• 検索結果がありません。

(3) 他の語句を持つので 長い 場合は 分詞を名詞の後ろに付ける 分詞以外に 修飾語や目的語などの他の語句があって 長い 場合は be 動詞は使わず に 現在分詞や過去分詞そして他の語句も そのまま名詞の後ろに付ける 設例 2 be 動詞を使わないことが 分詞の形容詞的用法の目印だ 進行の動作を形

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "(3) 他の語句を持つので 長い 場合は 分詞を名詞の後ろに付ける 分詞以外に 修飾語や目的語などの他の語句があって 長い 場合は be 動詞は使わず に 現在分詞や過去分詞そして他の語句も そのまま名詞の後ろに付ける 設例 2 be 動詞を使わないことが 分詞の形容詞的用法の目印だ 進行の動作を形"

Copied!
6
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

3-7 分詞の形容詞的用法 (1)分詞の形容詞的用法 …「進行」「受動態」で名詞を修飾 名詞を修飾する形容詞に、現在分詞および過去分詞を使うことを分詞の形容詞的用法と 言う。例えば「走っている少年」とか「書かれた手紙」のようになる。さらに少し長いが、 「犬と一緒に走っている少年」でも「昨日母によって書かれた手紙」も分詞の形容詞的用 法だ。 (2)単独の分詞を名詞の前に置く 単独の現在分詞や過去分詞を、名詞の前に持って来るのも形容詞的用法だ。普通の形容 詞と同じように扱う。

《設

1

1

分詞を形容詞として使う。和訳はどうなるのか。 ◇進行形の場合◇受動態の場合

a】

A boy is running.

b】

The word is used.

a running boy

the used word

(走っている少年) (使われた車=中古車)

[基本1]

次の日本語にあうように並べ変えなさい。

1. 働いている男の人 2. 勉強している少女 3. 歌っている3人の子供達 man / a / working studying / a / girl children / three / singing 4. 見せられた写真 5. 使われたペン 6. 見られる景色

picture / a / shown used / a / pen the / landscape / seen

exciting・interesting・surprised などは昔、動詞の現在分詞や過去分詞だったが、分詞の形容

詞的用法として使用され続けるうちに、 今は形容詞(必ず辞書で調べること)として格上げされ

てしまったと考えられている。分詞の和訳を現在にするか、過去にするかは、あまり神経質になら なくてよい。

(2)

分詞以外に、修飾語や目的語などの他の語句があって「長い」場合は、be 動詞は使わず に、現在分詞や過去分詞そして他の語句も、そのまま名詞の後ろに付ける。

《設

2

2

be 動詞を使わないことが、分詞の形容詞的用法の目印だ。 ◇進行の動作を形容詞にする場合 【a】b】 ◇受身の動作を形容詞にする場合 【c】 この部分を名詞より先に和訳する! 女性

reading a book in the library the lady

関係代名詞を使ってthe lady who is reading a book in the library としても同じ意味になる。

しかし the lady is reading a book in the library としたら「その女性は図書館で本を読んでいる」

の主語・述語の普通の文になる。これを混同して、関係代名詞を使っているのに、be 動詞を抜いてし

まいthe lady who reading a book in the library とするのは完全なミスになってしまう。

男子たち

playing soccer on the school yard the boys 校庭でサッカーをしている 図書館で本を読んでいる 絵 drawn by Picasso the picture ピカソによって描かれた この部分を名詞より先に和訳する! この部分を名詞より先に和訳する!

(3)

d】

[基本2]

1. その女性によって演奏された音楽 by / the lady / the music / played 2. 私たちに英語を教えている先生 us / teaching / the teacher / English 3. 彼らによって私に伝えられたお話 me / told / them / the story / by / to 4. 夏の間に見られる景色

during / seen / the landscape / the summer 5. 彼らを喜ばせるニュース

making / happy / them / the news 6. 先生によって私たちに出される宿題

ed を付ける規則変化動詞や A-B-B 型の不規則変化動詞を、分詞の形容詞的用法に使う時は、「過去

形の本動詞」と受け取る勘違いが多い。つまりd で the words used in this book を「その単語が

この本の中で使った」としたら、少し変だな、と思えるようになること。 * 日本語では、修飾語句が前にある ∼している、∼される 名詞 ∼している、∼される 名詞 * 英語では、修飾語句が後ろにある 後置修飾のイメージが大切 この部分を名詞より先に和訳する! 言葉

used in this book the word

(4)

名詞は主語 S「∼は」と、目的語 O「∼を」に使うことができる。その名詞を後ろから 修飾する語句として分詞以下を付属させればよい。 ただしbe 動詞は、分詞以下の中には使わないことが一番大切だ。

《設

3

3

名詞 + 分詞の形容詞的用法を、セットで考えよう。 ◇文尾にある名詞を修飾するパターン 【a】 b】 ◇主語を修飾するので、現在分詞や過去分詞で文を分断する形 【c】 → are my classmates. I know the boys They are playing soccer on the school yard

→ I know the boys playing soccer on the school yard 全体で目的語になっている

(私は校庭でサッカーをしている男子たちを知っています)

Do you like the picture It was painted by Picasso

→ Do you like painted by Picasso 全体で目的語になっている

(あなたはピカソによって描かれた絵が好きですか) the picture

are my classmates. They are playing soccer on the school yard

The boys

The boys playing soccer on the school yard 全体で主語になっている

(5)

d】

[基本3]

分詞の形容詞的用法として、[ ] 内の文を、前にある文中の下線付きの名詞に修飾語とし て付属させなさい。下線のある語が同一人物・同一物とします。

1. I know the boy. [ He is studying Japanese ] 2. The children look happy. [ They are eating the cake] 3. The letter has a nice stamp切手 . [ It was sent from Tom]

4. Please eat the cookies. [ They were made by my daughter ] 5. He has a name. [ It is known to a lot of people ]

[基本4]

意味が通るように並び換えなさい。

1. 学校で生徒を教えている人は教師と呼ばれる。

(the students / teaching / the person / is / at school ) called a teacher. 2. 私は彼が見せてくれた虫の名前を知っていた。

I knew the name (shown / the insect / him / by / of). 3. あの店で売られているカメラは中古品です。

(sold / at that / store / the cameras / are ) second-handed. 4. 私はそのコートを売っていた店へ行った。

I went to (the coat / selling / the shop).

5. 彼女によって紹介された男性は医者だった。

It was painted by Picasso The picture

→ is on the wall.painted by Picasso 全体で主語になっている

(ピカソによって描かれた絵が壁にかかっている) The picture

(6)

[基本1]

1】a working man【2】a studying girl 【3】 three singing children 【4】 a shown picture 5】a used pen【6】the seen landscape

[基本2]

1】the music played by the lady【2】the teacher teaching us English【3】the story told to me by them【4】the landscape seen during the summer 【5】the news making them happy【6】the homework given to us by my teacher

[基本3]

1】I know the boy studying Japanese.私は、日本語を勉強している男の子を、知ってい ます。【2】The children eating the cake look happy.ケーキを食べている子供たちは、幸 せそうに見える。【3】The letter sent from Tom has a nice stamp.トムによって送られて きた手紙には、素敵な切手がはってある。【4】Please eat the cookies made by my daughter. 娘によって作られたクッキーを、召し上がって下さい。【5】He has a name known to a lot of people.彼は、多くの人に知られている名前を、持っている。

[基本4]

1】The person teaching the students at school is(called a teacher).【2】(I knew the name ) of the insect shown by him. 【 3 】 The cameras sold at that store aresecond-handed).【4】(I went to)the shop selling the coat.【5】The man introduced by her was(doctor).

参照

関連したドキュメント

[r]

自分は超能力を持っていて他人の行動を左右で きると信じている。そして、例えば、たまたま

今回の調壺では、香川、岡山、広島において、東京ではあまり許容されない名詞に接続する低接

つまり、p 型の語が p 型の語を修飾するという関係になっている。しかし、p 型の語同士の Merge

状態を指しているが、本来の意味を知り、それを重ね合わせる事に依って痛さの質が具体的に実感として理解できるのである。また、他動詞との使い方の区別を一応明確にした上で、その意味「悪事や欠点などを

状態を指しているが、本来の意味を知り、それを重ね合わせる事に依って痛さの質が具体的に実感として理解できるのである。また、他動詞との使い方の区別を一応明確にした上で、その意味「悪事や欠点などを

〜は音調語気詞 の位置 を示す ○は言い切 りを示 す 内 は句 の中のポイ ント〈 〉内は場面... 表6

「文字詞」の定義というわけにはゆかないとこ ろがあるわけである。いま,仮りに上記の如く