平成 30 年度 事業報告書 （平成
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(2) 事. 業 名. 事. 業 内 容. ⑥市民活動の拠点に D.真岡市市民活動推 関する施設管理運. 進センターの管理. 営事業. 運営. 従事者. 受益対象者の. 支出額. の人数. 範囲及び人数. （千円）. 市民活動. 役職員. 一般市民、登. 12,910. 推進セン. 6名. 録団体・個人. 実施日. 実施場所. 通年. ター. ほか. ⑦高齢者・障がい児 （C.に内包）. 0. 者・子どもの福祉 向上に関する事業. E.フードバンクに関. 通年. 真岡市内. する調査・研究 ⑧まち・むら活性化 実施なし. 会員. 一般市民. 5名 実施なし. 実施なし. に関する事業. 実施. 実施なし. -. 実施なし. -. 実施なし. -. なし. ⑨文化・芸術・スポ 実施なし. 実施なし. 実施なし. ーツの振興に関す. 実施 なし. る事業 ⑩自然環境への理解 実施なし. 実施なし. 実施なし. 及び環境保護の意. 実施 なし. 識を高める事業 ⑪災害発生時の救援 （A.に内包）. -. -. -. -. -. 及び被災地域の復 興に資する事業. （D.に内包）. ⑫国際協力、国際交 実施なし. 実施なし. 実施なし. 流事業 ⑬男女がともに尊重 実施なし. 実施. 実施なし. -. 実施なし. -. なし 実施なし. 実施なし. し合う社会づくり. 実施 なし. に関する事業 ⑭地域社会における （E.に内包）. -. -. -. -. -. -. -. -. -. -. 学びの場づくりに 関する事業 ⑮その他この法人の （A.に内包） 目的を達成するた めに必要な事業. 次の A.～E.については、3 ページ以降で事業内容を詳細に報告するものとする。 A. 各種イベントにおける広報 B. 講師派遣事業 C. 市民活動団体との連携・共催事業 D. 真岡市市民活動推進センターの管理運営 E. フードバンクに関する調査・研究. 2.
(3) A. 各種イベントにおける広報 各種イベントにて、多くの一般の方に当団体を知ってもらえるようブースを出展し、広 報活動を行った。第 34 回ふれあいフェスティバルでは、西日本豪雨災害への支援金も募 った。 広報活動. 日. 付. 6/3 10/28. 実施概要. イベント名称. 場. 第 7 回真岡コラボまつり 第 34 回ふれあいフェスティ バル. 所. 出展内容等. 真岡市二宮コミュ. ・子ども向けゲームコーナ. ニティセンター. ー（駄菓子屋）の実施. 真岡市こども発達 支援センターひま. ・子ども向けゲームコーナ ー（駄菓子屋）の実施. わり園. ・募金活動の実施. B. 講師派遣事業 地域からの要請などにより、当団体役職員を講師として講座を開催し、市民活動を理解・ 促進するための一助とすることを目的に実施している。 講師派遣事業. 日. 付. 2/26. 事業名称 アロマキャンドル 講座開催. 実施場所. 実施概要. 参加者. 物部会館. 7名. 主催団体 真岡市社会福祉協議会 生きがいデイサービス(物部 地区). C. 市民活動団体との共催事業 市民に必要とされる団体を目指して、真岡市をはじめとした芳賀地域で活動している市 民活動団体が実施する多様な事業に関わることで、多くの市民が市民活動の魅力に気づき、 参加を促す契機とする。 今年度も、これまで同様、地域の市民活動団体が実施する事業に対して連携を図りなが ら協力体制を築くことができた。 共催事業. 日. 付. 8/19～ 8/23 7/25,26 12/1. 実施概要. 事業名称. 実施場所. 主催団体. 第 15 回はが路 100km 徒歩 桜町史跡公園（真岡市） はが路 100km 徒歩の旅実 の旅（事業協力） ～ツインリンクもてぎ 行委員会 （茂木町） もおか市図書館プロジェク 真岡市立図書館 ト（事業参加）. 3. もおか市図書館プロジェ クト.
(4) D. 真岡市市民活動推進センターの管理運営 真岡市市民活動推進センターの管理運営も本年度で、指定管理期間 2 期目における事業 最終年度である 5 年目となった。特に利用者協議会との役割分担により利用者の自発的活 動が促進されたように感じている。以下に事業の結果を示す。 ■センター利用状況 センターの利用状況一覧. （. ）…29 年度の件数. 開館日数. 296. (296). 来館者数. 10,945. (10,088). ミーティングルーム利用. 577. (517). ロッカー貸出. 33. (35). メールボックス貸出. 27. (27). コピー機利用. 348. (338). 印刷機利用. 366. (308). パソコン利用. 12. (24). ■利用登録状況 利用登録状況一覧. （. ）…29 年度の件数. 30 年度末現在の 登録件数. 29 年度内 新規登録件数. 29 年度内 廃止件数. 登録団体. 217. (220). 9. (8). 12. (7). 登録個人. 106. (104). 5. (6). 3. (4). ■広報誌「コラボ！」 広報誌「コラボ！」発行状況. 冊子名. 「コラボ！」第 38～41 号. 発行時期. 季刊（7 月、10 月、1 月、4 月）. 部数. 1,000 部. 配布先. 登録団体・個人、市内公共施設、県内外市民活動関係機関、 センター窓口、センターウェブサイト（PDF 形式で配布） 等. ■利用者協議会の意見の収集 ①利用者協議会定期総会の実施 利用者協議会総会概要. 日. 時. 4 月 7 日（土）10:00～11:00. 会. 場. 二宮コミュニティセンター. 202 会議室 4.
(5) 内. 容. 参加者. 第 1 号議案 第 2 号議案. 平成 29 年度事業報告および収支報告 平成 30 年度事業計画（案）および収支予算（案）. その他議案. 役員の役職変更について. 23 名. ②利用者協議会役員会の実施について 利用者協議会役員会概要. 日付. （会場：一部を除き二宮コミュニティセンター内）. 人数. 内. 容. 4/7. 23 名. 利用者協議会総会. 5/11. 22 名. 第 7 回真岡コラボまつり拡大委員会（第 1 回役員会兼ねる）. 5/26. 45 名. 第 7 回真岡コラボまつり第 2 回全体会. 6/3. 約 2,000 名. 第 7 回真岡コラボまつり. 6/24. 16 名. 第 7 回真岡コラボまつり第 3 回全体会. 8/22. 9名. 利用者協議会役員会（第 2 回）. 9/18. 7名. 利用者協議会役員会（第 3 回）. 10/16. 8名. 利用者協議会役員会（第 4 回）. 10/28. -. ふれあいフェスティバル参加（ひまわり園）. 11/16. 9名. 利用者協議会役員会（第 5 回）. 12/8. 59 名. こらぼ～年会（中村分館）※詳細は後述. 12/16. 9名. 利用者協議会役員会（第 6 回）. 1/16. 9名. 利用者協議会役員会（第 7 回）. 3/6. 12 名. 利用者協議会役員会（第 8 回）. 3/9. 35 名. 第 8 回真岡コラボまつり全体会. ■利用者アンケートの実施 利用者アンケート実施状況. 実施期間. 平成 31 年 3 月 5 日～3 月 29 日. 実施対象. 真岡市市民活動推進センター登録団体（191 団体） および個人（95 人）. 有効回答数. 登録団体 62（32.5％）、登録個人 11（11.6％）. ■関係機関との交流による情報の収集 ①職員の研修会等への派遣について 研修. 参加状況. 件数. 21 件. 内訳概要. ボランティアコーディネートに関する講座、NPO の組織運営に係る 講座、市内での各種講座、その他市民活動に係る講座 等. 5.
(6) ②センター業務として各機関との会議・打合せ等の実施 会議・打合せ等. 参加状況. 件数. 16 件. 内訳概要. 真岡市災害ボランティア支援委員会に係る会議、中間支援センター の連携に伴う会議. ③そのほかの機関へのスタッフ・講師派遣および事業協力の実施 派遣および事業協力等. 参加状況. 件数. 12 件. 内訳概要. ぽ・ぽ・ら関連事業への協力、とちぎコミュニティ基金事業への協 力、栃木県開催事業への講師派遣・協力. 等. ④登録団体・個人への取材の実施（ブログ等に掲載） 取材等. 実施状況. 件数. 1件. 内訳概要. はが路 100 ㎞徒歩の旅. ■相談業務 相談業務概要. 件数. 51 件. 内訳概要. ボ ラ ン テ ィ ア の 紹 介 （ 51.0 ％ ）、 広 報 ・ パ ソ コ ン に 関 す る 相 談 （15.7％）、市民活動一般（5.9％）、助成金・資金（5.9％）、センタ ーについて（5.9％） 他. ■各種講座・研修会の実施 各種講座・研修会 事業名. 回数. 開催日. 実施概要. 参加者数. 内容. コラボ共催講. 12. ①通年. ①ギター21 名申込. ①初心者向けギター弾き語り講座. 座. 1. ②4/21. ②居場所 44 名. ②地域で考える居場所づくり講座. こらぼ de ラ. 12. 毎月第三金曜日. ④9 名⑤11 名. 4/20,5/18,6/15,. ⑥6 名⑦5 名. 7/20,8/17,9/21,. ⑧6 名⑨12 名. 10/19,11/16,. ⑩5 名⑪7 名. 12/21,1/17,. ⑫7 名①8 名. 2/15,3/15. ②6 名③7 名. 6/3. 第 7 回 約 2,000 名. ンチ. コラボまつり. 1. 6. 第 7 回コラボまつり開催.
(7) 事業名 こらぼ茶話. 回数 10. 開催日. 参加者数. 内容. ➀4/19. ①14 名. ①苺ジャムを作ってみよう. ②5/15. ②14 名. ②健康吹き矢でエクササイズ. ③7/5. ③13 名. ③手ぬぐいで作る. ④9/12. ④13 名. ④蜜蝋クリームを作ってみよう. ⑤10/24. ⑤24 名. ⑤手軽な塩糀作り. ⑥11/18. ⑥14 名. ⑥エコなアロマキャンドルを作ろう. かぶりもの. in 高田新町. ⑦12/16. ⑦中止. ⑦田町でエコなアロマキャンドルを 作ろう（中止）. ⑧11/29. ⑧しょうが料理 16 名. ⑧しょうが料理で温まろう. ⑨1/13. ⑨しもつかれ 21 名. ⑨ しもつかれを作ってみよう. ⑩3/2. ⑩エコバック 13 名. ⑩楽しく作るカワイイいちごのエコ バック. 花火大会. 2. ｸﾘｰﾝﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ 協働理解促進. 1. ①7/31（延期）. ①78 名. ①真岡. ②8/26. ②66 名. ②尊徳. 3/13. 9名. ボランティア研修. 講座. （ボランティア連絡協議会と共催）. 福祉施設向け. 1. 〇アンケート：. 28 団体（41.8％）. ボランティア. 8～9 月※一部 12 月. コーディネー. 〇講座：. ト講座. 第 1 回 1/22. 1/22 4 名. 「ボランティア」のポイント. 第 2 回 2/5. 2/5 3 名. ボランティアマネジメント. ①8/17,9/21,10/19. ①12 名申込. ①チラシ作り講座. ②8/30. ②6 名. ②普通救命講習. 12/16. 64 名. 〇お昼作り. スキルアップ. 4. 講座 こらぼ～年会. 1. （真岡市社協と共催）. 〇昼食会 〇レクリエーション. ■こらぼひろば展の実施 「こらぼひろば展」一覧 展示期間. 団体・個人名. 展示内容. 4/4. ～. 4/27. 日本画愛好会. 春の芽ざめ. 5/2. ～. 6/1. 写真友の会. 四季折り折りの風景. 6/5. ～. 6/29. 竹真会. つなぎゆけ若者へ. 7/3. ～. 7/29. 仙波千代子さん. 私の生きがい. 8/2. ～. 9/1. 寺久保切り絵愛好会. 季節のお人形. 9/5. ～. 9/29. 真岡市民合唱団. 趣味だけど真剣！真岡市民合唱団. 7.
(8) 展示期間. 団体・個人名. 展示内容. 10/3. ～. 11/2. きらり花倶楽部. 押し花＆布あそび. 11/6. ～. 11/29. 生きがいディサービス. 実りいっぱいの作品展. 12/4. ～. 12/20. 切り絵市民講座. 切り絵～年賀状特集. 1/5. ～. 2/1. 2/5. ～. 3/2. もおかエコの会. もかエコの会 10 年の歩み. 3/6. ～. 3/30. 亀田孝義. 私の街の野仏. 岡本. 冨子. さん. 私の日々を彩る. ■その他 ・真岡市災害ボランティア支援委員会設置要綱に基づき、災害ボランティアセンター設 置運営に係る会議の場へ出席し、災害時の対策について他施設との共有を図ると同時 に関連する事業への参加・協力を行った。 ・センターも上記組織の一員として、募金によるボランティアの受け入れ口として対応 を行った。その結果下記の金額をお預かりし、栃木県共同募金会を通し、平成 30 年度 7 月豪雨災害への義援金としてお渡しした。 平成 30 年度 7 月豪雨災害義援金 金額. 1,655 円. E. フードバンクに関する調査・研究 本年も真岡市内でのフードバンク活動の促進のため、とちぎボランティアネットワーク の協力を仰ぎながら調査・活動を進めた。 企業との協働により、平成 30 年度より月 2 回、寄付ボックスの回収をさせていただい た。また、会員へ向けて個人フードバンクのネットワークづくりのため、登録を促し、下 記の通り参加をいただいた。 フードバンク事業. 実施概要. フードバンク運営 日 時 提供元 提供先 提供物 担当者. 毎月第２・第４の水曜日又は木曜日 市内某スーパーマーケット 1 カ所 市内各種施設 食料品（お菓子、カップ麺、調味料、米など）：410 ㎏ 衣料品（タオル）：250 本 5名. 個人フードバンク登録アンケート 日 時 対 象 内 容 参加者. 6 月～7 月募集 ま・わ・た会員 個人フードバンクへの参加と提供可能品の把握、個人登録票の発行 12 名 8.
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■あなたの団体を助ける だれでも使えるネットツール参加体験・説明会 南丹市編 日時：平成 29 年 8 月 27 日日13:30～16:30 会場：南丹市社会福祉協議会本所
① 職員の自発的な研修・見学の希望を把握し、それらを参考にして、全職員に年１回
主に関連する定款条項：第 4 条（１） （被害者の支援） 、 （２） （災害の防止） 、 （４） （地域社会の 発展）および（５） （教育）. 事業期間：平成 28 年（ 2016 年） 10 月～平成 29
平成２７度は東京および仙台、東日本大震災の被災地である南三陸町の志津川中学校の支援活動は継続し
平成 28 年 4 月にかめのり財団 10 周年を迎えるにあたり、次の 10 年間の事業方針及び中長 期計画の策定を開始した。平成 26 年度は事業の方向性を検討し、平成
全国の学校や自治体への展示パネルの貸出と訪問授業・講演会を継続して実施し、合計 19,835
