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4 だれだって腹が立つときはある! [203KB pdfファイル]

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Academic year: 2021

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だれにだって腹が立つときはある!

1 主 題 1 主 題 1 主 題 1 主 題 怒りのコントロール法を学ぼう 2 主題・教材について 2 主題・教材について 2 主題・教材について 2 主題・教材について 私たちは日常生活において、何らかの事象がきっかけとなり、怒りを感じることがあ る。そして、その怒りの度合いが高いほど、体への変化(イライラする、ムッとした表 情になる、動悸が激しくなる、口が渇く等)が現れる。そんな時、感情のままに行動す ると、相手や周りのことを配慮しない攻撃的な言動となってしまいかねない。良好な人 間関係を保つためには、自分に合った方法でまず怒りをコントロールすることが大切で ある。 この教材では、怒りは誰にでも生じる感情であり、決して悪いものではないことを学 ぶ。その上で、自分の感情をコントロールする技術を身に付けさせたい。 (関連領域:特別活動) 3 ねらい 3 ねらい 3 ねらい 3 ねらい ・怒りは誰にでも生じる感情であり、決して悪いものではないことを知る。 ・怒りのコントロール法を身に付ける。 4 展開例 4 展開例 4 展開例 4 展開例 過程 主な学習活動 指導上の留意点 備考 導 ・本文(P.10)を読み、感想を発表する。 ・同じようなことが、自分たちの周り 入 で起こっていないかを点検すること から、怒りに注目させる。 ・これまでの生活をふり返り、自分はどの ・出された場面を事例として整理し、 ような場面で怒りを感じるかを考え、発 板書する。 表する。 ・それぞれの事例について、自分はどの程 ・1つ1つの事例に対し、「とても感 度怒りを感じるかを考える。 じる」「少し感じる」「感じない」 の どれかを 選んで挙手させること で、怒りの感じ方には個人差がある 展 ことに気づかせる。 ・怒りを感じたときにとる行動を考え、発 ・怒りに対するマイナスイメージが先 表する。 行することが予想されるが、この時 点ではそのまま受けとめる。 ・本文(P.11)を読み、怒りを感じること ・怒りを感じたことが良い結果をもた の是非について意見を交換する。 らした事例を考えさせ、怒りは決し て悪い感情ではないことに気づかせ る。 ・怒りという感情の問題点について考える ・怒りはあって当然のものであるこ 開 と、そのコントロールの仕方に問題 があることを整理させる。 ・怒りを感じたとき、身体にどのような変 参考 化が現れるのかを考え、発表する。 ・自分が怒りをコントロールする(しずめ る)ために行っていることを考え、発表 する。 ・怒りのコントロール法を実際に体験し、 ・具体的な場面設定をして考えさせて ワークシート 「怒り」について考えよう。 「怒り」のコントロール法を学ぼう。 。

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身体や気持ちの変化についてグループで もよい。 話し合う。 ま と ・怒りのコントロール法は、今後どのよう ・怒りの感情をもったとしても適切な め な場面で役立つのかを話し合う。 行動をとれることが大切であること を確認する。 《参考》 ◆怒りのコントロール法の流れ ◆怒りを感じた時の身体の変化 ◆怒りのコントロール法(しずめ方) (参考資料:明石書店『学校や家庭で教えるソーシャルスキル実践トレーニングバイブル -子どもの行動を変えるための指導プログラムー』) 学習をふり返ろう。 1 どのような場面があなたの自制心を失わせ、怒らせるのかを知っておこう。 2 ストレスの高い状況で、自分の感情を観察しよう。 3 ストレスの高まりを感じ始めたら、深呼吸をすることで、リラックスをするように、自 分自身に言い聞かせよう。 4 感情を爆発させずにコントロールできたら自分をほめよう。 ・イライラする ・口が渇く ・声が上ずる ・カッとなる(頭に血が上るのを感じる) ・心臓がドキドキする(動悸が激しくなる) ・手に汗をかく ・自分の癖が出る(例えば、頭を搔く、あごがでる、目つきが鋭くなる など) ・筋肉が硬直してくる(例えば、首筋などが張ってくる など) ・ムッとした表情になる など ・深呼吸する ・10まで数える ・自分への肯定的な語りかけをする ・日記をつけて、自分の気持ちを客観的に捉える ・黙ってその場を離れる ・独り言ですます ・歌う ・おいしい物を食べる ・体を動かして汗を流す ・よいイメージを考える など

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【ワークシート】 4 名前 怒 り の コ ン ト ロ ー ル 法 を 体 験 し ま し ょ う 。いか 1 . あ な た は 、 以 前 か ら 貯 金 を し 、 ほ し か っ た カ バ ン を よ う や く 買 い ま し た 。 そ の カ バ ン を 初 め て 持 っ て 出 か け た と き 、 友 人 と 出 会 い ま し た 。 と こ ろ が 、 そ の 友 人 は 、 あ な た の カ バ ン の 色 や 形 を 見 て 「 趣 味 が 悪 い 。」 と 言 い ま し た 。 あ な た は 腹しゆ が 立 ち ( 怒 り を 感 じ ) ま し た 。 こ の 時 、 あ な た は ど う や っ て 自 分 自 身 を 落 ち 着 か せ ま す か 。 2 . あ な た が 時 間 を か け て 、 一 生 懸 命 に 製 作 し た パ ズ ル が 完 成 し ま し た 。 と て も うけん れ し く な っ て い る と き に 部 屋 の 中 で 走 り 回 っ て い た 弟 が 、 机 に ぶ つ か っ て 、 パ ズ ル が 落 ち バ ラ バ ラ に な っ て し ま い ま し た 。 そ の 瞬 間 、 あ な た は 腹 が 立 ち ( 怒 り をし ゅ ん 感 じ ) ま し た 。 こ の 時 、 あ な た は ど う や っ て 自 分 自 身 を 落 ち 着 か せ ま す か 。 3 . あ な た の ク ラ ス の 友 だ ち の 大 事 に し て い た ペ ン が な く な り ま し た 。 友 だ ち は あ な た に 見 な か っ た か と た ず ね て き ま し た 。 友 だ ち は あ な た を 疑 っ て い る の か 、 何 度 も 何 度 も し つ こ く た ず ね て き ま す 。 し ば ら く し て か ら 、 ペ ン が 全 く 別 の 所 か ら 出 て き ま し た 。 け れ ど 、 あ な た に た ず ね て い た 友 だ ち は 、 あ な た に 一 言 も 話 し か け て き ま せ ん 。 あ な た は 、 と て も 腹 が 立 っ て ( 怒 り を 感 じ て ) い ま す 。 こ の 時 、 あ な た は ど う や っ て 自 分 自 身 を 落 ち 着 か せ ま す か 。 4 . 今 度 の 日 曜 日 に 、 前 か ら 買 っ て ほ し い と 頼 ん で い た 洋 服 を 、 家 の 人 と 買 い に 行たの く 約 束 に な っ て い ま し た 。 と こ ろ が 、 家 の 人 に 急 用 が で き て 買 い に 行 け な く な り ま し た 。 あ な た は 約 束 を 破 ら れ て 腹 が 立 っ て ( 怒 り を 感 じ て ) い ま す 。 こ の 時 、 あ な た は ど う や っ て 自 分 自 身 を 落 ち 着 か せ ま す か 。 5 . あ な た は 、 中 間 試 験 前 で 勉 強 し て い ま し た 。 そ ん な 時 に 友 だ ち か ら 電 話 が か か っ て き ま し た 。 あ な た は 早 く 勉 強 の 続 き を し た い の で す が 、 友 だ ち は な か な か 電 話 を 切 ら ず に 、 ず っ と 話 し て き ま す 。 あ な た は 、 だ ん だ ん 腹 が 立 っ て ( 怒 り を 感 じ て ) き ま し た 。 こ の 時 、 あ な た は ど う や っ て 自 分 自 身 を 落 ち 着 か せ ま す か 。 6 . 休 み 時 間 に A さ ん と 話 を し て い る と 、 B さ ん が 話 に 入 り 込 ん で き ま し た 。 B さこ ん は 、 A さ ん の 話 は 黙 っ て 聴 く 一 方 で 、 あ な た が 話 し 出 す と 話 に 割 り 込 ん で き まだま き こ す 。 自 分 の 意 見 が 言 え な い あ な た は 、 だ ん だ ん 腹 が 立 っ て ( 怒 り を 感 じ て ) き ま し た 。 こ の 時 、 あ な た は ど う や っ て 自 分 自 身 を 落 ち 着 か せ ま す か 。

参照

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