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2 電気計測器を通して より豊かな人間社会 の実現に貢献します 社長メッセージ 当社は YOKOGAWA グループにおける計測事業の中 核会社として 産業のマザーツールである測定器の ビジネスを展開しています れる計測ソリューションをタイムリーにご提供することにより より豊かな人間社会の実現に貢献し

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Academic year: 2021

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会社案内

Test & Measurement

Corporation

(2)

社長メッセージ

当社はYOKOGAWAグループにおける計測事業の中

核会社として、産業のマザーツールである測定器の

ビジネスを展開しています。

具体的には、「環境関連の電気エネルギー関連市

場」に向けた電力測定器・オシロスコープなどの基本

測定器、「光通信関連市場」に向けたOTDR・光ス

ペクトラムアナライザなどの光測定器、「IA関連市

場」に向けたキャリブレータなどの現場測定器を3本

柱に、ハード・ソフト・サービスからなる製品力を強

化してまいります。

今後も、100年余りにわたり培ってきた高精度計測

技術と品質第一の精神にのっとり、お客様が求めら

電気計測器を通して、

「より豊かな人間社会」の実現に貢献します

れる計測ソリューションをタイムリーにご提供するこ

とにより、より豊かな人間社会の実現に貢献していき

たいと考えております。

当社は、お客様、お取引先や社員はもとより、全て

のステークホルダーの皆様から信頼される会社とし

て、得意分野でキラリと光るグローバル企業をめざし、

あらゆることに挑戦し続けてまいります。

今後とも一層のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申

し上げます。

横河計測株式会社

代表取締役社長

 

山崎  正 晴

(3)

会社概要

号:

横河計測株式会社

Yokogawa Test & Measurement Corporation

立:1954 年 7月 23日

資 本 金:9,000万円

事 業 内 容:電子計測器の開発、製造、販売

商:約150 億円

従 業 員 数:約 270 名

横河計測事業の歩み

1915

工学博士 横河民輔が、東京府渋谷町に電気計器の 研究所を設立

1917

指示電気計器を発売 日本の電気計器国産化の先駆けとなる

1924

日本初の携帯用電磁オシログラフを開発

1950

日本初の自動平衡記録計を開発

1954

横河計測株式会社の前身、毛呂山電機株式会社設立

1979

ディジタルパワーメーターを開発 

1980

OTDR、光スペクトラムアナライザを開発

1988

ディジタルオシロスコープ、キャリブレータを開発

1993

8チャネルオシロスコープを開発

1997

スコープコーダを開発

2000

中国で「上海横河国際貿易有限公司」を設立

2004

安藤電気株式会社の通信測定器ビジネスとの統合

2005

10GS/s、1.5GHz帯域 オシロスコープを開発

2010

測定器ビジネスを 横河メータ&インスツルメンツ株式会社に統合

2014

“Precision Making”のブランドメッセージを展開

2017

社名を横河メータ&インスツルメンツ株式会社から  横河計測株式会社に変更

(4)

基本測定器

自動車の電動化や代替エネルギーの開発により活況を呈しているメカ トロニクス・エネルギー市場に注力し、製品を展開しています。 地球環境保護が叫ばれるなか、太陽光や風力などの再生可能エネル ギー利用の促進や、電気自動車・燃料電池車の普及が推進されてい ますが、開発者にとっては、いかにエネルギーの変換効率を高め電力 の損失を抑えるかが最大の課題になります。世界最高の測定確度を誇 るパワーアナライザ(電力測定器)は、省エネルギー設計に欠かすこと のできない重要なツールとして世界中の開発者に使われています。ロ ボットやモーターなどの機械動作を評価する場面では、長時間の動作 検証を可能にするロングメモリーを搭載したオシロスコープや、温度や ひずみ、加速度などを同時に測定可能なスコープコーダなどの波形測 定器が活躍しています。このように省エネルギーをはじめとする幅広い 技術分野で、最先端の計測技術を活かして、ソリューションを提供し ています。

製品群の紹介

波形測定器 ミックスドシグナルオシロスコープ スコープコーダ 電力測定器 プレシジョンパワーアナライザ プレシジョンパワースコープ パワーアナライザ ディジタルパワーメーター その他測定器 電圧電流発生器 ソースメジャーユニット ディジタル圧力計

(5)

アクセスネットワーク メトロネットワーク コアネットワーク FTTH/FTTB PON 医療 ̶ バイオ ̶ 情報通信 ̶ 環境分析 ̶ センシング ̶ 材料加工など… 主な光応用分野と使用波長帯域 3500 (nm) 2500 3000 2000 1000 1500 500 3400 1500 AQ6376 1200 AQ6375B 2400 600 AQ6370D 1700 AQ6373B 350 1200 AQ6374 1750 350 光スペクトラムアナライザの測定波長範囲 光測定器

光測定器

次世代通信ネットワークの本格的な普及に伴って拡大している光通信 ネットワーク市場を重点市場と捉えて製品を展開しています。 通信ネットワーク市場では、増加し続けるデータ通信や動画配信など を支えるため、高速・大容量な光ファイバー通信ネットワークが全世 界に広がっています。 光ファイバー通信に使用される光部品や光伝送器の開発や生産では性 能や品質を確認する光スペクトラムアナライザ、光ファイバーの敷設現 場では光ファイバーケーブルの断線などの障害がないことを確認する OTDR(Optical Time Domain Reflectometer)が欠かせません。 このように光通信の業界で、最先端の計測技術を活かして、ソリュー ションを提供しています。 光スペクトラムアナライザ 光波長計 マルチアプリケーションテストシステム

(6)

キャリブレータ 校正器・標準発生器 現場測定器

現場測定器/校正器・標準発生器

現場測定器は、工場などの生産現場や電気工事等の様々な産 業分野の設備の保守・点検で使用される測定器で、PA(プロ セスオートメーション)、FA(ファクトリーオートメーション)な どの設備の故障やトラブル防止・対策、安全管理のための保 守保全ツールとして、大変重要な役割を果たしています。 また、お客様からの計測器の精度維持に必要な校正への要求 が高まるなか、計測の礎ともいえる校正機器を通じて、社会へ 貢献しています。 圧力キャリブレータ プロセスキャリブレータ ハンディーキャリブレータ プロセスマルチメーター 絶縁抵抗計 ディジタルマルチメーター クランプテスタ プレシジョンDCキャリブレータ 交流標準電圧電流発生器 交流電力校正器

(7)

Quality

Assurance

Quality

Improvement

Quality

mind

QA

QI

Qm

品質保証

品質改善

品質第一の心

お客様満足

Quality in every aspect begins with the mind

品質マネジメント

(Quality Management : QM) ―お客様の満足と永続的な信頼を得るための品質保証の取り組み

YOKOGAWAグループの環境経営方針

―資源循環型社会を構築し、持続可能な社会の実現に貢献

YOKOGAWAグループでの取り組み

お客様

環境経営の推進

省資源・省エネルギー、 環境汚染の予防、 廃棄物削減と リユース・リサイクルの推進等

YOKOGAWA

環境経営の推進

環境調和型製品の提供

環境ソリューション・

地球環境

持続可能な社会

資源循環型社会の構築

省資源・省エネルギー、 環境汚染の予防、 廃棄物削減と リユース・リサイクルの推進等

(8)

Middle East

Yokogawa Middle East & Africa B.S.C.(c)

South Asia Yokogawa India Ltd. ASEAN Yokogawa Engineering Asia Pte. Ltd. South America Yokogawa America do Sul Ltda. Japan (Headquarters) Yokogawa Test & Measurement Corporation

〒180-8750 東京都武蔵野市中町2-9-32(横河電機株式会社構内) TEL:0422-52-5511

http://www.yokogawa.com/jp-ymi/

発行:2017年10月 経営管理・品質保証本部  記載内容はお断りなく変更することがありますのでご了承ください。

参照

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