2016 司法書士試験 中上級ガイダンス
法務省の基準点資料を読み解く!
司法書士講師 根本正次第1章 法務省から発表されている資料
平成 28 年度司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)の基準点等について(資料) 1 受験者数 16,725名 (午前の部及び午後の部の双方を受験した者の数) 2 多肢択一式問題の基準点 (午前の部の試験の多肢択一式問題又は午後の部の試験の多肢択一式問題の各成績のいずれかがそれ ぞれ以下に掲げる点数に達しない場合には,それだけで不合格となります。) 午前の部(多肢択一式問題) 満点105点中75点 午後の部(多肢択一式問題) 満点105点中72点 平成 28 年度司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)の正解 午前 30 問 大会社(清算株式会社を除く。)に関する次のアからオまでの記述のうち,誤っているものは,幾つあるか。 ア 大会社でない株式会社が事業年度の途中において募集株式を発行したことによって資本金の額が 5 億円 以上となった場合には,当該株式会社は,資本金の額が 5 億円以上となった時から大会社となる。 イ 大会社でない指名委員会等設置会社は,会計監査人を置かないことができる。 ウ 会社法上の公開会社でない大会社は,取締役会を置かなければならない。 エ 会社法上の公開会社であり,かつ,大会社である会計参与設置会社は,監査役会を置かなければならな い。 オ 会社法上の公開会社であり,かつ,大会社である監査役会設置会社は,社外取締役を置かなければなら ない。 1 1 個 2 2 個 3 3 個 4 4 個 5 5 個午後 21 問 次のアからオまでは,A司法書士の補助者が地上権に関する登記事項をメモした内容である。アからオまで のうち,登記記録を明らかに誤ってメモしたものの組合せは,後記 1 から 5 までのうち,どれか。 ア 順位番号 登記の目的 受付年月日・受付番号 権利者その他の事項 1 地上権設定 平成 2 年 2 月 2 日 第 2000 号 原因 平成 2 年 2 月 2 日設定 目的 ゴルフ場所有 存続期間 50 年 地上権者 X イ 順位番号 登記の目的 受付年月日・受付番号 権利者その他の事項 1 地上権設定 昭和 50 年 2 月 7 日 第 2100 号 原因 昭和 50 年 2 月 7 日設定 目的 建物所有 存続期間 30 年 地上権者 X 付記 1 号 1 番地上権移転 平成 28 年 6 月 30 日 第 6300 号 原因 平成 28 年 6 月 30 日売買 地上権者 Y ウ 順位番号 登記の目的 受付年月日・受付番号 権利者その他の事項 1 地上権設定 平成 5 年 2 月 8 日 第 2800 号 原因 平成 5 年 2 月 8 日設定 目的 借地借家法第 23 条第 1 項の 建物所有 存続期間 40 年 特約 借地借家法第 23 条第 1 項の 特約 地上権者 X エ 順位番号 登記の目的 受付年月日・受付番号 権利者その他の事項 1 地上権設定 昭和 55 年 2 月 5 日 第 2500 号 原因 昭和 55 年 2 月 5 日設定 目的 駅舎所有 存続期間 60 年 地上権者 X 付記 1 号 1 番地上権変更 平成 28 年 6 月 20 日 第 6200 号 原因 平成 28 年 6 月 20 日変更 目的 高架鉄道敷設 範囲 標高 100 メートルから上 30 メートル
オ 順位番号 登記の目的 受付年月日・受付番号 権利者その他の事項 1 地上権設定 平成 7 年 9 月 1 日 第 9100 号 原因 平成 7 年 9 月 1 日設定 目的 竹木所有 存続期間 60 年 地上権者 X 2 1 番地上権抵当権設定 平成 27 年 6 月 1 日 第 6010 号 原因 平成 27 年 6 月 1 日金銭消費 貸借同日設定 債権額 金 500 万円 債務者 X 抵当権者 Z 1 アウ 2 アエ 3 イウ 4 イオ 5 エオ (注) 午後の部第21問は,地上権の登記事項に関して誤っている肢の組合せを選択する問題で すが,誤っている肢は,イ,ウ及びオの3つであると解されますので,3又は4のいずれも正解とす ることとしました。 受験者の方々に御迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに,今後このようなこと がないよう,再発防止に努めてまいります。
第 21 問 <正 解> 3,4 ア 明らかに誤ってメモしたものとはいえない ゴルフ場所有を目的とする地上権の設定の 登記を申請することができる(昭 47.9.19 民三 447 号)。また,存続期間の定めがあれば,当該定めは申請 情報の内容となる(不登 78③,不登令別表 33 項申)。この点,地上権の存続期間を 50 年と定めることもで きる(民 268 参照)ため,存続期間を 50 年とすることもできる。したがって,本肢は登記記録を明らかに 誤ってメモしたものとはいえない。 イ 明らかに誤ってメモしている 登記記録上,地上権の存続期間が満了しているが,実体上は当事 者間で当該期間が延長されたため,当該地上権が存続している場合に,登記記録上の存続期間の満了日後の 日を登記原因の日付とする地上権の移転の登記を申請するには,その前提として,当該地上権の存続期間の 変更の登記を申請することを要する。したがって,乙区1番で登記原因の日付を昭和 50 年2月7日,存続 期間を 30 年とする地上権の設定の登記がされている場合において,存続期間の変更の登記をすることなく, 乙区1番付記1号で登記原因の日付を平成 28 年6月 30 日売買とする1番地上権の移転の登記がされている 点で,本肢は登記記録を明らかに誤ってメモしているといえる。 ウ 明らかに誤ってメモしている 専ら事業の用に供する建物(居住の用に供するものを除く。)の所 有を目的とし,かつ,存続期間を 30 年以上 50 年未満として借地権を設定する場合においては,契約の更新 及び建物の築造による存続期間の延長がなく,買取りの請求をしないこととする旨を定めることができる (借地借家 23Ⅰ)。そして,当該借地借家法 23 条1項の事業用借地権の設定の登記を申請する場合において は,借地権設定の目的が同項の建物所有である旨及びこの特約の定めは登記事項となり(不登 78③・④・81 ⑦・⑧),当該事業用借地権設定の登記の設定の目的を,「借地借家法第 23 条第1項の建物所有」とし,特 約を「借地借家法第 23 条第1項の特約」として,申請情報の内容とすることを要する(平 19.12.28 民二 2828 号)。 しかし,借地借家法 23 条の事業用定期借地権等は,借地借家法の改正(平成 20 年1月1日から施行)に伴 い,旧法 24 条が,存続期間を 10 年以上 30 年未満とする借地借家法 23 条2項に規定され,さらに,存続期 間を 30 年以上 50 年未満とする事業用借地権が借地借家法 23 条1項に新設されたものであって,上記は本 肢の受付年月日である平成5年時点では存在しない条文及び登記事項である。そのため,この意味では明ら かに誤ってメモしているといえる。 エ 明らかに誤ってメモしたものとはいえない 区分地上権でない地上権の登記を区分地上 権とする変更の登記を申請することができる(昭 41.11.14 民甲 1907 号)。そして,設定の目的を駅舎所有, 存続期間を 60 年とする地上権の設定の登記を,設定の目的を高架鉄道敷設,範囲を標高 100 メートルから 上 30 メートルの間とする区分地上権への変更の登記を申請することができる(同先例)。したがって,本肢 は登記記録を明らかに誤ってメモしたものとはいえない。 オ 明らかに誤ってメモしている 所有権以外の権利を目的とする権利に関する登記は付記登記に よってされる(不登規3④)。この点,地上権を目的とする抵当権の設定の登記は,地上権の設定の登記に 付記してされる。したがって,乙区2番で1番地上権抵当権設定の登記がされている点で,本肢は登記記録 を明らかに誤ってメモしているといえる。 以上から,登記記録を明らかに誤ってメモしたものはイオであり,正解は4となる。
平成 27 年度司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)得点別員数表
午前の部
午後の部
得点 人数 累計 偏差値 得点 人数 累計 偏差値 105 0 0 76.61 105 1 1 75.78 102 3 3 75.01 102 6 7 74.30 99 9 12 73.40 99 19 26 72.83 96 30 42 71.80 96 56 82 71.35 93 67 109 70.19 93 132 214 69.88 90 151 260 68.59 90 233 447 68.40 87 274 534 66.98 87 376 823 66.93 84 433 967 65.37 84 485 1308 65.45 81 569 1536 63.77 81 551 1859 63.98 78 734 2270 62.16 78 626 2485 62.50 75 844 3114 60.56 75 743 3228 61.03 72 903 4017 58.95 72 732 3960 59.55 69 906 4923 57.35 69 740 4700 58.08 66 955 5878 55.74 66 699 5399 56.60 63 974 6852 54.14 63 628 6027 55.13 60 956 7808 52.53 60 660 6687 53.65 57 965 8773 50.93 57 687 7374 52.18 54 869 9642 49.32 54 758 8132 50.70 51 856 10498 47.71 51 685 8817 49.23 48 877 11375 46.11 48 747 9564 47.75 45 797 12172 44.50 45 798 10362 46.28 42 712 12884 42.90 42 825 11187 44.80 39 779 13663 41.29 39 896 12083 43.33 36 733 14396 39.69 36 868 12951 41.85 33 651 15047 38.08 33 860 13811 40.38 30 586 15633 36.48 30 770 14581 38.90 27 503 16136 34.87 27 676 15257 37.43 24 416 16552 33.27 24 560 15817 35.95 21 275 16827 31.66 21 382 16199 34.48 18 193 17020 30.06 18 250 16449 33.00 15 112 17132 28.45 15 125 16574 31.53 12 70 17202 26.84 12 66 16640 30.05 9 32 17234 25.24 9 28 16668 28.58 6 13 17247 23.63 6 17 16685 27.10 3 5 17252 22.03 3 7 16692 25.63 0 24 17276 20.42 0 33 16725 24.15 平均点 55.27 平均点 52.57第2章 今までの資料を含めてデータ分析
年度 (平成) 上段:出願者数 下段:受験者数 基準点 合格点 合格点 ―基準点 択一午前の部 上段 点数 中段 人数 下段 偏差値 択一午後の部 上段 点数 中段 人数 下段 偏差値 記述式 上段 点数 中段 人数 下段 偏差値 合計 28年 20,360 人 16,725 人 75(25 問) 72(24 問) 3114 人 3960 人 60.56 59.55 27年 21,754 人 17,920 人 90(30 問) 72(24 問) 36.5 点 198.5 218.0 19.5 3,303 人 3,339 人 1,211 人/2,251 人 61.08 61.52 50.31 26年 24,538 人 20,130 人 78(26 問) 72(24 問) 37.5 点/70 点 187.5 207.0 19.5 2,525 人 4,759 人 1,065 人/ 2,033 人 62.85 59.70 50.30 25年 27,400 人 22,494 人 84(28 問) 81(27 問) 39.0 点 204.0 221.5 17.5 3,077 人 3,966 人 1,152 人/2,177 人 63.09 61.98 50.28 24年 29,379 人 24,048 人 84(28 問) 78(26 問) 38.0 点 200.0 215.0 15.0 2,992 人 4,101 人 1,145 人/2,169 人 63.76 62.09 50.41 23年 31,228 人 25,696 人 78(26 問) 72(24 問) 39.5 点 189.5 207.5 18.0 3,706 人 4,028 人 1,220 人/2,320 人 62.84 62.82 50.28 補説(その他で気付いたこと) ・ 午前の基準点が、過去最低の数字になっている (昨年は、過去最高の点数) ・ 午前と午後の基準点突破の偏差値がほぼ同じ(差が1ポイント) 例外)平成 26 年(3ポイント)・平成 24 年(1.7 ポイント)択一基準点突破者の比率 午前択一問題 午後択一問題 受験者 基準点 突破人数 比率 受験者 基準点 突破人数 比率 28年 17,276 3,114 18.0% 16,725 3,960 23.7% 27年 18,460 3,303 17.9% 17,920 3,339 18.6% 26年 20,857 2,525 12.1% 20,130 4,759 23.6% 25年 23,271 3,077 13.2% 22,494 3,966 17.6% 24年 24,875 2,992 12.0% 24,046 4,101 17.1% 突破人数÷記述の採点人数 午前択一 突破人数 午後択一 突破人数 合計数 記述採点人数 比率 28年 3,114 3,960 7,074 27年 3,303 3,339 6,642 2,251 2.95 26年 2,525 4,759 7,284 2,033 3.58 25年 3,077 3,966 7,043 2,177 3.23 24年 2,992 4,101 7,093 2,169 3.27 23年 3,706 4,028 7,734 2,320 3.33
基準点突破人数を見ると 突破した人数は、例年と比べて特徴的なところはない ↓ しかし, 基準点を突破した人の偏差値を見ると 午前科目,過去最低の偏差値(=突破するためのハードルが一番低かった) 午後科目,過去最低の偏差値(=突破するためのハードルが一番低かった) ↓ 加えて 択一基準点突破者の比率を見比べると 午前科目,基準点を突破している人数の比率が、一番高い(=突破するためのハードルが一番低かった) 午後科目,基準点を突破している人数の比率が、一番高い(=突破するためのハードルが一番低かった) ↓ このことから 午前科目も,午後科目も,突破するためのハードルが一番低かった
基準点に到達しやすくなってきている傾向
(昨年から続いている) 平成23年 平成28年 受験者数 25,696 人 受験者数 16,725 記述採点人数 記述採点人数 2,320 2,300? 879 660? 最終合格人数 最終合格人数↓ ただ、おそらく 合格率は変わらない と思われる ↓ 受験人数が減っている + 合格率が変わらないのであれば, 合格する人数は減る ↓ 合格する人数は減る + 基準点を突破する人数は変わらないということは 基準点を突破した後の戦いが例年以上になる
基準点を突破したあとの上積みが、
ここ2年の 19.5 以上(19.5 も含む)ではないか?
記述基準点突破人数 (=択一基準点突破人数) 合格者 比率 いわゆる 総合落ちの人数 平成27年 1211 706 58.2% 505 平成26年 1065 762 71.5% 303 平成25年 1152 794 68.9% 358 平成24年 1145 841 73.4% 304 平成23年 1220 879 72.0% 341 平成22年 1351 948 70.1% 403 平成21年 1273 921 72.3% 352 ※ この傾向が続くというのは,基準点の意味合いが 合格まであと一歩 から, 合格するための最低ライン へと変化するのでは?第3章 基準点突破に必要なこと・平成 29 年度試験対策
1.データ分析 総合 憲法 総則 物権 債権 親族 刑法 会社法 AAランク問題 80%以上 16 1 1 6 3 4 1 Aランク問題 60%以上 10 1 2 1 3 3 Bランク問題 40%以上 5 1 1 3 Cランク問題 30%以上 Dランク問題 29%以下 4 2 2 総合 訴訟法民事 執行法民事 保全法民事 書士法司法 供託法 不動産 登記法 商業 登記法 AAランク問題 80%以上 9 1 2 5 1 Aランク問題 60%以上 15 2 1 1 1 5 5 Bランク問題 40%以上 9 2 1 5 1 Cランク問題 30%以上 1 1 Dランク問題 29%以下 1 1 AAランクはミスしない Aランクミスがあると、基準点突破が難しくなる(その分、Bランク・Cランクの運に頼ることになる) 午前のポイントは会社法 午後のポイントは不登法・商登法 + マイナー科目 2.自己分析をすること AA問題・A問題の失点を分類すること ① 知識を知らなかったことによる失点 ② 知識を忘れていたことによる失点 ③ なぜ間違えたかわからない失点 ④ 賭けにでて、負けたことによる失点 → 知識を広げるべきなのか・正確さを追求すべきなのかを科目ごとに検討する<資料①>午前科目の出題内容 出題番号 科目 範疇 内容 形式 正答率 1 憲法 人権各論 取材の自由 知識 86.8 AA 2 憲法 人権総論 主権の概念 推論 42.8 B 3 憲法 統治 司法権 知識 63.7 A 4 民法 総則 不在者財産管理人 知識 26.5 D 5 民法 総則 無権代理 知識 93.2 AA 6 民法 総則 時効(アイ消滅時効ウエオ中断) 知識 26.8 D 7 民法 物権 不動産の物権変動 知識 92.2 AA 8 民法 物権 即時取得 知識 81.0 AA 9 民法 物権 動産の占有権 知識 88.4 AA 10 民法 用益物権 地上権 知識 85.2 AA 11 民法 担保物権 先取特権 知識 75.5 A 12 民法 担保物権 抵当権(物上保証) 知識 90.1 AA 13 民法 担保物権 法定地上権 知識 91.6 AA 14 民法 担保物権 共同抵当権 知識/計算 43.8 B 15 民法 担保物権 譲渡担保 知識 64.8 A 16 民法 債権総論 債務不履行による損害賠償 知識 94.6 AA 17 民法 債権総論 連帯債務と連帯保証 知識 77.9 A 18 民法 債権各論 不動産賃貸借 知識 87.7 AA 19 民法 債権各論 不法行為による損害賠償 知識 87.0 AA 20 民法 親族 内縁関係 知識 92.5 AA 21 民法 親族 財産管理権 知識 94.5 AA 22 民法 相続 相続と登記 知識 89.5 AA 23 民法 相続 遺留分 知識 88.9 AA 24 刑法 刑法総論 間接正犯 知識 60.9 A 25 刑法 刑法各論 窃盗罪 知識 75.7 A 26 刑法 刑法各論 国家的法益に対する罪 知識 74.5 A 27 会社法 株式会社(株式) 株式会社の設立 知識 84.8 AA 28 会社法 株式会社(株式) 株式の担保化(株式の質入れメイン) 知識 65.0 A 29 会社法 株式会社(株式) 単元株制度 知識 75.5 A 30 会社法 株式会社(機関) 大会社の機関設計(ア定義) 知識/個数 16.9 D 31 会社法 株式会社(機関) 監査役会設置会社と監査等委員会設置会社 知識/個数 42.6 B 32 会社法 持分会社 持分会社 知識 43.1 B 33 会社法 組織再編 新設分割 知識 61.6 A 34 会社法 訴訟 特定責任追及の訴え 知識 24.4 D 35 商法 商業使用人 個人商人の支配人 知識 45.2 B AAランク: 正答率が100%~80% Cランク : 正答率が39%~30% Aランク : 正答率が79%~60% Dランク : 正答率が29%以下 Bランク : 正答率が59%~40%
<資料②> 午後の部択一式 出題番号 科目 範疇 内容 形式 正答率 1 民訴 訴訟手続 送達 単純正誤 89.1 AA 2 民訴 訴訟要件 当事者適格 51 B 3 民訴 役割分担 弁論主義 71.3 A 4 民訴 口頭弁論の準備 弁論準備手続 50.1 B 5 民訴 上訴 控訴 74.2 A 6 民保 仮処分 係争物に関する仮処分 52.9 B 7 民執 強制執行 金銭債権に対する強制執行 74.8 A 8 書士 司法書士法人 司法書士法人及びその社員 68.7 A 9 供託 供託総論 供託の管轄 82.6 AA 10 供託 供託手続 オンラインによる供託等 71.6 A 11 供託 各論 弁済供託 80.9 AA 12 不登 登記の申請人 83 AA 13 不登 各論 登記の申請人(登記権利者となる者) 図表 79 A 14 不登 不動産登記の申請の代理 87 AA 15 不登 登記上の利害関係人 登記記録 56.4 B 16 不登 登記原因証明情報 59.7 B 17 不登 書面申請における印鑑証明書 87.5 AA 18 不登 会社法人等番号の提供 70.3 A 19 不登 各論 共有名義の登記 86.9 AA 20 不登 各論 敷地権付き区分建物についての登記 登記記録 45.1 B 21 不登 各論 地上権の登記の登記事項 登記記録 30.2 C 22 不登 各論 抵当権の設定登記の申請情報の内容 図表 72.6 A 23 不登 各論 不動産工事の先取特権及び不動産売買の先取特権 テクニカル 80.8 AA 24 不登 各論 遺産分割協議又は遺言による所有権移転登記 64.8 A 25 不登 オンラインにより行うことができるもの 58.5 B 26 不登 審査請求 個数算定 77.2 A 27 不登 登録免許税 計算・対話 54.6 B 28 商登 総論 商業登記の申請又は嘱託 62.7 A 29 商登 株式会社(設立) 株式会社の設立の登記 67.3 A 30 商登 株式会社(機関) 株式会社の役員の変更の登記 77.3 A 31 商登 株式会社(株式) 募集株式の発行による変更の登記 27.2 D 32 商登 株式会社(計算) 資本金の額の変更の登記 79.1 A 33 商登 株式会社(解散) 清算株式会社の登記 80.9 AA 34 商登 持分会社 持分会社の登記 57 B 35 商登 法人登記 一般社団法人の登記 63.8 A AAランク: 正答率が100%~80% Cランク : 正答率が39%~30% Aランク : 正答率が79%~60% Dランク : 正答率が29%以下 Bランク : 正答率が59%~40%
第4章
『記述式再現答案無料添削サービス』か
ら見る、受験生の記述の答案の出来
記述式再現答案無料添削サービスとは 本試験の結果が出る 9/28(水)の筆記試験合格発表までの日々を、有意義に過ごしていただくため、LEC では「記述式再現答案無料添削サービス」を実施しています。 択一成績診断と組み合わせて、より正確にご自身の本試験結果を推測し、学習の指針としてください! LEC 独自の採点基準※による答案の添削が受けられる! ※ LEC 独自の採点基準と本試験の採点基準は異なります。予めご了承ください。 留意点 ・ 基準点を突破する可能性が高い人が申し込んでいる(大半) ・ 時間がある状態で、記載している(本当の答案と違う可能性) ・ 記憶があいまいな部分が多い(特に不登法の添付書類の記号) 不動産登記法 チェックポイント 影響度 通数 第1欄 1件目の名変を落としている方 大 /30通 執行文の付与の指摘ができていない 中 /30通 代位登記に気づけなかった 中 /30通 代位原因を正確に書けなかった 小 /30通 第2欄 1件目の名変を落としている 特大 /30通 抵当権者の合併を登記していない 特大 /30通 1件目と2件目を逆にしていないか 大 /30通 抵当権の抹消と根抵当権の抹消を一括抹消しなかった 中 /30通 第3欄 共同根抵当権追加設定を登記できないと判断した (白紙答案) 中 /30通 共同根抵当権追加設定の申請書,目的・原因以外は書いて いない 中 /30通 共同根抵当権追加設定の申請書を2分の1以上書いてい 中 /30通商登法 チェックポイント 影響度 通数 第1欄 新株予約権の行使の計算(発行済株式総数・資本金・新株 予約権の行使の目的たる株式)のミスをしてしまった 大 /30通 新株予約権の行使期間満了を気づけなかった 中 /30通 監査等委員会になることによって、任期満了することに気 づけなかった 大 /30通 「重要な業務執行の決定の取締役への委任」を登記してい ない(および、書き方を間違えた) 中 /30通 登録免許税を間違えた 小 /30通 第2欄 (時間がなく)まったく記載していない 中 /30通 それ以外の答案で 会計限定の廃止により、監査役を退 任させていない 大 /26通 吸収分割の登記事項をかけていない 中 /26通 登録免許税を間違えた 小 /26通 添付書類をほとんど書いていない 中 /26通 第3欄 代表取締役の予選が登記できないことを記載していない 大 /30通 どちらの方が点数を取れているか
不登法の点数
> 商登法の点数 /30通 不登法の点数 <商登法の点数
/30通著 作 権 者 株 式 会 社 東 京 リ ー ガ ル マ イ ン ド
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