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工学部の短期留学生教育と石川先生

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Academic year: 2021

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(1)工学部の短期留学生教育と石川先生           工学研究院 柴山 知也 (平成17年度工学府外国人留学生等委員会委員長).  工学部の短期留学制度は、個別受け入れの短期留学生を主に韓国から受. け入れることによって開始されました。その後、平成9年10,月から短期 留学プログラム(JOY, Junior Year Overseas Program at Yokohama National. University)が開始され、当時工学部の助教授を務めていた私が初代のコー. ディネーター(教授)として留学生センターに赴任しました。その後、私 の離任に伴って石川雄一教授が平成12年9,月に本学に赴任され、JOYプロ グラムを担当してプログラムの発展に多大な貢献をされました。.  その後も工学部ではJOYプログラムと個別受け入れを併用する形で短期 留学生を受け入れてきました。短期留学生のなかには、帰国後に再び学位 プログラムに入学のために来日し、博士(工学)の学位を取得して母国に 帰国した例もあります。.  留学生をはじめとする諸外国の大学への対応も多様ですが、横浜国立大 学内部の各学問分野や各学部の留学生に対する姿勢も、それらの分野の置 かれた社会的な状況の中で様々でした。特に工学部では、歴史的には韓国 の大学との協定が多かったという事情がありました。韓国からの短期留学. 生の場合にはJOYの公用語である英語よりも日本語を得意とする場合があ るなど、コーディネーターに特別なご配慮をお願いした事が多かったと思 います。この件は、石川先生が提案された」OY−J(日本語を主な使用言語と. するJOYの短期留学生のプログラム)の発足に結びついていると思います。. この事ひとつをとってみてもコーディネーターの役割がいかに多岐にわた る多くの配慮を必要とするものであるかについて理解できると思います。. また、多くの工学部、工学府の日本人学生が石川先生のご指導の下で海外 への短期留学を果たしたことも工学部の教員達はよく知っています。工学 部を代表して先生のご貢献に深く感謝を申し上げます。. 一15一.

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