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ペル l 議会は、以下の法律を公布する。 85一一『奈良法学会雑誌』第6巻1号(1993年6月〉 第一条 死者の臓器および組織の移植、並びに生者の臓器及び組織の移植は本法により規制されなければならない。 第二条 死亡後は、人の遺体は法の客体となり、本法に従って保存され維持管理されなければならない。 また、人の遺体は、本法の定めるところに従って、他人の健康の防衛及び保護のために使用されることを得。 第三条 死体の臓器及び組織は、いずれも人の生命の延長若しくは維持のために、又は、学術研究の目的をもって使用されることを得。 第四条 一定の医療施設において治療を受ける者で、自らの死後、自らの臓器又は組織が移植に使用されることを希望する者は何人も、 その旨の意思を明示的に表明しなければならない。明示的意思表明が欠ける場合、若しくは身体的に不能であることを理由として、 右の同意は、両親、子、及び配偶者がこれを与えることができる。第6巻1号- 8 6 第五条 本法が効果を生ずるためには、脳の活動又は心肺機能の最終的且つ不可逆的停止を以て死亡と看倣す。死亡の確認は、これを文 書を以て証明する医師の責任とする。 ︹一九八七年法律二四七
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一号(一九八七年六月一九日)
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による改正により﹁又 は心肺機能の﹂という文一百削除。なお第六条は、この法律による改正を指示されなかったために、第六条には﹁心肺機能の﹂とい う 文 言 が 残 さ れ た 。 ︺ 第六条 脳の活動又は心肺機能の最終的且つ不可逆的停止を以てある人の死亡を宣告するためには、患者の所在する診療所若しくは病院 の長若しくは代表者、主治医及び神経科の専門医からなる統合会議の全員一致の合意を必要とする。右の合意が効力を発するため には、署名のある文書とされなければならない。 第七条 生者の臓器及び組織の他人への移植のためには、 受容者にとって、損傷された組織若しくは臓器の同種のものへの置き換えが、最良の選択肢として必要であること、 提供者の明示の同意があること を 要 す る 。 第八条 人の意識喪失を伴う交通事故の場合には、その者を、何らかの医療専門家による救急措置のために救急施設へ移送することを得。 第九条 事故の際に、救急施設において患者が死亡し、検視が必要である場合は、それ以前に家族が埋葬のために死体の引渡を請求して いない場合は常に、臓器の移植目的での摘出が許される。 第 一O
条移植施設を有する医療施設は、保健大臣の定めにより承認された特殊な諸条件を充足していなければならない。 第一一条 本法は、公布の十五日後に効力を発する。本法の施行規則は本法発効の日より九十日以内に制定されなければならない。 第一二条 保健衛生法(の O 品 目
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三 宮 ﹃ 目 。 ) 第 一 一 編 第 四 章 に 定 め る 法 規 定 、 政 令(
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五号及び本法の規定に反する 諸規定は全て廃止される。 第一三条 本法が適用を見る事例においては、当該事例の資料を含む記録が、当該事例の生じた施設に、当該施設の代表者の責任において、 残されなければならない。 87一一ベノレーの臓器移植法一世界の臓器移槌法り ︹一九八七年法二四七O
コ一号(一九八七年六日一九日﹀による改正(
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志 向 ・ 品 目 ) ︺ 第八条事故の際に、公的若しくは私的医療施設において患者が脳機能の不可逆的停止により死亡した場合、本法第四条に言う、 且つ民法第十三条に従った家族の同意なしに、移植目的で臓器を摘出することができる。この場合の臓器は、後に無償で使用され るために、移植のための臓器パングに帰属するものとする。 本条に言う臓器及び組織の摘出は、当該人物が生存中に、本法により設立される全国臓器組織提供者登録簿に明示的に反対の意 思を記録している場合には許容されない。 第九条人の意識喪失を伴う交通事故の場合には、その者を、何らかの医療専門家による救急措置若しくは死亡診断のために医療 施 設 へ 移 送 す る こ と を 得 。 -第 一O
条 本条を以て、全ての提供者の自由に表明された提供意思が、義務的決断及び自由な決断の別とともに-記録されるべき、全国臓器 組織移植提供者登録局が、保健省の指導と主宰の下に設立されなければならない。第6巻 1号一一88 本登録局は、複数の部局を基礎として、本法公布後九