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冷間圧延機用作業ロールの諸性質に及ぼす残留応力の影響

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冷間圧延機用作業ロールの

力の影

l;:;∃l

∪.D.C.る21.771.237.073:539.319

性質に及ぼす残留応

The

Effect

of

ResidualStresses

on

Characteristics

OfⅥbrk

Rollsin

Cold

Strip

M‖s

冷問圧延用作業ロールとして広く用いられている鍛鋼焼人れロールは,大きな残 留応力を内在する。残留応力はロールの諸性宮守に柾々の岩き竿を及ぼすため,このプア 面の関心は高い。 この.論 ̄丈ではロ【ルのかたさ,強さ,及びグル加工性に及ぼす残留応力の影響に ついて定芸泊勺な説明を行ない,ロールが残留応力をもっているがための功罪を明ら かにした。 また,ロールの性能を十分に発揮するために,ロールに適切な残留応力を与える こと,及びそれを有効に活用することの重要性を示唆した。 山 緒 言 薄板の冷悶JJ上延は高速,高荷重のもとで行なわれ,製一指の ノ仮厚に対する高い精度と美魔な仕上げ面が要求されるため, 作業ロールは耐J肇耗性に俊れ,且つ幣ノ性変形しにくいことが 必要である。従って,高い表面かたさと十分な硬化探J空をも っていなければならない。 冷間注進用作業ロ【ルは特殊な小形のロールを除き,-一一般 に0.7∼1.0%C,1,0∼5.0%Crの高J是素イ氏クロム鋼をベース として,各社それぞれ顧客のニーズに応じて1.0%以下のSi, Mn,Ni,Mo,Ⅴ,及びCoなどをi恭加した材質を用い,所要 の性能を与えるために鍛造,ノ女び焼入れを行なうので,鍛鋼 焼入れロール(以 ̄F,ロールと称す)と呼ばれている。 ロールの表面層は高いかたさをイ米つ必要があるため,強烈 な水塊人れ後,2008c以下の低i見で焼もどしが行なわれるにす ぎない。従って,焼入れ時に発生した応力が-l・一分に緩和され ずロール内部には大きな残留応力が存在している。 残留応力はロールのかたさ,強さ,デル加工性など機才戒的 ノ女び金属的諸性質に及ぼす重安なl朴√・で・あり,ロ【ル関係薪 は,ロールの諸性質に及ぼす残留応力の功罪について一卜分・に 理解しておく必要がある。 以下はロールのかたさ,強さ,デル加+二性など,その.…馴生 字引二枚ぼす残留応力の影響についてまとめたものである。 凶 残留応力の分布 ロールは高ブ温から強烈な水焼入れが行なわれるため,焼入 れ時にロールの内外に大きなブ温度差を生じ,これに伴い熱収 縮,変態膨蝦が時期的にずれて起こるので,熟応力,変態占じ 力が生ずる。また内外の組織差に起因する応力も発生し,こ れらの重態された応力が焼入れ応力となる。しかし,ロール は低∼見ではあるが焼もどしが行なわれるため,J心力緩和が起 こる(1・)が,それでも表面では100∼150kg/mm2の圧縮残留んむ力 が存在する。ロールの残留応力に関する計算や測定結果につ いては,椎々の文献(2卜(8)に紹介されているので詳細な分布に つし、ては省略し,ここでは熱処理法と残留応力の分布.状況に ついて怒理して述べる。 中川師夫* 肌′5即0肋たα〟α仰α 2.1 内孔冷却の効果 大形のロールは残留応力を低減する目的で,一般に内孔を もってし、る。図1は均一に加熱した後,内外より冷却した場 合に内孔の冷却程ノ空により残留応力分布がどのように変化す るかをホしたものである。また,同図は内孔冷却が強烈にな るほど内孔面の残留応力が圧縮側に大き〈なり,冷却効果が 丘㌻ 琴 ∩∫ヽ 1三 嘆 !珊 群 0 ・匡 †q ・モ巳 ・lEll・ 蟹 世 l I ④ ③ ② J ドF・ ・監 l l ① 内孔冷却効果 ①>②>③>④ 但 僻 女 図l 残留応力分布に及ぼす内孔冷却の効果 内孔冷却が不十分な 場合,内孔面の残留応力は引張り応力となる。 * 日立製作I叶月別lT+二場

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888 日立評論 VO+.57 No.10(1975-10) 少なくなると引貼り側に移ケfし,内孔紙J令却の場†ナは内孔面 で克之大の引弘之I)残紹J応力となることをホしている。 従って、内孔をもつロールにおいて内孔の冷却は重安な二占三 味をもち,後述するようにlソ+イLの冷却効米が不十分なJ湯†ナに は,稼動中に発生する純一ikLん仁力により内孔からこ岐れ破壊を 生ずることがある。 2.2 加熱時の温度分布の影響 ロールのI勺部に三組性を与え,また咄化増を深くする臼的で 誘導加熱や火炎力‖熱などにより,表i血り百だけをム、越に加熱す るこう附加熱法が`【・Elt仰によるガJ・加熱法に代わり広く普ノ乏 している。図2は加熱時のiムリ空分和が変わった+湯7ナの残留才右打 力分イけについてホLたものである-〕また1胡』は,i占】り空二う配 が大きし ̄、ほど「勺邦の応力ピークは表面側にこく子l),その仙は小 さくなることをホLてし、る(二二では内イL冷却は行なわないと 似起した)⊂′ また,征衣の延iこ与他人れに代わり移動焼入れがにく行なわ れているが,移動焼人れにおいてj去り油性が適い梯子ナには,

Ⅰ漢l中①にホすようになり,送り油性がi吐くなると(夏ト→(劃とl勺

孔痢の残留J心力は卜外するので,過一切な残招メ芯力分 ̄和を柑る ためには送り適性の逃シごと1勺孔冷ム【】の併川が必要となる。 臣l 残留応力とかたさ ショアかたさ(以 ̄卜、〟5とi言上す)はんし力依存性が大きく,引 舶り応力によりかたさはイ氏 ̄卜 ̄し,トf三言抑応プJにより上一汁するこ とは古くから某‖られている。ロールのかたさほ一 一般に〟5によ り符二曙されているので、残留り古力を巧 ̄旭こした議論が必要であ る。-・蝦の三枚月]圧延では〃595以上,アルミはく什=上進では 〃ぶ100以__f∴が要求される.。しかし,鋼の焼人れかたさには 一 ぉの限界があり,始端の焼入れ法によると〟g約90がその限界 ④ ③ ② ① ・責 ・g l 温度こう配 q〕>(診>(卦>④

m fこ 哩 即 ば 0 ・匡 †で -8王抽ト 蜜 吐! 慎 淋 ・J■ 勺\ 図2 残留応力分布に及ぼす温度分布の影響 温度こう配が急なほ ど内孔面の引張り応力はイ氏下L,応力のピークは表面側に移行する。 である。従って,〃ざ90以上のかたさには基地のかたさに残留 J心力によるかたさが付加されていることになる。 図3はロールを胴中央部から切断した場合の表面残留応力, ノ女びかたきの分布をホLたものである(9)。すなわち,切断す ることによりその近作では城田Iぷ力の解放,かたさの低下が ′卜じ,その読手竿は一切断面から160∼180mmに及び、残留応力の f咋放によりかたさは〃ざ8イ氏 ̄Fしている。 図4は軸小Fり,ノ女び接線力 ̄‥'り残留応力の札川=平出Jをとり, 、ドガJ残村石仁ブJとかたさの関係を′ユミしたものである。同【司より 残留上しプJとかたさの閃には比例関係が認められ,8.6kg/mⅢ2 の仁亡純iJ応力によ りかたさは〃51_L与卜する。 田

残留応力と強さ

ロ【ルの残七ぎん打力分布ご状況は,前述したように熱処理法に より異なるが,衷血では100∼150kg/mm2の庄系仙心力,I勺部で はそれにつりf卜)ljlづにリJ芯力がTJ二在する。従って,ロールの 強さについてそえるJ去ナナに残留応力を子無視することは危険で ある。二二ではロ【ルの破壊規範のうちで長安な胴部の置き 1判れ,lノ1イLからの破壊,及び軸ネック部の・折損に及ばす残留 応力の旨を壬常について述べる。 4.1 置き割れ 道三き1判れは掘れ破壊の一 一組で,ロールの熱処ユ理後にある時 ‖り維過Lた後、外力の作川なしに引址妄り残留んむ力のピーク近 作から突然爆ヲ邑的に発生するもので,残留応力が主因である 8 6 4 9 9 9 り屯 2 9 仙 七′や 90 88

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. J・-・ [ ・一> - か た さ -‥一軸方向残留応力 ー‥一接線方向襲留応力 【100 ㌃∈∈\晋)g 市境研鮮 0 ∧U O O QO 丘U 4 2 一 一 一 【 0 100 200 切断面からの距離(mm) 300 図3 切断面からの距離とかたさ,及び残留応力の関係 に近つくにつれて.かたさの低下及び残留応力のず梓放は大きい。 0 0U 丘U 4 2 り七「 呑野G竹上′七 』〃#=-8.6×10▲2古ぶ 切断面 基地のかたさ 〃ざ=88.5 ▼0 -20 -40 -80 -80 -100 平均残留応力 煎(kg/mm2) 図4 残留応力とかたさの関係 圧縮応力の付加により.ショアかた さは直線的に上昇し,8.6kg/mm2の圧縮応力によりショアかたさはl度上昇する。

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荷 重 引張り 屠凝 引張り 荷 重 図5 稼動時の内孔面に作用する接線方向応力 内孔表面には,両 撮りに近い応力がロールl回転につき2回の割合で繰り返L作用する。 ことに輿.言論はない。 ㍍覧き判れの亨芭生安凶を∼もi左んの変化に伴う熱応力l滋(5),残留 オーステナイトの分解による変態応力.さ兇(10)(11),及び水素ぜい 化湖(6)(12)など柑々名-えられているが,水素ぜい化説が+丸象を 良く.糾明できるものと思われる。 すなわち,瑞i上いこおけるα-Fe111の水素溶解度は,1;t庄の 水素のもとで0.01∼0.1ppmと推定されてユーiり(13),これに対し て▲・舟辻のロMルは, 部分の水素は三;ウlぎり, に築桜されており, もグ)と巧 ̄えられる。 1.5∼2.5ppInの水素を含有するため,人 粒札 空イLや転位などのミクロ的欠陥郎 この水素がき妾望の発生や進展を肋kする 従って,置き1判れの発生条作としては, ロ椚ルのミクロ的欠陥部に水素の集積が生じ,巡れイ波壊に対 する限界強さが低下し,残留応力が限界強さを超えた時点で 破壊にうミるものと巧一えられる。以上に述べたように,巡れi妓 填の主内とLてリl貼りJ応力が挙げられるため,熱処理により 過ヤJな残留応ブJ分布をロールに与えることが退き1別れ防Iトニの ために有効である。 冷間圧延磯用作業ロールの諸性質に及ぼす残留応力の影響 889 F ̄卜占二聖望作析では,このような巧▲えのもとに残留応力を低減 するための特殊熱処理法を確立し(8),ロール什郎の-j他言り九む 力を従来のものに比較し約30%▲ ̄卜げ,i2こき1切れは皆チ皇t与となっ ている。 4.2 内孔からの疲れ破壊 外往300mm以上のロmルは,一般に外径に対し約20%の内孔 をもってし、る。前述Lたように,l勺孔は残留応力低減のため に有効であるが,稼動小のロール内孔面には図5にホすよう にほぼ剛五・ミリの応力が作川するので(14),残留応プJ分力Jがイこ過 切な場でナには三度れ破壊を生ずる。 図6は内孔面からの痛れj破壊の 一例をホしたものであり, 破填は腐食孔を起点として生じている。このようにl勺孔耐二 は腐氏イLのほかに条痕やき袈など柁々の欠陥をもっているの で,欠陥柑としての強さの評価が必要である。残留応力を、l{ 上土J応力と等価と見なすと,き裂の進展件に対し残蜘 ̄B力は引 火りの場†㌣に進展を促進し,は縮の場fナ甘IJ糾する(,特に【卜限 応力が負の如拙り状態における強度は半しく頼れ強さを州人 する(15)♂)で,内孔 ̄「自‖二柱縮城跡心力を残すことが,内孔向か ら♂)ニ痩れ破壊を防_】Lするために欠くことのできないものとなる。 一般のロールに作用する内孔血の応力は±12∼±15kg/mm2 であるので,内孔面の残留応力は15kg/mm2以上のは紙上己力で あることが望ましい。従って,内孔冷去Ijの管理を十分に行な っている。 4.3 軸ネック部の折】真 一般に川虫圧延機ノー1川三業ロールに作川する肘=ヂ応力は小さ く,車L山ネック郎(以■卜,ネック部と略す)のl ̄恥ヂJ心力による掘 れ強さば一日j超にならないが,∴重任延機用ローールは圧延イモff市 をロw-ルの軸f■粥で支えているので,ネック部の強さがHり題と なる。ネック部のj別号iが【号j]題となるのは特左の圧延機に限ら れ,一一般にその圧延荷重は大きい。また,そのほかにロール グ)設計,鮒宣などの問題を含んでいることが多い。これらの 要L大1のうち,ここでは残留応力に起因した折砧卜iil牧について 述ノヾる。 図7はネック部より折jliしたロールの-一例についてホした ものである。このロールにおけるネック部の応力分布を計号?二 した結果について図8にホす。これより克之大応力はA点で22・3 kg/mm2、B点で20.8kg/mm2となり,A∴tきてはB点より約10% 高い応ブJが作Jl=ノていることが分かる。このロⅦルにおける ネック∼■fiiの回転【f巾げ頼れ限度は約25kg/mm2と推定され,∠左仝 率はA′中二で1.12,Bノこ‡で1.20となり危険断耐はA止となる。 Lかし、図7より明らかなようにBノ烹より折才‡呈している。従 って,Aノ.㌧(の強さを__L二外させたか,あるいはB一斑の催さを帆  ̄卜させた安凶について検討する必要があり,この二安Ⅰ大はして 6〈乃㌢′ 甲叔? ′ J- 皇. 図6 内孔面より疲れ 破壊したロールの例 破壌の起点は内孔面の腐食 孔にあり,稼動中の繰返L 応力によりき裂が発生進展 し,残留応力により最終破 断Lた。

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890 日立評論 VOL.5了 No.川=975-10) 図7 軸ネック部より折損Lたロールの一例 二のロールは2段尺 の軸ネック郡のうち,応力レベルの低いほうから折損した。 350 ーー250一・一・▲一一一一・--【▼・・→ P二500t ⊂) の 寸 '(ゝ 月15 (B) げβ=20.8kg/mmZ 月35 (A) ⊂〉 (Ⅹ〕 「、  ̄∈ゝ J-4=22.3kg/mm2 図8 折損Lたロールの軸ネック部の曲げ応力分布 有限要素法に より計算Lた結果であり.A点の曲げ応力は,折損したB点の曲げ応力より約 10%高し、。 残留んむプJ_が巧 ̄えられた。 折損ロールの反対側のネック部における軸方向表面残留応 力の測定結果を図9にホした。すなわち,A点の残留応力は -13kg/mm2,B点では+20kg/mm2であI),明らかに残留応力 に差が認められる。 掘れ強さに及ぼす残留応プJの影響を定量的に把握するため に残留応力を-、ドだJ応力と見なし,耐久繰回を描くと図川に示 すようになる。 同図よりA点の頼れ限度は27kg/mm2,B点では21.5kg/mm2 となり,A点の作用応力がB点よりも大きし、にもかかわらず, 安全率はA点で1.21,B点で1.03となり,Bノ烹より破壊が生 じた理由を説明することができる。 日立製作所では,以上の経験をもとに胴部の残留応力分布 ばかりでなく軸部についても考慮し,ネック部には圧縮応力 一 一 一 (N∈∈\叫三 溝 填 0 0 2 1 ¶40 150 0 5 0 0 0 5 0 ら0 100 胴端からの距離(mm) 図9 軸ネック部の軸方向表面残留応力分布 軸方向表面残留応力 は,A点で圧縮,B点で引張りとなっている。 、 、 、 0 0 4 3 0 0 2 1 (叫∈∈\豊)㌔世襲患髄ご牲檻  ̄60 ←40  ̄20 0 20 40 60 80 100120140160 平均応力グm(kg/mm2) 図10 疲れ強さに及ぼす平均応力の影響 平均応力が存在する場合, 材料の疲れ強さは引張応力により低下し,圧縮応力により上昇する。 を残すための熱処理法を採用し,残留応力について十分な管 理を行なっている。また特に問題のあるロ「ルについては, ネック形状の変更による応力集中の緩和,ローラ加工による 疲れ強さの向上,及びさび止め塗料による腐食の防止を行な い,ネック折損防止のための十分な対策を施している。 8

残留応力とグル加工性

調質圧延用作業ロールは一一般にグル加工を行ない,表面を 梨ま地状にして用いられる。デル加工面は常に一定のあらさに 保つことが望ましいが,ロールの組成,組織,かたさ,及び 残留応力などによりグル加工性が異なる。グル加工性に及ぼ すこれらの要凶のうち,ここでは残留応力の影響について述 /ヾる。 図11は残留応力とかたさの関係を求めたテストロールに,

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冷間圧延横用作業ロールの諸性質に及ぼす残留応力の影響 891 一一定条件でグル加+二を行ない,グル加_t面の2乗-、1り勺あらさ (〃γm5)を抑J定Lた結果を示したものである()[卦-ト〔〕E「Jは洲:立 位であり,グル加_+二面のあらさは実線でホすように表わせる。 これに対し点線は,三夫体ロmルのかたさから推㍍したあらき である(9)。すなわち,グル加工面のあらさは匂J断巾=二近づく につれて_卜耕するが,ショアかたさ計により測定Lた見怨卜け 上のかたさから推定される値に比較して,その上昇の比fナは 少ない。 図4に示した残紹応力とかたさの関係を絹いて,図11の結 果より残留応プJとグル加】1二面のあらさの関係をラ拝めると,図 12にホすようになる。すなわち,咋#J残留ん打力(オ〟)とあらさ の変化(』〃γmg)をホしており,比例関係が成り二、ンニつ。しか し,見#卜け_卜のかたさから推一道した他より,残輔】芯ブJのグル 加二I二性に及ぼす影響は少なく,ロⅦルの表耐かたさから推定 した他の52.6%であり,グル加rL惟に及ぼす残留応力の主旨竿苧 はかたさに妓ぼす影撃巨の52.6%であると解釈される。 以上の結果より,ロールグ)デルル1二1 ̄二性に際してロールの北 他のかたさと残留J心ブJによるかたさ+二非分とを定立紬勺に把寸超 し,適切なグル加工条件を迷走する必要がある〔) l司 結 言 冷間J主J旺偶作業ロールとして広く用いられている鍛鋼焼人 れロ【ルは,あらゆる機才城部品のうちで殻も大きな城乍削む力を もち,残留応力はロⅥル諸朋三官主に種々のも拉響を及ぼしている。 この占有古文ではロ【ルのかたさ,強さ,放びデル加工性に伎 ぼす残留応力を;王墓的に説明し,ロⅥルが残留応プJをもつた めの功罪について明らかにした。 日+土製作J叶ではロールの製造に際し,常に残留応力を念頗 におき,ロールとしての性能を十分に発揮させるための適切 な残留応力分布が行られる熱処理法,放び残乍削し力の測定法 を確カニし,早期破壊に対し十分にイ言柑性の高し、ロールを提供 してし、る。 一方,ロールのユーザーはロールの諸性′ど′iに枚ぼす残留応 力の去をき竿を十分に認識L,残倍応力を有効に活用するための 仕用粂作の迷走,及び保守管理の実施が必要である。 なお,耐卓l牧惟,及び耐摩耗件に伎ぼす城招J心ソJの七を手管に ついては,まだ-十分な解明がなされておらず,今後究叫Lな ければならない関越が多々ある。 終わりに,平素よりロールの他用,及び調在にi采い御理解 をいただいている製鉄所の関係終了立に対し,抹い謝古を表わ すとともに,今後いっそうの御指導をお願いする沸こ節である。 2 2 ヽ ヽ (ヱ叫∈一社 仙廿嶋 ヽ

._∠三、竺竺ご

ヽヽ▲ かたさからの推定値 0

 ̄ ̄「二

0 かたさが〃ぶ96.5のとき 100 200 切断面からの距離(mm) 図Il切断面からの距離とグル加工面のあらさとの関係 工面のあらさは,切断面に近づくにつれて上昇する。 300 ダル加 (次

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/ / ′ かたさから (』〃川エぶ=3.8×

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′/(9-(90,5) .3) (90.5) / 92.り / ○ / / / //』〃川ぶ=2・0×10-3和 (98.3) (96,5) 0 (95.5) 注:()の数字はかたさ〟β 基地のかたさ比9=88.5 0 -20 Ⅵ40 -60 平均残留応力α′く(kg/mm2) 80 ∬100 図12 残留応力によるダル加工面のあらさの変化 ダル加工性に及 ぼす残留応力の影響は,ショアかたさに及ぼす影響の52.6%である。 参考文献 (1)1氏九 門湘,小川,「鍛糾焼入れロール♂)姓もどしによる応ナJ 緩和+鉄と鋼 節53咋,節4ぢ▲,69(1967) 200Dc以 ̄ ̄卜の帆i比性で址も どしを行なったロール太l郎のLしノJ 綻和について述べてしゝるLr (2)本多,J上松,「鋼材のJて川】による熱1仰勺糀汀主について+即研′ら‡ 法14,7 525(1935)

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参照

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