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男女共同参画社会

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Academic year: 2021

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授業科目名 (英文名)

男女共同参画社会 (Gender Equal Soci ety) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 1年次・前期集中 担当教員 佐々木和子 所属 非常勤講師 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 少子高齢化、人口減少社会の中で、社会の持続的成長を実現し、活力を維持していく ためには、最大の潜在力である女性の能力を活かすことが不可欠である。しかし、現 状はどうであろうか。本講義では、法や制度、災害時の支援、キャリア選択、子育て 支援等の多方面の視点から、国際比較もいれつつ、諸領域に偏在する性差にまつわる 課題を分析し、男女平等の理念に基づく社会の在り方を考察する。講義を通して、現 代社会における性差の構造について理解し、課題解決に向けて思考・実践力を身につ ける。 講義内容・授業計画 講義内容・授業計画 本講義は、ジェンダー史・国際関係論、災害社会学、キャリア論、生活教育学等を専 門とする教員のオムニバスで構成する ◆Day1:1限-4限 0.イントロダクション 1.ジェンダー教育 ・大学で何を学ぶか ・ジェンダーと性 2.キャリア形成とジェンダー ・女性活躍推進法と企業 ・ライフデザインとキャリアデザイン ◆Day2:1限-4限 3.子育てとジェンダー ・少子化社会とジェンダー ・子育ての現場から 4.歴史的視点から ・経済成長と戦後家族 ・家族の変容とジェンダー ◆Day3:1限-4限 5.国際社会とジェンダー ・国際社会における取り組み ・開発途上国と持続可能な開発目標(SDGs) 6.災害とジェンダー ・男女、年齢、民族が災害経験にどのような影響を与えるのか ・災害の国際比較と日本の特徴 ◆Day4:2限-4限 7.まとめ(講義とワークショップ) ・OECD Education 2030,SDGs ・個人・家族エコシステムとジェンダー・マップ (各自,グループ活動と発表) ・生活のなかのジェンダー問題(テーマ1-6)(グループ活動と発表) ・日本のジェンダーの2030年に向けて(各自,グループ活動と発表) テキスト 特に指定しない。各講義にて随時資料や参考図書を提示する。 参考文献 特に指定しない。各講義にて随時資料や参考図書を提示する。 成績評価の基準・方法 各教員ごとのレポート・小テスト、平常点を基準として、受講態度(積極的な質問等 )を含めて総合的に評価する。 履修上の注意・履修要件 ≪新型コロナウィルス感染症に伴う特例措置に基づく遠隔授業≫ ・当授業は、原則全ての授業を対面で実施する予定ですが、履修者人数によっては、 新型コロナウィルス感染症対策として、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンラ インで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場

(2)

合があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の 端末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は履修登録後に決定 ・連絡します。

実践的教育 該当しない

参照

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年次 時期

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