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大学女子学生の体型の推移

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Academic year: 2021

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(1)大学女子学生の体型の推移 増・田. Changes. in. the. 傾・ ・子*. Physique. Yoriko. Women. Japanese. of. Students. MASUDA. 緒. 言. 被服構成学の立場から,昭和45年より58年までの14年間をこ亘り,本学女子学生の身体計. 測を行なって来年oそこで,これらの計&[j結果により,14年間の体型の推移について検討 を行なったので報告する。 資. 料. 資料ほ横浜国立大学教育学部に在籍する女子学生である。主に家政学専攻の学生である が,昭和45年,. 51年剛ま飽専攻の学生が含まれている。毎年6月に, 2年次生を対象とし 計測をした。年令は19才から22才までで,平均年令は19才10カ月である。表1ほ資料の員 数を示した。被検者数の少ない年度もあり,統計的には難もあるが,一つの流れとして促 えることとし,そのまま考察を行なった.ローレル指数160以上の資料ほ除いた. 表1被. 検. 著. 数. 年. 度. 45. 46. 47. 48. 49. 50. 51. 52. 53. 員. 数. 73. 19. 30. 25. 32. 22. 82. 31. 28. 54. J34. 55. 56. 57. 58. 35. 33. 32. 33. 計測項目ほ身長,右乳頭高,前胴高,腹高,腰高,右膝関節高,右袖丈の長径7項目, 背肩幅,胸部墳径,腹部横径,腰部横径,胸部矢状径,胴部矢状径,腹部矢状径,渡部矢 状径の幅僅9項臥. 胸臥胴囲,腹囲,贋囲,・一頭付根囲,上腕最大因,手首国の周径7項. 目と体重の計24項目であるo 計算項目として身長に対する比として,右乳頭高/身長×100,.前胴高/身長×100,腹 高/身長×100,腰高/身長×100,膝関節高/身長×100,袖丈/身長×100の6項目,偏 平率として,胸部矢状径/横径×100,胴部矢状径/横径×100,腹部欠状径/療径×100, 腰部矢状径/横径×100の4項目,胸囲に対する比として,胴囲/胸囲×100,旗国/胸囲 ×100,渡田/胸囲×100,頚付根囲/胸囲×100,上腕最大因/胸囲×100,手首囲/胸囲 *. 家政学教室(Dept.. of. flome. Economics).

(2) 234. Mo.581.05. 0.58. 右. 乳. 頭. 高 **. 前. 胴. 藤. 関. 高 節. 袖 背. 肩. 高. \. 丈. /. 幅. 胸部矢状径 胴部欠状径 腰部矢状径 胸. 囲. 胴. EE. 環. 付_根. /. 上腕最大因. 体. ㌔ /*. 因. 表. / I. ローレル指数. 周1. 基準線:エ技院資料 **1%の危険率で有意. Molli抑1の滞係偏差折線による比較. *. 5%の危険率で有意.

(3) 235. 大学女子学生の体型の推移. (c?). (cn). 158. 157. 142. 身 長. 141. 156 ′ハ、ヽ ′. 155  ̄  ̄ ̄. 154 ∧. ′′\ \、′′′. ′. __--_J. 140. 139. ノ′′′、ー、-L妄L';5;-. ′ ′. 98. ヽ. ′. ′. 138. 137. ′′' ∨. 136. 97. 前胴高. 99 95 89 ′′へ、ヽ. 94. ′. 、--__. 88. /----_J/. 87. ′. 81. ′ ′. 80. 79. ′′′′へ、ヽ. ′. ′′忘′':\\--′ 86. 85. /′′′′. \ソ′. 腰. 高. 84. 78. 77 52 ′ヽ. 76. ′. ヽヽ. 51. ノーー_ノ袖丈\-、ーー/一一 ̄ ̄. 41. 、、、}/ 50. 40 ′. 39. ′′ヘーノ. 49. 膝関節高. 38. 46. 47. 4S. ヰ9. 50. 51. 国2. 52. 53. 54. 長径項目の推移. 55.. 56. 57. 58.I. (年度).

(4) 増. 236. 田. 嘱. の6項目,ローレル指数(体重(kg)/身長(cm)3). 子. ×107と胸囲/身長の2項目,計1、8項. 目である。 ̄. 今回の資料を概観するためK,. 56年に全国親模で東施された工業技術院の「既製衣料の 寸法基準作成のための身体計測1'+の重科と今回資料の56年度と比較した。図1ほ体型の 稔合比較を行うためのMollison関係偏差折線を措いたものである.基準線は工技院資料 であるoこれによれば,今回の56年庶の資料は長径項目は正に虚し,暗径項目の腰部欠状 荏_が負で,他の項目ほ正に偏し,周径項目ほ胴囲,腹囲が負に偏し,他の項目は正に偏し. ている.前胴高に1%永準,頚付根困に5%水準で有意差が認められるが,前胴高以外は, ±0.5q内である. 今回の横浜国立大学の56年度の資料は,工業技術院の資料に比して,長径項目が優れ, 胸囲,渡田が大きく,胴囲,腹囲が小さい,つまり,長身で,胴くびれのある体型である といえよう。. 研究方法は,長径項目,幅径項目,周径項目及び体重について,. 14年間の推移を観察し, 今後,体型がどのように変化していくのかを考察するために,身長又は胸囲による推定式 を算出した。 ▲73. 乳頭高/身長×100. 72 63. 71. 前胴高/身長×100 ・62. I--へ、ーノ. /-∫--- ̄. ・61. _-一---一一. 57・. .. 腹高/身長×10¢. 60・. 56-. 54■. 51. 腰高/身長×100. 55■. ーー---J-ーー---P ̄ ̄-一′ ̄ ̄ ̄. 26. 50. E'…. 膝関節高/身長×100 ■■■■■一■■. 25、. _一---I-ー---I/. 袖丈/身長×100. 24. 45-.46. 47. 48. 49. 図3. 5Q. 51. 52・. 53. 54. 長径項目の示数億の推移. 55. 56. 57. 58. (年度).

(5) 大学女子学生の体型の推移 表2. 回. 帰. 237. 式(長径項目) 回. 帰. 式. 棲準偏差 C#. 身. 右 前. 腹 腰. 頚. 乳 胴. 長. 曾. 高 高 高 高 丈. 甘 曾 曾 官 ¥ ¥ 曾 ¥. 袖 右乳頭高/身長 前胴高/身長 腹 高/身 長 腰 高/身 長 袖 丈/身 長. 甘 曾. 飾. 0.192xl. +. 155. 47. 0. 53. =. 0.224Ⅹ1. +. 110. 92. 0. 50. -. 0.191Ⅹ1. +. 95. 21. 0.54. -. 0.282Ⅹ1. +. 85. 74. 0. 66. 0. 170Ⅹ1. +. 77. 78. 0. 43. 0. 058x1. +. 49. 90. 0. 29. 0. 055Ⅹ1. +. 71. 34. 0. 15. -. 0. 047Ⅹ1. +. 61. 23. 0. 20. -. 0. 112Ⅹ1. +. 55. 14. 0. 30. 0. 046Ⅹ1. +. 50. 03. 0. 15. -0. 002Ⅹ1. +. 32.09. 0. 13. -. =. -. -. -. -. Ⅹ1-年度(44年度を基準とする). 成続並びに考察 i)長径項目 囲2は,身長,右乳頭高,前胴高,腹高,腰高,膝関節高,袖丈の長径7項目について, 14年間の推移を図示したものである。図3は身長に対する示数値,すなわち,右乳頭高/ 身長,前胴高/身長,腹高/身長,腰高/身長,膝関節高/身長,袖丈/身長の6項目に ついて推移を図示したものである。実線ほ右側目盛,破線は左側目盛である。蓑2ほ,回 帰式を示したものである。これらによると身長ほ年度毎に徐々に増加の債向がみられる。 このことほ横国大生の体格においても指摘される。45年度, 47年度が劣位であるために45年, 47年度と他の年度間に有意差が認められる.右乳帝高ほ,身長と同じ増加傾向を示してい るが,その儀向ほ身長より幾分かす(tlれている。前胴高は,右乳頭高と托ぼ同じ傾向であ ち.腹高は,他の長径項目より増加傾向がつよく,. 1年間に約0.23cplの増加が推定されるo. 膝関節高は, 45年より49年産までの資料がないために,はっきりした債向が掴めないo袖 丈については,須貝ら2)が行なった昭和26年と36年との比較虹おいて,身長が増加してい るにもかかわらず,袖丈がむしろ液少しているとの報告があり,木村ら3)の報告にも身長 の増加に比し袖丈が増加しない旨が述べられている。 身長,右乳頭高,前胴高,腹高,腰高は増加偉向を示している。また,右乳頭高/身長, 前胴高/身長,腹高/身長,腰高/身長もわづかながら増加を示している。このことは身 長に比較して,乳頭高,前胴高,腹高,腰高が高くなり,幾分か脚部が長くなっているこ とが推察される。 ii)幅径項目 囲4ほ,背肩幅,胸部横径,胴部横径,腹部横径,腰部横径,胸部矢状径,胴部東宝 荏,部矢状径,腰部矢状径の9項目についての14年間の推移を図示したものである.国旗 5ほ,胸部欠状径/横径,胴部矢状径/横径,腹部矢状径/横径,腰部矢状径/横径の慮 平率4項目の推移を図示したものであるo表3は回帰式を示したものである.背肩幅にわ.

(6) 238. (cm) 40 39. 背肩幅 38 37. 腰部横径. 32・ 31・ 30.. 腹部横径. 29・ 28 27. 胸部横径. 26 25 24. 腰部矢状径・. 23. 一胴部横径. 22 21. 胸部矢状径. 20. 腹部矢状径 19 18 17. 胴部矢状径. 16 15. -mT1 ̄. 45. 46. 47. 48. 49. I  ̄ ̄ 50. 図4. J_. 51. I. 152. 幅径項目の推移. J. I. i. I. r. 53. 54. 55. 56. 57. 晶(年&_).

(7) 大学女子学生の体型の推移. 239. 83・ 82.. 81・ 80・ 79・. 胸部宋/槍. 78・ 77-. ●76 ・. 75・ 74・. 胴部矢/痩. 73「 72・ 7い 701. 渡部矢/樵. 6968■. 6766●. 旗那矢/横 65●` 64■. 4T5. 46. 47. ■. 418. 4Tb. 51o. 周5. 51. 512. S'3. 雇平率の推移. 5T4. 55. 56. 57. 578. (年]&:).

(8) 240. 笥. 囲. 醸. 88_. (cn) 84. 1・. 胸. 囲. 83■ 828l801. 腹. 囲. 79-. (cn) 64. 781 、-. 77一. .63. ーーー、、、ノへ ー!、、、ノ「㌃芸へ、 62. ヽ. (cn). 61. 39. 一窺付根由. 38. (em) 2$. 37` 36・. (.qn?. 27. ′r ̄ヽヽ. ′. ■. / ′ ′. 26t. ヽ. -、-∼_ ヽv( ′′へ一′上院最大因しへ\、. 16 ̄. 25 l. ・15-. 手首囲・. 14-. 45. 46. 47. 4$. 49. 50. 図6. 51. 52. 53. 周径項目の推移. 54. 55. 56. 57. 58. (年度).

(9) 241. 大学女子学生の体型の推移. ユlo. 腰囲/胸囲×100 109 108 1017. 101.. ′\ 106. 、\腹囲/胸囲×100. ′′′. 100. ヽ \ \. 99 98. 77 ∫. 76 ヽv 75. ∫. ′ ′. ヽ. A. /. ヽ. 胴囲/胸囲XIOO. ヽ. ′ ∨. I. 731. 96. / ∫. I. 74. 97. 95. / 94. lノ ー′. 93. 72 71 70・. 46. 環付根閏/胸囲XIOO. ′ヽ. へ、ノヘ′\、′′ ヽ、-_〟---ノ′. 45 44. 33. 上腕最大因/胸囲虫100 32 31 30. 19. 手首困/胸囲×1oO Jl. -I-∼----I__. ---I---A-∼′′. --一----. ,1$ 17. 45. 46. 47. 48. 49. 図7. 50. 声1. 52. 53. 54. 周後項巨の示数値の推移. 55. 5S. 58. (年度).

(10) 242. 表3. 増. 田. 順. 回. 帰. 式(幅径項目). 子. 帰. 回. 式. 標準偏差 功. 肩. 背 胸 胴 腹 腰 胸 胴. 腹 腰 胸 胴. 腹 腹. 部 部. ¥. 幅 横. 径 径 横 部 径 横 部 径 部 矢 状 径 部 矢 状 径 部 矢 状 径 部 矢 状 径 部 矢/墳 部 矢/横 部 部. -. ¥ ¥ 官 曾 官 骨 ¥ 骨. 横. 官 ¥ ¥. 矢/横 矢/墳. 官. -. =. =. =. -. -. -. -. -. -. =. -. 0.075Ⅹ1. 併. +. 37.69. 0. 57. -0. 005Ⅹ1 0. 006Ⅹ1. +. 26.38. 0. 45. +. 21.86. 0. 42. -0. 073Ⅹ1 0. 007Ⅹ1. +. 29. 39. 0.66. +. 31. 35. 0.33. -0. 046Ⅹ1 0. 001Ⅹ1. +. 21. 17. 0.47. +. 16. 13. 0.31. +. 19. 57. 0.51. -0. 051xl -0. 145Ⅹ1. +. 22. 13. 0. 65. +. 80.25. 1.15. -0. 010Ⅹ1 0. 002Ⅹ1. +. 73.91. 0. 62. +. 66.59. 0.53. 176Ⅹ1. +. 70.60. 0. 89. -0.. -0.. 049xl. ⅩF年度(44年度を基準とする) 表4. 回. 帰. 式(周径項目) 回. 帰. 式. 標準偏差 伽. 狗 胴 顔 膜 賀 上 手 胴. 腹. 付 腕. 根 最. 大. 首 囲/胸 囲/胸. 渡 田/胸 腰付根囲/胸囲 上腕最大因/胸囲. 手首囲/胸囲. 田. ¥. 園 園 田 田 因 囲 囲. 管 管 管 ¥ ¥ ¥ 甘. 囲 囲. ¥ ¥ ¥ 号 音. C28. 0. 030Ⅹ1. +. 82. 49. 0. 39. -0.. 055Ⅹ1. +. 63. 05. 0. 36. -0.. 312Ⅹ1. +. 82. 57. 0. 82. 0. 006Ⅹ1. +. 89. 57. 0.51. 0. 061Ⅹ1. +. 36. 73. 0.34. -0. 036Ⅹ1 -0. 023Ⅹ1. +. 26. 66. 0.37. +. 15. 28. 0. 08. +. 76. 23. 0.38. +. 100. 09. 1.05. -0. 028xl O. 059Ⅹ1. +. 108. 65. 0. 43. +. 44. 59. 0.32. -0. 063Ⅹ1. +. 32. 35. 0. 35. +. 18. 52. 0. 13. -0. 071Ⅹ1 -0. 410Ⅹ1. -0.. 034Ⅹ1. Ⅹ1:-年度(44年度を基準にする). づかながらり増加懐向がみられ,腹部横径,胸部矢状径,腹部矢状径,腰部矢状径に減少 の傾向がみられ,その他の項目ほ増減なしの一直線を示している。長径項目に比して,幅 径項目は14年間ほとんど変化がみとめられない.しかし,身長が1年に約0.2cmの増加が 衣られ,背肩幅が約0・075cptとしても平均値の比で考察する場合には,背肩幅の増加も見 すごすことは出来ない。届平率は,各年度の増減が激しく,一定の方向性ほ見出せない。 iii)府径項目 図6は,胸囲,胴囲,腹囲,腰囲,頚付軌乱上腕最大因,手首囲の7項目についての 14年間の推移を図示したものである。図7は胴囲/胸囲,腹囲/胸囲,腰囲/胸囲,頚付.

(11) 243. 大学女子学生の体型の推移. 取囲/胸臥上腕最大因/胸囲,手首国/胸囲の6項目について図示したものである。表 4は回帰式を示したものである。胸囲,頭付根囲に増加傾向がみられ,胴囲,腹囲,上腕 1年間に約0・3c偲の 最大因に減少債向がみられるo とくに旗国は顧著な減少儀向を示し, 減少が推定されるo示数値については頚付根開/胸囲が増加傾向を示し,胴囲/胸囲,腹 囲/胸囲,渡田/胸囲,上腕最大因/胸囲,手首囲/胸囲は減少傾向を示し,特に腹囲/ 胸囲は鍵著な減少偉向を示し,. 1年間に約0.4の減少である。. 周径項目ほ長径項目に比し,あまり変化がみられない.胸囲がわずかながらの増加傾向, 胴囲ほ減少傑向を示すことは,今後胴くびれの体型が考えられる。 iv)体重,比陶国,ローレル指数 国8ほ,体重,比胸囲,ローレル指数の14年間の推移を示したものである。体重は僅少 139137一・. 135-. t)-レル指数. 133131129「 127-. 125十 123・ 55. (kg) 54. -54●. 胸囲′身長×100. 、. 53-. ー■_. _一_.. \. ′ハ-∫. 52■. 53.  ̄ー-ー一-. ヽ ヽ. 体重. 51-. 52. ヽ. 51. 50-. 50. 49-. 49. 48・. 4T5. 416. 4T7. 4岳 掬8. 4r9. 5-0. 51'. 体重、胸囲/身長、. 52. 5T3. 5i. 55. E)-レル指数の推移. 5v@.. 57. 5T8(年度).

(12) 244. 慣. 田. 増. 子. の増加債向を示し,胸囲/身長,ローレル指数ほ減少僚向を示している.身長の増加傍向 が,胸囲のそれよりも大きいために減少債向を示しているoローレル示数もまた,体重の 増加僚向に比して身長の増加懐向が大きいために顕著な減少債向を示している. 以上,長径項目,幅径項臥周径項目,体重等について14年間の体型の推移について検 討してきた。長径項目にほ増加償向がみられ,腹囲は顕著な減少債向がみられ,その他の 項目にはほとんど変化がみられなかった。これらのことほ,大学女子学生の体型は今後, 痩身化することが予想されよう.そこで,乳頭高,前胴高,腰高,腰高,袖丈,背肩幅, 胴囲,腹囲,渡田,頚付根囲,上腕最大因,手首囲の12項目について長径項目には身長, 周径項目には胸囲と年度による影響を加味して推定式を算出した。年度は, としたので,. 44年度を基準 44年度を0として用いることとした。表5は12項目の回帰式を示したもので. ある。 表5. 回 回. 帰 帰. 式. 式. 標準偏差 伽. 乳. 頭 胴. 高 高 高 高 丈 巾 囲 囲 囲. 甘 ¥ ¥ Y ¥ ¥ ¥ ¥ ¥. 上腕最大因 手 首 囲. 官 ¥ 官. 前. 腹 腰. 袖 背. 肩. 胴. 腹 腹. 付付根囲. -. -. -. -. =. =. -. -. =. =. -. 形. 0. 118Ⅹ1. +. 0.552Ⅹ2. +. 60.00. 0.31. 91. 0. 041Ⅹ1. +. 0.777Ⅹ2. +. 9.52. 0. 56. 76. 0. 169Ⅹ1. +. 0.585Ⅹ2. -. 5.21. 0. 67. 78. 0. 060Ⅹ1. +. 0.573Ⅹ2. ll.34. 0.37. 83. -0. 034Ⅹ1 0. 059Ⅹ1. +. 0.479Ⅹ2. 25.22. 0.41. 55. +. 0.083Ⅹ2. +. 24.74. 0. 48. 31. -0.. 074Ⅹ1. +. 0.600x3. +. 13.51. 0. 52. 52. -0.. 326xl. +. 0.484Ⅹ3. +. 42.68. 0. 97. 66. 024Ⅹ1. +. 0.975Ⅹ3. +. 9.15. 0. 72. 55. +. 0.510Ⅹ3. 5.32. 0. 52. 46. -0.. 061Ⅹ1. +. 0.557x3. 19.21. 0. 55. 45. -0.. 025Ⅹ1. +. 0.042Ⅹ3. ll.79. 0.13. 38. -0. 0. 045Ⅹ1. -. 寄与率. Cn. -. -. -. -. +. Ⅹ1:-年度(44年度を基準とする) Ⅹ2-身長 Ⅹ3=胸囲. 総. 括. 昭和45年から58年の14間に亘り,女子大学生を対象軒こ,身体計測を行なって来た。その 資料を用いて14年間の体型の推移について検討した。. 結果は次の逼りである。 i)長径項目でほ,旗高が顧著な増加傾向を示し,他の項目も増加傾向が認められた。幅 径項目にほほとんど変化がみとめられない。周径項目ほ腹囲のみが顕著な減少便向を示 すが,他の項目にはほとんど変化はみられない。ローレル指数に減少傾向がみられる。 ii)今後の体型の変化を推定するために身長又は胸囲による推定式を算出した(蓑5)..

(13) 大学女子学生の体型の推移 引 用 1 2. 3. 文. 献. 日本親格協会(編) :日本人の体格調査報告書(1984) 6 (1964) 須貝容子:家政学雑誌15, 木村邦彦,山崎千鶴香:人類学雑誌 69, 1 (1961). 245.

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