良好な人間関係を基盤とした安心できる学級集団を育成するための心の教育総合プラン-子どもの表現する力を培い,互いを認め尊重し合う実践を通して-
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(2) (2)安心できる学級集団を育成するための学級経営. 4.心の教育総合プランに向けて. 心の教育実地研究Ilでは、改めて学級経営の. 今回は、学級経営の取り組み、道徳および特別. 日々の取り組みの大切さを実感し、より有効的. 活動の授業を中心に実践プランを考案した。キャ. な実践プランを構築するため、学級経営の取り組. リア教育分野ならびに教育相談分野からのアプ. みを新たに考案した。この取り組みを、授業と. ローチの可能性についてはここで言及していき. 関連させながら継続的に実施していくことで、. たい。. より子どもたちのカを伸ばすことができ、安心. キャリア教育分野からは、人間関係形成能力を. できる学級集団の育成につながると考える。. 育むアプローチを行いたいと考える。具体的なア プローチとして、あまり話したことのない友だち. Tab1e2学級経営の取り組みの概要. や地域の方、ゲストティーチャーの方など、様々. 学級目標を活用した取り組み ●. ●. 学級目標に向けて自分の目標を決めさせることで、 目標に対しての行動が明確になる。 クラスで問題が生じた時に学級目標を基にみんなで 考え、課題を乗り越えていく。. な人と出会い、かかわり合う取り組みを通して人 間関係形成能力を育みたいと考える。. 教育相談分野からのアプローチとしては、子ど もの思いを聞く際にカウンセリングの知見を活. 『いろいろ にじいろ ノート』を用いた取り組み. かしたいと考える。子どもの思いに耳を傾け、そ. ● ノートを通して毎日やりとりすることで、教師と 子ども間の信頼関係を築くことができる。. の子どもの存在価値を認め、成長を支えていこう. ● 子どもたちが心の中で思ったことを何でも綴る. という教師の姿勢によって、子どもに安心感を与. ことができ、自分の思いを受けとめてもらえる経 .験から安心感が生まれ、表現しようとする意欲が育. えることができると考える。. まれる。. さいごに、大学教員と現職教員と共に、本プラ ンで考案した授業や取り組みの妥当性ならびに. 『いろいろ にじいろ 広場』を用いた取り綴み ●. ●. 学級集団の中において、自分の伝えたい思いを表. 実践可能性を高めるための検討を行った。その討. 現しようとする態度を育む。. 議によって明らかとなった改善点を熟考し、更な. 学級のみんなで考えたことや伝え合ったことを 教室に目に見える形で残していくことで、表現し. る改善を行っていく。また、子どもたちや教師に. 合へ互いを認め合うことが、学級の成長や変化. とってより価値のある実践プランになるよう、今. につながっていることに気づかせる。. 後もこの様なプロセスを積み重ねていくことの 重要性を感じた。. 安心できる学級. キャリア教育 良好な人間関係. 秒鴬を受、;:妻ト もらえた経験. 1徳. N1。学級経営一. Fig.1心の教育総合プランの概要. 修学指導教員 渡邊 満. 指導教員 山中一英. 一63一.
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