甲ユ 甘 ̄
論文内容要旨(甲)
論文題名 Relationship of Grade ofMalignant Brain Tumoito
cancer stem cells and Survivin Expression(悪性脳腫瘍のGra鮎と癌幹細胞・Survlvin発現の関係)
掲載雑誌名 TfIE SHOWAUNIVERSITYJOURNAL ofMEI)ICAL SCIENCES Vol.25No,4255−262頁2013年 掲載
外科系 脳神経外科学 小林 裕介
神経膠芽膝(Glioblastoma:鎚畑は手術加療のみでは根治が困難な腫 瘍で、放射線・化学療法を組み合わせた治療が行われている。しかし放 射線・化学療法に対して抵抗性があり根治には至らないのが現状であ
る。腫瘍の轟発や放射線、薬物抵抗性の因子として癌幹細姫(CSC)とアポ トーシスを抑制するSurvivinの関与が考えられる。CSCに対する抗癌剤 の開発、CSdの放射線治療効果を高める放射線増感剤を応用する方法や、
CSCをターゲットとした免疫細胞を使用した治療が検討されている。ま た、癌細胞にSurvivin遺伝子が大量発現している患者は予後が悪く、
Survivin遺伝子の発現を抑えると、癌細胞がアポトーシスに導かれるこ とが確認されたため、Survivinを免疫療鋲の標的として用いることが検