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MHAM原油先物ファンド(ロング)/(ショート)

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Academic year: 2021

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■ファンドの仕組み 下記は目論見書に表示された内容を簡潔に表示したものです。 (ロング型) (ショート型) 商 品 分 類 追加型投信/海外/その他資産(商品先物)/特殊型(ブル・ベア型) 信 託 期 間 と ク ロ ー ズ ド 期 間 平成21年9月1日から平成24年8月24日までです。 なお、クローズド期間はありません。 運 用 方 針 米国における代表的な 商品取引所で行われる WTI原油先物取引を 積極的に活用すること により、日々の基準価 額の値動きが、米国に おけるWTI原油先物 取引価格の日々の値動 きと概ね連動する投資 成果を目指して運用を 行います。 米国における代表的な商 品取引所で行われるWT I原油先物取引を積極的 に活用することにより、 日々の基準価額の値動き が、米国におけるWTI 原油先物取引価格の日々 の値動きの概ね反対とな る投資成果を目指して運 用を行います。 投 資 対 象 わが国の短期公社債等を主要投資対象とし、米 国における代表的な商品取引所上場のWTI原 油先物取引を主要取引対象とします。 主な投資制限 株式への投資は、転換社債等の転換等により取 得するものに限り、かつ、信託財産の純資産総 額の10%以下とします。 外貨建資産への投資割合には制限を設けません。 商品投資取引の利用は、ヘッジ目的に限定しま せん。 デリバティブ取引の利用は、ヘッジ目的に限定 しません。 商品現物への投資は行いません。 分 配 方 針 毎計算期末に、原則として経費控除後の繰越分 を含めた配当等収益および売買益(評価益を含 みます。)等の全額を分配対象額の範囲とし、 分配金額は、委託会社が基準価額の水準、市況 動向等を勘案して決定します。 ■償還金のお知らせ 1万口当たり償還金 (ロング型) (ショート型) 10,387円07銭 6,555円17銭 ■運用報告書に関するお問い合わせ先 みずほ投信投資顧問株式会社 営業企画部

償 還 運 用 報 告 書

MHAM原油先物ファンド

(ロング型)/(ショート型)

償還

(償還日 平成24年8月24日)

投資者の皆さまへ

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げ ます。 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、ご投資頂いております「MHAM原油先 物ファンド (ロング型)/(ショート型)」は、平成 24年8月24日をもちまして満期償還致しました。こ こに、謹んで設定以来の運用状況と償還金をご報告 申し上げます。 今後も弊社の投資信託に一層のご愛顧を賜ります ようお願い申し上げます。 敬具

(2)

MHAM原油先物ファンド(ロング型) 設定以来の運用実績 決 算 期 基 準 価 額 参 考 指 数 商 品 先 物 比 率 債組 入 比 率 券 純 資 産総 額 (分配落) 税 込 み 分 配 金 騰 落 率中 期騰 落 率中 (設 定 日) 円 円 % % % % 百万円 2009年9月1日 10,000 - - 10,000 - - - 125 1期(2010年8月24日) 9,388 0 △ 6.1 9,497 △ 5.0 101.7 53.3 225 2期(2011年8月24日) 9,738 0 3.7 9,939 4.6 100.4 54.3 2,174 (償 還 時) (償還価額) 2012年8月24日 10,387.07 6.7 10,799 8.7 - - 245 (注1)基準価額は1万口当たり。(以下同じ) (注2)設定日の基準価額は当初元本を用いております。また、設定日の参考指数は設定当初の値を用いております。(以下同じ) (注3) 参考指数は、設定当初を10,000として、WTI原油先物の中心限月、次限月、次々限月を均等に買建てた場合の日々の収益率を累積し て指数化したものです。(以下同じ) (注4)商品先物比率は買建比率-売建比率。(以下同じ) (注5)純資産総額の単位未満は切捨て。 当期中の基準価額と市況推移 基 準 価 額 参 考 指 数 先 物 比 率 債組 入 比 率券 騰 落 率 騰 落 率 円 % % % % (期 首)2011年8月24日 9,738 - 9,939 - 100.4 54.3 最 終 期 8月末 10,125 4.0 10,336 4.0 100.1 52.1 9月末 9,323 △ 4.3 9,515 △ 4.3 100.3 57.5 10月末 10,514 8.0 10,748 8.1 102.8 52.5 11月末 11,252 15.5 11,521 15.9 100.7 54.0 12月末 11,203 15.0 11,487 15.6 100.9 53.7 2012年1月末 11,077 13.8 11,384 14.5 100.0 54.8 2月末 11,905 22.3 12,230 23.1 98.8 53.2 3月末 11,428 17.4 11,753 18.3 99.7 54.1 4月末 11,544 18.5 11,887 19.6 100.1 54.4 5月末 9,645 △ 1.0 9,955 0.2 98.3 61.1 6月末 8,510 △12.6 8,788 △11.6 99.2 56.6 7月末 9,766 0.3 10,102 1.6 99.5 56.1 (償還価額) (償還時)2012年8月24日 10,387.07 6.7 10,799 8.7 - - (注)騰落率は対期首比。

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MHAM原油先物ファンド(ショート型) 設定以来の運用実績 決 算 期 基 準 価 額 参 考 指 数 商 品 先 物 比 率 債組 入 比 率 券 純 資 産総 額 (分配落) 税 込 み 分 配 金 騰 落 率中 期騰 落 率中 (設 定 日) 円 円 % % % % 百万円 2009年9月1日 10,000 - - 10,000 - - - 125 1期(2010年8月24日) 9,347 0 △ 6.5 9,695 △ 3.1 △ 76.9 55.0 199 2期(2011年8月24日) 7,864 0 △15.9 8,467 △12.7 △106.9 54.0 55 (償 還 時) (償還価額) 2012年8月24日 6,555.17 △16.6 7,125 △15.8 - - 39 (注1)基準価額は1万口当たり。(以下同じ) (注2)設定日の基準価額は当初元本を用いております。また、設定日の参考指数は設定当初の値を用いております。(以下同じ) (注3) 参考指数は、設定当初を10,000として、WTI原油先物の中心限月、次限月、次々限月を均等に売建てた場合の日々の収益率を累積し て指数化したものです。 (以下同じ) (注4)商品先物比率は買建比率-売建比率。(以下同じ) (注5)純資産総額の単位未満は切捨て。 当期中の基準価額と市況推移 基 準 価 額 参 考 指 数 先 物 比 率 債組 入 比 率券 騰 落 率 騰 落 率 円 % % % % (期 首)2011年8月24日 7,864 - 8,467 - △106.9 54.0 最 終 期 8月末 7,543 △ 4.1 8,134 △ 3.9 △108.2 57.5 9月末 8,053 2.4 8,722 3.0 △ 99.3 54.7 10月末 7,011 △10.8 7,609 △10.1 △103.4 56.5 11月末 6,512 △17.2 7,063 △16.6 △104.1 59.1 12月末 6,486 △17.5 7,038 △16.9 △100.5 59.5 2012年1月末 6,522 △17.1 7,076 △16.4 △101.8 54.2 2月末 6,037 △23.2 6,564 △22.5 △ 99.1 56.9 3月末 6,265 △20.3 6,806 △19.6 △ 93.9 52.7 4月末 6,181 △21.4 6,710 △20.7 △100.0 55.7 5月末 7,314 △ 7.0 7,950 △ 6.1 △ 94.8 53.3 6月末 8,165 3.8 8,943 5.6 △ 94.7 63.7

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MHAM原油先物ファンド(ロング型) 設定以来の運用経過(2009年9月1日から2012年8月24日まで) 【基準価額の推移】 (注) 基準価額および参考指数は、設定日の値をそれぞれ100 として指数化したものです。 <第1期~第2期(2009年9月1日から2011年8月24日まで)> 設定時10,000円で始まりました基準価額は、第2期末9,738円となり、262円(2.6%)下落しました。当ファ ンドの運用方針に則り、WTI原油先物価格(中心限月、次限月、次々限月の先物に均等に投資した際に得られ る価格)の日々の値動きと概ね連動する投資成果を目指して運用を行った結果、基準価額は下落しました。 【市況概況】 <第1期~第2期(2009年9月1日から2011年8月24日まで)> 第1期(2009年9月1日から2010年8月24日まで) ・ 当期のWTI原油先物価格(中心限月)は、世界景気 の回復期待や、ドルがユーロなど主要通貨に対して下 落したことから、ドル建てで取引される原油に割安感 が出て上昇しましたが、その後は需給の先行きに不透 明感があることから下落しました。 ・ 2月以降は、米経済指標の改善や米株式市場が堅調に 推移したことを背景に上昇基調で推移しました。 ・ 5月に入るとギリシャの財政問題が欧州の金融不安へ と発展する中、世界景気の後退懸念が強まったことか ら下落基調で推移しました。 ・ 6月以降は、欧州の金融不安が後退したことから、一進一退を繰り返しながらも上昇しました。期末にかけて は、世界景気の減速懸念が意識され下落しました。

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MHAM原油先物ファンド(ロング型) ・こうした市況環境の中、当期の参考指数(※)の騰落率はマイナス5.0%となりました。 (※)参考指数とは、設定当初を10,000として、WTI原油先物の中心限月、次限月、次々限月を均等に買建て た場合の日々の収益率を累積して指数化したもので、運用上の連動目標として参考にしているものです。 なお、参考指数が限月間の先物価格差による影響を受けること、三つの限月を買建てることにより参考指 数とWTI原油先物価格(中心限月)の期中騰落率は一致しません。 第2期(2010年8月25日から2011年8月24日まで) ・ 当期のWTI原油先物価格(中心限月)は、米国の追加金融緩和観測を背景に投資資金が流入し、10月中旬に かけて上昇しました。その後も、年末にかけて世界景気回復への期待が高まり、堅調に推移しました。 ・2月から4月にかけては、中東・北アフリカの政情不安を背景に原油供給懸念が高まったことから上昇しました。 ・ 5月上旬に、証拠金引き上げを嫌気した銀先物市場の急落などを受けて下落しました。その後、期末にかけて も、米国経済の減速懸念や欧州債務問題への警戒感から投資家のリスク回避姿勢が強まり軟調に推移しました。 ・こうした市況環境の中、当期の参考指数(※)の騰落率はプラス4.6%となりました。 設定日から第2期末における参考指数(※)の騰落率はマイナス0.6%となっています。 【運用概況】 <第1期~第2期(2009年9月1日から2011年8月24日まで)> ・ 第1期~第2期の運用につきましては、運用の基本方針に則り、国庫短期証券に投資するとともに、WTI原 油先物を信託財産の純資産総額と同程度となるように買建て、外貨建資産である先物取引証拠金について為替 ヘッジを行いました。 ・ 取引対象とするWTI原油先物の限月は中心限月、次限月、次々限月とし中心限月の交代に応じて乗換えを行 いました。 ・ 基準価額と参考指数を比較しますと、参考指数の騰落率のマイナス0.6%に対して、当ファンドの騰落率はマ イナス2.6%となり、参考指数を2.0%下回りました。この差異は、信託報酬のほか、為替ヘッジコスト等のマ イナス要因が影響したことによるものです。 【収益分配金】 第1期~第2期の分配金につきましては、分配原資の状況等を勘案し、無分配とさせていただきました。また、 収益分配に充てなかった利益につきましては、運用の基本方針に基づき運用させていただきました。

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MHAM原油先物ファンド(ロング型) <最終期(2011年8月25日から2012年8月24日まで)> 【基準価額の推移】 (注) 基準価額および参考指数は、期首の値をそれぞれ100と して指数化したものです。 最終期の基準価額は、期首(前期末)9,738円から期末10,387.07円となり、649.07円(6.7%)上昇し償還と なりました。当ファンドの運用方針に則り、WTI原油先物価格(中心限月、次限月、次々限月の先物に均等に 投資した際に得られる価格)の日々の値動きと概ね連動する投資成果を目指して運用を行った結果、基準価額は 上昇しました。 【市況概況】 ・ 当期のWTI原油先物価格(中心限月)は、欧州債務 問題への懸念が根強いことや、世界景気の先行き不透 明感から10月初めにかけて下落基調で推移しました。 ・ 11月以降は、堅調な米株式相場などを受けて上昇基調 で推移しました。その後も、イランにおける地政学リ スクの高まりなどから上昇しました。 ・ 5月に入ると、欧州債務問題に対する不安が拡大した ことや米株式相場が軟調に推移したことなどから下落 しました。期末にかけては、イラン情勢の緊迫化など を背景に上昇基調で推移しました。 ・ こうした市況環境の中、当期の参考指数(※)の騰落率はプラス8.7%となりました。

(7)

MHAM原油先物ファンド(ロング型) 【運用概況】 ・ 最終期の運用につきましては、前期の運用報告書に記載した運用方針に則り、国庫短期証券に投資するととも に、WTI原油先物を信託財産の純資産総額と同程度となるように買建て、外貨建資産である先物取引証拠金 について為替ヘッジを行いました。 ・ 取引対象とするWTI原油先物の限月は中心限月、次限月、次々限月とし中心限月の交代に応じて乗換えを行 いました。 ・ 期末にかけては償還に備えてWTI原油先物の買建て玉を全部返済し、商品先物比率をゼロとしました。 ・ 基準価額と参考指数を比較しますと、参考指数の騰落率のプラス8.7%に対して、当ファンドの騰落率はプラ ス6.7%となり、参考指数を2.0%下回りました。この差異は、信託報酬のほか、WTI原油先物の買建て玉を 全部返済した後、先物価格が上昇したこと、為替ヘッジコスト等のマイナス要因が影響したことによるものです。 ・ 設定来(第1期~最終期)の基準価額の騰落率はプラス3.9%、参考指数(※)の騰落率はプラス8.0%となっ ています。 この度は、当ファンドにご投資いただき、誠にありがとうございました。今後とも、弊社ファンドをご愛顧賜 ります様、お願い申し上げます。

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MHAM原油先物ファンド(ショート型) 設定以来の運用経過(2009年9月1日から2012年8月24日まで) 【基準価額の推移】 (注) 基準価額および参考指数は、設定日の値をそれぞれ100 として指数化したものです。 <第1期~第2期(2009年9月1日から2011年8月24日まで)> 設定時10,000円で始まりました基準価額は、第2期末7,864円となり、2,136円(21.4%)下落しました。当フ ァンドの運用方針に則り、WTI原油先物価格(中心限月、次限月、次々限月の先物に均等に投資した際に得ら れる価格)の日々の値動きと概ね反対となる投資成果を目指して運用を行った結果、基準価額は下落しました。 【市況概況】 <第1期~第2期(2009年9月1日から2011年8月24日まで)> 第1期(2009年9月1日から2010年8月24日まで) ・ 当期のWTI原油先物価格(中心限月)は、世界景気 の回復期待や、ドルがユーロなど主要通貨に対して下 落したことから、ドル建てで取引される原油に割安感 が出て上昇しましたが、その後は需給の先行きに不透 明感があることから下落しました。 ・ 2月以降は、米経済指標の改善や米株式市場が堅調に 推移したことを背景に上昇基調で推移しました。 ・ 5月に入るとギリシャの財政問題が欧州の金融不安へ と発展する中、世界景気の後退懸念が強まったことか ら下落基調で推移しました。 ・ 6月以降は、欧州の金融不安が後退したことから、一進一退を繰り返しながらも上昇しました。期末にかけて は、世界景気の減速懸念が意識され下落しました。

(9)

MHAM原油先物ファンド(ショート型) ・こうした市況環境の中、当期の参考指数(※)の騰落率はマイナス3.1%となりました。 (※)参考指数とは、設定当初を10,000として、WTI原油先物の中心限月、次限月、次々限月を均等に売建て た場合の日々の収益率を累積して指数化したもので、運用上の連動目標として参考にしているものです。 なお、参考指数が限月間の先物価格差による影響を受けること、日々の収益率のマイナス1倍を累積する 計算であること、三つの限月を売建てることにより、参考指数の期中騰落率はWTI原油先物価格(中心 限月)の期中騰落率のマイナス1倍とは一致しません。 第2期(2010年8月25日から2011年8月24日まで) ・ 当期のWTI原油先物価格(中心限月)は、米国の追加金融緩和観測を背景に投資資金が流入し、10月中旬に かけて上昇しました。その後も、年末にかけて世界景気回復への期待が高まり、堅調に推移しました。 ・2月から4月にかけては、中東・北アフリカの政情不安を背景に原油供給懸念が高まったことから上昇しました。 ・ 5月上旬に、証拠金引き上げを嫌気した銀先物市場の急落などを受けて下落しました。その後、期末にかけて も、米国経済の減速懸念や欧州債務問題への警戒感から投資家のリスク回避姿勢が強まり軟調に推移しました。 ・こうした市況環境の中、当期の参考指数(※)の騰落率はマイナス12.7%となりました。 設定日から第2期末における参考指数(※)の騰落率はマイナス15.3%となっています。 【運用概況】 <第1期~第2期(2009年9月1日から2011年8月24日まで)> ・ 第1期~第2期の運用につきましては、運用の基本方針に則り、国庫短期証券に投資するとともに、WTI原 油先物を信託財産の純資産総額と同程度となるように売建て、外貨建資産である先物取引証拠金について為替 ヘッジを行いました。 ・ 取引対象とするWTI原油先物の限月は中心限月、次限月、次々限月とし中心限月の交代に応じて乗換えを行 いました。 ・ 基準価額と参考指数を比較しますと、参考指数の騰落率のマイナス15.3%に対して、当ファンドの騰落率はマ イナス21.4%となり、参考指数を6.1%下回りました。この差異は、信託報酬のほか、為替ヘッジコスト等の マイナス要因が影響したことによるものです。 【収益分配金】 第1期~第2期の分配金につきましては、分配原資の状況等を勘案し、無分配とさせていただきました。また、 収益分配に充てなかった利益につきましては、運用の基本方針に基づき運用させていただきました。

(10)

MHAM原油先物ファンド(ショート型) <最終期(2011年8月25日から2012年8月24日まで)> 【基準価額の推移】 (注) 基準価額および参考指数は、期首の値をそれぞれ100と して指数化したものです。 最終期の基準価額は、期首(前期末)7,864円から期末6,555.17円となり、1,308.83円(16.6%)下落し償還 となりました。当ファンドの運用方針に則り、WTI原油先物価格(中心限月、次限月、次々限月の先物に均等 に投資した際に得られる価格)の日々の値動きと概ね反対となる投資成果を目指して運用を行った結果、基準価 額は下落しました。 【市況概況】 ・ 当期のWTI原油先物価格(中心限月)は、欧州債務 問題への懸念が根強いことや、世界景気の先行き不透 明感から10月初めにかけて下落基調で推移しました。 ・ 11月以降は、堅調な米株式相場などを受けて上昇基調 で推移しました。その後も、イランにおける地政学リ スクの高まりなどから上昇しました。 ・ 5月に入ると、欧州債務問題に対する不安が拡大した ことや米株式相場が軟調に推移したことなどから下落 しました。期末にかけては、イラン情勢の緊迫化など を背景に上昇基調で推移しました。 ・ こうした市況環境の中、当期の参考指数(※)の騰落率はマイナス15.8%となりました。

(11)

MHAM原油先物ファンド(ショート型) 【運用概況】 ・ 最終期の運用につきましては、前期の運用報告書に記載した運用方針に則り、国庫短期証券等に投資するとと もに、WTI原油先物を信託財産の純資産総額と同程度となるように売建て、外貨建資産である先物取引証拠 金について為替ヘッジを行いました。 ・ 取引対象とするWTI原油先物の限月は中心限月、次限月、次々限月とし中心限月の交代に応じて乗換えを行 いました。 ・期末にかけては償還に備えてWTI原油先物の売建て玉を全部返済し、商品先物比率をゼロとしました。 ・ 基準価額と参考指数を比較しますと、参考指数の騰落率のマイナス15.8%に対して、当ファンドの騰落率はマ イナス16.6%となり、参考指数を0.8%下回りました。この差異は、信託報酬や為替ヘッジコスト等のマイナ ス要因とWTI原油先物の売建て玉を全部返済した後、先物価格が上昇したこと等のプラス要因との差による ものです。 ・ 設定来(第1期~最終期)の基準価額の騰落率はマイナス34.4%、参考指数(※)の騰落率はマイナス28.7% となっています。 この度は、当ファンドにご投資いただき、誠にありがとうございました。今後とも、弊社ファンドをご愛顧賜 ります様、お願い申し上げます。

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MHAM原油先物ファンド(ロング型) 1万口(元本10,000円)当たりの費用の明細 項 目 当 期 (a) 信 託 報 酬 127円 (投 信 会 社) (55) (販 売 会 社) (66) (受 託 銀 行) ( 6) (b) 売 買 委 託 手 数 料 5 (先 物 ・ オ プ シ ョ ン) ( 5) (c) 保 管 費 用 等 0 合 計 132 (注1) 期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む。)は、追 加・解約により受益権口数に変動があるため、下記の簡便法により 算出した結果です。 (a)信託報酬 = 期中の平均基準価額 × 信託報酬率 × 経過日数 (365又は366) (b)売買委託手数料、(c)保管費用等は、期中の金額を各月末現在の 受益権口数の単純平均で除したものです。 (注2)各項目ごとに円未満は四捨五入しています。 (注3)(c)保管費用等には、監査費用を含みます。 期中の売買及び取引の状況(2011年8月25日から2012年8月24日まで) (1) 公社債 買 付 額 売 付 額 国 内 千円 千円 国 債 証 券 6,328,840 7,509,697 (注1)金額は受渡代金。(経過利子分は含まれておりません。) (注2)単位未満は切捨て。 (2) 先物取引の銘柄別取引、残高状況 銘 柄 別 買 建 売 建 当 期 末 評 価 額 新規買付額 決 済 額 新規売付額 決 済 額 買 建 額 売 建 額 評 価 損 益 外 国 商 品 先 物 取 引 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 WTI原油先物2012年1月限 800 845 - - - - - WTI原油先物2012年2月限 786 863 - - - - - WTI原油先物2012年3月限 873 924 - - - - - WTI原油先物2012年4月限 852 993 - - - - - WTI原油先物2012年5月限 920 1,004 - - - - - WTI原油先物2012年6月限 976 884 - - - - - WTI原油先物2012年7月限 964 786 - - - - - WTI原油先物2012年8月限 917 789 - - - - - WTI原油先物2012年9月限 760 756 - - - - - WTI原油先物2011年10月限 6 767 - - - - - WTI原油先物2012年10月限 161 178 - - - - - WTI原油先物2011年11月限 12 756 - - - - - WTI原油先物2012年11月限 161 172 - - - - - WTI原油先物2011年12月限 47 891 - - - - -

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MHAM原油先物ファンド(ロング型) 銘 柄 別 買 建 売 建 当 期 末 評 価 額 新規買付額 決 済 額 新規売付額 決 済 額 買 建 額 売 建 額 評 価 損 益 外 国 商 品 先 物 取 引 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 WTIミニ原油先物2012年1月限 11 11 10 10 - - - WTIミニ原油先物2012年2月限 18 18 10 10 - - - WTIミニ原油先物2012年3月限 3 3 19 19 - - - WTIミニ原油先物2012年4月限 8 8 - - - - - WTIミニ原油先物2012年5月限 12 12 16 16 - - - WTIミニ原油先物2012年6月限 8 8 25 25 - - - WTIミニ原油先物2012年7月限 12 12 11 11 - - - WTIミニ原油先物2012年8月限 7 7 18 17 - - - WTIミニ原油先物2012年9月限 - - 3 3 - - - WTIミニ原油先物2012年10月限 3 3 9 9 - - - WTIミニ原油先物2011年11月限 10 9 - - - - - WTIミニ原油先物2012年11月限 7 7 3 3 - - - WTIミニ原油先物2011年12月限 10 10 3 3 - - - (注1)単位未満は切捨て。 (注2)-印は組入れなし 主要な売買銘柄(2011年8月25日から2012年8月24日まで) 公社債 買 付 売 付 銘 柄 金 額 銘 柄 金 額 千円 千円 第232回 国庫短期証券 809,837 第232回 国庫短期証券 809,984 第268回 国庫短期証券 699,881 第254回 国庫短期証券 699,986 第254回 国庫短期証券 699,868 第268回 国庫短期証券 699,947 第247回 国庫短期証券 689,884 第247回 国庫短期証券 689,986 第261回 国庫短期証券 689,871 第218回 国庫短期証券 689,980 第218回 国庫短期証券 689,862 第261回 国庫短期証券 689,980 第238回 国庫短期証券 669,889 第203回 国庫短期証券 689,979 第276回 国庫短期証券 639,874 第238回 国庫短期証券 669,986 第225回 国庫短期証券 489,915 第276回 国庫短期証券 639,905 第284回 国庫短期証券 129,974 第211回 国庫短期証券 489,990 (注1)金額は受渡代金。(経過利子分は含まれておりません。) (注2)単位未満は切捨て。 (注3)国内の現先取引によるものは含まれておりません。

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MHAM原油先物ファンド(ロング型) 利害関係人との取引状況等(2011年8月25日から2012年8月24日まで) (1) 当期中の利害関係人との取引状況 区 分 当 期 買付額等 A う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 B 売付額等 C う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 D 百万円 百万円 % 百万円 百万円 % 公 社 債 6,328 1,539 24.3 7,509 2,319 30.9 商 品 先 物 取 引 8,488 8,488 100.0 10,861 10,861 100.0 為 替 先 物 取 引 5,417 5,417 100.0 4,668 4,668 100.0 為 替 直 物 取 引 327 327 100.0 1,219 1,219 100.0 (注1)公社債には現先などによるものを含みません。 (注2)金額の単位未満は切捨て。 (2) 当期中の売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率 項 目 当 期 売 買 委 託 手 数 料 総 額(A) 801千円 う ち 利 害 関 係 人 へ の 支 払 額(B) 801千円 (B)/(A) 100.0% *利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当期における当ファンドに係る利害関係 人とはみずほインベスターズ証券、みずほ証券、資産管理サービス信託銀行です。 自社による当ファンドの設定・解約状況 2012年8月24日現在 期 首 残 高 (元 本) 当 期 設 定 元 本 当 期 解 約 元 本 期 末 残 高 (元 本) 取 引 の 理 由 百万円 百万円 百万円 百万円 当初の設定時における取得とその処分 12 - 12 - (注)金額の単位未満は切捨て。 組入資産の明細 2012年8月24日現在 償還時における有価証券の組入れはありません。 投資信託財産の構成 2012年8月24日現在 項 目 当 期 末 評 価 額 比 率 千円 % コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他 463,335 100.0 投 資 信 託 財 産 総 額 463,335 100.0 B A D C

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MHAM原油先物ファンド(ロング型) 資産、負債、元本及び償還価額の状況 2012年8月24日現在 項 目 償 還 時 ( A ) 資 産 463,335,264円 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 463,331,970 未 収 利 息 3,294 ( B ) 負 債 217,340,273 未 払 解 約 金 208,572,371 未 払 信 託 報 酬 8,767,902 ( C ) 純 資 産 総 額(A-B) 245,994,991 元 本 236,828,139 償 還 差 益 金 9,166,852 ( D ) 受 益 権 総 口 数 236,828,139口 1万口当たり償還価額(C/D) 10,387円07銭 (注1)償還時における1口当たり純資産額 1.038707円 (注2)期首元本額 2,233,447,388円 期中追加設定元本額 643,051,421円 期中一部解約元本額 2,639,670,670円 損益の状況 (2011年8月25日から2012年8月24日まで) 項 目 当 期 ( A ) 配 当 等 収 益 553,893円 受 取 利 息 553,893 ( B ) 有 価 証 券 売 買 損 益 20,786,342 売 買 益 140,440,178 売 買 損 △119,653,836 ( C ) 先 物 取 引 等 取 引 損 益 11,634,985 取 引 益 355,297,797 取 引 損 △343,662,812 ( D ) 信 託 報 酬 等 △ 22,909,060 ( E ) 当 期 損 益 金(A+B+C+D) 10,066,160 ( F ) 前 期 繰 越 損 益 金 △ 32,485,070 ( G ) 追 加 信 託 差 損 益 金 31,585,762 (配 当 等 相 当 額) ( 234,097) (売 買 損 益 相 当 額) ( 31,351,665) 償 還 差 益 金(E+F+G) 9,166,852 (注1) (D)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含め て表示しています。 (注2) (G)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追 加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 投資信託財産運用総括表 信 託 期 間 投資信託契約締結日 2009年9月1日 投資信託契約終了時の状況 投資信託契約終了日 2012年8月24日 資 産 総 額 463,335,264円 区 分 投契 約 締 結 当 初 資 信 託 契 約 終 了 時投 資 信 託 差 引 増 減 ま た は 負 債 総 額 217,340,273円 純 資 産 総 額 245,994,991円 受益権口数 125,000,000口 236,828,139口 111,828,139口 受 益 権 口 数 236,828,139口 元 本 額 125,000,000円 236,828,139円 111,828,139円 1万口当たり償還金 10,387.07円 毎計算期末の状況 計 算 期 元 本 額 純 資 産 総 額 基 準 価 額 1万口当たり分配金 金 額 分 配 率 第1期 239,989,091円 225,301,983円 9,388円 0円 - 第2期 2,233,447,388 2,174,833,341 9,738 0 -

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MHAM原油先物ファンド(ショート型) 1万口(元本10,000円)当たりの費用の明細 項 目 当 期 (a) 信 託 報 酬 84円 (投 信 会 社) (36) (販 売 会 社) (44) (受 託 銀 行) ( 4) (b) 売 買 委 託 手 数 料 4 (先 物 ・ オ プ シ ョ ン) ( 4) (c) 保 管 費 用 等 0 合 計 88 (注1) 期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む。)は、追 加・解約により受益権口数に変動があるため、下記の簡便法により 算出した結果です。 (a)信託報酬 = 期中の平均基準価額 × 信託報酬率 × 経過日数 (365又は366) (b)売買委託手数料、(c)保管費用等は、期中の金額を各月末現在の 受益権口数の単純平均で除したものです。 (注2)各項目ごとに円未満は四捨五入しています。 (注3)(c)保管費用等には、監査費用を含みます。 期中の売買及び取引の状況(2011年8月25日から2012年8月24日まで) (1) 公社債 買 付 額 売 付 額 国 内 千円 千円 国 債 証 券 5,319,083 5,349,769 (注1)金額は受渡代金。(経過利子分は含まれておりません。) (注2)単位未満は切捨て。 (2) 先物取引の銘柄別取引、残高状況 銘 柄 別 買 建 売 建 当 期 末 評 価 額 新規買付額 決 済 額 新規売付額 決 済 額 買 建 額 売 建 額 評 価 損 益 外 国 商 品 先 物 取 引 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 WTI原油先物2012年1月限 - - 995 1,057 - - - WTI原油先物2012年2月限 - - 1,087 1,163 - - - WTI原油先物2012年3月限 - - 1,132 1,180 - - - WTI原油先物2012年4月限 - - 1,037 1,161 - - - WTI原油先物2012年5月限 - - 1,016 1,087 - - - WTI原油先物2012年6月限 - - 982 923 - - - WTI原油先物2012年7月限 - - 969 834 - - - WTI原油先物2012年8月限 - - 849 735 - - - WTI原油先物2012年9月限 - - 501 464 - - - WTI原油先物2011年10月限 - - 13 34 - - - WTI原油先物2012年10月限 - - 228 217 - - - WTI原油先物2011年11月限 - - 302 328 - - - WTI原油先物2012年11月限 - - 14 15 - - - WTI原油先物2011年12月限 - - 782 895 - - -

(17)

MHAM原油先物ファンド(ショート型) 銘 柄 別 買 建 売 建 当 期 末 評 価 額 新規買付額 決 済 額 新規売付額 決 済 額 買 建 額 売 建 額 評 価 損 益 外 国 商 品 先 物 取 引 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 WTIミニ原油先物2012年1月限 18 18 6 6 - - - WTIミニ原油先物2012年2月限 11 11 11 11 - - - WTIミニ原油先物2012年3月限 26 26 - - - - - WTIミニ原油先物2012年4月限 12 12 16 16 - - - WTIミニ原油先物2012年5月限 8 8 4 4 - - - WTIミニ原油先物2012年6月限 4 4 13 13 - - - WTIミニ原油先物2012年7月限 11 11 15 15 - - - WTIミニ原油先物2012年8月限 17 17 3 3 - - - WTIミニ原油先物2012年9月限 10 10 10 10 - - - WTIミニ原油先物2011年10月限 3 3 - - - - - WTIミニ原油先物2012年10月限 6 6 6 6 - - - WTIミニ原油先物2011年11月限 9 9 13 13 - - - WTIミニ原油先物2012年11月限 11 10 - - - - - WTIミニ原油先物2011年12月限 6 6 - - - - - (注1)単位未満は切捨て。ただし、金額が単位未満の場合は小数で記載。 (注2)-印は組入れなし 主要な売買銘柄(2011年8月25日から2012年8月24日まで) 公社債 買 付 売 付 銘 柄 金 額 銘 柄 金 額 千円 千円 第218回 国庫短期証券 609,941 第218回 国庫短期証券 609,981 第225回 国庫短期証券 599,896 第232回 国庫短期証券 599,988 第238回 国庫短期証券 599,882 第238回 国庫短期証券 599,988 第232回 国庫短期証券 599,880 第225回 国庫短期証券 599,983 第254回 国庫短期証券 569,892 第254回 国庫短期証券 569,988 第247回 国庫短期証券 559,909 第247回 国庫短期証券 559,988 第261回 国庫短期証券 559,895 第261回 国庫短期証券 559,981 第268回 国庫短期証券 539,908 第268回 国庫短期証券 539,959 第276回 国庫短期証券 429,915 第276回 国庫短期証券 429,941 第284回 国庫短期証券 169,964 第284回 国庫短期証券 169,970 (注1)金額は受渡代金。(経過利子分は含まれておりません。) (注2)単位未満は切捨て。

(18)

MHAM原油先物ファンド(ショート型) 利害関係人との取引状況等(2011年8月25日から2012年8月24日まで) (1) 当期中の利害関係人との取引状況 区 分 当 期 買付額等 A う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 B 売付額等 C う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 D 百万円 百万円 % 百万円 百万円 % 公 社 債 5,319 1,494 28.1 5,349 1,634 30.5 商 品 先 物 取 引 10,360 10,360 100.0 10,172 10,172 100.0 為 替 先 物 取 引 3,848 3,848 100.0 3,796 3,796 100.0 為 替 直 物 取 引 1,187 1,187 100.0 1,158 1,158 100.0 (注1)公社債には現先などによるものを含みません。 (注2)金額の単位未満は切捨て。 (2) 当期中の売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率 項 目 当 期 売 買 委 託 手 数 料 総 額(A) 762千円 う ち 利 害 関 係 人 へ の 支 払 額(B) 762千円 (B)/(A) 100.0% *利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当期における当ファンドに係る利害関係 人とはみずほインベスターズ証券、みずほ証券、資産管理サービス信託銀行です。 自社による当ファンドの設定・解約状況 2012年8月24日現在 期 首 残 高 (元 本) 当 期 設 定 元 本 当 期 解 約 元 本 期 末 残 高 (元 本) 取 引 の 理 由 百万円 百万円 百万円 百万円 当初の設定時における取得とその処分 12 - 12 - (注)金額の単位未満は切捨て。 組入資産の明細 2012年8月24日現在 償還時における有価証券の組入れはありません。 投資信託財産の構成 2012年8月24日現在 項 目 当 期 末 評 価 額 比 率 千円 % コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他 46,530 100.0 投 資 信 託 財 産 総 額 46,530 100.0 B A D C

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MHAM原油先物ファンド(ショート型) 資産、負債、元本及び償還価額の状況 2012年8月24日現在 項 目 償 還 時 ( A ) 資 産 46,530,974円 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 46,530,644 未 収 利 息 330 ( B ) 負 債 6,572,074 未 払 信 託 報 酬 6,572,074 ( C ) 純 資 産 総 額(A-B) 39,958,900 元 本 60,957,857 償 還 差 損 金 △20,998,957 ( D ) 受 益 権 総 口 数 60,957,857口 1万口当たり償還価額(C/D) 6,555円17銭 (注1)償還時における1口当たり純資産額 0.655517円 (注2) 償還時で、純資産総額が元本を下回っており、その差額は 20,998,957円です。 (注3)期首元本額 70,591,250円 期中追加設定元本額 3,984,782,573円 期中一部解約元本額 3,994,415,966円 損益の状況 (2011年8月25日から2012年8月24日まで) 項 目 当 期 ( A ) 配 当 等 収 益 123,390円 受 取 利 息 123,390 ( B ) 有 価 証 券 売 買 損 益 △ 54,016,309 売 買 益 △ 29,245,798 売 買 損 △ 24,770,511 ( C ) 先 物 取 引 等 取 引 損 益 65,172,125 取 引 益 337,920,949 取 引 損 △272,748,824 ( D ) 信 託 報 酬 等 △ 15,427,575 ( E ) 当 期 損 益 金(A+B+C+D) △ 4,148,369 ( F ) 前 期 繰 越 損 益 金 9,540 ( G ) 追 加 信 託 差 損 益 金 △ 16,860,128 (配 当 等 相 当 額) ( 6,134,215) (売 買 損 益 相 当 額) (△ 22,994,343) 償 還 差 損 金(E+F+G) △ 20,998,957 (注1) (D)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含め て表示しています。 (注2) (G)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追 加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 投資信託財産運用総括表 信 託 期 間 投資信託契約締結日 2009年9月1日 投資信託契約終了時の状況 投資信託契約終了日 2012年8月24日 資 産 総 額 46,530,974円 区 分 投契 約 締 結 当 初 資 信 託 契 約 終 了 時投 資 信 託 差 引 増 減 ま た は 負 債 総 額 6,572,074円 純 資 産 総 額 39,958,900円 受益権口数 125,000,000口 60,957,857口 △64,042,143口 受 益 権 口 数 60,957,857口 元 本 額 125,000,000円 60,957,857円 △64,042,143円 1万口当たり償還金 6,555.17円 毎計算期末の状況 計 算 期 元 本 額 純 資 産 総 額 基 準 価 額 1万口当たり分配金 金 額 分 配 率 第1期 213,830,108円 199,873,548円 9,347円 0円 -

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参照

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ファンドと原油先物価格の騰落率 分配金(1万口当たり、税引前) 0 円 -26.9% 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円

信託期間

ペンション時空の杜 2名 8月5日〜8月11日 あすなろペンション Pocket 2名 8月9日〜8月15日 ペンションのいちご 2名 8月9日〜8月15日

第2回質問の受付 平成29年 8月28日~ 9月 1日. 第2回質問の回答

2018年8月期(2017年9月14日~2018年8月31日)及び2019年2月期(2018年9月1日~2019年2月28日)の運用状況の 予想の前提条件 項目 前提条件

4

4

第1回 2006年9月2日(土)~9月23日(土) 8名 第2回 2007年9月1日(土)~9月22日(土) 18名 第3回