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「在宅医療」知っていますか?家で最期まで療養したい人に。

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(1)市民のつどい 「在宅医療を知っていますか?. 家で最期まで療養したい人に」. 実施報告書 (助成対象年度 2015 年度前期). 申請者 近藤和子. Kazuko Kondo. マザーリング&ライフマネジメント研究所代表 みんなの MITORI 研究会代表 http://takenagah.wix.com/mitori 提出年月日 平成 28 年 8 月 9 日. 1.

(2) 1. 実施概要 ≪場所≫ 東京大学キャンパス内伊藤国際学術研究センター地下2F 伊藤謝恩ホール ≪プログラム≫ 第1回 日時. 2015 年 11 月 14 日(土)13:00‐17:00. テーマ 「生涯をとおして考える生・老・病・死とリビングウィル」 講師 秋下雅弘先生. 東京大学医学部附属病院 老年病科 教授 東京大学高齢社会総合研究機構副機構長(兼任教授). 講師 岩尾總一郎先生 一般財団法人 日本尊厳死協会理事長 慶應義塾大学医学部客員教授 第 2 回 日時. 2016 年 2 月 13 日(土)13:00‐17;00. テーマ 「家族に優しく寄り添うケア(情緒的支援)と効果とは?」 講師 上田憲明先生. 学校法人聖路加国際大学キリスト教センターチャプレン. 講師 福澤利江子先生 筑波大学医学医療系 国際看護学 助教 第3回 日時. 2016 年 3 月 26 日(土)13:00‐17:00. テーマ 「それでいいの?病院での治療と最期。平穏死という選択」 講師 石飛幸三先生. 特別養護老人ホーム 芦花ホーム常勤医師. 講師 内田幸子先生. 桜台訪問看護ステーション管理者・訪問看護師. 第4回 日時. 2016 年 5 月 28 日(土)13;00‐17:00. テーマ 「事例で語る、地域包括ケアシステムの実際」 講師 宮田章子先生. さいわい子どもクリニック院長 訪問医師. 講師 山本則子先生. 東京大学大学院医学系研究科 高齢者在宅長期ケア看護学分野 教授. 第5回 2016 年 7 月 16 日(土)13:00‐17:00 テーマ 「在宅医療の中のグリーフケア。家族を看取ったあと、家族の再生(レジ リエンス)に必要なことは?」 講師 髙木慶子先生. 上智大学グリーフケア研究所特任所長. 講師 上別府圭子先生 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 家族看護学分野教授 看護師 保健師. 2. 保健学博士.

(3) ≪参加人数≫ 第1回. 第2回. 第3回. 第4回. 第5回. 合計. 一般参加者. 115. 131. 150. 124. 163. 683. 招待参加者. 6. 4. 4. 2. 0. 17. 10. 15. 11. 12. 9. 57. 132. 150. 165. 139. 172. 757. ボランティア参加者 合計. (名) ≪協力≫ 東京大学医学部附属病院老年病科 http://geriatrics.umin.jp/ 東京大学医学部附属病院看護部. http://www.h.u-tokyo.ac.jp/nurse/index.html. 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野. http://www.fn.m.u-. tokyo.ac.jp/. ≪後援≫ 公益社団法人 全国有料老人ホーム協会/一般財団法人 日本尊厳死協会 公益財団法人 日本訪問看護財団/一般社団法人 全国特定施設事業者協議会 一般社団法人 全国訪問看護事業協会/ 公益社団法人 日本看護協会 日本ホームヘルパー協会/ 公益社団法人 東京都栄養士会 公益社団法人 東京都歯科衛生士会/一般社団法人 日本女性薬局経営者の会(決定順) ≪事例提供協力≫ 株式会社悠愛 訪問看護ステーションあい 世田谷区民 西田知佳子 東京大学医学部附属病院 A13階北病棟 桜台訪問看護ステーション 一般社団法人セルフケア・ネットワーク. 3.

(4) 2.各回報告 第1回 テーマ. 日時 2015 年 11 月 14 日(土)13:00‐17:00 「生涯をとおして考える生・老・病・死とリビングウィル」. ●概要 「高齢者医療の基礎知識~エンド・オブ・ライフケアのために」 講師 秋下雅弘先生(東京大学医学部附属病院 老年病科 教授) 高齢者医療に必要な知識とスキルとして「全身を管理できる医学知識」「老年症候群の理 解と対処」 「生活機能の評価と治療・ケアへの反映」 「薬物療法の介入・減薬介入」 「 (地域・ 多職種・多科)連携」について解説いただきました。特に老年症候群の特徴とそのアプロー チ(若年成人へのアプローチと異なる点) 、そして「老年病科」という考え方は、本講義の キーポイントです。また、連携に大切なのは心ある在宅医とともに、他職種、一般市民が連 携して高齢者を支えていくことであることを強調されました。 「リビングウィルについて」 講師 岩尾總一郎先生(一般財団法人 日本尊厳死協会理事長) リビングウィル、尊厳死など知られているようで知られていない言葉の意味、 そして各国や地域で異なる「尊厳死」「安楽死」の解釈の違いなどを解説されま した。自分の意思で延命治療を受けずに自然な死を迎えることを「尊厳死」と呼 びます。そして、日本ではリビングウィル(尊厳死の宣言書)が法制化されておらず、老衰 死という当たり前の死に方ができない、死に方の自己決定ができないこと、これらのことが 広く一般に認知されていないなどの今後の課題点をあげられました。. ●受講者の反応(印象に残ったこと‐アンケートより) ▶秋下雅弘先生の講義 ・老年病科と一般の科の違い、医療が高齢者の特性にあっていないという課題。 ・多剤服用の問題があり、薬は 5 種類までにするということ。そのことに地域の薬剤師が 尽力していること。生活スタイルをかえることで薬を減らせること。. ▶岩尾先生の講義 ・尊厳死についてよくわからなかったが、理解できた。尊厳死と安楽死の違いを知った。 ・自分の意思表示はできるときにしておくべき ・延命治療について非常に疑問に思っていたのでリビングウィルに共感できた。. 4.

(5) 第 2 回 日時 2016 年 2 月 13 日(土)13:00‐17:00 テーマ 「家族に優しく寄り添うケア(情緒的支援)と効果とは?」 ●概要 「病む人に寄り添うケア(家族に寄り添うケア)―スピリチュアルケアの観点か らー」 講師 上田憲明先生 学校法人聖路加国際大学キリスト教センターチャプレン チャプレンとは、学校や病院などのための牧師です。病気などに向き合わなくてはならな くなったときに、そういう方々の不安を共感的に、じっくりと聴いて、一緒に考えるお手伝 いをします。患者にとって不安をもつこと、その不安の感情を表出することも大事です。ス ピリチュアルケアのイメージは、 「自分がどうすることもできないことをどう受け入れてい くか?」につきあっていくこと、ただ何もできないものとしてそばにいて、悩みや心に引っ かかっているお話を聴くこと。正解はないけれど、相手の世界の中に身を置き(その人が何 を望んでいるかを探り)、応答していくことが寄り添うケアなのではないかと思います。 日本人は「迷惑をかけてはいけない」という戒律を守っている人が多いが、病気になると、 この戒律故に「迷惑かけるくらいなら死にたい・・・」と負担になってきます。でも、他人 に支えられずに生きる人はいないし、事実は迷惑をかけているのではなく、お世話になって いるのです。 「迷惑かけてごめんなさい」ではなく「お世話になってありがとう」という気 持ちにかえること大事です。感謝すること、祈ること、死んでいく自分を示していくことは 最期までできる仕事です。 「看取りに必要な非医療的支援 ‐看取りのドゥーラがもつがもつ誕生と死を見通す視線‐ 講師 福澤利江子先生 筑波大学医学医療系. 国際看護学 助教. ドゥーラは、 「他の女性を助ける経験(人間としての成熟性)豊かな女性」という意味で、 す。ダナ・ラファエル博士が、 「母親を慈しむ母親のような存在が、母乳育児成功の鍵」と いうことに気づき、ドゥーラと呼んだところからはじまります。お産の領域で発達したドゥ ーラですが、生と死は似ていて、 「生(誕生) 」のドゥーラの領域の知識を「死(看取り) 」 のケアに役立てる可能性が広がっています。誕生と死は魂の行き交う場所と言われており、 人の力ではコントロールしきれない部分で、宗教と無関係ではいられないものです。又、事 前の意思決定の重要性という面でも、お産は「バースプラン」という形で希望を伝えますが、 死においても、最期の迎え方を家族に伝える「エンディングプラン」が存在します。 「看取りのドゥーラ」は、話し相手になる、医療者との関係を支える、家族の不安を聞く、 食事の介助などですが、何をするか(doing)よりも、あり方(being)が重視されます。非 医療職として、自然体としてそこに存在するドゥーラは、「出産」や「看取り」に欠かせな い存在です。 5.

(6) 看取った家族の事例紹介 「在宅で看取ることのできなかった母」世田谷区民 西田知佳子 102 歳の母を「在宅で看取る」と決め、「何があっても救急車を呼ばない」ことを関連先と 確認しました。「救急車を呼ばない」ということが、在宅看取りのキーポイントです。 と ころが、看取りが近くなると「今にも亡くなるかもしれない人と暮らすことの不安・怖さ」 を感じてきました。 (これは、介護職の方々も同じ怖さを感じています。)結果的には施設に 助けを求め、入所をお願いし、そこで自然に亡くなりました。この経過を経て、下記の2つ のことを思いました。 ① 在宅看取りと決めていても、本当に不安なときに受け入れてくれる施設があるといい ② 看取り期に、自分に寄り添ってくれる人のサービスも介護保険で認めてくれないか 本報告書の添付資料⑤として(三上綾子氏の事例の前に)の中に事例紹介を掲載します。 ケーススタディ①「在宅看取りの実際~揺らぎに寄り添う在宅介護~」 三上綾子 株式会社悠愛 訪問看護ステーションあい 訪問看護師 在宅で最期を迎えるということ、看取りというものの実際をイメージでき、最期の迎え方を それぞれが考えるきっかけになる事例紹介で、会場内が涙に包まれました。 本報告書の添付資料⑤にて、その発表原稿全文を掲載いたします。 ●受講者の反応(印象に残ったこと‐アンケートより) ▶上田憲明先生の講義 ・無力感をうけいれて良いことをはっきりと意識できて気が楽になりました。 ・何もできないものとしてそばにいるという言葉。ケアマネをしていますが、正直何もでき ないので、どう寄り添うか、参考になりました。 ・迷惑とお世話についてはとても勉強になり、これから在宅ターミナルに関わる際にとても 参考になると思いました。. ▶福澤利江子先生の講義 ・ドゥーラについてはじめて知りました。 ・私にもなれる。私もお世話してもらいたいと思いました。お産の時を思い出しました。 ・1人では看取りはつらい事でも、そばで寄り添ってくれる人がいる事で力がわくと思いま した。. 6.

(7) 第3回 テーマ. 日時 2016 年 3 月 26 日(土)13:00‐17:00 「それでいいの?病院での治療と最期。平穏死という選択」. ●概要 「訪問看護を知っていますか?」 講師 内田幸子先生(桜台訪問看護ステーション管理者・訪問看護師) これからは医療や生き方を選ぶ時代です。これからどう生きたいのか?治療 をどこまでするのか(どこまで長らえたいか)?どこで(病院・施設・自宅)過ごすのか? 近くにいる人に伝えていく必要があります。訪問看護は、看護師がお家に訪問し、本人の意 向を尊重し、自宅で生活できる方法をチームで考え、支えます。 (その実際を3つの事例か らわかりやすく解説されました。)また、グリーフケアの試みとして、亡くなった 1 か月後 にご遺族のお宅を訪問する、年に 1 回のメモリアルの会を開くなども行っています。 家族の気持ちは揺れます。でもそれに寄り添ってくれる誰かがいればいい…それが訪問 看護師だと思います。. 「穏やかな最期を迎えるために」 ろ. か. 講師 石飛幸三先生 特別養護老人ホーム 芦花ホーム常勤医師 日本は世界一の長寿国ですが、健康寿命が延びているわけではありません。 我々は老いて衰えて最期は自分の口で食べなくなります。実はこれは身体が生きること を終える証です。老衰という自然の摂理を認識し、医療は本来人のための科学であること に戻り、最終章における医療の役割、介護の使命を認識する時です。「自然」とはそもそ おのずか. し か り. も「 自 ら然り」、しっかり生きて、そして最期に自然に従ってこれでよかったと思いた いものです。1回しかない人生、どう生きるか決めるのは自分です。 ●受講者の反応(印象に残ったこと‐アンケートより) ▶内田幸子先生の講義 ・訪問看護の実態、実情がわかりました。 ・看護師さんが非常に大きな役割をにない心強い存在であることを再認識しました。 ・いろいろな症例がきけて同じ訪問看護師として参考になる部分がありました。 ▶石飛幸三先生の講義 ・すばらしい、人生の最期の前の時間を過ごされた方々を紹介していただき、私も訪問看護 でそういった手伝いができたらと思います。 ・介護の作業は心で支える事、これからの仕事の支えになります。 ・「医療を押し付けて、かえって苦しめていないか」ということを考えさせられました。 7.

(8) 第4回 テーマ. 日時 2016 年 5 月 28 日(土)13;00‐17:00 「事例で語る、地域包括ケアシステムの実際」. ●概要 「小児在宅医療の現状と子どもの緩和医療」 講師 宮田章子先生(さいわいこどもクリニック院長 訪問医師) 小児と成人の緩和ケアの共通点は、生命が脅かされ、症状が生活に与える影響が大きいこと。 精神的な重圧や家族への負担が多く、多職種でのアプローチが重要であることです。一方で 違う点も多く、成人の対象疾患は主にガンで症例数も多いが小児の場合は対象疾患が多岐 にわたり、ガンよりも先天性疾患や進行性・治癒の望めない神経疾患などが 8 割以上を占め 死期の予測は出来ない場合も多い。経験の蓄積や共有が困難であるため研究や検討が進ま ない現状があります。 また子どもは成長・発達する存在であり病状も精神発達に伴う理解力も時々刻々変化す る。親の気持ちも変化し、チームで考える協同意思決定が大切です。そして、その決定を合 意書にしておく必要を実感しています。家族の中で両親の関わりの強さ、兄弟の存在の大き さは成人には見られず、より家族ケアの重要性が高い。さらに高い。同時に関わるスタッフ のビリーブメントも必要です。 このような背景がある中で、小児在宅医として 6 歳の末期の固形ガンの子どもを自宅で 看取る機会を得ました。その事例を通して地域で子どもを看取る意味を考えてみた。病気の 子どもを自宅で看取る機会はまだ非常に少ないが、今後医療が病院から地域へ移行してい く流れを考えると小児も例外ではなく、小児在宅児の地域での質の高い生活とその看取り を地域で支えるシステムの構築を急がなければならない。. 「地域で迎えるエンド・オブ・ライフ(EOL):事例をもとに」 講師 山本則子(東京大学大学院医学系研究科高齢者在宅長期ケア看護学分野 教授) 多死社会を迎えた中で、高齢者のための「地域包括ケアシステム」の模索が続いています。 高齢者のエンド・オブ・ライフ・ケアに焦点をあて、理論的な経緯や在宅看取りに関する調 8.

(9) 査、在宅看取りの事例などを検討しながら、今後の高齢社会の課題についてお話されました。 地域包括ケア時代の在宅看取りには、看取りに自信のないヘルパーさんを支え、住民みんな が支えあっていける取り組みをしていくことがキーです。在宅看取りを躊躇するのは「無理、 辛そうでみていられない、怖い」という家族の気持ちが背景にありますが、在宅看取りをや った人が成功例を伝えていくようになれば、どんどん増えていってくれるのではないかと いうお話しでした。 ※エンド・オブ・ライフ(EOL)ケアという用語は、終末期医療だけではなく、時間的連続 性と関係性の中で肯定的に人生を意味づけ、その人のコミュニティの視座を含む新たなケ アの概念、つまり人生の最期を迎える人がどうやって大往生できるかということです。. ケーススタディ② 「看取りから 1 年後、ご家族の手紙を通して気がつくことができた自分達のケアの価値」 村岡亜紀(東京大学医学部附属病院. A13 階北病棟看護師長). 発表者:藤縄 遥(臨床経験年数 4 年). 看取りを体験した担当看護師は、多職種と連携し懸命にケアを提供したにもかかわらず、 本人が希望した通り自宅に帰してあげられなかったという結果を重視するあまり、自身の 看護のかかわりのプロセスを肯定的に受け止めることができずに1年が経過しました。そ のようななか、看取った患者のご家族から感謝の手紙をいただいた。お手紙には終末期から 看取りまでの関わりへの感謝がつづられていた。この手紙を契機に、担当看護師は自らの関 わりを改めて客観的に振り返り、肯定的にとらえなおすことができたという。その経過をご 本人が語って下さいました。 ※本報告書の添付資料⑥に発表概要を掲載します。 ※本報告書の添付資料⑦に発表用パワーポイントを掲載します。. 9.

(10) ●受講者の反応 ▶宮田章子先生の講義 ・小児の在宅医療をはじめて知りました ・小児を地域で看取ることは少ない。それゆえ資源や対策が整備されていない。 ・子どもの在宅ケアも大人と同じく、本人の想い、家族の想いとともに、子どもの生活を支 えることの大切さを改めて良く理解致しました。 ・合意書に書かれている言葉が優しく温かく感動しました。選択を迫るものではなく心に寄 り添い迷ってOK!それがいいのだということが伝わってきました。 ”母親の想いを聴く” その姿勢が伝わってきてどれほどその母親が心救われたことかと思います。 ・在宅で過ごすという当たり前のことが、なかなかできないジレンマもありますが、在宅の 強みを改めて、感じました。 ・緩和医療はQOD(クオリティ・オブ・デス)という考え方が、勉強になりました。 ▶山本則子先生の講義 ・看取りまでの時期かかわり方を学ぶことができた。また、苦痛の緩和と普段使っています が、具体的に学ぶことができたので、今後職場に伝達講習したいと思います。 ・過去6か月。看取った経験のないヘルパー、ケアマネージャーの多さに驚いた ・地域の中で看取るということは、地域力の活用が大切で、その求心力として看護が頑張っ ていかなければと思いました。 ・訪問看護の介入がないままに自宅で看取りをされたケースが想像以上に多く、驚きまし た。. 第5回 2016 年 7 月 16 日(土)13:00‐17:00 テーマ 「在宅医療の中のグリーフケア。家族を看取ったあと、家族の再生(レ ジリエンス)に必要なことは?」 ●概要 ケーススタディ③ 一般社団法人セルフケア・ネットワーク代表理事 髙本眞左子氏 ※本報告書の添付資料⑧に発表内容を掲載します. 10.

(11) ケーススタディ④ 医療法人財団秀行会 桜台訪問看護ステーション管理者 内田幸子氏 ※本報告書の添付資料⑨に発表内容を掲載します. 「在宅であれ、病院であれ、様々な介護施設であろうとも 医療の接遇には“喪失と悲嘆”のグリーフケアが欠かせない」 講師. 高木慶子先生 上智大学グリーフケア研究所特任所長. 悲嘆とは、人が親しい人や大事なものを喪失した時に体験する複雑な心理的、身体的、 社会的反応であり、それにより対人関係や本人の生き方に強い影響を与えることが明ら かになっています。大切な人を看取ったとき、誰もが不安と絶望感などの感情に苦しめら れ、それは身体に影響を及ぼすこともあります。そのときには、傍に哀しみに寄り添う人 が必要です。寄り添うとは、傾聴し、受容すること。なぜ聴くのか…人は自分自身の存在 を認め、ありのままの自分を受け入れてほしいから、人は話すことによって気持ちが落ち 着き、生きる力が湧いてくるからです。最後に、You Raise Me Up の歌詞から寄り添う 心とは何かを説明されました。. 「家族を看取ったあとの家族や支援職に遺されるもの‐レジリエンスとは?」 講師 上別府圭子先生 東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻家族看護学分野 私たちは誰もが、いつかは誰かを看取り、そして誰かに看取られる存在で、家族はそれ を担う資源の一つです。上別府先生は、今年最愛のお母様を亡くされた体験をお話になり、 家族を看取ったあとの家族のグリーフと、家族の再生(レジリエンス)についてお話くだ さいました。そして、はっきりしない別れを「曖昧な喪失」といい、前へ進めなくなって トラウマになってしまいます。例えば、認知症の方は「いる」と「いない」が共存してい ること(生きているのに喪失しているという複雑な家族の感情)を認め、どこかでさよな らを言ってもいいのです。. ●受講者の反応(勉強会後にいただいたメールをご紹介します) 今回のグリーフケアの勉強会もとても勉強になりました。 お一人目の演者でシスターである高木先生のお話の後半で、「スピリチュアルケアは、 自分の最高の尊敬と信頼を持ってそこにいること、相手をケアすること。ターミナルに限 11.

(12) らず、どの段階でもやることは一緒で、段階によって名前が違うだけ(ターミナルケア、 グリーフケア、高齢者ケア、〜ケア)で、スピリチュアルケアが必要」とおっしゃってい たのがとても印象に残りました。お産のケアもその一つだな、同じだな、と思いました。 そして、悲嘆と喪失は人が亡くなったときだけじゃなく日常の中にあるということも、 今回の大きな学びの一つになりました。それを意識することは、どんな場でも相手へ寄り 添うときに大切な視点だと感じます。その方にとって嘆きたいことを丸ごと受け止める、 ということ。 お二人目の演者の上別府先生は、はじめにとてもプライベートで大切なお話を開示して 下さって、心が痛むと同時に、近藤先生が繰り返しおっしゃっていた“自己開示”の見本 を見せて頂いたようで、まだまだ開示できていない自分を改めて振り返りました。 講演はレジリエンスについてお話くださったのだけど、私はレジリエンスについてはま ったく知識がなかったのでとても勉強になりました。私を含め、まだまだ知らない方もい らっしゃるだろうレジリエンス、そして知ってさえいれば多くの人がすぐにでも生活の中 に生かせる「あいまいな喪失」についての知識、広く知れ渡って欲しいと強く思います。 本当に、今回の看取りの勉強会は言葉に尽くせないほどのあったかい気遣いが、会場 や、先生方のご紹介、参加者への言葉など、そこここにたくさん感じられて、学びも多い しカルチャーショックでした。 掛け値なしに心の温かい方がこんなにたくさんいるなんて!!スタッフの方々も皆さ んもとても感じの良い方ばかりで、どの方に声をかけてもほっこりした気持ちになれまし た。こんな素敵な場に行くことができて本当に幸せです。 近藤先生をはじめとしたスタッフの方々から、すべての参加者への「尊敬と信頼」を感 じられる会だったので、これからの生きる姿勢も変わってしまうくらいいい意味でショッ ク(刺激という表現じゃ足りない!) を受けました。 すべての回には参加できず本当に残念でしたが、専門家に限らない広く一般向けとして こんなに素晴らしい勉強会の門戸を開いて下さって、ただただ感謝です。 ありがとうございました。(受講生A.H.様からのメッセージを、承諾を得て掲載). 3.感想 ≪プログラム・講師について≫ 参加した皆さまが、できるだけ迷いを少なく、最幸の選択をサポートできるように、エン ド・オブ・ライフ・ケアの情報を、最適な講師陣を招いて実施できたと思います。さら に、勉強会運営を通して、講師による講義だけでなく受講生のなかからすすんで申し出ら れた方に事例発表していただく時間を設け、リアルな情報共有化をはかりました。 事例を中心に置くことで、理論だけではなく具体的にイメージできるようにしました。在 宅医療の中にどのような実際があるのか、専門家ですら知らない人が多いのです。まず、 12.

(13) 専門家たちの間で、シェアできることは意味が大きかったと思います。アンケートでも 「事例での説明がわかりやすかった」という声を沢山いただきました。また、看取った患 者家族の話、在宅で看取った訪問看護師の話などを取り入れたのも「当事者が語る説得 力」があったものと思います。事例を発表していただくにあたっては、事前に了解を得る 手続きを確実に行いました。 ≪集客について≫ 一般市民とともに、医療介護関係者にも広く関心をもって参加していただけるように医 療介護関連の職能団体に後援をお願いに回り、以下10団体に後援を承諾いただき、HP や チラシ配布などをしていただきました。 公益社団法人 全国有料老人ホーム協会/一般財団法人 日本尊厳死協会 公益財団法人 日本訪問看護財団/一般社団法人 全国特定施設事業者協議会 一般社団法人 全国訪問看護事業協会/ 公益社団法人 日本看護協会 日本ホームヘルパー協会/ 公益社団法人 東京都栄養士会 公益社団法人 東京都歯科衛生士会/一般社団法人 日本女性薬局経営者の会(決定順). 結果的には参加者は目標の 350 人を達することはできませんでしたが、最後の方は Facebook の口コミで自動的に広がって、それが集客に結び付くという流れが見られ、 SNS の活用が有効であることがわかりました。それでも、申し込み人数は全 5 回で 500 名を超えたのは、多数の方が関心をもってくれた証であり、成果であったと思います。 問題点としては、申し込み人数の50%~60%しか実際に参加されないということで す。申し込みをした方が、実際に参加するしくみ(事前の参加費支払いなど)も必要な のかもしれないと感じました。 ≪運営について≫ 運営に関しては、代表と事務局スタッフ2名を中心に行いました。 また、東京大学医学部附属病院老年病科、東京大学医学部附属病院看護部、東京大学大 学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野のご協力をいただけ、資料のコピ ー準備などのご協力、ご提供をいただきました。 当日の会場設営・受付・誘導などは、上智大学グリーフケア研究所の受講生を中心に、 応募にこたえてくださったボランティアの力を借りて実施しました。 ≪成果≫ 1 知識の浸透 高齢者医療は成人医療と異なることが沢山ありますので、まずは高齢者医療を知っても らうために「老人医学・老年病科という領域」についての知識を秋下雅弘先生にわかりやす 13.

(14) く解説していただきました。一般市民の方はもとより、医療介護関係者でも老年医学の知識 が必ずしも豊富なわけではなく、今回は「老年医学を学ぶことの必要性」を感じていただけ たと思います。 また、今回は医学情報だけではなく、エンド・オブ・ライフ・ケアを支えるためにキーと なる言葉(リビングウィル・チャプレン・ドゥーラ・尊厳死・自然死・寿命死・地域包括医 療・グリーフケア・レジリエンス…)を学んでもらえるようにしました。初耳という方も多 くいらっしゃいましたが、言葉を知ることで、高齢者医療への理解は深まったと思います。 2. 在宅療養・在宅看取りへの不安の軽減 第4回勉強会の山本則子先生の講義にもあったように、一般市民はもちろんのこと、ヘ. ルパー・ケアマネジャー・訪問看護師などのケア職であっても、看取りを経験していない 人は多く、それに対する不安は大きいものがあります。実際に在宅療養~看取りを経験し た訪問看護師の数多くの事例(第2回 内田幸子先生、第4回 山本則子先生、第 5 回 内田幸子先生)の成功体験を聞くことで、 「このような在宅ケアをやりたい」というよう な気持ちへの変化が感じ取れました。 3. 「エンド・オブ・ライフ・ケア」 「クオリティー・オブ・デス(QOD)」という視点 全ての回を通じて「どうやったら自分らしい死に方ができるのか(させてあげられる. か) 」「どうやったら大往生できるのか(させてあげられるのか) 」という視点での話が展 開されました。寿命とは、尊厳死とは、自然死とは、平穏死とは・・・これらすべての言 葉が QOD につながります。また、その QOD を支える人として、医療関係者だけではなく、 チャプレンやドゥーラというような「ただ側にいて寄り添う存在」の参入が必要であるこ とも理解してもらえました。 4. グリーフケア(ビリーブメントケア) 在宅医療の先には看取りがあります。大切な人を看取ったあとに、適切なサポート(グ. リーフケア)が得られないと、それがトラウマになり、閉じこもりや逃避、非社会的適応 に走ってしまうようなこともあります。逆に、大切な人の死を納得する形で迎え、その後 適切なサポートが得られると、人生の質を高めることができます。そのような「看取った あとのレジリエンス(しなやかな回復) 」を遂げていける社会環境を整える一助になった のではないかと思います。 特に今回伝えたかったのは、家族だけではなく、ケア職も患者家族の看取り体験を通し て、傷つき、喪失と悲嘆にくれる、そのときにはサポートを求めていいのだということで す。第4回の宮田章子先生が「亡くなった方のご家族の元を訪れ、時間を共有したことを 思い出して反芻することが、在宅医療に関わったスタッフのメンタルケアにつながってい る」と話されていましたが、そのようなケア職のケアの大切さもご理解いただけたと思い 14.

(15) ます。 ※上智大学グリーフケア研究所において「グリーフケア・ボランティア」を養成するコー スが設置されていますが、ここでグリーフを学んだ方々が活躍できる職域を整えていく必 要を感じます。 5. 他業種が一同に会する 本勉強会は、 「在宅療養には多職種の連携が欠かせない」という意味で、多職種の方々. が一同に会し、情報提供・情報共有することが大切と考えていましたが、結果的に看護 師・医療介護従事者・会社員・学生などたくさんの職種の方々にお集まりいただき、お互 いの職種の理解を促すことができたと思います。 ※お集まりいただきました具体的職種は添付資料②「本勉強会で毎回流したパワーポイント資 料」を御覧ください。. ≪おわりに≫ 1.勉強会の成果 在宅医療を中心とする地域包括ケアシステムが機能していくために、医療者のみならず、 かかわる誰もが“気持ちと情報を通わせあう習慣”が、とても大切です。アンテナを高く張 りたいとの思いから、在宅医療と看取りをテーマに、各分野の専門家に語っていただく勉強 会を実施しました。 全回を通じて講義への理解度は平均 95.7%(アンケートで「講義の内容はご理解いただ けましたか?」の問いに「はい」と回答した人の割合)と高く、また、寄せられた感想から も受講生の満足度の高さがうかがえます。 そして、本勉強会が期待した下記の目標は達成できたように思います。 ① 市民の「在宅療養と在宅の自然な看取り」への不安を軽減させ、在宅療養を安心し て前向きに検討、選択する意識土壌をつくる ② 医療介護関係者が「市民の迷いと自然な看取りに対する不安」を知るきっかけにす る。 (病院勤務の医師・看護関係者も地域医療・在宅療養の実態を知らなければ在宅 医療はすすまない) ③ 高齢者の全人的医療、在宅療養や自然の看取りを支える「老年病科」 「家族看護学」 という学問研究分野を知ってもらうきっかけにする 2.勉強会を通してみえてきた課題 在宅医療・在宅での看取りの普及には、特に下記の3点を中心とした啓発努力が急務であ るという課題もみえてきました。 15.

(16) ① リビングウィルの普及 ②. 家族の意思決定が決定打であり、医療者はそのサポーターであるとの認識の普及. ③ ケアする側、される側双方へのグリーフケアの普及 市民の多くがリビングウィルを理解し、家族が意思決定する認識が広まれば、訪問、かかり つけ医師の理解、老年医学、家族看護学への関心も自然と広がるものと考えられます。 また、正しいグリーフケアの知識が市民の心得として広まることは、自殺や深刻な介護者 の病気への予防のみならず、看護・介護等、ケア職のリアリティショックからの立ち上が り、ひいては離職予防にもつながるのではないかと考えます。 今回の勉強会の成果とみえてきた課題をふまえ、今後もみんなのMITORI・研究会の目 的である、≪ひとりひとりの最期が幸福でありますように≫と願いつつ、小さな実践を重ね て参りたいと思います。. 4.. 広報活動・パブリシティ. 2015 年 8/1 「Medical Aliance Vol.1 No4 2015」(学研メディカル秀潤社,8月号)掲載 9/15 「訪問介護と看護」 (医学書院,9 月号) 10/8 文京区社会福祉協議会 HP に第1回勉強会案内掲載 10/13 東京大学新聞の「TODAI WALKER」に掲載 11/5? Facebook の開設 11/6 リファックスに掲載( (株)医薬経済社) 11/9 介護雑誌「Better Care」(芳林社) http://bettercare.jp/information/event/872.html 11/6 シルバー新報に告知記事掲載 11/11 「緩和ケア・緩和医療・がん看護・在宅・看取り・終末期ケア の臨床に携わる方の ためのサービスサイト」緩和ケアプラスに掲載 https://www.kanwa-plus.com/event/post3065/. 2016 年 1/20 高齢者住宅新聞に掲載 1/26 東京大学新聞の「TODAI WALKER」に掲載 16.

(17) 2/1. 文京区社会福祉協議会 HP に第 2 回勉強会案内掲載. 2/5. 月島郵便局にチラシ設置. 2/19 東京大学家族看護学教室同窓会メールニュースにて勉強会の告知 3/10 東京大学新聞の「TODAI WALKER」に第4回勉強会案内掲載 3/10 文京区社会福祉協議会 HP に第3回勉強会案内掲載 4/11 社会保険旬報 “潮流”看取りテーマに在宅医療の勉強会p26 記事掲載 5/ 1 読売新聞朝刊に案内掲載 5/ 9 文京区社会福祉協議会 HP に第 4 回勉強会案内掲載 5/10 東京大学新聞の「TODAI WALKER」に第4回勉強会案内掲載 6/23 文京区社会福祉協議会 HP に第5回勉強会案内掲載 7/ 5 東京大学新聞の「TODAI WALKER」に第5回勉強会案内掲載. 2016/5/1 読売新聞朝刊. 2016/11/6 シルバー新報. ≪広報協力≫※チラシ配布協力 主婦会館クリニック 株式会社朝日エル 医療法人誠心会 NPOけいはんな薬膳研究所. 会場配布物/掲示物(会場ロビーにて) ・DVD「在宅医療知っていますか?」を毎回配布 ・ポスター「在宅医療推進ポスター」(2枚を毎回受付横に掲示) ・冊子「暮らしの健康手帳」を毎回配布 17.

(18) 5.. 勉強会の演出. ①参加者へのおもてなし&モチベーションアップ企画 スタンプラリーシート&修了証 受講生たちとの、親しみのある架け橋になってくれればと思いスタンプラリー(出席ごとに シールをはる)・修了証(全6回出席の方対象)を準備しました。実際に、毎回シールを貼 るのを楽しみにしておられる受講者の方もおられ、モチベーションにつながったと感じて います。. 18.

(19) ② 座席におく「ご挨拶カード」 各自の座席に季節にあわせた「ご挨拶カード」を置き、温かい雰囲気を演出しました。. 第2回. 第3回. 第4回. ③ ケアする人をケアする樹(気)care for cares. 第5回. の設置(添付資料参照). 本勉強会では、 「ケア職への理解とケアに誇りをもって活躍できる環境を作りたい」と いう願いを込め、賛同する皆さまから寄付を募り、その分だけ、壇上に花を飾るという 試みをしました。毎回、壇上の樹が皆さまの想いのお花でいっぱいになりました。 第1回. 第2回. 第5回. 第4回. 19. 第3回.

(20) ④ ブース企画展示 会場ロビーには在宅ケアに有効と思われる様々な展示を行い、休憩時間などに参加者にご 覧いただくなどのプラスαの情報提供を行いました。 ・アロマセラピスト富田ゆかさんによる展示…グリーフケアのためのブレンド(大切な人と の別れへの心の折り合いをつける) 「ローズ7対スパイクナード3の香り」 ・一般社団法人セルフケア・ネットワーク代表理事 高本眞佐子さんによる「楽しく安心で きる地域コミュニティ創り」の取り組みのご紹介 ・一葉化粧塾主宰:セラピューティックビューティシャン尾谷一葉さんによる「セラピュー ティックケア」のご紹介 ・青葉台フローリスト黒河内康子さんによる花の葬儀のご紹介 ・HUG Hawaii~愛する人を亡くした方へ~悲しみを癒すグリーフケアの活動紹介 ・株式会社ダスキン ホームインステッド事業部の事業紹介 ※その他ロビーでは「ご自由にお取りください」というスペースを設け、東大病院老年病科高齢 者教室の案内等役立つ資料を配布しました。. 6.. 勉強会の様子 会場の様子. 講演の様子(第 2 回上田憲明先生) (第 5 回髙木先生). 受付の様子 毎回受付の横に勇美記念財団ポスタ ーを掲示いたしました。. 20.

(21) ロビーの様子. 7. 添付資料 ① 勉強会のチラシ ② 毎回配布したプログラム ③ 本勉強会冒頭で毎回流したパワーポイント資料 ④ ケアする人をケアする樹(気)の説明資料 ⑤ 第 2 回ケーススタディ①三上綾子様の発表原稿と西田知佳子様の提供事例 ⑥ 第 4 回ケーススタディ②藤縄遥様の発表概要 ⑦ 第 4 回ケーススタディ②藤縄遥様の発表用パワーポイント ⑧ 第 5 回ケーススタディ③髙本眞左子様の発表資料 ⑨ 第 5 回ケーススタディ④内田幸子先生の発表資料. 以上. 21.

(22) 在 宅 医 “看取り・新時代” 療 の 勉 強 会 を 開 催 し ま す 安全は科学・安⼼は接遇・看取りは⽂化. 在 宅 医 療 を 知 っ て い ま す か ?. ⼀般市⺠向け「在宅医療」の勉強会のご案内. 団塊世代が75歳を迎える2025年問題。 在宅医療と看取りが⼤きな転換期を迎えています。 家族を「在宅で看護や介護し看取る」とき、できるだけ迷いを少なく、 ⾃信をもって最幸の選択ができるように。エンド・オブ・ライフ・ケアの 医療情報を、最適な講師陣をコーディネートしてお届けします。. ⽇程 2015年11⽉14⽇(⼟)/ 2016年 2⽉13⽇(⼟). 3⽉26⽇(⼟)/ 5⽉28⽇(⼟)/ 7⽉16⽇(⼟)/ 9⽉3⽇(⼟) 全6回 各13:00〜17:00(12:30受付開始). 受講料/各回1,000円. (事前予約のうえ当⽇お⽀払いください). 会場 東京⼤学キャンパス内 (東京都⽂京区本郷7−3−1). 写真:伊藤国際学術研究センターHPより. 伊藤国際学術研究センター地下2階《伊藤謝恩ホール》 最寄り駅:地下鉄丸の内線・⼤江⼾線本郷三丁⽬駅. 協⼒. 東京⼤学医学部附属病院⽼年病科 東京⼤学⼤学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 家族看護学分野 東京⼤学医学部附属病院看護部. 助成. 公益財団法⼈ 在宅医療助成 勇美記念財団. 後援. 公益社団法⼈ 全国有料⽼⼈ホーム協会 / ⼀般財団法⼈ ⽇本尊厳死協会 公益財団法⼈ ⽇本訪問看護財団 /⼀般社団法⼈ 全国特定施設事業者協議会. (決定順) ⼀般社団法⼈ 全国訪問看護事業協会. / 公益社団法⼈ ⽇本看護協会. ⽇本ホームヘルパー協会 / 公益社団法⼈ 東京都栄養⼠会 公益社団法⼈ 東京都⻭科衛⽣⼠会. 予約フォーム ● お席に限りがございます。 ● インターネットで今すぐご予約下さい。 http://takenagah.wix.com/mitori. コーディネーター 近藤和⼦ マザーリング&ライフマネジメント研究所⻑ “みんなのMITORI・研究会”代表 Mail [email protected]. 事務局 みんなのMITORI・研究会 東京都新宿区新宿1-3-8(⽵永⾏政書⼠事務所内).

(23) 「在宅医療」の勉強会スケジュール. 家 で 最 期 ま で 療 養 し た い ⼈ に. 魅⼒的な講師陣が集まり、各分野の実践事例に触れるまたとない機会です。. 第1回 2015年11⽉14⽇(⼟)13:00〜17:00(12:30受付開始) テーマ 「⽣涯をとおして考える⽣・⽼・病・死とリビングウィル」 東京⼤学医学部附属病院⽼年病科教授 講師 秋下 雅弘 先⽣ 東京⼤学⾼齢社会総合研究機構副機構⻑(兼任教授) 講師 岩尾總⼀郎 先⽣. ⼀般財団法⼈ ⽇本尊厳死協会理事⻑ 慶応義塾⼤学医学部客員教授. 第2回 2016年2⽉13⽇(⼟)13:00〜17:00(12:30受付開始) テーマ 「家族に優しく寄り添うケア(情緒的⽀援)と効果とは?」 学校法⼈ 聖路加国際⼤学キリスト教センターチャプレン 講師 上⽥憲明先⽣ 聖ルカ礼拝堂副牧師 講師 福澤利江⼦先⽣. 筑波⼤学. 医学医療系. 助産師. 第3回 2016年3⽉26⽇(⼟) 13:00〜17:00(12:30受付開始) テーマ 「それでいいの?病院での治療と最期。平穏死という選択」 特別養護⽼⼈ホーム 芦花ホーム常勤医師 講師 ⽯⾶幸三先⽣ 医療法⼈財団秀⾏会 桜台訪問看護ステーション 管理者 講師 内⽥幸⼦先⽣ 訪問看護師. 第4回 2016年5⽉28⽇(⼟) 13:00〜17:00(12:30受付開始) テーマ 「事例で語る、地域包括ケアシステムの実際」 医師・さいわいこどもクリニック院⻑ 訪問医師 講師 宮⽥章⼦先⽣ 東京⼤学医学部健康総合科学科成⼈看護学教授 講師 ⼭本則⼦先⽣. 第5回 2016年7⽉16⽇(⼟) 13:00〜17:00(12:30受付開始) テーマ 講師. 「在宅医療の中のグリーフケア。 家族を看取ったあと、 家族の再⽣(レジリエンス)に必要なことは? 」. 髙⽊慶⼦先⽣. 講師 上別府圭⼦先⽣. 上智⼤学グリーフケア研究所特任所⻑ 東京⼤学⼤学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 家族看護学分野教授 看護師 保健師 保健学博⼠. 第6回 2016年9⽉3⽇ (⼟)13:00〜17:00(12:30受付開始) (第6回は会場が変更となります。詳しくはウェブサイト等に掲載する⽅法でお知らせいたします。). テーマ 「今、地域・在宅医療が⾯⽩い! キィパーソンとしての看護の⼒」 東京⼤学⼤学院医学系研究科附属 医学教育国際研究センター教授 講師 北村 聖先⽣ 講師. ⽥中道⼦先⽣. ⽇本訪問看護事業財団⽴. あすか⼭訪問看護ステーション所⻑. 訪問看護師. ﹁ 在 宅 医 療 ﹂ を 知 っ て い ま す か ?.

(24) “看取り・新時代” 安全は科学・安心は接遇・看取りは文化 「在宅医療を知っていますか?家で最期まで療養したい人に」 助成:公益財団法人. 在宅医療助成. 勇美記念財団. 2025 年問題(団塊世代が 75 歳以上を迎える)を前に、今、在宅医療・地域包括ケアへの変化は、私たちの身 近なところですでに始まっています。「幸福な死のあり方」への関心も高まっています。病院以外の施設や在宅 での介護、看取りは、まさに「新時代」を迎えて、様々な事態に直面し、模索されています。家族の安心に必要 なサポートシステムは何か?どうケアされたいか?ケアできるか?を語り合い,明らかにしていきたいと、2015 年 2 月「みんなの MITORI・研究会」を立ち上げました。 語り合うための前提として、すべてのケア職種、そしてケアを選択する市民が、同じ席で、同じ情報(老年病 科・寿命・尊厳死・平穏死)を共有すること。その共有の場を経て、ひとりひとりが“老い”と向き合い、ひと り、ひとりが“老いの人生と自然な死”への共通認識を社会の中に育てる役割を果たすことが必要です。 これからの「看取り・新時代」を支える在宅医療。地域包括ケアの主役は私たちケア職。私たちも、市民に理 解を求める自己表現力を磨き、多職種連携のノウハウを蓄積し、人生の最期をサポートする≪ケア職の目的と役 割≫を見出していきましょう。 「知る」とは「知り合うこと」 。全6回の勉強会を通して、お互いを知り合うきっ かけづくりのお役にたてれば幸いです。 みんなの MITORI・研究会代表(看護師) 近藤和子. ●本日のタイムテーブル 13:00 13:05 14:35 15:05 16:35. 12 時半開場. 開会のご挨拶 秋下雅弘先生の講義 休憩(トイレのご利用・講師及び受講生同士の交流にご利用ください) 岩尾總一郎先生の講義 閉会のご挨拶(会終了後のお時間、講師及び受講生同士の交流などにご利用ください). ●講師の先生のご紹介 「高齢医学・老年病科とは?」 -医学が考える、生‣ 老・病・死-. 「リビングウィルとは?その効果は?」 -2015 年リビングウィルに関する検討会報告をもとに-. 秋下雅弘先生 岩尾總一郎先生 東京大学医学部附属病院老年病科教授 一般財団法人日本尊厳死協会理事長 東京大学高齢社会総合研究機構副機構長(兼任教授) 慶應義塾大学医学部客員教授.

(25) 本勉強会は、下記の皆様のボランティアによるご支援・サポートによって成立し ています。心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。 本日、ボランティア協力いただいた皆様をご紹介いたします。 ●秋下雅弘先生 (東京大学医学部附属病院老年病科教授) ●岩尾總一郎先生(一般財団法人日本尊厳死協会理事長) ●上別府圭子先生(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野教授) 東京大学医学部附属病院老年病科 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野 東京大学医学部附属病院看護部 一般財団法人日本尊厳死協会 の職員の皆々様。 ●ケアする人をケアする樹(気)フラワーアレンジ: (株)青葉台フローリスト 黒河内康子様 ●アロマテラピー:Stilla アロマテラピースクール主宰 富田ゆか様 ●みんなの MITORI・研究会 会計:山口由美様 ●スタンプラリー・修了書の制作・アンケート管理・進行アシスタント 目麻里子様(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野) 福井千絵様(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野) 出口美咲様(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野) ●会場スタッフ: 森陽子様(東京大学医学部附属病院地域医療連携部・看護師) 望月みゆき様(上智大学グリーフケア研究所人材養成講座受講生・看護師) 高宮圭様(上智大学グリーフケア研究所人材養成講座受講生・昭和大学客員講師・看護師) 久野佐和様(上智大学グリーフケア研究所人材養成講座受講生) 角田紀子様(東京大学医学部附属病院にこにこボランティア) ●HP等各種媒体デザイン・制作・文書管理:竹永 大(竹永行政書士事務所代表) ●事務局総合運営管理事務:小澤千恵子(マザーリング&ライフマネジメント研究所) ●総合プロデュース:近藤和子 (マザーリング&ライフマネジメント研究所/みんなのMITORI・研究会 代表) 以上. 2015 年 11 月 14 日(土)13:00-17:00 於)伊藤国際学術研究センター地下2F《伊藤謝恩ホール》.

(26) “看取り・新時代” 安全は科学・安心は接遇・看取りは文化 「在宅医療を知っていますか?家で最期まで療養したい人に」 助成:公益財団法人. 在宅医療助成. 勇美記念財団. 2025 年問題(団塊世代が 75 歳以上を迎える)を前に、今、在宅医療・地域包括ケアへの変化は、私たちの身 近なところですでに始まっています。「幸福な死のあり方」への関心も高まっています。病院以外の施設や在宅 での介護、看取りは、まさに「新時代」を迎えて、様々な事態に直面し、模索されています。家族の安心に必要 なサポートシステムは何か?どうケアされたいか?ケアできるか?を語り合い,明らかにしていきたいと、2015 年 2 月「みんなの MITORI・研究会」を立ち上げました。 語り合うための前提として、すべてのケア職種、そしてケアを選択する市民が、同じ席で、同じ情報(老年病 科・寿命・尊厳死・平穏死)を共有すること。その共有の場を経て、ひとりひとりが“老い”と向き合い、ひと り、ひとりが“老いの人生と自然な死”への共通認識を社会の中に育てる役割を果たすことが必要です。 これからの「看取り・新時代」を支える在宅医療。地域包括ケアの主役は私たちケア職。私たちも、市民に理 解を求める自己表現力を磨き、多職種連携のノウハウを蓄積し、人生の最期をサポートする≪ケア職の目的と役 割≫を見出していきましょう。 「知る」とは「知り合うこと」 。全6回の勉強会を通して、お互いを知り合うきっ かけづくりのお役にたてれば幸いです。 みんなの MITORI・研究会代表(看護師) 近藤和子. ●本日のタイムテーブル. 12 時半開場. 13:00. 第1部開始 開会のご挨拶・上田憲明先生の講義 ※講義後 20 分~30 分の休憩(トイレのご利用・講師及び受講生同士の交流にご利用ください) 15:00 第2部開始 福澤利江子先生の講義 16:00 ケーススタディ 「在宅看取りの実際~揺らぎに寄り添う在宅看護~」 (株式会社悠愛 訪問看護ステーションあい 訪問看護師 三上綾子) 質疑応答・閉会の挨拶・講師及び受講生同士の交流 17:00 勉強会終了. ●講師の先生のご紹介. 上田憲明先生 学校法人聖路加国際大学キリスト教センターチャプレン 聖ルカ礼拝堂副牧師. 福澤利江子先生 筑波大学医学医療系 国際看護学 助教 助産師.

(27) 本勉強会は、下記の皆様のボランティアによるご支援・サポートによって成立してい ます。心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。 本日、ボランティア協力いただいた皆様をご紹介いたします。 ≪協力≫ 東京大学医学部附属病院老年病科 http://geriatrics.umin.jp/ 東京大学医学部附属病院看護部 http://www.h.u-tokyo.ac.jp/nurse/index.html 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野 http://www.fn.m.u-tokyo.ac.jp/. ≪講演≫ ●上田憲明先生 (学校法人聖路加国際大学キリスト教センターチャプレン) http://nskk.org/tokyo/church/luke. ●福澤利江子先生(筑波大学医学医療系 国際看護学 助教 [助産師]) http://www.md.tsukuba.ac.jp/nursing-sci/ghn. ≪後援≫ 公益社団法人 全国有料老人ホーム協会/一般財団法人 日本尊厳死協会 公益財団法人 日本訪問看護財団/一般社団法人 全国特定施設事業者協議会 一般社団法人 全国訪問看護事業協会/ 公益社団法人 日本看護協会 日本ホームヘルパー協会/ 公益社団法人 東京都栄養士会 公益社団法人 東京都歯科衛生士会/一般社団法人 日本女性薬局経営者の会(決定順) 《事例提供協力》 株式会社 悠愛 (事業所)訪問看護ステーションあい http://www.ai-houkan.com/ ※「今、在宅医療で何が起こっているのか」を伝え、ケア職としての想いを、多職種間、そして市民の皆さ まと共有することの意義は大きいと思います。その当勉強会の目的と意義に共感いただき、事例発表を積 極的に承諾してくださいましたご家族様、承認していただきました所属施設長及び職員の皆さまに深く感 謝申し上げます。 (私たちには職業上の守秘義務があり、そのことは今後とも堅持してまいります。 ). ●ケアする人をケアする樹(気)フラワーアレンジ: (株)青葉台フローリスト 黒河内康子様 ●アロマテラピー:Stilla アロマテラピースクール主宰 富田ゆか様 ●セルフケアの普及とグリーフサポート:一般社団法人セルフケア・ネットワーク 代表理事 髙本眞左子 ●みんなの MITORI・研究会 会計:山口由美様 ●進行アシスタント・アンケート管理 目麻里子様(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野) 福井千絵様(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野) ●会場スタッフ: 高宮圭様 武田美帆様 晴佐久みゆき様 久野佐和様 望月みゆき様 以上 上智大学グリーフケア研究所人材養成講座受講生の皆様 石川範子様 尾谷一葉様 川合寛子様 永長貴子様 ●HP等各種媒体デザイン・制作・文書管理:竹永 大(竹永行政書士事務所代表) ●事務局総合運営管理事務:小澤千恵子(マザーリング&ライフマネジメント研究所) ●総合プロデュース:近藤和子 (マザーリング&ライフマネジメント研究所/みんなのMITORI・研究会 代表) 以上. 2016 年 2 月 13 日(土)13:00-17:00 於)伊藤国際学術研究センター地下2F《伊藤謝恩ホール》.

(28) “看取り・新時代” 安全は科学・安心は接遇・看取りは文化 「在宅医療を知っていますか?家で最期まで療養したい人に」 助成:公益財団法人. 在宅医療助成. 勇美記念財団. 2025 年問題(団塊世代が 75 歳以上を迎える)を前に、今、在宅医療・地域包括ケアへの変化は、私たちの身 近なところですでに始まっています。「幸福な死のあり方」への関心も高まっています。病院以外の施設や在宅 での介護、看取りは、まさに「新時代」を迎えて、様々な事態に直面し、模索されています。家族の安心に必要 なサポートシステムは何か?どうケアされたいか?ケアできるか?を語り合い、明らかにしていきたいと、2015 年 2 月「みんなの MITORI・研究会」を立ち上げました。 語り合うための前提として、すべてのケア職種、そしてケアを選択する市民が、同じ席で、同じ情報(老年病 科・寿命・尊厳死・平穏死)を共有すること。その共有の場を経て、ひとりひとりが“老い”と向き合い、ひと り、ひとりが“老いの人生と自然な死”への共通認識を社会の中に育てる役割を果たすことが必要です。 これからの「看取り・新時代」を支える在宅医療。地域包括ケアの主役は私たちケア職。私たちも、市民に理 解を求める自己表現力を磨き、多職種連携のノウハウを蓄積し、人生の最期をサポートする≪ケア職の目的と役 割≫を見出していきましょう。 「知る」とは「知り合うこと」 。全6回の勉強会を通して、お互いを知り合うきっ かけづくりのお役にたてれば幸いです。 みんなの MITORI・研究会代表(看護師) 近藤和子. ●本日のタイムテーブル. 12 時半開場. 13:00 第1部開始 内田幸子先生の講義 15:00 第2部開始 石飛幸三の講義 17:00 勉強会終了 ※ 一部と二部のあいだに休憩が入ります。ロビー展示やミニ体験コーナー等をお楽しみください。. ●講師の先生のご紹介. 内田幸子先生 (桜台訪問看護ステーション管理者・ 訪 問 看 護 師 ) http://homepage2.nifty.com/abeclinic/g roup/sta_top.html. 石飛幸三先生 (世田谷区立特別養護老人ホーム 芦 花 ホ ー ム 常 勤 医 師 ) http://www.setagayaj.or.jp/service/ nursinghome/roka/.

(29) 本勉強会は、下記の皆様のボランティアによるご支援・サポートによって成立しています。 心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。 本日、ボランティア協力いただいた皆様をご紹介いたします。 ≪協力≫ 東京大学医学部附属病院老年病科 http://geriatrics.umin.jp/ 東京大学医学部附属病院看護部 http://www.h.u-tokyo.ac.jp/nurse/index.html 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野 http://www.fn.m.u-tokyo.ac.jp/ ≪後援≫ 公益社団法人 全国有料老人ホーム協会/一般財団法人 日本尊厳死協会 公益財団法人 日本訪問看護財団/一般社団法人 全国特定施設事業者協議会 一般社団法人 全国訪問看護事業協会/ 公益社団法人 日本看護協会 日本ホームヘルパー協会/ 公益社団法人 東京都栄養士会 公益社団法人 東京都歯科衛生士会/一般社団法人 日本女性薬局経営者の会(決定順) ≪会場スタッフ≫ ●上智大学グリーフケア研究所人材養成講座受講生の皆様をはじめボランティアに応募くださった皆様 ≪会場内、及びロビー展示≫ ●ケアする人をケアする樹(気)フラワーアレンジ: (株)青葉台フローリスト: 黒河内康子 ☆彡「こころを伝える・気持ちを贈る、手づくり"メッセージタグ"」 ●アロマテラピー:Stilla アロマテラピースクール主宰:富田ゆか ●セルフケアの普及とグリーフサポート:一般社団法人セルフケア・ネットーワーク代表理事:髙本眞左子 ●セラピューティックケアの紹介:一葉化粧塾主宰:セラピューティックビューティシャン尾谷一葉 ≪みんなの MITORI・研究会≫ ● 会計:山口由美 ●進行アシスタント・アンケート管理 目麻里子(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野) 福井千絵(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野) ●HP等各種媒体デザイン・制作・文書管理:竹永 大(竹永行政書士事務所代表) ●事務局総合運営管理事務:小澤千恵子(マザーリング&ライフマネジメント研究所) ●総合プロデュース:近藤和子 (マザーリング&ライフマネジメント研究所長 /みんなのMITORI・研究会 代表) 以上. ☆彡アンケートにご協力ください。 第1回目からご参加の方、家族看護学教室のアンケートにご協力ください。 勇美財団からのアンケートが資料の中に同封されています。まだ、一度もご記入いただ いていない方、是非、ご協力ください。既に回答記入済みの方は、パスしていただいて結 構です。毎回、勉強会主催者(みんなのMITORI・研究会)としてのアンケートをお 願いしています。今後の方向性を見出すために、是非ご協力をお願い致します。. 2016年3月26日(土)13:00-17:00 於)伊藤国際学術研究センター地下2F《伊藤謝恩ホール》.

(30) “看取り・新時代” 安全は科学・安心は接遇・看取りは文化 「在宅医療を知っていますか?家で最期まで療養したい人に」 助成:公益財団法人. 在宅医療助成. 勇美記念財団. 2025 年問題(団塊世代が 75 歳以上を迎える)を前に、今、在宅医療・地域包括ケアへの変化は、私たちの身 近なところですでに始まっています。「幸福な死のあり方」への関心も高まっています。病院以外の施設や在宅 での介護、看取りは、まさに「新時代」を迎えて、様々な事態に直面し、模索されています。家族の安心に必要 なサポートシステムは何か?どうケアされたいか?ケアできるか?を語り合い,明らかにしていきたいと、2015 年 2 月「みんなの MITORI・研究会」を立ち上げました。 語り合うための前提として、すべてのケア職種、そしてケアを選択する市民が、同じ席で、同じ情報(老年病 科・寿命・尊厳死・平穏死)を共有すること。その共有の場を経て、ひとりひとりが“老い”と向き合い、ひと り、ひとりが“老いの人生と自然な死”への共通認識を社会の中に育てる役割を果たすことが必要です。 これからの「看取り・新時代」を支える在宅医療。地域包括ケアの主役は私たちケア職。私たちも、市民に理 解を求める自己表現力を磨き、多職種連携のノウハウを蓄積し、人生の最期をサポートする≪ケア職の目的と役 割≫を見出していきましょう。 「知る」とは「知り合うこと」 。全6回の勉強会を通して、お互いを知り合うきっ かけづくりのお役にたてれば幸いです。 みんなの MITORI・研究会代表(看護師) 近藤和子. ●本日のタイムテーブル. 12 時半開場. 13:00 15:00 16:20. 第1部開始 宮田章子先生の講義 第2部開始 山本則子先生の講義 実践事例紹介(藤縄遥様…臨床経験年数 4 年) 「看取りから 1 年後、ご家族の手紙を通して気がつくことができた自分達のケアの価値」 17:00 勉強会終了 ※ 一部と二部のあいだに休憩が入ります。ロビーには展示コーナー、自由にお持ち帰りいただける資料コー ナーを設けておりますのでぜひ御覧ください。. ●講師の先生のご紹介. 宮田章子先生 (さいわいこどもクリニック院長・訪問医師) http://saiwaikodomo.jp/. 山本則子先生 (東京大学医学部健康総合科学科成人看護学教授) http://www.hn.m.u-tokyo.ac.jp/lab.html.

(31) 本勉強会は、下記の皆様のボランティアによるご支援・サポートによって成立しています。 心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。 本日、ボランティア協力いただいた皆様をご紹介いたします。 ≪協力≫ 東京大学医学部附属病院老年病科 http://geriatrics.umin.jp/ 東京大学医学部附属病院看護部 http://www.h.u-tokyo.ac.jp/nurse/index.html 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野 http://www.fn.m.u-tokyo.ac.jp/ ≪後援≫ 公益社団法人 全国有料老人ホーム協会/一般財団法人 日本尊厳死協会 公益財団法人 日本訪問看護財団/一般社団法人 全国特定施設事業者協議会 一般社団法人 全国訪問看護事業協会/ 公益社団法人 日本看護協会 日本ホームヘルパー協会/ 公益社団法人 東京都栄養士会 公益社団法人 東京都歯科衛生士会/一般社団法人 日本女性薬局経営者の会(決定順) ≪会場スタッフ≫ ●上智大学グリーフケア研究所人材養成講座受講生の皆様をはじめボランティアに応募くださった皆様 ≪会場内、及びロビー展示≫ ●ケアする人をケアする樹(気)フラワーアレンジ: (株)青葉台フローリスト: 黒河内康子 ☆「こころを伝える・気持ちを贈る、手づくり"メッセージタグ"」 ●アロマテラピー:Stilla アロマテラピースクール主宰:富田ゆか ●セルフケアの普及とグリーフサポート:一般社団法人セルフケア・ネットーワーク代表理事:髙本眞左子 ●セラピューティックケアの紹介:一葉化粧塾主宰:セラピューティックビューティシャン尾谷一葉 ≪みんなの MITORI・研究会≫ ●会計:山口由美 ●HP等各種媒体デザイン・制作・文書管理:竹永 大(竹永行政書士事務所代表) ●事務局総合運営管理事務:小澤千恵子(マザーリング&ライフマネジメント研究所) ●総合プロデュース:近藤和子 (マザーリング&ライフマネジメント研究所長 /みんなのMITORI・研究会 代表) 以上 ♡本日の BGM のご紹介♡ ・May Each Day/Andy Williams ・You Raise Me Up/Celtic Woman ・セイクリッド・トレジャーズ V/フロム・ア・ロシアン・カテドラル. 2016年5月28日(土)13:00-17:00 於)伊藤国際学術研究センター地下2F《伊藤謝恩ホール》.

(32) “看取り・新時代” 安全は科学・安心は接遇・看取りは文化 「在宅医療を知っていますか?家で最期まで療養したい人に」 助成:公益財団法人. 在宅医療助成. 勇美記念財団. 2025 年問題(団塊世代が 75 歳以上を迎える)を前に、今、在宅医療・地域包括ケアへの変化は、私たちの身 近なところですでに始まっています。「幸福な死のあり方」への関心も高まっています。病院以外の施設や在宅 での介護、看取りは、まさに「新時代」を迎えて、様々な事態に直面し、模索されています。家族の安心に必要 なサポートシステムは何か?どうケアされたいか?ケアできるか?を語り合い,明らかにしていきたいと、2015 年 2 月「みんなの MITORI・研究会」を立ち上げました。 語り合うための前提として、すべてのケア職種、そしてケアを選択する市民が、同じ席で、同じ情報(老年病 科・寿命・尊厳死・平穏死)を共有すること。その共有の場を経て、ひとりひとりが“老い”と向き合い、ひと りひとりが“老いの人生と自然な死”への共通認識を社会の中に育てる役割を果たすことが必要です。 これからの「看取り・新時代」を支える在宅医療。地域包括ケアの主役は私たちケア職。私たちも、市民に理 解を求める自己表現力を磨き、多職種連携のノウハウを蓄積し、人生の最期をサポートする≪ケア職の目的と役 割≫を見出していきましょう。 「知る」とは「知り合うこと」 。全6回の勉強会を通して、お互いを知り合うきっ かけづくりのお役にたてれば幸いです。 みんなの MITORI・研究会代表(看護師) 近藤和子. ●本日のタイムテーブル. 12 時半開場. 13:00 第1部開始 事例紹介 ① 一般社団法人セルフケア・ネットワーク代表理事髙本眞左子 事例紹介 ② 医療法人財団秀行会 桜台訪問看護ステーション管理者内田幸子 高木慶子先生の講義 15:00 休憩 15:30 第2部開始 上別府圭子先生の講義 17:00 勉強会終了 ※1部と2部のあいだに休憩が入ります。ロビーには展示コーナー、自由にお持ち帰りいただける資料コー ナーを設けておりますのでぜひ御覧ください。. ●講師の先生のご紹介. 高木慶子先生 上別府圭子先生 (上智大学グリーフケア研究所特任所長) (東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 家族看護学分野教授 看護師 保健師 保健学博士) http://www.sophia.ac.jp/jpn/otherprograms/griefcare http://www.fn.m.u-tokyo.ac.jp/.

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