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超音波寫眞(第二報)(材質檢査法)

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奈良教育大学学術リポジトリNEAR

超音波寫眞(第二報)(材質檢査法)

著者 岡崎 良吉

雑誌名 奈良学芸大学紀要

巻 1

号 3

ページ 273‑275

発行年 1952‑03‑21

その他のタイトル Photography of Ultrasonic Wave. (Test of flaw in the Material)

URL http://hdl.handle.net/10105/5186

(2)

ー21喝1・.一

超音波寓眞(第二報)

(材 質 検 査 法)

岡  崎  良  書 (物理学教室)

(lt柏1年10月15日受領)

Ry6kichi OKAZAKI:Photography of Ultrasonic Wave.

(Test of flawin the Material)

1惰    言

前回発表した超音波写真で、物体を照射すろの∴古 瀬から一音波を凸面顔で発散させる方法は.試料Cつ広い 軍国を照射弔1る利点はあるが.竜強度力減少し、試 料の内部を透過討験するにほ許合が漂い。定まった強 さの鉦、朋・らの鉦波キ使円して、成ろ可く強度の大き いものモ使うには、寧ろ凹面鏡で音波を堆赦するのカニ 望ましい。然しこのテ三助照射面積カ、減少し大きい試料 を一挺に倹膏出棄なくなる。聖者はこれの解私法を試 みた。

2 富駐法及び締異

本実険には厚さ4mm、大きさ第1図のような真銃 辟(a)を使つノミ:。

− 一 F

 ̄14°l . 1

1

3∫れれ

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■_もー._−

コルク  l小さL、.す1

停 1 図

写真1は第2図のようにぎ由増車で音拇からの一占渡を 凹面顔で収赦したものをこの試料の右半分下方から闊 射し、試料の上部の油面に出棄た表面波を、多数の平

行スリットを有する光源て照明して揖影したものであ る。これで;よ′J、さい方の「ナ」は甥法れていない。写 真2はこの試料の左寸分の同様の方法による写真であ る。中契に古波に不透醍な、コノLクの部分が舌これてな い平行スリットの像となって瑛吊れている。これても そ叫笥間の乱れくつ顧様が−一様ではない。これ等ほ照射

、占渡Cへ一強度が場所によって不同であるためである。

こ乙二晩だと、大きい試料でも検否出来るようJ二歩最 上たのう二、第3匪及び第4区に元した方法である。

これではラックとどこオンで紅が引張られると、音 源が試料の下封由表面に平行に移動し、政教音波で試 料を右端より左端に向って順次に照射していく。この とき写真機から見て、スリットの映像が、透過岩波の 泊領土に現ほれた波形の上に正しく一致するように、

スリットを移動しなければならない。

これにはスリット及び光源を図のような支柱に固定し、

安住う二移動しても、音波の収傲部が常に支柱の中心ヒ にあるように・古海支持台と支柱とを連関させればよ いDその光学的の関係は第4図に京した。

これで写真レンス.遥澗放したずま、音源及びスリッ トを数mm移動する度に、光糎電球に点燈して現して いく。

奈良学芸大学紀要 筋1各 停3号・1〜I52年昭和27年(3月2(咽)

(3)

−271− 岡  崎 島  台

こうすれば試料は相等長い範囲に捗って、−橙の強 度の條件のもとれ顆射されたものを検査出怒る。

第 4 図

等眞3はこの方法による俸1図の試料(a)の透過 音波の写真である。これでは試料の左方コルクの部が 菅渡を透過しないため、スリットの乱れなV、映像が明 瞭に現われている。試料の右方小さい「す」の部も粒 の菅故をよく透す部分と区別される横芝に現ほれてい

る。

写眞4は第1の試料(a)と同大で、飲損箇処の全 くない眞銀板(b)を上回れ重ねて撮影したものであ る。これでもコルクの場所は明かに硯ばれている。

写虞5揉試料(b)だけの音波等展である。また写 眞6は試料ra)を使いスリットの位置を油の面に成 る吋く接近させて撮った。こうするとスリットの映像 が池野の隆趣によって乱れる度が少くなり、菅渡虹鋭 敏な写民が得られなV・。スリットと油属とは余p接近

してない方がよい。

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