ガイドブック
Copyright c 2012 Corel Corporation. All rights reserved. CorelDRAW® Graphics Suite X6 ガイドブック
製品の仕様、価格設定、パッケージング、テクニカル サポートおよび情報 (「仕様」) は、英 語版にのみ該当します。他のすべてのバージョンの仕様 ( 他言語版も含む ) は異なる可能性 があります。 掲載された情報は、明示、黙示を問わずその他一切の保証または条件 ( 市販可能な品質に関 する保証、適正品質に関する保証、または商品性、特定用途への適合性等の保証、あるい は、法律その他の法令、取引慣行、取引過程等により発生するものを含むがこれに限らな い ) を伴わずに「現状有姿」ベースで COREL によって供給されるものとします。提供された 情報またはその使用の結果に関する一切のリスクはユーザーが負うものとします。いかなる 場合においても、損害の発生する可能性について知らされていた場合や、予測可能であって も、収益または利益の損失、データの損失または損害、またはその他の経済的な損失を含 み、それらに限定されない損失や損害に対して、COREL は間接損害、偶発損害、特別損害ま たは結果的損害、あるいはいかなる損害について、個人または団体に対して如何なる責任も 負いません。また、Corel は、第三者からなされた如何なる請求に対しても責任を負いませ ん。Corel のお客様に対する最大債務総額はお客様が製品の購入に支払った費用を超えない ものとします。間接的または二次的損害の免責または責任限定が認められない一部の州 / 国 では、上記の制限事項は適用されない場合があります。
Corel、Corel のロゴ、Corel CAPTURE、Corel CONNECT、Corel DESIGNER、Corel Digital Studio、CorelDRAW、Corel PHOTO-PAINT、Corel VideoStudio、Corel WinDVD、Painter、 PaintShop Pro、PowerClip、PowerTRACE、Smart Carver、WinZip、および WordPerfect は、 カナダ、米国、およびその他の国々、またはそのいずれかにおける Corel Corporation および その関連会社、またはそのいずれかの商標、または登録商標です。その他の製品名、フォン ト、および会社名とロゴは、それぞれ該当する会社の商標または登録商標です。 この出版物に含まれるすべてのイメージは、それらを作成したアーティストに帰属していま す。一部のイメージは切り取られ、サイズ変更されている場合があり、背景が追加されてい る場合があります。また、イメージは同じページの他のイメージと結合されている場合があ ります。ギャラリー セクションでは、アーティストの名前がイメージに追加されており、ブ ランド名やロゴを含んだイメージ要素は削除されています。 111020
目次 | i
目次
パート
1: はじめに
第 1 章 : 概要 . . . 3 第 2 章 : インストールとサポート . . . 11 第 3 章 : 新機能 . . . 15パート
2: 使い始める
第 4 章 : CorelDRAW の基本 . . . 29 第 5 章 : Corel PHOTO-PAINT の基本 . . . 51パート 3: カラー、種類、およびスタイル
第 6 章 : カラーの基本 . . . 77 第 7 章 : カラー マネージメント . . . 97 第 8 章 : テキストを操作する . . . 115 第 9 章 : スタイルおよびスタイル セット . . . 129パート
4: デジタル コンテンツについての案内
第 10 章 : コンテンツを検索 / 管理する . . . 141 第 11 章 : コンテンツの種類 . . . 147 第 12 章 : テンプレート . . . 169パート
5: ヒントとテクニック
第 13 章 : 看板の作成 . . . 179 第 14 章 : イラスト . . . 193 第 15 章 : ページ レイアウト . . . 211パート
6: エキスパートからのヒント
第 16 章 : サッカー クラブのロゴのデザイン . . . 235 第 17 章 : 読書用チェアの話 . . . 251 第 18 章 : コンセプト アート . . . 269パート
7: ギャラリー . . .
281パート 1
はじめに
イメージ作成者 Joseph Diaz 米国
第 1 章 : 概要 | 3
第 1 章 : 概要
含まれているもの
CorelDRAW Graphics Suite X6 4
このガイドブックについて 4
ガイドブックの表記規則 5
その他の学習資料 6
第 1 章 : 概要
グラフィック デザイン、ページ レイアウ ト、写真編集のための総合ソフトウェア ソ リューション、CorelDRAW® Graphics Suite X6 へようこそ。
含まれているもの
CorelDRAW Graphics Suite X6
CorelDRAW Graphics Suite X6 には、以下の アプリケーションが含まれています。 • CorelDRAWR
• CorelR PHOTO-PAINT™ • Corel CAPTURE™ • Corel® CONNECT™
• Bitstream® Font Navigator®
CorelDRAW
CorelDRAW は、高画質ベクトル イラスト、 ロゴ デザイン、ページ レイアウトを作成す るための直観的および多目的なグラフィッ クス アプリケーションです。Corel PHOTO-PAINT
Corel® PHOTO-PAINT™ は、写真のレタッチ や補正、およびオリジナル ビットマップの イラストやペイントを作成することができ る総合的なイメージ編集アプリケーション です。赤目や露出の問題の補正、RAW カメ ラ ファイルの修正、および Web 用イメージ の作成が簡単に行えます。Corel CAPTURE
Corel CAPTURE は、コンピュータ画面から イメージをキャプチャするための使いやす いアプリケーションです。Corel CONNECT
Corel® CONNECT™ は、クリップアート、写 真、フォントなどのコンテンツへのアクセ スが簡単なアプリケーションです。Bitstream Font Navigator
Bitstream Font Navigator は、フォントを参 照、整理、管理するためのアプリケーショ ンです。
このガイドブックについて
このガイドブックは、CorelDRAW と Corel PHOTO-PAINT の使用の経験を高め、 今まで考えられないようなひらめきがえら れるように設計されています。個々の章で は、各アプリケーションの作業領域の説明 と、スキルに関係なく役に立つヒントとテ クニックが用意されています。 このガイドブックは 7 つのパートから構成 されています。 1 章から 3 章では、CorelDRAW Graphics Suite X6 の新規機能 と、オンラインや各アプリケーション内で 利用することができる学習資料について説 明します。
第 1 章 : 概要 | 5
4 章と 5 章では、各アプリケーションのメ イン ツールを説明する作業領域ツアーなど、 CorelDRAW と Corel PHOTO-PAINT について の基本情報について説明します。 6 章から 9 章では、基本的なカラー コンセ プトを見直して、カラーやテキストの使用 方法、およびスタイルやスタイル セットを 使用したオブジェクトのフォーマット方法 について説明します。 10 章から 12 章では、Corel CONNECT の使 用方法、およびクリップアート、写真、 フォントなどの利用可能なコンテンツにつ いて説明します。 13 章から 15 章では、サインメイキング、イ ラスト、およびページ レイアウトの特定 ワークフローについての便利なヒントを提 供します。 16 章から 18 章では、日常作業で
CorelDRAW Graphics Suite を使用している、 さまざまな業界のプロのグラフィック デザ イナーによるチュートリアルを紹介します。 これらの章では、スポーツ チームのロゴ、 家具のデザイン、およびコンセプト ペイン ティングの制作時に、創造性と芸術の自由 を表現するのにソフトウェアがどのように 役立っているかを説明します。 これらチュートリアルの個々の PDF を 利用するには、[ ヘルプ ] ` [ エキスパー トからのヒント ] をクリックします。 プロのデザイナーとイラストレーターに よって CorelDRAW Graphics Suite で作成さ れたアートワークの素晴らしいコレクショ ンは、ガイドブックの最後のパートにあり ます。 PDF 形式の本ガイドブックを利用するに は、[ ヘルプ ] ` [ ガイドブック ] をク リックしてください。
ガイドブックの表記規則
以下の表記規則は、ガイドブックの情報を 簡単に見つけつことができます。アプリケーション インターフェイ
ス
メニュー コマンドなどのアプリケーション インターフェイスの要素は、太字で示され ます。たとえば、「[ ファイル ] ` [ 開く ]」 は、メニュー バーの [ ファイル ] をクリック して、[ 開く ] コマンドをクリックすること を表します。ヒント
ガイドブックには簡単なヒントが含まれて おり ( ワークフローの主要部分 )、実際に 使ってみることができる創造的アイディア やタスクの実行についての情報が提供され ます。これらのヒントは字下げされており、 特殊アイコン でマークされていて分か りやすくなっています。パート 2: 使い始める
パート 3: カラー、種類、およびス
タイル
パート 4: デジタル コンテンツにつ
パート 5: ヒントとテクニック
パート 6: エキスパートからのヒン
ト
パート 7: ギャラリー
色分けされているページ
ガイドブックの各パートは、ページの左上 か右上にある独自の色のバンドで分かりや すいよう区別されています。クロス リファレンス
特定の題材についてさらに学習する場合は、 クロス リファレンスを使用することができ ます。以下の 2 種類のクロス リファレンス が本ガイドブックには使用されています。 • アプリケーション内のヘルプへのクロス リファレンス • ガイドブックの特定ページへのクロス リファレンス クロス リファレンスはヘルプを示している 場合は、特定のアプリケーションを起動し て、[ ヘルプ ] ` [ ヘルプ トピック ] の順にク リックして、関連項目を参照および検索し て情報を利用することができます。その他の学習資料
本ガイドブックの他に、その他さまざまな 学習資料を利用してCorelDRAW Graphics Suite X6 の使用を開始 することができます。たとえば、基本ツー ルとテクニックを学習するためのヘルプ、 質問をして他のユーザーからのアドバイス や解決策を得ることができる CorelDRAW.com コミュニティ、グラフィッ ク デザインを動画で確認できるビデオ チュートリアルを使用することができます。
ヘルプ
ヘルプはアプリケーション内で利用するこ とができ、製品の機能に関する包括的な情 報を提供します。トピックのリストからの 参照、インデックスでのツールとのトピッ クの検索、特定単語の検索を実行できます。 ヘルプへアクセスするには、[ ヘルプ ] ` [ ヘルプ トピック ] の順にクリックしま す。インターネット接続が利用できる場 合は Web ベースのヘルプが表示され、 インターネット接続が利用できない場合 はローカル ヘルプが表示されます。ツールのヘルプ
ツールのヘルプは、アイコン、ボタン、そ の他インターフェイス要素上にマウス ポイ ンタを置くと、アプリケーション コント ロールについての便利な情報を提供します。 ツールのヘルプの例ヒント
ヒントは、ツールボックス内のツールに関 する簡単な情報を提供します。ツールをク リックすると、ヒントが表示され、その ツールの使用方法が示されます。ヒントは、 デフォルトではアプリケーション ウィンド ウの右側の [ ヒント ] ドッキング ウィンドウ に表示されますが、不要な場合は非表示に することもできます。 ヒントの表示 / 非表示を切り替えるに は、[ ヘルプ ] ` [ ヒント ] をクリックし ます。 ツールに関する情報がさらに必要な場合 は、[ ヒント ] ドッキング ウィンドウの 右上隅にある [ ヘルプ ] ボタンをク リックすると、関連するヘルプ トピッ クを参照できます。第 1 章 : 概要 | 7 CorelDRAW のヒント ドッキング ウィンドウ
Welcome スクリーン
Welcome スクリーンでは、アプリケーショ ンの資料を簡単に利用でき、ファイルを開 いたり、テンプレートからファイルを作成 したりなどの一般的なタスクをすぐに実行 できます。CorelDRAW Graphics Suite X6 の 新機能をチェックすることや、[ ギャラリ ー ] ページにあるグラフィック デザインを 参考にすることができます。さらに、 チュートリアルとヒントを参照することも、 製品の最新アップデートを入手することも できます。 Welcome スクリーンにアクセスするに は、[ ヘルプ ] ` [Welcome スクリーン ] をクリックします。ビデオ
CorelDRAW でのオブジェクトの描画、整 形、およびカラーリング、Corel PHOTO-PAINT でのマスクおよび切り抜きなどの基 本的なタスクを完了する方法について説明 する短いビデオが用意されています。さら に、もっと長いビデオ チュートリアルで、 CorelDRAW と Corel PHOTO-PAINT の作業環 境の紹介と、特定タスクとテクニックにつ いて説明します。 短いビデオを利用するには、[ ヒント ] ドッキング ウィンドウの [ ビデオ ] タブ をクリックします。 ビデオ チュートリアルを利用するには、 [ ヘルプ ] ` [ ビデオ チュートリアル ] を クリックします。CorelDRAW の Welcome スクリーン
Web ベースのリソース
以下のリソースが Corel Web サイト (www.corel.com) から利用でき、
CorelDRAW Graphics Suite X6 の詳細を得る ことができます。
• Corel Knowledge Base - Corel テクニカ ル サービス チームが
CorelDRAW Graphics Suite のユーザーの 質問に対して記載した、検索可能なデー タベース内の情報。 • CorelDRAW.com コミュニティ - 製品に 関する自分の経験を共有し、質問を投稿 し、他のユーザーから解決策やアドバイ スをもらうためのオンライン環境。 • ヒントとコツ - 製品の機能を最大限に活 用するために Corel ドキュメント チーム によって記載された便利な情報。 • チュートリアル -
CorelDRAW Graphics Suite のエキスパー トが自分の知識やテクニックを共有する ための詳細なチュートリアル。 • サードパーティ リソース - パッケージソ フトのツールについてのその他情報に関 しては、さまざまな分野のグラフィック デザインを取り上げているサードパー ティの印刷物とオンライン リソースを 利用することができます。
マクロ プログラミング ガイド
CorelDRAW Graphics Suite X6 Macro Programming Guide では、CorelDRAW Graphics Suite X6 用のマクロ プログラミン グの命令の簡単な使用方法について説明し ます。CorelDRAW と Corel PHOTO-PAINT で マクロを使用して、タスクを自動化し、カ スタマイズされたソリューションを提供し ます。Microsoft® Visual Basic for
Applications (VBA) または Microsoft Visual Studio Tools for Applications (VSTA) のいず れかを使用してマクロを作成します。
CorelDRAW Graphics Suite X6 を VBA ま たは VSTA と一緒にインストールした ら、[ スタート ] ` [ すべてのプログラ ム ] ` [CorelDRAW Graphics Suite X6] ` [ マニュアル ] をクリックしてマクロ プ ログラミング ガイドを利用します。
第 1 章 : 概要 | 9
ネットワーク配布ガイド
『CorelDRAW Graphics Suite X6 Deployment Guide』では、CorelDRAW Graphics Suite X6 をネットワークに配布する方法をステッ プ・バイ・ステップ方式で説明します。こ のガイドは、団体用に CorelDRAW Graphics Suite X6 のボリューム (「マルチシート」) ラ イセンスを購入するお客様へ提供されます。
CorelDRAW Graphics Suite X6 のボ リューム ライセンスを購入するには、 『CorelDRAW Graphics Suite X5
Deployment Guide』を入手して、Corel サポート サービス (www.corel.com/ support) へ連絡してください。
カスタマイズしたトレーニング リ
ソースとインテグレーション リ
ソース
Corel Corporation では他社と提携して、開 発者とコンサルタントへリソースを提供し ます。企業向けトレーニング コース
Corel のトレーニング専門家は、お客様の作 業環境に合わせてカスタマイズしたトレー ニングを提供し、インストールした Corel ソ フトウェアを最大限に活用できるようお手 伝いします。企業のニーズに合わせた実践 的なトレーニングを実施します。詳しくは、 www.corel.com/customizedtraining を参照 してください。Corel トレーニング パートナー
Corel Training Partner (CTP) は、Corel 製品の トレーニングとトレーニング リソースを提 供している、正式に承認された独立組織で す。CTP は、世界各地に拠点が置かれてい ます。最寄りのパートナーは、 www.corel.com から参照してください。
Corel テクノロジー パートナー
Corel テクノロジー パートナーは、自社製品 に Corel テクノロジーを埋め込む企業、 Corel ソフトウェアのプラグイン アプリケー ションを開発する企業、スタンドアロン ア プリケーションを Corel テクノロジー ソ リューションに統合する企業です。この総 合プログラムは、特に開発者やコンサルタ ント用にデザインされており、Corel 製品に 関連する独自のソリューションを設計、開 発、テスト、販売するために必要なすべて のコンポーネントが含まれます。 Corel テクノロジー パートナーについて詳し くは、Corel Corporation ([email protected] ) まで電子メールに てお問い合わせください。第 2 章 : インストールとサポート | 11
第 2 章 : インストールとサポート
CorelDRAW Graphics Suite アプリケー
ションのインストール 12
言語を変更する 12
Corel 製品をアップデートする 13
Corel サポート サービス 13
Corel Corporation について 13
第 2 章 : インストールとサポート
CorelDRAW Graphics Suite X6 は簡単にインストール、登録、およびカスタマイズする ことができます。
CorelDRAW Graphics Suite アプ
リケーションのインストール
インストール ウィザードを使用すれば、 CorelDRAW Graphics Suite アプリケーショ ンとコンポーネントを簡単にインストール することができます。デフォルトの設定で アプリケーションをインストールするか、 別のオプションを選択してインストールを カスタマイズすることができます。 DVD ドライブにインストール ディスクを挿 入すると、インストール ウィザードが自動 的に起動します。画面の説明に従って、イ ンストールを完了します。
(WindowsR 7 と Windows Vista) インス トール ウィザードが自動的に起動しな い場合は、Windows タスクバーから [ スタート ] をクリックして、検索ボック スに X:\autorun.exe と入力します。X は DVD ドライに該当する文字です。 (Windows XP) インストール ウィザード が自動的に起動しない場合は、 Windows タスクバーで [ スタート ] - [ ファイル名を指定して実行 ] をクリック します。「X:\autorun.exe」と入力しま す。 X は、DVD ドライブを示すドライブ 文字です。 アプリケーションをインストールしたら、 インストール ウィザードを使用して、次を 行うこともできます。 • 現在インストールされているコンポーネ ントの追加と削除 • すべてのアプリケーション機能を再イン ストールして現在のインストールを修復 • CorelDRAW Graphics Suite をアンインス
トールする インストールを修復する前に、アプリ ケーションの起動中に F8 キーを押し続 けて、現在の作業領域をデフォルト設定 にリセットしてみてください。 詳しくは、ヘルプの「CorelDRAW Graphics Suite アプリケーションをインストールす る」を参照してください。
言語を変更する
複数の言語でアプリケーションがインス トールされている場合は、ユーザー インタ フェースおよびヘルプの言語をいつでも変 更できます。 アプリケーションの言語を変更するに は、[ ツール ] ` [ オプション ] の順にク リックします。カテゴリのリストで [ グ ローバル ] をクリックし、[ ユーザーイ ンターフェースの言語を選択 ] リスト ボックスから言語を選択します。アプリ ケーションを再起動して、新しい言語設 定を有効にします。 製品の最初のインストール時に特定の言語 をインストールしなかった場合は、後で行 うことができます。詳しくは、ヘルプの 「言語の変更」を参照してください。第 2 章 : インストールとサポート | 13
Corel 製品をアップデートする
製品のインストール時に、製品のアップ デートをダウンロードするように選択する ことができます。 随時製品アップデートのチェックをする には、[ ヘルプ ] ` [ 更新 ] の順にクリッ クします。Corel サポート サービス
Corel サポート サービスでは、Corel 製品の 機能、仕様、価格、在庫、サービス、およ びテクニカル サポートに関する詳細情報を 提供します。 Corel 製品に関するサポート サービスの最新 情報については、www.corel.jp/support を ご覧ください。Corel Corporation について
Corel は世界 75 ヵ国に 1 億人以上のユー ザーを持つ、世界トップのソフトウェア企 業の 1 つです。より斬新で創造的で説得力 のある方法でアイディアを表現したり、ス トーリーを共有することができるソフト ウェアを開発している企業です。多年に 渡って、画期的で信頼される製品、習得が 簡単で使いやすい製品をお届けすることに より、新たな生産性のレベルを可能にする という評判を築いてきました。弊社が提供 するソフトウェアの技術革新、デザイン、 および価値が認められ、数百の業界賞を受 賞しています。 賞を受賞の当社の製品ポートフォリオには、 CorelDRAW Graphics Suite、Corel®Painter™、Corel DESIGNER® Technical Suite、Corel® PaintShop™ Pro、Corel® VideoStudio®、Corel® WinDVD®、Corel® WordPerfect® Office、WinZip® など、世界 で最も広く知られた人気のあるブランドが 含まれています。グローバル本社のあるカ ナダのオタワを拠点として、米国、英国、 ドイツ、中国、台湾、および日本には主要 事業所が設立されています。
第 3 章 : 新機能 | 15
第 3 章 : 新機能
作業の高速化と効率化 16
レイアウト作成の簡易化 20
第 3 章 : 新機能
CorelDRAW Graphics Suite の新機能と強化 された機能を使用すると、独創的なアイデ アを説得力のある方法で表現できます。 このアプリケーションから新機能のリス トにアクセスするには、[ ヘルプ ] ` [ 新 機能 ] をクリックします。 以前のバージョンで導入された
CorelDRAW Graphics Suite の新機能につ いては、[ ヘルプ ] ` [ 新機能のハイライ ト表示 ] をクリックし、バージョンを選 択します。そのバージョンで導入または 向上された機能のメニュー コマンドと ツールがハイライト表示されます。
作業の高速化と効率化
プロジェクトの資産を編成し、スイートの 膨大なコンテンツのコレクションを利用す ることから、使用可能なフォーマット オプ ションを特定し、フォトの不要な領域を削 除することまで、CorelDRAW Graphics Suite X6 では、効率と生産性の向上に役立ついく つかのワークフローの技術革新が導入され ています。Corel CONNECT に複数のトレイを
用意 ( 新機能 )
Corel® CONNECT™ では、複数のトレイを 同時に使用できるようになりました。これ により、複数のプロジェクトの資産をより 柔軟に編成できるようになります。トレイ はさまざまなフォルダ内のコンテンツやオ ンライン リソースを収集するのに役立ち、 CorelDRAW、Corel PHOTO-PAINT、および Corel CONNECT で共有されます。 さまざまな種類のコンテンツに別々のトレ イ使用し、保持することができます。たと えば、フォト、ベクトル グラフィック、お よびビットマップ アイコンが必要なプロ ジェクトで作業している場合があります。 これらの種類のコンテンツを別々のトレイ に保持すると、アセットを素早く簡単に見 つけることができます。さらに便利な機能 として、トレイからファイルを開いて、フ ルサイズでプレビューできます。トレイの 名前を変更することや、トレイが保存され るデフォルトのフォルダを変更することも できます。 複数のトレイを使用すると、アセットを素早く簡単 に見つけることができる。Corel CONNECT の検索機能
( 新機能 )
Corel CONNECT の新しい検索ツールバーで は、Web サイトから即座にイメージを抽出 できます。[ 検索とアドレス ] ボックスに第 3 章 : 新機能 | 17 Web アドレスを入力すると、Corel CONNECT が即座にその Web サイトから HTML の <img> タグで指定されたイメージ をすべて収集するので、オンライン ソース のコンテンツ資産を迅速かつ簡単に活用で きます。また、検索語やフォルダのパスを 入力して、Corel CONNECT でコンピュータ、 ネットワーク、その他のオンライン リソー スからコンテンツを検索できます。
コンテンツ ( 新機能と機能強化 )
強化された Corel CONNECT では、すべての CorelDRAW Graphics Suite X6 コンテンツに 素早くアクセスできる上、オンライン ベン ダーの追加コンテンツを取得できます。 スイートのコンテンツ ライブラリには、次 のものが含まれます。 • 10,000 を超える高品質のクリップアート イメージ • いくつかのプロレベルの OpenType® フォント ファミリ • 200 を超える、すぐに使用できるピク チャ フレーム • パターン塗りつぶしのコレクション • 2,000 を超えるフォト • プロがデザインした数百のテンプレード など Corel CONNECT から充実したコンテンツにアクセス できる。[ オブジェクト プロパティ ] ドッキ
ング ウィンドウ ( 新機能 )
CorelDRAW X6 では、デザインし直された [ オブジェクト プロパティ ] ドッキング ウィ ンドウに、オブジェクト固有のフォーマッ ト オプションおよびプロパティのみが配置 されています。すべてのオブジェクトの設 定を 1 箇所にグループ化することで、この ドッキング ウィンドウを使用して以前より も短時間でデザインを向上できます。 再設計された [ オブジェクト プロパティ ] ドッキン グ ウィンドウでは、1 箇所にすべてのオブジェクト の設定がグループ化されている。 たとえば、長方形を作成する場合は、[ オブ ジェクト プロパティ ] ドッキング ウィンド ウに、輪郭、塗りつぶし、および角の フォーマット オプションの他、長方形のプ ロパティが自動的に表示されます。テキス ト フレームを作成すると、ドッキング ウィ ンドウには、文字、段落、およびフレーム のフォーマット設定オプション、さらにテ キスト フレームのプロパティが即座に表示 されます。スマート カーバー ( 新機能 )
Corel PHOTO-PAINT X6 では、新しい Smart Carver™ ツールを使用すると、フォト から不要な領域を削除しながらフォトの縦 横比を同時に調整することが簡単にできま す。たとえば、フォト内の人物のように、 フォト内で保持するか削除する領域を指定 したい場合があります。多目的な [ オブ ジェクトの削除 ] ブラシを使用すると、保 持するフォトの領域または削除する領域の いずれかを塗るように選択できます。 スマート カーバーでは、簡単に不要な領域を削除して、フォトの縦横比を調整できる。 また、スマート カーバーを使用して、フォ トをまったく歪曲することなくフォトの縦 横比を変更できます。たとえば、印刷する フォトを特定のサイズに変更する場合は、 フォトの被写体を塗り、スマート カーバー を使用してフォトの背景を垂直または水平 方向に縮小または拡大することができます。整形ツール ( 新機能 )
CorelDRAW X6 には、ベクトル オブジェク トを微調整する新しい創造的なオプション が用意されている 4 つの形状ツールが追加 されています。新しい塗り付けツールを使 用すると、オブジェクトの輪郭に沿って寸 法補助線を引くことやインデントを設定す ることによって、オブジェクト整形できま す。ペン先のサイズと [ 圧力 ] の設定によっ て効果の強度を制御することや、スムーズ な曲線または角の尖った曲線のいずれかを 選択することができます。別の方法として、 スタイラスペンの圧力を使用して、塗り付 け効果の大きさを強度を指定できます。 新しい旋回ツールを使用すると、オブジェ クトに旋回効果を適用できます。ペン先の サイズによって旋回のサイズを決定するこ とや、[ レート ] の設定によって効果の速度 を制御することができます。また、旋回の 方向を反時計回りと時計回りから選択でき ます。 さらに、新しい引き付けおよび反発ツール を使用して、ノードを引き付けることや近 接する他のノードからノードを遠ざけるこ とによって、曲線を整形することができま す。整形効果を制御するために、ブラシの ペン先のサイズ、およびノードの引き付け 速度や反発速度を変化させることができま す。第 3 章 : 新機能 | 19 新しい整形ツールには、ベクトル オブジェクトを微 調整する創造的なオプションが用意されている。
オブジェクトのグループのクリップ
マスク ( 新機能 )
Corel PHOTO-PAINT X6 では、グループ内の オブジェクトを個別に変更しなくても、オ ブジェクト グループにクリップ マスクを適 用できるようになりました。たとえば、 個々のオブジェクトのピクセルを変更せず に、グループ全体の透明レベルを調整でき ます。 オブジェクトのグループにクリップ マスクを適用で きる。パススルー マージ モード ( 新機能 )
Corel PHOTO-PAINT X6 には、新しいパスス ルー マージ モードが導入されています。こ れを使用すると、レンズまたは効果を適用 したときに、さらに詳細な制御が可能にな ります。[ パススルー ] を選択すると、グ ループの下にレイヤされているオブジェク トを含めて、すべてのオブジェクトにレン ズまたは効果が適用されます。マルチコア プロセッサのサポート
( 新機能 )
CorelDRAW Graphics Suite X6 は、最新のマ ルチコア プロセッサに対応するように最適 化されました。このサポート強化により、 スイートがリソースを消費するタスクを バックグラウンドで実行しているときに作 業を続けることができるようになります。 この結果、処理と応答が高速になり、ファ イルのエクスポート、複数ドキュメントの 印刷、または大型オブジェクトのコピーや 貼り付けで、待機時間が短くなりました。
ネイティブ 64 ビットのサポート
( 新機能 )
CorelDRAW Graphics Suite X6 では、64 ビッ ト プロセッサのフル サポートが提供されて います。これにより、CorelDRAW の大きな ファイルや Corel PHOTO-PAINT の大きなイ メージを以前より速く処理できるようにな ります。
Adobe CS5 および Microsoft
Publisher 2010 のサポート ( 機能強
化 )
AdobeR IllustratorR CS5 および AdobeR PhotoshopR CS5 の強化されたインポートお よびエクスポートのサポートの他、AdobeR AcrobatR X および MicrosoftR Publisher 2010 のインポートのサポートにより、同僚やク ライアントとファイルを交換できるように なります。
Adobe CS5、Adobe Acrobat、および Microsoft Publisher のファイルのサポート強化により、同僚や クライアントとのファイル交換が簡単にできる。
レイアウト作成の簡易化
新規および強化されたマスター レイヤ機能、 新しい一時整列ガイド、新しい先進の OpenType のサポート、および外国語のテ キストを操作するための強化された複雑な スクリプトのサポートにより、CorelDRAW Graphics Suite X6 は、以前よりプロジェク トをレイアウトしやすくなっています。マスター レイヤ ( 新機能と機
能強化 )
CorelDRAW X6 では、奇数ページ、偶数ペー ジ、および全ページのマスター レイヤが新 規作成および強化されたため、複数ページ から成るドキュメントにページ固有のデザ インを簡単に施すことができます。パンフ レットやフレイヤなど、複数ページから成 るドキュメントをレイアウトする場合に、 ページ固有のヘッダー、フッター、ページ 番号などを簡単に組み込むことができるよ うになりました。たとえば、偶数ページと 基数ページの異なるヘッダーを設定するこ とができます。 CorelDRAW X6 で偶数ページと奇数ページで異なる マスター レイヤを持つページ レイアウトの例ページ番号付け ( 新機能 )
CorelDRAW X6 では、新しい [ ページ番号の 挿入 ] コマンドを使用すると、ドキュメン トの全ページに、特定のページから開始す る、または特定の番号で開始するページ番 号を即座に追加できます。この柔軟性は、 最終的に 1 つの出版物になる複数の CorelDRAW ファイルを操作するのに理想的 です。第 3 章 : 新機能 | 21 英字、数字、またはローマ字形式から選択 でき、小文字または大文字でページ番号を 表示できます。また、ドキュメントの内の ページを追加するか削除すると、ページ番 号が自動的に更新されます。既存のアート テキストや段落テキストの内部にページ番 号を挿入することもできます。
整列ガイド ( 新機能 )
新しい整列ガイドを使用すると、オブジェ クトの配置時間を短縮し、推奨される方法 でページ上の既存のオブジェクトに素早く 整列させることができます。これらの一時 的なガイドラインは、隣接する他のオブ ジェクトを基準にしてオブジェクトを作成、 サイズ変更、および移動するときに表示さ れます。整列ガイドにより、複数のオブ ジェクトの中心とエッジをインタラクティ ブに連結し、あるオブジェクトのエッジか ら別のオブジェクトの中心に整列ガイドを 表示することもできます。 必要に応じて、整列ガイドのデフォルト設 定を修正できます。たとえば、オブジェク トのグループを操作する場合は、グループ 内のオブジェクトごとやグループ全体の範 囲ボックスに対して整列ガイドを表示でき ます。さらに、整列ガイドのマージンを指 定して、オブジェクトを別のオブジェクト の端からの設定した距離で整列することが できます。整列ガイドがマージンのみを基 準にするか、オブジェクトの実際のエッジ も基準にするかを指定することもできます。 整列ガイドを使用して、オブジェクトを素早く配置 するインタラクティブ フレーム
( 新機能 )
CorelDRAW X6 には、デザインの発想のひな 型を効率的に生成できるインタラクティブ なフレームが用意されています。新しい空 のパワークリップおよびテキスト フレーム 機能を使用すると、プレースホルダ パワー クリップやテキスト フレームに合わせてデ ザインを読み込むことができるため、個々 のコンテンツ コンポーネントを確定する前 にレイアウトを簡単にプレビューできます。 パワークリップ フレームにコンテンツをド ラッグし、コンテンツをフレームに追加す るか既存のフレーム コンテンツを置き換え るかを選択できるようになりました。パ ワークリップ フレームには、フレーム内の コンテンツを中央揃えにするオプションや、 フレーム内で縦横比を維持して合わせるよ うにコンテンツをスケーリングするオプ ションも用意されています。さらに、閉じ た曲線オブジェクトからテキスト フレーム を作成し、フレームを編集して思いのまま の形状にすることが簡単にできます。 インタラクティブなフレームの機能は、ス イートに付属のデザイン済みピクチャ フ レームのコレクションにも実装されている ので、コンテンツを入れるだけのスタイ リッシュなデザイン資産を簡単にカスタマ イズできます。イメージを入れるだけで使用できるデザイン済みの インタラクティブなフレームのコレクション
プレースホルダ テキスト ( 新機能 )
CorelDRAW X6 では、新しい [ プレースホル ダ テキストの挿入 ] コマンドを使用して、 任意のテキストを右クリックして即座にプ レースホルダ テキストを入力することがで きます。これにより、コンテンツを最終決 定する前に、ドキュメントの外観を簡単に 評価できます。 高い利便性と柔軟性が得られるように、 CorelDRAW がサポートする任意の言語を持 つカスタム プレースホルダ フレームも使用 できます。使用するテキストが含まれる RTF ファイルを作成し、そのファイルをデ フォルトのプレースホルダ テキスト フォル ダに保存するだけで、[ プレースホルダ テ キストの挿入 ] コマンドを呼び出すたびに CorelDRAW X6 でそのテキストが使用されま す。カスタム プレースホルダ テキスト ファ イルの作成について詳しくは、223 ページ の「プレースホルダ テキスト」を参照して ください。 ドキュメントに合わせたカスタム プレースホルダ テ キストを作成できる。先進の OpenType のサポート ( 新機
能 )
設計し直されたテキスト エンジンを使用す ると、コンテキスト代替やスタイル代替、 分数、合字、序数、飾り文字、小型大文字、 スワッシュ字型など、先進の OpenTypeR 印 刷機能を活用できます。OpenType フォン トは Unicode をベースにしており、複数の プラットフォームを使用するデザイン作業 に理想的です。また、拡張文字セットによ り、優れた言語サポートが提供されます。 フォントで先進の OpenType がサポートさ れている場合、OpenType 機能は [ オブジェ クト プロパティ ] ドッキング ウィンドウか ら利用でき、スタイルの好みに合わせて 個々の文字、またはグリフの代替の外観を 選択できます。たとえば、別の数字、分数、 または合字のグリフを適用して、テキスト の特定の外観を得ることができます。さら に、[ インタラクティブ OpenType] オプ ションを有効にすることによって、選択し たテキストに OpenType 機能を使用できる ときにメッセージが表示されるようにする こともできます。第 3 章 : 新機能 | 23 OpenType フォントを使用すると、選択した文字に ついて代替の外観を選択できる。
複雑なスクリプトのサポート ( 機能
強化 )
CorelDRAW X6 では、刷新されたテキスト エンジンに新しい複雑なスクリプト サポー ト機能が組み込まれているため、アジアや 中東の言語で使用されるグリフに適した植 字を使用できます。 テキスト エンジンの強化により、ドキュメントで多 言語グリフが正しく表示されるようになりました。スタイルを使用した創造的なデ
ザイン
スタイル エンジン、新しい [ オブジェクト スタイル ] ドッキング ウィンドウ、新しい カラー スタイルの実装、新しいカラーの調 和機能、およびコンテンツ対応のピクチャ フレームが組み込み直されていることによ り、CorelDRAW Graphics Suite X6 では、独 自のスタイル センスと創造性をデザインに 盛り込むことに専念できます。スタイル エンジンおよびドッキン
グ ウィンドウ ( 新機能 )
CorelDRAW X6 では、改良されたスタイル エンジンに、スタイルの作成、アプリケー ション、および管理を簡素化する、新しい [ オブジェクト スタイル ] ドッキング ウィン ドウが導入されています。スタイルは、オ ブジェクトの外観を制御する一連のプロパ ティです。CorelDRAW X6 には、新しいスタ イル セットも装備されました。これはスタ イルのグループで、複数のオブジェクトに 対して一貫性のあるフォーマットの設定、 繰り返しバージョンの生成、および一貫性 のあるフォーマットの迅速な設定が簡単に できます。 スタイルおよびスタイル セットを作成し、 グラフィック オブジェクト、アート テキス トと段落テキスト、コールアウト オブジェ クトと寸法オブジェクト、およびアート メ ディア ツールで作成されたオブジェクトに 適用することができます。たとえば、輪郭 のスタイルを定義するには、輪郭の幅、カ ラー、線種などの属性を指定します。テキ スト オブジェクトのスタイルを定義するに は、フォントの種類、フォントのスタイル とサイズ、テキストのカラー、バックグラ ウンド カラー、文字の位置、キャップなど を指定します。スタイル セットを適用することによって、オブジェ クトの外観を素早く変更できる。 スタイル セットを使用すると、複数のスタ イルをグループ化し、それによって異なる 種類のスタイルのプロパティを組み合わせ ることができます。たとえば、スタイル セットを使用してグラフィック オブジェク トの塗りつぶしおよび輪郭のプロパティを 定義することや、文字スタイルと段落スタ イルを定義して段落テキストの外観を設定 することができます。これにより、これら のプロパティを後で迅速かつ簡単に調整で きます。これは特に、繰り返し使用するデ ザインの作成に便利です。親のスタイルま たはスタイル セットの一部を保持するが、 すべてを保持するわけではない子のスタイ ルまたはスタイル セット作成することもで きます。これは特に、長いドキュメントの 作成時に便利です。たとえば、見出しに親 の文字スタイルを、小見出しに子の文字ス タイルを割り当てることができます。
カラー スタイル ( 新機能 )
新しい [ カラー スタイル ] ドッキング ウィ ンドウを使用すると、ドキュメント内でカ ラー スタイルとして使用するカラーを追加 できるため、これまでよりも簡単に、プロ ジェクトのどの段階でもカラーの変更を実 装できます。オブジェクトからカラー スタ イルを作成するには、オブジェクトを [ カ ラー スタイル ] ドッキング ウィンドウにド ラッグするだけです。そのカラー スタイル を他のオブジェクトに適用する場合は、カ ラー スタイルを素早く変更でき、このスタ イルが設定されているすべてのオブジェク トがすぐに更新されます。 さらに、いつでもオブジェクトとカラー ス タイルの間のリンクを解除し、オブジェク トを個別に編集することができます。また、 カラー スタイルを別のカラー モードやス ポット カラーに変換して、印刷用にドキュ メントを準備することもできます。 [ カラー スタイル ] ドッキング ウィンドウを使用し て、ドキュメントのカラーを管理するカラーの調和 ( 新機能 )
新しいカラーの調和機能を使用すると、カ ラー スタイルをグループ化できるため、さ まざまなカラー スキームを使用して繰り返 しのデザインを素早く簡単に作成できます。 2 つ以上のカラー スタイルを 1 つの調和に 組み込むことで、カラーを色相ベースの関 係にリンクします。これにより、すべての カラーを同時に変更し、アートワークのカ第 3 章 : 新機能 | 25 ラー構成を一度に変更して、さまざまな代 替カラー スキーマを素早く準備することが できます。調和内の個々のカラー スタイル も編集できます。 カラーの調和を使用すると、カラーの組み合わせを 簡単に変更できる。 さらに、グラデーションと呼ばれる特殊な カラーの調和を作成できます。グラデー ションは、1 つのマスター カラー スタイル とその色の多数のさまざまな階調から成り ます。マスター カラーを変更すると、その 変更の度合いに合わせてグラデーション カ ラーが自動調整されます。これは特に、同 一のデザインを持ちカラーが異なる複数の バージョンを出力するときに便利です。
コンテンツ対応の事前デザイン済み
フレーム ( 新機能 )
CorelDRAW Graphics Suite X6 では、コンテ ンツ ライブラリに付属しているフレームの コレクションが新しい空のパワークリップ 機能をサポートするように強化されました。 これにより、フレームにフォトやグラ フィックを即座に入れることができるので、 時間と労力を節約できます。さらに、付属 のフレームの一部はテキスト対応なので、 独自のカスタム テキスト メッセージを即座 に追加できます。 空のパワークリップ機能を使用して、イメージを追 加する
パート 2
使い始める
イメージ作成者 :Gabriel Gonzalez Diaz メキシコ
第 4 章 : CorelDRAW の基本 | 29
第 4 章 : CorelDRAW の基本
作業領域の概要 30
ドキュメントを開始する 36
ズームおよびスクロール 36
オブジェクトを作成する 37
ビットマップを操作する 39
オブジェクトを選択 / サイズ変更 / 変形す
る 40
オブジェクトの着色とスタイリング 41
オブジェクトを配置する 45
オブジェクトをグループ化 / 結合する 46
オブジェクトを整理する 47
ページを操作する 47
作業内容を共有する 48
環境設定を行う 49
第 4 章 : CorelDRAW の基本
この章では、CorelDRAW® の作業領域について紹介すると共に、ドキュメントの開始と表 示、オブジェクトの変更と整理、およびページ レイアウトの作成などの基本タスクの概要に ついて説明します。その他のトピックには、作品の共有や環境設定の指定が含まれていま す。CorelDRAW の使い方を学習する上で、この章はタスクや機能を識別するのに役立ちま す。また、詳細についてはヘルプで調べることができます。作業領域の概要
CorelDRAW の作業領域には、ユニークなグラフィック デザインを作成するためのさまざま なツールやコマンドが用意されています。このセクションでは、アプリケーション ウィンド ウとツールボックスについて説明します。アプリケーション ウィンドウ
標準ツールバー プロパティ バー ドキュメント ナビゲータ ドッキング ウィンドウ ドキュメント のパレット ドキュメント ウィンドウ カラー パ レット メニュー バー タイトル バー 描画ページ ルーラー ツールボックス ステータス バー第 4 章 : CorelDRAW の基本 | 31 次の一覧に、CorelDRAW アプリケーション ウィンドウの主な構成要素を示します。 • ツールボックスには、ドキュメント内の オブジェクトの作成、塗りつぶし、およ び修正に使うツールが表示されます。 • 標準ツールバーには、開く、保存、ド キュメントの印刷などの基本メニューお よびコマンドへのショートカットがあり ます。その他のツールバーには、より多 くの特定タスクのショートカットがあり ます。 • メニュー バーには、関連するコマンド のドロップダウン メニューが含まれて います。 • タイトル バーには、現在のドキュメン トのタイトルが表示されます。 • プロパティ バーには、アクティブな ツールに応じて変化するコントロールが 含まれています。たとえば、テキスト ツールを使用すると、プロパティ バー はテキストを作成および編集するコント ロールが表示されます。 • ドッキング ウィンドウでは、特定の ツールやタスクに関連付けられたコマン ドや設定にアクセスできます。 • 水平および垂直のルーラーにより、ド キュメント内のオブジェクトのサイズと 位置を測定できます。 • ドキュメント ナビゲータでは、ドキュ メントにページを追加することや、ド キュメント内のページを移動することが できます。 • ドキュメント ウィンドウは、スクロー ル バーや他のコントロールにより囲ま れた作業領域です。これには、描画ペー ジと周囲の領域が含まれます。 • 描画ページは、ドキュメント ウィンド ウの印刷可能な部分を表す長方形の区域 です。 • ドキュメントのパレットでは、ドキュメ ントで使用されているカラーを記録する ことができます。 • カラー パレットは、カラー ボックスが あるドッキング可能なバーです。 • The ステータス バーには、種類、サイ ズ、色、塗りつぶしなどのオブジェクト のプロパティに関する情報が表示されま す。カラー校正ステータス、カラー プ ロファイル、およびドキュメントのカ ラーについてのその他の情報も表示され ます。
ツールボックス
ツールボックスには、特定の描画や編集の タスクに使用できる一連のツールがありま す。一部のツールは図形を描き、また他の ツールはカラーやパターンまたはその他の 塗りつぶしタイプをオブジェクトに適用し ます。 一部のツールは、関連するツールがグルー プ化されたフライアウトに属しています。 ツールボックスのボタンの右下隅に小さな 矢印がある場合は、ツールが属しているフ ライアウトであることを示しています。フ ライアウトで最後に使用されたツールがボ タンに表示されます。フライアウト矢印を クリックすると、フライアウトのツールに アクセスできます。デフォルトの作業領域で、整形ツールのフライアウ ト矢印をクリックすると、関連するツールのフライ アウトが開きます。 次のセクションでは、ツールボックスで利 用できるツールの主なカテゴリを要約しま す。特定のツールについての詳細は、ヘル プの「作業領域のツール」を参照してくだ さい。 フライアウト 矢印 ツールボッ クス フライアウト 選択ツール 選択ツールおよびフリーハンド選 択ツールでは、オブジェクトを選 択、サイズ変更、斜変形、および 回転できます。 整形ツール 整形ツールでは、長方形、楕円 形、星型、多角形、らせんなど、 異なる多くの図形を描画できま す。このカテゴリのその他のツー ル ( ここには示されていません ) では、スマイル マーク、矢印、バ ナー、フローチャートなどの図形 を描くことができます。
第 4 章 : CorelDRAW の基本 | 33 形状の編集ツール 形状の編集ツールでは、既存のオ ブジェクトの形状を変更できま す。 曲線ツール 曲線ツールでは、フリーハンド ラ イン、直線、ベジェ曲線などの直 線や曲線を描画できます。また、 アート メディア ツールを使用する と、イメージのスプレー、筆線の 描画、ブラシ ストロークの追加を 行うことができます。
塗りつぶしツール 塗りつぶしツールでは、標準塗り つぶし、グラデーション塗りつぶ し、メッシュ塗りつぶしなど、さ まざまな塗りつぶしをオブジェク トに適用できます。 インタラクティブ ツール インタラクティブ ツールでは、ブ レンド、等高線、ドロップ シャド ウ、押し出し、透明度などの特殊 効果をオブジェクトに適用できま す。 切り抜きツールと消しゴムツール 切り抜きツールと消しゴム ツール では、ドキュメントの一部を除去 できます。
第 4 章 : CorelDRAW の基本 | 35 寸法線ツール 寸法線ツールでは、ドキュメント 内のオブジェクトの部分を測定す る斜線、直線、および角度寸法線 を描くことができます。 コネクタ ツール コネクタ ツールでは、図やフロー チャート内のオブジェクトを接続 するラインを描くことができま す。
テキスト ツール
テキスト ツールでは、画面に文字 を直接入力して、アート テキスト や段落テキストを作成できます。 テーブル ツール テーブル ツールでは、表の作成や 編集が行えます。作業領域の構成要素についての詳細は、ヘ ルプの「CorelDRAW 作業領域ツアー」を参 照してください。
ドキュメントを開始する
新規ドキュメントを開始する ([ ファイル ] ` [ 新規作成 ]) と、[ 新規ドキュメントの作 成 ]ダイアログ ボックスでドキュメントの さまざまなプロパティを設定できます。 ドキュメントに名前を付け、ページ サイズ を設定し、CMYK や RGB などのカラー モー ドを選択し、カラー プロファイルを設定す ることができます。 [ 新規ドキュメント ] ダイアログ ボックスでは、ド キュメントのさまざまなプロパティを指定できます。ズームおよびスクロール
ズーム インして細部を拡大したり、ズーム アウトしてより広い領域を表示して、ド キュメントのビューを変更できます。細部 を表示できる度合を確認するには、各ズー ム オプションを試します。 左 :[ ズーム ] ツールにより、拡大する領域を選択し ます。右 : 領域が拡大されます。 スクロールは、ドキュメントの特定領域を 表示するために使用します。たとえば、高 い倍率で作業しているときや大きなドキュ メントを扱っているときは、すべての内容 を表示することはできません。このような 場合にスクロールを使用すると、ドキュメ ントを「掴ん」でドキュメント ウィンドウ 内を移動し、希望する場所に焦点を絞るこ とができます。スクロールでは、ドキュメ ント ウィンドウ内でドキュメントを上下、 左右に動かすことができるため、表示され ていない領域を見ることができます。 ズーム ツール [ ずーむつーる ] [ ズーム ] ツールでは、ドキュメン ト ウィンドウのズーム レベルを変 更できます。第 4 章 : CorelDRAW の基本 | 37
オブジェクトを作成する
オブジェクトはドキュメントの構成要素で す。ツールボックスのツールを使用すると、 図形、直線や曲線、テキスト、テーブルな どのさまざまな種類のオブジェクトを作成 できます。一般的な図形を描く
CorelDRAW には、長方形、円、星型、矢印 など、一般的な図形を描くことができる多 数のツールが用意されています。図形の作 成後、引き伸ばし、パターン塗りつぶし、 またはドロップ シャドウの追加によって、 図形を変更することができます。 作成できる一番単純な図形の 1 つに長方形 があります。 ツールボックスの長方形ツール をク リックします。描画ページ上で、ドラッ グして長方形を描きます。 長方形ツールを使用して 1 つの長方形 ( 左 ) を描く と、完成したプロジェクト ( 右 ) でグラフィック要素 として使用できます。 次のツールを使用して、さまざまな形状の オブジェクトを作成することができます。 • 楕円形ツールでは、正円と楕円を描くこ とができます。 • 多角形ツールは、多角形を描きます。 • グラフ用紙ツールでは、マス目を描くこ とができます。 • らせんツールでは、対称らせんと対数ら せんを描くことができます。 • 基本形ツールでは、六線星形、スマイル マーク、直角三角形など、基本的な図形 を描くことができます。 • 矢印形ツールでは、特定の形状、方向、 および矢印数の矢印を描くことができま す。 • フローチャート形ツールでは、フロー チャート シンボルを描くことができま す。直線と曲線を作成する
独自の形状を作成する場合は、曲線ツール のいずれかを使用できます。これらのツー ルを使用すると、ほとんどの無限の種類の 形状を描くことができます。ただし、作業 を始める前に、次の基本コンセプトについ て理解しておくことをお勧めします。 線を描いたら、それを曲線に変換できます。 これは、線の基本形に細かい変更を加える ときに便利です。線を曲線に変換すること は、線を「ノード」と呼ばれる一連の点に 変えることになります。このノードを移動 することで、線の形状を変えることができ ます。上:直線。中央 : 線が曲線に変換され、曲線のノー ドが含まれている。下 : ノードの操作により、曲線 が整形される。 始点と終点が交わっていない線は、開いた パスと呼ばれます。点を結合して閉じたパ スを作成できます。これは線で囲まれた領 域を塗りつぶすこ際に便利です。 左 : 開いたパス。右 : 塗りつぶされた閉じたパス。 CorelDRAW には、線と曲線を描くために、 次のような多くのツールが用意されていま す。 • フリーハンド ツールでは、マウスまた はペン タブレットを使用して、セグメ ントと曲線から成る線を描くことができ ます。 • アート メディア ツールでは、次の 4 つ の追加ツールにアクセスできます。 • ブラシ ツールでは、筆を使って描い たような線を描くことができます。 • スプレー ツールでは、雪や泡などを パスに沿ってオブジェクトにスプ レーできます。 • 筆ペン ツールでは、筆で書いたよう な線を描くことができます。 • 圧力 ツールでは、感圧ペンで書いた ような線を描くことができます。 • ペン ツールでは、曲線と直線を 1 セグ メントずつ描くことができます。
テキストを作成する
ドキュメントにテキストが必要な場合があ ります。CorelDRAW では、次の 2 種類のテ キストを作成できます。 • 段落テキストは、テキスト フレーム内 に含まれます。フォントの種類やサイ ズ、テキスト カラー、フォント スタイ ルなど、段落テキストの多くのフォー マットプロパティを変更できます。段落 テキストは、テキストの大きなブロック に最適です。 • アート テキストは、テキスト フレーム に配置されず、等高線やドロップ シャ ドウなどの特殊効果を加えることができ ます。アート テキストは、ロゴ、バ ナー、見出しに最適です。 左 : 段落テキスト。右 : ロゴとしてフォーマットされ たアート テキスト。第 4 章 : CorelDRAW の基本 | 39 テキスト ツールを使用すると、段落テキス トとアート テキストの両方を作成できます。 詳しくは、115 ページの「テキストを操作 する」を参照してください。
テーブルを作成する
ドキュメント内のグラフィックとテキスト オブジェクトを整理する 1 つの方法は、 テーブル ( 表 ) を作成して、オブジェクトを テーブルのセルに挿入することです。テー ブルを使うと、満足のいくドキュメントの レイアウトを素早く作成できます。 この Web ページのデザインは、テーブル ツールを 使っています。 テーブルは、テーブル ツールを使用して作 成できます。テーブル ツールをクリックす ると、プロパティ バーでツールのコント ロールが使用できるようになります。行と 列の数を指定したら、描画ページ上で対角 線を描くようにドラッグするだけで、テー ブルを作成できます。ビットマップを操作する
CorelDRAW で作成するドキュメントは、ベ クトル グラフィックです。ベクトル グラ フィックは解像度に依存しないため、グラ フィックをスケールしたり、歪曲したとき に画質の劣化がありません。ベクトル グラ フィックは数学の方程式に基づいているた め、変更しても同じ画質のままになります。 CorelDRAW に写真をインポートすると、そ の写真はビットマップ イメージとしてイン ポートされます。ビットマップ イメージは、 カラーの微小単位であるピクセルに基づき ます。ベクトル グラフィックは線と塗りつ ぶしで構成されており、ビットマップ イ メージはカラーのモザイクで構成されてい ると考えることができます。 左 : 滑らかな線を持ったベクトル イメージ。右 : ビッ トマップ ファイルの「モザイク」の特徴を示してい るピクセル化されたビットマップ イメージ。 CorelDRAW には、ビットマップ イメージを 操作する 2 つの方法があります。ドキュメ ントにビットマップを挿入し、CorelDRAW 内から Corel PHOTO-PAINT を開いてビット マップを編集できます。ビットマップを挿入する
CorelDRAW にビットマップ イメージをイン ポートするときは、埋め込むか、外部ファ イルにリンクすることができます。外部 ファイルにリンクすると、外部ファイルに 行った編集は、CorelDRAW にインポートし たファイルに自動的に適用されます。ビッ トマップをインポートすると、ステータス バーにビットマップのカラー モード、サイ ズ、解像度に関する情報が表示されます。ドキュメントにビットマップをインポート すると、CorelDRAW のビットマップの編集 機能を使ってそのビットマップに変更を加 えることができます。
ビットマップを編集する
完全なビットマップ編集プログラム Corel PHOTO-PAINT には、CorelDRAW 内か らアクセスできます。ビットマップの編集 を終了したら、すぐに CorelDRAW で作業を 続行できます。 Corel PHOTO-PAINT でビットマップを 開くには、プロパティ バーの [ ビット マップの編集 ] ボタンをクリックしま す。オブジェクトを選択 / サイズ変
更 /
変形する
オブジェクトをドキュメントに追加した後 で、オブジェクトを変更できます。 CorelDRAW には、オブジェクトを選択、サ イズ変更、または変形するツールがいくつ か用意されています。 オブジェクトを修正する場合は、まず、オ ブジェクトを選択する必要があります。選 択ツールを使用すると、オブジェクトを選 択できます。 選択ツールを使用してオブジェクトを選択 すると、オブジェクトの周囲に境界ボック スが表示され、オブジェクトの中央に「X」 記号が示されます。境界ボックスにはコン トロール ハンドルがあり、それを使ってオ ブジェクトを変形できます。 右側のオブジェクトは選択されており、中央に「X」 が示された境界ボックスが表示されています。 サイズ変更、斜変形、伸縮、回転、ミラー により、オブジェクトを変更できます。 • サイズ変更は、オブジェクトの幅と高さ を変更します。 • 斜変形は、オブジェクトを一方に傾けま す。第 4 章 : CorelDRAW の基本 | 41 • 伸縮は、オブジェクトの幅と高さを非比 例に変更します。 • [ 回転する ] は、中心軸あるいはオブジェ クトの位置との相対地点を中心にオブ ジェクトを回転します。 • ミラーは、オブジェクトの水平方向また は垂直方向の鏡像を作成します。