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試用版個別ファイルのファイル名書き換え実行前に行うべきこと (1) ファイルのダウンロード 2016 試用版個別ファイルの登録 ファイル名書き換え実行前に ダウンロードフォルダーを整理して空にしておき ホームページから書き換えのための 2 つの Excel ファイル kobetufil

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(1)

2016試用版個別ファイルの登録・ファイル名書き換えマニュアル

<注意>

「2016試用版個別ファイル」は、Windows 版上での Excel で作成したもので、Mac 版上での Excel では正常 に作動することを保証しかねます。また、とくに各年度版の正規版では、外付けされているssd のパソコンでは登 録して使用可能ですが、ssd を本体パソコンのハードディスクと交換しているパソコンでは、パーテションをおこ ないC,D の2つのドライブを割り当てないと登録して使用することはできません。 <目次> 1. 2016試用版個別ファイルの登録・ファイル名書き換え実行前に行うべきこと ・・・・・・・・・・・P2 (1)ファイルのダウンロード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2 (2)マクロのセキュリティー設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2 ① Exel2016 でおこなう場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2 ② Exel2013 でおこなう場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P4 ③ Exel2010 でおこなう場合 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P5 2.2016試用版個別ファイルの登録・ファイル名書き換え実行手順 ・・・・・・・・・・・・・・・・・P6 3.2016試用版個別ファイルの登録・ファイル名書き換え実行後 ファイルを開いたときのユーザーフォームのズームの値の設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P19 4.「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版個別ファイル」を登録・書き換えた場合 「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版個別ファイル」の開き方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P30 (1)4個のファイルを個々に開く方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P31 (2)4個のファイルを一括して開く方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P48 5.「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版個別ファイル」を登録・書き換えた場合 「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版個別ファイル」のリンクの編集・・・・・・・・・・・・・・・P57 6.「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版個別ファイル」を登録・書き換えた場合 「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版個別ファイル」のファイル名変更について ・・・・・・・・・・P65

(2)

1.2016試用版個別ファイルのファイル名書き換え実行前に行うべきこと (1)ファイルのダウンロード 2016試用版個別ファイルの登録・ファイル名書き換え実行前に、ダウンロードフォルダーを整理して空 にしておき、ホームページから書き換えのための2つのExcel ファイル 「kobetufileshiyoubanncvdatabasehyperadvanceVer1kannjikanafilehennkann2016.xlsm」, 「kobetufilesiyoubannnannbatourokuoyobisystemkounyuumousikomisyo2016instooleiji.xlsm」 と2016試用版個別ファイルのファイル名書き換えマニュアルである 「2016試用版個別ファイルのファイル名書き換えマニュアル.pdf」 および 「kobetufilesiyoubannnannbatourokuoyobisystemkounyuumousikomisyo2016instooleiji.xlsm」のシート 「1台登録保存ブック名・保存ファイル形式設定」の「登録・書き換え」の欄に数字「1」を入力したファイル を全てダウンロードしてダウンロードフォルダーに保存してください。ダウンロードフォルダーに保存したそ れらの全てのファイルをD ドライブに適当なフォルダーを作成し(仮にこのフォルダーをフォルダーA と 呼びましょう)コピーしてください。そしてもう1つD ドライブに適当なフォルダーを作成して(仮にこのフ ォルダーをフォルダーB と呼びましょう)そこにもコピーしてください。2つのコピーしたフォルダーの1つ のフォルダーA は、そのまま何もしないでおき、もう1つのフォルダーB 内のファイルは2016試用版セッ トファイル登録書き換えを実行するためのものです。 登録・ファイル名書き換え処理を実行する場合、フォルダーB 内に、下の「2.2016試用版個別ファイ ルの登録・ファイル名書き換え実行手順」でこれら全てのファイルがないと、2016試用版個別ファイル登 録・書き換え処理は、登録・ファイル名書き換えを行う途中の過程でエラーが出てしまい、全てのファイルの 登録・ファイル名書き換えが行われなくなります。したがって、まず、これらのファイル全てがファイルB 内 に存在するかどうか必ずよく確認してください。もし、存在しないファイルがある場合には、存在しないファ イルを改めて私共のホームページよりダウンロードして保存していただき、そのファイルをフォルダーA 内に 必ずコピーしてください。 また、何もしないフォルダーA に上の全てのファイルのうちダウンロードしたつもりでも欠けてしまうこと も考えられます。その場合、再度ホームページから欠けているファイルのみダウンロードして保存し、何もし ないフォルダーA にコピーすれば、全てのファイルをまたダウンロードして保存する手間が省けます。そして、 全てのファイルの内欠けているファイルがあったため2016試用版個別ファイル登録・ファイル名書き換え 実行に失敗した場合、フォルダーB 内のファイルをすべて削除した後、改めてフォルダーA 内の全てのファイ ルをフォルダーB 内にコピーすれば、再度2016試用版個別ファイル登録・書き換え処理を簡単に実行する ことができます。 (2)マクロのセキュリティー設定 必ず次のようにマクロのセキュリティーを設定してください。このように設定しておかないと登録・ファ イル名の書き換えが正常に実施できません。 ⓵Exel2016 でおこなう場合 まず、Excel2016 を起動し、ファイル→オプション→セキュリティセンター→セキュリティセンター設定 を選択していきます。そして、ActiveX の設定、マクロの設定、保護ビューの設定、外部コンテンツの設定 のそれぞれの設定で次のように設定します。 ActiveX の設定

(3)

マクロの設定

保護ビューの設定

(4)

②Exel2013 でおこなう場合 まず、Excel2013 を起動し、ファイル→オプション→セキュリティセンター→セキュリティセンター設定 を選択していきます。そして、ActiveX の設定、マクロの設定、保護ビューの設定、外部コンテンツの設定 のそれぞれの設定で次のように設定します。 ActiveX の設定 マクロの設定の設定 保護ビューの設定

(5)

外部コンテンツの設定 ③Exel2010 でおこなう場合 まず、Excel2010 を起動し、ファイル→オプション→セキュリティセンター→セキュリティセンター設定 を選択していきます。そして、ActiveX の設定、マクロの設定、保護ビューの設定、外部コンテンツの設定 のそれぞれの設定で次のように設定します。 ActiveX の設定 マクロの設定

(6)

保護ビューの設定 外部コンテンツの設定 2.2016試用版個別ファイルの登録・ファイル名書き換え実行手順 上1の(1)「2016試用版個別ファイルの登録・ファイル名書き換え実行前に行うべきこと」で述べている フォルダーB 内の2016試用版個別ファイルの登録・ファイル名書き換え実行用のファイル 「kobetufileshiyoubanncvdatabasehyperadvanceVer1kannjikanafilehennkann2016.xlsm」を開くと次の[図1] の画面になります。

(7)

[図1] 上の[図1]の画面のコマンドボタン をクリックするとマクロによって自動的に2016試用版個別ファイルの登録・ファイル名書き換え処理が次々 実行されていきます。 ただ、ファイル名書き換えがおこなわれていく過程で、とくに、「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版個別 ファイル」を登録・書き換えを希望している場合には、途中で次の操作が必要になります。 ファイル「2016cvdatabasemonstervol1ver1siyoubann.xlsm」が呼び出されてしばらくすると、このファイルの 立ち上がり画面である次の[図2]の画面が表示されます。 そうしたら[図2]の画面のコマンドボタン をクリックしてください。

(8)

[図2]

すると引き続き下の[図3]の画面」がしばらく表示去れた後、その下の[図4]の画面が表示されます。

(9)

[図4]

上の[図4]の画面のコマンドボタン をクリックするとマクロ操作は次のステ

ップへ移り、ファイル「2016cvdatabasemonstervol2ver1siyoubann.xlsm」が呼び出されます。そして、このフ ァイルの立ち上がり画面である次の[図5]の画面が表示されます。そうしたら再度[図5]の画面のコマンドボタン

(10)

[図5]

すると引き続き下の[図6]の画面」がしばらく表示去れた後、その下の[図7]の画面が表示されます。

(11)

[図7]

上の[図7]の画面のコマンドボタン をクリックとマクロ操作は次のステップ

へ移り、ファイル「2016cvdatabasemonstervol3ver1siyoubann.xlsm」が呼び出されます。そして、このファイ ルの立ち上がり画面である次の[図8]の画面が表示されます。そうしたら再度[図8]の画面のコマンドボタン

(12)

[図8]

すると引き続き下の[図9]の画面」がしばらく表示去れた後、その下の[図10]の画面が表示されます。

(13)

[図10]

上の[図10]の画面のコマンドボタン をクリックとマクロ操作は更に次のス

テップへ移り、ファイル「2016cvdatabasemonstervol4ver1siyoubann.xlsm」が呼び出されます。そして、この ファイルの立ち上がり画面である下の[図11]の画面が表示されます。そうしたら再び[図11]の画面のコマンド

(14)

[図11]

すると引き続き下の[図12]の画面」がしばらく表示去れた後、その下の[図13]の画面が表示されます。

(15)

[図13] 上の[図13]の画面のコマンドボタン をクリックとマクロ操作は更に次のス テップへ移り、さまざまな処理をおこなって、最後に下の[図14]の画面が表示されたら書き換え処理は完了とな ります。 なお、「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版個別ファイル」を登録・書き換えを希望していない場合には、 上の[図2]~[図13]の画面は表示されずそれに関連する一連の操作も必要なく下の[図14]の画面が表示されま す。 書き換え処理が完了したらこの書き換え処理のためのファイル 「shiyoubanncvdatabasehyperadvanceVer1kannjikanafilehennkann2016.xlsm」を閉じてください。閉じる際、 ファイルは保存してもしなくても結構です。書き換えの所要時間は、ご購入されるファイルの種類やファイルの 個数およびお使いいただいているパソコンのスペックによります。1~2個のファイルの書き換えを行う場合は 数十秒から数分でできますが、2016試用版個別ファイルの全てのファイルを登録・書き換え希望されている 場合には概ね1時間前後かかります。

(16)

[図14]

この書き換え登録処理前のファイル名は下の[図15]のようにアルファベットの小文字と数字混じりになっ ていますが、この登録書き換え処理後のファイル名は、各NO に対応して、下の[図16]のように漢字、かな、 数字混じりとなります。

(17)

[図15] NO

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

2016cvdatabasemonstervol3ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabasemonstervol4ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabasemonstersiyoubanncontrolfile.xlsm

2016tyousasyosakuseisystemtouver1siyoubann.xlsm

2016heisei28nenndokojinnbetukaikeihoukokugakunennbunnver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvance8000onnseitukiver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvance16000onnseitukiver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabasemonstervol1ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabasemonstervol2ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvancesuupayobidasiinnsatuver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvance800ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvance1000ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvance2000ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvance4000ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvance8000ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvance16000ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvancekeisou40ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvancekeisou100ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvancekeisou200ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvancekeisou400ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvanceyobidasiinnsatuver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvance600ver1siyoubann.xlsm

ファイル名

2016cvdatabaseadvance40ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvance100ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvance200ver1siyoubann.xlsm

2016cvdatabaseadvance400ver1siyoubann.xlsm

(18)

[図16] なお、書き換えが済み各ファイルを開く場合、ファイルの書き換えを実行したフォルダーB では行わず、別の フォルダーをD ドライブに作成し、そこに編集したいファイルをコピーしてそこで開くと便利です。試用版は 同じファイルは3回までしか開くことができません。同じ種類のファイルを何回も開いてみたい場合、ファイ ルの書き換えを実行したフォルダーから他のフォルダーへコピーしてそこで開けば何度でも開けるからです。 NO

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

2016CV-DataBaseAdvance600Ver1試用版.xlsm

ファイル名

2016CV-DataBaseAdvance40Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseAdvance100Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseAdvance200Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseAdvance400Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseAdvanceスーパー呼び出し印刷Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseAdvance800Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseAdvance1000Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseAdvance2000Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseAdvance4000Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseAdvance8000Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseAdvance16000Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseAdvance軽装版40Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseAdvance軽装版100Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseAdvance軽装版200Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseAdvance軽装版400Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseAdvance呼び出し印刷Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1試用版.xlsm

2016CV-DataBaseMonster試用制御ファイル.xlsm

2 0 1 6 調査書等各種証明書作成シス テムV er1 試用版( CV - Dat aBase8 0 0 0 V er1 サンプル) .xlsm 2016平成28年度第3学年個人別会計報告学年分試用版(CV-DataBase 100Ve r1サンプル ). x lsm

2016CV-DataBaseAdvance8000Ver1(音声付き)試用版.xlsm

2016CV-DataBaseAdvance16000Ver1(音声付き)試用版.xlsm

2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1試用版.xlsm

(19)

3.2016試用版個別ファイル登録・ファイル名書き換え実行後 ファイルを開いたときのユーザーフォームのズームの値の設定 「2016試用版個別ファイル」の各ファイルは、もともと Excel 2016 32ビット版 Excel 2016 64ビット版 のソフト上で作動するよう開発された製品です。しかし、この2つのソフト上で 「2016試用版個別ファイル」の各ファイルを立ち上げる場合、ユーザーフォームの ズームの値を大きくすると、ユーザーフォームに配置されているコマンドボタン上の文字に字こぼれが生じるた め、ズームのデフォルトの設定値を「100」にしてあります。そのため、ユーザーフォームのコマンドボタン等 が小さく表示され、その結果コマンドボタンに表示されている文字が小さく見にくい状況です。 一方「2016試用版個別ファイル」の各ファイルは、上の2つのソフト以外の Excel 2010 32ビット版 Excel 2010 64ビット版 Excel 2013 32ビット版 Excel 2013 64ビット版 のいずれのソフトでも正常に作動します。しかも、これら4つのソフトでは、ユーザーフォームのズームの値 を上げて大きく表示してもユーザーフォームのコマンドボタン等に表示されている内容に字こぼれは生じなく、 大変見易くなります。 そこで、「2016試用版個別ファイル」の各ファイルを Excel 2010 32ビット版 Excel 2010 64ビット版 Excel 2013 32ビット版 Excel 2013 64ビット版 のソフト上で使用する場合のユーザーフォームのズームの値の設定に説明してまいります。 まず最初に、「2016試用版個別ファイル」の各ファイルのうち、 「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版の個別ファイル」以外のファイルを Excel 2010 32ビット版 Excel 2010 64ビット版 Excel 2013 32ビット版 Excel 2013 64ビット版 のいずれかのソフトがインストールされているパソコン上で立ち上げて開く場合のズーム設定について説明し てまいります。 「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版の個別ファイル」以外のファイルの1つである 「2016CV-DataBaseAdvance16000Ver1 試用版.xlsm」を立ち上げると、まず、次の[図17]の画面が表示され ます。

(20)

[図17]

上の[図17]の画面のコマンドボタン をクリックすると次の[図18]の画

面がしばらく表示された後、さらに[図19]の画面が」表示されます。

(21)

[図19]

上の[図19]の画面のコマンドボタン をクリックすると、シート「インター

フェース画面設定」が選択されて、次の[図20]の画面になります。

[図20]

(22)

の部分におけるセル を選択し「118」の値を入力して次の[図21]の画面のように設定した後、この 画面のコマンドボタン をクリックしてみると、ユー ザーフォームは[図22]の画面のように変化し、各コマンドボタンに表記されている文字が見易くなっていま す。 [図21]

(23)

[図22] 「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版の個別ファイル」以外のファイル の1つである「2016CV-DataBaseAdvance16000Ver1 試用版.xlsm」以外のファイルについても、ファイル 「2016CV-DataBaseAdvance16000Ver1(コンピュータ3台リリース配布版).xlsm」のズーム設定と同様にし ておこなうことができます。なお、各ファイルのズーム設定は、煩わしいですが、それぞれのファイルを開く 毎におこなう必要があります。 次に、「2016試用版個別ファイル」の各ファイルのうち、 「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版の個別ファイル」である次の5個の ファイルの設定について説明いたします。 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster3台制御ファイル.xlsm」 このうち、まず最初に 「2013CV-DataBaseMonster3台制御ファイル.xlsm」 の設定について説明いたします。このファイルを Excel 2010 32ビット版 Excel 2010 64ビット版 Excel 2013 32ビット版 Excel 2013 64ビット版 のソフトがインストールされているパソコンで立ち上げてしばらくすると、次の[図23]ユーザーフォームの画 面が表示されます。

(24)

[図23]

上の[図23]を見ると、ユーザーフォームの表示がやや小さくコマンドボタンの文字が見にくい状況です。 [図23]のタブ をクリックして選択すると、次の[図24]の画面になります。

(25)

上の[図24]の画面のコマンドボタン をクリックするとシート「インタ ーフェース画面設定」が選択されて次の[図25]画面になります。 [図25] 上の[図19]画面の の部分のセル を選択し「118」の値を入力し、次の[図26]画面のように設定し、 [図26]のコマンドボタン をクリックしてユーザーフ ォーム「処理・シート選択」を起動させ、タブ を選択するとその下の[図27]の画面のよ うになります。[図27]の画面はコマンドボタンおよびその文字大きくなり見易くなっています。

(26)

[図26] [図27] なお、このファイルを Excel 2010 32ビット版 Excel 2010 64ビット版 Excel 2013 32ビット版 Excel 2013 64ビット版 のソフトがインストールされているパソコンで立ち上げて

(27)

「2016CV-DataBaseMonster3台制御ファイル.xlsm」 を開く場合のズーム設定については、大変煩わしいですが、このファイルを開く毎におこなう必要があります。 続いて、 Excel 2010 32ビット版 Excel 2010 64ビット版 Excel 2013 32ビット版 Excel 2013 64ビット版 のいずれかのソフトがインストールされているパソコン上で立ち上げて 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 を開く場合のズーム設定について説明します。 これらのファイルは必ず「2016CV-DataBaseMonster3台制御ファイル.xlsm」を介して下の 4.「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版個別ファイル」を登録・書き換えた場合 「2013CV-DataBaseMonsterVer1 試用版の個別ファイル」の開き方・・・・・・・・・・・・・・・・P30 (1)4 個のファイルを個々に開く方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P31 (2)4個のファイルを一括して開く方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P48 の手順に従っておこないますが、4個のファイルが全て開き終わった後、ズームの設定をおこないます。 これからファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」のズームの設定をおこなってみまし ょう。 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」をアクティブにし、例えばシート「シート名 設定」が選択されて次の[図28]の画面のようになっていたとします。 [図28] 上の[図28]の画面のコマンドボタン をクリックすると、ユーザ ーフォーム「シート選択・一覧表付ファイル印刷設定」が起動し、次の[図29]の画面のようになりますが、 [図29]の画面の各コマンドボタンに表示されている文字がやや小さく見づらい状況です。

(28)

[図29]

上の[図29]の画面のコマンドボタン をクリックするとシート「インター

フェース画面設定」が選択されて次の[図30]の画面になります。

[図30]

(29)

の部分のセル を選択し「118」の値を入力して、次の[図31]の画面のよう に設定します。 [図31] 上の[図31]の画面のように設定したらこの画面のコマンドボタン をクリックすると、ユーザーフォーム「シート選択・一覧表付 ファイル印刷設定」が起動し、次の[図32]の画面のようになります。

(30)

[図32] 上の[図32]の画面では、各コマンドボタンおよびその文字も比較的大きくなり見易くなっています。 以上で「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」のズーム設定 を終了します。 同様にして 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 のズーム設定をおこなってください。なお、これらのファイルズーム設定についても、大変煩わしいですが、 これらのファイルを開く毎におこなう必要があります。 4.「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版個別ファイル」を登録・書き換えた場合 「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版個別ファイル」の開き方 上の2.2016試用版個別ファイルのファイル名書き換え実行手順 に従ってファイル名の書き換えが完 了すると、 ファイル「2016cvdatabasemonstervol1ver1siyoubann.xlsm」は 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」に、 ファイル「2016cvdatabasemonstervol2ver1siyoubann.xlsm」は 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」に、 ファイル「2016cvdatabasemonstervol3ver1siyoubann.xlsm」は 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」に、 ファイル「2016cvdatabasemonstervol4ver1siyoubann.xlsm」は 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」に、 ファイル「2016cvdataBasemonster1daicontrolfilesiyoubann.xlsm」は 「2016CV-DataBaseMonster 試用制御ファイル.xlsm」に それぞれファイル名が変更されます。このファイル名変更後の5個のファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster 試用制御ファイル.xlsm」

(31)

は、ファイル名変更を実行したフォルダーとは別にまた新たにD ドライブにフォルダーを作成しそこにコピー します。そして、このコピー先のフォルダーにおいてファイルを開きますが、まずファイル「2016CV- DataBaseMonster 試用制御ファイル.xlsm」をダブルクリックして立ち上げると次の[図33]の画面が表示され てまいります。 [図33] (1)4個のファイルを個々に開く方法 上の[図34]の画面の で囲まれたコマンドボタンをクリックするとクリックしたコマンドボタン に表示されたファイルが開きます。 まず、コマンドボタン クリックすると、ファイ ル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試 用版 .xlsm 」が呼び 出され ま す。途中 、選択 ボタン 、 をクリックして立ち上げ操作を実施していくと、次の[図34] の画面が表示されます。

(32)

[図34]

上の[図34]の画面のコマンドボタン をクリックすると、引き続き下の

[図35]の画面」がしばらく表示された後、その下の[図36]の画面が表示されます。

(33)

[図36]

そして、上の[図36]の画面のコマンドボタン をクリックと、下の[図37]

の画面がしばらく表示された後、 [図38]の画面が表示され、さらに[図39]の画面が表示されたら、ファイ ル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」を開く操作は完了します。

(34)

[図38]

[図39]

次にファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」を開きますが、まず、上の

[図39]のコマンドボタン をクリックすると再び

(35)

[図40]

上の[図40]の画面でコマンドボタン を

クリックするとファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」の呼出しが開始されます。

途中、選択ボタン 、 をそれぞれクリックして立ち上げ操作を実施し

(36)

[図41]

上の[図41]の画面のコマンドボタン をクリックすると、引き続き下の

[図42]の画面」がしばらく表示去れた後、その下の[図43]の画面が表示されます。

(37)

[図43]

そして、上の[図43]の画面のコマンドボタン をクリックと、下の[図44]

の画面がしばらく表示された後、[図45]の画面が表示され、さらに[図46]の画面が表示されたら、ファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」を開く操作は完了します。

(38)

[[図45]

[図46]

そして更にファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」を開きますが、まず、上の

[図46]のコマンドボタン をクリックすると再び

(39)

[図47]

上の[図47]の画面でコマンドボタン を

クリックするとファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」の呼出しが開始されます。

途中、選択ボタン 、 をそれぞれクリックして立ち上げ操作を実施し

(40)

[図48]

上の[図48]の画面のコマンドボタン をクリックすると、引き続き下の

[図49]の画面」がしばらく表示去れた後、その下の[図50]の画面が表示されます。

(41)

[図50]

そして、上の[図50]の画面のコマンドボタン をクリックと、下の[図51] の画面がしばらく表示された後、[図52]の画面が表示され、さらに[図53]の画面が表示されたら、ファイル

「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」を開く操作は完了します。

(42)

[図52] [図53] そして最後にファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」を開きますが、まず、上 の[図53]のコマンドボタン をクリックすると再 び次の[図54]の画面が表示されます。 [図54]

(43)

上の[図54]の画面でコマンドボタン を クリックするとファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」の呼出しが開始されます。 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」が開くと立ち上がり画面である次の

[図55]の画面が表示されます。

(44)

上の[図55]の画面のコマンドボタン をクリックすると、引き続き下の [図56]の画面」がしばらく表示去れた後、その下の[図57]の画面が表示されます。

[図56]

(45)

そして、上の[図57]の画面のコマンドボタン をクリックと、下の[図58] の画面がしばらく表示された後、[図59]の画面が表示され、さらに[図60]の画面が表示されたら、ファイル

「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」を開く操作は完了します。

[図58]

(46)

[図60] 以上のようにして4個のファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 が全て開かれます。 なお、[図60]においてコマンドボタン をクリ ックすると、ユーザーフォーム「処理・シート選択」が起動し、次の[図61]の画面になります。

(47)

[図61] 上の[図61]の画面でタブ を選択すると、下の[図62]の画面になります。 この[図62]の画面で、開いた4個のファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 のうち、編集等をおこないたいファイルのコマンドボタンをクリックして選択することができます。

(48)

[図62] (2)4個のファイルを一括して開く方法 ファイル「2016CV-DataBaseMonster 試用制御ファイル.xlsm」をダブルクリックして立ち上げると、 次の[図63]の画面が表示されてまいります。 [図63] 上の[図63]の画面のコマンドボタン

(49)

をクリックすると4個のファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 が上から順に呼び出されます。実際コマンドボタンをクリックし、途中、選択ボタン 、 をそれぞれクリックして立ち上げ操作を実施していくと、次の[図64]の立ち上がり画面 が表示されます。 [図64] ここで上の[図64]の画面でコマンドボタン をクリックします。クリック すると、引き続き下の[図65]の画面がしばらく表示去れた後、その下の[図66]の画面が表示されます。

(50)

[図65] [図66] そして、上の[図66]の画面のコマンドボタン をクリックと、下の[図67] の画面がしばらく表示された後、[図68]の画面が表示され、さらに[図69]の画面が表示されたら、ファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」を開く操作が完了し、次のファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」を開く操作が開始されます。

(51)

[図67]

(52)

[図69] 途中、選択ボタン 、 をクリックして立ち上げ操作を実施して、ファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」が開くと、次の[図70]の画面が表示された後、その下 の[図71]の画面が表示されて「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」を開く処理が完了し、次 の「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」を開く処理が開始されます。 [図70]

(53)

[図71] ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」が開き終わると、今度はファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」が開き始めます。途中、選択ボタン 、 をクリックして立ち上げ操作を実施していくと、「2016CV- DataBaseMonster(Vol.3Ver1 試用版.xlsm」の立ち上がり画面である次の[図72]の画面が表示されます。 [図72]

(54)

ここで上の[図72]の画面でコマンドボタン をクリックします。クリック すると、引き続き下の[図73]の画面がしばらく表示去れた後、その下の[図74]の画面が表示されます。

[図73]

(55)

そして、上の[図74]の画面のコマンドボタン をクリックと、下の[図75] の画面がしばらく表示された後、[図76]の画面が表示され、さらに[図77]の画面が表示されたら、ファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」を開く処理が完了し、最後の 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」を開く処理が開始されます。 [図75] [図76]

(56)

[図77] そして、 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」が開くと、下の[図78]の画面が表示された後、 [図79]の画面が表示されら、ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」を開く処理が 完了します。 [図78]

(57)

[図79] 以上で4個のファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 を連続的に一括して開く操作が完了します。 5.「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版個別ファイル」を登録・書き換えた場合 「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版個別ファイル」のリンクの編集 4個のファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 は関数でリンクされています。これらのこれら4個の「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版個別ファイル」 はファイル「2016CV-DataBaseMonster 試用制御ファイル.xlsm」を用いて全て開いて利用する際、初回開い た段階でリンクの編集をおこなう必要が生じることもあります。 2.2016試用版個別ファイルの登録・ファイル名書き換え実行前に行うべきこと のところで述べましたように、書き換えは、ホームページからダウンロードしたフォルダーとは別のD ドライ ブのフォルダーB でおこなうことを説明しました。その関係で、ファイル名書き換え後、上の4個のリンクが 適切にリンクされなくなってしまいリンクの編集が必要なことが多々あるからです。 例えば、次の[図80]はファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」のシート「4結合ファ イル作成コピー用」の画面で、他の3個のファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 とワークシート関数によってリンクが張られているシートです。

(58)

[図80]

上のシートでコマンドボタン をクリックすると次の

[図81]の画面が表示されますが、この画面でコマンドボタン をクリックすると、

全画面が終了されシート「4結合ファイル作成コピー用」はその下の[図82]の画面のようになります。

(59)

[図82] シート「4結合ファイル作成コピー用」を上の[図82]の状態にし、 を選択し、 のようにチェッ クを入れ、 のセルを選択しダブルクリックするとシート「4結合ファイル作成コピー用」の保護が 解除されてリンクの編集が可能となります。シート「4結合ファイル作成コピー用」をこのようにリンクの編集が可 能な状態にしたのが下の[図83]です。 [図83]

(60)

上の[図83]の画面では、A 列 12 行から A 列 1611 行のセルに「V0l.1」, 「V0l.2」, 「V0l.3」, 「V0l.4」 がそれぞれ 400 個ずつ入力されています。そして、 「V0l.1」と入力されているセルのすぐ右隣りの B 列~AP 列のセルには、ファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 の入力シートのデーターを参照する関数が入力されています。また、 「V0l.2」と入力されているセルのすぐ右隣りの B 列~AP 列のセルには、ファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 をリンク元にする関数が、 「V0l.3」と入力されているセルのすぐ右隣りの B 列~AP 列のセルには、ファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 をリンク元にする関数が、 「V0l.4」と入力されているセルのすぐ右隣りの B 列~AP 列のセルには、ファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 をリンク元にする関数が、それぞれ入力されています。 上の[図83]の画面において を選択すると次の[図84]の画面のようになりますが、更に[図84]の画 面で をクリックするとその下の[図85]の画面になり、リンクの編集が可能となります。 下の[図85] の画面は、あくまでもこのマニュアル編集者がマニュアル作成のためにおこなった場合のもの であって、システムのユーザがおこなう場合には、この画面と異なったものになるとお考えください。以下の 説明では、リンク元の状況が下の[図85] の画面のようになっていることを仮定して話を進めてまいりますの でご了解ください。 [図84]

(61)

[[図85] 上の[図85]のリンク編集ウィンドウのリンク元の部分を見易くすると次のようになります。 このリンク元の表示構造には次の2つのタイプがあります。 のような表示になっているものと、 のような表示になっているものです。 は現在開かれているファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」がリンク元になっていま せん。このリンク元を変更して現在開かれているファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 がリンク元なるよう変更する必要があります。その手順をこれから説明します。 まず、次の[図86]の画面のように を選択します。

(62)

[図86] この状態で をクリックすると次の[図87]の画面のようになり、リンク元の「ドライブ」、「フ ォルダー」、「ファイル」を選択・変更することができる状態になります。 [図87] いま開いているファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」の「ドライブ」、「フォルダー」 はそれぞれ「D」、「編集中¥新しいフォルダー (17)」となっていますので、上の[図87]の状態からドライブ「D」、

(63)

フォルダー「編集中¥新しいフォルダー (17)」を選択していくと次の[図88]の画面になります。 [図88] 上の[図88]の画面でファイル を選択し、 をクリックするとリンク元の変更が開始され、終了すると[図89]の画面のように なります。 [図89]

(64)

上の[図89]の画面のリンク編集ウィンドウの部分をみると、リンク元変更前の状況は のようになっていたものが、リンク元変更後は、 のように変化しています。つまり、リンク元 は、 と変化しています。 ついでに、リンク元を変更した場合の関数表示の変化について、上でおこなった のリンク元の変更を例にみておきましょう。変更のあったセル「C1212」の変更前の関数表示は、リンク元 を参照する箇所が何箇所かありますが、いずれも「ドライブ名」+「フォルダー名」+「ファイル名」の表 示スタイルになっており、 のようになっていましたが、同じセルの変更後の関数表示は のように「ファイル名」の表示スタイルに変化しています。 なお、リンクの変更が済んだら をクリックしてリンクの編集画面を閉じ、下の[図90] のようにし、セル の部分を選択してダブルクリックし、必ずシートを保護してください。

(65)

[図90] 以上でファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」のワークシート「4結合ファイル作成 コピー用」でのリンク元の変更の説明を終了します。引き続き、 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 のそれぞれについても同様に、「4結合ファイル作成コピー用」でリンク元の変更の必要あるかどうか確認し、 リンク元の必要があれば必ずおこなってください。 なお、 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 の4個のファイル全てのリンク元を全て変更して閉じた後、これら4個のファイルと 2016CV-DataBaseMonster 試用制御ファイル.xlsm を一括して他の同じルダーにまとめてコピーしても、 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 のリンクは正常にたもたれており、また新たにリンク元を変更することなく、そのまま使用することができま す。 6.「2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版個別ファイル」を登録・書き換えた場合 2016CV-DataBaseMonsterVer1 試用版個別ファイル」のファイル名変更について 5個のファイル ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 ファイルDataBaseMonster 試用制御ファイル.xlsm

(66)

はセットのファイルで、必ず1つの同じフォルダーに置く必要があり、1つのフォルダー上にないとマクロの関 係でこれらを相互に呼び出すことができなく、正常に作動しなくなります。 これら5個のファイルのうち、 ファイルDataBaseMonster 試用制御ファイル.xlsm のファイル名の変更はできませんが、 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 の4個のファイルについては、いずれもそのファイル名を変更することができます。 以下、これらのファイル名を変更する場合のいくつかの注意すべき点を述べたいとおもいます。 例えば ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 のファイル名を変更し、ファイル名を ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(試用版 H28 成績処理システム1).xlsm」 と変更してみます。まず、 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 のワークシート「4結合ファイル作成コピー用」が選択されて、次の[図91]の画面になっていたとします。 [図91] この場合全画面表示になっていますので、[図91] の画面のコマンドボタン をクリックしてユーザーフォームを立ち上げると次の [図92]の画面が表示されます。

(67)

[図92]

上の[図92]の画面のコマンドボタン をクリックすると下の[図93]の画面の

になります。

(68)

ここで、上の[図93]の画面のタブ をクリックすると、下の[図94]の画面のようになります。

[図94]

上の[図94]の画面の左側のメニュー を選択すると、下の[図95]画面になります。

(69)

上の[図95]の画面の をクリックすると次の[図96]の画面にな ります。 [図96] 上の[図96]の画面でファイル名を 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 から 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版(H28 成績処理システム1).xlsm」 に書き換え、下側の をクリックすると保存が開始されます。保存が終了すると、保存したファイル のワークシート「無地画面」が選択されて、下の[図97]の画面ようになります。

(70)

[図97]

更にここで、上の[図97]の画面であるワークシート「無地画面」の任意のセルをダブルクリックすると、ユ ーザーフォーム「シート選択・一覧表付ファイル設定印刷」が起動し、下の[図98]の画面が表示されます。

[図98]

(71)

「シート名設定」を選択すると次の[図99]の画面となります。

[図99]

ここで、上の[図99]の画面におけるコマンドボタン をクリック

して、再びユーザーフォーム「シート選択・一覧表付ファイル設定印刷」を起動させると次の[図100]の画面 になります。

(72)

[図100] そして、ここで必ずやっていただきたいことは、上の[図100]の画面の下側にあるコマンドボタン をクリックしてファイル「2016CV-DataBaseMonster 試用制御ファイル.xlsm」 を選択していただきたいということです。これを怠ると、以後、ファイル「2016CV-DataBaseMonster 試用制 御ファイル.xlsm」を用いて変更後のファイルを含めて、現在開かれている「2016CVDataBaseMonsterVer1 試用版」の個別ファイルを呼び出したり、一旦「2016CVDataBaseMonsterVer1 試用版」の個別ファイル を保存して閉じても、再びファイル「2016CV-DataBaseMonster 試用制御ファイル.xlsm」を用いて 「2016CVDataBaseMonsterVer1 試用版」の個別ファイルを開いたり呼び出す等の処理ができなくなりま す。 上でファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 のファイル名を変更し、 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(試用版 H28 成績処理システム1).xlsm」 とするやり方を説明しましたが、他の3つのファイル ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 のファイル名を変更したい場合は、上で説明させていただいたファイル 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 のファイル名を変更し、 「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1(試用版 H28 成績処理システム1).xlsm」 とするプロセスを、ファイル名を変更する各ファイルでおこなっていただきたいと思います。 次に2つ目のご注意いただきたい点を述べさせていただきます。ファイルを閉じ、保存する場合のことです。フ ァイルを閉じ、保存する場合、必ずファイル「2016CV-DataBaseMonster 試用制御ファイル.xlsm」を介してお こなってください。この際の具体的な操作を示します。 「2016CVDataBaseMonsterVer1 試用版」の個別ファイルの4個のうちのどの ファイルのどのシート各ワークシートにも、コマンドボタン が配置 されており、このコマンドボタンをクリックすると、ユーザーフォーム「シート選択・一覧表付ファイル印刷設

(73)

定」が起動し、次の[図101]のような画面になります。ただし、この画面はタブ「シート選択・処理呼出1」 が選択されている状況です。 [図101] 上の[図101]の画面のコマンドボタン をクリックすると、ファイル 「2016CV-DataBaseMonster 試用制御ファイル.xlsm」のワークシート「呼出ファイル」が表示され、次の [図102]の画面のようになります。

(74)

[図102] この画面のコマンドボタン をクリックするとユーザーフォーム「シート選択処理」が起動し、次の[図103]の画面のようになりま す。ただし、[図103]の画面ではタブ「システムファイルの開閉」が選択されています。 [図103] 「2016CVDataBaseMonsterVer1 試用版の個別ファイル」のいずれかのファイ ルの名前を変更して閉じる場合は、上の[図103]の画面でコマンドボタン

(75)

をクリックして、すべての 「2016CVDataBaseMonsterVer1 試用版の個別ファイル」を保存して閉じてください。なお、保存後はファイ ル名を変更した元のファイルは削除してフォルダー内を整理しておきましょう。 最後にご注意いただきたいことは、マクロの関係で、 ファイル「DataBaseMonster 試用制御ファイル.xlsm」 のファイル名は絶対に変更しないでください。 5個のファイル ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.1)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.2)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.3)Ver1 試用版.xlsm」 ファイル「2016CV-DataBaseMonster(Vol.4)Ver1 試用版.xlsm」 ファイルDataBaseMonster 試用制御ファイル.xlsm あるいは、上側の4個のファイル名を変更した後、相互間に設定したマクロが正常に機能しなくなるからです。 また、ファイル「DataBaseMonster 試用制御ファイル.xlsm」は、上側の4個のファイル名のいずれかを変更 し、4個のうちすくなくとも1個が異なるファイル名となっているフォルダー間では絶対にコピーしないでく ださい。やはりマクロが正常に機能しなくなります。

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