USB Station 2 ユーザーガイド
DSM 3.2 ベース
2
目次
章
1:USB Station 2 の外観
章
2:DiskStation Manager を始める前に
USB Station 2 の設定 ... 6
Synology DiskStation Manager へのログイン ... 6
DiskStation Manager の外観 ... 10 メインメニューで DSM を操作する ... 11 個人オプションの操作 ... 13
章
3:システム設定の変更
DSM 設定を変更 ... 15 ネットワーク設定の変更 ... 18 地域のオプション変更 ... 21 省エネ機能の使用 ... 22章
4:外部ディスクの管理
外部ディスクの管理 ... 23章
5:インターネットからの USB Station 2 へのアクセス
EZ-Internet ウィザードの使用... 24 ルーターのポート転送規則の設定 ... 24 USB Station 2 に DDNS ホスト名を付ける ... 26 ファイアウォールで不正アクセスを阻止 ... 27 疑いのある不正ログインを自動ブロック ... 29章
6:ファイル共有の設定
すべてのプラットフォームのファイル共有プロトコルを有効にする ... 30 ユーザーの管理 ... 32 共有フォルダの管理 ... 35章
7:どこからでもファイルにアクセス
インターネット上のファイルにアクセス ... 36 WebDAV 経由でファイルにアクセス ... 39 FTP 経由でファイルにアクセス ... 40 ファイル ブラウザ経由のファイルアクセス ... 42 File Station 経由のファイルアクセス ... 48章
8:データのバックアップ
コンピュータデータのバックアップ ... 49章
9:プリントサーバーのホスト
USB Station 2 をプリントサーバーに設定 ... 513 目次
章
10:Audio Station で音楽を再生
Audio Station を有効にする ... 55 Audio Station で再生するミュージックのアップロード ... 55 オーディオソースの選択 ... 56 音楽の整理 ... 58 音楽の再生 ... 61 音楽のダウンロード ... 64章
11:Download Station でファイルをダウンロード
Download Station を有効にする... 66 BT/HTTP/FTP/NZB のセットアップ ... 66 BT/HTTP/FTP/NZB ダウンロードタスクの作成 ... 68 BT/HTTP/FTP/NZB ダウンロードタスクの作成 ... 71 eMule の設定... 73 ED2K サーバー/Kad への接続 ... 74 eMule ダウンロードタクスを作成する ... 75 eMule ダウンロードタスクの管理 ... 77章
12:メディアサーバーと iTunes サービスの管理
DLNA メディアサーバーの管理 ... 79 iTunes サービスの管理 ... 82章
13:高度な管理タスクの実施
マルチメディアデータベースの管理 ... 84 システム情報のチェック ... 86 システムリソースの監視 ... 88 DSM の更新 ... 89 イベント通知の受信 ... 91 管理者のパスワードリセット... 92 USB Station 2 を出荷時デフォルトに復元 ... 92 ターミナルサービスを有効にする ... 92章
14:携帯装置で通信
iOS と Android アプリケーションの使用 ... 94 他の携帯装置の使用 ... 94付録
A:仕様
制限事項 ... 95付録
B:LED 表示表
4
はじめに
USB Station 2 をご購入いただきありがとうございます。USB Station 2 は、イントラネット内のファイル共有セ ンターとして機能する多機能ネットワーク接続ストレージ(NAS)サーバーです。また、さまざまな目的を果た すために特別にデザインされ、ウェブベースの Synology DiskStation Manager で以下の機能の実行を可能にし ています:
インターネット上での保存
共有
Windows および Mac ユーザーはイントラネット内で、またはインターネットを介してファイルを簡単に共有す ることができます。ユニコード言語をサポートすることにより、USB Station 2 で簡単に異なる言語を使ってフ ァイル共有が可能になりました。FTP 経由のファイル転送
USB Station 2 は、帯域幅制限と匿名ログインがある FTP サービスを提供しています。データを安全に転送する ため、FTP over SSL/TLS および迷惑 IP の自動ブロックを利用することができます。Web ベース ファイル ブラウザを使用してのファイル管理
Synology DiskStation Manager に属するファイルブラウザを使うと、ウェブインタフェースでユーザーがファイ ルを USB Station 2 で管理できます。ファイルをカスタマイズしたポートで管理する場合にも File Station がご 利用可能です。USB Station 2 に保存されているファイルを携帯装置からアクセスすることもできます。
サーバー上のエンターテイメントコンテンツの活用
Download Station を使うと、BT、FTP、HTTP、eMule、NZB などを経由してインターネットから USB Station 2 にファイルをダウンロードできます。LAN に UPnP DMA が接続されている場合は、USB Station 21
いつでも、どこでも、音楽を楽しむ
のマルチ メディアファイルを共有できます。USB Station 2 に保存された音楽ファイルを共有および再生する場合は、 iTunes サービスを有効にして iTunes クライアントを通して LAN で音楽を楽しむことができます。
Audio Station を使うと、USB Station 2 に保存した音楽を iPod に接続して、またはインターネットラジオのス トリームとして聴くことができます。さらに、ウェブブラウザを使ってインターネット経由で USB Station 2 か ら音楽をストリームできます。
USB プリントサーバー
USB Station 2 に接続された USB プリンタは、LAN を介してクライアントコンピュータで共有することができ ます。AirPrint サポートにより iOS デバイスからプリンタに印刷することが可能であり、また Google Cloud Print サポートにより Google 製品およびサービスを使用しているときにプリンタで印刷することも可能です。1 オンラインリソース リンクをクリックして Synology のオンラインリソースを取得します。 FAQ:www.synology.com/support/faq.php Wiki:forum.synology.com/wiki フォーラム:forum.synology.com ダウンロードセンター:www.synology.com/support/download.php テクニカルサポート:www.synology.com/support/support_form.php ---
1ハードドライブ、USB プリンタ、DMA などの推奨される周辺機器モデルについては、www.synology.com を参照してくだ
5
1
章 1:USB Station 2 の外観
番号 部品名 位置 説明 1) LED インジケータ フロント パネル LED インジケータは、外部ディスクまたはシステムの状態を表示する のに使用されます。詳しくは、「付録 B:LED 表示表」を参照してく ださい。2) USB ポート バック パネル USB ポートは、USB ストレージデバイス、USB プリンタ、またはその他の USB デバイスとの接続に使います。
3) RESET ボタン バック パネル システム設定をデフォルト値に復元します。
4) LAN ポート バック パネル LAN ポートで RJ-45 ケーブルを USB Station 2 に接続します。
5) 電源ポート バック パネル 電源ポートで AC アダプタを USB Station 2 に接続します。
6
章
2
章 2:
DiskStation Manager を始める前に
この章では、USB Station 2 のウェブベースの管理 UI、Synology DiskStation Manager (DSM) にログインする 方法、自分のデスクトップをカスタマイズする方法、タスクバーを管理する方法、メインメニューを使って DSM 設定およびアプリケーションにアクセスする方法について説明します。
USB Station 2 の設定
USB Station 2 の設定に関する詳細は、インストールディスクに付属のクイック インストール ガイドをご覧く
ださい。
Synology DiskStation Manager へのログイン
Synology DiskStation Manager (DSM) には、Synology Assistant またはウェブブラウザからログインできます。
Synology Assistant の使用
Windows ユーザー: 1 インストールディスクをコンピュータの光ディスクドライブに挿入し、[起動] をクリックします。画面上の説 明に従ってセットアップ処理を行います。 2 Synology Assistant がコンピュータにインストールされ、起動されます。 3 管理するサーバーを選択します。[接続]をクリックまたは選択したサーバーをダブルクリックして DSM の ログイン画面に移動します。7 章 2:DiskStation Manager を始める前に 4 ユーザー名とパスワードを入力してから[ログイン]をクリックします。admin 用のパスワードは設定され ていません。ログイン情報を保存しておき、次回から自動的にログインするようにするには、ログインする前 に[この情報を記憶する]にチェックマークを付けておきます。 Mac OS X ユーザー: 1 使用するコンピュータの光学ドライブにインストール用ディスクを挿入したら、デスクトップ上の [SynologyInstall]アイコンをダブルクリックします。
2 表示されたウィンドウで、MacOSX アイコンをダブルクリックし、Synology Assistant-[番号].dmg をダブ
ルクリックします。
3 表示されるウィンドウの[Synology Assistant.app]をダブルクリックします。
USB Station 2 ユーザーガイド DSM 3.2 ベース 8 章 2:DiskStation Manager を始める前に Linux (Ubuntu) ユーザー: 1 使用するコンピュータの光学ドライブにインストール用ディスクを挿入したら、デスクトップ上の [SynologyInstall]アイコンをダブルクリックします。
2 表示されるファイル ブラウザウィンドウで、Linux フォルダをダブルクリックし、Synology Assistant-[番 号].tar.gz をダブルクリックします。 3 解凍 をクリックし、SynologyAssistant ディレクトリを /usr/local のパスまたはその他のパスに解凍します。 4 /usr/local/SynologyAssistant(または [指定パス]/SynologyAssistant)のパスに移動して、 [SynologyAssistant] をダブルクリックしてから、表示されるダイアログボックスで [端末内で実行する] を 選択します。 3.2-1944. 3.2-1944. 3.2-1944
9 章 2:DiskStation Manager を始める前に 5 管理するサーバーを選択します。[接続]をクリックまたは選択したサーバーをダブルクリックして DSM の ログイン画面に移動します。 6 「Windows ユーザー」 セクションのステップ 3 から 4 に従って、DSM にログインします。
ウェブブラウザの使用
1 Web ブラウザを開き、アドレス欄に次のいずれかを入力して、キーボードで Enter を押します: http://Synology_サーバー_IP:5000 http://Synology_サーバー名:5000/(Mac の場合、http://Synology_サーバー名.local:5000/)Synology_サーバー名は、自分で USB Station 2 に設定した名前を置き換えます。デフォルトの Synology_
サーバー名は、USBStation です。 2 ユーザー名とパスワードを入力してから[ログイン]をクリックします。admin 用のパスワードは設定され ていません。ログイン情報を保存しておき、次回から自動的にログインするようにするには、ログインする前 に[保存する]にチェックマークを付けておきます。 注:DSM の実行を円滑に行うには、以下のブラウザを使用してください。 Chrome Firefox Safari:4.0 以上 Internet Explorer:7.0 以上
USB Station 2 ユーザーガイド
DSM 3.2 ベース
10 章 2:DiskStation Manager を始める前に
DiskStation Manager の外観
Synology DiskStation Manager (DSM) にログインすると、デスクトップとタスクバーが表示されます。
デスクトップとショートカット
デスクトップは、アプリケーションのウィンドウが表示されるところです。頻繁に使用するアプリケーションは デスクトップにショートカットを作成できます。 アプリケーションのデスクトップショートカットを作成する: そのサムネイルをメインメニューからデスクトップへドラッグします。アプリケーション画面を開くには、今作 成したショートカットをクリックします。 アプリケーションのデスクトップショートカットを削除する: ショートカットを右クリックして、[ショートカットを削除] を選択します。Audio Station または Download Station を新しいブラウザウィンドウで開く:
アプリケーションのメインメニューサムネイルか、デスクトップショートカットを右クリックして、[新しいウ ィンドウで開く] を選択します。 注:デスクトップ背景色をデスクトップ機能でカスタマイズすることもできます。詳しくは、「デスクトップ」ペ ージの13 を参照してください。
タスクバー
デスクトップ上部のタスクバーには以下の機能があります: 1 デスクトップを表示ボタン:クリックするとアプリケーションを最小化してデスクトップを表示します。も う一度クリックするとデスクトップに再度ウィンドウを表示します。アプリケーションウィンドウの詳細は、 「アプリケーションウィンドウを」ページの12 を参照してください。11 章 2:DiskStation Manager を始める前に 2 メインメニューボタン:クリックするとメインメニューを表示します。詳しくは、「メインメニューで DS M を操作する」 ページの 11 を参照してください。 3 アプリケーションを開くアイコン: アプリケーションのアイコンをクリックすると、デスクトップのウィンドウを表示または非表示にします。 アイコンを右クリックして、ショートカットメニュー(最大化、最小化、復元、閉じる)、またはそのタ スクバーアイコン(タスクバーに固定、タスクバーから解除) から選択してアプリケーションウィンドウを 操作します。 4 検索フィールド:関連するアプリケーションや DSM ヘルプ 記事の一覧を素早く検索するためのキーワード を入力します。 5 通知ボタン(感嘆符マークのアイコン):クリックすると重要なイベントのログをチェックします。[すべ てクリア]をクリックすると、すべてのイベントを削除して[通知]ボタンを非表示にします。 注:システムログの詳細は、「ログ」 ページの 87 を参照してください。 6 アップロード待ち状態ボタン:クリックすると、ファイルタスクモニターウィンドウを開き、すべてのアッ プロードおよびバックグラウンドタスクをチェックできます。
メインメニューで
DSM を操作する
メインメニューには、Synology DiskStation Manager が提供するすべてのアプリケーションおよび設定が表示さ
れます。
ログアウトと再起動
[メインメニュー] の右下隅にある [ログアウト] または [再起動] をクリックして、他のオペレーティングシステ ムの操作と同じように DSM からログアウトしたり、USB Station 2 を再起動します。
注:USB Station 2 の再起動は、DSM admin しか実行できません。
メインメニューのサムネイルの並べ替え
メインメニューを開いて、サムネイルを希望の位置にドラッグします。「+」アイコンが表示されたら、サムネ
USB Station 2 ユーザーガイド DSM 3.2 ベース 12 章 2:DiskStation Manager を始める前に
アプリケーションウィンドウを開く
メイン メニューにはコントロール パネル(DSM admin のみ実行可能)と他の DSM アプリケーションのサムネ イルがあります。DSM のマルチタスク機能により、同時に複数のアプリケーションウィンドウが表示できるよ うになりました。 アプリケーションウィンドウを開く: メインメニューでアプリケーションのサムネイルをクリックすると、デスクトップのアプリケーションウィンド ウおよびタスクバーのアプリケーションアイコンを開きます。 注:デスクトップのショートカットからアプリケーションウィンドウを開くこともできます。詳しくは、「デスク トップとショートカット」 ページの 10 を参照してください。コントロールパネルを使う
メインメニューで[コントロールパネル] を選択すると、DSM 設定のサムネイルが表示されます。 コントロールパネルの DSM 設定は以下のカテゴリーにグループ分けされています: ファイルの共有と権限:Win/Mac ファイル共有サービスを起動し、ユーザーにアプリケーションの権限を割 り当てます。 ネットワークサービス:ネットワークサービスとインターネット接続の設定を管理および編集します。 システム:USB Station 2 の基本設定を編集します アプリケーションの設定:組み込みアプリケーションのサービスを有効にします。 注:コントロールパネルは、admin のみが利用できます。13 章 2:DiskStation Manager を始める前に
個人オプションの操作
[オプション] ボタンをメインメニューの右上隅からクリックして、DSM ユーザーアカウントの以下のオプショ ンを操作します。アカウント
アカウントから、自分のアカウントのパスワードおよび説明を変更できます。 アカウント情報を修正する: 1 自分のアカウントの説明を入力します(オプション)。 2 必要に応じてアカウントのパスワードと表示言語を変更します。アカウントに指定した言語は、すべての DSM ユーザーアカウントの言語設定(メインメニュー > コントロールパネル > 地域オプション)よりも優先 度が高くなります。 3 [OK]をクリックします。 制限: ユーザの説明には全角で 32 文字、半角で 64 文字まで入力できます。 パスワードは半角英数字、記号、スペースを使用した 0~127 文字まで登録可能です。英字の大文字 小文字も区 別されるので、気を付けてください。デスクトップ
デスクトップでは、デスクトップの背景色を変更できます。 デスクトップの背景色を選択する: 1 壁紙のカスタマイズを選択します。 2 背景色ドロップダウンメニューから色を選択する、または色の値を入力します。 3 [OK]をクリックします。USB Station 2 ユーザーガイド DSM 3.2 ベース 14 章 2:DiskStation Manager を始める前に
その他
その他では、その他の個人用オプションをカスタマイズすることができます。 ログイン後にアプリケーションを展開するかどうかを指定する: 1 ログイン後はメインメニューを拡大しないでくださいを選択します。 2 [OK]をクリックします。 ブラウザを閉じるときに確認のダイアログを表示しないようにする場合: 1 DSM を終了するときに確認のダイアログを表示しないを選択します。 2 [OK]をクリックします。 開いているウィンドウを覚えておいて次回にログインしたときに開くようにする場合: 1 DSM にログイン時に前回ログアウトしたときの状態にするを選択します。 2 [OK]をクリックします。 [デスクトップを表示] ボタンを有効にして Windows を非表示にした後に元に戻す場合: 1 ウィンドウを元の位置に戻すために[デスクトップを表示]ボタンを有効にするを選択します。 2 [OK]をクリックします。 ファイルブラウザでコンピュータのファイルを表示する場合: 1 ローカルファイルを検索して、ファイルおよびフォルダをファイルブラウザに直接アップロードを選択しま す。 2 [OK]をクリックします。 注: このオプションを有効にすると、ファイルをファイル ブラウザにアップロードできるようになります。 Windows 用 Opera および Safari ではローカルファイルは表示できません。15
3
章 3:
システム設定の変更
Synology DiskStation Manager (DSM) に接続し、その機能へのアクセス方法、およびその外観をカスタマイズす る方法を学んだ後は、その基本設定を変更することができます。 この章では、ネットワーク設定の変更、デフォルト言語の指定、時刻の設定、省エネ機能の設定などを行う方法 について説明します。
DSM 設定を変更
メインメニュー > コントロールパネル > DSM 設定の順に選択して、以下の DSM 設定を変更します。ログインスタイル
[ログインスタイル]タブをクリックして DSM のログイン画面のレイアウトを変更します。カスタマイズした 画像ファイルをアップロードしてログインページで表示できます。 ログインページのスタイルを変更する: 3 色対応の 2 つのスタイルからお選びいただけます。使用するスタイルを選択してから、[OK]をクリックし ます。 ログインページに自分の認証画像を表示する: 1 自分の認識画像を追加を選択します。 2 画像の位置を選びます。 3 [アップロード画像]ボタンをクリックして、自分の認証画像として使用する画像ファイルを選択します。 4 [OK]をクリックします。 注:画像ファイルのサイズは、最大 1 MB です。USB Station 2 ユーザーガイド DSM 3.2 ベース 16 章 3:システム設定の変更
HTTP サービス
[HTTP サービス] タブをクリックして、ポート番号を変更するか、HTTPS 接続を有効にします。 デフォルトの HTTP または HTTPS ポート番号(DSM および Audio Station 用)を変更する: 1 HTTP または HTTPS フィールドにポート番号を入力します。 2 [OK] をクリックします。 HTTPS 接続を有効にする: 1 HTTPS 接続を有効にするを選択します。 2 オプションの[証明書のインポート]をクリックする、またはHTTP 接続を HTTPS に自動リダイレクトす るを選択します。(詳細は下のセクションを参照してください。) 3 [OK]をクリックします。 HTTPS 接続を有効にすると、HTTP プロトコル経由の USB Station 2 への接続は SSL/TLS 暗号化メカニズムで 暗号化されます。 その他の情報 HTTPS 接続へのリダイレクトについて: オプションのHTTP 接続を HTTPS に自動リダイレクトするを選択すると、ポート番号 5000 からウェブ管理 UI にアクセスしようとすると、ポート番号 5001 にリダイレクトされます。 DSM の HTTPS 接続で使用するポート: セキュアチャンネルを通じて管理UI にアクセスできるよう、ポート番号は 5001 に設定されます: https://Synology_サーバー_IP:5001/ 証明書のインポートについて: 信頼できる証明機関 (CA) が発行する証明書を持っている場合は、[証明書のインポート] をクリックして証明 書をアップロードし、SSL サーバーがホストを認証するためのキーを提供してください。証明書は秘密キー と一致しなくてはなりません。秘密キーは安全に保管してください。セキュリティ
[セキュリティ]タブをクリックして、DSM ブラウザセッションごとにセキュリティレベルを調整します。 ログアウトタイムを設定する: 1 ログアウトタイマー(分)に 1~65535 の値を入力して、自動ログアウトまでの待ち時間を指定します。 2 [OK]をクリックします。無動作の時間がログアウトタイマーに指定した時間を過ぎると自動的にログアウ トします。 IP チェックをスキップする: 1 IP チェックをスキップしてブラウザー互換性を強化するを選択します。2 [OK]をクリックします。HTTP プロキシで USB Station 2 にアクセスする場合は、ランダムログアウトが 発生すると、IP チェックをスキップしてこの問題を回避します。ただし、IP チェックをスキップすると、セ キュリティレベルが低下します。
17 章 3:システム設定の変更
ファイル
ブラウザログを有効にする
[ファイル ブラウザ]タブをクリックして、アップロード、ダウンロード、削除、名前の変更、移動、コピー、 およびプロパティ設定完了などのユーザー全員のファイル ブラウザ動作の監視を開始します。 注:ファイル ブラウザの詳細は、「ファイル ブラウザ経由のファイルアクセス」ページの 42 を参照してくださ い。 ファイル ブラウザログを有効にする: 1 ファイル ブラウザログを有効にするを選択します。 2 [OK]をクリックします。 ファイル ブラウザログを見る: [ログの表示]をクリックします。 注:システムログの詳細は、「ログ」ページの87 を参照してください。ルーターポート設定を有効にする
[ルーターポート]タブをクリックして、ルーターポート設定を有効にします。ルーターに DSM のポート転送 ルールを設定する場合、ルーターポート(ルーターに割り当てられた)とローカルポート(USB Station 2 に割 り当てられた)に異なるポート番号を指定するには、ここにルーターポート番号を入力して、インターネットサ ービス(例えば、Google docs)と共有した USB Station 2 ファイルをアクセスできるようにする必要がありま す。詳しくは、右上隅にある[ヘルプ]ボタン(クエスチョンマークが付いています)をクリックしてください。注:ルーターの構成とポート フォワーディング ルールについての詳細は、メインメニュー > コントロールパネル >
ルーターの設定を選択し、右上隅にある[ヘルプ] ボタン(クエスチョン マークが付いています)をクリックしくだ
USB Station 2 ユーザーガイド DSM 3.2 ベース 18 章 3:システム設定の変更
ネットワーク設定の変更
メインメニュー > コントロールパネル > ネットワーク設定 の順に選択して、USB Station 2 のネットワーク設 定を変更します。全般
ここでは、サーバー名を入力して、ネットワーク上の USB Station 2 の識別名を変更できます。ここではさらに、 ドメインネームサーバーとデフォルトゲートウェイを設定することもできます。 USB Station 2 の名前を変更する: サーバー名 フィールドに新しいサーバー名を入力して、[OK]をクリックします。 ドメインネームサーバーおよびデフォルトのゲートウェイを設定する: DNS サーバー と デフォルトゲートウェイのフィールドに IP アドレスを入力して、[OK]をクリックします。 注:DNS サーバー と デフォルト ゲートウェイ のフィールドは、すべてのネットワークインターフェースが自動で設定されている場合や、USB Station 2 が PPPoE を介してインターネットに接続されている場合は、変更すること ができません。
ネットワークインターフェース
このセクションでは、以下のネットワークインターフェースのいずれかにより USB Station 2 をネットワークに 接続できます。
LAN
USB Station 2 がローカル エリア ネットワークに接続されている場合は、左側の LAN をクリックして、ネット ワークインターフェースを設定できます。
USB Station 2 が IP アドレスを取得する方法を決める: 1 以下のいずれかを選びます:
19 章 3:システム設定の変更 DHCP サーバーのネットワーク設定を自動的に取得する:DHCP 経由で IP アドレスを自動取得します。 手動で設定する:手動で IP アドレス、サブネットマスク、DNS、ゲートウェイを入力します。 2 [OK]をクリックします。 IPv6 を設定する: [IPv6 設定]をクリックします。詳しくは、「IPv6 設定」ページの 19 を参照してください。 用語説明
ジャンボフレーム:Jumbo Frames は、最大転送単位 (MTU) の標準 1500 バイトを超える Ethernet フレーム で、サイズの大きいファイルの Ethernet 転送を効率よく行います。この機能は、ギガバイトのネットワーク 環境でのみ有効です。Jumbo Frame が正しく機能するためには、ネットワーク経由で USB Station 2 にアク セスするすべてのコンピュータおよびデバイスが Jumbo Frame をサポートし、同じ MTU 値を使用している ことを確認します。
ワイヤレスネットワーク
左側の[ワイヤレス]をクリックして、USB Station 2 をワイヤレス ネットワークに接続します。
注:ワイヤレスネットワークは、ワイヤレスドングルが USB Station 2 の USB ポートに接続されている場合にのみ 利用可能です。 ワイヤレスネットワークを設定する: [ワイヤレスネットワークの設定]をクリックして以下のオプションを選択します(ワイヤレスネットワークに 接続している場合は、[接続解除]を最初に行ってから実行します)。 ワイヤレスネットワークに加入:ウィザードは、信号の強さやセキュリティ状態で利用可能なワイヤレスア クセスポイントまたはアドホックネットワークをスキャンします。アクセスしたいアクセスポイントがパス ワード保護されている場合は、ウィザードがパスワードの入力を促します。 非表示のワイヤレスネットワークに接続:セキュリティのためにアクセスポイントが SSID(ネットワーク 名)を明らかにしていないと、スキャンでは検出することができません。そのような隠れたアクセスポイント には、必要な情報を手動で入力して接続します。 アドホックネットワークの作成:インフラネットワークに加えて、中央のアクセスポイント (AP) でワイヤレ スネットワークを有線のイーサネットネットワークにブリッジするアドホックネットワークが幅広く使用さ れています。アドホックネットワークでは、それぞれの範囲内にあるすべてのワイヤレスデバイスは、中央 のアクセスポイントを使わずにピアツーピアで通信できます。アドホックネットワークを設定するには、す べてのワイヤレスデバイスをインフラモードの代わりにアドホックモードに設定する必要があります。 注:互換性のあるワイヤレスドングルの一覧は、www.synology.com をご覧ください。
IPv6 設定
LAN または ワイヤレス インタフェースを設定する場合は、IPv6 設定ボタンをクリックして IPv6 設定を変更し ます。
USB Station 2 は IPv4/IPv6 デュアルスタックテーマをサポートしています。つまり、USB Station 2 では IPv4 と IPv6 を同時に起動できます。IPv6 のデフォルト設定は、自動です。
IPv6 設定ページで、異なる設定タイプから選択します:
自動:USB Station 2 はローカル IPv6 アドレスを自動生成します。これは、USB Station 2 の MAC アドレス を基に作成します。
DHCP:USB Station 2 は IPv6 をサポートする DHCP サーバーから IPv6 アドレスを自動取得します。
手動:IPv6 アドレス、Prefix の長さ、およびデフォルトゲートウェイを入力して IPv6 を手動で設定します。 オフ:IPv6 サポートを無効にします。
注:IPv6 アドレスで IPv4 ネットワーク環境に参加する場合は、IPv6 Tunnel を有効にする必要があります。詳細は
USB Station 2 ユーザーガイド
DSM 3.2 ベース
20 章 3:システム設定の変更
PPPoE
USB Station 2 が DSL やケーブルモデムに接続している場合は、左側の PPPoEをクリックして、インターネッ トサービスプロバイダ (ISP) が PPPoE (Point to Point Protocol over Ethernet) を使用するようにします。
PPPoE 経由でインターネットに接続する: 1 [PPPoE 設定]をクリックします。 2 ご利用の ISP が提供するアカウント情報を入力します。 3 [OK]をクリックします。 注:それでも接続できない場合は、インターネットサービスプロバイダに連絡してください。
Tunnel
Tunnel は、IPv6 パケットを IPv4 パケット内にカプセル化して IPv6 ホストまたはネットワークを IPv4 ネット
ワークバックボーンとの互換性を持たせるものです。
Tunnel タブをクリックして、IPv4 環境下の IPv6 経由で USB Station 2 がインターネットにアクセスできるよ うにします。 IPv6 Tunnel を設定する: 1 トンネルを有効にするを選択します。 2 サーバーアドレスにホスト名またはトンネルサービスプロバイダの IP を入力します。 3 必要に応じて匿名で接続するまたは既存のアカウントに接続を選択します。後者を選択した場合は、ユーザ ー名とパスワードも入力します。 4 [OK] をクリックして、設定を保存します。 注:
外部 IPv6 アドレスは、サービスプロバイダが自動的に更新する場合があります。その場合でも、USB Station 2 は以前の IPv6 アドレスをすぐに削除しません。
21 章 3:システム設定の変更
地域のオプション変更
メインメニュー > コントロールパネル > 地域のオプションの順に選択して、以下の地域のオプションを設定し
ます。
言語
[言語]タブをクリックして、Synology DiskStation Manager の言語を設定し、メール通知を有効にして、ユニ
コードのファイル名変換用のコードページを指定します。 表示言語:優先的な表示言語、またはブラウザのデフォルト設定と同じ言語を選択できます。 E メール言語:USB Station 2 のメール通知で使用する優先言語を設定します。 文字コード:USB Station 2 はユニコードを使用して、異なる言語を使用してコンピュータからファイルにア クセスできないことがないようにします。ただし、以下のデバイスまたはアプリケーションで USB Station 2 サービスを問題なく使用するには、それぞれに適用するコードページを選択する必要があります。 ユニコードをサポートしないコンピュータ FTP サービス、UPnP サポート、音楽メタデータのインデキシングなどの非ユニコードをユニコードに変 換するアプリケーション
時刻設定
[時間]タブをクリックして、時刻を設定します。現在の時刻を確認したり、サーバーの日付と時刻を手動で設 定する、またはネットワークタイムサーバーを使用して自動的に設定したりできます。 タイムゾーンを設定する: 1 タイムゾーンをタイムゾーンドロップダウンメニューから選択します。 2 [OK]をクリックします。 手動で日付と時間を手動で設定する: 1 [手動]を選択し、日付と時刻を選択します。USB Station 2 ユーザーガイド DSM 3.2 ベース 22 章 3:システム設定の変更 2 [OK]をクリックします。 日付と時刻を NTP サーバーと同期する: 1 有効な DNS サーバー IP がメインメニュー > コントロールパネル > ネットワークに設定され、USB Station 2 がインターネットに接続されていることを確認します。 2 [NTP サーバーとの同期]を選択します。 3 ドロップダウンメニューで同期の頻度を割り当てます。 4 使用するネットワーク時刻のサーバーのアドレスを入力する、または ドロップダウンメニューからサーバー を選択します。 5 [今すぐ更新]をクリックして、サーバーと時刻を同期します。 6 [OK] をクリックします。 その他の情報 ネットワークタイムプロトコル (NTP) を使ってデータネットワーク経由で全クライアントとサーバーの同期を 行います。 以下に、いくつかの推奨される NTP サーバーを示します: time.apple.com time.asia.apple.com time.euro.apple.com time.nist.gov NTP サーバーの詳細については、http://www.eecis.udel.edu/~mills/ntp/servers.html を参照してください。
省エネ機能の使用
メインメニュー > コントロールパネル > 電源の順に選択し、DSM に装備されている省エネ機能を制御します。USB ディスクの HDD ハイバネーションを有効にする
USB Station 2 に接続されているすべての USB ディスクの HDD ハイバネーションを管理します。
ディスクが HDD ハイバネーションモードになると、回転を停止して無効状態になります。これは省エネのほか にも、ディスクの寿命を長くするという効果があります。 HDD ハイバネーションの操作: 1 時間ドロップダウンメニューで以下のいずれかを選択します: 期間:無活動の状態が指定した期間続くと、USB ディスクを HDD ハイバネーションモードに設定します。 なし:HDD ハイバネーションを無効にします。 2 [OK]をクリックします。
23
4
章 4:外部ディスクの管理
USB Station 2 をユーザーと共有する前に、ストレージスペースを設定する必要があります。 この章では、USB Station 2 に接続されている外部ディスクにアクセスする、その状態を確認する方法について 説明します。外部ディスクの管理
外部の USB ディスクを USB Station 2 の USB ポートに接続してバックアップしたり、ファイルを共有したりで きます。
メインメニュー > コントロールパネル > 外部デバイスの順に進み、接続されている外部ディスクを管理します。
外部ディスクを取り付ける:
1 外部 USB ディスクを USB Station 2 の USB ポートに接続します。
2 新しい共有フォルダ "usbshare [番号]" が自動的に作成され、アクセス可能になります。
注:
外付けの USB ディスクが 1 台以上ある場合は、usbshare2、usbshare3 が生成されます。
USB Station 2 は以下のフォーマットを認識します:EXT4、EXT3、FAT、FAT32、および NTFS。認識されない
USB ディスクは、システムで使用する前にフォーマットする必要があります。 ディスクの情報を得る: ディスク情報には、[情報の取得]をクリックしてアクセスできます。 外部ディスクを取り出す/フォーマットする: [取り出し]または[フォーマット]をクリックします。 注: 外部ディスクに関する詳細は、右上隅にある[ヘルプ]ボタン(感嘆詞付き)をクリックしてヘルプをご覧くだ さい。
ここでは USB プリンタの管理もできます。詳しくは、「USB Station 2 をプリントサーバーに設定」ページの 51 を参照してください。
24
章
5
章 5:インターネットからの
USB Station 2 への
アクセス
USB Station 2 をインターネットに接続すると、いつでもどこからでもそのサービスを利用できるようになりま す。 この章では、Synology EZ-Internet ウィザード、またはより高度なポート転送機能を使って簡単にインターネッ トに接続し、USB Station 2 用に使いやすい DDNS ホスト名を登録する方法について説明します。EZ-Internet ウィザードの使用
EZ-Internet ウィザードは、インターネット経由の USB Station 2 アクセスを簡単に設定します。複雑なファイ アフォールの設定、PPPoE の設定、DDNS 登録、ルーターポート転送設定などを行う必要はありません。
EZ-Internet ウィザードを使用する:
メインメニュー > EZ-Internet の順に進み、ウィザードに従って設定を完了します。
ルーターのポート転送規則の設定
USB Station 2 がインターネット上に存在する場合は、ルーターにポート転送規則を設定すると USB Station 2 にインターネット経由でアクセスできるようになります。
注:クセスする前には、USB Station 2 に固定 IP アドレスが手動で割り当てられているか確認してください。詳し くは、「ネットワークインターフェース」ページの18 を参照してください。
25 章 5:インターネットからの USB Station 2 へのアクセス メインメニュー > コントロールパネル > ルーターの設定の順に進み、ルーターとポート転送規則を設定します。 注:ポート転送規則を設定して、固定 IP アドレスを割り当てるには、ルーターへの管理者権限が必要です。
ルーターの設定
DSM でポート転送規則を追加する前に、DiskStation とルーターの接続を行う必要があります。詳しくは、右上 隅にある[ヘルプ]ボタン(クエスチョンマークが付いています)をクリックしてください。ポート転送規則の追加
ポート転送規則を追加して、特定のルーターポートからパッケージを受信する USB Station 2 のポートを指定し ます。 ポート転送規則を追加する: 1 [作成]をクリックします。 2 以下のいずれかを行います: システムサービス(FTP など)のポート転送規則を作成する場合は、[組み込み式アプリケーション]を 選択してシステムサービスを選択します。 その他のサービスのポート転送規則を作成する場合は、[カスタムポート]を選択します。以下のシンタ ックスを使ってポート番号と範囲を指定します: ポート範囲を表すには、“-” を使用します。例:6881-6890。 ポートを区切るには、“,” を使用します。例:21,22 または 21,55536-55663。 注: ルーターには、システムサービスフォワーディングにカスタムポートが使用できないものがあります。詳しく はルーター付属の説明書で確認してください。 各ルーターポートは、ひとつのフォワーディングに対してのみ使用します。ひとつのルーターポートで複数の ルールを使うと競合の原因となり、画面に警告メッセージが表示されます。ルールで別のポートを設定して競 合を避ける必要があります。 3 [保存]をクリックします。 使用するルーターの型式によりますが、そのルールが機能するまで数分待つ必要がある場合があります。 ルールが機能しているかテストする: 1 テストするルールを選択し、[テスト接続]をクリックします。 2 テストの結果は、[接続テストの結果]カラムに表示されます。USB Station 2 ユーザーガイド
DSM 3.2 ベース
26 章 5:インターネットからの USB Station 2 へのアクセス
USB Station 2 に DDNS ホスト名を付ける
USB Station 2 に DDNS (Dynamic Domain Name Server) を登録すると、ウェブブラウザのアドレス欄にホスト 名を入力してどこからでも接続することができます。
サービス必要条件
サービスプロバイダの DDNS サーバーが正常に起動している。 ゲートウェイ接続が正常である。 USB Station 2 は DNS サーバーに接続可能である。 DDNS は、プロキシサーバーを必要としないネットワーク環境においてのみ使用できます。USB Station 2 に DDNS ホスト名を登録する
メインメニュー > コントロールパネル > DDNS の順に進み、以下のいずれかの方法で DDNS 情報を入力します。 方法1:DDNS サービスプロバイダのウェブサイトで DDNS アカウントを登録する 1 いかのいずれかの DDNS サービスプロバイダのウェブサイトで DDNS アカウントを登録します: http://freedns.afraid.org http://zoneedit.com http://dnspod.com http://changeIP.com http://ddo.jp http://www.selfhost.de/ http://www.dyndns.com/ http://www.no-ip.com/ http://www.3322.org/ http://www.twodns.de/ http://able.or.kr 2 DDNS サポートの利用を選択してから、USB Station 2 用のホスト名、ユーザー名、パスワードを入力します。27 章 5:インターネットからの USB Station 2 へのアクセス 3 [OK]をクリックします。 注:ホスト名 フィールドには必ずフルドメイン名(philip1234.dyndns.org など)を入力してください。 方法2:DDNS アカウントを No-IP.com に登録する 1 DDNS サポートの利用を選択し、サービスプロバイダドロップダウンメニューから[No-IP.com]を選択し て[今すぐ登録]をクリックします。 2 表示されるウィンドウで、ホスト名フィールドにホスト名を入力します。 3 アカウントの情報を入力します: No-IP.com アカウントを持っていない場合は、[新規 No-IP.com アカウントの作成して新しいホスト名を 登録]を選択して、新しいアカウントの登録に必要なすべてのフィールドに入力します。 No-IP.com アカウントを持っている場合は、[既存の No-IP.com アカウントで新しいホスト名を登録する] を選択して、電子メールとパスワードフィールドにアカウント情報を入力してログインします。
4 [OK]をクリックして終了します。USB Station 2 用に新しく登録したホスト名は、数秒後に有効になりま す。 注:No-IP.com アカウントの使用に問題がある場合は、No-IP.com のトラブルシューティングを参照してくださ い。
ファイアウォールで不正アクセスを阻止
組み込み式ファイアウォールは、不正ログインを防ぎ、アクセス可能なサービスを制御します。さらに、特定の IP アドレスからのネットワークポートへのアクセスを許可/拒否を選択することができます。 メインメニュー > コントロールパネル > ファイアウォールの順に進み、ファイアウォールルールを作成します。 注:USB Station 2 では最大 100 のルールが作成できます。 ファイアウォールルールを作成する: 1 ネットワーク接続の種類に従って、左のパネルからネットワーク インターフェイスを選択します。 2 [作成]をクリックして設定ウィンドウを開きます。USB Station 2 ユーザーガイド DSM 3.2 ベース 28 章 5:インターネットからの USB Station 2 へのアクセス 3 ポートでオプションを選択します。以下のオプションで、ルールをすべてのポートまたは選択したポートに適 用します: すべて:このオプションを選択すると、USB Station 2 のすべてのポートにルールを適用します。 組み込みアプリケーションの一覧から選択:ルールに含めるシステムサービスを選択します。 カスタマイズ:ポートのタイプとプロトコルを指定して、カスタムポート番号を入力します。 コンマ区切り、またはポート範囲を指定して最大 15 ポートを入力できます。 4 ソース IP にソース IP アドレスを指定します。以下のいずれかのオプションを選択して、特定のソース IP か らのアクセスを許可/拒否の選択ができます: すべて:このオプションを選択すると、すべての IP アドレスにルールを適用します。 単一ホスト:このオプションを選択すると、ひとつの IP アドレスにルールを適用します。 サブネット:このオプションを選択すると、ひとつのサブネットにルールを適用します。 5 操作セクションで[許可]または[拒否]を選択して、ソース IP アドレスによる指定したポートへのアクセ スを許可/拒否します。 ルールの優先順位を変更する: ルールを上下にドラッグして順序を変更します。上にあるルールが優先順位が高くなります。 ルールを無効にする: ルールの横のチェックボックスの選択を解除します。 ルールを削除する: 削除するルールを選択し、[削除]をクリックします。
29 章 5:インターネットからの USB Station 2 へのアクセス
疑いのある不正ログインを自動ブロック
自動ブロックを使用すると、不正なログインを防止できます。このサービスを有効にした後、ログインに失敗し た回数の多い IP アドレスがブロックされます。SSH、Telnet、FTP、WebDAV、Synology モバイルアプリ、 File Station、DSM へのログインの失敗はすべて累積されます。 メインメニュー > コントロールパネル > 自動ブロックの順に進み、自動ブロックを管理します。 自動ブロックを有効にする: 1 自動ブロックを有効にするを選択します。 2 以下の情報を入力して、指定した時間(分)内に失敗したログイン回数で IP アドレスをブロックします: ログイン回数:ログイン失敗回数 分以内:分数 3 指定した日数の後で IP アドレスのブロックを解除する場合は、ブロック有効期限を有効にするを選択して、 ブロックを解除するまでの日数フィールドに日数を入力します。 注:ブロックを解除するまでの日数に0 を指定すると、その IP アドレスはその日までブロックされます。 4 電子メール通知を有効にするを選択して、IP アドレスがブロックされたときに電子メール通知を受信するよ うにします。このオプションを使用する前に、USB Station 2 で電子メール通知を有効にしてください。 注:電子メール通知に関する詳細は、「E メールによる通知の受信」ページの 91 を参照してください。 ブロックしたIP アドレスを管理する: 1 [ブロックリスト]を選択してブロックした IP アドレスを確認します。 2 ブロックリストの IP アドレスを削除する場合は、選択してから[削除]をクリックします。30
章
6
章 6:ファイル共有の設定
USB Station 2 をインターネット内外でファイル共有センターとして設定すると、ユーザーがいつでも、どこか らでもアクセスできるようにします。 この章では、すべてのプラットフォームでファイル共有プロトコルを有効にする、ユーザーを作成して管理する、 特定ユーザーの共有フォルダ、アプリケーション、サブフォルダへのアクセスを許可または拒否する方法につい て説明します。すべてのプラットフォームのファイル共有プロトコルを有効に
する
ここでは、USB Station 2 がすてべのプラットフォームに対してファイル共有プロトコルをサポートする方法に ついて説明します。 USB Station 2 がサポートするファイル共有プロトコル: Windows の場合:SMB/CIFS(マイ ネットワーク)、FTP、WebDAV
Mac の場合:SMB、FTP、AFP、WebDAV
Windows ファイルサービスの管理
メインメニュー > コントロールパネル > Win/Mac OS で[Windows ファイルサービス]タブをクリックして、 USB Station 2 を Windows ファイルサーバー(CIFS サーバー)にします。
Windows ファイルサービスを有効にする:
1 Windows のファイルサービスを有効にするを選択します。
31 章 6:ファイル共有の設定
詳細設定
WINS サーバー
Microsoft Windows インターネットネーミングサービス (WINS) は、NetBIOS 名を IP アドレスとマッピングす るサービスです。Windows のユーザーは、システムが WINS サーバーに登録するよう設定された場合、 TCP/IP ネットワーク上でより簡単にシステムの場所を設定します。
Windows オフラインファイルのサポート
このオプションは、Windows オフラインファイルのサポートを有効にして自動的に CIFS oplock を有効にし ます。ただし、このオプションを有効にすると、ネットワーク経由で共有ファイルにアクセスしたときに USB Station 2 のパフォーマンスに影響を及ぼします。
CIFS デ ータベースを最適化する
このオプションを選択すると、CIFS の 「Opportunistic Locking」が無効になり、データベースアプリケーシ ョンがネットワークを介して USB Station 2 の共有フォルダにあるデータベースファイルへアクセスする場合 のパフォーマンスを向上させます。 ローカルマスタブラウザを有効にする USB Station 2 をローカルマスタブラウザとして起動します。 CIFS ごみ箱を有効にする このオプションを選択すると、CIFS の「ごみ箱」が有効化され、ユーザが CIFS プロトコルを解して共有フ ォルダ内のファイルを消去すると、消去されたファイルが CIFS のごみ箱に送り込まれます。ユーザーが共有 フォルダにてファイルを消去すると、「#recycle」と呼ばれるフォルダが共有フォルダーの root ディレクトリ で自動的に作成されます。 CIFS ごみ箱を空にする [CIFS ごみ箱を空にする]をクリックすると、すべての CIFS ごみ箱を空にし、すべての共有フォルダ内の CIFS ごみ箱のすべてのコンテンツが消去されます。 転送ログを有効にする この機能を有効にすると、smb プロトコルを経由するすべてのファイル転送のログを記録します。機能を有効 にしたら、[ログの表示]をクリックしてログを表示することができます。
Mac ファイルサービスの管理
メインメニュー > コントロールパネル > Win/Mac OS で[Mac ファイルサービス]タブをクリックして、 USB Station 2 を Mac ファイルサーバー(AFP サーバー)にします。Mac のファイルサービスを有効にする:
1 Mac のファイルサービスを有効にするチェックボックスを選択して、Mac ファイルサーバー(AFP サーバー) に USB Station 2 を作成してください。
2 必要に応じて、AppleTalk ゾーンまたはTime Machine バックアップフォルダを設定します。(詳細は下の セクションを参照してください。)
USB Station 2 ユーザーガイド DSM 3.2 ベース 32 章 6:ファイル共有の設定 その他の情報 AppleTalk ゾーンについて: 「ゾーン」とは、AppleTalk ネットワークにおけるデバイスの論理グループです。あなたのネットワークで、 AppleTalk ゾーンが設定されると、システムは自動的にデフォルトゾーンに加入されます。また、システムが その他のゾーンに加入するように設定することも可能です。 Time Machine バックアップフォルダについて:
Time Machine から USB Station 2 にデータをバックアップするときは、ドロップダウンメニューから共有フ ォルダを選択します。
別のサービスで使われている共有フォルダは Time Machine に利用できません。
Bonjour プリンタ・ブロードキャストを有効にする:
Bonjour プリンタのブロードキャストを有効にするを選択して、Mac クライアントが USB Station 2 に接続さ れてるプリンタを検索できます。
ユーザーの管理
メインメニュー > コントロールパネル > ユーザー の順に移動してユーザーを作成し、異なる共有フォルダへの アクセスを許可/拒否します。ユーザーの作成と編集
以下の手順に従ってユーザーアカウントを作成します。ユーザーは、ユーザーアカウントが作成された後に、ロ グインして彼/彼女のアカウント情報を編集することができます。アカウントの有効期限を設定したり、ユーザ ーによるアカウントのパスワード変更を無効にしたりできます。 ユーザーアカウントを作成する: 1 [作成]をクリックしてユーザー作成ウィザードを開きます。 2 ユーザー名とその他の情報を入力して、[次へ]をクリックします。 3 権限の割り当て(共有フォルダ)セクションで以下を行います: a ユーザーに以下の共有フォルダ権限を割り当てます: 読み取り/書き込み:ユーザーは、共有フォルダのファイルやサブフォルダにアクセスして変更を加える ことができます。33 章 6:ファイル共有の設定 読み取り専用:ユーザーは、共有フォルダのファイルやサブフォルダにアクセスできますが、変更を加 えることはできません。 アクセスなし:ユーザーは、共有フォルダのファイルとサブフォルダにアクセスできません。 b ユーザーの権限設定に基づいて決定されるユーザーの権限については、権限のプレビューを参照してくだ さい。 注:権限が衝突する場合の優先順位は以下のとおりです。アクセスなし > 読み取り/書き込み > 読み取り専用。 4 [適用]をクリックします。 ユーザーリストをインポートしてユーザーアカウントを作成する: 1 各ラインに以下のタブ区切りされた情報を含めるテキストファイルを作成します: ユーザー名 パスワード 説明 電子メール 注: ユーザー名を除くすべてのフィールドはオプションです。 以下にテキストファイルの例を示します: eddy 1234 父親 [email protected] rosy 5678 母親 [email protected] chaddy 8901 兄弟 [email protected] eric 2345 いとこ [email protected] 2 UTF-8 エンコードでテキストファイルを保存します。 3 メインメニュー > コントロール パネル > ユーザーを選択した後、作成 > ユーザーのインポートを選択します。 4 テキストファイルを選択してから[OK]をクリックしてアップロードを開始します。ユーザーリストに重複 するアカウントがある場合に上書きする場合は、重複アカウントを上書きするを選択します。 送信すると、インポートしたユーザーの一覧を表示するダイアログが表示されます。 注:内容が不正なユーザーのアカウントはインポートされません。 ユーザーを編集する: 1 ユーザーリストから編集するユーザーを選択して、[編集]をクリックする、またはユーザーをダブルクリッ クします。 2 設定を変更してから、[OK]をクリックします。 注: アカウントを無効にすると、アカウントの機能が停止します。 アカウント情報が作成または変更された後にシステムがユーザーに電子メールで通知できるよう、「通知」ペー ジで正しい電子メール情報を設定する必要があります。 ユーザーを検索する: ユーザー名を検索フィールドに入力します。検索結果は、下のユーザーリストに表示されます。 この機能は、USB Station 2 にユーザーが多い場合に特に有効です。 ユーザーを削除する: 削除するユーザーを選択し、[削除]をクリックします。
USB Station 2 ユーザーガイド DSM 3.2 ベース 34 章 6:ファイル共有の設定