事前設定付 クライアント証明書インストールマニュアル
このマニュアルは「クライアント証明書 インストールマニュアル」の手順で証明書がインストールできなかった方のための、インスト ールマニュアルです。
エクストラネットは「Internet Explorer」をご利用ください。「Microsoft Edge」他、「Internet Explorer」以外のブラウザではご利 用になれません。 当マニュアル利用にあたっては、下記事項についてご確認ください。 ・Internet Explorer のセキュリティレベルが『既定のレベル』になっている場合を想定しています。 ・インストール完了後は、Internet Explorer のセキュリティレベルを、元の設定内容に戻してください。 当マニュアルに沿って操作してもクライアント証明書のインストールが完了しない場合は、 エクストラネットヘルプデスク（☎0120-945-779 用件番号「13」）にご連絡ください。 1. Internet Explorer を開き、お気に入りからエクストラネットを開いてください。 お気に入りに登録がない場合は、下記 URL をアドレス欄に入力し Enter キーを押してください。
http://www.metlife.co.jp/certagent.html
2. 『ツール』ボタンをクリックして、『インターネットオプション』 をクリックします。 3. 『インターネットオプション』が表示されます。 『セキュリティ』タブをクリックします。 お気に入りには『このページをお気に入りに登録』をクリックして 登録いただけます。クリックしても反応がない場合は、 『互換表示設定について』（P.9）をご確認下さい。 『セキュリティ』タブをクリックすると、「信頼済みサイト」が選択 されています。他のものが選択されている場合は『ドメイン登録ツ ールについて』（P.11）をご確認下さい。 『インターネットオプション』は必ず 『エクストラネットログイン画面』から開いてください。 ツールが表示されていない時は、キーボードの『Alt』 をクリックすると表示される場合があります。4. 『このゾーンのセキュリティのレベル』を中にします。 『保護モードを有効にする』にチェックが入っていた場合は外します。 『カスタム』の場合、レベルのカスタマイズをしています。以下いづれかの方法で設定変更をしてください。 ●セキュリティの設定を、既定値（初期設定）にしても良い場合 ⇒『既定のレベル』をクリックした後に、セキュリティを最も低くしてください。 ●セキュリティ設定を、『カスタム』のままにする必要がある場合 ⇒『レベルのカスタマイズ』をクリックして、以下の通りの設定に変更してください。 設定変更した箇所はメモを取り、操作終了後は設定を戻してください。 ※IE のバージョンにより、項目が無い場合もあります。無い項目は変更不要です。 項目名 設定名 設定 アクティブ X コントロールと プラグイン ActiveX コントロールとプラグインの実行 有効にする ActiveX を警告なしで使用することを承認済みのドメイン に許可する 無効にする スクリプトを実行しても安全だとマークされている ActiveX コ ントロールのスクリプトの実行 有効にする 前回使用されなかった ActiveX コントロールを警告無しで 実行するのを許可する 有効にする スクリプト アクティブスクリプト 有効にする 5. 『インターネットオプション』画面は『OK』をクリックして閉じます。 また、一度全ての Internet Explorer を『×』をクリックして閉じます。 以下のメッセージは、『OK』をクリックしてください。 ※作業完了後、セキュリティは元に戻します。 設定が『カスタム』の場合は、次項を確認してください。 セキュリティを下げるとエラーになる場合は、 可能な範囲で最も低い設定にしてください。
6. Internet Explorer を再度起動し、『エクストラネット』をクリックします。 7. 『クライアント証明書のインストール／更新についてはこちら』 をクリックします。 8. 『クライアント証明書のインストール／更新について』画面より 「ドメイン登録ツール」を実行し、『インストール／更新はこちらから』を クリックします。 9. 『クライアント証明書発行受付サイト』が表示されるので、 『認証局証明書』をクリックします。 ボタンをクリックして下記のエラーが表示される場合は、 『互換表示設定について』（P.9）をご確認ください。
10. 『ファイルのダウンロード-セキュリティの警告』が表示されるので、 『開く』をクリックします。 11. 『証明書』画面が表示されるので、『証明書のインストール』を クリックします。 12. 『証明書のインポートウィザード』画面が表示されるので 『次へ』をクリックします。 13. 『証明書をすべてのストアに配置する』をクリックして、 『参照』をクリックします。 14. 『信頼されたルート証明機関』をクリックして、『OK』をクリックします。 Windows10 の場合も同様の順番で進めてください。
15. 『証明書のインポートウィザード』画面が表示されるので 『次へ』をクリックします。 16. 『証明書のインポートウィザード』画面が表示されるので、 『完了』をクリックします。 17. 『セキュリティ警告』画面が表示された場合『はい』をクリックします。 ※表示されない場合もあります 18. 『証明書のインポートウィザード』画面が表示されるので、 『OK』をクリックします。 19. 『証明書』画面が表示されるので『OK』をクリックします。 20. 『クライアント証明書発行受付サイト』画面より『クライアント証明書の申請』 をクリックします 下記のようなエラーが表示される場合は、『ドメイン登録ツール について』（P.11）をご確認下さい。
21. 『申請フォームの作成』画面が表示されるので、 各項目を下記の通り入力して、『確定』をクリックしてください。 ◆名（ローマ字）・姓（ローマ字） 募集人氏名をローマ字で入力してください。 半角ローマ字であれば、大文字・小文字どちらでも入力可能です。 ◆あなたの電子メールアドレス お持ちの電子メールアドレスを入力してください。 ※携帯電話のメールアドレスも入力可能ですが、パソコンからの メールが受信可能なメールアドレスを入力してください。 ※メールアドレスが無い場合は存在しないアドレスを入力してください。 （例）aaa@metlife.co.jp ◆パスコード・No お手元に準備した、パスコード・No を入力してください。 パスコード・No 入力の際は大文字・小文字の判別も行います。 ※数字は全て半角数字 ※アルファベットは全て半角大文字（Shift キーを押しながら入力） ◆募集人コード 半角数字で 7 桁の募集人コードを入力してください。 ◆チャレンジフレーズ 前述の No と同じ数字を入力してください。 22. 電子メールアドレスの確認や、クライアント証明書インストールに 関連する各種メッセージが表示されますので、 『OK』および『はい』をクリックしてください。 クリックして進める途中、下記のエラーが表示される場合は 『互換表示設定について』（P.9）をご確認下さい。 aaa@metlife.co.jp
23. 『クライアント証明書の作成とインストールに成功しました！』 が表示されたら、インストール完了です。 この画面は×ボタンをクリックして閉じてください。 その他の開いている画面も一旦すべて閉じてください。 ※必ず Internet Explorer を再起動してください。 24. Internet Explorer を再度立ち上げて『ツール』をクリックして表示される 『インターネットオプション』をクリックします。 25. 『インターネットオプション』画面の『セキュリティ』タブをクリックし、 変更したセキュリティを元に戻してから『OK』をクリックします。 事前設定をしてもクライアント証明書のインストールが上手く完了しない 場合は、エクストラネットヘルプデスク（☎0120-945-779 用件番号「13」） にご連絡ください。 ※この画面は、クライアント証明書がインストール出来ない場合に表示される 画面の一例です。
26. エクストラネットログイン画面の、『ログインはこちら』をクリックしてください。 27. 『デジタル証明書の選択』画面が表示されるので、発行者が “Extranet CA”であることを確認し、“ご自身の名前“を選択して 『OK』をクリックしてください。 ※当該画面は表示されない場合があります。 28. ログイン画面が表示されますので、ログイン ID とパスワードを 入力して『Log in』をクリックしてください。 『ログインはこちら』をクリックすると、『ページが表示できません』等の エラーになってしまう場合は、パソコンの再起動を行うと、エラーが 改善する場合があります。
互換表示設定について
以下の手順に従い、Internet Explorer の「互換表示設定」を行ってください。 エラーが発生した画面上部の「ツール（T）」より「互換表示設定（B）」をクリックしてください。 「ツール（T）」がない場合は （歯車マーク）から 「追加するWeb サイト（D）」欄に「metlife.co.jp」が表示されている事を確認し「追加（A）」をクリックします。 「互換表示に追加したWeb サイト（W）」に「metlife.co.jp」が追加されている事を確認し「閉じる（C）」をクリックします。 以上で設定は終了です。「互換表示設定」は各種Web ページを正常に閲覧するための Internet Explorer の機能です。
ご利用になるパソコンを変更した場合や、ブラウザのバージョンアップを行なった場合、設定した内容は引き継がれません。
設定方法
追加後の表示
Internet Explorer の再起動を行う際に、設定した互換表示のアドレスが自動で削除されてしまう場合がありま す。以下の設定で自動削除を回避できます。 １．Internet Explorer を起動し、「ツール(T)」もしくは （歯車マーク）をクリックします。 ２．「インターネットオプション(O)」を選択します。 ３．「全般」タブ内の「終了時に閲覧の履歴を削除する(W)」のチェックを外します。 以上の設定終了後に、改めて「互換表示設定」を行ってください。 IneternetExplorer8,9 の方は、画面上部のアドレスバーにある互換表示のアイコンをクリックしてください。 アイコンが青くなると互換表示は有効です。 有効にした後、キーボードの[F5]キーを押下して画面を更新してください。
Microsoft Edgeを開かれている方はIneternetExplorer を開き、操作してください。 「…（詳細）」より「Internet Explorer で開く」に進みます。
※エクストラネットはMicrosoft EdgeではなくInternet Explorer をご利用ください。
補足①
補足②
