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3. 子ども国会の歴史 … 4

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目次

ページ数

1. はじめに … 2

2. 子ども国会について … 3

3. 子ども国会の歴史 … 4

4. 協力団体 … 6

5. 第11回子ども国会 開催概要 … 8

6. 第11回子ども国会 当日の様子 … 9

7. 第11回子ども国会 分科会報告 … 13

8. 子ども議員から … 15

9. ご協力いただいた皆様のご紹介 … 16

10.意見交換会報告 … 19

11.意見交換会参加者の感想 … 22

12.実行委員感想 … 23

13.冬のほっとカフェ 開催概要 … 26

14.冬のほっとカフェ 当日の様子 … 27

15.冬のほっとカフェ 分科会報告 … 29

16.春のとーくまつり 開催概要 … 30

17.春のとーくまつり 当日の様子 … 31

18.春のとーくまつり 分科会報告 … 33

19.実行委員・当日スタッフ紹介 … 35

20.子ども国会アルバム2014 … 42

21.第12回子ども国会実行委員会募集 … 44

22.掲載実績・協賛企業 … 45

23.お問い合わせ … 45

24.会計報告 … 46

(3)

1.はじめに

平素より、子ども国会にご協力いただきありがとうございます。

本冊子は 11 年目を迎えた子ども国会実行委員会の年間活動をまとめた報告書でございます。

とりわけ今期の取り組みといたしましては、10 周年記念冊子作成プロジェクトの始動が挙げ られます。皆様の子ども国会への想いを、存分にお返しできる内容となるよう全力で取り組ん でおります。参加者の皆様、ご理解いただきお子さんを預けてくださった保護者の皆様、ご関 心をもって関わってくださったすべての皆様に、感謝の意をお伝えするとともに、よりよい取 り組みに向けた契機となるよう進行しておりますので、ご期待いただければ幸いです。

実行委員会といたしましても、参加者の皆様をはじめとするより多くの方に愛され、社会へ向 けた責任を果たせるよう活動していく所存ですので、これからも変わらぬご支援とご協力をよ ろしくお願いいたします。

第 11 回子ども国会実行委員会 代表 野田雅満

(4)

3

2.子ども国会について

「子ども国会」概要

「子ども国会」とは、全国から中高生が集まり、教育・環境・国際などの社会における諸問 題について、いくつかの分科会に分かれ、1 泊 2 日で討論するイベントです。話し合った結論 は「宣言書」という形にまとめて採択し、後日国会議員をはじめとする大人の方々に手渡すこ とで、子どもの声を社会に届けています。

第 2 回以降は、毎年 8 月に「子ども国会」を開催していますが、現在では「子ども国会」

だけでなく、その年ごとに他のイベントも開催しています。

「子ども国会実行委員会」概要

子ども国会実行委員会は 2004 年 10 月に結成された任意団体で、高校生・大学生などで構 成されています。

最初は「世界中の子どもに教育を」キャンペーン 2004 の一環だった「子ども国会」ですが、

「来年以降も続けてほしい!」という参加者の意見から、毎年「子ども国会」を開催する団体 として子ども国会実行委員会が設立されました。

「子ども国会実行委員会」団体理念

団体理念「子どもへこれからの社会と向き合うきっかけを提供する」

今の社会には、環境、教育、国際…向き合うべき、答えのない問題がたくさん取り残されて います。

しかしこれからの未来を担っていく子どもたちには、社会問題について深く考える機会も、

誰かの意見を聞く機会も、自分の意見を発信する機会もありません。

また、社会を作っているのは、知らない政治家や国会議員などの「自分ではない他のだれか」

であり、子どもたちは自分たちがこれからの社会を担っていくのだという意識を、今の学校の 中だけでは なかなか得ることができません。

このままで、社会はよりよく変わり続けることができるのでしょうか?

私たちの理念は、そうした社会において私たち「子ども国会」が社会的な役割としてこうあ るべきだという状態を表したものです。

「子ども国会」では、学校や年齢を越えた様々な人たちと出会い、多くのことに関心を持ち、

視野を広げ、社会に声を届けることができます。そのような機会と場をつくっていくことが、

私たちの活動です。

(5)

3.子ども国会の歴史

■「子ども国会」開催

2004 年 4 月 23~24 日

■子ども国会実行委員会 発足

2004 年 10 月

■第 2 回子ども国会開催

2005 年 8 月 25~26 日

■第 3 回子ども国会開催

2006 年 8 月 20~21 日

■第 4 回子ども国会開催

2007 年 8 月 29~30 日

■第 5 回子ども国会開催

2008 年 8 月 11~12 日

■第 6 回子ども国会開催

2009 年 8 月 23~24 日

■第7回子ども国会開催

2010 年 8 月 18~19 日

■子ども国会 Café de diet~考え伝える世界と自分~開催 2010 年 3 月 27 日

(6)

5

第 8 回子ども国会開催

2011 年 8 月 15 日~16 日

■子ども国会春カフェスタ~出会う・考える・伝える~開催

2011 年 3 月 26 日

■第 9 回子ども国会開催

2012 年 8 月 16~17 日

■子ども国会カフェスタ 2012 開催 2012 月 3 月 24 日

■子ども国会冬のとーくかふぇ開催 2012 年 12 月 16 日

■第 10 回子ども国会開催

2013 年 8 月 15~16 日

■子ども国会春のとーくまつり 2013 開催 2013 年 3 月 24 日

■子ども国会報告会 2013 2013 年 10 月 28 日

第 1 回子ども国会の集合写真

(7)

4.協力団体

特定非営利活動法人 フリー・ザ・チルドレ ン・ジャパン

住所:〒157-0062 東京都世田谷区南烏山 6-6-5 安藤ビル 3F

電話: 03-6321-8948 E-mail:info@ftcj.com

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ) は、子どもが主体となって、権利や自由を奪 われている世界中の子どもを手助けし、相互 に成長できる活動を推進することを理念と して活動する国際協力 NPO です。カナダに フリー・ザ・チルドレン(FTC)本部があり、

現在では世界 35 カ国以上にネットワークを 持ち活動しています。

特定非営利法人 YouthCreate(ユースクリエイト)

住所:東京都中野区新井1-34-1新井パー クハウス 101 号

電話番号:070-5525-9800 Twitter:@YouthCreate_PR

*メールは公式ホームページの問い合わせ フォームにて

Youth Create は「子ども・若者」が日本や 自分の住んでいる地域へ主体的に関心を持 ち、政治参加を行い、「子ども・若者」の意 見が政治・行政の議論の場に載る状況を目指 し活動しています。子ども・若者と政治が接 する場を増やす・子ども・若者が政治への知 識を高める場を作る・若者の政治参画を進め

るという 3 点を掲げ、複数のイベントを開催 しています。月ごとの月例交流会、若者と地 方議員との交流イベント「Voters Bar」など の定期イベントのほか、国内・国外を問わな い多くの政治家・教育活動家などの方々との 討論・意見交換を行っています。

任意団体 United Youth Twitter:@unitedyouth_jp

United Youth は、日本の若者が共通の課題に 対して恊働して取り組むことができるプラ ットフォームの構築を目指しています。活動 する分野や地域を越え、若者がゆるやかなネ ットワークを築き、共通のビジョンや戦略を 見出し、日本の若者の代表としての声を発信 していきます。このプラットフォームの核と して、「ユース議会」(若者議会)を設立するこ とを目指しています。ユース議会は年に 1 回、

様々な分野・地域で活動している若者が集ま り、情報や問題意識をシェアするともに、協 働して共通のビジョンや戦略、実施するプロ ジェクトについて討議し、決定していく場で す。この目標のため、United Youth ではソー シャルカレッジや勉強会、交流会などを行っ ています。

(8)

7 公益社団法人 東京青年会議所(東京 JC) 住所:〒102-0093 東京都千代田区平河町 2-14-3 青年会議所会館 2F

電話番号:03-5276-6161 Twitter:@jcTokyo

*メールは公式ホームページの問い合わせ フォームにて

東京青年会議所は「明るい豊かな社会の実現」

という理念を掲げ、20 歳から 40 歳までの志 の高い青年経済人によって『修練』『奉仕』『友 情』という三信条のもと、『明るい豊かな社 会』の実現を目指す青年団体です。公開討論 会や各種サミットなどを通じ、青年の力によ って社会や政治の活性化を目指して活動し ております。

(9)

5.第 11 回子ども国会開催概要

日 時:8 月 13 日(水)~8 月 14 日(木)

場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター 参議院議員会館

参議院別館特別体験プログラム会場 参加者:小中高生 17 人

副 題:僕らの明日の話をしよう 分科会:「学校をつくろう!」分科会 「日本の貧困」分科会

「グローバル化ってどういうこと?どうなるの?」分科会 「日本の医療問題」分科会

「教育分科会~僕らの思う不登校児とは~」分科会

全体のプログラム

1 日目 プログラム 場所 2 日目 プログラム 場所

09:20 受付開始

センター棟

06:30 起床 宿泊棟

10:00 開会式 07:00 朝食 カフェテリアふじ

10:45 討論 07:40 退室準備 宿泊棟

12:00 昼食 分科会ごと 08:00 発表準備 センター棟 13:00 討論 センター棟 11:30 昼食 カフェテリアふじ

18:00 夕食 カフェテリア

ふじ 12:10 移動 代々木公園駅~

国会議事堂前駅 19:00 討論

センター棟 13:00 発表 参議院議員会館

(101 号室)

21:20 諸注意 14:20 移動

21:30 移動/お風呂/フ

リー 宿泊棟

14:30 採択 参議院別館 特別体験プログラ

23:00 就寝 15:30 移動 ム会場

15:40 全体交流 参議院議員会館

(101 号室)

16:20 閉会式

17:00 解散 永田町駅 国会議事堂前駅

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6.第 11 回子ども国会 当日の様子

一日目

10:00~開会式

夏休みも残り約二週間!夏真っ盛りでした。

代表の熱い言葉、皆の視線、何か新しいこと が始まりそうな緊張と興奮が見えた時間で した。

10:45~午前討論

初めに各分科会で自己紹介、アイスブレイク、

討論の導入が行われました。ファシリテータ ーとサポーターの協力もあり、参加者も各々 でリラックスしている様子が見られました。

討論は分科会ごとに盛り上がっていました。

12:00~お昼ご飯

ご飯の時間です!

各分科会で食堂に集まり、参加者、実行委員 関係ない交流が見られました。楽しかったで す!

13:00~昼討論

お昼で交流が深まったことにより、午後の討 論は午前とはまた違っていました。

午前での導入の復習、そこから本格的な討論 が展開されました。内容も細部になり、難し い話では悩む様子も見られました。

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18:00~夕食

夕飯の時間です。

昼とは異なり、分科会ごとでなく、分科会同 士の交流もありました。

新しい友人が出来た人も多いのではないで しょうか。

19:00~夜討論(宣言書作成)

夜の討論では最終段階の宣言書を書くため の討論がメインでした。

長い討論の疲れからか、眠そうにしている様 子も見られましたが、皆の努力から分科会ご とに宣言書を完成させることが出来ました。

手書きなので、各々の味が出ていました。

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二日目 7:00~朝食

朝食にしては、前日の疲れも見える参加者も いました。しかし、ご飯はしっかり食べてい るようだったので体調管理は出来ているよ うに思われました。

8:30~発表準備

朝食を終え、二日目の発表準備の始まりです。

それぞれが自分の担当する部分を決め、声の 大きさも含めて、どうしたら伝わりやすいか まで考え、話し合いました。分科会内で工夫 や個性が見られる話し合いでした。

11:30~昼食

さて、皆で食べる最後のご飯、お昼ご飯の時 間です。参議院会館への移動も考え、急いで ご飯を食べました。各分科会で盛り上がって いましたが、どのような話だったのでしょう

…?

13:00~発表

参議院会館に移動し、いよいよ発表です。

会館の空気もあり、皆緊張している中で始ま りました。話し合いによって出てきた問題点、

それを防ぐ対策を発表し合い共有しました。

発表では午前でも感じた分科会ごとの色が ありました。

14:30~採択

参議院特別体験プログラムの一環として、採 択が行われました。会場は厳粛な雰囲気を漂 わせる場でした。みんなその空気を維持しつ つ、堂々と自信に満ちた発表を行っていまし た。

15:40~全体交流

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全体交流の時間では、参加者、実行委員の枠 を超えてたくさんの話が飛び交いました。分 科会の話、学校の話、進路などなど…

最後にたくさんの交流を交わせて楽しいひ とときだったのではないでしょうか。

16:20~17:00 閉会式

閉会式、終わりの時間です。全員ともっと話 したかった気持ちと、イベントを無事に終え られたという満足の気持ちの両方が混ざり 合っていた人も多いのではないでしょうか。

最後に参加者に参加証を渡し、第 11 回子ど も国会は閉じました。

(文・牧山実紗)

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7.第 11 回子ども国会 分科会報告

「学校をつくろう!」

「学校をつくろう!」分科会では、簡単な 自己紹介ののち、理想の学校の「理念」「教 育目標」について話し合い、いまの学校の問 題点とその理想、問題点の解決策を挙げまし た。問題点は、解決策を考える前に「なぜそ の問題が起きるのか?」と掘り下げ、解決策 とともにより具体化しました。スタッフはテ ーマの提示や助言を行うのみで、全体を通し て参加者が自ら考え、主体となって議論を進 められたのが良かったと思います。今回の経 験が参加者の皆さんの今後の糧となるのな ら、それに勝る喜びはありません。

分科会ファシリテーター 森田聡

「教育分科会

~僕らの思う不登校児とは~」

不登校児改善案として、教師・学校に お願いする事、学生にできる事を考えました。

話の流れとしては、不登校児のイメージを考 える→次に何故問題点が出るか→問題点を 解決するためには→誰にお願いするかの四 点の流れで討論を進めていきました。今回出 た主な問題点としては、コミュ症・対人関 係・授業のスタイルの三点について学校に登 校できる環境をつくるためには、生徒・教師 何が求められるかを考えました。解決案とし ては、学校の生活を充実させることで、不登 校児が出る要因を減らすようにし、事故後は、

教師が真剣に生徒向き合っていくといった

案になりました。前半までは、予想通りの流 れで進める事ができましたが、後半以降から 想定外な事が多く、黙ってしまうことがあり、

ファシリとして反省すべき事が多い分科会 だと思いました。

分科会ファシリテーター 横山雄紀

「グローバル化って

どういうこと?どうなるの?」

グローバル化分科会では、グローバル化の ながれの中にいる日本はこれからどうなっ ていくのか、ということについて話し合いま した。グローバル化は様々な分野に影響を及 ぼしていますが、その中でも、雇用や英語教 育、企業のあり方に重点を置き、どのように すればよりよく、グローバル化に対応してい けるか考えました。この分科会を通して、参 加者全員には、漠然としたグローバル化への 捉え方を少しでも明瞭なものにしてもらえ たと思います。

分科会ファシリテーター 石田庸

「日本の貧困」

この分科会では、まず途上国の貧困と日本 の貧困を比較し、日本の貧困の何が問題なの かについて話し合った。話していく中で、日 本には家庭の財力→教育の不十分→低賃金 の仕事→家庭の財力といった貧困の連鎖が あり、それが社会全体の問題に影響している と考えた。そこでその連鎖のどこかを断ち切

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るために、中卒・高卒の就職率の低さに注目 した。就職先の選択肢を広げるために何が出 来るか、人手の足りていない職業を選べる可 能性はないのか、一つを解決すると、今度は 違うところに問題点が出来、それを追いかけ ながら議論していった。年齢差の大きい分科 会だったため、むしろ家族のような分科会で、

皆でたくさん笑った二日間だったように思 う。

分科会ファシリテーター 桑田実結

「日本の医療問題」

「日本の医療問題」分科会では、最初に医 療が成り立たなくなる条件について考え、そ の原因ごとに分類した。その結果、設備不足、

交通の便、貧富の差、医師不足などの様々な 要因が挙げられた。つぎにその原因について どのような原因があるか具体的に考え、抽象 的なものを具体化した。そこで参加者にどの 原因が一番深刻なのか考えてもらい、解決策 について考えた。参加者達は高齢者と医療に ついて考え、医療と介護の提携、IT を利用し た新しい仕組みなどの結論に至った。専門用 語が多く、難しい内容だったが参加者から

「新たな知識を得ることができた。」「医療へ の興味が生まれた。」などの感想をもらえた のでよかった。

分科会ファシリテーター 橋本樹

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8.子ども議員から-「子ども国会」参加者の感想

私は、最近、自分にとって身近であるものの 1つ、学校に興味があったので、現在の日本 の教育の課題、理想について話し合いたいと 思い、この分科会を選びました。討論の場で は自分と同じような意見を聞いて、皆で同じ 事を考えているのかと思ったり、全く違う立 場の意見を聞いて、納得したりして、とても 面白かったです。今回話し合った事を生かし て、自分で改善出来るような事は改善してい きたいと思いました。ありがとうございまし た。

「学校をつくろう!」 分科会参加者

中 3 女子

私は今回、初めて子ども国会に参加させて 頂いて、丸1日討論するという経験を体験で きました。最初に日程を見たときには、1日 討論することができるか不安でした。

けれど、実際に子ども国会の討論に参加し てみると、常に考えていることで頭がそちら に集中し、時間がすぎるのを忘れ、しまいに は時間が足りないと思う自分に驚きました。

今回私は、「教育分科会~僕らの思う不登校 児とは~」に参加しました。このテーマは学 生である私にとって最も身近であり、1度は きちんと向き合うべきテーマだと思ってい たので、様々な立場の人が集まっている子ど も国会という場で話し合えたことは貴重な 経験になったと思います。不登校児といえば、

想像するのは対人関係でのトラブルを考え やすいように私は思えますが、こうして話し 合ったことで一人では考えつかなかったよ うなことまで考えることができました。こう いう場を作っていただけたことは改めてあ

りがたいことだと思います。ありがとうござ いました。

「教育分科会~僕らの思う不登校児とは~」

分科会参加者 高1女子

一口に「グローバル化」と言っても、文化・

貿易・法律など、それぞれのメンバーから、

様々な分野にわたって起こることなどの意 見が出されました。年齢も考え方も違う人が 語り合う、議論の面白さを改めて味わうこと が出来ました。

「グローバル化ってどういうこと?

どうなるの?」分科会参加者 高2男子

“日本の貧困”と聞いた時に初めて浮かんだ 印象とそれに反するような今日の会は私の 中で新たな考え方を生み出す良い経験とな りました。意見を真正面から受けとめてくれ るその気持ち良さと、それに反対してくれる 人の意見を聞くということの経験が、新鮮で とても楽しく、興味深い会となりました。

「日本の貧困」分科会参加者 中3女子

子ども国会に初めて参加するにあたって、と ても緊張していましたが、自分の意見を持っ た上で、それに人の意見も加え、また新しい アイデアを出していくことに楽しさを感じ ました。また、“医療問題”というテーマに ついて初めて深く考えましたが、新たな知識 をたくさん得ることができました。子ども国 会に参加することができて良かったと思い ます。

「日本の医療問題」分科会参加者 中3女子

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9.ご協力いただいた皆様のご紹介

今回、第 11 回子ども国会の開催にあたって、以下の皆様よりご声援を頂きました。子ども 国会への温かいお気持ちに実行委員一同感謝申し上げます。

(五十音順・敬称略)

・ 青柳 陽一郎

・ 小川 勝也

・ 小沢 一郎

・ 小池 百合子

・ 小泉 進次郎

・ 下村 博文

・ 中山 泰秀

・ 福島 みずほ

・ 保坂 展人

・ 山内 康一

・ 蓮 舫

青柳 陽一郎(あおやぎよういちろう)様 維新の党 衆議院議員

維新の党副幹事長

衆議院決算行政監視委員会理事・拉致問題特別委員会理事

第 11 回子ども国会の開催にあたり応援のメッセージを頂きました。

小川 勝也(おがわかつや)様 民主党 衆議院議員

民主党代表代行

民主党政治改革・国会改革推進本部長

第 11 回子ども国会の開催にあたり応援のメッセージを頂きました。

小沢 一郎(おざわいちろう)様 生活の党 衆議院議員

生活の党代表

第 11 回子ども国会の開催にあたり応援のメッセージを頂きました。

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17 小池 百合子(こいけゆりこ)様

自民党 衆議院議員 自民党広報本部長

第 11 回子ども国会の開催にあたり応援のメッセージを頂きました。

小泉 進次郎(こいずみしんじろう)様 自民党 衆議院議員

内閣府大臣政務官・復興大臣政務官

第 11 回子ども国会の開催にあたり応援のメッセージを頂きました。

下村 博文(しもむらはくぶん)様 自民党 衆議院議員

第二次安倍内閣文部科学大臣 教育再生担当大臣

東京オリンピック・パラリンピック担当大臣

第 11 回子ども国会の開催にあたり応援のメッセージを頂きました。

中山 泰秀(なかやまやすひで)様 自民党 衆議院議員

外務副大臣

第 11 回子ども国会の開催にあたり応援のメッセージを頂きました。

福島 みずほ(ふくしまみずほ)様 社民党 参議院議員

第 11 回子ども国会の開催にあたり応援のメッセージを頂きました。

保坂 展人(ほさかのぶと)様 世田谷区長

第 11 回子ども国会の開催にあたり応援のメッセージを頂きました。

山内 康一(やまうちこういち)様 みんなの党 幹事長代理

衆議院国会対策委員長・代表選挙管理委員長

第 11 回子ども国会の開催にあたり応援のメッセージを頂きました。

(19)

蓮 舫(れんほう)様 民主党 参議院議員 予算委員会筆頭理事

第 11 回子ども国会の開催にあたり応援のメッセージを頂きました。

また、以下の方々には個人協賛として、ご支援をいただきました。重ねて、御礼申し上げます。

(五十音順・敬称略)

・ 大矢純

・ 金子美穂

・ 北村佳之

・ 小林望海

・ 齋藤邦子

・ 髙﨑宗悦

・ 筑後孝夫

・ 馬場晴子

・ 馬場一次

・ 林真佑子

・ 松井奏

・ 村上敬一

(20)

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10.第 11 回子ども国会 意見交換会報告

*今期の意見交換会に関しましては開催時 期が 10~11 月にずれ込んだ分科会が複数あ った影響で、内容を含めた全体の報告は「学 校をつくろう!」分科会・「教育分科会~僕 らの思う不登校児とは~」分科会・「グロー バル化ってどういうこと?どうなるの?」分 科会・「日本の貧困」分科会のみが掲載され ております。

このような不完全な形での報告となるこ と、深くお詫び申し上げます。

「学校をつくろう!」分科会

意見交換会先:文部科学省

初等中等教育局初等中等教育企画課 課長 補佐 清重隆信様

高等教育局私学部私学助成課 川上麻佑子 様

日時:2014 年 8 月 27 日 9:30~10:30 場所:文科省内会議室

参加者:子ども議員 2 名、実行委員 5 名

「学校をつくろう!」分科会の意見交換会で は、宣言書を子ども議員から文部科学省の皆 さまにお渡しさせていただいた後、子ども議 員からの経緯報告に文部科学省の皆さまか らご質問とアドバイスをいただき、その後子 ども議員の質問に文部科学省の皆さまにお 答えいただく形で意見の交換が行われまし た。

文部科学省の皆さまからは、宣言書の内容 のうち、公立と私立の違いや教師に対する意 見、総合的な学習や外国語教育についてご質 問があり、また日本における翻訳技術の発展 に触れながら、言語はあくまで道具であるこ

と、それを生かしてはじめてグローバル人材 となりうるのだとアドバイスをいただきま した。

子ども議員からは、学習指導要領の作成手 順や学力の地域差、ゆとり教育、歴史認識問 題を通した教科書選定の問題について質問 をし、特にゆとり教育については単純に授業 料を増やす=良いと考えるのではなく、また ゆとり教育の成否についても長い目で見て 評価しなければならない、というお答えをい ただきました。

子ども議員は終始緊張した面持ちでした が、普段は直接聞くことのできない意見に耳 を傾け、新たな発見をする貴重な時間となっ たようです。

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「教育分科会~僕らの思う 不登校児とは~」分科会

意見交換会先:埼玉県教育委員会

埼玉県教育委員会教育局県立学校部生徒指 導課 総務・登校支援・心の教育担当主幹 小寺均様

埼玉県教育委員会教育局県立学校部生徒指 導課 総務・登校支援・心の教育担当指導主 事

冨田勲様

日時:2014 年 10 月 6 日 18:00~19:30 場所:埼玉県庁内会議室

参加者:実行委員 7 名

今回、私の分科会では、不登校児童がどう すれば改善するのかという内容で埼玉県教 育委員会様に子ども議員が作成した宣言書 を渡し、意見交換会をしました。メンバーは、

子ども議員が残念ながら参加出来ませんで した。なので、子ども国会実行委員が代理と して教育委員会様とお話ししました。 意見 交換会の内容は周りとの不仲で不登校児の 発生する原因のケースを、どうすれば登校で きるようになるかについて述べました。教育 委員会様からは不登校児の発生する環境に ついて、さらに人間関係は様々でそれぞれに 適応した不登校児童の対策は難しく、また必 ずしもパターン通りの対応が通じないので、

臨機応変な対応が必要であると述べて頂き ました。

今回の意見交換会は、私にとって初めての 経験で終始緊張しておりましたが、教育委員 様の親切な対応と、身に染みる不登校児童へ の対策の実情を聞けて、有意義な意見交換と なりました。

「グローバル化って

どういうこと?どうなるの?」

分科会

意見交換会先:厚生労働省国際課 厚生労働省国際課 伊藤 様 嘉藤 様 堀田 様

日時:2014 年 10 月 24 日 17:30~18:30 場所:厚生労働省

参加者:子ども議員 1 名、実行委員 5 名 今回の意見交換会では、厚生労働省様と意 見交換会をするということで、グローバル化 による労働者問題を中心に意見交換をさせ ていただきました。

流れとしては、本会で作成した宣言書を子 ども議員から職員の方に手渡しし、自己紹介 の後にグローバル分科会の宣言書の内容を 発表、そして最後に質疑応答という形でした。

質疑応答では、本会ででた議論の内容とはま た違った視線の考え方を職員の方に示して いただき、それに対する子ども議員や実行委 員の意見を交わしていくなかで、徐々に深ま っていき、内容の濃いものになりました。双 方から活発な意見の出し合いができ、良い意 見交換会になったと思います。

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「日本の貧困」分科会

意見交換会先:厚生労働省職業安定局 職業安定局公共職業安定所運営企画室 広 報係長 矢野理恵子様

〃派遣・有期労働対策部企画課若年者雇用対 策室 八戸克哉様

労働基準局総務課 渡辺様

〃労働条件政策課賃金時間室 木村洋一様 社会援護局保護課 企画法令係 嶺岸永典 様

保険局総務課 企画調査係 荻野仁視様 職業能力開発局総務課 白鳥様

年金局総務課 山崎様

日時:2014 年 11 月 7 日 17:30~18:15 場所:厚生労働省共用第 2 会議室 参加者:子ども議員 1 名、実行委員 4 名

「日本の貧困」分科会の意見交換会は、討論 内容に関連したお仕事をされている厚生労 働省の方 8 名のご協力をいただき、開催する ことができました。分科会の様子を伝え、内 容に対する職員の皆様からのご質問に答え る中で、もう一度自分達の討論の出発点に立 ち返り、言葉で説明し直す機会になったと思 います。また、生活保護や最低賃金、年金と いった現行の制度の仕組みについての質問 をさせていただき、国の財政状況や支給が減

額されてしまうケースなど、他とのバランス による現実の難しさを改めて感じました。所 得格差解消のための賃金引上げが、今度は地 域格差拡大の可能性を生む、などといった別 の視点による新たな問題にも気付き、充実し た時間となりました。会に参加することので きなかった子ども議員からの質問にもお答 えいただいた他、職員の方々の“国民の生活 を守る”という強い信念のような思いも聞く ことができ、分科会の良い締めくくりとなっ たのではないかと思います。

*今後の意見交換会予定 (2 月 15 日現在)

「日本の医療問題」分科会

意見交換会先:厚生労働省(予定) 日時:未定

場所:未定

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11.第 11 回子ども国会意見交換会 参加者感想

「学校をつくろう!」分科会 意見交換会 参加者より

文部科学省に入ったのは、初めてだったので、

わくわくな気持ちと緊張した気持ちでした が、文部科学省の人が思ったよりも、かたく なくて、優しい人だったので、少し安心しま した。

意見交換もしやすくて、質問をしたり、質問 に答えたりできて、良かったです。

帰り際には、さざれ石を紹介してもらって、

エピソードを知ってすごい!と思いました。

貴重な経験をありがとうございました。

中 2 女子

今回、文部科学省の方との意見交換会をさせ ていただいて、特に

1、子どもでもきちんと考えを言えば対等に 話し合ってくれる

2、日本の中心になっている場所に触れて刺 激を受けた

3、礼儀などのマナーが大切

の三点が印象に残りました。今回の経験で、

これからの学校生活に活かせることも沢山 あったし、とても有意義な時間だったと思い

ます。

また機会があれば参加したいと思います!

中 2 女子

「日本の貧困」分科会

意見交換会 参加者より

全体を通して感じたのは自分自身の準備不 足です。内容が自分の中でまとまっているに も関わらずそれを発言しようとするとうま い言葉がみつからなかったり・・・と準備不足 を痛感させられた会であったかなと思いま す。

けれども、今自分が何を思っていて何を感じ ているかを直接大人の方にぶつけられたこ とはこの会の大きな意義であったかなと思 います。

中 3 女子

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23

12.実行委員感想

今期は代表として 11 期の実行委員会を運営 してまいりました。しかしこれは私一人の力 では決して成しえることはできませんでし た。ひとえに、ともに活動してきた仲間のお かげであり、子ども国会に関心を持ってくだ さった皆様のおかげだと確信しております。

冬、春、夏と 3 つのイベントを通して様々な 出会いがあり、「実行委員になりたい」、「ま た参加したい」、「ぜひ子どもを参加させたい」

など様々なお声をいただきました。これが私 のやってきたすべての成果なのだと感じて おります。次期のメンバーにも変わらぬご声 援のほどよろしくお願いいたします。

代表 野田雅満

参加者としてオリンピックセンターに訪れ た、高 1 の夏から早 4 年。遂に副代表を務め、

実行委員会内における責任がかつてなく大 きい中、第 11 期子ども国会の 1 年を過ごし てきた。何かの組織に属することも長期間 1 つのことに従事することも苦手な飽きっぽ い自分がこれだけ長く子ども国会に関わり 続けてきたのは、ひとえに子ども国会の持つ 器の大きさ、長年の相棒たる代表をはじめと するメンバーの魅力の二つに尽きる。来年 12 期の子ども国会にもそれらが受け継がれ るかどうか。その受け渡しのため尽力したい。

副代表 馬場裕也

昨年に引き続き実行委員として活動してき ました。昨年と異なっていたのは、自分が後 輩を持ち、責任を負ってリードしていく立場 となったこと。他人任せではなく、自らが動

かなければならないということを実感した 一年でした。また、自分にとって子ども国会 がどういった存在であり、どうしていきたい かを考えさせられる機会が多々ありました。

そういった中で、参加者数など規模は小さい ものの、無事にイベントを開催し今期を終え られたことを、嬉しく思います。来期から続 く今後の子ども国会が、益々発展していくこ とを心から祈っています。

事務局長 今井宥里

去年は初心者、今年は経験者であり年長者

…実行委員としての私の立場は 10 期からか なり変わりました。運営に直に関わるように なり、責任の重みを教わった気がします。反 省も多かったですが、参加者の笑顔を見ると やってよかったという思いが何倍も勝りま す。子ども国会は私にとって新しい経験がで きる特別な場所でした。ここで出会った沢山 の人みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました!!

渉外局長 中嶋 千夏

私は今回、1 年ぶりの子ども国会でした。そ して今回、初めて本部という立場で本会に携 わりました。本部の仕事をやる上で、各分科 会をマクロな視点から見ることができたと 思います。その分、今回の本会で得た収穫や 反省がありました。しかし、同時に自分が子 ども国会に対して何ができるのか考えるこ ともありました。今の自分はまだまだ力不足 ですが、これから子ども国会をよくしていく ために考え、行動していきたいと思います。

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総務 柴宮史佳

私は今回分科会内でサポーターとして討 論に参加していました。前回、春のイベント ではファシリをしておりその時にサポータ ーの方々にとても助けてもらったので今回 は自分がファシリを助けられるようになろ うと目標を立てていました。

実際サポーターをして思ったことは難し いの一言でした。周りを見つつちょくちょく 意見をしていくのが大変でした。しかし参加 者の人が楽しかったと言ってくれたのでそ れに関してはとても満足しています。ファシ リとサポーター両方の力を身につけたいと 思います。

事務局 雨宮裕樹

なんでこんなに規則が多いんだろう。もっと 自由に…。これは多くの学生が思っているこ とでしょう。では規則や縛りがなくなったと き僕らは何に出会うことになるのか。それは

「厳しさ」と「楽しさ」だと思います。子ど も国会で実行委員として動いているとき、

「学生だから」という甘えは通用しない。社 会の厳しさを知ることも多い。ですが楽しい こともたくさんあります。一番は自分たちが イベントを一から創り上げ参加者のみなさ んに喜んでもらえること。これは「学生では」

味わえないものです。みなさんもぜひ、僕ら と一緒に。

事務局 西山京佑

僕は第 10 期子ども国会から実行委員をさ せていただいており、今年は 2 年目でした。

実行委員を通じて「こういうときどうしたら

いいのか」という予測をたてる癖がつきまし た。子ども国会開催の際は、OB・OG の方々 が相談に乗ってくださり、サポートをしてく ださるので非常に心強かったです。任意団体 で活動するということは社会人になること であり、実行委員としての活動を通して社会 人としてのふるまいなども学ぶことができ ました。

事務局 猪俣翔平

今回の子ども国会は僕にとって二回目の 挑戦でした。去年は参加者として学校の外の 人と議論してみることを、そして、今年はフ ァシリテーターとして議論の先頭に立って みるという挑戦でした。しかし、ファシリテ ーターとして本会に参加することは当たり 前ですが参加者として参加するよりもはる かに難しく、大変なことでした。たくさん失 敗もしましたし、いろんな人助けて頂いたし、

迷惑もたくさんかけました。それでも、本会 の最後では参加者のみなさんに楽しかった よっていってもらえて本当に嬉しかったで す。それは去年のスタート地点に立った頃の 自分を思いださせてくれるようで、また今年 の本会が第二のスタートになったような気 がしました。

渉外局 石田庸

分科会のファシリテーターとしてイベント に臨むのではなく、運営のサポートとして遊 撃的に挑む一年となりました。その中でどん な役回りにつくか考えることが苦労しまし た。ほっとカフェ、春のとーくまつり、子ど も国会とそれぞれファシリテーター、運営補 助、分科会サポートとイベントごとに違う仕 事をしました。このように全く別の役割を行

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25 う仕事をする中でそれぞれのつながりや仕 事の中で意識することの違いを特に感じら れました。

渉外局 齋藤翼

実行委員事務局の椿彩花です。私が子ども 国会を知ったきっかけは友人からの紹介で、

誘われるままミーティングの見学に来まし た。子ども「国会」という名前を聞き、緊張 していましたが、良い意味で裏切られました。

実行委員のみんなは会話が上手で、初対面で も臆せずに話すことができたのが印象的で した。小中高生という、まだ考え方が柔軟な 頃に様々な人と意見をぶつけ合うことがで きる環境はとても貴重だと思います。あの時 に見学に来ようと思った自分に感

謝です。

事務局 椿彩花

知り合いに紹介されて子ども国会のスタ ッフとしてきた 8 月から 2 ヶ月が経ちました。

いつの間にか今では実行委員です。子ども国 会の魅力は相手の一生懸命を受け止めると ころと、関わっていく人全てにあるのかなと 思っています。議論するためには準備が必要 で、そのことにも力を抜かないメンバーの人 達。そのメンバーを支えるスタッフ達。その 良い環境の中で意見を出し合う参加者たち。

皆が一生懸命だからそれが連鎖して、続いて いく環境に関わりたいと思いました。そして、

もっと良くなるように考えていきたいです。

事務局 牧山実紗

はじめましての人同士が 2 日間笑ったり 難しい顔をしたりして、意見を宣言書にし採

択する、このイベントっていいな、と夏の本 会に参加して感じました。5 月に飛び込んで から本当に多くの方に頼ってばかりいたと 思いますが、無事ファシリとして本会を終え ることが出来、実行委員として子ども国会に 関われて良かった、と今感じています。ここ に関われて良かったな、と思ってもらえるよ うな子ども国会をつくる。その一員でこれか らもいたいと思います。

渉外局 桑田実結

去年の本会のあとに何度かイベントに参 加してから実行委員になりました。今回は実 行委員として初めて参加するイベントであ り、同時に初ファシリだったのでかなり不安 でしたが、参加者が満足してくれたので良か ったです。ただ事前の準備不足が目立ったの で次回からはしっかり準備していきたいで す。

事務局 橋本樹

子ども国会に参加して半年が過ぎ、得られ たのは迷ったら自分を信じて進む精神だと 思う。僕は人よりも不器用で、目立つ才能も 無い、凡人以下の人間だと子ども国会に参加 するまでは思っていました。しかし参加して みて、色んな人と気軽に話せる自分の性格の 良さを知り、自分にできない事を素直に頼れ る仲間が増えたお蔭で、今年初めての自分主 催の分科会も無事に開催することが出来ま した。一人では何も出来ない人間ではありま すが、今後もこの頼れるメンバーと共に自分 の可能性を信じて日々精進していきたいと 思いました。

事務局 横山雄紀

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13. 「冬のほっとカフェ 2013」開催概要

日時:2013 年 12 月 22 日(日)

場所:askawa スタジオ(スローガン株式会社本社内)

参加者:小学生・中学生・高校生約 18 名 分科会:女子力分科会

コミュ力分科会 電子書籍分科会

当日プログラム

時間 プログラム

9:30 受付開始

10:00 開会式

10:15 午前討論

12:15 昼食

13:00 午後討論

15:10 発表

15:40 全体交流

16:20 閉会式

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14.ほっとカフェ 当日の様子

開会式

夏のイベントがおわり、新実行委員も加わ った 11 期初のイベントとなる、ほっとカ フェはたのしいテーマの討論です。開会式 では代表がざっくり“討論をたのしんでほ しい”ということを伝えました。

討論、はじめ!!(午前)

ついに始まりました!初参加の子も多く、

緊張しているのがとても伝わってきました。

はじめは緊張ほぐしのゲームや自己紹介を しました。参加者のみんなから笑顔が出る ような、みんなで意見を言えるような雰囲 気をつくり、前半戦がスタートしました。

おひるごはん

午前中は緊張や 10 時から頭を使っていた のでとってもおなかがへってしまいました。

お昼にはキンチョウのキの字もなくなり、

たのしいお昼となりました。参加者同士で 趣味の話などもしていてとても

和む(ほっとする)時間となりました。

ラストスパート(午後)

お昼ごはんも終わり、後半戦に入りました。

ここでは睡魔という難敵がやってくるので すが、討論がうまくいっているのか、たま にあくびくらいはでてますが、みんながと ても真剣に楽しく討論をしていました。

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発表

午後討論での準備も終わり、いよいよ話し 合った成果を発表する時間がやってきまし た。みんな堂々と意見を発表しとても格好 良かったです。サポートを受けながらも、

しっかりと伝えようとしていました。

全体交流‐解散

今回は名刺交換ゲームというものを取り入 れ参加者全員でゲームをしました。一日で 話せなかった人と話せて、この後の交流タ イムでの話すきっかけになりました。

ここでも、実行委員をやってみたいと言っ てくれる高校生が現れ、イベント成功なの かなという感触を得ました。

(文・齋藤翼)

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15. 「冬のほっとカフェ 2013」 分科会報告

女子力分科会

女子力分科会では「理想の女性像は時代に よって変わってきている」というところから 出発し、昔の女子力、今の女子力とは何かを 考え、なぜ女子力の形は変わったのか、現在 女子力を持つあるいは持とうとする意味は 何かを議論した。女子力とは今の女子にとっ て「他人に好きになってもらうのはもちろん、

自分を好きになるための努力の結果」といっ た意見や、「現在女子力は男子にも求められ ている」という意見も出され、様々な議論が 交わされ実りある時間となったと言える。

ファシリテーター 會木千裕

電子書籍分科会

この分科会では電子書籍の未来について 考えた。まず書籍を小説、新聞、辞書、絵本 などに種類分けして電子と紙のどちらで読 みたいか参加者内でアンケートを取った。次 になかでも意見が割れた分野、例えば教科書 などをとりあげ、電子で読むことのメリット、

デメリットを出し合って話し合いを深めた。

最後に議論の内容を踏まえ、一人ひとり新し い電子書籍の商品案を考えた。参加者それぞ れが積極的に発言してくれ、活発なよい議論 ができたと思う。

ファシリテーター 中嶋千夏

コミュ力分科会

今回、コミュ力分科会では社会で生き抜く ためにはコミュニティー能力(通称コミュ力) が必要と考え、また現代の若者はコミュ力と いう言葉をいろいろなところで乱用されて いると思った。そこで「コミュ力」とはどの ようなものなのかということを自分たちの 定義をつくり、自分をそれと比べ、何が出来 ていて、何が出来ていないのかなどを比較し た。そして、自分が何をすることで自分をよ り改善できるのかということを考えた。

ファシリテーター 齋藤翼

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16. 「春のとーくまつり 2014」開催概要

日時:2014年3月23日(日)

場所:五反田文化センター

参加者:小学生・中学生・高校生約20名 副題:はじめての討論

分科会:なに着て生きていく?

子育てシミュレーション

うわっ...私の印象悪すぎ...?

デートプラン 「学び」とは何か?

当日プログラム

時間 プログラム

9:30 受付開始

10:00 開会式

10:15 午前討論

12:15 昼食

13:00 午後討論

15:00 発表

15:45 名刺交換ゲーム

15:55 全体交流

16:05 閉会式

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17.春のとーくまつり 当日の様子

開会式

当日は天気もよく、早めに来てくれる参加 者さんも多くて実行委員側の士気も高ま っていました。今回も、会場は五反田文化 センターです。ファシリテーターも参加者 さんも少し緊張気味でしたが、和やかな雰 囲気でした。

いざ、討論

今回の分科会は 5 つです。昨年に比べて数 も増え、真面目な話題から気軽なものまで、

バラエティー豊かな顔ぶれとなりました。

自己紹介を兼ねたアイスブレイクを行い、

緊張をほぐしてから討論に入りました。年 齢層が広く、個性的なメンバーが揃ってお り、全体的に討論の内容も質が高かったよ うに思います。各分科会で工夫し、ポスト イットや模造紙を使って意見を分かりやす くまとめていました。

昼食

昼食は各分科会で食べました。討論中にあ まり意見を出せていなかった参加者さんも、

昼食ではファシリテーターやサポーター、

ほかの参加者さんたちと世間話に花を咲か せていました。ここでさらに打ち解けあう ことができ、非常に良い雰囲気のまま午後 の討論に入って行きました。

午後の討論

昼食の時に打ち解けたおかげか、午前中よ りも積極的に発言してくれていました。午 後の討論は午前に出た意見について深く考 え、伝え合うことが中心です。この作業は 難しいですが、みんなしっかりと自分の意 見を伝えていました。後半には、発表に向 けての準備も行いました。

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発表 名刺交換ゲーム

この日一日に話し合ったことを、各分科会 でまとめて全体に向かって発表しました。

方法は様々で、簡潔にまとめたところもあ れば、ショートコント形式などユニークな 発表方式をとっているところもありまし た。どれも工夫がされていて、分科会ごと の特徴が出ていました。

ほかの分科会の人の名前も知ってもらう ために、名刺交換ゲームを行いました。一 番多く名刺を集められた人の勝ちです。み なさん積極的に相手のいない人を見つけ てジャンケンをしていました。

全体交流会・解散

ゲームで盛り上がったあとは全体交流会でした。はじめは分科会内のメンバーで話している人 が多かったのですが、徐々に自分と趣味の合う人や年齢の近い人など、共通点のある人を求め てほかの分科会の人とも話しに行き、親交を深めていました。短い時間でしたが、それぞれの 参加者さんが多くの人と交流できていました。最後は全体で写真撮影をして解散しました。

(文・椿彩花)

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18.春のとーくまつり 2014 分科会報告

なに着て生きてく?分科会

ファッション分科会では、明日からおしゃれ になるためにはどうすればいいのか?をテ ーマに話し合った。午前は、当日の自分のフ ァッションを解説するなどしつつ、どのよう なファッションポイントを押さえることが

「おしゃれ」なのか意見を出し合った。午後 はさらに、ではポイントはなんとなくわかっ ているはずなのに、なぜおしゃれになりきれ ないか考えた。最後はその解決案を 1 人の学 生の成長ストーリーに仕立て劇で発表し、ユ ニークな分科会となった。

ファシリテーター 中嶋千夏

子育てシュミュレーション 分科会

当分科会では、将来自分が子育てをしたら、

というシミュレーションのもと子育てにお いて発生する問題や解決策を議論した。参加 者自身の体験談をふまえ、自分たちの置かれ ている環境を保護者の視点から考えること で、保護者としての苦労や困難にも気づくこ とができたのではないだろうか。分科会内で のシミュレーションモデルとして一人の人 生を設定し、誕生、命名などからはじめ討論 の終了時には、モデルの高校卒業までを議論 することができた。

ファシリテーター 今井宥理

うわっ...私の印象、悪すぎ...?

分科会

印象分科会では、(第一)印象でどこに着目す るかということをまず考え、そこからいい印 象と悪い印象とは何かを考え、それを服装や 髪型などの外見と性格などの内面にさらに 分け、外見は絵にし、内面は言葉でまとめま した。また、印象が変わるとき(+にも-に も)の経緯を具体的に考えたりもして、今後 に役立つ良い印象像を作り上げることがで きたと思います。他者にとっての良い、悪い 印象など普段あまり話し合うことのできな い議題を深く議論できたのではないかと思 います。

ファシリテーター 大嶋佑奈

デートプラン分科会

デートプラン分科会ではデートをなぜする か?などのデート自体についてたくさんの ことを語りその話を頭に残しつつデートプ ランを作成するということができました。

参加者側とサポーター側と分けてそれぞれ にデートプランを作ってもらうという今ま でにないと思われる方法で話し合いを進め て行き高校生と大人たちの考えるデートの 違いを表すことのできるデートプランを編 み出しそれぞれについて深く語り合うこと ができ、参加者にとっては有意義な時間を過 ごすことができたのではと思います。

ファシリテーター 雨宮裕樹

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「学び」とは何か?分科会

まず初めに好きな教科と嫌いな教科をあげ てもらい同時になぜ好きか、なぜ嫌いなのか を説明してもらいました。次に教科に関して ではなく勉強すること自体は好きか嫌いか を考えてもらい、また嫌いなところを克服す ればどういった物を得られるか、出た意見に 一つずつ触れていきました。そして結論とし て学校での勉強の目的を各自で短い文章に してまとめてもらいました。最後に学校の授 業以外で学んだものをあげ以上を踏まえた 上での「学び」とは何かを一人ずつ「学びと は〜である」の形で格言を作り、自分なりの 結論を出して発表していきました。

ファシリテーター 梅本悦和

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19.実行委員・スタッフ紹介

 名前: 野田雅満(のだ まさみち)

 あだ名: みどり

 役職: 代表 学年:大学2年生

 特徴

実行委員がみんな頼ってるお兄さん。みん なのハートに熱い言葉で火をつけてくれる よ。

 名前: 馬場裕也(ばば ゆうや)

 あだ名: ぐんそー

 役職:副代表 学年:大学2年生

 特徴

革系の衣類・小物・その他もろもろが大好 き。黒のものであればなおよし、服装も黒ば っかり。冬は白くなることも…

 名前:齋藤 翼(さいとう つばさ)

 あだ名:ツバサ

 役職:広報 学年:大学2年生

 特徴

大学生メンバー唯一の理系で生物大好き 系男子。普段は画像のようにグデッとはして いない。

 名前:柴宮史佳(しばみや ふみか)

 あだ名:まめしば

 役職:総務 学年:大学1年生

 特徴

子ども国会に小6から参加している大ベ テラン。まめしばという名にふさわしいかわ いらしさである。

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 名前: 今井宥里(いまい ゆうり)

 あだ名: ゆーり

 役職:事務局長 学年:大学2年生

 特徴

子ども国会の元気印兼台風娘。有能さとド ジっ子さを兼ね備え、今日も子ども国会を盛 り上げている。

 名前:横山雄紀(よこやま ゆうき)

 あだ名:Y(わい)

 役職:事務局 学年:大学2年生

 特徴

よく漢字を間違えるおちゃめさん。サイク リングが大好きすぎて、岐阜県白川郷からさ いたま市の自宅まで 400 キロを走破した。

 名前:椿 彩花(つばき あやか)

 あだ名:ひめ

 役職:事務局 学年:大学2年生

 特徴

小説が大好きで実行委員大学生のなかで 最もまともなゆるふわ天然大学生。特に伊坂 幸太郎の小説が好き。

 名前:中嶋 千夏(なかじま ちなつ)

 あだ名:ちなっちゃん

 役職:渉外局長 学年:大学2年生

 特徴

ふんわりほわほわした文学女子。独特な雰 囲気とテンポを併せ持ち、子ども国会を暖か い団体にかえている。

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 名前:西山 京佑(にしやま きょうすけ)

 あだ名:がっつ

 役職:事務局 学年:高校3年生

 特徴

感覚がとても鋭い高校生、子ども国会のミー ティングでもよく意見を発言してくれる。画期 的な意見でイベントを突き詰めている。

 名前:雨宮 裕樹(あめみや ゆうき)

 あだ名:あめみー

 役職:事務局 学年:高校2年生

 特徴

とても真面目で優秀なホームページ作成 のエキスパート。天才的な頭脳で子ども国会 を最高のイベントに仕上げている。

 名前:平井 仁啓(ひらい まさひろ)

 あだ名:じんけー

 学年:高校3年生

 特徴

現在は受験のためお休み中だが、大学に受 かって戻ってくるという固い決意を持って いる来年度の主力である。

 名前:猪俣 翔平(いのまた しょうへい)

 あだ名:しょーくん

 役職:事務局 学年:高校3年生

 特徴

自然に満ち溢れた場所に住んでいる山の子。

独特の感性を持っていて実行委員のなかでも 副代表を尊敬している。

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 名前:???

 あだ名:???

 学年:???

 特徴

 名前:橋本 樹(はしもと いつき)

 あだ名:もっさん

 役職:事務局 学年:高校2年生

 特徴

知識の総量は高校生一番で頭もよく回っ てスペックがものすごく高い。寡黙でたまに 変な行動を起こすが…はたして??

 名前:石田 庸(いしだ よう)

 あだ名:しらと

 役職:渉外局 学年:高校2年生

 特徴

いろいろな団体で活躍する貫禄のある高 校生。貫禄のあまり同期の実行委員からお父 さんの雰囲気と言われている。

 名前:桑田 実結(くわた みゆ)

 あだ名:みゅーμ

 役職:広報 学年:高校1年生

 特徴

子ども国会大学生(主に女子)に大人気。

高 1 とは思えない頭脳の持ち主でとてもこれ からに期待である。

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子ども国会に協力してくださるスタッフの皆さんです!

 名前:にゃんさん

 分科会:学校をつくろう!分科会

 役割:ファシリテーター

 名前:ななさん

 分科会:学校をつくろう!分科会

 役割:サポーター

 名前:そーえつさん

 分科会:学校をつくろう!分科会

 役割:サポーター

 名前:ひらひらさん

 分科会:学校をつくろう!分科会

 役割:サポーター(書記)

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 名前:げんぱつさん

 分科会:日本の医療問題分科会

 役割:サポーター

 名前:えりこさん

 分科会:日本の医療問題分科会

 役割:サポーター

 名前:河合さん(かわいさん)

 分科会:不登校分科会

 役割:サポーター

 名前:まっきーさん

 分科会:不登校分科会

 役割:サポーター

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 名前:かまりん

 分科会:不登校分科会

 役割:サポーター

 名前:森田さん(もりたさん)

 分科会:貧困分科会

 役割:サポーター

 名前:松井さん(まついさん)

 分科会:貧困分科会

 役割:サポーター

 名前:北迫さん(きたさこさん)

 分科会:グローバル化分科会

 役割:サポーター

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20.第11回子ども国会アルバム

開会式

各分科会のファシリテーター紹介

討論の様子

楽しく、真剣に

日本の医療問題分科会

グローバル化ってどういうこと?

日本の貧困分科会

学校をつくろう!分科会

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教育分科会~僕らの思う不登校児とは~

発表の時間。

2 日間の集大成。

発表、そして宣言

みんな、お疲れ様でした!!

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21.第 12 期子ども国会実行委員募集

子ども国会実行委員会では、第 12 回子ども国会を一緒に創り上げてくれる実行委員を募集し ています!

実行委員は全員高校生、大学生です。各自自分のできる仕事を進んで行うといった形で委員 一同仲良く活動しています。

子ども国会実行委員は、単にイベントを開催するだけではありません!普段の学生生活では 経験しないようなことに挑戦して、一人一人が一歩ずつ成長することが出来る、そんな場です。

私たちと一緒に、笑って、楽しんで、第 12 回子ども国会を子ども国会史上最高のものにしま せんか?

活動頻度:月 2、3 回

活動内容:イベントに向けた準備

(議論づくりや、そのための資料作り、広報など) 場所:京王線千歳烏山駅近くの事務所

お問い合わせ先:info@kodomo-kokkai.net

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22.メディア掲載実績・後援

メディア掲載実績

RainbowtownFM 79.2mhz ナイスク学園 (2014 年 7 月 11 日放送)

……番組に子ども国会実行委員がゲストとして出演しました。

ウェブ情報誌 US 新聞 (2014 年 9 月掲載)

<http://www.usshimbun.com/column/Baba2/Baba2-2.html>

……新聞内のコラム「Kuni のウィンディ・シティへの手紙」にて、第 11 回子ども国会 の記事が掲載されました。

後援

第 11 期子ども国会実行委員会の活動にご協力いただいた皆様に、改めて御礼申し上げます。

今後とも当団体をどうぞよろしくお願い致します。

23.お問い合わせ先

子ども国会実行委員会

〒157-0062

東京都世田谷区南烏山 6-6-5 安藤ビル 3F

(特活)フリー・ザ・チルドレン・ジャパン内 TEL:090-6511-0924(受話専用・12 期代表)

E-mail:info@kodomo-kokkai.net

ホームページ URL:http://kodomokokkai.web.fc2.com/

※「子ども国会実行委員会」は学生主体の任意団体であり、団体として発足当初から特定の宗 教団体や政党は支持しておりません。

参照

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