授業科目名 (英文名) 統合看護実習(在宅看護) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 4.00 開講年次・ 学期 4年・通年 担当教員 大野 かおり 大村 佳代子 藤本 佳子 安田 温子 所属 看護学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 【目的】 在宅療養者と家族の療養環境を理解し、その健康・生活ニーズに応じた看護 援助のあり方を考察し、看護実践につなげることができる。また在宅療養者と家族を 支える地域包括ケアシステムについて理解することができる。 【到達目標】 1.療養者と家族の療養環境と健康・生活ニーズに応じた看護援助の実際について理解で きる。 2.在宅看護の特徴的な看護実践について考察を深め、受け持ち療養者に応じた看護計画 を立案し、実施、評価することができる。 3.療養者と家族を支える社会資源や支援チームについて述べることができる。 4.地域包括ケアの成り立ちについて理解し、訪問看護師の役割と機能について述べるこ とができる。 DP:3・4・5・6 講義内容・授業計画 【実習場所】 ・明石市・神戸市・西宮市内の訪問看護ステーションを拠点とする。 ・訪問看護ステーションを中心に、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、療 養通所介護または通所介護サービス事業所などでも見学実習を行う。 【実習形態】 ・訪問看護サービスを利用している在宅療養者とその家族を1∼2名受け持ち、約4週 間、在宅における看護過程の展開を行う。また、訪問看護ステーションの実習と並行 して、機会があれば種々の在宅ケア関連施設・事業所(居宅介護支援事業所、地域包 括支援センター、病院の地域医療連携室、療養通所介護または通所介護施設など)で の見学実習を行う。 ・実習中は、適宜カンファレンスを実施し、ディスカッションを通して実習での学び を振り返るとともに学びの共有を図る。 テキスト 適宜提示する。 参考文献 成績評価の基準・方法 実習をとおして在宅療養者の療養環境を理解し包括的にアセスメントしたうえで看護 実践につなげることができる者、さらに在宅療養者と家族を支える地域包括ケアシス テムのあり方について述べることができる者に単位を授与する。 講義目的・到達目標も記載する能力の到達度に応じてS(A+)∼Cまで成績を与える 。 実習への取り組み,日々の記録,実習目標に対する到達度,最終レポート等から総 合的に評価する。 履修上の注意・履修要件 「3年次までの実習科目」を修得していること。 上記以外の必修科目のうち未修得科目が2科目以内であること。 《新型コロナウイルス感染症に伴う特例措置に基づく遠隔授業》 新型コロナウイルス感染状況により、実習施設で行うことができない場合は、学内や オンラインによる実習を行い、模擬患者でのシミュレーションや、臨床とのオンライ ンカンファレンス等を行う。感染状況により、直前に実習方法を変更することもある 。 実践的教育 地域看護・訪問看護の経験をもつ教員および実習指導者が,その実務経験を活かして
在宅看護の特徴について実習指導することから、実践的教育に該当する。 備考