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いのちをつなぐ00000JAPAN(ファイブゼロ・ジャパン)

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(1)

いのちをつなぐ00000JAPAN

(ファイブゼロ・ジャパン)

2015年12月15日

無線LANビジネス推進連絡会

運用構築委員長 大内 良久

(2)

無線LANビジネス推進連絡会

無線LANの認知活動・普及促進活動、ならびに参加する企業・団体等が直面する横断的な解決を

目指すべく、2013年1月に発足。

会長

小林 忠男 (NTTブロードバンドプラットフォーム株式会社 相談役)

副会長

櫻井 浩 (JR東日本メカトロニクス株式会社 駅設備システム本部 副本部長)

田中 泰光 (アルバネットワークス株式会社 カントリージェネラルマネージャー )

オブザーバー 総務省 総合通信基盤局

エクシオ、シスコシステムズ、ソフトバンクモバイル、

会員数116企業・団体

(2015年9月現在) プレミアム会員(13社)

アルバネットワークス、NTTドコモ、NTTBP、KDDI、協和エクシオ、シスコシステムズ、ソフトバンクモバイル、

ディーリンクジャパン、日本コムシス、ファーウェイ技術日本、富士通、ミライト、モトローラ・ソリューションズ

正会員(28社) アイコム、アイテック阪急阪神、アイランド・シックス・キャピタル・アンド・ディベロップメント、伊藤忠テクノソリューションズ、インター ネットイニシアティブ、NECネッツエスアイ、NTTアドバンステクノロジ、NTTコムウェア、NTT東日本、NTT西日本、沖電気工業、J R東日本メカトロニクス株式会社、シャープ、東陽テクニカ、NTT西日本、NEC、ノキアソリューションズ&ネットワークス、ハイテクイ ンター、 バッファロー 、パナソニック システムネットワークス、ビーマップ、 ビッグローブ、 フォン・ジャパン、 フルノシステムズ 、三 井情報、 三菱電機、メイエレック、 U-NEXT 準会員(47社) 省略 特別会員(28団体) 一般財団法人関西情報センター、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、一般社団法人テレコムサービス協会、一 般社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)、一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟、一般財団法人 全国地域情 報化推進協会(APPLIC)、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)、釜石市、群馬県、京都市、神戸市、佐賀県、 静岡県、静岡市、愛知県、杉並区商店会連合会、館山市、徳島県、ニセコ町、兵庫県、福岡市、松江市、協同組合浅草商店連合 会、国立天文台、東京大学新領域創成科学研究科、兵庫県立大学 大学院

2

(3)

2011年3月11日

東日本大震災

(4)

au携帯電話の被災状況(宮城県)

地震発生直後

(3月14日)

復旧フェーズ終了

(4月末)

4

(5)

車載型基地局による復旧

震災発生後、1日半で最初の車載型基地局を立ち上げ。全国の

車載型基地局は被災地に延べ70箇所

に設営された。

※KDDIの場合

(6)

公衆無線LANの臨時設置

避難所や仮設住宅を中心に通信事業者やWi-Fi機器ベンダー

が臨時の公衆無線LANを設置

※写真はイメージ(2014年8月広島土砂災害の設置事例)

(7)

公衆無線LANの現況

(8)

日本における公衆無線LANのスポット数

2014年3月

90万

スポット

2011年3月

3年間で

70倍

2012年3月

2013年3月

1.3万

13万

スポット

63万

スポット ※上記スポット数は、主要キャリア(NTT東西、ドコモ、KDDI、ソフトバンク)のスポット数を合算した数字(2014年3月時点)

8

(9)

公衆無線LANサービス利用者数

スマートフォンユーザの

4人に1人

が利用

675

1,068

1,459

1,853

2,214

2,560

133

201

243

278

315

354

808

1,269

1,702

2,131

2,529

2,914

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度

(万人)

公衆無線

LANサービス利用者数

ビジネス利用者

個人利用者

*各年度末(3月末時点)の利用者数。2013年度以降は予測値。

出典:ICT総研「2013年度 公衆無線LANサービス利用者動向調査」

9

(10)

運用構築委員会のおもなミッション

大規模災害時における

公衆無線LANの開放について

訪日外国人向け

公衆無線LANの環境整備について

10

(11)

災害時の無線LAN開放のガイドランを策定

「大規模災害時における公衆無線LANの無料開放に関するガイドライン」を制定、

昨年5月に記者会見を実施した。

多数メディアに取り上げられ、

「00000JAPAN」の認知向上に大きく寄与

11

(12)

ガイドラインの概要

大項目 中項目 内容 1. はじめに 1.1 ガイドライン策定の背景と目的 1.2 用語 1.3 ガイドラインの見直し 大規模災害の発生に備えてそれに対応した措置を事前 に検討・準備する際の留意事項や望ましい事項を連絡 会が明らかにした 2.無料開放の対象となる大 規模災害の範囲 2.1 災害規模と被害規模 2.2 対象地域 携帯インフラが止まる被害規模 3.大規模災害に対応した措 置 3.1 無料開放 3.1.1 災害用統一SSID 3.1.2 固有のフリーSSID 3.2 大規模災害用ポータル 各処理の内容について、運用側とユーザ側の視点で整 理する 4.大規模災害に対応した措 置の運用ガイドライン 4.1 無料開放の運用ガイドライン 4.1.1措置を講ずるまでの目安となる 時間 4.1.2 災害用統一SSID 4.1.3 固有のフリーSSID 措置を講ずるまでの目安となる時間 災害用統一SSID使用時の検討事項 通信事業者間の連携 通信事業者−自治体の連携 4.2 大規模災害用ポータルのガイドライ ン 釜石のアンケート結果を踏まえ、災害用ポータルに望 まれる内容 4.3 APの運用方針 無料開放に向けた運用準備 4.4 セキュリティ上の考慮点 無料開放時のアビューズに留意 5.大規模災害に対応した措 置の周知方法 5.1 平時の周知方法 5.2 災害直後初動期の周知方法 5.2 災害復旧期の周知方法 復旧の各時期において周知対象毎に周知方法を整理す る 6.大規模災害時の情報共有 に関する提言 6.1 無料開放に関する情報共有の目的 6.2 情報共有の機能 連絡会メンバー間での情報共有に関する提言 付録.大規模災害を想定した 無料開放実証実験 1. 公衆無線LANの無料開放実証実験 2. 実証実験の概要 3. 地方公共団体との連携の重要性 釜石市での実証実験の要約

12

(13)

無料開放する大規模災害の定義

「携帯インフラが広範囲に被害を受け、

携帯電話やスマートフォンが利用できない

状態が長時間継続する恐れがある場合」

13

(14)

無料開放を発動する目安の時間

救援者に対して公衆無線LANによる通信手段を提供

72時間以内

(15)

災害時における無料開放のパターン

自治体等が提供する公衆無線LANを未登録ユーザにも開放

「固有のSSID」

東日本大震災はこのパターン(HPで周知はするものの、被災地では確

認手段がない等、運用上の課題あり)

事業者等が提供する公衆無線LANを契約者以外のユーザにも

無料開放「災害用統一SSID」

無線LANビジネス推進連絡会が考えたパターン

15

(16)

自治体等が提供する公衆無線LANを開放するパターン

福岡市「FUKUOKA CITY Wi-Fi」の事例

【災害・緊急時】

災害発生など緊急情報発信時は、ポータル画面

でユーザに通知

災害弱者となりがちな海外からの来訪者でも緊急

情報の入手が可能(下図イメージ)

【激甚災害発生時】

激甚災害時(震度5弱以上など)には認証

手続なしで接続できるよう開放

インターネット接続後は,災害用ブロード

バンド伝言板のリンク等を表示

福岡市防災・危機管理情報ページ

16

(17)

事業者等が提供する公衆無線LANを契約者以外の

ユーザにも無料開放するパターン

契約キャリアに依存せず、

すべての人が公衆無線LANを使える

環境を実現

(2015年3月提供開始)

17

(18)

SSIDとは

スマートフォン等がWi-Fiを利用する際に、どのWi-Fi基地局(アクセスポイントと

呼ばれる)と接続すれば良いか判断するために、アクセスポイント(AP)は一定間

隔で自分を伝えるための報知情報を発信しています。

これが、SSID(service set identifier)と言われるものです。

(19)

災害用統一SSID

世界初

モバイルプロジェクト・アワード2015

社会貢献賞受賞

82万スポット

(日本全国の約8割をカバー)

19

(20)

釜石市、仙台市での実証実験

(21)

釜石市、仙台市での実証実験

シープラザ釜石で操作説明を受ける参加者

ローソン釜石駅前店での災害用ポータル画面

(仙台市内のローソンでも実施)

21

(22)

実証実験で浮かび上がった課題

参加者の4割が 利用方法がわからずに利用できない

手順さえわかれば9割が利用可能

(23)

東日本大震災の教訓

「釜石の奇跡」から学ぶこと 日頃の教訓が命を助ける

ハードだけでは駄目、ソフトも重要

23

(24)

普及啓蒙活動

平成27年2月 東京都・豊島区合同帰宅困難者対策訓練

平成27年3月 第3回国連防災世界会議(仙台市)

(25)

00000JAPANをもっと利用しやくするために

「携帯インフラが広範囲に被害を受け、携帯電話やスマートフォンが利

用できない状態が長時間継続する恐れがある場合」

2014年8月広島土砂災害での悔しい経験

<2015年2月にガイドラインを改定>

一方、携帯インフラの被害の軽重を問わず、自治体

等が公衆無線LANの無料開放の必要性を判断し、事

業者に要請する場合が想定される。この場合は事業

者と自治体との協議により無料開放を決定すること

が望ましい。

25

(26)

平成27年度

豊橋駅帰宅困難者支援訓練

(27)

国内初となる自治体連携を想定した訓練

(第2版から「自治体からの要請があれば

広島土砂災害

(2014年8月)

豊橋駅帰宅困難訓練

(2015年11月4日)

今後

(2015年度内の改定完了を目指す) ガイドライン の解釈

対象外

(第1版では「携帯インフラが広範囲に 長時間停止した場合」と定義)

対象

(第2版から「自治体からの要請があれば 対象」に改定)

対象

自治体からの 要請

NPOからあり

(災害対策本部に00000JAPANでの開放 を打診するも結果見送り)

自治体からあり

豊橋市をフックに

各自治体と調整予定

00000JAPAN 実施判断

Wi-Bizの携帯3キャリア

Wi-Bizの携帯3キャリア

調整予定

自治体連携の 具体的な手順

なし

あり

【次スライド参照】

ガイドラインに反映

広島土砂災害の経験を踏まえ、自治体からの要請を想定した防災訓練を通じて、15年度内のガイドライン

改定を目指す。

27

(28)

豊橋駅帰宅困難者支援訓練の自治体連携シナリオ

①災害対策本部が避難場所へのWi-Fi臨時設置を

NTT西日本 名古屋支店に依頼

②NTT西日本 名古屋支店はWi-Biz (ドコモ、KDDI、ソフト

バンク)と相談して設置分担を整理

③設置分担に応じて各事業者が臨時にAPを設置し、

「00000JAPAN」を開放

④災害対策本部に完了連絡

4

3

2

連絡・要請 避難 避難 避難 対応・調整 連絡・指示 AP設置 豊橋市 災害対策本部 愛知県 災害対策本部 南口駅前広場 豊橋駅 東海旅客鉄道株式会社 (JR) 豊橋ステーションビル 株式会社 (カルミア) ホテルアソシア豊橋 東海ビルメンテナス 通信事業者 豊橋ケーブル ネットワーク株式 会社 (ティーズ) SoftBank NTT docomo KDDI Wi-BiZ NTT西日本 名古屋支店 帰宅困難者等支援施設 穂の国とよはし芸 術劇場「プラット」 (文化課) 豊橋市 まちなか活性課 連絡・要請 連絡・指示 サーラグループ 豊橋鉄道株式会社 豊橋駅周辺事業者 連絡・要請 災害モード切替え 連絡・要請

28

(29)

00000JAPANを是非お試しください

29

(30)

ご清聴ありがとうございました

参照

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