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学級規模が児童の学級適応に及ぼす影響(3)--少人数学級と通常学級に在籍する児童の保護者を対象に-香川大学学術情報リポジトリ

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Academic year: 2021

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学級規模が児童の学級適応に及ぼす影響(3)

−少人数学級と通常学級に在籍する児童の保護者を対象に一

大久保 智生・馬場園 陽一*・宮前 淳子・高尾 明博**・田崎 伸一郎**・有馬 道久

760−8522 香川県高松市幸町1−1 香川大学教育学部

*780−8520 高知県高知市曙町2−5−1高知大学教育学部

**760−0017 香川県高松市番町5−1−55 香川大学教育学部附属高松小学校

ClassSizeandPupils’Adjustment(3)

TomooOkubo,YoichiBabazono,JunkoMiyamae,AkihiroTakao,ShinichiroTazaki,

and MichihisaArima

凡7と〟妙q/肋c(7fわ〃,&智αWαこ加ゎe相和ノーノ,5bfwαf−C/70,7bノ払椚α加7∂0−β522 、/り,〃/ハ.一//ハ山.・.J/J=〃.人川イJJ/〃〃hリ、JJし’−、て−/‥Iんイりりいイ/ノ.一、人川イJJ ̄.\lJ−・\、iごり − /り人.仙JJ、Jり/川′川J.m\・九申/、人.尽・仙JJりハ=、叶‥マートさJ、/い′Jt/い./川しM=J、JJ ̄/…Jり/ ̄ 要 旨 本研究では,2枚の国立大学附属の小学校1年生を対象として,学級規模が児童の 学級適応に及ぼす影響について検討することを目的とした。国立大学附属A小学校の1年生 118名(男子59名,女子59名)と国立大学附属B/ト学校の1年生110名(男子56名,女子54名) の計228名を対象に,教師の指導行動に対する認知尺度と学級適応測定尺度を実施した。少 人数学級と通常学級における教師の指導行動および児童の学級適応の比較を行った結果,30 名の少人数学級の児童のほうが40名の通常学級の児童よりも教師の指導行動の配慮と教師と の関係を肯定的に認知していることが明らかになった。最後に,学級規模とその教育効果に ついての今後の研究の方向性について議論された。 キーワード 学級規模,小学生,教師の指導行動,学級適応 問題 戦後,学級編制の標準人数は,2000年の第7 次改善計画まで徐々に縮小されてきた。現在は 1学級40名を標準としつつ,一定の条件のもと に少人数学級や複数担任による少人数指導も可 能となっている。特に,少人数学級を推進して いる県は2004年で43都道府県に及んでおり,全 国的な広がりを見せている(大谷,2005)。 こうした流れの中,学級規模とその教育効果 に関する実証的な研究が社会的に求められるよ うになってきたといえる。しかし,杉江(1996) が1958年からの学級規模とその教育効果に関す る研究にらいてレビューをしているものの,実 際に行われている研究の数は多いとはいえな い。特に,2000年以降,積極的に導入されてい る30人学級の教育効果についての実証的研究の 蓄積は決して多いとはいえず,今後の研究が待 たれる分野といえる。 最近では,30入学級の教育効果についての実

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する必要があるだろう。最近では,学級を分析 単位とした研究(加藤・大久保,2006;大久保・ 加藤,2006)が行われているように,少人数学 級と通常学級というように学級を分析単位とし て,学級への適応の視点から,少人数学級の教 育効果について実証的に研究を行っていく必要 があるといえる。

こうした問題点を踏まえ,大久保・山本・藤

井・辻・横山・有馬(2007)は,学級への適応 という視点から国立大学の附属小学校の低学年 児童を対象に少人数学級の教育効果について検 討した。その結果,少人数学級のほうが通常学 級よりも教師の配慮に対して肯定的に認知して おり,教師との関係についても肯定的に認知し ていることが明らかになっている。しかし,大 久保・山本・藤井・辻・横山・有馬(2007)の 調査では,国立大学の附属小学校の少人数学級 の1年生と通常学級の2,3年生の意識の比較 であったことからも,少人数学級の効果よりも 学年の効果であった可能性もある。したがっ て,同一学年による比較を行い,条件をそろえ た上で学級規模の効果について検討する必要が ある。特に,国立大学の附属小学校という特殊 な事情を考慮すると,同様の国立大学の附属小 学校において同じ学年での学級規模の違いによ る意識の比較をする必要があるといえる。 そこで,今回の調査では,2校の国立大学附 属小学校の1年生を対象として,学級規模が児 童の学級適応に及ぼす影響について検討するこ とを目的とする。その際,前回の調査(大久 保・山本・藤井・辻・横山・有馬,2007)と同 様に,教師の指導行動への認知の、側面と教師と の関係,級友との関係.学習への意欲,学校へ の関心といった学級適応の側面に焦点を当てて 検討することとする。少人数学級の児童が学級 に,より適応しているのならば,教師の指導行 動に対して肯定的な認知をしやすく,教師との 関係や友人との関係,学習への意欲なども高く なることが予想される。 証的研究が行われるようになってきたが,こう した研究の問題点として,(1)児童の意識調 査が少ないこと,(2)低学年を対象とした調 査が少ないこと,(3)学級への適応の視点に 立った研究が少ないことの3つが挙げられる。 (1)児童の意識調査が少ないことについて は,児童の意識調査に比べて,教貞の意識調査 のほうが多いのが現状である。教員の意識調査 としては,全国の教員を対象とした山崎・世羅・ 伴・金子・田中(2001)の調査や全国の校長を 対象とした水野・藤井・田中・山崎(2005)の 調査や福島県の教員を対象とした谷(2003)の 調査などがある。これらの調査の結果から,教 員は通常学級よりも少人数学級のほうが望まし いと考えていることが明らかとなっている。実 際,少人数学級が編成された際に指導するのは 教師であるため,教師の意識調査は必要不可欠 であるといえるが,これらの調査では児童に とって少人数学級が望ましいのかどうかは明ら かになっていない。児童の意識調査としては, 山崎・世羅・伴・金子・田中(2002)の調査な どがあるものの数は少なく,30入学級の教育効 果を検討する際には児童を対象とした意識調査 も行なっていく必要があるといえる。 (2)低学年を対象とした調査が少ないこと

についセは,低学年と比べて高学年を対象とし

た調査が多いのが現状である。前述の山崎ら (2002)の児童の意識調査においても,主に小 学校高学年を対象としており,小学校低学年を 対象とした調査は行われていない。特に低学年 を対象に,少人数学級が実施されていることを 踏まえると,小学校低学年の児童を対象とした 調査を行う必要があるといえる。 (3)学級への適応の視点に立った研究が少 ないことについては,授業や学習に焦点を当て た研究が行われているのが現状である。授業や 学習における少人数学級の教育効果も重要な視 点ではあるが,児童は学級集団の文化に適応 し,その中で発達していくことからも児童の学 級への適応の視点から検討する必要もあると考 えられる。その際,学級の規模など学級を分析 単位として,児童の学級への適応について検討

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方法 調査協力者と学級規模 国立大学附属A小学校の1年生118名(男子 59名,女子59名)と国立大学附属B/ト学校の1 年生110名(男子56名,女子54名)に対して, 質問紙調査を実施した。学級規模は,A/ト学校 が少人数学級(1学級30名,担任1名)であり, B′ト学校が通常学級(1学級40名,担任1名) である。 手続き 調査実施にあたっては、担任教師が質問紙の 項目を読み上げて、児童が各自で質問紙に記入 するという形で行なった。 なお,調査協力者に学校の成績とは関連がな いことや外部に回答結果が漏れないこと,調査 協力者の回答は研究成果の発表にのみ使用され ることを伝えることで,倫理面への配慮も行っ た。 質問紙の構成 ①児童の認知する教師の指導行動:「わたし の気持ちをわかろうとしてくれる」,「しっば いしても,やさしくはげましてくれる」など 18項目からなる浜名・松本(1993)の教師の 指導行動に対する認知尺度を用いた。回答形 式は「ぜんぜんそうではない」(1点)から「い つもそうだ」(4点)●までの4件法である。 (さ児童の学級適応:「教師との関係」(例:「先 生のそばにいると,なんだかあたたかいよう に思う」,「先生のような人になりたいと思 う」),「級友との関係」(例:「組の友だちは あなたの気持ちをよくわかってくれると思 う」,「困っていると,組のみんなは,あなた を助けてくれると思う」),「学習への意欲」 (例:「授業中,先生に当てられたくないと思 う」,「勉強には難しいことが多くて,面白く ないと思う」),「学校への関心」(例:「学校 がずっと休みだったらいいのにと思う」「学 校にいる間,早く家に帰って,遊びたいと 思う」)の4因子22項目からなる浜名・松本 (1993)の児童の学級適応測定尺度を用いた。 回答形式は「ぜんぜん思わない」(1点)か ら「いつも思う」(4点)までの4件法である。 結果 学級規模による教師の指導行動の比重交 まず,1学級30名で1名の教師が担任するA 小学校の1年生を「少人数学級」の群とし,1 学級40名で1名の教師が担任するB小学校の1 年生を「通常学級」の群とした。 次に,学級の規模が児童の認知する教師の指 導行動に及ぼす影響を検討するため,学級の規 模(「少人数学級」,「通常学級」)を独立変数と し,教師の指導行動に対する認知尺度を従属変

数としたt検定を行った(Tablel)。その結

果,「教師の配慮に対する認知」(t=2.310,df =200,p<.05)において,少人数学級が通常 学級よりも有意に得点が高かった。「教師の誠 実性に対する認知」(t=0.446,df=217,n.S.)

において,有意差は認められなかった。した

がって,30名の少人数学級の児童のほうが,40 名の通常学級の児童よりも教師の指導行動の配 慮について肯定的に認知していることが明らか となった。 Tablel学級規模による教師の指導行動に対する認知尺度の平均値とt検定結果 少人数学級 通常学級 (N=118) (N=110) 教師の配慮に対する認知 教師の誠実性に対する認知 3.128 2.310* (0.636) 3.010 0.446 (0.800) カツコ内は標準偏差・ *p<.05

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Table2 学級規模による児童の学級適応測定尺度の平均値とt検定結果 少人数学級 通常学級 (N=118) (N=110) 3.388 1.710† (0.548) 3.168 1.205 (0.625) 3.171 0.480 (0.613) 2.704 0.217 (1.018) 教師との関係 級友との関係 学習への意欲 学校への関心 3.510 (0.502) 3.268 (0.586) 3.210 (0.608) 2.735 (1.051) †p<.1 久保・山本・藤井・辻・横山・有馬,2007)と 同様に,少人数学級のほうが通常学級よりも教 師の配慮を肯定的に認知していることが明らか となった。これまでの研究から,少人数学級で は教師との相互交渉が多いことが明らかになっ ているように(有馬,2007),教師の目が行き 届きやすく,配慮ある指導が行われていること を示唆していると考えられる。 教師の指導行動の誠実性についても,前回の 調査(大久保・山本・藤井・辻・横山・有馬, 2007)と同様に少人数学級と通常学級の間に違 いはみられなかった。誠実性は教師の人格に対 する認知であると考えられることからも,学級 の規模の問題というよりも教師の側の特徴の問 題と推察される。このように考えると,少人数 学級と通常学級との間に違いがみられなかった ことは妥当な結果といえる。 学級適応の各側面についてみていくと,教師 との関係についても,前回の調査(大久保・山 本・藤井・辻・横山・有馬,2007)と同様に少 人数学級の児童のほうが通常学級の児童よりも 肯定的に評価していた。山崎ら(2002)の調査 において,少人数学級の児童は教師との良好な 関係を築いていることが示されていることから も納得のいく結果といえる。 級友との関係については,少人数学級と通常 学級に違いがみられなかったことから,学級の 人数が減ることで肯定的な影響も否定的な影響 もみられないことが示唆される。極端に少ない 人数の学級編成や極端に多い人数の学級編成で カツコ内は標準偏差 学級規模による学級適応の比較 学級の規模が児童の学級適応に及ぼす影響を 検討するため,学級の規模(「少人数学級」,「通 常学級」)を独立変数とし,学級適応測定尺度 を従属変数としたt検定を行った(Table2)。 その結果,「教師との関係」(t=1.710,df=

214,pく1)において,少人数学級が通常学

級よりも有意に得点が高い傾向が認められた。 「級友との関係」(t=1.205,df=211,n.S.),「学 習への意欲」(t=0.480,df=215,n.S.),「学 校への関心」(t=0.217,df=222,n.S.)にお いて有意差は認められなかった。したがって, 30名の少人数学級の児童のほうが,40名の通常 学級の児童よりも学級適応の教師との関係の側 面について肯定的に認知していることが明らか となった。 考察 本研究では,2校の国立大学附属小学校の1 年生を対象に,学級規模が児童の学級適応に及 ぼす影響について検討した。具体的には,少人 数学級と通常学級における教師の指導行動およ び児童の学級適応の比較を行った。その結果, 30名の少人数学級の児童のほうが40名の通常学 級の児童よりも教師の指導行動の配慮と教師と の関係を肯定的に認知していることが明らかに なった。以下において,これらの結果について 考察を加えていく。 教師の指導行動については,前回の調査(大

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あるならば,児童の級友関係への影響もみられ るだろうが,30人と40人では特に大きな違いは ないことが示唆される。 学習への意欲についても,.少人数学級と通常 学級に違いがみられなかった。このことは学級 の規模よりもどのような授業を行なっているか のほうが児童の学習意欲に結びつくのではない かと推察される。したがって,少人数学級の枠 組みを生かした授業をどのように計画し,実践 しているかによって学習意欲が高まっている可 能性も考える必要があるだろう。ただし,今回 の国立大学の附属小学校では違いはみられな かったが,一般の小学校では少人数学級と通常 学級の間に学習意欲の違いがみられる可能性も 考えられる。実際,一般の小学校と異なり,附 属小学校では極端に学習が困難な児童がほとん ど存在しないことから,教師の目の届きやすい 少人数学級では一般の小学校において,学習が 困難な児童の学習意欲に学級規模が影響を及ぼ す可能性も考えられる 学校への関心についても,少人数学級と通常 学級に違いがみられなかったが,学校への関心 は学級の規模によって変化するものとは考えら れないことからも妥当な結果といえる。 以上のように,少人数学級の1年生と通常学 級の2,3年生を対象とした前回の調査とほぼ 同様の結果が得られたことから,前回の調査の 結果についても,学年の効果というよりも学級 規模の効果であったと考えられる。その意味 で,前回の調査の結果とほぼ同様の結果が得ら れたことは意義があったといえる。 今後の課題としては,対象校の問題が挙げら れる。今回の調査は国立大学の附属小学校のみ の実施であったが,前述のように,国立大学の 附属小学校では,公立小学校と比べて問題行動 を示す児童がほとんどいない,比較的学力の高 い児童が集まっているなど一般的な小学校と異 なる特徴をもつ学校と考えられる。これまでの 研究から適応には学校の特徴による差異が影 響していることが指摘されている(Fentzel& Blyth,1986;大久保,2005)ことからも,今 後,様々な特徴をもつ小学校との比較も行った 上で,学級規模の効果について結論づける必要 があるといえる。ただし,一一般的な小学校の低 学年の児童に質問紙を実施することは困難であ ることからも,個別に構造化面接を行なうなど の工夫をして研究を進めていく必要があるだろ う。 最後に,今回は,児童の意識調査から学級規 模の効果について検討してきたが,学級規模と その教育効果については,実際に児童と関わる 教師の意識調査の結果や保護者の調査なども含 めて,慎重に,また多角的に評価していく必要 があるといえる。こうした試みは,保護者を対 象とした山本・大久保・藤井・辻・横山・有馬 (2007)の研究などで行なわれているが,さら に実証的な研究を蓄積していく必要があるとい える。 引用文献 有馬道久 2007 授業中の教師と児童の相互作用 に及ぼす少人数学級の効果 平成18年度文部科 学省教員配置に関する調査研究委託 30人規模 の少人数学級における学習集臥 生活集団の教 育効果についての実証的研究(香川大学).pp. 23−28. Fentzel,L.M.&Blyth,D.A.1986.Individual

adjustmenttoschooltransition:Anexploration

Of the role ofthe supportive peer relations.

JournalofEarlyAdolescence,6,315−329. 浜名外書男・松本昌弘1993 学級における教師行 動の変化が児童の学級適応に与える影響 実験 社会心理学研究,33,101−110. 加藤弘通・大久保智生 2006 問題行動をする生徒 および学枚生活に対する生徒の評価と学級の荒 れとの関係:困難学級と通常学級の比較から 教育心理学研究,54,34−44. 水野考・藤井宣彰・田中春彦・山崎博敏 2005 学 校規模に隠れた学級親模の効果:公立小・中学 校の全国調査を中心に 広島大学大学院教育学 研究科紀要,54,1ト18. 大久保智生 2005 青年の学校への適応感とその規 定要因:青年用適応感尺度の作成と学校別の検 討 教育心理学研究,53,307−319.

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大久保智生・加藤弘通 2006 問題行動を起こす 生徒の学級内での位置づけと学級の荒れおよび 生徒文化との関連 パーソナリティ研究,14, 205−213. 大久保智生・山本淳子・藤井浩史・辻幸治・横山新二・ 有馬道久 2007 学級規模が児童の学級適応に 及ぼす影響(1):児童の意識調査から 香川大 学教育実践総合研究,15,33−39. 大谷泰照 2005 学級規模と教育効果:その関係を 問い直す 滋賀県立大学国際教育センター研究 紀要,10,5−20. 杉江修治1996 養論叢,37,147−190. 谷雅泰 2003 福島県の「30入学級編制」に関する 考察:県内公立小1年担任アンケート調査の分 析 福島大学教育実践研究紀要,44,9−16. 山崎博敏・世羅博昭 2001学級規模の教育上の効果 心に 教科数青学研究,19,255−273. 山崎博敏・世羅博昭・伴恒信・金子之史・田中春彦 2002 学級規模の教育上の効果:児童生徒調査 を中心に 教科数青学研究,20,107−124. 山本淳子・大久保智生・藤井浩史・辻幸治・横山新二・ 有馬道久 2007 学級規模が児童の学級適応に 及ぼす影響(2):保護者の意識調査から 香川 大学教育実践総合研究,15,41−47.

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