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赤ワイン用ブドウ新品種 ‘香大農R-1’(リュウキュウガネブבマスカット・オブ・アレキサンドリア’)の品種登録-香川大学学術情報リポジトリ

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赤ワイン用ブドウ新品種 ‘香大農R-1’(リュウキュウガネブבマスカット・オブ・

アレキサンドリア’)の品種登録

望岡亮介

The Registration of the New Red Wine Cultivar

ʻKadainou R-1ʼ

Ryosuke Mochioka  多くのブドウ栽培品種において,果皮の着色期は年間 で最も気温が高い時期と重なる.気温の高い地域ではブ ドウ果皮の色素形成が阻害される(1⊖3)ため,香川県を含 む瀬戸内海性気候の地域では,夏場の高温によるブドウ 果皮の着色障害(赤熟れ)が古くから発生しており,そ の原因は,高温による酵素の不活性化,呼吸による糖の 浪費が挙げられる.赤熟れ果の回避のためには,環状剝 皮がよく用いられるが万能な方法ではなく,対症療法的 であるため,根本的な解決法が望まれる.  日本には7種8変種のブドウ属植物の分布が確認され ており,冷涼な気候を好むものから温暖な気候を好むも のまで変異に富む(4).その中で,沖縄,奄美,トカラ列 島など亜熱帯地域に自生するリュウキュウガネブ(Vitis

ficifolia Bunge var. ganebu Hatusima)は果皮に含まれるア

ントシアニンの種類,量とも多く(5),高温でも着色性に 優れる形質を有している.筆者は,リュウキュウガネブ のその優れた着色性を栽培品種に導入し,西南暖地でも 赤熟れしないブドウの開発を目指して,1989年6月に大 阪府立大学農学部(現生命環境科学部)の圃場定植の リュウキュウガネブ(沖縄県鳩間島で採取)を種子親に, 農学部附属農場(現生命環境科学域附属教育研究フィー ルド)の無加温ガラス室に定植していた生食用高級ブド ウ ʻマスカット・オブ・アレキサンドリアʼ(V. vinifera L.) を花粉親に用いて交雑を行った.同年10月に成熟果より 完熟種子を採取し,湿らせたバーミキュライトとともに 4℃の冷蔵庫で層積貯蔵し,休眠打破を行った.翌春播 種した後,通常管理を行いつつ,自然条件で個体選抜を 行った.最終的に残った1個体は1992年に初成りが見ら れ,果皮色は極めて濃い赤紫であった.しかしながら, 果粒は小粒で,生食には向かなかったため,醸造用品種 として2003年に農林水産省に種苗登録願を提出した.種 苗登録申請は,香川大学として初の試みであった.  ここに,「品種登録願」を始めとして,一連の資料を 掲載する.本品種は2006年2月27日に正式登録された (品種登録番号第13646号).なお,提出した資料で記載 不要の部分は省略した. 品種登録願 2003年7月30日 農林水産大臣 殿  種苗法第5条第1項の規定に基づき,次のとおり出願 します. 農林水産植物の種類:ブドウ

       学名:Vitis ficifolia Bunge var. ganebu Ha-tusima×Vitis vinifera L. 出願品種の名称:香大農R-1(Kadainou R-1) 育成者:1名  氏名(ふりがな):望岡亮介(もちおか りょうすけ) 特定条件下の出願 (1)出願品種が職務育成品種の場合:従業者等による出 願 (2)既に外国に対して出願した品種について出願した場 合:該当しない (3)優先権を主張しようとする場合:該当しない (4)出願品種の種苗又は収穫物を業として譲渡している 場合:該当しない(譲渡していない)   日本国内:譲渡していない   日本国外:譲渡していない 添付書面及び提出物件の目録 (1)願書:正副各1通 (2)説明書(特性表を含む):正副各1通 (3)出願品種の植物体の写真:14種類 各3枚 説明書 農林水産植物の種類:ブドウ 出願品種の名称:香農ブドウR-1号[2004年に「香大農         R-1」(Kadainou R-1)に名称変更] 出願者の氏名又は名称:香川大学 1.出願品種の植物体の特性 (1)概要:本品種は沖縄地方の野生ブドウ リュウキュ

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ウガネブを育種親として用いているため,西南暖地 のように夏季高温地域でも果皮の着色が優れてい る.また,副梢にも着果しやすく,豊産性である. 果粒は小さく,密着し,着粒数は多い.そのため, 生食用としてよりも加工用に向く品種である.    本品種の樹勢は極めて強く,落葉直前まで新梢は 伸長し,新梢の木化は遅い.樹勢が強すぎる場合, 花振いを起こすことがある.また,落葉は遅く,新 梢先端部の着生葉が越年することもある.    花性は両性,果実の大きさは極小,香りはほぼ無 臭である.果皮から抽出した色素には多種類のアン トシアニンが含まれ,光によるアントシアニンの分 解は他の栽培ブドウと比較して穏やかなため,加工 品は褪色しにくい. (2)特性は,別紙「特性表」のとおり. (3)特性品種と区別される特性   a.対照品種名:ヤマ・ソービニオン,リュウキュ ウガネブ(野生種),マスカット・オブ・アレ キサンドリア   b.区別される特性:ヤマ・ソービニオンは葉柄裂 刻が閉じているのに対して本新品種は開くこ と,葉の裏の綿毛の密度が濃いこと,副梢にも 果房が着生しやすいこと,落葉が遅いことで区 別できる.      リュウキュウガネブと比べて鋸歯が大きいこ と,花性が両性であること,果房が大きいこと で区別できる.      マスカット・オブ・アレキサンドリアと比べ て上裂刻が開くこと,葉の裏に綿毛を有するこ と,果粒が小さく,密着すること,果皮色濃赤 紫色であることで区別できる. (4)(1)~(3)の特性の検定を行った栽培条件   a.栽培地:香川大学農学部附属農場   b.栽培年月及び期間:2000年4月から3年間   c.栽培の方法(露地,施設,地植,鉢植等栽培形 態,栽培規模,その他):露地,地植,垣根仕 立てにて栽培を行っている.栽培規模は200 m2 である. 2.繁殖の方法:栄養繁殖 3.種子又は種菌を種苗としない品種の場合の特性を確 認できる植物体の維持,保存状況:維持,保存の場 所 香川大学農学部附属農場,維持,保存の方法  栽培保存 4.出願品種の育成の経過 (1)育種素材(交配親名等)   母親:リュウキュウガネブ(沖縄県鳩間島産近縁野 生種)   父親:ʻマスカット・オブ・アレキサンドリアʼ   育種系統図   リュウキュウガネブ     (新品種)       マスカット・オブ・アレキサンドリア (2)育成地:香川大学農学部附属農場 (3)育成の経過(育成期間その他,時系列に沿って,育 成の過程ごとに年月を明記した上で,育成過程の内 容を記載する.):1989年6月に,大阪府立大学農学 部実験圃場栽植の野生種リュウキュウガネブの雌花 に,同大学農学部附属農場栽植 ʻマスカット・オブ・ アレキサンドリアʼ の花粉を受粉して,同年10月に 種子を得た.得られた複数の交雑種子は1990年4月 まで4℃下で層積貯蔵しておき,無加温ガラス室に 播種し,放任栽培をして自然淘汰した.選抜個体は そのまま無加温ガラス室で管理し,1992年5月には 初成りが見られた.1993年4月に休眠枝を挿し木し 個体増殖をした.同年9月には除草剤の影響で原木 は枯死した.1999年に挿し木によりさらに苗木を養 成し,2000年4月より新たに造成したブドウ園で果 粒,果房の評価を行っている. 5.出願品種の主たる用途:醸造用 6.出願品種の栽培の方法等栽培上の留意事項 (1)適応地域:西南暖地を中心とした夏季高温寡雨地域 (2)日本国内における具体的な栽培場所(出願者の管 理下にあり,現地調査が可能な栽培場所):住所 (〒769⊖2304)香川県さぬき市昭和字谷乙300⊖2  香川大学農学部附属農場   交通機関:高松琴平電気鉄道・長尾線(最寄りの下 車駅 公文明駅) (3)作型:ブドウ普通作 露地   は種又は植付け等の適期:植付け 2月下旬~4月 上旬,接ぎ木 3月上旬~4月上旬,挿し木 3 月上旬~4月上旬   開花期,収穫期,その他出願品種の特性の把握に適 した生育ステージの時期等:開花期 5月下旬~ 6月上旬,収穫期 9月中旬~10月中旬,成熟期 9月中旬~10月中旬,その他 生育ステージ 落 葉期 12月中旬~1月上旬 (4)その他栽培上の留意点:病気について,露地栽培で はこくとう病,さび病の罹病は認められないが,べ と病には弱いので開花時期に雨が続くと花房にも病 気が蔓延するため,開花期の薬剤防除の徹底または 雨よけ栽培が必要となる.    成木は乾燥に極めて強く,夏季に敷きわら,敷き 草などのマルチングで土壌水分の蒸散を抑制すれ

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ば,灌水回数はかなり省略できる.    樹の栄養状態によっては,一果房中の果粒の成熟 度がばらつくことがある. (5)出願品種の栽培技術及び生育状況に関する問い合わ せ先及び担当者氏名:   住所:(〒769⊖2304)      香川県さぬき市昭和字谷乙300⊖2   所属:香川大学農学部附属農場      (TEL.0879⊖52⊖2763)   氏名:望岡亮介 特性表 農林水産植物の種類名:ブドウ 出願品種の名称:香大農R-1(よみ:かだいのうアールいち) 出願者の氏名又は名称:香川大学 育成者:望岡亮介 出願者の住所:香川県高松市幸町1⊖1 育成地の場所:香川県さぬき市昭和字谷乙300⊖2 特性調査場所:同上 特性調査者の氏名:望岡亮介 特性調査年:2002年 対照品種の名称:リュウキュウガネブ 重要な形質:出願品種の特性値07,備考(測定値等)       18.1%,対照品種の特性 甘味(03)14.4% 現地調査票(果樹) 1.出願品種の種類及び名称   農林水産植物の種類:ブドウ   出願品種の名称:香大農R-1 2.連絡先及び担当者氏名   連絡先住所:香川県さぬき市昭和字谷乙300⊖2         (Tel.0879⊖52⊖2763)   担当者氏名:望岡亮介,所属:香川大学農学部附属 農場 3.出願品種及び対照品種の試作状況 (1)出願品種の原木(複製原木は除く)はありますか:ない   「ない」場合にはその原因を記入してください(な い場合の理由):枯死(除草剤による) (2)出願品種を高接ぎした結果樹,あるいは苗木から育 成した結果樹はありますか.「ある」場合には,高 接ぎ・苗木の別,台木名(中間台を含む),初結果 後の経過年数,樹齢別本数及び所在地を記入して下 さい. 台木名 経過年数 樹齢 本数 所在地 苗木 自根 3年 4年生 20本 香川大学農学部附属農場 苗木 自根 1年 3年生 50本 香川大学農学部附属農場 苗木 自根 0 2年生 15本 香川大学農学部附属農場 (3)最も類似する対照品種を2品種以上あげ,対照品種 とした理由を記入して下さい.   品種名(No.1):リュウキュウガネブ(野生種), 理由:種子親のため   品種名(No.2):ʻマスカット・オブ・アレキサン ドリアʼ,理由:花粉親のため   品種名(No.3):ʻヤマ・ソービニオンʼ,理由:日 本原産野生種ヤマブドウを育種親 として用いているため. (4)(3)であげた対照品種が出願品種と同一園あるい は近隣にありますか.「ある」場合には,本数,樹 齢,台木名(中間台を含む)を記入して下さい.   対照品種名(No.1)リュウキュウガネブ:[ある, 同一園,近隣],本数5本,樹齢4年生,台木名: 自根   対照品種名(No.2)ʻマスカット・オブ・アレキサ ンドリアʼ[ある,近隣],本数10本,樹齢1~10 年生,台木名:イブリ・フラン   対照品種名(No.3)ʻヤマ・ソービニオンʼ,本数5 本,樹齢2年生~3年生,台木名:自根 4.現地調査時期,可能な時期,最も適した時期(区別 性が最も明確に判別できる時期):9月1日~9月 20日 5.現地調査場所:住所 香川県さぬき市昭和字谷乙 300⊖2 香川大学農学部附属農場 6.試作データの整備状況 (1)出願品種の試作データはありますか.ない. (2)出願品種の試作については,地元の試験場や普及セ ンターに相談して行っていますか.相談している場 合は,その機関名及び担当者氏名を記入して下さ い.:相談している,   機関名:香川県農業試験場府中分場,担当者氏名: 山下泰生

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特性表 形質 出願品種の特性値(標準品種との比較) 備考 類似品種の特性 01 02 03 04 05 06 07 08 09 (測定値等)  リュウキュウガネブ マ ス カ ッ ト・オブ・ ア レ キ サ ンドリア 樹の広がり 小 中 大 5 7 樹勢 弱 中 強 5 7 熟梢の太さ 細 中 太 (8.8mm) 3 7 熟梢の色 黄 黄褐 褐 暗褐 紫褐 3 3 熟梢の綿毛の密 度 無~極粗 粗 中 密 極密 7 2 節間横断面の形 円 楕円 扁平 2 2 熟梢表面の形状 滑か 角ばる 細溝あり 肋骨あり 1 1 幼梢先端の色 黄緑 薄赤 赤~紫赤 紫 2 2 幼梢先端の綿毛 の密度 無~極粗 粗 中 密 極密 9 3 巻きひげの着生 2 3以上 1 1 若葉の下面葉脈 間綿毛の密度 無~極粗 粗 中 密 極密 9 1 若葉の下面葉脈 間絨毛の密度 無~極粗 粗 中 密 極密 1 1 若葉の下面主脈 上の綿毛の密度 無~極粗 粗 中 密 極密 9 1 若葉の下面主脈 上の絨毛の密度 無~極粗 粗 中 密 極密 1 1 花穂の着生数 極少 少 中 多 極多 (2.1) 9 5 花穂の形 円筒 円錐 複穂円筒 複穂円錐 3 4 花穂の長さ 極短 短 中 長 極長 (22.8cm) 1 7 蕾の大きさ 小 中 大 2 3 花性 雄性 雄性~両性 両性 両性~雌性 雌性 5 3 花粉の多少 少 中 多 5 5 成葉葉身の形 くさび形 心臓形 五角形 円形 腎臓形 4 5 成葉の裂片数 全辺 3片 5片 7片 7片以上 1 3 葉身横断面の形 平 樋状 内巻 外巻 波打ち 2 2 成葉上面の小膨 れ 無~極小 小 中 大 極大 7 5 葉縁鋸歯の形 両側弓形 両側直線 両側内形 片側凸凹 3 2 鋸歯基部幅に対 する長さの比 短 中 長 (0.49) 2 5 葉身先端部の形 鋭 中 鈍 円 (90度) 4 2 葉柄裂刻の一般 的な形 広く開く 開く 閉じる 重なる 2 2 成葉上裂刻の一 般的な形 無 開く 閉じる 重なる 1 3 成葉上裂刻の深 さ 無 浅 中 深 (19.6%) 1 3 成葉の大きさ 小 中 大 (15.6cm)(14.1cm) 3 7 成葉上面の上面 の色 黄緑 緑 暗緑 赤褐 3 1 成葉下面の色 黄緑 暗黄緑 淡褐 緑褐 灰赤 濃赤褐 2 1 葉柄の色 緑 淡紅 紅 3 3 成葉の下面葉脈 間の綿毛の密度 無~極粗 粗 中 密 極密 9 1 成葉の下面葉脈 間の絨毛の密度 無~極粗 粗 中 密 極密 1 1

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成葉の下面主脈 上の綿毛の密度 無~極粗 粗 中 密 極密 9 1 成葉の下面主脈 上の絨毛の密度 無~極粗 粗 中 密 極密 1 3 葉柄の綿毛の密 度 無~極粗 粗 中 密 極密 9 1 葉柄の絨毛の密 度 無~極粗 粗 中 密 極密 1 1 中肋に対する葉 柄の長さの比 短 中 長 (0.7) 3 3 葉柄の太さ 細 中 太 (2.49mm) 3 3 穂梗の太さ 細 中 太 (3.6mm) 3 7 穂梗の長さ 極短 短 中 長 極長 (49.6mm) 1 7 穂梗の色 淡緑 緑 淡紅 1 3 果房の形 球 円筒 円錐 有岐円筒 有岐円錐 多岐肩 複形 4 5 果房の大きさ 極小 小 中 大 極大 (204) 1 7 果房の長さ 極短 短 中 長 極長 (21.1cm) 1 5 着粒の密度 極粗 粗 中 密 極密 9 3 果梗の太さ 細 中 太 (4.3mm) 3 5 果梗の長さ 短 中 長 (47.3mm) 3 5 果梗の色 黄緑 緑 黄褐 紅褐 1 1 果粒の形 扁円 円 短楕円 卵 倒卵 円筒 長蛇円 弓形 2 3 果粒の大きさ 極小 小 中 大 極大 (1.2) 1 7 果皮の色 黄緑又は黄白 淡紅 赤 赤褐 紫赤 灰赤 青黒又は紫黒 7 1 果粉の多少 少 中 多 7 5 果皮の厚さ 薄 中 厚 7 5 果皮と果肉の分 離性 易 中 難 3 3 果肉の色 不着色 着色 1 1 肉質 崩壊性 中間 塊状 5 7 甘味 低 中 高 (18.1%) 3 5 酸味 極少 少 中 多 極多 (0.95ml) 9 3 渋味 無~極少 少 中 多 極多 5 5 香気 無 マスカット フォクシー その他 1 2 果汁の多少 少 中 多 3 5 種子の有無 無 有 9 9 種子の数 少 中 多 (2.3) 5 5 種子の形 短 中 長 (0.7) 3 5 種子の大きさ 小 中 大 (41.2) 3 5 発芽期 早 中 晩 (3月27日) 3 7 開花期 早 中 晩 (6月1日) 5 7 成熟期 極早 早 中 晩 (9月15~30日) 5 7 果実の着色の難 易 散光着色 中間 直光着色 3 無着色 花振いの多少 少 中 多 5 5 無核果粒の混入 無~極少 少 中 多 極多 1 3 裂果の多少 無~極少 少 中 多 極多 1 3 果梗の強さ 弱 中 強 7 7 果梗と果粒の分 離 易 中 難 7 5 耐寒性 弱 中 強 5 5

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⑴ 片岡郁雄:着色不良.中川昌一監修,堀内昭作・松 井弘之編集,日本ブドウ学.pp.493⊖502.養賢堂. 東京(1996). ⑵ 小林 章:果粒の着色,ブドウ園芸.pp.291⊖297. 養賢堂.東京(1970). ⑶ 柴 寿:樹相と糖度,着色.(4)気温と着色,農 業技術大系,果樹編2ブドウ.技60⊖61.農文協. 東京(1986). 病害抵抗性 (うどんこ病) 弱 中 強 7 3 病害抵抗性 (べと病) 弱 中 強 3 3 病害抵抗性 (灰色かび病) 弱 中 強 7 3 病害抵抗性 (こくとう病) 弱 中 強 7 3 虫害抵抗性 (スリップス) 弱 中 強 5 3 引 用 文 献 ⑷ 中川昌一・堀内昭作・松井弘之・湯田英二・山田省 吾・村井泰広・小松春喜:日本原産野生ブドウの 分布ならびに葉の形態学的特性.園学雑60,31⊖39 (1991). ⑸ 望岡亮介・山口雅篤・堀内昭作・松井弘之・黒岡浩: 日本原産野生ブドウの果皮中アントシアニン色素に よる化学的分類.園学雑64,463⊖470(1995).

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第1図 栽培区 2002年9月18日撮影

香川大学農学部附属農場 第2図 植物体全体2002年7月8日撮影 香川大学農学部附属農場

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第3図 果房 2002年9月12日撮影 香川大学農学部附属農場 第4図 樹と結実状態 2002年9月12日撮影 香川大学農学部附属農場 第5図 葉・表(マス目は2cm×2cm) 2002年7月23日撮影 香川大学農学部附属農場

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第6図 葉・裏(マス目は2cm×2cm) 2002年7月23日撮影 香川大学農学部附属農場 第7図 花穂(マス目は2cm×2cm) 2002年6月3日撮影 香川大学農学部附属農場

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第8図 果房 上段:2002年9月11日撮影 下段:2002年9月12日撮影 香川大学農学部附属農場 第9図 果粒・側面 2002年9月12日撮影 香川大学農学部附属農場 第10図 果粒・果梗面 2002年9月12日撮影 香川大学農学部附属農場 第11図 果粒・果頂面(マス目は2cm×2cm) 2002年9月12日撮影 香川大学農学部附属農場

(11)

第12図 果粒・縦断面 2002年9月18日撮影 香川大学農学部附属農場 第13図 果粒・横断面(マス目は2cm×2cm) 2002年9月18日撮影 香川大学農学部附属農場 第14図-1 種子(マス目は2cm×2cm)上から背面、 腹面、側面 2002年9月20日撮影 香川大学農学部附属農場

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第14図-2 種子(マス目は2cm×2cm)上から上部 面、底部面

2002年9月20日撮影 香川大学農学部附属農場

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