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夜温処理に対する蚕豆の開花結実反応の品種間差異 (第2報) 夜温の差が蚕豆品種の花芽分化並びに登熟に及ぼす影響-香川大学学術情報リポジトリ

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(1)

第8巻第1・弓(1956) 19

夜混処理に対する蚕豆の開花結実反応の品種間差異

(儲2報)夜温の差が蚕豆品種の花芽分化並.びに登熟に及ぼす影響

植 木 邦 和

The varietaldiffe工enCe Of the response of flowering and fruitingin broad bean by changing the night tempeIature..ⅠⅠEf土ect of night temperature upon the flower bud

differentiation and the seed ripening periodinbIOadbeanvarieties Kunika玖1U】∃Ⅸ工 (ReceivedAugust18,1956) ‡ 緒 変温は,作物の生育を安配し,その分布を左竃するものであるといわれ,近時,昼夜濫鮫差,就中夜温を対象と. する研究が行われ,変温に.よる生育の磯作も解明されつゝあるが,未だ不分朗な点が多い. 本研究は,変温による作物品種の生態分化並びに生理機構の差異に関する研究のl部として.■,既報(56)に引きつ ゞき,蚕豆■の開花前及び開花彼の夜渦の差が,特に、,蚕豆の花芽の分化発育並びに登熱に及ぼす影響の品種間差異 にンついて究明したもので,玄に.,その概要を報儀する次簸である. 凍研究を実施するに当り,終始御指導賜わった恩師香川冬犬侍士上京大教授赤藤克己博士並びに,実験遂行上多 大の御便宜を与えられた農学部長束上泰治博士,農場長野田変≡教授に対し,深く感謝の意を表すると共に.,英数 操作に関し,種々御教示いたゞいた凍学部育種学研紀宝桑田晃教授並びに.花押研究室小杉清助教授に対し,厚く御 礼を申し上げる.なお,承実験は,文部省科学研究戟の補助の下において待ったものである.

茸 実験材料及び方法

1実 験 材 料 供試各品種ほ,いずれも香川農大附属農場において,採喧したもので,1954年11月5日簡動こ播瞳し,同年12月 1日生育均斉な個体を厳選し,径1尺の硫蟄植木鉢に,1鉢2株宛窯確した“各鉢には,窒素,燐酸及び加重名 1g宛を施用した‖ 各試験別品種名をあげると,次の如ぐであるい (1)花芽分化調査用既報(56)供試品種と同じく,開花期の選る静岡早生(早生畦),長英蚕豆(中生種)及 び讃院長爽(晩生穣)叫 r2)登熱調査用開花期を略同じくし,結実日数の異る河内菅,房州八分及び長爽蚕豆..(以上中生瞳,結実 日数 短,中,長)並び杷:大和喜豆,・一寸蚕豆及び欝班長宍.(以上晩生踵,結実日数 軌中,長,). 2 実 験 一方 法 各試験の夜温処理区は,前報(6)の場合と同様,夜間のみ電熱線にて加温した硝子室の中に入れ,昼間は自然状態 に放置し,無処理区ほ,昼夜共自然状態に放置した.. 各試験別夜温処理時期及び期間は,鶴1表に示す通りである..

(2)

香川大学農学部学術報償 20 第1表 各試験別夜混処理時期及び期間 先任【 処 理 期 試 験 区 処理時期l供試 品穂 閏稔 明 _ 月 経J一瓢牒 月 生豆爽 早室長 岡爽肢 菅分豆豆豆爽 八養家泰長 内 州爽豆寸蚊 545991 222︵∠︵∠3 ︻ヽ︺55445 101991 444444 555111 1 1 1⊥ ︻へ︶︻〇︻〇5︻〇5 期 期 花 ∼ 熱

闘 成

査区 調理 熟処 登用 なお,夜湿処理期間中の気温及び地温の測定結果は,第2表の如ぐである〝 第2表 試験期間中の気温及び地温 讐

ご暫冒 よ\、

12 上 12 中 12 ■下 1 上 1 中 1 下 2 上 2 中 2 下 3 上 3 申 3 下 4 上 4 申 4 下 5 」ニ 5 中 5 下 6 上 無 処 理 区 処 理 区

気 温(OC) 地 溝(OC) 気 混(Oc)ト 地 温(Oc)

墜」,卓___旦⊥最_⊥阻⊥選一昂 無 処 理 区 と 同 様 4 ﹁ノ 1 8 ︵∠ 6 1 0 3 5 9 5 4 2 ﹁⊥ 3 3 3 6 ︻ノ ﹁ノ OU 1 1⊥ ﹁⊥ l ﹁⊥ 1⊥ l l l l l ︵∠ 4 1 2 1 4 3 6 4 7 9 6 1⊥ 8 3 4 2 5 ︵0 6 4 ︵∠

15O 7・1

11“3:37

12一7 9■・6 16一4 6一.8 17.8 113 13 O 14..9 12【6 15..8 ¶一Jぺ、ご R、.J.1︰一 6 4 6 8 6 12一.3 25。5  ̄】1フ8  ̄ F 178 ・一

6 中l160

即ち,処理区の最低気温は,無処理区のそれに比し,約5∼60C,最低地温は,約4∼50c高いい なお,花芽分化調査ほ夜温処理開始後10日昌の12月10日より,各品種の処理区の開花期まで,10EI又は15日日毎 に,供試品種各区の5個体の主枝及び3個体の分枝より試料を採り,70%アルコL−ルに浸潰貯蔵し,随時坂出して, 双眼獣倣鏡下で剥皮法(1)により,第一・花の花芽の発育状態を観察調査し,アツべ氏描画装置を剛、て転写したり又, 萱熱調査は開花期より結実期に到るまでの成熟の状況を,黄葉期,落斐期,成熟期,結英日数,結爽率及び爽の発 育程度に.より観察し,夜温の差が登熱過程に及ぼす影響を,各品種間で比較換討した.

班 実験結果及び考察

a)花芽分化並びに発育に及ぼす影響の品種間差異 蚕豆の花芽分化及びその発育の状態を図示すれば,第1図の通りである.

(3)

好8巻鮨1卓(1956)  ̄

トこ こ

−・ ∴ 21 以上の花芽の発育過程を基準として, 各品種における夜温処理屡と無処理区の 花芽の発達状態を表すと鶉2図の如ぐで ある岬 即ち,主枝(第1花)の花芽発育状態 についてみると,いずれの品種も本実験 の程度に夜湿を高くした場合に.は,花芽 の発育はすゝんでいるが,その感応度は 品種に.よって異るように思われる小 静岡 早生に.おいては.,夜湿処理後10日冒には 無処理区は花芽分化初期であるに対し, 処理区は雌雄芯形成期に当り特に処理後 30日乱即ち花粉胚珠形成期以後は感応度 が大になり,急速な花芽の発育がみ.とめ られる..長爽蚕豆においては,処理区の 夜塩に対する感応度は,静岡早生に此 し,やや蕾まんであるが,花芽の発育過 程はほぼ相似た傾向を示し,処理日数に 址 Ⅳ

靂b 嘲,

(飽 Ⅶ Ⅶ 未 分 化 Ⅴ:花弁初生期胚珠初生勅 E Or ,l∇︼■lⅣ Ⅵ ︶ 漣 OYule T∼V x375 、い戎【×187 花芽分化期(卵形成期)Ⅵ:花弁鞘期・花粉胚珠形購;… 雌雄芯初生鋤 ⅦⅦ∴花弁仲良塩 po:Pollen Pollen xJ75 雌雄芯形成期 Ⅸ:蛙親展開期 S=鮎pal St:Stamαl 第1因 蚕豆の花芽分化過程 応じて−順次促進さ れ,そのまゝ開花 まで到達する一. 讃院長共におい ては,前二品種に 比し,夜湿に対す る感応度は,多・少 趣を異にし,花芽 の発育の初,中期 に.ほ小であるが, 花弁形成期以後急 速に感応度が大に なり,無処理の場 合に比し,開花日 数の促進程度も大 である. なお,各品踵の 分枝の花芽発育状 態も,主枝のそれ と同様な傾向を京 ● ● ● ●●●●● \x ▲▲▲▲▲ ■■l■■■ ● ● ● ● ●● 0 0 0 Ⅸ ▲▲▲▲▲ ■■ ● ● ● ● ● ●●●●● ⅦⅦ 00 ▲▲▲▲▲ ■l■■l■ ●●●●● ○(〉00 ⅤⅥ ▲▲▲▲▲ 中l■■l●l■ D _ tコI⊃ロl□lコ ●●●●○ 皿 Ⅳ 倉▲▲▲▲ t■■l■ 000 ムAA ■■ ロ 00 ▲ ロ亡l亡トロ ▲▲ 註)各笠諾技芸芸慧’個体を鵠姓枇 甘Ⅳ 勘即こ示す Ⅹ:柁 ▲仝 一三 A 中生 上 口 第2国 花芽発育に.及ぼす夜温の影響の品槌間差異 良策査豆 仝 上 舌訟岐鼻糞 仝 上 している なお,各晶窺の夜湿処理の場合の開花期は,花芽の発育促進に応じ,無処理の場合に此し,静岡早生は22日,長 英蚕豆ほ21日,讃蚊長英は20日の促進となっており,開花日数短縮率は静岡早生15.2%,長爽蚕豆13∫8%及び誤院 長爽12。6%であった 以上は,盛永氏等(3)の小麦の花芽分化は高夜温において,秋礪性品種より春塔性品種が著しく促進された結果と 相似た傾向を示しているが,渡辺氏(7)の菜豆の花芽分化並びに発育期の夜温が高い場合は,花芽の発育が倣弱であ り,不完全発育蕾が多い結果と臭っている.即ち,蚕豆については開花前に,本実験極度の高夜湿をあたえる場合

(4)

香川大学農学部学術報告 22

は,花芽の分化並びに発育を促進し,その感応度の差異ほ前報(6)に示した如く,開花期,開花期問,開花数等につ

き,品種の特性としてみとめられる b)登熟に及ぼす影響の品種間差異 (1)結実日数に及ぼす影響 第3表 登熟期に及ぼす夜湿の影響の品種間差異 結実日数 匝凰_堅 13。.6 19一.7 21‖9

開花期…黄葉期l落葉牒侶成熟期堅結実日数

晶 畦 名l試 験 区 5.22 5.25 5.286.. 2 5.. 19 5“ 24 4.. 4 4小 4 AB AB AB AB AB 河 内 育 房 州 八 分 長 爽 蚕 草 大 和 蚕 豆 −・寸 蚕 豆 讃 肢 長 英 5一24 6一 5 5.25 6一 8 5‖ 29 6“ 6 5. 29 6ハ 11 5一.31 6。.15 5.20 5小 30 ︻hJ5 にJ5

44 44

…S喜12∃

勘14‘3

217 i

5一18520

5235..27 4‖ 11 4り 11 4.12 4.12 5− 23 6。. 1 5− 25 6.. 4 51フ 5..25 23一.8 A B

芸二壬…弓昌二.∃苦

B:無処理区 註) A:夜温処理区 第3表に示す如く,いずれの品砥も,夜温処理の場合に,登熟促進がみとめられるり黄葉期については,概して

結実日数の長い品種(長爽蚕豆又は讃肢長英)ほ,結実日数の炉い晶樋(河内菅又は大和蚕豆)に比して,促進日

数が大がある..同様な傾向は第3因の如く落莫期及び成熟期に・おいてもみ・とめられる・・ 大 和 蚕 豆 −・ 寸 蚕 豆 誤 班 長 爽 無 処 理 l茎 籍3因 夜温処理終了時における蚕豆品種の萱熟状況(×110)

(5)

劣8巻第1卓(1956) 23 従って結実日数についても晶穂間差異があるようで,夜温処理の場合ほ,河内菅8日,房州八分12日,長爽峯豆 14日,又,大和蚕豆8日,一寸蚕豆13日,謝蚊長爽15日の短縮となっており,結契日数の長い品痙鍵田縮率が大で ある.これと同様な傾向を福井氏等(2)も萱熟期における・大豆の短日処理においてみとめている.. 担)爽の発育に及ぼす影響 夜温処理に対サる爽の発育反応についてほ予備的に調査し,前報(6)において発券済であるが,各品唾の英の発育 過程を調査した結果の内,爽の長さについて図示すれば,第4図の如くである一. 5 ■U 次の長さ 00 5 L 即ち,前報(6)並びに中山氏(4) の離豆における結果と同様,夜 湿は爽の発達に対しても影響を もたらし,概して,中生品種は 爽の発育に伴い,無処理区との 差がひらき,晩生品種は,発育 の初,中期には無処理区に比し てまさっているが,後期に到り, 処理区の発育ほ停滞し,これに 反し,無処理区の発育がまさっ ている. なお,爽の巾及び厚さについ ても,前報(8)と同様,爽の長さ に準じた傾向がみとめられた.. (3)結爽率に及ぼす影響 夜濫の差は結爽率に対しても 影響を及ぼし,品種間差眉がみ とめられ,第5図の如く,中生 品種より晩生品種の方が感応度 が大である点ほ,前報(6)の結盟 房 州 八 分 長 非 半 玉

ノニ….・′ヂ

河I勺 骨 」 ] ⊥」⊥J し____」____」⊥」 】 一−■■■ 】 狗Ⅶ2ハ 9〃/叩/一朗/† が/Ⅳ2〃「9/†16/†2鋸Ⅴ 2即押 2/y 飢/†16/V23/y 調 査 期 日(日′月) 大 和 蜜 豆 の 伽 蔓11江 華濁さ −・寸 蜜 豆 請 敬 虔 爽 27/押4パn/一重8/Y 2扉γ 調 査 期 日(日/月) 2〝Ⅳ一4/Vll/Vlも/†2訂y 2〝W 〟Vll/y18/Y2与/† 恥 ●→液温姻区 卜一舞姫組 各就験区翔0個体平均 第4図 爽の長さに及ぼす夜混の影響の晶硯問差異 と同様であるが,中晩生唾いずれにおいても,結実日数の長い品毯程感応度の大なる点は結実日払の場合と同様, 登熱過程の上からみた,姦豆の生態的特性として注目すべき審項である. 以上の如く,夜温の差が花芽分化並びに萱熟に.及ぼす影望割こ品 種蘭差異のあることは,蚕豆品種の生態分化の上から,興味ある 問題であり,変温による開花並びに萱熱生理の機栴と共に,今後 深く究明する必要がある (凍研究の要昔ほ昭和30年10月12日大阪府立大学戯学部に.おけ る日永育種学会第9回講演会において発表した。) 結 10 爽 S 6 率

Ⅳ 摘

1。、変温に対する豆類品種の生態並びに.生理的特性に関する研究(%)4

の1部として蚕豆における夜湿の差が,開花期の典る品種の花 芽分化並びに発育に及ぼす影響,叉,開花期をはぼ同じくし, 結実日数の異る品種の登熱に.及ぼす影響の差異を調査した. 2‖ 夜漏の高い場合は,花芽の分化並びに発育が促進されるが, その程度及び時期は,品種によって異るようである 萱熱期に.対しては,いずれの品種も,促進がみとめられ,黄 葉期及び成熟期共に,同様な傾向を示し,結実日数の長い品種 鼻5開 結束率に及ぼす夜洞.の影響の晶鈍 間差異

(6)

香川大学農学部学績報告 24 程,高夜混に.よる短縮率が大である 4・・爽の発育にも影響をもたらし,その感応時期は中晩生種において異っている.結莱率に.も,夜湿の差の影響が みとめられ,晩生踵が,中生撞より,結実月数の長い品種が,短い品種より,感応度が大である. 用 文 献 について(予報),香川農大学術報嘗,5,243′} 246(1954). こ 踵問差異,(籍1報)夜塩の差に対する二三の早晩 生品種の感応度の差異について,香川農大学術報 賃,7,1′∼5(1955).. (7)渡辺斉:萎科疏菜の開花結実に.及ぼす環境要素の 影執こ就いて,(第2報)花芽分化痔及び開花期の 湿度が菜富の開花結実に及ぼす影響,園芸雑,22, 100′・・■106(1953)..

† 引

(1)江口庸雄:花芽分化の研究「1〕一花芽分化期を中

心として−,農業及園芸,25,305”308(i950)一.

(2)福井墓郎,鑓水寿:開花後の短日が大豆の萱熟 及ぼす影響の品横間差異,育種学雑誌,l,86∼ 90(1951)、. (8)盛永俊太郎,中山治彦:作物の発育に及ぼす変温 の影響,農業試敵研究年報(1951)一. 極)中山治彦:数観の作物の発育に.及ぼす夜温の影響 (予報),日作紀,20,59{一62(1951).. (5)植木邦和:夜塩処理に.対する蚕豆の開花結実反応 R e s u m e

l..As a partof the ecologicaland phy$iologicalstudies on thevarieties of bean for the change temperature,thevarietaldifferences of the effect of night temperature upon the flower bud

differentiation and the seed ripening periodinbroad bean were studied.

2一,Materialswerethevarieties of differentflowerわIgPeriods,andthe var’ietiesofdifferentfruiting periods,eaChhavingaboutthesamelengthoffloweringperiod

3.The flower bud differentiation and growth rate were accelerated due to the high night

temperature,and the modes and periodsofthe changes we壬edifferentaccording to the varieties

4.Any varieties showed acceleration upon the seed ripening periods・,The yellowleaves or maturing period showed the sametendencies,and thelong duration varieties of fruiting period

arelargein tlle Tate Of sboTtneSS.

5.The growthrate of pods was changed;the sensible periods were different according to the middle orlate varieties

Thepercentageofpodsettingwasalsochanged,thesensibilityisremarkableinthelatevarieties, whileitis evidentin thelong duration varieties of fruiting period than the shoIt OneS。

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