平成 29 年度事業報告書（平成

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(1)ひと声かけて支え合う災害時連携 NPO 等ネットワーク. 平成 29 年度事業報告書（平成 29 年 4 月 1 日～平成 30 年 3 月 31 日）. 体験会を通した地域でのネットワークづくりが始まりました！ ■発動①台風 18 号発動期間：平成 29 年 9 月 22 日（木）～平成 29 年 10 月 12 日(木) 福知山市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町の 5 団体へ安否確認→支援要請なし ■発動②台風 21 号発動期間：平成 29 年 10 月 23 日(月)～平成 29 年 10 月 30 日(月) 全加盟登録団体へ安否確認→支援要請なし舞鶴市災害ボランティアセンター・ほっとハウス他へ視察訪問→支援要請なしはじめての災害 NPO ネット発動となりました。舞鶴市への訪問も行いましたが、幸い、支援要請はありませんでした。2 回の発動を経験し、今年度幹事会で作成した運営指南書の見直しもできました。. ■あなたの団体を助けるだれでも使えるネットツール参加体験・説明会南丹市編日時：平成 29 年 8 月 27 日(日)13:30～16:30 会場：南丹市社会福祉協議会本所参加：21 名｢過去災害から学ぶ被災者ニーズ～災害時連携ＮＰＯ等ネットワークへの期待～｣榎原克幸氏（南丹市社会福祉協議会事務局次長）｢京都府マルチハザード情報提供システムについて｣津田聡雄氏（京都府府民生活部防災消防企画課）福知山市編日時：平成 30 年 2 月 24 日(土)13:00～16:20 会場：市民交流プラザふくちやま参加：33 名｢災害時、あの時どう動いたのか～平成 26 年福知山豪雨災害～｣コーディネーター：牧紀男氏（京都大学防災研究所教授）パネリスト：松田規氏（社会福祉法人福知山市社会福祉協議会会長）パネリスト：佐金美弥子氏（ＮＰＯ法人わかばプラス）パネリスト：森田洋行氏（ＮＰＯ法人京都丹波・丹後ネットワーク）支援物資マッチングポータルサイトの体験を通して、災害時にどんな支援ができるかを検討しました。市社会福祉協議会と団体がつながるきっかけにもなりました。. ■第 2 回大会自然災害現場で NPO ができること、求められること日時：平成 29 年 7 月 1 日(土)13:00～17:00 会場：京都大学宇治キャンパス防災研究所連携研究棟参加：54 名基調講演｢平成 27 年常総市鬼怒川水害レポート｣横田能洋氏（認定ＮＰＯ法人茨城ＮＰＯセンター・コモンズ代表理事）支援セクターからのレポート全国支援組織明城徹也氏（ＮＰＯ法人ＪＶＯＡＲ事務局長）災害ボランティアセンター渡邊かおる氏（木津川市社会福祉協議会事務局長）行政藤井研二郎氏（府職員元原子力防災課）ＮＰＯ今瀬政司氏（ＮＰＯ法人市民活動情報センター代表理事）パネルディスカッション｢ＮＰＯと災害｣ワークショップ｢災害シミュレーションゲームきっと、いつか、どこかで｣. パネルディスカッションでは、京都府外からのゲストもお招きし、熊本地震復興のために NPO がどのような活動をしたのか紹介がありました。.

(2) その他主催事業 ■災害 NPO ネットラジオ収録＆交流会日時：平成 30 年 2 月 2 日（金）18:00～20:00 会場：京都三条ラジオカフェ参加：16 名｢災害×ＮＰＯ｣をテーマに、会長と副会長によるトークセッションを公開収録しました。収録された番組は、NPO 法人きょうと NPO センター制作の「KYOTO HAPPY NPO !」で後日オンエアされました。 ■ビブス・腕章の製作活動時に着用するビブス・腕章を製作しました。. その他参画事業 ■綾部市災害ボランティアセンター主催の「平成 29 年度第 1 回綾部市災害ボランティアセンター運営委員会」にて、災害 NPO ネットの概要説明を行いました。日時：平成 29 年 5 月 18 日(木)19:00～21:00 会場：綾部市まちづくりセンター参加：19 名 ■京都市市民活動総合センター主催の「市縁堂 2017」へブース出展し、寄付を募り、14,005 円の寄付金をいただきました。日時：平成 29 年 12 月 17 日(日)13:00～16:00 会場：ひと・まち交流館京都参加：17 名（※災害 NPO ネットブースのみ集計） ■登録状況加盟登録団体数 55 団体実行委員 18 団体役員９名（平成 30 年 3 月 31 日現在） ■連携機関京都府災害ボランティアセンター/認定 NPO 法人茨城 NPO センター・コモンズ/NPO 法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク/木津川市社会福祉協議会/京都府社会福祉協議会/南丹市社会福祉協議会/亀岡市社会福祉協議会/南丹市/福知山市社会福祉協議会/福知山市/綾部市社会福祉協議会/NPO 法人きょうと NPO センター ■後援災害時におけるコミュニティラジオの役割～被災者へ情報は届いたか！（主催：NPO 法人きょうと NPO センター） ■メディア掲載京都新聞平成 29 年 8 月 23 日夕刊｢ＮＰＯ災害時連携サイト物資や人材やりとり京都の団体 27 日体験会｣京都新聞平成 29 年 8 月 29 日朝刊｢災害支援ネット活用体験日吉で社協、ＮＰＯ職員ら物資や人材情報マッチング｣京都三条ラジオカフェ「KYOTO HAPPY NPO !」平成 30 年 2 月 11 日（日）10:00-10:30 放送 ※ＰＯＤＣＡＳＴで聴くことができます。 http://radiocafe.jp/200310001/ ■会計（別途会計資料参照）収入 1,254,361 円（前期繰越金 112,934 円を含む） ○助成 2017 年度近畿ろうきんＮＰＯパートナーシップ制度/平成 28 年度共同募金寄付金助成事業（平成 29 年度実施事業）助成/平成 29 年度きょうと地域創生府民会議協賛事業／平成 29 年度地域力再生プロジェクト支援事業交付金 ○寄付市縁堂 2017 ほかにて寄付募集の呼びかけ支出 1,096,256 円収支差額 158,105 円. 災害時連携 NPO 等ネットワーク運営事務局〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町（京都府府民生活部府民力推進課） TEL：075-414-4452 MAIL:info@hitokoe-npo.jp HP: http://hitokoe-npo.jp/ Facebook:@hitokoenpo.

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