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2 限目重要! スイングを劇的に変えるクラブを支える力 ショットになるための大事なところ あなたに最適なスイングになる究極的方法 ちょっと格好良い言葉を考えてみました ひとつは クラブを支えているだけの力 下半身が上半身に勝 調子が良いときは 体の後ろ側に意識がある この 3 点を押さえていただけれ

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Academic year: 2021

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2限目重要!スイングを劇的に変えるクラブを支える力 ショットになるための大事なところ。 「あなたに最適なスイングになる究極的方法」 ちょっと格好良い言葉を考えてみました。 ひとつは、クラブを支えているだけの力。 下半身が上半身に勝。 調子が良いときは、体の後ろ側に意識がある。 この3 点を押さえていただければ、大体いいかなと思います。 何となくわかってくると思い、この3点を入れました。 ヒンジのところでも話したように、トップでいきなりグッと振りに 行くとか、テイクバック、この辺でコントロールできないのだから、 腰の高さまでで完璧に自分のコントロールできることをやりきらな いと、これ以降はトーナメントプロでも狂ったら直しようがありま せん。 ここまでしっかり作って、後は自動的にいくようにしたい。 プロでも、ここに上げると言うことは、よっぽどのことがない限り ほとんど言いません。

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その代わり、ここまでの動きがどうしているか。 例えばインサイドに引きすぎているとか、体が動かなかったらクラ ブをテイクバックしようと思ったらこうしますよね。 こうなったら、どうすれば良いのか。 僕も何とも言えないです。 こうやってループして、アウトサイドインにくることもあるし、こ うやっていってこのままインサイドアウト、振り遅れでプッシュと いうのもあります。 何でも起きるのです。 では、クラブを支えるだけの力とは何か。 クラブを指でつまみます。 これは、指でクラブを支えるだけの力です。 これは意外とわかりやすい。 では、セットアップでクラブを支えるだけの力とは何か。 それは、こうやってボールに対してヘッドをセットしてシャフトの 角度も、例えばウエッジほど目標方向側に倒れます。 4・5番アイアンくらいだと、少し立つ感じ。 だから、4・5番アイアンだと難しくなるのです。

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6番までは、必ず打ち出し方向に倒します。 倒せば倒れるほど低いボールが出て、起きれば起きるほど高いボー ルが出ます。 それも考えて、シャフトの傾きとかフェースの向きをしっかり合わ せて、セットアップに入ります。 浮かした時にボールにセットした形を保持するだけの力なのです。 両股関節を入れてセットして、それを起こせばいい。 そうすると浮きますよね。 浮くときに、クラブがなるだけ変化しないように浮かす。 変化させないぎりぎりの力。 それがクラブを支えるだけの力なのです。 グリップはソフトに握ってください、と言われますが、どれくらい ソフトなのか。 全力を10 とすると、1か2と言われます。 丁寧に答えようとすると今の答えなのです。 セットして、クラブフェースの向きとシャフトの傾きが決まったら、 セットアップして最後に浮かせたときに、同じ形のまま持ち上げら れる最低限の力。

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その最低限の力で、テイクバックをやる。 テイクバックの時も、体の動きに対して最低限クラブがついてくる 力。 一般的に考えるより、かなり弱いかもしれません。 ジャンボさんなどは、ものすごくテイクバックが速いのです。 真似できないくらい速いです。それは天才的なスイングなのです。 なんとも分析できないくらいの能力があって、速い方が勢いがある からパワーが出る。 確かに速く動かせた方が、クラブがトップに向かっていく力を使え るのです。 トップに向かっていく力と下半身がダウンする力が引っ張り合いま す。 そうすると捻りが大きくなって速く動かした方が、上半身はエネル ギーを溜めやすいので、飛ばしやすいということが言えます。 ジャンボさんは、それを知っているから、自分のすごい能力ギリギ リのところで、速く動かしてバーンとするのです。それで上手くい っていたのです。 一般的には難しいですから、むしろヘッドが遅れてくるくらい。

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支えているだけの力なので、動かされたらそれをちょっと支えてあ げるだけ。 実際には目で見るとわからないかもしれませんが、ヘッドがテイク バックで遅れてくる感じくらいの力。 それはご自分でセットアップして、テイクバックする時に、手だけ 動かしたらそうならないです。 そうではなく、下半身から動かしていったら、極端に言うとヘッド が後から上がる感じです。 我々は、わざとこんな練習をすることがあります。 ちょっと長めの棒やクラブ、ドライバーが一番やりやすいのですが、 普通にセットアップしてこうやって振る。 意外とこれは良く当たるのです。 まさかと思いますが、以外にやってみると面白いです。 支えられるギリギリの力で、テイクバックしたら、下半身の動きを ちゃんとしていれば、当たるのです。 下半身の動きは、骨盤を前傾させて、骨盤の前傾なりにテイクバッ クしています。 そうすると、決まったところにしか上がりません。

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手は何もしていなくて、下半身の動きを正確にしているだけなので、 どんな時もここまでしか上がらない。 クラブの長さによって、色々ありますが、ここまでは最高のテイク バックになっているので、ここまでいったヘッドの重さを感じてあ げれば、最高のトップにしかいきません。 それを、「貴方のトップは高すぎですよ。」「貴方のトップは低すぎで す。」と言うと、貴方にとって最適なのはどこか分からないのです。 下半身の動きを正しく出来ていれば、ハーフウェイバックまでの動 いたあとは、ヘッドの動きを素直に感じて、左脇の下に張りがでる ところまで上げてあげる。 それが貴方にとって最適なトップの形になります。 ちなみに上半身の稔転と言うのは、どこかという話が色々あるので すが、実は左肩甲骨のスライドなのです。 みなさん座ったままで良いのですが、やってみてください。 椅子の背もたれに背中をしっかり付けます。 背骨は動かないようにしてください。 胴体が動かないようにすると言うことです。 胴体が動かないようにして、左腕を前に出してください。

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クラブをもし持ったら、親指が上にくるような感じで手を握ります。 そうしたら、右手で左の鎖骨を触ってみてください。 背もたれに背中をしっかりつけたまま、胴体を絶対に動かさないつ もりで左腕を前に突き出してください。 どうですか、動きますね。 鎖骨が前に動くのが分かりますか。 これが上半身の捻転と言われていることなのです。 骨盤から上、腰椎は構造的にロックされやすい構造になっていて、 あまり捻りにくいのです。 ところが胸椎の後ろ側は、30 度くらい捻れるのですが、曲がってい たりするので、捻るとき角度が変わりやすいのです。 ところが肩甲骨のスライドは、スライドした方向に素直にいくので す。 素直に戻ってくるのです。 すごくシンプルな動きが出来るのです。 しかも肩甲骨周りは、ものすごい筋肉が付いています。 筋肉は、沢山あって、神様はこの肩甲骨を動かすために、一生懸命 設計して人間を作られたのではないかと言うくらい、すごくパワー

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を蓄積しやすいし簡単にパワーを吐き出すことが出来る構造なので す。 と言うことは、肩がもしセットアップで力が入っていたら、肩甲骨 は固まったまま全然伸びないです。 肩が硬いから、ものすごく苦しいのです。 肩に力が入っているという事は、肩が上にあがってしまう。 逆に格好良いセットアップを作ろうとして背骨が反れたような形に なると、肩甲骨は後ろ側に引っ張られるのです。 せっかく肩甲骨を引っ張る筋肉が緊張してしまうのです。 あまり格好良くセットアップしようとするよりは、セットアップで は肩が丸い形。 肩が丸いとは、肩に力を入れて上げた状態から、スッと力を抜いて 下ろした状態。 もう1つの方法は、両方の肩甲骨を後ろで寄せるような形では、背 中側が丸くなっていません。 両方の肩甲骨を開いて、前に包むような状態になります。 勘違いしてはいけないのが、これ(猫背の形)は違います。 肩甲骨を前にスライド出来るように、筋肉を柔らかくする。

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張らないような柔らかさ。肩は下に落ちて、前に出すくらい。 余分な力がない状態が、肩が丸い状態になります。 パッと見て、肩が丸くてソフトなしなやかな感じと言うのが、それ なのです。 そう言う形でセットアップが出来れば、クラブが落ちない。 今の形を崩さない、ギリギリの形がわかるのです。 グッと力を入れると、どれが支える力なのか分からないのです。 まずは、フッと力を抜く。 1つ、皆さんに速攻で使える技を伝授します。 ドライバーで飛ばしたい時ほど、上半身はリラックス、下半身は目 一杯。 それは言葉ではわかっています。 それを実践する、1つの方法です。 ターゲットラインも決まり、グリップを作って、フェースの向きは ターゲットライン直角に合わせればいい。 そしてボールに入ろうとする。 その時に、クラブのヘッドを地面に落としてしまう。 グリップは、ちゃんと緩みや隙間がなく、良いグリップが出来てい

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れば、グリップを握っていなくても、地面にパンと落としても緩ま ないのです。 ここで緩むようなグリップだったら、おかしいグリップと言うこと になります。 指が密着していない、証拠なのです。 やっていただきたいのは、最終的にグリップを作ってから、地面に ヘッドを落とす。 その時に、肩が下に丸く、背中から見ても丸く、腕にも変な力が入 っていない。 グリップは密着しているから、握っていなくても。 ボールが動くとペナルティを取られるので、絶対ボールの動かない ところで、このように一回クラブを落として、それからヘッドをセ ットして足踏みして入っていく。 ヘッドを一回落としてみる方法。 これだけで、随分上半身の力が抜けますので、今度ラウンドした時 に試してみてください。 芝なら、大きな音もしないので。 ヘッドを壊した人は、今まで一人もいませんので、落ちるくらいな

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らヘッドは壊れませんので安心してポンと試してください。 手首を柔らかくして、肩も柔らかくして、ポンとヘッドを落とす。 これが出来たら、最高です。 クラブを支えているだけの力というのは、そういう事です。 支えているだけの力で、本当にテイクバックしてトップに向かって いけば、自分の体の左肩甲骨が最も可動域の大きいところに収まり ます。 よくダウンで右脇を締めるように言われることがありますが、それ はダメですね。 もし右脇を締めてやると、極端にすると手元が上にも行くので、そ の分可動域が狭くなってしまうのです。 外人のように、やたらパワーがある人で、手だけで打っても 300 ヤ ードぐらい飛ぶ人は良いです。 そうではなくて、自分のパワーを使いたいのであれば、こんな可動 域ではなくて、もっと斜め上の最適なところがあるはずです。 それは人によって違います。 脇に何か締めて練習をすると言うことは、私としてはあまりお勧め したくないです。

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これが最適な形です。 これは、右肘が外れた形です。 右肘が体の正面にあれば、いくら上げても大丈夫なのです。 最大の可動域を取ろうと思ったら、右肘が支点になって、テコの原 理でヘッドの重さで引っ張ってもらえるのです。 そうすると、右肘を外すと緩んでしまうことになります。 自分で左肩甲骨が引っ張ってくれるような土台を作ってあげれば良 いのです。 クラブは自然な動き。 もしここで緩んだら自然な動きになりません。 ヘッドが行きたいところに行かせるには、ここで右肘が支えの柱に なってあげる。 右肘の前腕が横方向の力ではなく、手前に受ける力になってあげる。 そうすることによって、ヘッドはこっちに行きたがると肩甲骨が、 今動いています。 左肩甲骨が前にスライドしています。 ヘッドの重さで左肩甲骨がスライドされるのです。 自分で捻ったりするのではなく。

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右肘はちょっとだけ柱になって、ヘッドの行きたいところを感じて、 行きたいところの軌道にのったままにさせてあげる力だけを使う。 そうすることによって、左肩甲骨が伸びて、僕の場合は少し斜め上 が最適です。 少し下の位置が最適な方もいるでしょう。 注意していただきたいのは、トップに向かってヘッドの重さだけで、 ヘッドの行きたいところだけを感じてもらえれば良いのですが、よ く上にあげる人がいます。 それは上げすぎです。 上げても今度は上げるのに、右肘をこうやって外にして上げようと したり、左肩を落として上げたりするのです。 何かしようとするのは、ダメです。 下半身が動いて、ヘッドが動いた動きを受ける、サポートしてあげ るだけ。 上半身は、召使なのです。 下半身は、王様。 召使は、王様に反抗してはいけませんよね。 必ず王様に動いてもらって、後からついて行くように、上半身は下

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の動きになるだけ素直に従っていけば、自分が最適に左肩甲骨を伸 ばせるところにしか行かない。 ここで余分な力を出せば出すほど、左肩甲骨がスライド出来ずに、 パワーが溜まらない。 パワー蓄積で大事なのは、柔らかさなのです。 しなやかなものほど、同じ力で引っ張った時にはたくさんエネルギ ーを溜めることが出来ます。 それをよく頭に入れておいていただくと、なるだけ柔らかくした方 が最適なところに上がるし、しかもエネルギーをたくさん溜められ るから、そのあとに一気に爆発出来るのです。 飛ばしたい時ほど、下半身は目一杯だけど上半身はリラックスして、 下半身の動きを受けてあげれば、ものすごいパワーを溜めることが 出来ます。 そうではなく、上半身に力を入れれば入れるほど、パワーを溜める ことは出来ません。 そこは気持ちと裏腹なので、なかなか出来ないかもしれません。 何故リラックスしたら、良いのか。 リラックスとは、単に緩みではありません。

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下半身の力を受けるギリギリの力だけを使っているのがリラックス です。 自分から力を出そうとしているのではなく、下半身の力を受ける。 そのただ受ける力だけが最高のリラックスなのです。 飛ばしたいから上半身はリラックスということで、力を全く抜いて しまってはいけません。 そうではなく、下半身が動いたら上半身はその動きを受けて、ヘッ ドが行きたいところをなぞっていく力はほんの少しだけ使います。 絶対に、本当に少しの力です。 グリップは、トップにいくまで最大の力を10 としたら、1か2の力 で握ります。 それくらいの受ける力。 クラブが行きたいところに、行かせてあげられるということなので す。 それを頭の中に入れていただいて、リラックスと緩むという事の違 い。 これは大きな違いですから。 緩んだら終わり。

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「硬すぎるから、リラックスしろよ。」と言われて、ダラダラしてい たら、それは何の効果がありません。 今日は、そのことを頭に入れて持ち帰ってください。 今日の最大の話題は「貴方に最適なスイングになる究極のポイント」 「クラブを支えているだけの力」 この一言だけでも頭に残っていれば、バッチリです。 これだけは、絶対に持って帰ってください。 お願いします。

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