表紙・目次・ほか (15: 1999)

全文

(1)人権問題研究資料第15号. 近畿大学人権問題研究所. '.

(2) 一94一.

(3) 一九九九年三月三十一日. 印刷発行. 第十五号. 人権問題研究資料. 発行所. 印刷課. 東大阪市小若江三丁目四番一号. 近畿大学人権問題研究所. 印刷所. 近畿大学出版広報部. 東大阪市小若江三丁目四番一号.

(4) 一、. 二、. 目. 次. 差別身元調査事件と今後の課題 A社・R社差別調査事件 (1)重大な差別調査事件が発覚. 北. ロ末. 広. ( 3 )事件の差別性と問題点. (2) これまでの経過と事件の概要. (4) 事件発生の背景. 5211. (5) 克服すべき課題. (4) 事件発生の背景. (3)事件の差別性及び問題点. (2) ﹁規制条例﹂が事件解明に大きな役割. (1) 信愚性に富む F A Xが送られてきた. J社差別身元調査事件. 8. 11. 1917151211. 1.

(5) 三、結婚差別相談事例. (1) 自身の身元を調べる女性 (2) 婚約者から﹁君は部落出身﹂と告げられる (3)部落差別調査がなされていた (4) 差別構造の根深さ. 四、戸籍謄抄本不正入手密売事件. (1) 弁護士を装って (2) 税理士名の印鑑を偽造 (3) 正規の行政書士も (4) 背景に差別調査 (5) 求められた抜本的な対策. の存続要因. (6) 明らかになった課題. 五、部落差別意識. ( 1) 差別意識がなぜなくならないか ( 2) 部落差別意識 1社会システムが大きな要因. 2524232222. 34322928282726. 373535. 11.

(6) 六、. ( 3 )世間に対する同調行動 ( 4 ) 利害に関わると差別側に回る ( 5 ) 不当な一般化. ﹁規制条例﹂はなぜ制定されたか (1) ﹁部落地名総鑑﹂差別事件 ( 2) 第八の﹁部落地名総鑑﹂ (3) ﹁規制条例﹂制定を支えた力 ( 4) ﹁規制条例﹂制定の意義. 七、差別身元調査の基準を考える ( 1) 差別の基準とは ( 2) 最も進んだ人権水準を ( 3) ﹁採用調査﹂の是非を検討する必要性 ( 4) プライバシー保護の視点 ( 5) 企業に求められる社会性 ( 6) 採用調査に関わる問題点. III. 434139. 5047464444. 60595?56565252.

(7) 依頼企業等の依頼内容に関わる問題. 依頼企業等になされる報告内容の問題. 調査業者の営業・広告行為等に関わる問題. 調査のあり方・方法に関わる問題. 被調査人に関わる問題. 就職差別事件という本質. 八、調査業に求められるもの. ( 1 )調査業は人権問題の最前線 ( 2 ) 人権ベクトルに合致した経営 ( 3) プライバシーの尊重 ( 4 ) 人権を実現するための情報収集を. 686766646462. 7271706968. 121110987 . W.

(8) 被差別部落の土地に対する差別問題の研究︻序論︼. T ] なぜ、被差別部落の土地に対する差別問題を取り上げるのか ( 1 ) ﹁差別ビラ大量ばらまき事件﹂の衝撃 ( 2 ) 土地を媒介とした部落差別の基本構造 ( 3 ) 放置されている部落の土地に対する差別間題 [2 ] ﹁社会問題の構築﹂論と部落問題. ( 1) ﹁社会問題の構築﹂論への着目 ( 2) ﹁社会問題の構築﹂論と社会問題としての部落問題 [3] ﹁構築論﹂と土地差別問題の研究の課題 ( 1 ) 問題状況の顕在化を求めて ( 2 ) クレイムの起源の形成 ( 3 ) 部落問題認識における新たなパラダイム. [4 ] おわりに. 奥. 田. 均. 79777575. 828181. 90898787. 91. V.

(9)