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梅田優子・大桃伸一

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(1)

梅田優子・大桃伸一

A Study of Mothers' Working Pattern 

and Young Children's Daily Life

Yuko Umeda, Shin'ichi Ohmomo

1 目的

 幼い子どもたちの家庭での生活や遊びの変 化が様々に指摘されている。そこで筆者らは 2002年に新潟市の幼児期の子どもを持つ保護 者を対象に、子どもの日常生活についての調

査を行った。本調i査は1987年に新潟市で行わ

れた調査Dとほぼ同じ内容で実施した。15年

前との比較を試みた結果2)においては、就寝 時刻の遅さ等から生活の夜型化の進行や、食事 での父親の不在率の増加、外でよく遊ぶ子や遊 び相手としての友達の減少等が明らかになったe また、子どもたちの家庭を巡る状況の変化とし て顕著であると思われたのは、きょうだい数の 滅少と、母親の就労状況の変化であった。親の

就労状況については、父親にはほとんど変化 が見られなかったのに対し、母親では、専業

主婦が50.5%から41,5%に減少し、パート職が 15.1%から28.7%に増加、全体のおよそ3割を

しめるようになっていた。

 幼い子どもたちの生活や遊びは、共に暮らすー 大人の生活や意識と大きく関達することはいう

までもないことである。そして、その実際の担 い手が母親であることを示す調査結果3)も多 い。そこで、本論においては、現在の子どもの 生活や遊びの実態を母親の就労状況の違いから 明らかにし、考察を行うこととしたい。

皿 方法

調査対象:新潟市内の幼稚園・保育園の5歳児 クラスに在園する子どもをもつ保護者

調査方法:24園634名(幼稚園11園319名・

保育園13園315名)に、園を通じて配付・回

収を行った。回jl又数は550名(幼稚園269名・

保育園281名)、回収率は86,8%であった。

調査時期:2002年工0月llH〜10月24日

回答者の属性は以下の通りである。

1 子どもの性別・きょうだい

  表1 子どもの性別

人数(人)  割合(%)

276

5α2

273

49.6

不明

1 O.2

表2 きょうだい

人数(人)  割合(96)

454

82.5

96

17.5

2 家族構成及び家族の人数

  表3 家族構成

入数(人〉  割合(%)

核家族 413

75.1

祖父母同居 137

24.9

表4 家族の人数

人数(人)  割合(%)

2人 10 18

3人

86

15β

4人

231 420

5人 119

21而

6人 66

12ρ

7人 27 4P

8人

11 2.O

幼児教育学科

(2)

県立新潟女子短期大学研究紀要 第42号 2005

3 親の就労状況

  表5 父親の就労状況

23.5%となっている。起床時刻は「社会的制約」4)

を受け、子どもの登園時刻に合わせて8時頃ま でには8割前後の子どもが起床している。その うち、7ヨ寺前に起きる子どもが、母親常勤家庭 で約3割を占めているのは、大人の出勤時刻等 にあわせた起床時刻になっているものと思われ る。また、母親自営家庭では、子どもの起床時

刻が8時以降の割合が高くなっている。この8

時以降に起床する家庭での就寝時刻の約半数は

午後11時頃となっており、さらに11時半とい

う家庭もある。日常的に一定してこの時刻に就 寝しているとの回答からは、家族全体の生活が 夜型であることが予想されるだろう。

表6 母親の就労状況

人数(入) 割合(%)

会社員 69

12.5

公獺・団体獺 37

a7

その他 16

2.9

パート 158

2a7

農林漁業 2

α4

商工・製造・サービス業

14

自由業 5

0.9

その他 13

24

専業主婦 228 41ゐ

不明 8

L5

亙 結果と考察

1 登園前の子どもの様子

(1}起床時刻

 母親就労状況別の子どもの起床時刻を図1に

示す。

 7時前に起きる子どもの割合が、母親専業

主婦家庭では12.7%、母親パー一  家庭で16.4%、

母親常勤家庭では29.5%、母親自営家庭では

専業主婦(228人)

パート(15B人)

44

②朝食

 朝食の摂取状況く図2)としては、「毎日食

べるj割合が、専業主婦家庭で95:6%と最も高 く、母親自営家庭では82.4%と他家庭に比べて 低くなっている。

 子どもが誰と朝食を食べているかを図3 eと示 す。母親専業主婦家庭では、母親と朝食を共に する子どもが77、2%と最も高くなっている。母 親常勤家庭では61.5%と低くなっているが、祖 父母と共に食べている割合が1&9%と高くなっ ている。母親の就労状況別の家族形態(図4)

をみると、常勤職では、32,8%が祖父母と同居 しており、母i親の不在を祖父母の存在が支えて いることが窺えるだろう。母親パート家庭でも、

祖父母との同居率は3割近いが、共に朝食をと る割合は7.6%と母親常勤家庭ほど高くはない。

祖父母と同居していても、母親がパートの場合、

子どもの世話は母親が担っている状況が感じ取

れる。

常勤(122人) 8.2  ・2 13・:・. 48f4

  1,6 13.9 66

自営(34人)

5.9

M6:29以前

[]6:30〜6:59 目7:00〔L」r7:29 塵7:30〜7:59 面8:00以降

ロ決まっていない 国不明

図1母親就労状況別子どもの起床時刻 (%)

一34一

(3)

専業主婦(228人)

パー一ト(158人)

常勤(122人)

  o.92.6

95.6

  0.63.8

88

.  ・  層

A5

  1.6 T.7

91

i:●︐

0。9

1.6

日毎日食べる 日時々食べないことが  ある

日食べないことが多い 回不明

z9

自営(34人)

82.4

il47i

図2母親就労状況別朝食摂取状況  (%)

専業主婦(228人)

パート(158人)

常勤(122人)

自営(34人)

772

9   「  暫   . ,      .

@τ ・,・ハの v・

H1

@ 1 巳   ,   ,   −   .   ・   .   ・   凸   ■

167.1 28.9

O.4 11.4

69

.°D D° D° ・°E. H.C°E・D

.㌦ . .°,° °.°. ・㌦62

24.1 γ.6

11.4 Oβ

 ・D ・ . . 幽      ・ 唖 ・  「 ,  , 9    −    −    ●

1.1 噸6B 1

9.8 1.6

70.6

甲  . 曹騨ソ, E E, E W暫 D ,  …       . ・幽E E

E㌦ ・ ・ ・ T2.9

1帽 26.5 17.6

0

日母

1コきようだい

日父 塵祖父母 田祖々父母 ロー人で zaその他

10    20    30    40    50    60    70    8G    90

 図3 母親就労状況別 朝食を誰と食べるか  (%〉

専業主婦(228人) 82

::・18・::

パート(158人)

了1. 5 ii・i・28i量

常勤(1 22人)

67Z2

:::::32」8::::

田核家族 ロ3世代(以上)

自営(34人)

73,・5 ::::26.5:::

図4 母親就労状況別 家族形態 (%)

2 降園後の過ごし方

{D 夕食前の過ごし方

 夕食前の過ごし方について図5に示す。専業 主婦家庭では、「家の中でよく遊ぶ」子どもが

57.9・10、「外で遊ぶ」子どもも36.8%と両方共最 も高い。それらをあわせると94.7%となり、テ レビを見ている子どもはほとんど見られない。

母親常勤家庭では、テレビを見ている子どもが

(4)

眼立新潟女子短期大学研究紀要 第42号 2005

213°/oと高くなっている。これは帰宅蒔刻との 関連もあるのではないかと思われる。

 また、夕食まで誰と遊ぶか(図6)については、

どの家庭でもきょうだいで遊ぶ姿が多い。しか し専業主婦家庭では、次いで同年齢の友達とも 遊ぶ比率が54.40/oと、母親パート家庭の24.5%

や母親帯勤家庭の19.70/,に比べて、倍以上高く なっている。また、子どもが母親と遊ぶ比率も 専業主婦家庭では18%となっており、母親パー

ト家庭の8.9%や母親常勤家庭の9%に比して 高くなっている。

 「安心な遊び場があるか」との問いに対して

(図7)は、専業主婦の26.8%が「ない」と答 えており、就労している母親よりも高くなって いる。公民館や図書館の活動への参加等も最も 高くなっており、地域へも出かることが多いこ とが窺える。外で遊ぶ割合も高く、実際に親子 で出かけて遊ぶ機会も多いからこそ、子どもに とって安全かどうかをよく把握をしているので はないかと思われる。

 習い事をしている割合(図8)については、

専業主婦家庭で64.9%と高くなっており、次い で母親自営家庭が50%となっている。

専業主婦(228人)

 3.10.9

0.4   9.9

1.9 1.3 ノt一ト(1 58人)

3213

.:;50董}:::ゴ::→   13.9

常勤(122人)

窺営(34人)

2.5

翔外でよく遊ぶ 田家の中でよく遊ぶ 日ぼんやりとしているこ  とが多い

曜テレビを見ていること  が多い

囲その他 ff不明

図5母親就労状況別夕食までの過ご防 (%)

専業主婦(228人)

パート(158人)

常勤  (122人)

自営(34人)

m−一入

ロ友達(同年齢)

目友達(異年齢)

■きょうだい 皿父 ロ母 図複父母 aその他

図6 母親就労犠況別 夕食まで誰と遊ぶか (%)

一36一

(5)

専業主婦(228人) r3Z2

㌔・:・骨26.・8㌦::::

1.3

パート(159人)

πピ2 :::.21ま5・:::・

1.6

常勤(122人)

83∠6 :,14 8:,

るい明あな不

田日目

自営(34人)

85廻

iilgi :7i {

図7 母親就労状況別 安心の遊び場あるか (%)

1.3

専業主婦(228人)

64.,9 iiii興ヨ〔・i8i.i:

パート(1 58人)

39Z2

F60.・8i:i:i:i:i ::i:i :・

1.6

常勤(122入)

36/9 iii………::・iiiiiii…i61・151iiii ii.i…i:iゴii

囹している 口していない 日不明

自営(34人) 50

:i:i:i:i:i二i:i引50i:i:≡:

図8 母親就労状況別 習い事の様子  (%)

② 夕食及び夕食後の過ごし方

 子どもが夕食を共にする相手(図9)として は、母親の割合が高く、専業主婦及びパートの

母親では98%前後となっている。常勤の母親

では8a3%となっているが、朝食と同じく祖父 母が共にする割合が高くなっている。また、父 親が共にする割合がパート家庭では低い。

 夕食後の過ごし方(図10)としては、どの

家庭でも夕食前に比べてテレビを見る割合が高 くなっている。専業主婦家庭では夕食前にテレ ビを見ている割合が3%と低かったので、特に その差が大きい。母親常勤家庭や母親自営家庭 では、夕食後に「よく遊ぶ」子どもの割合の方 が高く、5割を超えており、その際の遊び相手

(図ll)としては、母親が高めになっている。

 また、きょうだいまたは一人で遊ぶ割合が夕 食前よりはどの家庭でも減少している。逆に、

夕食前には遊び相手としてはほとんどなかった

父親が見られるようになり、母親パート家庭

や母親専業家庭で12°/。 12度、最も高い母親常 勤家庭では172%となっている。それぞれ、父 親の職業の割合(図12)では、母親常勤家庭、

母親パート家庭、専業主婦家庭共に、8割以上 の父親が常動職と共通しているが、夕食後の遊 び相手としての父親の比率は母親常勤家庭で若 干高くなっている。

 就寝時刻(図13)は、10時までには寝る 割合が、母親パート家庭、母親常動家庭共に

55.8%であり、専業主婦家庭が71.9%と高くなっ

ている。

(6)

 専業主婦(228人)

 パート(158人)

 常勤(122人)

 自営(34人)

         0

  専業主婦(228人)

  パート(158人)

  常勤(122人)

  自営(34人)

専業主婦・(228人)

ノN 一ト (158人〉

常勤{122人)

自営(34人)

       18.9・:・:・:・:・:・:・;・:・;・二・:・:・:・;・.・:・、・,・.㌔・ 37β

@        123

@    7

@  3.9

耳9β

㌧㌔ ・㌔㌔ ・㌔ ・ ・ ・ ・ ・㌧㌧㌦喝・ ・ ・㌔㌦ ・層  399

@       12

@    7.6

@ 2.5

O.6邑

18

・・㌦・ ・・㌦・;㍉㌦㍉㌦㌔・・・層 ㌧・:;48.4      172

@        12.3

@    7.4

23.5

㌦:冨㌧ ・㌔ ・㌔㌧ …    ・願・ ・:・㌔ ・㌔引・㌦ ・ ・願・ ・㌔㍉「・㍉幽・  52.9

      11.8 Q.9

Q.9

  梨立新潟女子短期大学研究紀要 第42号 2005

      図母

      日きょうだい       目父

      M祖父母       ㎜祖々父母       1コー人で       圏その他

   2G     40     60     80     100    120

    図9母親就労状況別夕食を誰と食べるか (%)

       7.5   1.3

   46:・1      ::・:,:.452・:::・.

       2.5  3B

        .,,,.,,.      図よくi遊ぶ

   4〒ヒ5       噌::、:.46:2:::.::、

        ++        mテレビを見ていることが        4.9  3.3   多い

   54:.1   iiii:37:7iiii≡    日ほとんど遊ばない        ■不明

       8.8

   55C9       :::;35邑3:::::

図IO 母親就労状況別 子どもの夕食後の過ごし方 (%)

      囚一人で       口きょうだい       日父

      ■母       皿祖父母       口その他

 ec 11母親就労状況別 夕食後誰と遊ぶか (%)

      一一38一

(7)

専業主婦(225人)Wtzmazmazzzlgll

パート(143人)

常勤(109人)

田常勤 ロパート 目自鴬

■無職 田不明

自営(34人)

4;1.9 5・2t9 5.9

図12母親就労状況別父親就労状況 (%)

専業主婦(228人)

1至9

1.9

パート(158人)

顕ii誕 20.3

[2・9t7

12.7

常勤(122入)

自営(34人)

M8:29以前 口8:30〜8:59 日9:00〜9:29

口9;30tv 9:59

皿10;OO以降 口決まってない 囹不明

図13母親就労状況別子どもの就寝時刻 (%)

3 子どもと遊ぶ時間と親の意識

 母親の就労状況別に、子どもと遊ぶ時間につ いての結果を図14に示す。

 子どもと遊ぶ時間が「ほとんどない」との回 答が、常勤の母親で46.7%と最も高く、専業主 婦の母親が16.2%と最も低くなっている。それ ら子どもと遊ぶ時間について、常勤の母親では 82%の人が「もっと増やしたい」と感じてい

る(図15)。専業主婦母親でも47.4%が感じて いるが、それでも、ほぼ同程度にあたる46.7%

の母親は「今のままでよい」と肯定的に感じる ことができている。常勤職母親で肯定感を持て ているのは13.9%にすぎないe

 あわせて、父親の子どもと遊ぶ時間について その実態(図16)をみてみると、母親常勤家庭、

母i親パート家庭、専業主婦家庭共に4割前後と なっており、いずれも7割近くの父親が「もっ

と増やしたい」と回答(図17)している。こ

れらの家庭が同じような傾向を示すのは、父親

の就労形態(図12)において、8割以上常勤

職との共通性をもっているからであろう。母親 自営家庭では、父親も自営であることが5割を 占め、遊ぶ時間が「ほとんどない」との回答率 が低くなっている。

 これらから、特に常勤職の親たちに、関わり たくても、関われずにいる現状が多いことが見 えてくる。父親から寄せられた自由記述(116 人)中にも、「仕事が忙しく、子どもと遊ぶ時 間が作れません。」「仕事の時間が長く、帰宅時 間が遅いため、平日はほとんど、子どもの顔を 見たり、世話したりすることができない。やりた くてもできない現状にどうしたらよいか迷うこ とがある」といった記述が46人にみられている。

 母親の仕事と育児の両立について(図28)

も、「非常に大変」との回答が、常勤職母親で は21.3%、パート職母親で7.6%となっており、

常勤職母親の負担感は大きいといえるだろう。

理由の自由記述中にも「常に時間に追われる」

「時閲がない」「子どもと一緒の時間が少なく不 安がある」「子どもとの時間がとれない」など・

(8)

県立新潟女子短期大学研究紀要 第42号 2005

時間のなさに言及しているものが多くみられる。

 パート職においても、「大変」dJ「 49.4%あり、

「非滑に大変」と合わせると57%となる。常勤 職の合計である68.8%よりは低いものの負担

感を感じている。背衆の一つには子どもの父

親である夫の育児協力のありよう(図19)が

あるのではないだろうか。母親常勤家庭では、

52.3%の父親(夫)が、育児協力を「よくす る」と母親が感じているが、パート職母親では 37.1%、自営母親では38.7%になっているe

専業主婦(228人)

パート(158人)

常勤(122人)

4.4

12

2.5 2.5   0.8

自営(34人) 32.4

2.9

︻9..

9

函6:5 5.9

!Zほとんどない 口30分程度 目1時間程度 匿2時間程度 皿3時間程度 口4時間以上

N不明

図14母親就労状況別 子どもと遊ぶ時間 (%)

専業主婦(228人)

46〜7

      3.9         1.3

      0.9

・::・・::,::4714::・:::・:::

3.8

/t一ト(158入) 3816

.≡:i:i:i、::i:57三6 :i:i

常動(122入)

自営(34人)

4.1

田今のままでよい 口もっと増やしたい 目減らしてもよい

■その他 皿不明

図15母親就労状況別 子どもと遊ぶ時間にっいてどう思うか (%)

1.8

22

母専業主婦家庭の父親(225人)

,138:   28…4

5、7

39.6 9

3.5 6・3

母パート家庭の父親(143人) 44潟 ?1予 謝

7 ]

母常勤家庭の父親(109人)

母自営家庭の父親(34人)

29 29

mほとんどない ロ30分程度 目1時間程度

■2時間程度 皿3時間程度 ロ4時間以上 圃不明

図16 母親就労状況別 父親の遊ぶ時間.(%)

一40一

(9)

4 母専業主婦家庭の父親(225人)

261・2 ::::・::::69・3,:.:::::::

2.8 o.4

母パート家庭の父親(143人)

0.9 4.2

母常勤家庭の父親(leg人) 202

:::::噛: :69二7::1 :::::

9!・2

m今のままでよい 口もっと増やしたい 目減らしてもよい

■その他 囮不明

母自営家庭の父親(34人)

20.6 i i:i引61.8::i i引≡:;8188.8

図17母親就労状況別 父親遊ぶ時間をどう思うか (%)

パート(158人)

常勤(122人) 揚3

2s m非常に大変 口大変 目そうでもない 彊不明

自営(34人)

lr4:i7 35.31;i:i:i

50

図18 母親就労状況別 仕事と育児の両立にっいて (%)

1.3

専業主婦(225人)

38:7. ゴ::::34.7:::::;ゴ   fi:8…7   671

パート(143人)

37i.1 ::::34.3::・㍉

23翻  516

3.7  1、8

常勤(109人)

52?3 ・:・.:127S㌦:::  1:4…罷

   2.9

2〔頂6  59

日よくする 日少しだけする 目あまりしない 慮全くしない 囮不明

自営(34人) 324

i噛i:i:i382 i:i:i:i:

図19 母親就労状況別 父親の育児協力 (%)

W全体考察

 子どもの生活や遊びの実態について、これま で項目ごとにその様子を見てきたが、母親の就 労状況別に、それぞれの家庭での子どもの過ご

し方の特徴を明らかにしてみたい。

1 専業主婦家庭での子どもの生活の様子 専業主婦家庭での子どもの生活は、全体的に

子どもの生活リズムに添って構成されているこ とが窺えた。例えば起床時刻は、子どもの登園 にあわせていると思われる時刻に多くの子ども

が起きており、就寝時刻も10時までには寝る

割合が71.9%と最も高くなっていた。朝食を「毎 日食べる」子どもは95.6%と高く、子どもが母 親と朝食を共にする割合も772%と、他の就労 家庭に比べて高くなっていた。核家族の割合が

(10)

県立新潟女子短期大学研究紀要 第42号 2005

高く、同屠していても子どもが祖父母と朝食を 共にする率は少なかった。

 降園後夕食前の過ごし方については、「家の 中でよく遊ぶ」が57.9%、「外で遊ぶ」36。8%と 共に、他の就労家庭よりも高い。それらをあわ せると9d.7%の子どもがよく遊んでおり、テレ ビを見ている子どもはほとんどいなかった。実 際のテレビ視聴時間においても、専業主婦家庭 は短い傾向f )にある。また、夕食までの遊び相 手としては、きょうだいが他の家庭同様高い比 率となっているが、次いで同年齢の友達とも遊 ぶ比率が54.40/oとなっており、母親と遊ぶ比率

も18%と、他家庭に比べて倍以上高くなって

いる点が特徴的であった。習い事をしている割 合も、64.9%と圧倒的に高かったeこの家庭の 子どもたちは、保護者のもとで、きょうだいや 友達とよく遊び、時には習い事に通うなど、子 どもの遊びたい思いと、習い事等の競の方針と が反映されて、この時聞の生活が組み立てられ ていることに特徴があると言えるだろう。

 夕食後の過ごし方としては、テレビを見る割 合が45.2%となっており、この家庭においては、

夕食前のテレビ視聴が3%と低かったので、特

にその差が大きかった。夕食前は遊び、夕食後 はテレビを見て過ごすという生活の流れの子ど もたちの存在が見えてこよう。この家庭におけ る46.1%の子どもたちは、夕食後にもよく遊ぶ との回答になっており、家庭においてよく遊ん

でいる様子が伝わってくる。夕食後の遊び相 手としては、きょうだいの割合がやはり高い ものの夕食離よりは減少し、父親が12%程度

でてきてお砂、この時聞が子どもにとっては父 i親と関わる時間帯になっている。しかし、一日 のうちで子どもと闘わる蒔問については父親の 39.6%が「ほとんどない」と回答しておう、4 割の子どもは父親とのかかわりを持てていない 現状にある。次いで1時間程度が28.4%、30分 程度が13.3%の川頁になっていたe

 子どもが母親と一日のうちで遊ぶ時間につ いては、1蒋聞程度が33.3%、2時間程度が

24.6%となっておiJ、3時間程度遊んでいる子

どもも10.50/e存在し、全体としては他家庭に比 べて子どもと遊べている様子が窺えた。また、

絵本の読み聞かせを行っている割合も、専業主

婦家庭が最も高かった6}。

2 母親常勤職家庭での子どもの生活の様子  母親が常勤職についている家庭では、7時前

に起きる子どもが約3割、IO時以降に就寝す

る子どもが約4割を占めるなど、起床・就寝時 刻等の生活リズムは、大人の生活時間にあわせ た形でなりたっている様子が窺えた。朝食は「毎

日食べる」子どもが91%と専業主婦家庭に次

いで高い比率となっており、朝は早い傾向で規 則的なリズムを持って過ごしていることが感じ られた。朝食を母親と共にする子どもが61.5%

と最も低くなっているが、祖父母と共に食べて いる割合が他より高くなっている。母親常勤家 庭では、32.8%が祖父母と同居しており、母親 の不在を祖父母の存在が支えていることが窺え るだろう。

 降園後夕食前の過ごし方については、「家の 中でよく遊ぶ」46.7%、「外で遊ぶ」25.4%の順 となっているが、テレビを見ていることが多い 子どもも21.3%おり、他家庭との比較では高く

なっていた。実際にテレビの視聴時間において も長い結果となっていた7)。夕食まで誰と遊ぶ かでは、きょうだいあるいは一入で遊ぶ姿が多 く、友達や母親の比率は低い。しかし、保育施 設で帰宅時刻ぎりぎりまで友達と遊んでいると

も考えられ、この家庭の子どもたちが夕方の時 間に仲間と過ごすことの体験が少なくなってい るとは単純にはいえない面もあるだろう。降園 後の夕食までのこの時間帯がそう長いとは思わ れず、帰宅後は親には夕食準備等もあり、子ど もは子どもの時間を過ごすといった様子が窺え るだろう。習い事へ通う子どもも36.9%と低く なっていた。

 夕食後の過ごし方としては、テレビを見てい る子どもは37.7%と他家庭に比べて低く、「よ く遊ぶ」子どもの割合が541%と高くなってい.

た。遊び相手としては、父親や母親の割合が他 家庭に比べて高めになっている点に特徴があり、

この家庭の子どもたちが親と関わる時間帯に

なっていることが窺えた。

 しかしながら、母親では、一日のうちでの子 どもと遊ぶ時間が「ほとんどない」人が46、7%

と、他家庭に比尽ても最も高い比率となってお

一一

S2一

(11)

り、半分に近い子どもは日々の生活では母親と ほとんど遊ぶ時間を持てていなかった。父親に おいても、3Z6%が「ほとんどない」と回答し ており、次いで1時間程度が21.1%、30分程度 が12.8%となっている。この家庭における子ど もが親と遊ぶ時間の少ない現実がみえてくるだ

ろう。

3 母親パート職家庭での子どもの生活の様子  母親がパ・一ト職についている家庭では、母親 専業主婦家庭の特徴と、母親常勤家庭の特徴の 中間的様相を示しているように思われた。

 例えば、子どもの起床時刻をみてみても、7 時前に起きる子どもの割合が16.4%となってお

り、専業主婦家庭の12.7%よりは多く、母親常 勤家庭の29.5%よりは少ない。子どもの登園に あわせての起床と思われる7時台後半の比率は 27.2%となっており、専業主婦家庭の38.2%よ りは少ないが母親常勤家庭の13.9%よりは多く、

大人の生活時間にあわせたリズムの子どもと、

子どもの生活時間に添って動いている家庭とが 混在していると思われた。

 朝食を誰と食べているかでも、子どもが母親

と共にする割合は69%と、母親専業主婦家庭

772%よりは少なく、母親常勤家庭の61.5%と よりは多い。ただ、母親パート家庭でも、祖父 母の同居率は母親常勤家庭に近いのだが、祖父 母と共に朝食をとる割合は7.6%と母親常勤家 庭の18.9%に比べて低い。祖父母と同居してい ても、母親がパートの場合、子どもの世話は母 親が担っている状況も窺える。

 降園後夕食前の過ごし方については、どちらJ かというと母親常勤家庭の特徴に近いようであ る。例えばこの時間の遊び相手として、同年齢 の友達の比率は24.5%となっており、母親常勤 家庭の19.7%に比べては高いものの、専楽主婦 家庭の54.4%とはかなり差がある。また、母親 と遊ぶ比率も母親パー一ト家庭では89%でx母 親常勤家庭の9%とほぼ同じであり、専業主婦

家庭での18%とは差がある。習い事をしてい

る割合も、パート家庭では39,2%、常勤家庭で は36,9%と同程度で、専業主婦家庭での64.9%

とはやはりかなり差があるといえるだろう。降 醤後夕食までのこの時間帯の子どもの過ごし方

は、母親が就労していない家庭と、パート・常 勤のいずれかの就労している家庭とで、体験の 違いが出てくる時間帯といえるだろう。

 一日のうちで母親が子どもと遊ぶ聴間につ

いては、1時間程度が33.5%、次いで「ほとん

どない」が25,3°/。である。母親常勤家庭に比べ

ればその比率は半分程度であるが、それでも 約4分の1の子どもは母親と遊ぶ時間を持てず

にいる。父親との時間も、「ほとんどない」が 44,8%と他家庭に比べて高くなっており、この

・家庭においては父親が夕食を共にする率も低 かった。生活全体において、父親と過ごす時間 が少ない傾向が窺えた。

4 母親自営業家庭での子どもの生活の様子  母親が自営業についている家庭では、起床・

就寝時刻等の生活リズムは、どちらかといえば

大入の生活時間にあわせた形でなりたってい る様子が窺えた。朝食は「毎日食べる」罰合

82.4%と他家庭に比べて低くなっており、不規 則な生活をしている様子も示唆される。朝食を 共にする相手として、祖父母の割合が比較的高

くなっていた。

 降園後夕食前の過ごし方については、「家

の中でよく遊ぶ」が52.9%、「外でよく遊ぶ」

26.5%となっている。夕食までの遊び相手とし ては、同年齢の友達が38.2%と、専業主婦家庭

の次に高い。習い事をしている劉合も50%と

同様である。この時間帯においては、就労して いない専業主婦家庭の子どもの過ごし方の特徴 に近い面がある。他のパートや常勤の就労家庭 よりは、:習い事の送迎等の時閣的融通がきく様 子が窺えるだろう。遊び相手として祖父母の比 率が他家庭に比べると高く、総じてこの家庭の 子どもは、祖父母との関わりが多いようである。

 夕食後の過ごし方では、「テレビを見ている ことが多い」子どもは35.3%と最も低く、実際 のテレビ視聴時間も他家庭との比較においては 最も短い結果B}となっていた。「よく遊ぶ」子 どもが559%と高くなっており、遊び相手とし てはきょうだいが高いものの、母:親の比率も、

母親常勤家庭に次いで高い傾向にある。一一H〈D 子どもと遊ぶ時間については、「ほとんどない」

母親は32遜%となっており、・母i親常動家庭次い

(12)

県立新潟女子短期大学研究紀要 第42号 2005

で高い反面、「工時i司程度」「2日寺聞程度」が共 O: 2S.5%ずつ存在するという状況に特徴がある と思われた。父親の子どもと遊ぶ時問について は、「1時潤程度」が41,2%となっており、「ほ とんどない」の2a5%は、他家庭に比べて最も 少なくなっていたb白営業の働親の場合には夫 である父親も自営業であることが5割を占めて おり、常勤職父親に比べると子どもと関わる時 間が多い傾向がみいだせた。

5 子どもの生活と親の就労・意識についての まとめと今後の課題

 子どもの生活実態の特徴を、母親の就労状況 別に明らかにしてきたが、そこでの最も大きな

違いは、親が子どもと関わる時問にあること が確認されるだろう。母親においては、遊ぶ 時潤が「ほとんどない」との回答が、常勤職

で467%と最も高く、次いでパート職の25.3°/e、

専業主婦の母親で1〔}.2%となっていた。本調査 においては、パートの勤務時問についての調査 は行っていないが、厚生労働省の行った調査田

によると、本論での調査が行われた2002年の パート勤務のiHの労働時間の平均は5.5時間

となっていた。専業主婦(無職)・パー一ト職・

常勤職は、勤務に携わる縛問の違い、逆に考え れば、仕事以外のことに費やせる(家庭での生 活や子どもと過ごす)聴問の長さの目安とも考 えることができる。子どもにとっては母親の勤 務時間が短いほど、遊ぶ時間のあることが窺え た。それら子どもと遊ぶ時間についてどう思っ ているかについて、「もっと増やしたい」と常

勤の母親では82%もの人が感じている。専業

主婦母親でも47.4%が感じているが、それでも、

ほぼ同程度の46.7%の母親が「今のままでよい」

と、肯定的に感じることができている。常勤職 母親で肯定感を持てているのは13.9%にすぎな い現状にある。

 父親の子どもと遊ぶ縛間についても、「ほと んどない」との画答が、父親の8割以上が常勤 職との共通性をもつ母親常勤家庭、母親パート 家鷹、専業主婦家庭では、共に4割前後となっ てts ll.7欝近くの父親が脇っと増やしたい」

と回答している。父親たちも、関わりたくても

関われずにいる状況が伝わって来る。

 子どもとの関わりは、時間の長さという量ば かりでははかれないが、質を高いものにと願っ ても、その時間さえとれないという現実が、特 に常勤職で働く親にあることが窺えるeまして、

多くの親が子どもと遊ぶ時間を「もっと多くし たい」との意向をもっていることをふまえれば、

手どものより豊かな育ちにとっての子育て支援 の重要な方向性の一つは、やはり、親が子ども と関わる時聞をもつことができるような支援で あることが明らかである。

 仕事と育児の両立についても「非常に大変」

との回答が、常勤職母親では21.3%、パート職 母親で7.6°/・となっており、「常に時間に追われ る」面での常勤職母親の負担感は大きいと思わ れた。また、勤務時問が常勤職よりは短いと思 われるパート職においても、たいへんさを感じ ている人が570/eおり、常勤職の68.8%よりは 低いものの、負担感をもっていた。背景の一つ には子どもの父親である夫の育児協力のありよ

うがあることも示唆される。母親常勤家庭で

は、52.3%の父親(夫)が、育児協力を「よく する」と母親が感じているが、パート職母親、

では37.1%になっている。平成13年に行われ ている「新潟市女性就労意識実態調査」io)で も、夫との家事分担に関する質問に対して、「自 分のみ」との回答がパートタイム労働者等では 35.4%と、常用労働者の26.3%に比べて高くなっ ていた。妻の就労に対する夫の見解の項目にお

いては、パートタイム労働者である妻は「夫

は、家事や子育てをこなしたらよいと思ってい

る」との回答が19%となっており、常勤職の

妻の回答が7.5%であることに比べて高くなっ ているところに特徴がみられた。父親の家事や 育児協力の有り様も当然のことながら重要であ る。夫婦共に子育てをしていく意識や喜びを感 じていけるような環境整備が必要であろう。

 平成15年に、「次世代育成支援対策は、父母 その他の保護者が子育てについての第一義的責 任を有するという基本的認識の下に、家庭その 他の場において、子育ての意義についての理解 が深められ、かつ、子育てに伴う喜びが実感さ れるように配慮して行われなければならない」

との基本理念のもとに次世代育成支援対策推進

一44一

(13)

法が制定され、すべての自治体、企業(301人

以上)に10年間の行動計画策定を義務づけら

れた。全ての子育て家庭を支援すること、男性 の働き方の見直しなどを含めており、「当面の 取り組み方針」として、男女それぞれの育児休 業取得率、小学校就学始期までの勤務時問短縮 等の措遣の普及率の目標値をかかげている。各

自治体は04年度に計画策定、05年度からの実

施へと動き出している。この取り組みには、財 政面などで課題もあるが、それでもその取り組 みを通じて少しでも働く親が子どもと関わる時 間をもてるようになることが期待される。

 一方で、親が家庭で子どもと過ごす時間がで きるようにさえなれば、今の子どもたちの生活 や親との関わりが、子どもにとってのより豊か な育ちにつながっていくかという点では、そう 単純なものではないと思われる。今回あわせて 行われた保育者への調査における自由記述には、

手をかけゆっくり受け止める部分と甘やかすこ とを取り違えてしまっている等、子どもや子育 てについての親の 知らなさ や、親が自分の 子どもより 自分 を中心に何でも物事を動か そうとする朱熟さ等、親子の関わりの質的なあ り様について憂えている記述が多数見受けられ た。親のあり方としての記述になっているが、

これらは、子どもが親に本質的に求めているで あろうことを見つめている部分でもあり、「子 どものニーズ」とも言えるのではないだろう か。そして、こうした点は親自身は認識しにく く、いわゆる「親からのニーズ」としては成立 しにくいものである。子どもの声にならない思 いを支援することが保育者の支援のあり方とし て重要と感じながらも、いわゆる「親のニーズ に応えていくこと」への対応で園側は手いっぱ いの状況である。保育者が日常的に接している のは母親である割合が高いが、まずは日常的に 関われると親と子どもの関係を「子どものニー ズ」から支援し、より豊かにしていくような子 育て支援のあり方を実践に移していくことを可 能にする、保育現場の入的・財政的環境の整備

も課題となろう。

 また、父親の自由記述中には、あまりに子ど もと接する時間がなく、子育てや躾などできて いない現i実を自覚し、時問が持てるならこうし

ていきたいとの思いの記述も多数見受けられる。

反面、子育てへの理想や思いはあっても実際に どのように関わっていけばよいか戸惑う様子や、

父親世代の地域でのつながりが失われている状 況があり、それを 定期的に父親向けの教室を 企画してほしい あるいは 父親が参加できる ような行事を増やしてほしい 等、保育の場に 求めようとしている姿もあることが感じられた。

子どもや子育てに関心を持っている姿と受け止 め、そのような親子を支えていくような仕組み づくりも同時にしていかざるを得ない状況であ るとの認識を持つことも必要であり、今後の課 題となってくるのではないかと思われた。

〈引用文献>

1)間藤侑・大桃伸一「幼児期の生活実態調査   報告書」新潟市教育委員会発行 1988年 2)「乳幼児の生活実態と子育て支援について

  の研究」平成14・15年度県立薪潟女子短

  期大学共同研究事業報告書 2004年

3)内閣府「平成13年度 国民生活選好度調

  査:子どもの保育の望ましい担い手と実際

  の担い手」子育て・教育子どもの暮らし   のデータ集2000年度版 p111等

4)堀忠雄 「快適睡眠のすすめ」岩波新書   2000年  ppユ25・126

5)大桃伸一「保護者のとらえた幼児の遊びt   文化」p30 『乳幼児の生活実態と子育て   支i援についての研究』平成14・15年度県   立新潟女子短期大学共同研究事業報告書

 2004年

6)前掲5)

7)前掲5)

8)前掲5)

pp、34−35

P30 P30

9)「産業、企楽規模別女性パートタイム労働

  者の1日当たり所定内実労働時間及び労

  働日数の推移」 平成14年度女性労働白書    厚生労働省 雇用均等・児童家庭局編   P24

10>「新潟市女性就労意識実態調査」新潟市産

  業経済局 商工労働部産業企画課発行

  2001年

参照

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