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(1)

LinkStation

LS200シリーズ

ユーザーマニュアル

buffalo.jp

35020346-09 2017.02

(2)

目次

第1章 はじめに...7

各部の名称...7

管理者パスワードの設定と共有フォルダーの作成...9

各種アプリケーションをインストール...10

NAS.Navigator2.(Windows./.Mac)...11

SmartPhone.Navigator.(iPhone./.iPad./.iPod.touch./.Android)...12

WebAccess.(iPhone./.iPad./.iPod.touch./.Android)...12

共有フォルダーを開く...12

スマートフォン、タブレットでの手順...12

パソコンでの手順...12

電源のON/OFF...13

第2章 設定画面の表示方法...14

スマートフォン、タブレットでの手順...14

ホーム画面からできること...16

パソコンでの手順...19

ホーム画面の表示方法...19

詳細設定画面の表示方法...23

第3章 ファイル共有...25

共有フォルダーを作成する...25

スマートフォン、タブレットでの手順...25

パソコンでの作成...27

ユーザーを作成する...29

(3)

パソコンでの設定手順...32

グループを作成する...34

アクセス制限を設定する...36

本製品に登録したユーザー名を使ってアクセス制限する(スマート

フォン、タブレットでの手順)...36

本製品に登録したユーザー名/グループを使ってアクセス制限する(パ

ソコンでの設定手順)...37

ActiveDirectoryドメインを使ってアクセス制限する...40

NTドメインを使ってアクセス制限する...44

他のLinkStation/TeraStationと連携してアクセス制限する...47

Webアクセスを使用する...51

スマートフォン、タブレットでの手順...52

パソコンでの手順...61

FTPサーバー機能を使用する...67

第4章 ハードディスクを管理する...69

RAIDモードを設定する(複数のハードディスク内蔵モデルのみ)..

...69

通常モードで使用する...69

RAIDモードを変更する...70

RMM(RAID.Mode.Manager)機能を使用する...72

RAIDメンテナンスを使用する...73

外付けハードディスクを増設する...74

ハードディスクを接続する...74

取り外し処理をする...75

ファンクションボタンでの手順...75

スマートフォン、タブレットでの手順...75

パソコンでの手順...76

ハードディスクをチェックする...77

(4)

ハードディスクをフォーマットする...78

ハードディスクのデータを完全消去する...81

使用できる容量を制限する...82

ユーザーごとに容量を制限する...83

グループごとに書き込める容量を制限する...83

故障時のハードディスク交換手順(複数のハードディスク内蔵モ

デルのみ)...85

スマートフォン、タブレットでの手順...85

パソコンでの手順...90

第5章 データをバックアップする...94

本製品のデータをバックアップする...94

バックアップ先とバックアップ元について...94

本製品に接続した外付けハードディスクへバックアップする...94

他のLinkStation/TeraStationへバックアップする...99

Time.Machine機能でMacのデータをバックアップする...106

ダイレクトコピー機能でUSB機器のデータをバックアップする...

...111

スマートフォン、タブレットでの手順... 111

パソコンでの手順... 111

USB機器のデータをバックアップする... 112

第6章 テレビやプリンターなどと組み合わせて使用

する...114

DLNAサーバー...114

DLNAサーバーとは... 114

スマートフォン、タブレットでの手順... 114

(5)

〈レグザ〉へのセットアップ...121

セットアップ手順... 121

2台以上のLinkStationをレグザに接続するには... 122

接続を確認するには... 123

録画した番組をDTCP-IP対応機器で再生するには...123

本製品の接続... 124

ダビング手順... 125

再生手順... 126

ダビングした番組を削除する... 127

本製品のDTCP-IP機能をアップデートする... 127

録画した番組をムーブ(移動)するには...129

本製品から他のLinkStationにムーブ(移動)... 129

他の機器から本製品にムーブ... 132

「スカパー!プレミアムサービスLink」で使用するには...139

本製品とチューナーを接続する... 139

スカパー!プレミアムサービス対応チューナーの録画先に本製品を登

録する... 141

番組を録画する... 144

録画した番組を再生する... 146

iTunesサーバー...148

BitTorrent...150

BitTorrentとは... 150

本製品の設定... 150

ダウンロードマネージャーの表示... 152

ファイルのダウンロード... 154

プリントサーバー...156

スマートフォン、タブレットでの手順... 156

パソコンでの手順... 157

(6)

第7章 本製品を管理する...158

メール通知機能を使用する...158

スリープタイマー機能を使用する...160

通信を暗号化する...163

設定画面操作の暗号化... 163

本製品の設定を初期化する...164

設定画面で行う初期化... 164

ファンクションボタンで行う初期化... 164

オンラインアップデート機能を使用する...165

本製品の名称.(ホスト名)/時刻/言語を変更する...165

Jumbo.Frameで転送する...168

本製品のIPアドレスを変更する...169

第8章 付属ソフトウェアについて...171

NAS.Navigator2.(Windows)...171

画面解説... 171

ネットワークドライブとして割り当てる... 174

本製品のIPアドレスを変更する... 175

フォルダー同期機能を使用する... 176

フォルダー連結機能を使用する... 180

NAS.Navigator2.(Mac)...183

画面解説... 183

ネットワークドライブとしてマウントする... 184

本製品のIPアドレスを変更する... 185

第9章 付録...186

(7)

出荷時設定...188

製品仕様...189

(8)

第1章 はじめに

各部の名称

LS210D、LS210DC

Function ON OFF

1

2

11

3

4

5

7

9

6

8

LS220D、LS220DC

1

2

3

4

5

11

10

12

13

7

9

6

8

(9)

1

電源ランプ 白色に点灯:電源ON 白色に点滅:起動中/終了中 赤色点滅:エラーが発生したとき 橙色点滅:メッセージがあるとき 橙色点灯:新しいファームウェアがあるとき 消灯:電源OFF

2

ファンクションランプ 白色に点灯:初期化中、USB機器のアンマウント中 白色に点滅:ダイレクトコピー実行中

3

ファンクションボタン 本製品に接続したUSB機器の取り外し処理や本製品の設定の初期化に使用します。

4

電源スイッチ 電源ON: 電源をONにします。 電源OFF: 電源をOFFにします。

5

USB 2.0端子 USBハードディスクやUSBメモリー、USBプリンターを本製品に増設できます。 USBハブの接続、およびバスパワータイプの製品には対応しておりません。 対応USB機器は当社ホームページ(buffalo.jp)にてご確認ください。

6

LAN端子 LANケーブルを接続します。

7

LINK/ACTランプ 緑色に点灯:リンク時 緑色に点滅:アクセス時

8

電源入力端子 付属のACアダプターを接続します。

9

通電ランプ ACアダプターが本製品とコンセントに接続されているときに、緑色に点灯します。

10

ファン(ハードディスク2台搭載モデルのみ) ファンを塞ぐような設置はしないでください。

11

盗難防止用ワイヤーホール 市販のワイヤーなどで固定することができます。

12

ディスクエラーランプ 1番目のハードディスクにエラーが発生したときに、赤色に点灯します。

13

ディスクエラーランプ 2番目のハードディスクにエラーが発生したときに、赤色に点灯します。

(10)

管理者パスワードの設定と共有フォルダーの作成

次の手順で管理者パスワードの設定、共有フォルダーの作成を行います。

1

Windowsの場合は、デスクトップの[BUFFALO NAS Navigator2]をダブルクリックします。Macの場合 は、Dock内の[NAS Navigator2]をクリックします。

2

Windowsの場合は、本製品のアイコンを右クリックし、[Web設定を開く]をクリックします。Macをお使 いの場合は、コントロールキーを押しながら本製品のアイコンをクリックし、[Web設定を開く]を選択 します。

(11)

メモ: 上記の手順で画面が表示されない場合は、[初期設定]をクリックしてください。

4

表示された画面で管理者パスワードを入力して[次へ]をクリックします。 メモ: • 工場出荷時設定では、管理者のユーザー名は「admin」に設定されています。 • パスワード入力欄を空欄のまま[次へ]をクリックすると、工場出荷時の設定「password」が管理者パ スワードとして設定されます。

5

共有フォルダーを、だれでもアクセスできるフォルダーにするか、登録したユーザーのみアクセスでき るフォルダーにするかを選択し、[設定する]をクリックします。 メモ: • 新たに共有フォルダーを作成するときは[共有フォルダー作成]をクリックします。ここで作成した共 有フォルダーは[公開プロトコル]の[SMB]と[AFP]が有効になった状態で作成されます。新規で共有 フォルダーを作成した場合は、作成したすべての共有フォルダーに対して共有フォルダーの種類([公 開フォルダー]または[プライベートフォルダー])を設定してください。 • [プライベートフォルダー]を選択した場合、ユーザーごとに[読み書き可能]あるいは[読み取り専用] を設定することができます。表示された画面で[ユーザー作成]をクリックすると、新しいユーザーを 作成できます。

6

[OK]をクリックします。 以上で管理者パスワードの設定と共有フォルダーの作成は完了です。

各種アプリケーションをインストール

パソコンやスマートフォン、タブレットから本製品の設定を行う場合、以下のアプリケーションが必要です。

(12)

NAS.Navigator2.(Windows./.Mac)

NAS Navigator2は、WindowsパソコンやMacから本製品の設定画面を表示したり、IPアドレスの変更やハード ディスクの容量確認を行ったりするためのアプリケーションです。 インストールは以下の手順で行います。

1

当社のダウンロードサイトにアクセスします。 メモ: • LS210DシリーズおよびLS210DCシリーズの場合は、ブラウザーのアドレス欄に「86886.jp/LS210D」と 入力します。 • LS220DシリーズおよびLS220DCシリーズの場合は、ブラウザーのアドレス欄に「86886.jp/LS220D」と 入力します。

2

取扱説明書とソフトウェアのダウンロードページが表示されたら、「ソフトウェア使用許諾に同意する」 にチェックマークを付けて、LinkNavigatorをダウンロードします。 メモ: LinkNavigatorには、Windows用とMac用があります。お使いの機器に合わせてダウンロードしてく ださい。

3

ダウンロードしたファイルを実行します。

4

以下の画面が表示されたら、[かんたんスタート]をクリックします。

5

以降は画面の指示にしたがって操作します。 以上でNAS Navigator2のインストールは完了です。

(13)

SmartPhone.Navigator.(iPhone./.iPad./.iPod.touch./.Android)

SmartPhone Navigatorは、スマートフォンやタブレットから本製品の設定画面を表示したり、IPアドレスの変 更やWebアクセス機能の設定などを行ったりするためのアプリケーションです。

インストールは以下の手順で行います。

1

iPhone / iPad / iPod touchの場合は、App Storeにアクセスします。 Androidの場合は、Google Playにアクセスします。

2

「SmartPhone Navigator」を検索して、インストールします。 以上でSmartPhone Navigatorのインストールは完了です。

WebAccess.(iPhone./.iPad./.iPod.touch./.Android)

WebAccessは、スマートフォンやタブレットから本製品にアクセスするために必要なアプリケーションです。 インストールは以下の手順で行います。

1

iPhone / iPad / iPod touchの場合は、App Storeにアクセスします。 Androidの場合は、Google Playにアクセスします。

2

iPhone / iPod touchの場合は、「WebAccess i」を検索して、インストールします。 iPadの場合は、「WebAccess i HD」を検索して、インストールします。

Androidの場合は、「WebAccess A」を検索して、インストールします。 以上でWebAccessのインストールは完了です。

共有フォルダーを開く

スマートフォン、タブレットでの手順

スマートフォン、タブレットから本製品の共有フォルダーを開くには、アプリ「SmartPhone Navigator」および 「WebAccess」を使用します。あらかじめ第3章の「Webアクセスを使用する」を参照して設定してください。設 定後、次のように共有フォルダーを開くことができます。

1

SmartPhone Navigatorを起動します。

2

SmartPhone Navigatorに表示されている本製品のアイコンをタップします。

3

[開く]をタップします。

パソコンでの手順

1

デスクトップ画面の をダブルクリックします(Macをお使いの場合、dock内の をク リックします)。

2

NAS Navigator2に表示されている本製品のアイコンをダブルクリックします。 共有フォルダーが開きます(Macをお使いの場合、Finderのサイドバーに本製品がマウントされます)。 ※アクセス制限を設定していない場合に、ユーザー名とパスワードを入力する画面が表示されることが あります。その場合は、下記を入力してください。 ユーザー名:「guest」 パスワード:空欄

(14)

電源のON/OFF

本体背面の電源スイッチで電源をON/OFFすることができます。

(15)

第2章 設定画面の表示方法

本章では、本製品の設定画面の表示方法について説明します。

スマートフォン、タブレットでの手順

スマートフォンやタブレットから本製品の設定画面を表示するには、「SmartPhone Navigator」をインストー ルしてから、以下の手順で表示してください。 インストール方法は、第1章の「各種アプリケーションのインストール」を参照してください。 メモ: スマートフォン用ホーム画面対応機器は以下の通りです。

iOS 5以降 (LS210DCシリーズおよびLS220DCシリーズは、iOS 5.1.1以降) に対応したiPhone、iPad、iPod touch Android 2.3以降に対応したスマートフォン、タブレット端末

1

iPhone, iPad, iPod touchの場合は、[SP Navigator]をタップします。 Android端末の場合は、[SmartPhone Navigator]をタップします。

2

LinkStation / TeraStationが複数設置されている場合は、表示されたリストから本製品をタップします。 メモ: パスワードの入力画面が表示されたときは、本製品に設定されている管理者パスワードを入力し て[次へ]をタップしてください。

(16)

3

[Web設定画面を開く](1.11以前のバージョンをお使いの場合は[Web設定])をタップします。

4

ホーム画面が表示されます。 メモ: • はじめてホーム画面を表示したときは、RAIDの変更画面(複数のハードディスク内蔵モデルのみ)、パス ワードの変更とタイムゾーンの設定画面が表示されます。画面の指示にしたがって設定してください。 • ログインしていない状態のときに、設定を変更する操作をすると管理者パスワードの入力画面が表示され ます。画面の指示にしたがって管理者パスワードを入力してください。 • 詳細設定画面を表示するときは、ホーム画面で[詳細設定]または[パソコン]をタップしてください。

(17)

ホーム画面からできること

スマートフォン、タブレットで表示したホーム画面からは次の操作をすることができます。

ユーザーの作成

共有フォルダーにアクセス制限を設定する場合、アクセス制限に使用するユーザーを登録します。

(18)

共有フォルダーの作成

本製品の中に共有フォルダーを作成します。 詳しくは、第3章の「共有フォルダーを作成する」をご参照ください。

Webアクセスの設定

共有フォルダー内のファイルをインターネット経由でパソコンやスマートフォン、タブレットから本製品の 共有フォルダーやファイルにアクセスできるように設定します。 詳しくは、第3章の「Webアクセスを使用する」をご参照ください。

(19)

DLNAサーバーの設定

DLNA対応機器から共有フォルダーのファイルを再生する際に設定します。 詳しくは、第6章の「DLNAサーバー」をご参照ください。

USB機器の取り外し処理

本製品に取り付けたUSB機器の取り外し処理を行います。 詳しくは、第4章の「取り外し処理をする」をご参照ください。

ダイレクトコピー機能の設定

ファンクションボタンで本製品に接続したUSB機器のコピーができるように設定します。 詳しくは、第5章の「USB機器のデータをバックアップする」をご参照ください。

(20)

プリントサーバー機能の設定

本製品に接続したUSBプリンターで印刷をできるように設定します。

詳しくは、第6章の「プリントサーバー」をご参照ください。

パソコンでの手順

メモ:

• 設定画面の対応インターネットブラウザーは、Firefox 18以降、Google Chrome 24以降、Safari 5以降、 Internet Explorer 9以降、Microsoft Edgeです。Internet Explorerをお使いの場合、ユーザー/グループ/共有 フォルダーなどの登録件数が多いと設定画面が正しく表示できないことがあります。設定画面はFirefox 18 以上で操作することをおすすめします。 • ブラウザーのプロキシが有効に設定されていると、設定画面が正常に表示できません。有効に設定されて いるときは無効にしてください。セキュリティー設定によっては設定画面が正常に表示されないことがあ ります。Internet Explorerのメニュー、[ツール]-[インターネットオプション]-[セキュリティ]のセキュリ ティーレベルは[イントラネット]に設定してください。

ホーム画面の表示方法

ホーム画面(代表的な設定項目に絞ったウィザード形式の設定画面)は、次の手順で表示させることができま す。

1

Windowsの場合は、デスクトップの[BUFFALO NAS Navigator2]をダブルクリックします。 Macの場合は、Dock内の[NAS Navigator2]をクリックします。

(21)

Macの場合は、コントロールキーを押しながら本製品のアイコンをクリックし、[Web設定を開く]を選 択します。

3

ホーム画面が表示されます。 メモ: • 設定を変更する操作をした場合、ユーザー名とパスワードの入力画面が表示されます。初期設定で設定した 管理者パスワードを入力し、[OK]をクリックします。 • 登録したユーザー名でログインするときは、設定画面で登録したユーザー名、パスワードを入力し、[OK]を クリックします。ゲストとしてログインするときは、ユーザー名にguest、パスワード無しで[OK]をクリッ クします(guestが有効な場合のみ)。 • ゲストとしてログインしたときは、本製品名称、IPアドレス、ワークグループ、ディスクの状態の確認、 ファームウェアバージョンの確認ができます。 • ユーザー名でログインしたときは、本製品名称、IPアドレス、ワークグループ、ディスクの状態の確認、 ファームウェアバージョンの確認、ログインユーザーのパスワードを設定することができます。 • 管理者名ユーザーでログインしたときは、すべての項目を設定することができます。

(22)

• [タイムアウト時間]で[10分]を選択すると、本製品の設定画面で無操作状態が10分間続いた場合に、自動 的にログアウトします。[無制限]を選択した場合でも、LinkStationを再起動した場合やブラウザーを閉じた 場合は、ログイン状態が解除されます。 • [セキュリティーを強化して利用する]をクリックし、パスワードを入力してログインすると、通信を暗号化 した画面でログインします。 • 上記の手順の他にも、macOSに搭載されているApple社技術「Bonjour(ボンジュール)」で下記のように設定 画面を表示させることもできます。 (1) インターネットブラウザーSafariを起動します。 (2) Safariのメニューから[表示]-[ブックマークバーを表示]をクリックします。Safariのブックマークバーが 表示されるように設定してください。 (3) ブックマークから、[Bonjour]-[(本製品の名称)]をクリックしてください。 以上で設定画面の表示は完了です。

初期設定

次の初期設定をウイザード形式にてかんたんに設定できます。 • 管理者パスワードの変更 • 共有フォルダーの作成 • 共有フォルダーにユーザー単位でアクセス制限を設定する はじめて設定画面を表示したときは、初期設定の画面が表示されます。

(23)

メモ: • 出荷時設定では、管理者のユーザー名は「admin」に設定されています。 • パスワードを未設定のまま[次へ]をクリックすると、パスワードは「password」に設定されます。 共有フォルダーを誰でもアクセスできるフォルダーにするか、登録したユーザーのみアクセスできるフォル ダーにするかを選択し、[設定する]をクリックします。 • [共有フォルダー作成]をクリックし、新規の共有フォルダーを作成した場合、すべての共有フォルダーに対 して、[公開フォルダー]または[プライベートフォルダー]を設定してください。 • [プライベートフォルダー]をクリックした場合、表示された画面でユーザーごとに[読み書き可能][読み取 り専用]を設定することができます。[ユーザー作成]をクリックすると、新しいユーザー名とパスワードを 設定することができます。

Webアクセス

Webアクセスを使って外出先から本製品にアクセスするための設定をウィザード形式にてかんたんに設定で きます。 詳しくは、第3章の「Webアクセスを使用する」をご参照ください。

(24)

BitTorrent

BitTorrentを使ってファイルをダウンロードするための設定をウィザード形式にてかんたんに設定できます。 詳しくは、第6章の「BitTorrent」をご参照ください。

DLNAサーバー

DLNA対応機器で本製品を使用するための設定をウィザード形式にてかんたんに設定できます。 詳しくは、第6章の「DLNAサーバー」をご参照ください。

詳細設定画面の表示方法

詳細設定画面は、次の手順で表示させることができます。

1

ホーム画面で[詳細設定]をクリックします。

(25)

2

初期設定で設定した管理者パスワードを入力し、[OK]をクリックします。

3

詳細設定画面が表示されます。

(26)

第3章 ファイル共有

共有フォルダーを作成する

本製品に共有フォルダーを作成する場合は、スマートフォン/タブレット、またはパソコンから以下の手順で 設定してください。

スマートフォン、タブレットでの手順

1

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2

[共有フォルダー設定]をタップします。

(27)

3

[フォルダー作成]をタップします。

4

[共有フォルダー名]、[コメント]を入力し、[設定]をタップします。 メモ: • 共有フォルダー名は、27文字以内の半角英数字および記号が使用できます。 • コメントは、75文字以内まで使用できます。 以上で共有フォルダーの作成は完了です。

(28)

パソコンでの作成

1

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2

[詳細設定]をクリックします。

3

[ファイル共有]-[共有フォルダー]の横にある をクリックします。

4

[共有フォルダーの作成]をクリックします。

(29)

5

各項目を入力し、[OK]クリックします。 メモ: • 共有フォルダー名は、半角文字換算で27文字まで入力できます。-(ハイフン)、_(アンダーバー)を使用する こともできます。先頭文字に記号を使用することはできません。 • 共有フォルダーの説明は、半角文字換算で75文字まで入力できます。-(ハイフン)、_(アンダーバー)、半角ス ペースを使用することもできます。先頭文字に記号や半角スペースを使用することはできません。 • 本製品に作成できる共有フォルダー数は最大400個です。 • AFP、FTP共有として使用する共有フォルダー名称にマルチバイト文字(全角文字など)を使用する場合、設 定画面[管理]-[名称/時刻/言語]の横にある →[言語]-[編集]でクライアント言語の設定を、使用する 文字に合わせて設定する必要があります。また、使用する文字によっては正しくアクセスできない可能性が ありますので、アルファベット、数字のみを使用することをおすすめします。

(30)

• AFP、FTP共有として使用する共有フォルダー名称には、異なる言語セットの文字を混在させることはでき ません。(例: 日本語と韓国語を混在させるなど) 以上で共有フォルダーの作成は完了です。

共有フォルダーのデータを誤って消去しないために(ごみ箱機能の使用)

共有フォルダーごとにごみ箱機能の設定ができます(SMB接続時以外は使用できません)。OSのごみ箱と同じ ように、共有フォルダー内の削除されたデータは一時的に[trashbox]フォルダー(ごみ箱)に移動されます。削 除したデータを元に戻したいときは、[trashbox]フォルダーを開いてファイルを移動させてください。

共有フォルダーを読取専用にしたいときは

属性で[読取専用]を選択し[OK]をクリックすると、共有フォルダーは読取専用になります。初期設定は[書込 可能]に設定されています。読取専用属性に設定した共有フォルダーは、アクセス制限で書き込み可能になっ ているユーザー、グループでもデータを書き込むことはできません(読取専用となります)。読取専用属性に設 定した共有フォルダーや、HFS+形式のUSBハードディスクは、共有フォルダーの説明に「(Read Only)」が追加 されます。

存在を知っているユーザーだけがアクセスできる共有フォルダーを作るには

フォルダー属性で[隠し共有]を選択し[OK]をクリックすると、設定した共有フォルダーは見えなくなりま す。公開先[AFP][FTP]のチェックボックスにチェックマークが表示されている共有フォルダーや、外付け ハードディスクでは、[隠し共有]は選択できません。 Windowsで、隠し共有にした共有フォルダーを開くには、[スタート]-[ファイル名を指定して実行]をクリッ クし、名前に ¥¥本製品の名称名¥共有フォルダー名$¥ と入力してください。 例:本製品の名称=LSXXX001、共有フォルダー名=shareの場合、 ¥¥ LSXXX001¥share$¥ となります。

ユーザーを作成する

スマートフォン、タブレットでの手順

1

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

(31)
(32)
(33)

4

[ユーザー名]、[パスワード]を入力し、[登録]をタップします。 以上でユーザーの作成は完了です。 メモ: • ユーザー名は、半角文字換算で128文字まで入力できます。マルチバイト文字(全角文字など)を使用するこ とはできません。- (ハイフン)、_ (アンダーバー)、. (ドット)、!、#、&、@、$、*、^、% を使用することもできま す。先頭文字に記号を使用することはできません。 • ユーザー(管理者を含む)パスワードは、半角文字換算で20文字まで入力できます。マルチバイト文字(全角 文字など)を使用することはできません。- (ハイフン)、_ (アンダーバー)、@、!、#、$、%、&、'、(、)、*、+、,、.、/、; (セミコロン)、<、>、=、?、[、]、^、{、}、| (パイプ)、~ (チルダ) を使用することもできます。先頭文字に記号(ア ンダーバーを除く)を使用することはできません。 • コメントは、半角文字換算で75文字まで入力できます。- (ハイフン)、_ (アンダーバー)、半角スペースを使 用することもできます。先頭文字に記号や半角スペースを使用することはできません。 • スマートフォン、タブレットを使用して共有フォルダーを作成すると、[公開プロトコル]のうち[SMB]と [AFP]が有効になった共有フォルダーが作成されます。使用するプロトコルを変更するには、パソコンから 詳細設定画面を開いて[ファイル共有]-[共有フォルダー]で対象の共有フォルダーをクリックして設定を 変更してください。

パソコンでの設定手順

1

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2

[詳細設定]をクリックします。

(34)

3

[ファイル共有]-[ユーザー]の横にある をクリックします。

4

[ユーザーの作成]をクリックします。

5

ユーザー名など各項目を入力し、[OK]クリックします。 メモ: • ユーザー名は、半角文字換算で128文字まで入力できます。マルチバイト文字(全角文字など)を使用するこ とはできません。- (ハイフン)、_ (アンダーバー)、. (ドット)、!、#、&、@、$、*、^、% を使用することもできま す。先頭文字に記号を使用することはできません。 • Microsoftアカウントではなくローカルアカウントでユーザー名を登録してください。 • ユーザーIDが空欄の場合、自動的にユーザーIDが割り当てられます。手動でユーザーIDを設定するときは、 手動で1000~1999の間の番号を他のユーザーと重複しないよう設定してください。 • ユーザー単位で使用可能な容量を制限する場合は、クォータで[使用する]を選択し、使用可能な容量を設定 します。 • ユーザー名でログインしたときは、本製品の名称、IPアドレス、ワークグループ、ディスクの状態の確認、ロ グインユーザーのパスワードを設定することができます。 • ユーザーの説明は、半角文字換算で75文字まで入力できます。- (ハイフン)、_ (アンダーバー)、半角スペー

(35)

• アクセス制限をかけて使用する場合、本製品に登録できるユーザー数は管理者ユーザー、guestを含めて 300名までです。 • ユーザー(管理者を含む)パスワードは、半角文字換算で20文字まで入力できます。マルチバイト文字(全角 文字など)を使用することはできません。- (ハイフン)、_ (アンダーバー)、@、!、#、$、%、&、'、(、)、*、+、,、.、/、; (セミコロン)、<、>、=、?、[、]、^、{、}、| (パイプ)、~ (チルダ) を使用することもできます。先頭文字に記号(ア ンダーバーを除く)を使用することはできません。 • Windowsのネットワークログイン時のユーザー名、パスワードと同じユーザー名、パスワードにしてくだ さい。異なる場合、アクセス制限を設定した共有フォルダーにアクセスできません。また、Windowsでは、 ネットワークログイン名が異なっていた場合、ユーザー名とパスワードを入力する画面が表示されます が、入力しても共有フォルダーにアクセスできません。必ずこちらで設定したユーザー名、パスワードで Windowsにログインしてください。 • 複数のグループにユーザーを所属させた場合、そのユーザーは一番厳しいアクセス制限設定のグループで アクセスが制限されます。(「書き込み、読み込み可能」に設定したグループと「読み込み可能」に設定したグ ループの両方に所属している場合、「読み込み可能」が優先され、書き込むことができなくなります。) • クォータ機能(容量制限)を使用する際に、ユーザーが複数のグループに所属していた場合、[プライマリグ ループ]で選択したグループの設定で容量が制限されます。 以上でユーザーの作成は完了です。

グループを作成する

1

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2

[詳細設定]をクリックします。

3

[ファイル共有]-[グループ]の横にある をクリックします。

4

[グループの追加]をクリックします。

(36)

5

グループ名など各項目を入力し、[OK]クリックします。 メモ: • グループ名は、半角文字換算で20文字まで入力できます。マルチバイト文字(全角文字など)を使用するこ とはできません。- (ハイフン)、_ (アンダーバー)、. (ドット) 以外の記号は使用できません。先頭文字に記号 (アンダーバーを除く)を使用することはできません。 • グループの説明は、半角文字換算で75文字まで入力できます。- (ハイフン)、_ (アンダーバー)、半角スペー スを使用することもできます。先頭文字に記号や半角スペースを使用することはできません。 • グループIDが空欄の場合、自動的にグループIDが割り当てられます。手動でグループIDを設定するときは、 手動で1000~1999の間の番号を他のユーザーと重複しないよう設定してください。 • 本製品に作成できるグループ数は最大300です。 • [グループ権限]で、[一般ユーザー]を選択すると、ユーザーログイン時にログインしたユーザーパスワード のみ設定変更できます。[管理者]を選択すると、すべての操作をすることができます。 [パワーユーザー]を選択すると、次の操作をすることができます。 - 共有フォルダーの作成・編集

(37)

スマートフォン・タブレットでは、パワーユーザーで設定画面にログインしても、上記操作はできません。 • [代表メールアドレス]を設定すると、メール通知機能を設定する際、[送信先メールアドレス]をグループ名 で指定できるようになります。 • グループ単位で使用可能な容量を制限する場合は、クォータで[有効にする]を選択して、使用可能な容量を 設定します。 以上でグループの作成は完了です。

アクセス制限を設定する

本製品に登録したユーザー名を使ってアクセス制限する(スマート

フォン、タブレットでの手順)

1

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2

[共有フォルダー設定]をタップします。

(38)

3

アクセス制限を設定したい共有フォルダーをタップします。

4

[アクセス制限]を[ON]にします。

5

追加したユーザーのアクセス権限を選択します。

6

[設定]をタップします。 以上でアクセス制限の設定は完了です。

本製品に登録したユーザー名/グループを使ってアクセス制限する

(パソコンでの設定手順)

(39)

2

[詳細設定]をクリックします。

3

[ファイル共有]-[共有フォルダー]の横にある をクリックします。

4

アクセス制限を設定したい共有フォルダーをクリックします。

5

[編集]をクリックします。

6

アクセス制限設定で[有効にする]を選択します。

7

追加したユーザーまたはグループのアクセス権限を選択します。 :書き込み、読み込み可能    :読み込み可能    :アクセス不可

(40)

メモ: • 画面はローカルユーザーでアクセス制限した例です。ローカルグループでアクセス制限したいとき は、[ローカルグループ]タブをクリックし、グループの権限を選択します。 • 特定のユーザーに読取専用と書込可能が重複した場合は、読取専用となります。

8

[OK]をクリックします。 以上でアクセス制限の設定は完了です。

補足事項

ここに記載の情報は、本製品のファームウェアが最新版であることを前提にしています。最新のファームウェ アは、当社ホームページからダウンロードすることができます。 • 名称(ユーザー名など)の最大文字数は、使用しているOSやプロトコルによって異なりますのでご注意くだ さい。 • MacとWindowsでデータを共有する場合、以下の文字では文字化けは発生しませんが、コードが異なりま す。 ― ~ ∥ - ¢ £ ¬ • Macで作成したファイル名に下記の記号が含まれると、WindowsからはOSの制限により正常に表示でき ません。またMacでは、SMBを指定して接続するときに下記の記号を使用すると、ファイルをコピーできま せん(または正常に表示できません)。 ? [ ] / \ = + < > ; : " , | * • 本製品に登録するユーザー名およびグループ名に以下の文字は使用できません。あらかじめご了承くださ い。 <登録できないユーザー名、グループ名> root、bin、daemon、sys、adm、tty、disk、lp、sync、shutdown、halt、operator、nobody、 mail、news、uucp、ftp、 kmem、utmp、shadow、users、nogroup、all、none、hdusers、admin(管理者ユーザーのみ設定可能)、guest、 man、www、sshd、administrator、ftpuser、apache、mysql • 本製品に登録する共有フォルダー名に以下の文字は使用できません。あらかじめご了承ください。 <登録できない共有フォルダー名> info、spool、lost+found、global、printers、homes、lp、authtest、ram、msdfs_root、mt-daapd、usbdisk + 数字 (例: usbdisk1) • 共有フォルダー名、ワークグループ名およびファイル名に次の文字を使用すると、本製品のデータにアク セスできない、ファイル操作が正常行えないことがあります。そのようなときは他の文字をお使いくださ い。

(41)

①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧⅨⅩ ⅰⅱⅲⅳⅴⅵⅶⅷⅸⅹ㎜㎝㎞㎎㎏㏄㎡№㏍℡㊤㊥㊦㊧㊨㈱㈲㈹㍾㍽㍼㍻㍉㌔㌢㍍㌘㌧㌃㌶㍑㍗㌍㌦㌣㌫ ㍊㌻¦'"〝〟∮Σ∟⊿ 纊褜鍈銈蓜俉炻昱棈鋹曻彅丨仡仼伀伃伹佖侒侊侚侔俍偀倢俿倞偆偰偂傔僴僘兊兤冝冾凬刕劜劦勀勛匀匇 匤卲厓厲叝﨎咜咊咩哿喆坙坥垬埈埇﨏塚增墲夋奓奛奝奣妤妺孖寀甯寘寬尞岦岺峵崧嵓﨑嵂嵭嶸嶹巐弡弴 彧德忞恝悅悊惞惕愠惲愑愷愰憘戓抦揵摠撝擎敎昀昕昻昉昮昞昤晥晗晙晴晳暙暠暲暿曺朎朗杦枻桒柀栁桄 棏﨓楨﨔榘槢樰橫橆橳橾櫢櫤毖氿汜沆汯泚洄涇浯涖涬淏淸淲淼渹湜渧渼溿澈澵濵瀅瀇瀨炅炫焏焄煜煆煇 凞燁燾犱犾猤猪獷玽珉珖珣珒琇珵琦琪琩琮瑢璉璟甁畯皂皜皞皛皦益睆劯砡硎硤硺礰礼神祥禔福禛竑竧靖 竫箞精絈絜綷綠緖繒罇羡羽茁荢荿菇菶葈蒴蕓蕙蕫﨟薰蘒﨡蠇裵訒訷詹誧誾諟諸諶譓譿賰賴贒赶﨣軏﨤逸 遧郞都鄕鄧釚釗釞釭釮釤釥鈆鈐鈊鈺鉀鈼鉎鉙鉑鈹鉧銧鉷鉸鋧鋗鋙鋐﨧鋕鋠鋓錥錡鋻﨨錞鋿錝錂鍰鍗鎤鏆 鏞鏸鐱鑅鑈閒隆﨩隝隯霳霻靃靍靏靑靕顗顥飯飼餧館馞驎髙髜魵魲鮏鮱鮻鰀鵰鵫鶴鸙黑畩秕緇臂蘊訃躱鐓 饐鷯 • マルチバイト文字(全角文字など)のフォルダーやファイル名を作成するときは、半角文字換算で255文字 以内にしてください。255文字を超える名前のフォルダーやファイルは、コピー操作ができないことがあり ます。 • 本製品のフォルダーやファイルにWindows上から属性(隠し/読取専用)を設定することはできません。共 有フォルダーに属性と設定したいときは、詳細設定画面で行ってください。[ファイル共有]-[共有フォル ダー]で設定したい共有フォルダーをクリックし、属性から[読取専用]、[書込可能]を選択することができ ます。 • 共有フォルダー名とワークグループ名に漢字を使用すると、使用した文字によっては共有フォルダーや ワークグループが正常に表示されないことがあります。そのようなときは漢字以外の文字をお使いくださ い。 • Macからアクセスされた共有フォルダーには、Mac用の情報ファイルが自動生成されることがあります。こ れらをWindowsから削除した場合、Macからアクセスできなくなることがありますので削除はしないでく ださい。 • 本製品は、AppleShareServerが指定するデフォルトゾーンに属します。ゾーンを指定することはできませ ん。 • 本製品に搭載されているOSの仕様上、本製品のハードディスク、および接続したUSBハードディスクへ保 存したファイルの日付情報は更新されることがあります(作成日時、更新アクセスなどの日付情報は保持 されません)。 • ハードディスクの容量をブラウザーから確認したときと、Windowsのドライブのプロパティーから確認し たときで、値が異なる場合があります。 • ファイルの転送中に設定画面で設定を変更すると、ファイルの転送が中断されることがあります。 • 本製品へのファイルコピーは、ジャーナリングファイルシステムにより保護されますが、コピー中にキャ ンセルしたり、コピーを途中で終了(LANケーブルが抜けたり停電)したりすると次の現象が発生すること があります。 - 設定したデータ(本製品の名称、ユーザー、グループ)が消えてしまうことがあります。 - 不完全なファイルがコピーされ、ファイルが削除できなくなることがあります。その場合は、本製品を再 起動してからファイルを削除し、コピー操作をもう一度行ってください。 • 本製品のハードディスクをフォーマットしても、設定画面でのハードディスク使用率および使用量は0に はなりません。これはシステム領域として使用しているためです。 • Windowsのネットワークログイン時のユーザー名、パスワードを本製品と同じユーザー名、パスワードに してください。異なる場合、本製品のアクセス制限を設けた共有フォルダーにアクセスできないことがあ ります。

ActiveDirectoryドメインを使ってアクセス制限する

本製品をActiveDirectoryドメインでネットワークに参加させるときは、次の手順で行います。

(42)

メモ: 複数のLinkStationのアカウント情報を一元管理 • ここで説明する手順は、ネットワーク管理者を対象にしています。設定を行うには、Microsoftネットワーク について、ある程度精通している必要があります。詳しくはネットワーク管理者にご確認ください。 • 本製品にはActiveDirectoryとの連携機能が搭載されています。ActiveDirectoryドメイン環境であれば、本製 品はActiveDirectoryサーバーに登録されているアカウント情報を利用して本製品内のファイルやフォル ダーに対してアクセス制限を行います。そのため、本製品で個別にアカウント管理をする必要がありませ ん。本製品を複数導入した場合でも、アカウント情報はActiveDirectoryで一元管理されますので、導入•管理 の手間が省けます。 • ActiveDirectoryとの連携機能で取得できるドメインユーザー/グループはそれぞれ最大1000名/1000グ ループとなります。 • ActiveDirectoryとの連携機能で取得したユーザー名/グループ名がマルチバイト文字(全角文字など)の場 合、そのユーザー名/グループ名でアクセス制限を設定することはできません。 • セキュリティー設定によっては、ドメインで参加できない、参加できても認証できないことがあります。こ のようなときは、認証サーバーで登録したユーザー/グループにアクセス制限を行うことをおすすめしま す。

1

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2

[詳細設定]をクリックします。

3

[ネットワーク]をクリックします。

4

[ワークグループ/ドメイン]の横にある をクリックします。

5

[編集]をクリックします。

6

[ActiveDirectoryドメイン]を選択し、[次へ]をクリックします。

7

[はい]をクリックします。

(43)

8

各項目を設定し、[OK]をクリックします。 (1) ActiveDirectoryドメイン名(NetBIOS)を入力します。 (2) ActiveDirectoryドメイン名(DNS名)を入力します。 (3) ActiveDirectoryドメインコントローラー名(コンピューター名)を入力します。 (4) 管理者ユーザー名を入力します。 (5) 管理者パスワードを入力します。 (6) WINSサーバーアドレスを入力します。 メモ: • 本製品の名称を変更すると、ActiveDirectoryドメインでネットワークに参加できなくなります。その 場合は、上記の手順を再度行ってください。 • セキュリティーの設定によっては、ActiveDirectoryドメインで参加できない、参加できても認証でき ないことがあります。このようなときは認証サーバーで登録したユーザー/グループにアクセス制限 での管理を行うことをおすすめします。 • ActiveDirectoryドメインでネットワークに参加しているときは、ユーザー一覧画面で[ドメインユー ザー]タブを選択することができます。 • 取得したドメインユーザー/ドメイングループで共有フォルダーのアクセス制限をすることができま す。

9

[ファイル共有]-[共有フォルダー]の横にある をクリックします。

(44)

10

アクセス制限を設定したい共有フォルダーをクリックします。

11

[編集]をクリックします。

12

アクセス制限設定で[有効にする]を選択します。

13

追加した[ドメインユーザー]または[ドメイングループ]のアクセス権限を選択します。 :書き込み、読み込み可能    :読み込み可能    :アクセス不可

14

[OK]をクリックします。 メモ: 特定のユーザーに読取専用と書込可能が重複した場合は、読取専用となります。 以上でアクセス制限の設定は完了です。

補足事項

ここに記載の情報は、本製品のファームウェアが最新版であることを前提にしています。最新のファームウェ アは、当社ホームページからダウンロードすることができます。 • ActiveDirectoryドメインへ本製品を参加させる場合は、必ずActiveDirectoryドメインの名前解決を行うこ とができるDNSサーバーを指定する必要があります。 • ActiveDirectoryドメインの仕様のため、ActiveDirectoryドメイン参加時に必要なAdministratorのパスワー ドはActiveDirectoryドメイン構築後1度以上変更されている必要があります。Administratorのパスワード が変更されていない場合、ActiveDirectoryドメインへの参加は失敗します。 • ActiveDirectoryドメインのDNS名とNetBIOS名が異なる環境はサポートしていません。 • 本製品とドメインコントローラーとの時刻の差が約5分以上の場合、ドメインへの参加、またはドメイン ユーザー/グループの認証に失敗する場合があります。 • ActiveDirectoryドメインへ本製品を参加させると、自動的にFTP機能が無効になります。FTPで本製品に アクセスするときは、設定画面[共有フォルダー]でFTPの横にある をクリックし、表示を

(45)

• 設定画面[共有フォルダー]-[SMB]の横にある は、 にしないでください。 にすると、ドメインが「WORKGROUP」に変更されます。このようなときは、[共有フォルダー] 画面の[SMB]の を に変更し、再度手順1~14にしたがってActiveDirectoryドメ インでネットワークに参加させる設定をしてください。

NTドメインを使ってアクセス制限する

本製品をNTドメインでネットワークに参加させるときは、次の手順で行います。 メモ: 複数のLinkStationのアカウント情報を一元管理 • ここで説明する手順は、ネットワーク管理者を対象にしています。設定を行うには、Microsoftネットワーク について、ある程度精通している必要があります。詳しくはネットワーク管理者にご確認ください。 • 本製品にはNTドメインとの連携機能が搭載されています。NTドメイン環境であれば、本製品はNTドメイン サーバーに登録されているアカウント情報を利用して本製品内のファイルやフォルダーに対してアクセス 制限を行います。そのため、本製品で個別にアカウント管理をする必要がありません。本製品を複数導入し た場合でも、アカウント情報はNTドメインで一元管理されますので、導入・管理の手間が省けます。 • お使いの環境によっては、NTドメインでログオンできないことがあります。このようなときは、 ActiveDirectryドメインをご使用ください。 • NTドメインとの連携機能で取得できるドメインユーザー/グループはそれぞれ最大1000名/1000グループ となります。

1

ドメインコントローラー上で本製品のコンピューターアカウントを作成します。

2

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

3

[詳細設定]をクリックします。

4

[ネットワーク]をクリックします。

5

[ワークグループ/ドメイン]の横にある をクリックします。

6

[編集]をクリックします。

(46)

7

[NTドメイン]を選択し、[次へ]をクリックします。

8

[はい]をクリックします。

9

各項目を設定し、[OK]をクリックします。 (1) NTドメイン名(NetBIOS名)を入力します。 (2) NTドメインコントローラー名(コンピューター名)を入力します。 (3) Administratorユーザー名を入力します。 (4) Administratorパスワードを入力します。 (5) WINSサーバーアドレスを入力します。 メモ: • 本製品の名称を変更すると、NTドメインに参加できなくなります。その場合は、上記の手順を再度行っ てください。 • セキュリティーの設定によっては、NTドメインで参加できない、参加できても認証できないことがあ ります。このようなときは認証サーバー連携での管理を行うことをおすすめします。 • NTドメインでネットワークに参加するように設定すると、自動的にFTP機能は[オフ]に設定されま す。FTP機能は使用できません。 • NTドメインでネットワークに参加しているときは、ユーザー一覧画面で[ドメインユーザー]タブを選 択することができます。 • 取得したドメインユーザー/ドメイングループで共有フォルダーのアクセス制限をすることができま す。

(47)

10

[ファイル共有]-[共有フォルダー]の横にある をクリックします。

11

アクセス制限を設定したい共有フォルダーをクリックします。

12

[編集]をクリックします。

13

アクセス制限設定で[有効にする]を選択します。

14

追加した[ドメインユーザー]または[ドメイングループ]のアクセス権限を選択します。 : 書き込み、読み込み可能    : 読み込み可能    : アクセス不可

15

[OK]をクリックします。 メモ: 特定のユーザーに読取専用と書込可能が重複した場合は、読取専用となります。 以上でアクセス制限の設定は完了です。

補足事項

ここに記載の情報は、本製品のファームウェアが最新版であることを前提にしています。最新のファームウェ アは、当社ホームページからダウンロードすることができます。 • 本製品の名称を変更すると、ドメインユーザー/グループを使用したアクセス制限ができなくなります。再 度ドメインへの参加を行ってください。 • ドメインユーザー名が20文字を超える場合、本製品はWindows 2000以前のユーザー名(20文字のユー ザー名)を取得します。 • 本製品では、1000件以下のユーザー数/1000件以下のグループ数のドメイン環境をサポートしています。 (10000件のユーザー数/10000件のグループ数をドメインコントローラーから取得することもできます が、1001件以上のユーザー数/1001件以上のグループ数となるようなドメイン環境での動作はサポートし ておりません。)

(48)

• 本製品をNTドメイン/ActiveDirectoryドメインのメンバーサーバーとして運用する場合、本製品へアクセ スするためには下記条件を満たす必要があります。 -NTドメイン/ActiveDirectoryドメインにログインした状態で本製品にアクセスする -NTドメイン/ActiveDirectoryドメインの メンバーではないパソコンからドメインにログインできるアカウン ト情報を利用してWindowsにログインし本製品へアクセスする 上記条件を満たさない場合、本製品の共有フォルダー等へアクセスできません(アクセス制限を設定して いない共有フォルダーもアクセスすることはできません)。 • 本製品をNTドメイン/ActiveDirectoryドメインのメンバーサーバーとして運用する場合、AFP接続時にゲ スト接続することはできません。 • ドメインコントローラー上でユーザーやグループの設定を変更した際、本製品上ですぐに変更が反映され ない場合があります。ドメインコントローラー上の設定変更をすぐに反映させる必要のある場合は本製品 を再起動してください。 • 本製品をNTドメイン/ActiveDirectoryドメインのメンバーサーバーとして運用している状態で、設定画面 [ネットワーク]-[ワークグループ/ドメイン]-[編集]の[ネットワーク参加方法]を[ワークグループ]に変 更した場合、ドメインコントローラー上のコンピューターアカウントは自動的に削除されません。 • ドメインネットワークに参加している場合、ローカル/ドメインユーザーアカウントを使用して、本製品に FTP接続することができません。 • 設定画面[共有フォルダー]-[SMB]の横にある は、 にしないでください。 にすると、ドメインが「WORKGROUP」に変更されます。このようなときは、[共有フォルダー] 画面の[SMB]の を に変更し、再度手順1~15にしたがってNTドメインでネット ワークに参加させる設定をしてください。

他のLinkStation/TeraStationと連携してアクセス制限する

他のLinkStation/TeraStationと連携して本製品にアクセスできるユーザーのアカウントとパスワードを一括 管理したいときは、次の手順で行います。認証サーバーにはTeraStation/LinkStationのみを使用できます。それ 以外のSMBサーバーを認証サーバーとして使用することはサポートしていません。 メモ: • ここで説明する手順は、ネットワーク管理者を対象にしています。設定を行うには、Microsoftネットワーク について、ある程度精通している必要があります。詳しくはネットワーク管理者にご確認ください。 • 他のTeraStation/LinkStationを使ってアクセス制限を設定する場合、あらかじめ本製品の詳細設定画面の [ファイル共有]-[SMB]-[SMB2プロトコル]で、SMB2プロトコルを無効にしてください。 • 他のTeraStation/LinkStationを使ってアクセス制限を設定する場合でも、本製品のローカルユーザーとロー カルグループに対してアクセス制限を設定することができます。 • 次の手順では自動で外部認証ユーザーに変換する手順を案内しています。手動でローカルユーザーを外部 認証するユーザーに変換することもできます。手動で変換するには、「外部認証ユーザーへ変換する」をご参 照ください。

1

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2

[詳細設定]をクリックします。

3

[ネットワーク]をクリックします。

(49)

4

[ワークグループ/ドメイン]の横にある をクリックします。

5

[編集]をクリックします。

6

[ワークグループ]を選択して[次へ]をクリックします。

7

[はい]をクリックします。

8

各項目を設定します。 (1) ワークグループ名を入力します。 (2) [外部のSMBサーバーに認証を委託する]を選択します。 (3) 連携するLinkStation/TeraStation名、またはIPアドレスを入力します。別セグメントのLinkStation/ TeraStationを指定することもできます。その場合は、IPアドレスを入力してください。

9

本製品の共有フォルダー(アクセス制限なし)にアクセスしたユーザーを外部認証ユーザーとして自動 的に登録するには、[共有フォルダーにアクセスしたユーザーを自動登録する]を選択します。

(50)

10

読取専用の共有フォルダー(アクセス制限なし)をユーザー自動登録用に作成するには、[自動登録する ための共有フォルダーを作成する]を選択します。ここで作成したフォルダーにアクセスしたユーザー が外部認証ユーザーとして自動的に登録されます。 メモ: • 本機能のチェックをはずすと、有効にしたときに作成された共有フォルダーは削除されます。 • 自動登録用共有フォルダーにはSMB接続でアクセスしてください。AFP接続、FTP接続では、ユーザー の自動登録はできません。 • OS X 10.8以降をお使いの場合は自動登録用共有フォルダーを使ったユーザーの自動登録が行えな いことがあります。このようなときは、一度本製品を再起動してください。再起動後、自動登録用共有 フォルダーを開いてユーザーの自動登録が行ってください。

11

[OK]をクリックします。

12

[ファイル共有]-[共有フォルダー]の横にある をクリックします。

13

アクセス制限を設定したい共有フォルダーをクリックします。

14

[編集]をクリックします。

15

アクセス制限設定で[有効にする]を選択します。

16

[外部認証ユーザー]タブをクリックして、追加した外部認証ユーザーに対してアクセス権限を選択しま す。

(51)

: 書き込み、読み込み可能    : 読み込み可能    : アクセス不可

17

[OK]をクリックします。 以上で認証サーバー連携の設定は完了です。

補足事項

ここに記載の情報は、本製品のファームウェアが最新版であることを前提にしています。最新のファームウェ アは、当社ホームページからダウンロードすることができます。 • 特定のユーザーに読取専用と書込可能が重複した場合は、読取専用となります。 • 自動登録されたユーザーは「hdusers」グループに所属します。また、グループ設定から任意のグループへ所 属させることができます。自動登録されたユーザーは、[ファイル共有]-[ユーザー]の[外部認証ユーザー] タブ内に一覧表示されています。ユーザー削除するには、削除したいユーザーを選択して[外部認証ユー ザーの削除]をクリックしてください。 • 連携するTeraStation/LinkStationに登録されているアカウント情報を利用してWindowsにログインし本製 品へアクセスしていないと、本製品の共有フォルダー等へアクセスできません(アクセス制限することは できません)。 • 認証サーバーで登録したユーザー/グループにアクセス制限する場合、AFP接続時にゲスト接続、 Anonymous接続することはできません。 • OS X 10.7以降から本製品にSMBで接続した場合、アクセス制限を設定した共有フォルダーを開くことはで きません。このような場合、AFPで接続してお使いください。AFPで接続するには、[ファイル共有]-[AFP]を 有効にし、[共有フォルダー]の公開先設定に[AFP]を選択してください。 • OS X 10.4以前のバージョンでは、認証サーバーで登録したユーザー/グループでアクセス制限をすること はできません。 • Windowsパソコンを外部認証機能で使用するときは、Windowsのファイル共有のセキュリティ設定を変 更する必要があります。セキュリティ設定を変更したり元に戻したりするには、バッファロー製の「ファイ ル共有セキュリティレベル変更ツール」を使用してください。「ファイル共有セキュリティーレベル変更 ツール」は、下記ホームページからダウンロードすることができます。 http://buffalo.jp/download/driver/hd/lmclchg.html

外部認証ユーザーへ変換する

外部のSMBサーバーを使ってユーザー認証をする場合、手動で本製品に作成したローカルユーザーを外部認 証ユーザーに変換して使用することができます。

参照

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