポータルサイト内で完了すること ができること。 ウ イの手続が完了した際に、寄附者に対して電子メールにより通知できること。 エ 特産品等の在庫状況に応じて、ポータルサイト上に特産品等の掲載ができること。 オ 寄附金額に応じて寄附者が特産品等を選択できること。 カ 本市からの依頼に基づき、ポータルサイト上の情報ページの修正及び更新について迅 速な対応ができること。 キ 寄附者がポータルサイトを経由せずに寄附を行った場合においても、本市職員が寄附 者に代わって当該寄附の申込状況をポータルサイトに入力することなどにより、特産品 等の選択及び配送並びに寄附金の収納状況の管理ができること。 ク 受託者は、ポータルサイトの保守管理を行うこと。
ケ 本市のふるさと納税に対して寄附者等の意見等を提出できる入力フォームを設ける こと。 コ 寄附金の収納状況及び寄附申込状況データを随時出力することができること。また、 当該データについては本市において統計資料作成を行うため、簡易に加工ができるよう CSV形式での出力が可能であること。 (2) 寄附金の決済方法等について ア クレジットカード決済について (ア) 受託者は、あらかじめ代理納付を行う者を指定すること。なお、代理納付者は地方 自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 157 条の2第1項各号に定める要件を満た す者であること。 (イ) 使用できるクレジットカードのブランドは、「VISA」、「Master Card」、「JC B」、「American Express」及び「Diners Club」とすること。なお、受託者が加盟 又は提携する国際ブランドマークが付された受託者以外の者が発行するクレジット カードの取扱も可能であること。 イ その他の決済方法について 寄附者の利便性の向上のため、クレジットカード決済以外に提供できる決済方法があ れば提案すること。 ウ 寄附金の払込みについて ポータルサイトで受け付けた寄附金の払込みに当たっては、毎月一定日を締切とし、 締切後速やかにあらかじめ本市の指定する金融機関の口座へ一括で振り込むこと。 なお、締切日等の詳細は、別途協議するものとする。 エ 消込処理データの送付について 受託者は、ポータルサイトを経由した寄附申込データ及び決済データの突合及び消込 処理を行い、本市が円滑に寄附金に係る収入の調定ができるよう当該処理データの送付 を行うこと。 (3) 特産品等の発注及び配送に関すること ア 受託者は、寄附者が指定した特産品等を特産品等提供事業者に発注するとともに、特 産品等を寄附者へ配送する。また、特産品等の納品場所は、特産品等提供事業者の所在 地とする。 イ 受託者は、特産品等の配送が完了したときは、その旨寄附者に対し電子メール等で通 知を行うこと。 ウ 受託者は、特産品等提供事業者との連絡を密にするほか、特産品等の配送が円滑に行 われるよう必要な措置を講じること。 エ 受託者は、特産品等の配送状況を管理するとともに、配送遅滞又は特産品等の梱包箱 の破損等、配送に係るトラブルが生じた場合は、寄附者等への対応を行うこと。 (4) 寄附者等からの問合せ対応について 寄附者等からの問合せに対し、電話又は電子メール等により情報提供及び説明を行うこ と。なお、行政に関する事項等、受託者において対応しかねる問合せについては、本市に 取り次ぐこと。
(5) プロモーション支援について ポータルサイトでの情報発信等により、ふるさと納税制度を活用し、本市の魅力を広く 発信すること。 (6) ふるさと納税制度活用促進に係るコンサルティングについて 本市ふるさと納税の推進のため、受託者が有するふるさと納税に係る独自のノウハウ又 はサービスについての提案を行うこと。 4 個人情報保護対策 受託者は、本業務の履行に当たり個人情報の漏えいを防止するため、必要な措置を講じるこ と。 また、受託者は、本業務の履行に当たり知り得た情報を本業務の目的以外に使用してはなら ない。本業務の履行期間が満了した後も同様とする。 5 報告及び検査 本市は、必要があると認めるときは、受託者に対して本業務の履行状況その他必要事項につ いて、報告を求め、又は検査を行うことができるものとする。受託者は、本市からこれらの求 めがあった場合には、誠実に対応しなければならない。 6 連絡体制 受託者は、自己の従業員の中から本業務に係る担当者を2名選任し、本市にその旨を届け出 るものとする。 7 再委託の禁止 受託者は、本業務の全部を一括して又は指定した部分を第三者に委託してはならない。 ただし、本業務の一部を第三者に委託することについて、あらかじめ書面で本市の承諾を得 たときはこの限りではない。 8 その他 契約に当たっては、双方協議の上、別に仕様書を作成するものとする。
(別紙2) 稚内市ふるさと納税推進業務評価基準表 審査項目 評価基準 評価及び審査点数 得点 極めて 良好 良好 普通 やや 不十分 不十分 (1)業務体制及び導入計 画について 業務を適正かつ確実に実施するための体制が整って おり、 システムダウン等の不測の事態が生じた場合 でも臨機応変に対応することが可能か。 10・9 8~6 5~3 2・1 0 /10 点 導入計画が整備されており、 運用開始予定日(平成 27 年 11 月)において確実に業務を履行することが見 込まれるか。 10・9 8~6 5~3 2・1 0 /10 点 (2)個人情報保護対策に ついて 個人情報の漏えいを防止するための対策が講じられ ており、 それが有効性のあるものとなっているか。 15~13 12~9 8~5 4~1 0 /15 点 (3)ポータルサイトにつ いて 寄附者の利便性の向上及び本市職員の事務軽減に資 する機能が充実しているか。 10・9 8~6 5~3 2・1 0 /10 点 (4)寄附金の決済方法等 について 多様な寄附方法が提案され、 寄附者の利便性の向上 に寄与するものとなっているか。 10・9 8~6 5~3 2・1 0 /10 点 寄附者の決済及び本市の指定する金融機関の口座へ の払込みが円滑かつ確実に行われる仕組みとなって いるか。 10・9 8~6 5~3 2・1 0 /10 点 寄附者情報の管理及び収納情報の管理が適正に行わ れるものとなっているか。 10・9 8~6 5~3 2・1 0 /10 点 (5)特産品等の発注及び 配送管理について 特産品等提供事業者との連携を密にし、 配送業務を 円滑に実施することができるか。 10・9 8~6 5~3 2・1 0 /10 点 随時配送状況を把握することにより、 配送遅滞等の トラブルがあった場合にも適切に対応することがで きるか。 10・9 8~6 5~3 2・1 0 /10 点
審査項目 評価基準 評価及び審査点数 得点 極めて 良好 良好 普通 やや 不十分 不十分 (6)寄附者等からの問合 せ対応について 寄附者等からの問合せ及びクレームに対し、 丁寧に 対応することのできる体制が整っているか。 10・9 8~6 5~3 2・1 0 /10 点 控除額の算定方法や特産品等の配送状況など寄附者 等からの多様な問合せ及びクレームに対し、柔軟に対 応することができるか。 10・9 8~6 5~3 2・1 0 /10 点 (7)本市及び本市ふるさ と納税のプロモーシ ョン支援について 本市及び本市ふるさと納税に係るプロモーションを 効果的に実施することが可能であり、 本市の魅力を 十分に発信することができるものとなっているか。 20~17 16~11 10~5 4~1 0 /20 点 (8)ふるさと納税制度の 活用促進に係るコン サルティングについ て 企画提案者の提案するふるさと納税制度を活用した コンサルティング業務は、本市ふるさと納税の推進に 寄与するものといえるか。 10・9 8~6 5~3 2・1 0 /10 点 (9)その他自社の優位性 について 企画提案者独自の提案及び強みは本市ふるさと納税 の推進に寄与するものといえるか。 15~13 12~9 8~5 4~1 0 /15 点 (10) 業 務 に 要 す る 費 用 について 企画提案内容に見合った適切な見積金額となってい るか。 10・9 8~6 5~3 2・1 0 /10 点 合計点数 170点