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○○の農業PR大作戦!

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Academic year: 2021

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-第5学年

総合的な学習の時間指導案

1 単元「○○の農業PR大作戦!」 2 単元観 ○教材観 本単元は、農業に従事する地域の人々の思いや願い、誇りにふれる活動を通して、自分たちのふる さとのよさに改めて気づき、よりよいまちを目指して自らが果たすべき役割や生き方について考える ことをねらいとしている。 ○○校区では、様々な農業が営まれている。そこで農業に取り組む方々は、共通して色々な思いや 願いを持って仕事に取り組んでいる。特に、電照菊を生産しているFさんは、「□□のイメージをよく したい」という願いを持って働いている。パプリカを生産しているNさんは、「大人になっても新しい ことにチャレンジしていく」という思いを大切にしている。イチジクを生産しているKさんは、「勉強 は一生していくもの」という信念をもち、身をもって実践している。 この学習を通して、地域の人たちがどんな思いや願いを持って働いているのかを学びとらせたい。 また、まちの農業をインタビューしたりPRしたりするなかで、地域の方から聞いたことを自分の生 き方につなぐことができるようにしたいと考える。 よって本単元は、児童がまちに住む一員としてこれからどんな目標を持って生きていくのかを考え る上で大変意義深い活動であると考える。 ○児童観 本学年の子どもたちは、3年生では地域の「ひと・もの・こと」に出会う学習活動を行ってきてい る。また、5年生の1学期には地域の農産物やその仕事に従事する人についての取材を行ってきた。 それらを通して、まちをよい地域にしていきたいとの願いを持って暮らしている人や働いている人に 対する認識が深まり、地域に対する愛着心が高まってきている。しかし、地域の人たちの営みの奥に ある願いや想いをつかむまでには至っていない。 自己評価に関する実態調査では、よくふりかえって考えている児童の姿は少ない。学習に対してよ くふりかえりをしていると答えた児童の割合は、3割にとどまっている。また、自己他者肯定感テス トでは、95%の児童が他者肯定であるが、4割弱が自己否定であった。 ○指導観 本単元の指導にあたっては、導入段階では、最近○○農協が統合されたという話題を取り上げ、困 ることが多いのではないかという疑問を持たせた上で、農協の方にインタビューを行う。その中で農 協の方の、統合されるがまちの特色をPRしていきたいという願いにふれさせ、自分たちもまちの農 業をPRしていこうという学習課題がもてるようにする。 展開段階では、グループに分かれて取材を行い、まちの農業のよさについて再認識させる。それを、 学校内や保護者、地域の人たちにPRするという相手意識・目的意識をもたせる。ブレーンストーミ ングやKJ法を使ってPRの方法を話し合わせ、グループに分かれてPR活動をしていく。活動の途 中では中間交流会を設定する。相互評価活動を取り入れることで、自分たちのグループと他のグルー プとの相違点を比較しながら聞き、疑問に思ったことや気づいたことを交流することによって、内容 や方法を修正し、PR内容を深めていくことができるようにする。 終末段階では、学習したことを「まつり○○」や「人権集会」で発表する。その際、GTや地域の 方を招き、関わっていただいた方々から肯定的な評価を受けることで、自己効力感を高めることへと つなげていく。さらにまちの農業をPRすることで、自分の住む地域に誇りを持ち、これから自分が どう生きていくのかを考えることができるようにしていきたい。 3 単元の目標 ◇まちの農業のよさをPRするための方法をグループごとに話し合い、計画的にまとめることができ る。 (問題解決能力) ◇まちの農業の特色について関心をもって調べたり、まちならではのよさを積極的に見つけようとし たりすることができる。 (主体的・創造的な態度) ◇自己評価活動を行うことで、ふりかえりを通して常に自己の学習過程を評価したり、修正したりす ることができる。 (学び方やものの考え方) ◇ふれることのできた、地域の人の生き方・考え方と照らし合わせることで、自らが果たすべき役割 や生き方を考えることができるようにする。 (自己の生き方)

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2 -5ーⅠ 本 時 (1)主眼 自分たちのPRの不十分な点を見つけたり他のグループの参考になる意見を取り入れたりする 活動を通して、学び合いのよさに気付き、作った人の思いや願いが伝わるようなPR内容に修正 することができる。 (2)主眼達成のための手だて ・自己目標を持つ場面では、自分のめあてを持って学習に取り組むことができるように前時の中 間交流会をふり返る。 ・自己活動の場面では、中間交流会でのアドバイスカードを基に、自分たちのグループの足りな いところや他のグループの意見やまとめ方で参考になる点に気付くことができるようにする。 また、その農産物のよさや作った人の思いや願いがより詳しく相手に伝わるようなPR内容にす るために、観点ごとにチームに分かれ内容を修正させる。 ・自己評価・自己強化の場面では、よりよいPR内容にしていこうとする活動意欲を高めることが できるように、自己目標・自己活動がどうだったのかや、友だちの考え方のよさをふり返らせ、 次時への学習の見通しを持たせる。 (3)準備 教師:前時のアドバイスカード、評価シート、単元計画表、ホワイトボード 児童:わくわくファイル、下敷き (4)本時の展開と評価規準(PRマップグループ、ホームページグループ) 過程 学 習 活 動 教師の支援・援助 評価・評価方法 自 1 本時のめあてを確認す ○前時の中間交流会を想起させ、本時の学習内 己 る。 容を確認する。 目 標 アドバイスカードをもとに、PRの内容を修正しよう。 ○修正の観点を確認させる。 ①作り手の思いや願いが伝わるように ②農産物の特徴やよさが伝わるように 自 2 PRの内容を修正する。 己 (1)アドバイスカードを ○前時に他のグループが書いたアドバイスカー 活 観点ごとに分類する。 ドを観点ごとに分類させる。 動 A:アドバイスカ (2)観点ごとにチームに ○ワークシートを配布し、アドバイスカードを ードを基に、PR 分かれ、内容を修正 見ながら、具体的な修正案を記入させる。 内容を修正するこ する。 とができ、さらに ○取り入れたらよいところ、修正した方がよい 自分のアイデアを ①PRの内容チーム ところ、さらに詳しく調べた方がよいところ 出 す こ と が で き (作った人の思いや願い を話し合わせる。 る。 など) C1…アドバイスカードを見て、修正した方がよ B:アドバイスカ ②PRの仕方チーム い点を理由をつけてグループの仲間に説明 ードを基に、PR (構成やレイアウトなど) できるように、声かけをし、支援する。 内容を修正するこ C2…アドバイスカードを見て、修正した方がよ とができる。 い点を1つ以上見つけることができるよう に声かけをし、支援する。 C:アドバイスカ ードを基に、PR (3)グループ全体で、チ ○掲示している修正の観点を再度確認させ、話 内容を修正するこ ームごとに話し合っ し合いをさせる。 とができない。 た修正案を検討する。 (ワークシート ○グループごとに最終的な修正案を記入させ ・観察) る。 【ふりかえりの観 自己 3 本時学習をふりかえる。○ワークシート記入の時間をとったうえで、ふ 点ー考え方のよさ】 評価 りかえりの交流をする。 自分の考え方・感 ・ (予想されるふり返り) じ方と関連を捉え 自己 ・○○さんのアドバイス ○次時の活動について確認をする。 ながら、友だちの 強化 で、□□□□の観点を入 学びの価値を見い れて修正することができ だ す こ と が で き ました。 る。 (自己評価能力)

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3 -5ーⅡ 本 時 (1)主眼 自分たちのPRの不十分な点を見つけたり他のグループの参考になる意見を取り入れたりする 活動を通して、学び合いのよさに気付き、作った人の思いや願いが伝わるようなPR内容に修正 することができる。 (2)主眼達成のための手だて ・自己目標を持つ場面では、自分のめあてを持って学習に取り組むことができるように前時の中 間交流会をふり返る。 ・自己活動の場面では、中間交流会でのアドバイスカードを基に、自分たちのグループの足りな いところや他のグループの意見やまとめ方で参考になる点に気付くことができるようにする。 また、その農産物のよさや作った人の思いや願いがより詳しく相手に伝わるようなPR内容にす るために、観点ごとにチームに分かれ内容を修正させる。 ・自己評価・自己強化の場面では、よりよいPR内容にしていこうとする活動意欲を高めることが できるように、自己目標・自己活動がどうだったのかや、友だちの考え方のよさをふり返らせ、 次時への学習の見通しを持たせる。 (3)準備 教師:前時のアドバイスカード、評価シート、単元計画表、ホワイトボード 児童:わくわくファイル、下敷き (4)本時の展開と評価規準(ポスターグループ、壁新聞・看板グループ) 過程 学 習 活 動 教師の支援・援助 評価・評価方法 自 1 本時のめあてを確認す ○前時の中間交流会を想起させ、本時の学習内 己 る。 容を確認する。 目 標 アドバイスカードをもとに、PRの内容を修正しよう。 ○修正の観点を確認させる。 ①作り手の思いや願いが伝わるように ②農産物の特徴やよさが伝わるように 自 2 PRの内容を修正する。 己 (1)アドバイスカードを ○前時に他のグループが書いたアドバイスカー A:アドバイス 活 観点ごとに分類する。 ドを観点ごとに分類させる。 カードを基に、 動 PR内容を修正 (2)観点ごとにチームに ○ワークシートを配布し、アドバイスカードを することができ、 分かれ、内容を修正 見ながら、具体的な修正案を記入させる。 さらに自分のア する。 イデアを出すこ ○取り入れたらよいところ、修正した方がよい とができる。 ①PRの内容チーム ところ、さらに詳しく調べた方がよいところ (作った人の思いや願い を話し合わせる。 B:アドバイス など) カードを基に、 C1…自分や友だちの修正案を基に、チームの中 PR内容を修正 ②PRの仕方チーム 心となって話し合いを進めることができる することができ (構成やレイアウトなど) ように支援する。 る。 C2…アドバイスカードを基に、自分の意見をも たせ、修正案が書けるように声かけを行う。 C:アドバイス カードを基に、 PR内容を修正 (3)グループ全体で、チ ○掲示している修正の観点を再度確認させ、話 することができ ームごとに話し合っ し合いをさせる。 ない。 た修正案を検討する。 (ワークシート ○グループごとに最終的な修正案を記入させ ・観察) 自 る。 己 【ふりかえりの観 評 3 本時学習をふりかえる。○ワークシート記入の時間をとったうえで、ふ 点-考え方のよさ】 価 りかえりの交流をする。 自分の考え方・ ・ (予想されるふり返り) 感じ方と関連を 自 ・○○さんのアドバイス ○次時の活動について確認をする。 捉えながら、友 己 で、□□□□の観点を入 だちの学びの価 強 れて修正することができ 値を見いだすこ 化 ました。 とができる。 (自己評価能力)

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4 単元指導計画 (総時数50時間)

子どもの意識の流れ

教師の支援

○児童が3・4年時にまとめたも のを見せて、想起させる。 ○農協の方から直接PRマップの 制作を依頼してもらう。 ○単元を通して使うワークシート に全体計画を掲載し、活動の見通 しを持たせるようにする。 第5学年社会科「農業のさかんな地域をたずねて」 第3・4学年総合「地域調べ」 ○○の農業についてもっとくわしく調べたいな。 なぜ農業がさかんなのだろう。 どんな思いで働いているのかな。 ま ち の 農 業 の よ さ を さ ぐ ろ う 。 パプリカ イチジク トルコ キキョウ イチゴ 肉牛 乳牛 ア ス パ ラ キク チームを作ってインタビューの計画を立てよう。 農業にはどんな種類があるのかな。 どんな人が働いているのかな。 ○KJ法を使って取材の質問を出 し合うことによって、自分たちの グループの取材の観点をまとめる ことができるようにする。 ○中間交流会で相互評価を取り入 れることで、他のグループとの比 較を通して、自分たちの考えを自 己評価させる。 ○取材前に事前にGTの方と話 し、子どもたちに伝えたいこと・ 伝えてほしいことを打ち合わせて おく。 ○ブレーンストーミング法を使っ てPRの方法を出し合い、交流す ることによって、PRの方法につ いて多様な考えがでるようにす る。 ○中間交流会で記入したアドバイ スカードをもとに、まとめ方を修 正し、工夫することができるよう にする。 イ ン タ ビ ュ ー の 内 容 を 考 え よ う 。 インタビューの内容を交流しよう。(中間交流会) イ ン タ ビ ュ ー し よ う 。 P R 活 動 を し よ う 。 ○GTからの肯定的な評価の場を 設定し、自己有用感を高める。 ○自己の生き方と照らし合わせて 考えている児童のふりかえりを価 値づける。 農 協 の 方 の 話 統合して農家一軒一軒に目が行き届かない。 まちのよさをさらにアピールしていきたい。 JAに統合された。 まちのよさをPRしよう ○○の観点がぬけていたな。 ○○グループの△△がよかったね。 私たちのグループも、○○の観点の質問をいれよう。 ま ち の 農 業 の よ さ を P R し よ う 。 P R す る 方 法 を 考 え よ う 。 PRマップ ポ ス タ ー ホームページ P R の 内 容 を 交 流 し よ う 。(中間交流会) P R の 内 容 を 修 正 し よ う 。 本 時 再取材しよう。 PRの内容を工夫しよう。 学 習 内 容 を ま と め よ う 。 ○○の観点をもっと詳しく調べたいな。 ○○チームのまとめ方を参考にしよう。 こうした方が、作った人の思いが伝わるな。 イ ン タ ビ ュ ー の 内 容 を 修 正 し よ う 。 壁 新 聞 イ ン タ ビ ュ ー の 内 容 を ま と め よ う 。 人権集会 まつり○○ (5) (35) (10)

参照

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