雑誌名 アジア経済

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雑誌名 アジア経済

巻 1

号 1

ページ 46‑57

発行年 1960‑05

出版者 アジア経済研究所

URL http://doi.org/10.20561/00052218

はしがき

Ⅰ 政府案の輪郭

1960010048.TIF

イ ン ド 第 3 次 6 カ年計両と民間側見解

商工会議所述即案と同民会議派案の比較険討

は し が き

は せ やま た か ひ 乙

長 谷 山 紫 彦

の方

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に聞くかは， その公共部門と民間部門との

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2

次

5

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1 9 6 1

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3

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3

次 計 画 に 閲 す る 民 間 案 が 政 了し 4月から第 3次行カ年計百円はい7

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3

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／］：ーかけイ ，：＿・（.＇）最 終^F来い公表子ji九予定− ，：−ふる。 ミeari山11

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Tentative  Outlineい比較的前i インド経済の主主本方針となっていた「社会主義 単な小川子であり， またこれを比較するための政 'l:'{i~J （出忙しtlistic

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1＼ 誌によるy有ど次5り｛f,;t画の市街：と， l白川：lllITと くにアメリカの援助に期

1

、干する民間部門の優勢化

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次 計

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後半期においては悶民会議派のナ リデール決l芯；＇，契機

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1 9 5 9

年

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l, ‑ )  

j臼されjこが， こjl：ー；（すし てインド商工会議所連盟な中心とするインドの民

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陀11守のf1(1＇：：日i体は， 民間部

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年9月に「

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3次5カ年計画←一試案要綱」（The

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、oncerning the  Third  FivぞYear

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》Ianもこの 盟約をrj1心としたものであるから， これらの資料 ん司、軍；

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次

5

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阪の政｝イj寺三と民

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策。全体ぺJ

3 宇 都 i

に検討することはかなりむずかしく， したが

Jて本的

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第 3次，

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i;l1iの政f(f

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きの大要，＇：： 10,問案た のおも！；.相通点を比較検討することにより第3次 日力作百十阿に対す7，民閣の'1Z;夕方を明ムかにす糸 ものでJ，乙。

以下まず民間察の特色を明らかにするために比 較検討のけ象と穴ろ政府原 始、こついて ー取的考祭 念行ない ついで商工会議所連盟案の大嬰と政府 寝とのltili（（検討すcTiたうことと寸る。

I  政府案の輪郭

Federation川 Indian Chamber

。 示

fComnwrce  I . 第：1そよ5カ＇，f,iffU1iの基本目標

and Industry: The Third  Five‑Year  Plan← ー 第3次5カ年計四に関するインド 政府原案l，こオ3

:¥  Tentati刊 Outlin引 か 発 表 し ！ げる基本11標はつデこノ）通り｛、ある。

インド経済カ 今後資本主義， 社会主義りいずれ

46 

（イ）人 仁ト…・・今後

1 0

年間に年

2 %

（都市

査 竺 一 . . . . . . . . . . . . .

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同町一・・...・−.・：..・−−…

む（¥1次

5

カ年計

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1965

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第

21

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自立ノレピーと決定された。

都市

l

借入で合計

4

の人口口出村

3{ : u ? O O O

万人，

投資の配分

i

述の日限と第三次5カif二計画の投資配分形態 2. 

毎 年（）げ働力：；明日は

f

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人と予定され 億7

0 0 ! 1

弘人とにろうい

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240

万人，

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に従って第

3

次

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闘における投資配分は筑

2

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2

次計同期間中は

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策

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第 2次計画仁おける比本とだいたい また鉱業，工業（電力な含む），運輸・

礎ブミI＼，＼模工業，

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1700

佑：ルピーにj主しよう。

通

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に対す九投資，t.'X~ 2 ？；.く計画にわけると同様に 投資支出の約半分をしめる（第3表参照）。

−総与；＇

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、ルピー山半分は農村全織のた 企 業 川j烹...＂午 5・::, ！）

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1 5 0

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只，，；｛.（l',l＿種子の購入などに

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、

農家やその協同組合が各種の土地改良 めであり，

Jレヒー），

裂であり，

定される。第：

t

次計間期間中においては外貨節約 こtう

のた！ウ食用松竹の輸入

l

主計1illi戸れぇ；；らず，

需要！門大に店作う

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大が期待されてい

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開発引業を遂行する二とができるように「

また穀物以外の農楽庄原も主体と るわけであり，

基準年度（

1960

〜

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（連盟案による穀物の目 もたl人すものとみられる

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240

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政府案にほぼ一致している）。

なっており，

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の合理的所得をもた九す純怖の

住七に対する投資U，都市人口の i}/}Jllを：

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1

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1 r ( 1 ' ' . 1

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その総費

300

万世帯とし，

画期間中に

1500

万人，

をもν こと／ノ1；主要土、下れている。

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倍、ルピー， :1:

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と｝家族0）増加は 第3次言｜函期間におけゐ

年平蛇投資と新規ti！＇）ト

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註 合計

1 8 0

億Jレピーとなる。

教訂：：

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門への投資

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ーとしf二小学校の建築 約

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万て、

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万人に増加

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1 4

歳までの義 技術改善と施設拡大のための費用や教

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自治内給与

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経常間

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支出（＇

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務教育と，

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2 0 0   2 0 0  

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6 0   6 6 0  

第 1表

部 門

主主 力

基 幹 版 業 その他大規模工業 鉱 業 小 規 校 J；業

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岡 田 ・ … … ・ ・ ・ ？ ・ ・ ・

調 査…....~ ... . . (5)  悶民保健計聞においては，

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とくに農村における産児制限 家 族 lr1i一位可らを浸iC ＇せ Jための 保健サービスのすみやかな者及拡 大／，＿−I'らっこいる

3回

公

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《私制高

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門におけろ投資グl配分 持

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インドの政治折湾問の立［叉1する粁 済

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第2義投資配分形態

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付加。）支

300  l  i、700（［100) 5, 000(6 ,250)  以）0(1、21l0) 700  (450)  1 8001 

6似）｝三、Hαl(l，、100) 4001 

（出） (11  カ、ソコドjの数仰は前工会議所連Jl{I挺案のものO (2)  吹町］は電 ブJを｛）；才f山、。

3  l  7(11.5) 

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工業 小 加 校 工 業

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第3表 句1121'.ksカ年，i

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（公共・民間部門〕

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と結論 はIT］；吹諸！ 1Fi〜3(1山 日本16〜20九，き［I行本形 ！i~ i ＇し、るが， 第：＼！＼計同奈で者計されてL、るモデ 本は日本；24〜30%，チェコ・ポーランド20〜5%, Jレでif士65〜凶作までの純投資は同民所得の14.1%

48 

第 4表

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Ⅱ インド商工会議所連盟案の概要とその特色

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経 済 行 政 の 諸 条 件

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1965／侃年 連 盟 案 内Jj I ; j＇；；＇.、

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この大社聞はわれわれの努力の成果の J~I立と

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また純投資総額は政府案と［1i］阪に

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＇＇・、て の;lit本 的 な 考 え 方 は つ ぎ の よ う に 要 約 し え よ う 。 (l）外鴻杭済の創造は政府の公共投資に則待すろ。

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総 投 資 額 に 閃 源干IJIIJ

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、守の経 ^第 11表 ii；盟案にr、お基本日際

項 目 1 9 6 1年 ^{I  1 9 6 6}年 済 政 策 と き び し い 諜 税 政 策 を 改

定 し ヤ 民 問 投 資7を誘困す〆｝経済

自＇；〆一

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7) ／ し て も ， 公 民 部 戸 ！ と は 間 部 門 の 比 率 に お い て は ， 民 間 企 業 が Hl 出までに I~~／こしι 】三役割

仇」

1

ヨ 牲 に！！.／，しがみ− , Le」間企

人 11''' 国 民 所 町 つ

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310(295) 

44.5(117.3)  16,800(17,000) 

375(359)  10,000(1り，000) Cil)  q；.トヤはそれcH(l)l伺竹万人， (2)1000万ノレピー， (3）ノレピー， (4)1000 

万ノレピーである。

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The Times of India,  Oct.油、円滑およ打、，：＼府原案Lて！

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業 の 活 動 と 投 資 仁 い っ そ う 多 く の こ と を 期 待 す し た が ： lI司家』.~＇？，司企業とた業家 ti',

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）止 に 努 力 し な く て は な ら な い 。

I} I二 の よ い^l

Z え プ

）.•• ~· i'i!盟案 ：）、 ν ：fの訂；日 ~j, い五政府案との！！日

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こ大とJよ相違｛［；jミ み ら れ る 。 す なわち， (1） 公 共 凶 問 阿 部 門 に お け る 投 資 の 配 分 と い；，＇

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頃位， に I；業， J1lhii]ii:ど 主t主！：：投資fl'.l"J（ーお け る 投 資 配 分 の

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）あ之）主盟な投資！

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日こ '::,.  ：￡工業川［Ill) 』こド；： 3 公共川 1:J と ~rd ，’；； 1113 の 役割， (4） 資 金 調 達 計 四 な ど の 諸 点 で あ る 。

（長2) ;,'¥ ＇.＇次 5カイi, I戸iでは、 P・C・7 ノ ／ノピ スの勧告案（P.C. Mahalanobis, Draft Recomm四da‑ tions for the Formulation of the Second Five  Year 

!'!rm, 1956

〜

^1.) に

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^{Jノき， f;:fi '),;j‑p[ij変ii.c}  E大 A仇；討により純収資総有目560億ノレヒーのス案要綱 （The Second Five Yrar Plan‑A  Tentative  Framework) 

；ノ：・r'，表されプ：刀・，これLi If r'その 4'.j'  .') 1が主主！＇.＇ ￡c"'で， そのi配分はぷ），75:l勺llil:.C5で公共書111'1ιj1心主成三あっ た。この政府案；こ士、jして；n1rr1i委口会経済審議たの一日 子もるB・

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..，，ェノイかユの反iI，向（B.R Slwnoy,  A Note of f)issent on /he Memorandum of //11・  I'anel  of Econo明白t）において， インフレ防止のために校資 そ：iso〜 11111Iえノレピーに押さえるべ守である！と i娠 し ま

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ニイノ1商工；"c，

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連盟で；t^：＇！：資を7:21){iノレピ ー，そのうち工業投資は200億ノレピー，運輸通信投資 パコ00億，し :  とし二 il （費財工、てえ資とI(,I日牧資を

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しなし、，r,:r業建者？，，

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弐 ポ ：The Federation of  Indian  Chamber  of  Commerce and 

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Industry, Draft Note on the Second Five Year Plan)  を発・；I f：，結 局19同 年4月に／1I自の主主れ本（Govern ment of  India,  Second Five Year P』an）が発去され たが，これは主として工業古111"1に お け る 政 府 活 動 に 対 するiどii＇，，.バ 奈の妥〆主点、大きく以 II／！，して， I Y,:'¥il!"Iの11‑'i 府投資ii心主義がい；ヨ緩和さjL， 効f号事長：ζi、る公

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75:KIIIJ25が公共55: l己lfJl45となり，また計Jlli規模も 拡 大tsj l、投資は山（）位ノレピー（公共3削：Gノi1：・ー，！い H1l240f.() >Lグー）とな 3た。（口約i アジノ協会事前『f ジアの経済IJH発一一東南アジア和卜一一』 81

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仁会議所迭問の事務総長G・L・パ ンサーノレ（G.L. Bansal）はっき鼻のように述べている。

「こd^l必叫条例二かみたされないとしても＇ ff済成長｛す f>'tl:U I.ない。たしかにあるf','j立の成長半、tt .K:!l't./iで1

ょう。しかし飛限（take‑o汀）に1,,Jかう明白な変化が今 後1011:r，・に起こることを主主むなi',:J,  J党{i:0）経済政；本 を早急に，＼；定するごkが必要さある。イントの潜在山 市firf)Jは無限であり，この経済構造から，JIき／lLされる であf，ろP

：

資とj現行♂〉前大は、っくり出される問題に 対す乙アブローチ内 JI 

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とその処j耳！方法いか／しにかか っている。・・…・インド経済の潜在力は， も し 必 要 な 諸 条 件 がI；えられるならば5年：！＇I:に1000億ノL1:＇ーの投資 を存叫に jるであFうう

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(The Times of India,  Oct  30,  1959）。

リ 投 資 配 分 形 態 と 係 先 順

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主 要 投 資 部 門 お よ び 公 共 ・ 民 間 両 部 門 に お け る 陀資配＇

r/ r , : ,  

^政庁j

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を ・ 民 間 案 に つ い て 比1［［をしてιふ る と 第12表 の 通 り で あ る 。

…一一・…調 ^{査 一 一 … . . . . . . . .}

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第 12義政府案と民間業による投資配分の

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(1単位：1000万Jレピー）

2：共部門 民 間 部I"! ｛

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li50  1,000  50  !SO  700  i可J;,(I 7  11.;} 

I L  

^{;{  I ,7似｝ 1,(1( II)  91X)  3、（）（）I) 2,6<)0  ,J,1)1}(1}  26  ,JO  24.5  17  運 j凶 1,650  900  50  200  l, 700  1,100  17  11  ^】つ】つ 16  社 会 サ ー ビ ス 1,:200  900  1 '(j()() i  500  2,800  1,400  28  14  23  32  その他（伝J!)iを合む） 400  450 

: m o  

250  700  700  7  7  7  7 

hγ）（） （ 5,5いり :l,:300  4ラコ（ II) 10,000  10,(100  100  J()()  100  I (I

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(ti',' 11)  ifi  2表， Z草川， I Jぴ 前 記 めl11dian Chamb，汁れf('ommercι弘 山1<1 Industry, The  Third  Fi1町 Year P』＇an^叩 A Tentative Outlineによってfドl1'Zしたり

(11  円.

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案によjl：、、純投資総額1000間Jレピーの う

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，ケjI J'i:資は670／｛！ノい：一， 民引j',¥:f)i1330億Jl,・

イノ工業化と料済発展を望人 鉱工業のみ忙

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資配分

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さらに民間投資だけで:lO＇九Uノ投 ピーで公共67：民間33の比本である

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「向｜ 貨を行なおうとしている（社針。

では49:51，第2次ii・耐は61: 39）。こ

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しに対して辿 (:l)  政府案では社会主義型社会の建設という従 盟案：. ' .・左純投＇：＇￡tfkti1000億Jレヒ

民間l：，，配分する。 同己分比率；上；Ii1，！：ト＇）パンサ

、；との基本万針仁川って， 公

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うが民間部門より

（優位をいへ その比

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｛ル氏によれ：f', 公一戸；49：民間51という比率があ て漸f目の傾向にある（第4表参照）。

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が成功のうちに遂行され

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こと 述山案では前述のように民間部門が鉱工業にお いうj引

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^{第 2次}

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^11, 1，，二おける比＇.，＂，：

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[lljの 活 L、て断然軒佐々しめてお川、他方社会サービス、iWi 動，

1 < i   < 

^）経済的i!'i

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こ対する：l'f,LA:'!l

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標など if"i,  運輸通 f,＇／；ど社会一般百本や外部経 i庁内創造 を ~Jiff. に入れて；没屯したもので， 公共部flljにうえ に対しては公共貨店門により多くを期待している。

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