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今回ご紹介する売買方法は、大きな値動き(レンジブレイク)を利益に変える方法です。 レンジブレイクを狙うやり方というのは、長年、多くのトレーダーが活用している手 法になります。(いわゆる王道) 実は、ほんの一握りしかいない勝ち組トレーダーの多くも、今回ご紹介するような ブレイクを狙うやり方をする方が多いのも特徴です。 しかも、やることはラインを引いて、価格がラインを抜けるタイミングを待つ。 それで、引いたラインを抜けたら売る、もしくは買えばいいのです。 それで、利益を上げることができます。 というように、ブレイク狙いのやり方は非常にシンプルです。 でも、なんでこれだけ簡単で、おまけに稼げてしまう方法なのに一般個人投資家や初心者 の方が真似をしようとしても、うまく成果を上げることができないのか? このブレイクを狙うやり方には、あるひとつの問題点があるからです。 それは・・・ラインを引くときに、どことどこを結べば一番いいのかわからない。 です。 つまり、FXで稼いでる勝ち組がどの様にラインを引いているかわからないということです。 だから初心者の方や経験者の方でも、勝ち組の人を真似してただラインだけを引いたとし ても、引くポイントが違うから、結果もうまくついてこないんです。 ということで、今日は、今すぐできる私のラインの引き方をお教えしますね。 ラインの引き方(ルール)とは、大きく値が動く率(ブレイク率)が高いラインの引き方、 ということです。 例えば、ラインを引いても数pipsの値動きしかなければ意味がありません。 ブレイク手法で成功するためのポイントをお話ししますと、 数十pips動く値動き(ブレイク)のためのラインを引けること。 この1点だけです。 この1点さえクリアできれば利益が出せる。 この意味をブレイク狙いのやり方にチャレンジした方ならわかるはずです。 今回のマニュアル&セミナーでは、以下の手順について具体的にご紹介します。 まずはじめに、売買画面の設定(MT4チャート)をします。 それができれば、次は、以下の3ステップになります。 1:ラインの引き方 2:売買するタイミング 3:利益と損失の決め方
この3ステップの後は、利益になるか、損失が出るかのどちらかになります。 ちなみに、今回お教えするやり方は、どの通貨にも通用します。 なので、通貨を絞る必要はありません。 また、どの時間軸にも通用します。 今回は、短期的に売買ができる1分足、5分足チャートを使ってお話しします。 また、このマニュアルは、売買画面となるMT4チャートを使うことを前提にしています ので、他のチャートで売買したい場合は、MT4チャートでブレイクのタイミングを見て、 お持ちの口座で売買をしてください。 MT4チャートの設定方法などについては、後でお話ししますが、MT4について大枠だ け先にお話ししますと、このMT4チャートというのは、無料で使えます。 しかも、本当のお金で売買するのと同じ環境で売買ができてしまうデモ口座(仮想資金で 売買できる口座)も2分あれば無料で取得できます。 また、このデモ口座は開設も無料でできて、使用料のようなものも必要ありませんので、 うまく利益が出せるようになるまで、無料で使い続けることができますから、この機会に 是非MT4チャートのご活用をお勧めします。 先にMT4チャートの設定をしたい方は以下からどうぞ。
MT4チャートの開設と手順
・MT4チャートのダウンロードはこちら。 http://fx-metatrader.com/exchange/index.html ・証券会社:FXDDのホームページ http://global.fxdd.com/jp/index.htmlインストールがうまくできれば、以下のような画面が表示されます。 MT4チャートのダウンロードとインストール方法がわからない方は、セミナー当日にも 開設の手順をお話ししますのでご安心ください。 わかる方だけ上記から先にやってくださいね。 では、売買画面となるMT4チャートの準備ができれば、次はいよいよ本題の3ステップ の手順になります。 まず、一番最初にMT4のチャート画面に、“ZigZag”と、“期間区切り表示”を出しま す。 ZigZag(インジケーター)とは、MT4チャートをインストールすると標準で付いている インジケーターです。 ZigZag設定方法↓
チャートに表示させると、以下のように、値動きの変わり目となる節目の安値(谷)、高 値(山)がひと目でわかるようになります。
拡大図↓ ZigZagのパラメーターは、「30,5,3」に設定することをお勧めします。 理由は、初期設定よりもブレイク率(利益を取れる率)が高いから。それと、FXの専門 知識がない方でもより簡単に売買ができるようになるからです。 ZigZagのパラメーターが、初期値のままでは、細かい節目(その都度できる高値・安値) にもラインが引かれることになり、数十pips動く値動き(ブレイク)のためのラインを引 ける確率が、極端に下がってしまいます。 簡単に言えば、初期設定のままでは勝率が極端に下がってしまうということです。 ということで、ZigZagのパラメーターは、「30,5,3」に設定することをお勧めしま す。 パラメーターの変更方法は、チャートの上で右クリック→表示中の罫線分析ツール→ ZigZag→編集→パラメーターの入力。
そうすると、以下のようにパラメーター「30,5,3」へ変更をすることができます。 では次に、期間区切り表示の線を表示させます。 期間区切り表示とは、この設定をすることで、1日など一定期間の区切り(1日の開始と 終わりなどがわかりやすくなります。(1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足 は、1日区切りで白い縦の点線で表示されます) 以下をご覧ください。 こんな感じになります。
期間区切り表示の設定方法は、チャート上で右クリック→プロパティ。
その後は、以下の画面と同じように、チェックボックスにチェックを入れてください。
あとは、設定したZigZagと期間区切り表示を使って、ラインを引くだけです。 では、実際にどうやってラインを引いていくのか? ラインの引き方を今からお話しします。
STEP1:ラインの引き方
ZigZagを設定することにより、節目となる高値(山)や安値(谷)がわかりやすくなりま すので、このZigZagの山と谷を使って、ラインを引く始点と終点を決めます。 では、ステップ1の本題となる、どうやってラインを引けばいいのか。 ルールを以下の図でご紹介します。 まず、ラインは2本使います。・買い判断用のレジスタンスライン(赤) ・売り判断用のサポートライン(青) そして、ラインを引くための対象期間は、当日、前日、前々日の約3日間(期間区切り表 示3マス分)です。 最初に、レジスタンスラインを引くための始点(どこからラインを引くか)ですが、3日 間(3マス分)の“ZigZagの一番高い山”がレジスタンスラインの“始点”になります。 3マス分を見てラインの始点が決まれば、上記の画像のように、次にできた低い山と始点 を結びます。 その後、3マスの中でまた低い山ができれば、以下のように始点と、3番目にできた山を 結びます。
レジスタンスラインの終点の決め方は、上記の画像のように、2番目にできた山、3番目 にできた山、というように、始点だけ変わらず、終点だけ山ができるたびに移動していく ルールになります。 ラインを引くときの注意点として、上記のように始点の次にできた山が、始点の位置に比 べて低い山の場合は画像のように山と山を結んで、必ず右肩下がりに引いてください。 まだ始点の山よりも低い次の山ができあがっていない場合は、始点から以下の画像のよう に、“水平”にラインを引きます。
水平ラインを引いた後は、次の山ができれば、最初の画像のように、右肩下がりでライン を引いていきます。 もう一度レジスタンスラインを引くルールをまとめます。 ① 3マス分のうち、一番高い山を始点にする ② 始点よりも低い山がなければ、水平にラインを引く ③ 始点よりも低い山ができれば、始点と二番目にできた低い山を結ぶ ④ また次の新しい山ができて、始点の山よりも低ければ、始点と3番目の山を結ぶ (3番目の山が始点よりも高い山になった場合は、始点が変わる) こうやってレジスタンスラインを引いた後は、以下の画像のように、レジスタンスライン を価格が上抜けしたところで“上昇判断”となります。
売り判断用のサポートラインの引き方も、レジスタンスラインと同じ要領で、以下のよう になります。 ラインの引き方の違いは、始点が“山”か“谷”かの違いです。
そして、このサポートラインを価格が下抜ければ、“下降判断”となります。 また、このレジスタンスとサポートラインは同時に引いてください。 ラインの色はラインの上で右クリック→プロパティで変更できます。 もう一度ラインの引き方を整理します。 レジスタンスラインは、3日間の中で一番高い山と次に出来る山を結ぶだけです。 サポートラインは、3日間の中で一番低い谷と次に出来る谷を結ぶだけです。 それで、次の谷もしくは山がない状態であれば、水平にラインを引く。 これでステップ1のラインの引き方は終わりです。 では次に、ステップ2の売買するタイミングをお話ししますね。
STEP2:売買タイミング
ステップ1でお話ししたレジスタンスラインとサポートラインが引ければ、 ・レジスタンスラインを価格が上抜ける → 上昇判断 → 買い ・サポートラインを価格が下抜ける → 下降判断 → 売り となります。 売買のルールは簡単ですよね。 ポイントは、それぞれのラインを引いた後は、価格がラインを抜けるタイミングを逃さな いことです。 このライン抜けチャンスが到来したら、売買する。 この繰り返しになります。 ただ、ライン抜けチャンスがあって、売買をしたけども、毎回適当に利益や損失額を決め ていたら、せっかくの売買チャンスも無駄にしてしまう可能性があります。 最悪の場合、損失続き・・・なんてことにもなりかねません。 ということで、今から利益を狙う幅と、損失を限定するルールをお知らせします。
3:利益と損失の決め方
FXでは、利益を狙う幅の事を“リミット”といいます。 損失幅の事を“ストップ”といいます。 専門的に言えば正しい難しい表現方法はありますが、上記のように覚えてもらえればOK です。これからあなたが、この方法で売買をするときに仮にチャートの前にいる状態であっても 注文時にリミット、ストップ設定をすることを強くお勧めします。 特に損失を限定するストップの設定は必須です。 相場というのは急変動もありえますからね。そのためにやってくださいね。 まず、リミット(利益を狙う幅)の設定からお話しします。 ・1分足 リミット 30pips~60pips ・5分足 リミット 40pips~80pips 上記は全通貨共通です。 ※慣れてきたら上記の数値を基準にご自身で調整してもらってもかまいません。 また、リミットを設定した上で、それ以下の含み益の状態で手動決済することは有効です。 ただし、あまりに小さすぎる利益狙い(10 pips前後など)は、お勧めしません。 1分足でも最低30 pips、5分足で最低40pipsは狙うことをお勧めします。 では次に、損失を限定するストップ設定についてお話しします。 ストップの設定値は、ZigZagを見ます。 レジスタンスライン上抜けによる買いの場合 ポジション保有の直前に出来ている“谷(安値)”がストップ値になります。
サポートライン下抜けによる売りの場合。
このようにストップは決まった数値ではなく、その都度、ポジションを保有した直前の ZigZagの山(高値)もしくは谷(安値)がストップ値となります。 ZigZagによる山や谷はある程度、折り返し(戻り)がないとできません。 また、エントリーするときの資金配分=ロット数ですが、最初のうちは、損失の金額が全 体資金の“2%”に収まるようにすることをお勧めします。 例えば、資金が30万円であれば、これの2%というと、-6,000円の損失で収まる ように、資金配分を決めるということです。
具体的にどうやって考えるのか。 仮に5分足チャートで買いでエントリーするタイミングが来たとして、その時に、谷のス トップまでの幅が20pipsだったとします。 その場合は、ドル円(USD/JPY)の場合、ロット数0.1の場合だと、±1pips動 くと損益は約±100円になる計算になりますから、20pipsということは、20pips× 100円で、2,000円となります。 2,000円ということは、30万円のうち1%未満ですから、2%までにまだ4,00 0円の余剰があります。 なので、2%までにはまだロット数を上げられますから、今度は、ロット数を0.3にし ます。 0. 3→±1pips→±300円→20pips→6,000円 ということで、谷までの幅が20pipsの場合は、ロット数を0.3でエントリーすればい いということになります。 そうした場合、5分足では最低でも利幅を40pips以上を狙うルールですから、利益は最 低でも300円×40で、12,000円。 つまり、損失した場合でも6,000円になり、利益が出た場合は、12,000円にな るということです。 慣れるまでは、毎回計算するのは大変だと思うので、ピップ計算機を載せておきますね。 ピップ計算機(取引通貨の1pipあたりの金額がわかります) http://www.forexwebtools.com/ja/pipcalculator.php 以下は、先ほどの話で、ドル円(USD/JPY)の取引で、0.3ロットで取引した場 合に1pipあたりいくらになるのか。計算機の使い方の画像です。
上から順番に、 ① ロット数 ② 取引通貨 ③ 選択した取引通貨の価格 ④ 換算したい通貨 ⑤ 希望通貨の価格 になっています。 こうやって損益を計算してくださいね。 売買ルールは以上になります。 上記のやり方に慣れてきて、もっと売買の精度を上げたい方は、以下をご覧ください。
売買の補足:
勝率を上げるための見送り判断の方法
見送りとは、引いたラインを価格が抜けても売買しない。 ということです。 これは前述のストップ値と関連があります。 ポジションを保有した価格(エントリーポイント)からストップ値(山、谷)までの幅が 広すぎればエントリーを見送る、という判断です。 ・1分足で30 pips以上。 ・5分足で40 pips以上。 つまり、エントリーするときは、リターンとリスクのバランスが1対1以上になっている ことが理想です。 例えば、ストップ(リスク)が15pipsで、リミット(リターン)が30pipsだと、リス ク1に対して、リターンが2だから、エントリー確定。という判断になります。 逆に、ストップ(リスク)が60pipsで、リミット(リターン)が30pipsだと、リスク 2に対して、リターンが1だから、エントリーはNG(しない)。という判断になります。 ストップ値までの幅が上記のように広すぎる場合にリスクが大きいのでエントリーを見送 ります。 エントリーポイントとストップ値までの幅が広い、ということは乱高下、または急反発に よることが非常に多いため、これまでの経験上、エントリー後に逆に動きやすいことが言 えます。 単にライン抜けだけでエントリーではなく、今お話しした“見送り判断”を、ルールの一 つとして追加することで単にリスク回避だけでなく、勝率を70%近くまで上げられるこ とが大きなメリットです。 見送りをすることでエントリー回数は減りますが、ブレイク手法はどの通貨ペアにも当て はまるため、対象通貨を増やすことでエントリー回数減は解消できますから、欲張りな方 にも対応できます(笑)
それと・・・ 特別にもう一つ。 さらに勝率(利確率)を上げるための判断方法をお教えします。 これまでお話ししてきたやり方に慣れてきたら、今からお話しすることを実践してみてく ださい。 さらにサクッと利益が取れるようになりますから。 言ってしまえば一言で終わる非常にシンプルで強力な判断方法ですが、とても有効です。 ブレイク手法の王道といえば王道ルールですから、既にブレイクで利益を上げている方な らきっと、もう知っているはずです。 それは・・・ 以下のような、ある価格帯を抜けずに、反発が何度も繰り返されているところを見つけて、 そこに線を引いて、そのラインを価格が上抜けるか下抜けるかに絞って売買することです。 どの通貨ペアでもそうですが、必ず上記のように、何度も同じ価格帯で上げ止まったり、 下げ止まっているところがあります。 視覚的にそういう場所を見つけて、水平ラインを引いてみてください。
そうやってラインを引くだけでも、これから価格は上がっていくのか、下がっていくのか、 そういう方向性も見えるようになってきますから、まずは線を引くことから始め見てくだ さい。 流れが見えてくれば、このマニュアルでお話ししている内容もそうですが、書かれている こと以外でも、どこで売買すればいいのか、これが容易に判断ができるようになります。 最後に・・・ 今回、初心者でも覚えたその日から月利10%を狙える方法ということでご紹介させてい ただきましたが、実は・・・ リターンの%をかなり抑えてお話ししています。 ぜひこの機会にFXを真剣に取り組まれてみてください。 会員さんには、FXで人生を劇変させた方がいるのですから。 ここにもね。 麻呂