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学習を継続できる外国語会話学校の教育環境に関する考察 (その1) : 学習動機・学習不安と継続性の関係

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Academic year: 2021

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(1)学習 を継続 で きる外 国語会話学校 の 教育環境 に関す る考察 (そ の 1) 一一 学習動機・ 学習不安 と継続性 の 関係 ――. 大. 江. 恵. 昌. もので あ った。外 国 の情報 や考 えを知 るため の受動 的 な存在 だ った。. は じめ に. 国際化 が進 んだ今 日,外 国語 は,相 対す る他 国 の人 成人教育研究 の分野 において, 日本社会 の矛盾 を構. た ち との コ ミュニ ケ ー シ ョンの道具 と しての役割 を強. 造 的 に把握す るマル クス主義 と,デ ュー イ の民主主義. め,外 国語 を使 って,情 報 や意見 を発信す る能動 的 な. 的な教育観 とを,社 会教育論 の枠組 み にす えた宮原誠. 存在 に変 化 した。 国際化 が進 んだ影響 で,世 の 中 の変. 一 の学習論 は,戦 後 の社会教育論 の 出発点 であ った。. 化 は加速度 を増 した。 コ ミュニ ケ ー シ ョンの道具 で あ. 1960年 代以 降 , 日本 社会全体 の高度成長化 に伴 い,現. る外 国語 は, とっさに使 え る迅速 性 を要求 され るよ う. 代公民館論 や社会教育 の現代化論 とい った学習課題・. にな る。 つ ま り,外 国語力 の必要性 が変化 したので あ. 学習 内容編成論 が進 め られて い くD。. る。 中学校 の学習 指導 要領 にお いて も,1969年 ,(昭. その後 ,1970年 代 に入 り,ユ ネ ス コ成人教育部会 で. 和44年 告示,昭 和47年 よ り全面実施)コ ミュニ ケー シ ョ. Lcngrand,P.に よ って 提 唱 され た生 涯 教 育 論 に基 づ く. ン能力 の育成 が盛 り込 まれた。外 国語 の コ ミュニ ケ ー. 社会教育論 が 開花す る。成人 の学習意欲・ 関心 な どに. シ ョン能力 の育成 には,会 話 のア ウ トプ ッ ト量 を増 や. 着 目 した成人 の発達研究 が,生 涯教育論 の 中で取 りあ. し,継 続学習す る ことが必要 にな る。本研究 において. げ られ るよ うにな るの は, この 時期 か らであ る。. 生涯学習 の継続 とい う視点 か ら,外 国語学習者 の学習. 日本社 会教育学会会長 で あ る佐藤 一 子 は,1980年 代 半 ばの 臨時教育審議会答 申「 生涯 学習体系 へ の移行」. ,. 動機 と学習不安 に着 日 し,学 習 を継続 で きる外 国語教 育環境 につ いて論 じたい。. の提言 を受 けて,生 涯学習政策 が展 開 され,生 涯学習. 本論稿 は,英 語・ フラ ンス語 を母語 とす る外 国人講. の組織化 の主体 は,公 共機 関か ら非営利 団体 や民 間事 業体 な どへ と多様化 して い るつと生涯 学習 の組織化 の. 師 が教鞭 を とる外国語会話学校 の 10年 ほ どの経過 か ら 成人 が外 国語 を継続 して学習す るにあ、さわ しい教育環. 主 体 の 変 化 の 概 要 を ま とめ て い る。 ま た , そ の 後. 境 を探 る もので あ る。全体 を 2部 構成 と し,前 半 をそ. Knowles,MoS.の ア ン ドラ ゴ ジー論 を始 め とす る成人学. の. 習論 の 中 に,個 々の学習者 の 内面 に着 目 した研究 も進. と して学習動機 につ いて探求 し,本 論稿 に掲載 す る。. ん だ。現代 の成人学習論 は,ア ン ドラ ゴ ジー論 か ら. 次年度 ,後 半 その 2と して学習不安 と継続可能 な外 国. 批判 的省察論 へ とさ らに深 ま り,省 察論 を通 した学習. 語会話学校 の教育環境 につ いて記 す る予定 であ る。. ,. ,. 1,後 半 をそ の 2と. して記す 。今年度 ,前 半 その. 1. 過程論 の展 開 がな されて い る。 筆 者 が 学 校 長 を勤 め る Cラ ンゲ ー ジス ク ール は. ,. 1980年 代半 ば以 降 に展 開 した生 涯学習 の民 間事業体 の. 第 1章. 1つ と位置 づ け られ るで あろ う。 国際化 時代 において. 外 国語 学習 の 継続 に 関す る 動機 づ け の研 究 一 生涯学習の観点から一. は, どの よ うな外 国語力 が必 要 とされて い るのだ ろ う か。 日本 において,開 国時 の外 国語教育 は,先 進 国 の 文 明・ 文化 を吸収す るため,他 国 の文献 を正確 に読 み. 第 1節. 成人 の学習 にお ける学習動機 づ け. 日本語 に訳 す ことに重 きを置 いて いた。外 国語 は暗号. 成人 の学習論 を展 開 した Knowles,MoS.は ,1975年. の よ うな存在 で あ り,外 国語教育 は暗号解読 の よ うな. 成人 の学習 にお ける学習 の動機 づ けの考 え方 をア ン ド. ,.

(2) 人間科学研究編 (2009年 3月 ) ラ ゴ ジーす なわ ち 自己決定学習論 で と りあげ,成 人 の. 本 で も紹介 され るが,学 習者 が 表明す るニ ーズ にそ の. 学習 は,外 的 な動機 づ けによる こと もあるが, 自尊 心. まま対応 して い くことが,学 習者主体 の学習 につ なが. や達成感 な どの 内在 的 な要 因 によ り,動 機 づ け られ る. るか どうか とい う疑 問 か ら,三 輪建 二 は,次 の よ うに. こと も多 い と述 べ て い る。 赤尾勝 己 は,「 成 人 の 学習. 成人発達研究 の流 れを ま とめて い る。. と生涯 学習 の組織化」 において ,「 ノール ズは,著 書 『 行為 の 中 のア ン ドラ ゴ ジー』 (Andoragogy in Aclon) の 中 で,純 粋 で極端 な形態 の ア ン ドラ ゴ ジー 0モ デル. 成 人 の学習 の 中 で 1980年 代後半 か らは,ポ ス ト・ ア ン ドラ ゴ ジーが取 り上 げ られ るよ うにな る。例 えば. ,. P.フ レイ レの課題提起型学習論 ,D。 シ ョー ンの省察. の 前提 を注意深 く 5点 にまとめている」神と述 べ,「 ノー. 的実践者 の理論 , J.メ ジローや P.ク ラ ン トンの変容. ル ズの 学習動機 づ けに つ いて は,成 人 は外 的 な. temal)モ テ ィベ ー ター によ って動 機 づ け され るか も. 的 な学習理論 , Y.エ ンゲ ス トロー ムの拡 張 的学習 の い 理 論 な どで あ る 。 さ らに,Mezirou,J。 の パ ー ス ペ ク. しれないが,よ り強力 な モテ ィベー ター とは, 自尊 心. テ ィヴ変容論 や Schё n,DoA.に よ る省察 的実践理論 は. (ex―. ,. 認知 ,よ りよ い生 活 の質 ,よ り大 きな 自己へ の信頼 と 4)と. い う内的 な (intemal)も ので あ る」. 記 し,内 発 的. ,. 成 人 の 学習 に大 きな影響 を与 え,「 省察」 とい う考 え 方 は,成 人 の学習論 に とって,な くて はな らない もの. 動 機 づ け の 優位 性 に つ いて の Knowlcsの 所 見 に つ い. に な っ た 。 最 近 の 動 機 づ け理 論 に お い て も. て も述 べ て いる。. Dё myd,Z。 が ,「 学 習 を開始 時 に は これ か ら外 国語 を. あ い 前 後 して , 教 育 心 理 学 に お い て も. ,. ,. 学習 しようとす る動 機 づ けを喚起 し,学 習実行時 には. ,. winiams&Burdenが 第 2外 国語 の動 機 づ け の枠 組 み と. 学習 をや り抜 こ うとす る動 機 づ けを維持 し続 ける。 そ. して,内 的要因 と外 的要 因を範疇化 し発 表 して い る。. して,学 習 の振 り返 りと して学習 が どの よ うに進 んだ. (1997年 )「 外発 的動機 づ け」 とは,「 刺激」 と「反応」. かを振 り返 り,次 の学習 に対す る動 機 づ けを明 らか に. によ って学習 が生 じるとい う動機 づ け理 論 で あ る。知. す る。」 と動 機 づ け理 論 の 中 に省察 的実践 の考 え方 を. 的好奇心 な どの「 内発的動機 づ け」 は,外 部 か らの報. 取 り入 れて い る。 ただ,成 人 の学習 にお ける省察的理. 酬 ではな く,学 習 を主体的に求 め る欲 求 の ことである。. 論 とは,振 り返 りが ただの反省 で はな く,批 判 的省察. 内発 的動機 づ けが十分 あ るときに,外 部 か ら報酬 を伴. を含 み,省 察 的学習 を通 して省 察能力 を養 う こととい. わせ た場合 ,動 機 づ けが減退 して しま うとい う現象 も. う ことは成人 の学習 の特徴 で あ る。. 現 れて い る。 さ らに, この外発的動機 づ け と内発的動. 生涯学習 は,成 人個 々の 自己実現 を 目指 して い る。. 機 づ けの行動変容 にお ける「 自己決定」 が重要 であ る. 学習 を継続 しよ うとす る動機 づ け も自己実現 へ の一 歩. とも言われ てい る。 この 内発的・ 外発的動機 づ けの研. であ り, 自己実現 へ の姿勢 で あ る。「 自己決定」 とは. 究が,活 発 にな るの は 1960年 代 ごろか らであ る。. た とえ ば Knowlesに よれ ば,「 イ 固人 が 他人 の手助 けを. また,成 人 の学習 における学習 の動機 づ けは子 ど も. ,. 得ず に 自己 の学習 を決断 し, 目的を定 め,人 的,物 的. の学習 の動機 づ け とは異 な る。外 国語会話学習 は,義. 資源 を明確 に し,そ の学習 による成果 を評価す る こと. 務教育 の範 囲 で はない。子 どもの学習者 の学習 の動機. に, 自 ら責任 を持 つ こと」 とされ るが , E.ジ ェル ピ. づ け の 多 くは,親 の希望 によ る もので あ り,「 自己決. によれ ば,「 諸個 人や諸集 団 によ る 自己決定学習 は. 定」 とはいいに くい傾 向 にあ る。堀薫夫 は,そ の点 で. あ らゆ る抑圧的 な力 に とって脅威 にな る。・……社会的. は,成 人教 育 (aduh educauon)は. ,成 人 を対 象 と し. ,. ,. 道徳的,美 的,政 治 的事件 の 引 きお こす根底 的 な変化. た教育 (educadon Of adult)と 同義 で はない (中 略 )。. は, しば しば, 自己決定学習 の過程 の産物 で あ り, こ. 成 人教育 は,成 人 の特性 を活 か した教 育 なので あ る' と し,成 人教育 は子 どもの教育 か らあ る程度独立 しう. の よ うな 自己決定学習 は,外 的 な圧 力 が加 わ ってで き た教育 メ ッセー ジと対 立す るつと説 明 されて い る。成. る独 自の体系 を持 つ考 え方 が ま とめ られてい る。 と述. 人 の動機 づ け理論 は「 自己実現」 へ の過程 の理論 であ. べ て い る。 しか しなが ら,Knowlesの ア ン ドラ ゴ ジー. り,な ぜ 学習 を継続す るかを探 求 す ることも,な ぜ 学. 論 は必 ず しも成人 の学習 だけにあて はまるわ けで はな. 習 を始 めたのかを探求す ることと同様 に重 要 な ことで. く,子 ど もに もあて はま った ことか ら,Knowles自 身. あ ると筆者 は,考 え る。. が,成 人 の学習 の本質 的 な独 自性 を理解 して いたわ け. Dcci&Ryan(1985年 2002年 )は 自己決定理論. (seli. で はない とア ン ドラ ゴジー論 は批半Jさ れて い くことに. detemination theory)の 中 で , 自己決定実現 が ,内 発. な る。. 的動機 づ けの実現 を導 き,学 習成果 の 向上 につ なが る. 1980年 代 か らは,Knowlcsの ア ン ドラ ゴ ジー論 が 日. と述 べ てい る。 Knowlcsの い う ところの成人 は外 的 な.

(3) 大江. 昌恵 :学 習 を継続 で きる外 国語会話学校 の教育環境 に関す る考察. (そ. の 1). (cxtemal)モ テ ィベ ー タ ー によ って動機 づ け され るか. れ る代表 的,か つ 先駆 的 な ものであ り,後 者 は最近 の. も しれないが,よ り強力 な モテ ィベー ター とは, 自尊. 動機 づ け研究 で注 目されている研究であるか らである。. 心 ,認 知 ,よ りよ い生活 の質 ,よ り大 きな 自己へ の信 8)と. 頼 とい う内的な (intemal)も の である. ぃ ぅ理論 は. ,. まず ,Gardner,RoC。 &Lambert,WoE。. (以 下 Gardnerと. す る)の 統合 的動機 づ け と道 具 的動機 づ けにつ いて記. 成人 の学習 にお ける動機 づ け とは,外 発 的動機 づ けよ. す ことにす る。 Gardnerの 第 2外 国語 の動機 づ け研 究. り内発 的動機 づ けの ほ うが有効 にな る傾 向 にあると述. (1972年 )は ,英 語話者 とフラ ンス語話者 と公式 に分. べ ることにほかな らな い。 K■ owlesが 成人 の学習 にお. け られてい るカナダで行 われた。彼 らは,英 語 を話す. ける学習 の動機 づ けの考 え方 をア ン ドラ ゴ ジーす なわ. 英語 圏 とフラ ンス語 を話す フラ ンス語 圏間 において. ち 自己決定学習論 に追加 した の が,1975年 の ことであ. 相手側 の社会 での使用言語 につ いての知識 が, 2つ の. り, この新 しい研究 はまだまだ変 容 してい くであろ う。. 社会 の仲介役 と して の役割 を果 たす と主張 した。 そ し. 今後 の 自己決定理論 の展 開 と して,成 人 の学習者 の. て,第 2外 国語 の動機 づ けを 2つ に類型化 した。統合. ,. 道 具 的動 機 づ. 内面 の変化 か ら学習 の意味を理解す るとい う観点か ら. 的動 機 づ け (integrative motivation)と. 学習 に関わ る第 3者 つ ま り支援者 の役割 を明確 に方 向. け (instrllmental motivation)で あ る。 彼 らは,統 合 的. づ ける理論 を提供 す る こ とにな るので あ ろ う"。 と末. 動機 づ け (integrative motivadon)と は, 日標言語話. 本誠 は『 成人 の学習 と生涯 学習 の組織化』 の 中 で述 べ. 者 との理 解 を深 め るために,ま たは 目標言語集 団 に参. て いる。成人 の動機 づ け理論 もこの方 向性 に向 いて い. 加 しそ の集 団 の人 と交流 を持 つ ために,そ の集 団 で話. くので はないか と筆者 は考 えてい る。. す言語 を習得 したい とい う動機 の ことであ ると し,道. ,. 具 的動 機 づ け とは,(instmmental motivation)高 第 2節. い給. 与 を得 るため,良 い職 につ きた いためな ど,実 利 的 な. 学習動機 づ けの類型. 学習動機 づ け とは何 な のだ ろ うか。第 1章 第 2節 で は,代 表 的 な学習動機 づ けの類型化 を検討す るととも に,本 研究 における第 2外 国語 の学習動機 づ けの類型. 理 由 によ り,第 2外 国語 を習得 したい とい う動機 づ け の ことと してい る。 図 1-2… 1に お け る統 合 性 (intcgrativeness)は. ,統 合. 的志 向,外 国語 へ の興 味 ,第 2文 化 に対す る態度 を含. 化 と定 義 を明確 に したい。 学習動機 とは,人 が学習 を決定す る意 識 的,ま たは. ,. み,学 習環境 へ の態度 (attitudes toward the situation) は第 2言 語 の教 師 の評価 と授業 へ の評価 を含 み,動 機. 無意識 的原 因 の ことを い う。 学習動機 づ け とは,人 が どの よ うに して考 え, どの. づ け (motivation)は ,動 機 づ け の 強 さ,第 2外 国語. よ うに行動す るかを知 るために存在す る抽象的 か つ 仮. を学 びたい とい う願望 ,第 2外 国語学習 に対す る態度. 定 的な概念 であ る。学習者 を学習 に向かわせ る要 因 と. な どが含 まれて い る. して多 くの研究者 によ って研究 されてい る。心理学 の 分野 で は,国 際的 に認知 された動機 づ け理論 が,多 数. ,第 2外 国語 の学習 の動機 づ けを統 合 的 動機 づ け と道 具 的動機 づ けに分類 し,概 念化 したが. 存在 し,互 いの定義 を受 け入 れ ることな く,意 見 の不. 1990年 代 か らは動機 づ け研究が様 々な側 面 か ら行 われ. 一 致 が続 いて い る状態 にあ る。期待価値理論 ,達 成動. るよ うにな る。 つ ま り,第 2外 国語 にお ける動機 づ け. 機理論 , 自己効力感理論 ,帰 属理論 , 自己価値理論. の着 目点 が ,Gardner的 社 会心理 学 的側 面 か ら教 育 心. ,. Gardnerは. ,. 日標設定理論 , 日標志 向理論 , 日標志 向性理論 ,社 会. 理学 的側面 に変化 し,新 しい動機 づ け理論 が 多数 生 ま. 的動機 づ け理論 ,計 画的行動理論 な どである。 そ して. れて い くことにな る。. これ らの理論 は教育心理学 の分野 で も用 い られている。 本論文 にお ける学習動機 づ けは第 2外 国語 の分野 に. 2外 国語 動 機 づ け の 枠 組 み (1994)を 紹介 し,筆 者 が ,本 研 究 を進 め る中 で,出. お ける学習 の動機 づ けに限定 し, この分野 での動機 づ. 発 点 で は,Gardnerと Lambe■ の 統 合 的動機 づ け と道. け研 究 の 第 一 人 者 で あ る Gardner,R.C.&Lambert,WoE.. 具 的動 機 づ けで考 察 した に も関 わ らず ,Dё myei,Z。. の 統 合 的動 機 づ け (integrative motivation)と. (以 下 Dё myeiと す る)の 第. ,. 動 機 づ け (instmmental motivation)(1972年. 道具 的. )と 比較. 次 に ,Dё myci,Z.の 第. 2外 国語 動機 づ け の枠 組. み (1994)と の一 致 に気 づ く過程 の一 部 を記 して い く. 2外 国 語 の 動 機 づ け理 論 で あ る Zoltin Dё myeiの 第 2外 国語 の動機 づ け の枠 組 み (1994年 ). ことにす る。. に基 づ いて考察す る こととす る。選択 理 由 は,前 者 が. 発表 した。 このモデル は第 2外 国語 の動機 づ けを 3つ. 第 2外 国語 の動機 づ け研究 の 中で,世 界 に広 く周知 さ. の レベル に分類 し概念化 してい る。言語 レベル,学 習. 的最 近 の第. ,. Dё myeiは. 1994年 第 2外 国語 の動機 づ け の枠 組 み を.

(4) 甲南 女子大学大学 院論集 第 7号. 人間科学研究編 (2009年 3月 ). 総合的オ リエ ンテー シ ョン. L2を 学 び た い と い う願望 動機 づ け 動機 づ けの強 さ. 第 2教 師 の評価. 第 2授 業 の評価. 図 1¨ 2¨ 1 ガー ドナ ーの統 合的動機 の概念 図 出典. ゾル タ ン.ド ルニ ュイ『 動機 づ けを高 め る英語 指導 ス トラテ ジー 35』 (米 山朝 二 /関 昭典 訳 )大 修館書店 ,2005年 ,35頁 。. 者 レベル,学 習場面 レベルの 3項 目であ る。言語 レベ ル (Language level)で は,動 機 づ けを統合 的動機 づ. 言語 レベ ル. LANGUAGE LEVEL. (Leaner Level)で は,学 習 過 程 に影 響 を与 え る学 習. (Instmmental mot市 ation subsystem) 学 習 者 レベ ル. LEANER LEVEL. 者 の個 々の特徴 や特性 によ り,達 成 ニ ーズ, 自信 に分 類 し, さ らに 自信 を言語使用不安 ,知 覚 して い る第 2 外 国語学習能力 ,原 因帰属 , 自己効力感 の 4項 に分類 した。. 達成 ニ ー ズ (Need for achievement) 事 (Scif― confldencc) 自準 ・ 言語使用不安 0知 覚 して い るL2能 力 ・ 原 因帰属 0自 己効力感. 学 習 場 面 レベ ル. LEARNING. 学習場面 レベル (Lcaning situadon level)で は,第. 2外 国語学習 の教室 内 での様 々な場面 か ら考察 し,そ れぞれ の場面 で現 れ る場面特有 の動機 ごとに 3項 目に. SITUATION LEVEL 授 業 特 有 の動 機 づ け 要素. に関わ る授業特有 の動機 づ け要素 , 2つ 目は教 師 の人 間性 ,行 動様式 ,教 育方法 ,実 践 が動 機 づ けに及 ぼす 影響 に関 わ る教師特有 の動機 づ け要素 ,最 後 に学習者. (Satisね ction). 教師特有 の動機 づ け 要素. 集 団 の特性 に関す る集 団特有 の動機 づ け要素 とな って. 動機 づ けの直接 的な社会化 (Dircct socialization of mot市 ation). ,「 動 機 づ けを発生 させ る段 階 と動 機 づ. けを維持 させ る段 階 とで は考 え方 が大 き く異 な る と信 じて い る」‖)と 述 べ て い る。 動機 づ けは,第 2外 国語 学習 を続 けて い くうち に変化す る。例 えば,行 動前段. 0モ デ リング (MOdcling) ・ フ ィー ドバ ック (Fccdback) 集 団特有 の動機 づ け 要素. 集 団結束性 (Group cohesiveness) 教室 内 目標構造 (協 調 ,競 争 的, も しくはイ 岡別的 ). ,. 保護 されなければな らない。維持 ,保 護 されなければ. (Classr00m goal structurc). ,. 第 2外 国語学習 に関す る動機 づ けは消滅 し,非 継続 に 帰す ことにな る。 (Executive. Modvation)は ,教 室 内 の学習 に深 く関連 して い る。 DOmyeiは ,な ぜ な らば教室 で の学習者 は,学 習 と関. 日的志 向性 (Goal― oricntedness) 規範 と報酬 システム (Nom and re― ward system). 階 の選択動機 づ けで生 み 出 された動機 づ けは,第 2外. この行 動 段 階 の実 行 動 機 づ け. (教 師 を喜 ばせ たい とす る)親 和動 機 (Amlhtivc type) 権限 の タイプ (管 理的対 自立支援的) (Authority type). い る。分類表 は右 図 1-2-2を 参照 して いただ きた い。. 国語学習 に費 やす長 い時間 の経過 の間,積 極的 に維持. (授 業 に対す る)興 味 (Interest) (個 人 の ニ ーズに対す る授 業 の)関. 連性 (Relevancc) (成 功 の)期 待 (Expectancy) (結 果 に つ い て の 個 人 の )満 足 感. 分類 して い る。 1つ 目は教 育課程 ,指 導法 ,学 習過程. Dё myeiは. (Integrat市 e mot市 ation subsystem). 道具 的動機 づ けの 下位 システム. けの下位 システム と道 具的動機 づ けの下位 システム と い う伝 統 的 な 概 念 に分 類 して い る。 学 習 者 レベ ル. 統合 的動機 づ けの下位 システム. 図 1… 2¨ 2 出典. ドル ニ ェイ. (Dё myci,1994)の. L2動 機 づ けの枠組. ゾル タ ン.ド ル ニ ュイ『 動機 づ けを高 め る英語 指導 ス トラテ ジー35』 (米 山朝 ■/関 昭典訳 )大 修館書 店 2005年 , 19頁 。 ,.

(5) 大江. 昌恵 :学 習を継続 できる外国語会話学校 の教育環境 に関す る考察. 係 のな い雑念 ,他 者 か らの不適切 な妨害 ,課 題 に関す る不安 , も しくは課題 の完成 を困難 にす る物理 的条件. (そ. の 1). 動機 づ けの過程理論 学習 開始 時 :こ れか らフラ ンス語 を学習 しよ うとす. の よ うな,学 習 か ら気 をそ らす あ らゆ る影 響 にさ らさ れ て い るか らあ る。 と述 べ ,教 室 内 で の 学 習者 の 不. る動 機 づ けを喚起 す る。. 安 が第 2外 国語学習 の動機 づ けに影響 を与 え ることを. し続 ける。. 学習期 間 :学 習 をや り抜 こ う とす る動 機 づ けを維持 学習 の振 り返 り :学 習 が どの よ うに進 んだかを振 り. 示 唆 して い る。. 返 り,次 の学習 に対す る動 機 づ けD. 行動前段階 選択動機 づ け (Choicc Motivation). 本研 究 で は,Dё myciの 過程志 向 ア プ ロー チ に着 目. 動機 づ けの機能 ● 目標設定 ●意思 の形成 ●行動 の 開始. し,Gardnerの 第 2外 国語 習得 の学習動機 づ けにお け る統 合 的動機 づ け と道 具 的動機 づ け理論 と Dё myciの 言 語 レベ ル. 主 な動 機 づ けの影響 ●多様 な 目標特性 (目 標 の適切 さ,具 体性 ,近 接性 な ど) ●学習過程 自体 や,そ の成 果 と結 果 に関連 す る価値 ●第 2外 国語 とその話者 に対す る態 度 ●成功 へ の期待 と知 覚 して い る対処能力 ●学習者信念 とス トラテ ジー ●周 囲 の支援 もしくは妨害. (LANGUAGE LEVEL)で. の 統 合 的動 機. づ け と道 具 的動機 づ け理論 を採用す る。 そ して,ま ず. ,. 第 2外 国語学習 の 時間軸 に焦点 をあて,学 習動機 づ け が学習 開始 時 と学習継続 時 では,変 化す る ことを証 明 す る。学習 開始時 の動機 づ けが学習実行 時 の動機 づ け の変化 と Dё myciの 述 べ て ぃ る教室 内 での不安 に着 目 す ることによ り,教 室 内 の不安 が行動段 階 の実行動機. 行動前段 階 実行動機 づ け (Executivc Motivation). づ けの 中 で,第 2外 国語学習 の継続 に関 して, どの よ. 動機 づ けの機能 ●下位課題 の作成 と実行 ● (自 己 の成果 の)同 時進行 的な評価 ●行動制御 (自 己調節 ). うな影響 を与 えてい るのか を研究考察す る。教室 内不 安 につ いて は,次 年度 ,後 半 その 2に て記す 予定 で あ る。. 主 な動機 づ けの影響 ●学習体験 の質 (楽 しみ,ニ ー ズの重 要度 ,対 処能力 自己及 び社会 的心象 ) ● 自律感 ●講 師 と親 の影響 ●教室 内 の報酬 と 目標構造 (例 えば,競 争対協 同) ●学習者集 団 の影響 ● 自己調整 ス トラテ ジーの知識 とその使用 (目 標設定 学習 ス トラテ ジー, 自己動機 づ けス トラテ ジーな ど. 第 3節. ,. 学習者 の学習動機 づ けと継続性 一 Cラ ンゲー ジスクールの実践 か ら. 筆者 は,か ね てか ら,「 外 国語 学習 の過程 で ,同 じ 教育環境 の 中,外 国語学習 を続 ける学習者 とあき らめ. ,. る学習者 が 存在 す るの はなぜ だ ろ う。」 とい う点 に疑 間を持 っていた。 cラ ンゲー ジス クールの学習者 はな ぜ 外 国語学習 を続 けて きた のだ ろ うか。第 2外 国語習. 行動後段 階 実行動機 づ け (Motivational Rctrospection). 得 には,継 続 的な学習 が必 要 であ る。 また,第 2外 国. 動機 づ けの機能 ●原 因帰属 の形成 ●基準 や ス トラテ ジーの修 正 ●意 図 の放棄 と新 たな計画. 語 にお ける コ ミュニ ケ ー シ ョン能力 の養成 に も,継 続. 主 な動 機 づ けの影響 ●帰属 の要 因 (帰 属 の様式 と偽 り) ● 自己概念 に関す る信念 (自 信 や 自己価値 ) ●フ ィー ドバ ック,称 賛 ,成 績評点. 係 を探求 したい。平成 19年 6月 Cラ ンゲー ジス クール. 的 な学習 は必 要不可欠 であ る。第 1章 第 3節 で は,学 習者 の学習 の動機 づ けに着 目し,継 続 的 な学習 との 関 の20歳 ∼ 80歳 代 まで の成人 の学習者 134名 を対 象 にア ンケー ト調査 を行 った。 (う ち英会話 の 学習者 60名 フ. 図1‐ 2¨ 3第 2外 国語教室 における学習動機 づ けのプロセス・ モデル 出典. ゾルタ ン.ド ルニ ュイ『動機 づ けを高める英語指導 ス トラテジー35』 (米 山朝二/関 昭典訳)大 修館書店 2005年 ,23頁 。 ,. また , 日本 人 にお け る フ ラ ンス語 教 育 に 関 して ,大 木 充 は , この 動 機 づ け の 過 程 理 論 を以 下 の よ うに簡 潔 に説 明 して い る。. ラ ンス会話 の学習者 74名 計 134名 )こ の 134名 とは, C ラ ンゲー ジス クール の大人 の学習者 171名 の うち,ア ンケー ト時 ,偶 発 的 に参加 で きなか った学習者 37名 を 除 く78%の 学習者 た ちであ る。 ア ンケー トは,記 述形式 で行 い,質 問 は. 1.外 国語学習 を始 めた き っか けは何 で したか。 2.外 国語学習 を もうやめよ うと思 った ことあ りま.

(6) 14. 甲南女 F大 学大学院論集第 7号. 記 ,図 2-2-1か ら図2-2-5ま で の 図 に表記 して い る動機. すか。 はい,い いえでお答 え くだ さい。. 3.は い と答 えた方. 外国語学習 をやめよ うと思 っ. づ けは,複 数 回答 か ら,個 々が統合 的,道 具 的,例 外 のいずれ に該 当す るかを検討 し,ひ と り 1回 答 と し. た原 因 は どの よ うな事柄 で したか。 4。. 人間科学研究編 (2009年 3月 ). ,. 外 国語学習 を今 も続 けて きた理 由 はなんだ と思. 回答 は学 習者 数 と等 し くな って い る。 下 記 の 図 2-2-1 か ら図 2-2-5で は,学 習者 の 動 機 づ けが外 国語 学 習 開. い ますか。. 始時 と実行時 で変化 してい ることが如実 に見受 け られ. とい う内容 であ る。. る。 この ことか ら,学 習 開始 時 の動機 づ け だ けに着 目 質 問 に,「 はい」 と答 えた学習者 と「 いいえ」 と答 えた 学習者 に分類 し考察 す る。 (添 付 資料 節資料. 第 1章. 3. して,学 習 の継続 に効果的 に働 く動機 づ けを検証 す る ことが,い か に危 険 な ことで あ るかが理解 で きる。 つ ま り,学 習 の動機 づ けが統合 的 であ る学習者 の場. 学習者 の動機 づ けの変化参照。). 外 国語学習 をやめよ うと思 った ことのあ る学習者 は. 合 ,Gardnerの 言 うと こ ろ の 外 国語 へ の興 味 が 統 合性. 134名 中38名 で全 体 の28%,外 国語 学習 をや め よ うと. とな り,第 2外 国語 を学 びたい とい う願望 が動機 づ け. 思 った ことない学習者 は96名 と全 体 の72%で 7割 を超. にな ってい ると考 え る。 これ は,学 習 を始 めた き っか. えた。. け とな った統合 的動機 づ けだ けの 問題 で はな く,道 具. 学習者 の動機 づ けに関 しては, 自分 が 目標文化 に溶. 的動機 づ けで学習 を始 めた学習者 の学習 の過程 の 中 で. け込 む よ うに言語 を学習 しよ うとす る願望 によ り近 い. も見受 け られ た。 図2-2-1で 見 られ るよ うに,外 国語. と判 断 した もの を統合 的動機 づ け と し,「 統」 と表記. 学習 をやめ よ うと思 った ことのない学習者 の動機 づ け. して い る。 そ して,よ り良 い職業 に就 いた り,何 かの. は統 合的動機 づ け79%,道 具 的動機 づ け21%と 統合 的. 目的 のために言語 の 素養 が必 要 とされ るとき,そ れを. 動機 づ けが約 8割 を締 めている。 この点 だ けを見れば. 満 たす ために言語 を学習 しよ うとす る願望 によ り近 い. 統合的動機 づ けの ほ うが,や めよ うと思 いに くい こと. と判 断 した もの を道具 的動機 づ け と類型化 し,「 道」. がわか る。. ,. と表記 した。 また, どち らに も属 さない と判断 した も の につ いて は,類 型外 と して,「 外」 と してい る。. ,統 合 的動機 づ けを第 2外 国語 習得 にお いて 優 位 で あ る と擁 護 し,ESL学 習 者 は, ア メ リカ Gardnerは. □ やめたいと思 ったこと のない生徒 96名 □ やめたいと思 ったこと のある生徒 38名. 国民 を理解 し,ア メ リカ文化 に溶 け込 みたい と望 む方 が,単 に英 語 を必要 とす る職 に就 きたい との望 むよ り ‖), と述 べ て い る しか し 。 効 果的 に英語 を学習 で きる ,. Oller(1981), Au (1988), Hom4ts(1990),. (学 習開始 時). 図 2-2-1 外国語学習 をやめよ うと思 った ことのな い学習者 と あ る学習者 の構成図. Oxford,Talbott and Halleck (1989), Crookes and. schmidt(1989)な ど多 くの研 究者 は,言 語学習 には. ,. 統合 的動機 づ けの方 が効 果的 で あ る ことに必 ず しも同 意 していな い。 彼 らは,基 本的 に,い ずれ の動機 づ け. □ 統合的動機づけ 76名 □ 道具的動機づけ 20名. (統 合 的動機 づ け と道 具 的動機 づ け)が ,言 語 学習 の. い 成 功 に重 要 な 役 割 を果 たす か は環 境 に よ る 'と 主 張 してい る。 これ らの主張 は,い ずれ も言語学習 によ り 効果的 に働 く動機 づ けは何 であ るかを求 め る理論 づ け. (学 習開始 時). 図2-2-2外 国語学習 をやめ よ うと思 った ことのない学習者 の 統合的動機 づ け と道具 的動機 づ けの比較. で あ り,本 研究 にお ける「外国語 の継続学習 に効果的 に働 く動機 づ けは何 であ るか」 を求 め る理論 とは異 な る。先行研究 の ほ とん どない外 国語 の継続学習 に関す る本研 究 において は,「 言語 学習 によ り効果 的 に働 く. □ 統合的動機づけ 33名 □ 道具的動機づけ 5名. 動機 づ けは何 であ るかを求 め る理論 づ け」 を参考 に し なが ら,探 ってい くことにな る。 で は,「 外 国語 の継続学習 に効 果 的 に働 く動機 づ け は何 で あ るか」 につ いて分析 してみ る ことにす る。 下. (学 習開始 時). 図 2¨ 2¨ 3外 国語学習 をやめ よ うと思 った ことのあ る学習者 の 統合 的 づ け と道 具的動機 づ けの比較.

(7) 大江. 昌恵 :学 習を継続 できる外国語会話学校 の教育環境 に関する考察. (そ. の 1). な動機 づ けは,道 具 的動機 づ けで学習 を始 めた学習者 において も,学 習経過 に伴 う統合 的動機 づ けへ の変化. □ 統合的動機づけ 85名 □ 道具的動機づけ 9名 ■ その他 2名. で あ り,最 初 に外 国語学習 を始 めた動機 づ け だ けで は 判断 で きな い。 つ ま り,外 国語習得 の継続 的 な学習 において,学 習 開始 時 の学習動機 づ け と継続性 との 間 に相 関的 な 関係. (学 習実行 時). 図2‥ 2‥ 4外 国語学習 をやめ よ うと思 った ことのな い学習者 の 継続 時 の動機 づ けの変化. は存在 しない と考 え る。 しか しなが ら,学 習 の過程 に お いて,道 具 的動機 づ けが,統 合 的動機 づ けに変化 し て い くことこそ,継 続 的 な学習 と深 い関係 があ り,そ の過程 で,な にか別 の要 因 が作用 してい るのではない. □ 統合的動機づけ 32名 □ 道具的動機づけ 2名 ■ その他 4名. だ ろ うか。 Krashenは 例外 はあ るが ,通 常「 統合 的」 といわれ る動 機 が あ り,さ らに学習者 自身 の 自己 イメー ジが 良 い ときには第 2言 語習得 で良 い成績 をお さめる。 また. (学 習実行時). ,. 図2‐ 2¨ 5外 国語学習をやめようことのある学習者の継続時の 動機づけの変化. 言語習得 に とって最高 の状況 は不安 をな くす よ うな状 の 況 で あ る と述 べ て い る。 後半 その 2で は,教 室 内 の外 国語不安 に着 日 し,学 習動機 づ け との関係 の分析. しか しなが ら,外 国語学習 をやめよ うと思 った こと の あ る学習者 の動機 づ けに着 目す ると,統 合 的動機 づ. を行 う こととす る。 本研究 で は, Cラ ンゲー ジス クール を退会 した学習. け87%,道 具 的動機 づ け 13%と 統合 的動機 づ けが約 9. 者 へ のア ンケー ト,イ ンタ ビューは行 っていない。 c. 割 とな って お り,学 習 開始 時 に統合 的動機 づ けで あ っ. ラ ンゲー ジス タール を退会 して も外 国語学習 を続 けて. た学習者 で あ って も外 国語学習 をやめ よ うと思 った と. い る可能性 は残 されてお り, Cラ ンゲー ジス クールの. い う ことにな る。. 学習者 で も他校 か ら移 り,Cラ ンゲー ジス クール で外. また ,図 2-2-4で 見 られ るよ うに外 国語 学 習 をや め. 国語習得 に臨 んでい る学習者 もい る。以 上 が2007年 6. よ うと思 った ことのない学習者 の動機 づ けの変化 に着. 月現在在籍 の学習者 のみ に焦点 をあてた理 由で あ る。. 目すれ ば,学 習 開始 時 に79%で あ った統合 的動機 づ け が学習実行後 ,89%と 増加 し,道 具 的動機 は21%か ら. 9%に 減少 してい る。外 国語学習 をやめ よ うと思 った ことのあ る学習者 の動機 づ けは,統 合 的動機 づ け87% か ら84%と 3%減 少 し,道 具 的動機 づ けは 13%か ら 5 %へ と 8%減 少 してい る。. おわ りに 本 論 稿 で は,「 nashenの い う ところの ,例 外 は あ るが通 常統合 的 (integrative)と いわ れ る動機 が あ り ,. さ らに学習者 自身 の 自己 イメー ジが良 い ときに第 2外. 再度思 い改 め,外 国語会話学習 を続 けて きた理 由 に. 国語習得 で良 い成績 をおさめる。 また,言 語習得 にとっ 口 て最高 の状況 は,不 安 をな くす よ うな状況 で あ る )」. 「外 国 ,あ るいは外 国語 が 好 きだか ら。 興 味 が あ るか. とい う仮 説 の通 常統 合 的 (integrative)と いわ れ る動. 外 国語会話学習 をやめ よ うと した学習者 の大半 が. ,. ,. ら。 外 国人 と コ ミュニ ケ ー シ ョンを取 りた いか ら。」. 機 につ いて学習 の継続性 の側面 か ら考察 した。 そ して. とい った統合 的動機 づ けに学習実行後 ,変 容 してい る. 学習実行 時 に統合 的動機 づ けであ った学習者 は,学 習. ことは非常 に興 味深 い。 また,外 国語学習 をやめよ う. を継続す る傾 向にあ る ことが 明 らか にな った。. ,. と思 った ことのない学習者 の うち,道 具 的動機 づ けの. 本研究 は,筆 者 の「外 国語学習 の過程 で,同 じ教育. 学習者 は全 体 の 9%,外 国語学習 をやめ よ うと思 った. 環境 の 中,外 国語学習 を続 ける学習者 とあき らめ る学. ことのあ る学習者 の うち,道 具 的動機 づ けの学習者 は. 習者 が 存在 す るの はなぜ だ ろ う。」 とい う疑 問 か ら始. 全体 の 5%と さ らに少 ない結果 で あ った。. ま った。. 本研究 において,学 習者 は,同 じ教育環境 の 中 で学 習 開始 時 の学習 の動機 づ けが統合 的動機 づ けであれ. ,. 外 国語教育 の実践 においては,教 育者 は知識 を一方 的 に教授す る存在ではな く,ク ラス運 営 の フ ァシ リテー. 道具 的動機 づ けであれ,動 機 づ けに関係 な く継続 的 な. ター 的 な役 割 も果 たす ことにな る。学習者 の情意 的要. 学習 を行 う ことが可能 で あ った。継続 的 な学習 に必 要. 因 が継続学習 に関係 して はいないだ ろ うか。 また,学.

(8) 甲南 女 7‐ 大学大学 院論集 第 7号. 人間科学研究編 (2009年 3月. ). 習』 日本社 会 教育 学会編 ,東 洋 館 出版 社 ,2004年 ,13. 習 の 継 続 に は,学 習 者 の 情 意 的要 因 の 変 化 を教 育 者 が. 頁。. い ち早 く気 づ く こ とが重 要 で は あ るま いか 。 継 続 に 焦 点 を 当て ,学 習 動 機 づ け と学習 不 安 を論 じ. 7)木 本誠 「 成 人学 習 にお け る 自己決定 原 理 と生 涯 学 習 の組織化」『 成 人 の学習 と生 涯学習 の組織化』 日本社会. た 先 行 研 究 は見 当 た らな い。. Lengrandは ,『 生 涯 教 育 入 門』 の 中 で ,成 人 教 育 に 対 して ,責 任 を も って い る人 々 に と って 重要 な こ とは. ,. 伝 統 的 な 教 師 の イ メー ジを 変 え る こ と (中 略 )科 学 に しっか りと基盤 を お い た 謙 虚 さが ,新 しい タ イ プの 対 話 の 発 展 を もた ら し, これ まで の いか な る教 育 よ りも. ,. 教 師 は 多 くの もの を与 え か つ 得 な けれ ば な らな い新 し. 教 育学会編 ,東 洋館 出版社 ,2004年 ,283頁 。. 8)赤 尾 克 己「 ア ン ドラ ゴ ジーの展 開」『 成人 の学習 と生 涯 学 習 の 組織 化』 日本 社 会 教 育学 会編 ,東 洋 館 出社 ,. 2004年 ,78頁 。. 9)木 本誠 「 成 入学 習 にお け る 自己決 定 原理 と生 涯 学習 の組織化」『 成 人 の 学習 と生涯 学習 の組織化』 日本社会 教 育学会編 ,東 洋館 出版社 ,2004年 ,290頁 。 lo)ゾ ル タ ン.ド ル ニ ュイ『 動 機 づ けを高 め る英 語 指導. い 教 育 の 発 展 を もた らす の で あ る。 (中 略 )生 涯 教 育. ス トラテ ジー35』 (米 山朝 二 /関 昭典訳 )大 修館書店. に 関 し,統 合 と継 続 とい う基 本 的 な思 想 と提 案 を もた 賂 ら した の は , この 成 人 教 育 の 領 域 か らで あ った 'と. 2007年 , 20頁 。. 述 べ ,統 合 と継 続 の 意 味 づ けを行 って い る。. ,. H)同 上書 ,24頁 。 12)同 上 書 ,22頁 。 13)大 木 充 2006春 季 大 会 シ ンポ ジウム報 告 「 動 機 づ け. 筆 者 は,学 校 長 を勤 め る Cラ ンゲ ー ジス クー ル に つ. 理 論 と外 国語 教 育 」 Revuc japonaise de didactiquc du. いて ,1980年 代 半 ば以 降 に展 開 した生 涯 学 習 の 民 間事. fran9aise Vol.2,n。 l ё tudes didactiques日 本 フ ラ ンス語. 業 体 の 1つ と位 置 づ けて い る。 生 涯 学 習 は, フ ォー マ. 教 育学会 ,2007年 ,202頁 26∼ 30頁 。 14)Ro C.ス カー セ ラ R.L.オ ック ス フ ォー ド『 第 2言. ル な 教 育 機 関 を卒 業 後 も学 習 者 自身 が選 択 して継 続 す. 語 習 得 の理 論 と実践』 (牧 野 高 吉訳. る こ とが で き る。 Cラ ンゲー ジス ク ー ル にお け る外 国 語 学 習 は,学 習 者 自身 が選 択 した 成 人 の 継 続 的 な 自主 学 習 の 実 践 で あ る とは いえ な い だ ろ うか。 今後 ,学 習者 の情意 的要 因 に焦点 を当て,学 習動機・ 学 習 不 安 と継 続 性 の 関係 を明 らか にす る研 究 を進 め た い 。 この 成 果 は ,「 そ の 2」 る 予 定 に して い る。. と して ,次 年 度 に発 表 す. 監修. 菅原永 一 ほ. か訳), 松柏社, 1997年 , H月 , 74頁 。. 15)同 上 書 ,松 柏社 ,75頁 。 16)ス テ ィー ブ ン D.ク ラ ッシ ェ ン トレイ シー D。 テ レル 『 ナ チ ュラル ア プ ロー チのす す め』 (藤 森 和 子訳 )大 修 館書店 ,1986年 ,44頁 。 17)同 上 書 ,大 修館書店 ,44頁 。. 18)P.ラ. FLCAS(Foreign Language. ングラ ン著『 生涯教 育入 門』 (波 多野完治訳 ),. 全 日本社会教 育連 合会 ,1989年 7月 ,46-47頁 。. Classroom An対 ety Scale)と い う外 国語 教 室 不 安 度 尺 度 を通 して ,学 習 者 の 不 安 度 を測 定 し,学 習 者 の 学 習 動 機 づ け と学 習 不 安 の 関係 か ら学 習 の 継 続 性 に つ いて. 参考文献. 1. 訳 )鳳 書房 ,2002年 2月. 2. 日本社 会 教 育学 会編 『 成 人 の 学 習』 東 洋 館 出版 社. ,. 2004生 F9ナ ]. 信 して い る。. 3. 日本社 会 教 育学 会編 『 成 人 の 学 習 と生 涯 学 習 の 組織 化』東洋館 出版社 ,2004年 9月. 注】 【. 1)三 輪健二「成人学習論 の展開」『成 人の学習 と生涯学 習 の組織化』 日本社会教育学会編 ,東 洋館 出社,2004 年,29頁 。. 2)佐 藤一 子「「学習 の組織化」 と社会教育研究 の方法」 『成 人の学習 と生涯学習 の組織化』 日本社会教育学会編. 4 E。. 東洋館出版社,2004年 , 9貞 。. 3)赤 尾克己「 ア ン ドラゴジーの展開」『成人 の学習 と生 涯学習 の組織化』 日本社会教育学会編 ,東 洋館 出社. (前 平泰志訳 )東 京創元社 ,1988年. 4)同 上書,78頁 。 5)三 輪健二「成人学習論 の展開」『成人 の学習 と生涯学 習 の組織化』 日本社会教育学会編 ,東 洋館出社 ,2004 年,34頁 。 1「 成人 の学習一本年報 のね らいJ『 成人 の学. H月. 全 日本社会教育連合会 ,1989年 7月. 6. デ ュー イ著 『 学校 と社会』 (宮 原誠 一 訳 ),岩 波文庫 1957年 ,. 7. ,. 1月. 宮原誠 一 著『 社会教 育論』 国土社 ,1990年 H月. 8. ,. 2004年 , 77頁 。. ジ ェル ピ著 『 生 涯 教 育 』 ―抑 圧 と解 放 の 弁 証 法. 5 P。 ラ ングラ ン著『生涯教 育入 門』 (波 多野完治訳 ),. ,. 6)三 輪健. ノー ル ズ著『 成 人教 育 の現 実 的実 践 :ペ. タ ゴ ジーか らア ン ドラ ゴ ジー ヘ 』 (堀 薫 夫 0三 輪健 二 監. 考 察 す る。 その 研 究 は ,学 習 を継 続 で き る外 国語 教 育 環 境 の 構 築 に は,欠 か せ な い もの で あ る と筆者 は ,確. マ ルカ ム. Paul Lengrand, An lntrduction to Lifelong Education, The Uncsco Press, 1975. 9. ゾル タ ン.ド ル ニ ュイ著 『 動 機 づ けを 高 め る英 語 指 導 ス トラテ ジー35』 (米 山朝 二 /関 昭典訳 )大 修館書店. ,. 2007年 H月. lo. ゾル タ ン.ド ルニ ュイ著 『 質 問紙調査入 門』 (矢 島智. 子 /竹 内理訳 ),松 柏社 ,2006年 9月 1l. Zoltin Dё myci, Tcaching and Researching Motivation,.

(9) 大江. 昌恵 :学 習 を継続 で きる外 国語会話学校 の教育環境 に関す る考察. Longman,2001. 27 Holwits,E.K。. 12 Gardner,R.C&Lambert,W.E。 ,Attitudes and Mot市 ation in. 13 Gardner,RoC。. its,M.B.,&Copej.,Foreign Language ,Hol、 ″. 125-132. 28. 大谷泰照. ,Social Psychology and Second Language. 昭. 竹 中慶 子. leaming:The Role of Attitudes and Motivation,London:. 国語 教育 政 策. 東信堂 ,2004年 2月. 上 淵寿著『 動機 づ け研 究 の最前線』,l■ l北 大路書 房 ,. 29. 2004年 9月. 15 A.H。. マ ズ ロー 著 『 モ チ ベ ー シ ョ ン とパ ー ソナ リ. 月. 上 山 あ ゆみ著 『 生 成 文 法 の 考 え方 』 研 究. 17 B.F。 スキ ナー著 望月 昭 l■ l二. 18. 園 田順一 大河 内浩 人. (河 合伊 六. 平 川忠 敏. 長 谷 川芳 典 杉 若 弘子. 2言. 高 山厳. R.L.オ. ック ス フ ォー ド著 『 第 監修. 菅原永. が育 つ 授業』 明治 図書 ,1993年 9月. 34. 長 瀬壮 一 著『 関心・ 意 欲 0態 度 (情 意 的領域 )の 絶. 35. 山本 雅 代 著 『 バ イ リンガ ル は どの よ うに して 言 語 を. を伸 ばすカ ー 内発 と 自立 のすす め』 (桜 井茂男 監訳 )新. 36. 市 川伸 一 著 『 学 習 と教 育 の心 理 学 』 岩 波 書 店 , 1995 年 7月. や まだ よ う こ著 『 こ とばの前 の言 葉 』 新 曜社 ,1987. 37. 市 川伸 一 著 『 学 ぶ 意 欲 の心理 学 』 PHP新 書 ,2001年. 9月. ステ ィー ブ ン D.ク ラ ッ シ ェ ン トレイ シー D。 テ レル. 38 ARCLE編. 著『 ナチ ュラル ア プ ロー チのすす め』 (藤 森和子訳 )大 修館書店 ,1986年 12月. 対評価』 明治 図書 出版 ,2003年 6月 エ ドワー ド・ L。 デ シ, リチ ャー ド フラス コ著『 人 曜社 ,1999年 6月. 習得 す るか』大修館書店 ,1996年 12月 年 4月. 伴紀子訳 ). 10月. 静 岡大学教育 学部 附属 島田中学編『 学習者 の「思 い」. レイ コ フ著『 認知意 味論』 紀伊 国屋書店 ,. 39. 植 村 健 一 著 『 効 果 的 な 情意 教 育 の 展 開』 株 式 会 社 じ. Approach,Alemany Press,1983. ほ う, 平成 12年 11月. 40. scarch for language teachersoin D.J Young,(Ed.)Affect in. foreign languagc and sccond language leamingo BostOn:. 42. 倉 八 順 子 著 「 外 国語 学 習 にお け る情意 的要 因 に つ い. て の考 察」 慶 応 義塾 大 学 大 学 院社 会 学研 究科紀 要. 堀 洋道 監 修. 吉 田富士 雄編『 心 理 測 定尺 度 集. I』. サ. イ エ ンス社 ,2001年 6月. 25 Macintyre,P.D。 ,Language Anxiety,A review of the re―. MA:McGraw― Hill,1999,. 集委 員会著『 幼児 か ら成人 まで一貫 した英. 語教育 のための枠組 み』 リーベル 出版 ,2005年 8月. 24 Stephen D.Krashen and Tracy D.Terell, Thc Natural. 33号 17-25,1991年. 出来成 訓編 『 英語教育 史資料』. 語習得 の理論 と実 践』 (牧 野高吉訳. 凡人社 ,1994年. 版 ,1998年 H月. 26. 高梨健 吉. 東京法令 出版 ,1980年. て おかな けれ ばな らな い こと』 (宍 戸通庸. 33. Univcrsity of Chicago Press,1987 20 杉 本 孝 司著『 意 味論 2』 ―認 知 意 味論 一 くろ しお 出. 23. 研. 32 0xford,R。 著『 言語学習 ス トラテ ジー外 国語教師 が知 っ. 藤本光孝. 19 George Lako範 WOmen ire and Dangerous Things,The. 22. 日本 の 外 国語 教 育 の 再 構築 にむ けて』. カー セ ラ. 関 口由香訳)『 科学 と人 間行動』,. 1993年 1月. 21. 沖原勝. 編著 『 世 界 の 外. 一 ほか訳 ),松 柏社, 1997年 H月. 瓶社 ,2003年 8月. ジ ョー ジ. 大村喜吉 全 5巻. 社 ,2004年 10月 藤 田継 道. 東 員須 美. 大村喜吉編『 日本英学 100年 』 全 4巻. 高梨健 吉. 30. 3 31 Ro C.ス. 北 川善 久. 武久文代. 究社 ,1968年 ∼ 1969年. テ ィー』 (小 口忠彦訳 )産 業能率大学 出版部 ,1987年. 16. 相 川真 佐 美. 林桂子. 河合忠仁. Edward Amold,1985 14. の 1). Classroom Anxiety,Modan Language jouma1 70, 1986,. Second Language Lcanlming.Rowley, MA: Newbury. Housc,1972. (そ. 第. 41. 堀 洋 道監 修. 吉 田富士雄編 『 心 理 測定尺 度 集 Ⅱ』 サ. イ エ ンス社 ,2001年 6月 堀 洋 道監 修. 吉 田富士 雄編 『 心 理 測 定尺 度 集 Ⅲ』 サ. イ エ ンス社 ,2001年 6月 43 Rcvuc japondsc de didactique du ttan9aise Vol。. 2,n.1. tudes dadactiqucs日 本 フラ ンス語教育学会 ,2007年 ё.

(10) 18. 甲南女 r大 学大学院論集第 7号. 添付資料. 第 1章 3節 資料. 人間科学研究編 (2009年 3月 ). 学習者 の動機 づ けの変化. cラ ンゲー ジスクール2007年 6月. 趣味 知識 を得 る. 気分転換. 3. 外 国人 との コ ミュニ ケー シ ョン. 4. 父 の仕事. 5. 旅行. 6. 生活 に必 要. 7. 将 来住 みたい. 8. 旅行. 9. 語学力維持 文化理解. 10. 旅行. 11. フラ ンスで イ ンテ リアの勉強 したい. 12. 旅行 が好 き. 13. 美 しい フラ ンス語 を聞 き取 りた い. 14. 通訳者 にな りたい. 15. 旅行. 16. もう一 度 英語 を. 17. 好 きだか ら. 18. 夏 の レッス ンに さそわれて. 19. パ リが好 きだか ら. 20. 仕事. 21. 仕事. 22. コ ミュ_ケ ー ン ョン. 23. 文化 を知 る. 24. コ ミュ_ケ ー ン ョノ. 25. コ ミュニ ケー シ ョン. 26. フラ ンスの雑誌 が読 みたい. 27. 旅行. 28. 結婚 して海外 に行 った. 29. フラ ンス人 と会話 したい. 30. 旅行. 31. 歌. 外 国 の文化. 34. 好 き,話 したいか ら. 35. レス トラ ンの メニ ュー くらい理 解 し たい. 36. 娘 が ア メ リカに行 き 自分 も話 したい. 37. 夫 の仕事. 38. 文化 を知 る. 39. 仕事. 40. 外 国人 との コ ミュニ ケー シ ョン. 41. 国際関係学. 42. 映画. 興味. 43. 44. フラ ンスに興味 が あ る. なし ある なし なし ある なし ある なし なし なし なし ある なし ある ある なし なし なし ある なし なし なし なし なし なし なし なし ある ある ある なし ある なし. 変化後の動機. 統. なし ある なし なし なし なし なし なし なし ある. やめようと′ 思 った理 由. 継続理 由 す ば らしい講師. 気分転換. 楽 しい. 勉強不足. 難 しい. 文化 の違 いを知 る. 出会 い. 楽 しいか ら 自立. 継続 す ることが大切 外国人 との コ ミュニ ケー シ ョン. 上達 しない. 好 きだか ら 継続 は力 な り 適度 な レッス ン 旅行 楽 しい. 生 きが い 上達 しな い. 他 を探す時間がな い. 時間. 矢目的関心 が あ る. 意欲 がな くな った. 将 来 のため 楽 しい. やめた ら英語 と離 れ る. 自立. 楽 しいか ら 楽 しいか ら 楽 しいか ら 理解度 が低 い. 旅行 を したい 必要 だか ら 仕事 好き. 仕事 で使 う. うま くな る と楽 しい。 文化 を知 る。 楽 しい。 文化 的違 い を知 りた い 文化的違 い を知 りたい 好 きだか ら 旅行 好き. 興味. 友達. 友人 と話す ,行 きた い 1講. 師が いい. 子育 て に追 われて 理解 が難 しい. コムの雰 囲気 の よさア ッ トホ ーム. 忙 しさ. 歌 楽 しいか ら 継続 した ほ うが. 11達. する. 自立. 好 きだか ら. なし 統. 統 道 統 道 統 道 統 統 統. 資格 を取 りた い. 33. 統 道 統 道 統 道 統 統 統. 32. 変化. 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 外 統 道 統 統 統 統 統 道 統 統 統 統 統 統 統 統 外 外 道 統 統 統. l. 2. 動機. 道 統 統 道 統 道 統 統 統 統 統 統 統 道 統 統 統 統 統 道 道 統 統 統 統 統 統 道 統 統 道 道 統 統. 学習 開始 時 の動機 づ け. 人数. 好 きだか ら 英語 が 聞 けた らいい ∫欠 外 国 で生 活す るに不 口 好 きだか ら. CoMの. スタ ッ. 必要 だか ら 仕事 外 国人 との コ ミュニ ケー シ 国際関係学 楽 しみなが ら続 けたい. 続 けていない と全 くだめ にな る. 勉強不足. 遅れ.

(11) 大江. 昌恵 :学 習 を継続 で きる外 国語会話学校 の教育環境 に関す る考察. 46. 海外旅行 で話 せ た らいいな. 47. 海外 に行 った ときに話 せ た らいいな. 48. 大学 で勉 強 して いたか ら. 49. 旅行. 50. あ こが れ. 51. 外 国語 が好 き. 52. 海外旅行. 53. 海外 に行 った ときに話 せ た らいいな. 54. 服飾史 の研究. 55. フラ ンス語 はな したい. 56. 海外旅行. 57. 話 せ るよ うにな りたい. 58. 趣味. 59. 外 国人 との コ ミュニ ケー シ ョン. 60. 習 いたか った. 61. 英語 を話す機会 が あ るか ら. 62. 旅行. 63. 海外 で ホー ムス テイ したい. 64. 趣味. 65. 好き. 66. 海外旅行. 67. 旅行. 68. もう一度若 い ころに した勉 強 をす る. 69. 旅行. 70. 海外 の人 との交流. 71. 海外旅行 で話 せ た らいいな. 72. 海外旅行. 73. 小説 や話 を言語 で よみたい. 74. TOEIC. 75. 英語 が話 せ た らいいな. 76. 旅行. 77. 映画. 文化. 海外旅行. 78. 国際交流 が好 き. 79. 海外旅行 で話 せ た らいいな. 80. フラ ンスが好 き. 81. 大学 で習 い始 めて もっと勉強 したい. お菓子 がす き. 訪 間 の ときはなす. 82. 映画 が好 き. 83. 学力 向上. 84. 外 国人 との コ ミュニ ケー シ ョン. 85. 自己啓発. 86. 話 せ るよ うにな りたい. 87. コ ミュ_ケ ー シ ョン. 88. 楽 しい人生 のため. 海外旅行. 89. 海外 に行 った ときに話 せ た らいいな. 90. 忘 れて しま ったので思 い 出す. 91. 言葉 が好 き. 92. 海外旅行. 93. フランスに行 って勉強 したいと思 った. なし なし なし なし なし なし なし なし ある なし ある なし ある ある ある なし ある ある ある なし ある なし ある なし なし なし なし なし なし なし ある なし なし なし なし なし なし ある ある ある ある なし なし なし なし なし なし なし なし. 統 統 統 道 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 外 統 統 統 統 統 統 統 統 道 統 外 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統. 小学校 の英語塾. 道 統 統 道 統 統 統 統 統 道 統 統 統 統 統 統 道 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 道 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統. 45. (そ. の 1). 外 国人 との コ ミュニ ケー シ ョ しゃべ りたい 海外 に行 った とき. 話 したい. 研究 旅行 楽 しいか ら 意思疎通 が と りたい 海外 に興 味 あ る しゃべ りたい. 時間. 勉強法. 上達 す ることが楽 しい やめた くな い. 上達 しない. 海外 で話 せ た やめ ると低下す る. 長 く続 けたか ら. や め る と低下す る. 上達 しな い. やめ る と低下 す る. 試験 の点低 い. 外 国 で通 じた 話 せ るよ うに. 意欲 がない. 好 きだか ら. 時間. 継続 が 自信 にな った 会話 したい. 学力 がない. 楽 しい 難 しい. 外 国人 と話 したい 楽 しくな って きた. 上達 しない. やめ る と低下 す る 好 きだか ら 好 きだか ら も っと話 したい 海外旅行 で話 せ た らいいな 途 中 でやめた くな い 好奇心 外 国人 との コ ミュニ ケー シ ョ 時間 がかか る ことを認識. 自立. 楽 しいか ら 楽 しいか ら 楽 しいか ら 楽 しいか ら フラ ンス語 を話 せ た らいいな 仕事 に活 か したい 持続 す ること大事. 上達 しなし. 雰 囲気 暖 か い. 時間 がなし. 忘 れな いよ うに. 進歩 がなし. 楽 しい. 上達 しな し. 楽 しい コ ミュニ ケ ー シ ョン 楽 しい 知人 と話 したい 続 け ることが早道. 自立. クラスが楽 しい 続 ける ことが大事. 海外旅行. 話す よ うにな りたい.

(12) 甲南 女子大学大学 院論集第 7号 語学 力 の低下. 95. フラ ンス映画 が好 き. 96. 少 しで も会話 がで きれ ば. 97. 時簡 にゆ と りが 出来 た. 98. フラ ンスに行 って いて忘 れな いため. 99. 海外旅行. 100. 就職. 101. 仕事. 102. 仕事. 103. フラ ンスで会話 を楽 しみたい. 104. フラ ンス語習得 のため. 105. フラ ンス語 の維持. 106. 大学 で ア メ リカの先生 に習 った. 107. 海外旅 行. コ ミュニ ケー シ ョン. 108. 旅行. レベル ア ップ. 文化. 109. 海外旅行. 110. 海外 で 困 ったか ら話 したい. 111. 海外旅行. 112. 子 ど もの ころに読 んだで興味. 海外 に行 った ときに話 せ た らいいな. 115. 旅行 で話 したい. 116. 趣味. 117. 海外 に行 った ときに話 せ た らいいな. 118. 英語 は これか ら必 要 にな る. 119. フラ ンスに行 く. 120. 旅行. 121. 話 したい. 122. 仕事. 123. 外 国 の人 た ち と話 したい. 124. 話 す よ うにな りた い. 125. 親 しんでみたい. 126. 文化 に興味 が あ る. 127. しゃべ りた い. 128. 仕事. 129. テ レビで フラ ンス語 を見た. 130. フラ ンスに興 味 が あ る. 131. コ ミュ_ケ ー シ ョン. 132. 旅行. 133. 話 す機会 が ほ しい. 134. フラ ンスヘ の憧 れ. 統 統 統 道 統 統 統 統 統 統. 仕事. 114. ). なし. 統. 海外 が好 き. なし. 統. いつか フラ ンスで生 活 したい. なし. 統. 外 国人 と コ ミュニ ケ ー シ ョン. ある. 統. 外国人 と交流 したい. 知識. なし. 統. フランスに行 っていて忘れないため. なし. 統. 旅行. なし. 道. TIEICが 必ヽ 要. なし. 道. 仕事. なし. 統. 楽 しい. ある. 統. フラ ンスに行 きた い留学夢. なし. 統. 居心地 が いい. ある. 統. 楽 しい. なし. 統. 話す喜 び. なし. 統. 旅 の楽 しさ. なし. 統. 好き. なし. 統. 楽 しい. なし. 統. 楽 しい. ある. 統. 旅行 先で使 え る. ある. 統. 好 きだか ら. ある. 統. 知識. ある. 統. 海外 で話 したい. なし. 統. 海外旅行 にいきたい. なし. 統. 世界 の人 と知 り合 いたい. なし. 統. 海外 に行 ったときに話 せたらいいな. コ ミュニ ケー シ ョン. で きな いか ら. 時間. 旅行. 少 しの進 歩. 覚 え ることが 困難 時間. 進歩 を感 じる. お金. 時間 _L達 しない. なし. 統. き らいでない. なし. 統. 楽 しいか ら. なし. 統. コ ミュニ ケ ー シ ョンの基本. なし. 統. 旅行. なし. タ ト. 途 中 でやめ ると意味 がない. なし. 統. 外 国 の人 と話 したい. ある. 道. 使 うき っか けがで きた. なし. 統. 楽 しい. なし. 統. 関心 があ った. なし. 統. ノ 11き てぃ くために必要. なし. 統. 外国人 とコ ミュニケーション楽 しい. ある. 統. 好き. なかなか上達 しない. ある. なかなか L達 しない. 統. 113. 道 統 統 統 統 統 道 道 道 統 統 統 統 統 統 統 統 統 統 道 統 統 統 統 道 統 統 統 道 統. 94. 人間科学研究編 (2009年 3月. 統. 外 国人 とコ ミュニケーション楽 しい. なし. 統. 外 国人 とコ ミュニケーシ ョン楽 しい. なし. 統. 好奇心. なし. 統. 好 きだか ら. なし. 統. 何 か 出来 ないか. 興味. 習 得 を 活 か せ る機 会 がない.

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参照

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