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早 稲 田 大 学 図 書 館 業 務 報 告

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年 度

早 稲 田 大 学 図 書 館 業 務 報 告

一一1 9 92年 5月一一

早 稲 田 大 学 図 書 館

(1)  1 9 9 1 年度の主な動き

1.  総合学術情報センター(中央図書館)の開館

も く じ

(1)  1991年度の主な動き...・H.....H.1  (2)図書館日誌....・H..HHH..'3  (3)主要年問行事...・H.....H.....H...( 

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他展覧会への資料出品…...・H....(  (5)主な寄賂図書...・HHH...H..5  (6) 来訪………HH・………HH..6  (7)出張・研修・見学....・H....H...6 (8】年間刊行物・印刷物・・HH....H..9  (9) 図書館協議員会…・HH.....H..10 (10)人事・・HH....H....H....H...10 (11)各種委員会等HH..HHH...13 (12)中央図書館統計…....・H.....H...17 (13) 理工学図書館統計....・H....HH.19 (1.()所沢図書館統計・・HH........H…20

総合学術情報センターは当初の予定どおり、 1991年4月1日Il:開館した。開館後間もない4月12日には、海外から の招待者12名を含む多数の関係者の列席のもと、「総合学術情報センター開館式

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が盛大にとり行われた。また、 7  月末から8月初めにかけて、記念事業の協力者や近隣の方々を対象とした「見学会」も開催された。乙の一年間で総 合学術情報センターの見学者は延260件、 6,000人を超える。

7月31日から8月2自にかけては、私立大学図書館協会の第52回総会および研究会が本学を会場として開催された。

井深言己念ホールを始めとする会場lとは r21世紀と私立大学図書館

J

をメインテーマとして、全国から386人の図書館 員が参加した。また

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3

自には他大学等の図書館員を対象とする「オープンハウス

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も実施した。

2 .  

中央図書館の利用

利用者に「聞かれた」図書館を指向する新中央図書館は、旧図書館時代と異なり、一部貴重図書を除き、図書を自 由に、直接手lととる乙とのできる開架式を採用している。また、 1984年より開始した目録データ入力システムに加え、

貸出処理などの蔵書管理システム、情報検索システムなどオンラインによる図書館総合システム (WINE)の全面稼 働を新図書館の開館を機に開始した。とれらの新しい試みと空調等の施設の充実ぷりともあいまって、従来に比して 大幅な利用者数の増加をみている。

<入館者数>

入館者数は1992年1月の段階で100万人を突破、 1991年度の年間入館者数は延118万5千人にのぼった。通常の授業 期間中は1日平均約5千人、試験期lとは1日で1万人を突破した日;が3日を数える。旧図書館lとおける近年の入館者 数を集計していなかったため、正確な比較はできないが、把握できる統計 (1983年度まで}から推計しても飛躍的に 滑加しているととは間違いない。

<貸出冊数>

貸出業務など蔵書管理がコンピュータ化された乙ともあって、貸出冊数も伸びている。 1991年度貸出延冊数25万冊。

とりわけ、学部生を主な利用者とし、

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I

l:配架した一般図書については飛躍的に増加した数字となっている {旧図書館の学習図書室時代と比べると約13倍)。

<利用者カード>

新図書館の開館を機iと、図書館の入館および図書の貸出は、磁気の付いたカードを使用する乙ととした。乙れによ

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り基本的な利用動態が把握できる乙ととなった。使用カードの形態はあわせて4種。学部生、大学院生は入学時iと発 行される「システムカード」、職員は「教駿員証」、校友を対象l乙発行される「早稲田カード」、それに上記以外の利 用者を対象として図書館が発行する「図書館カードjである。乙の「図書館カード

J I

r.は利用条件にあわせて

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種類 のカードを用意している。 1992年度からは学生のもつシステムカードは学生証と一体化した新カードとなる。

3 .  

資料保存に対する取組み

利用に対する積極的なサービスと並行して、図書館は資料保存に対する取組みを強化している。入館者数、貸出冊 数等の増大を考慮すると、乙の取組みは今後ますます重要になると考えている。そのため図書館内に設置した資料保 存問題検討委員会を中心に図書劣化調査を行い、図書の劣化の度合いに応じた具体的対策を講じている。

4 .  

事務組織の改正

1992年4月からの戸山図書館の開館にともない、図書館事務組織のなかに戸山図書担当を1991年12月1日付で発足 させた。とれIr.より、すでに開館している理工学、所沢各図書館と合わせて、図書館が指向している新図書館を中心 とする全学の学術情報ネットワークの環境が徐々に整備されつつある。

5 .  

学術情報システムの開発

新中央図書館での200台に及ぶ多数の端末に対応するため、 CICS拡張通信モジュールのコマンド・レベル化を行 うとともに、利用者の検索機能を向上させるため、簡略表示画面に表示されるデータを音順にソートできるようにし た。また、図書館の活動を端的に示す整理数、貸出数などの統計をオンライン端末から見られるようにする一方、和 書データベース・センタ一事業を目標においた各種の開発を行った。

さらに、 WINEの根幹をなしているDOBIS/LIBISのユーザー会年次大会が9月10日から13日までの問.総合学 術情報センタ一国際会議場で開催され、世界17か国、 47機聞から72名が参加した。との年次大会において、 WINE の乙れからの課題である画像処理について発表したほか、すでに開発済みの2つの事例について報告した。

6 .  

データペースの構築

WINEの共同目録ファイルには、中央図書館、理工学、所沢各分館の目録データを入力している。また、和図書 の遡及入力も順調Ir.進み、戦後受入分以降のもの{一部の年鑑、統計書を除く)を完了した。その結果、共同日銀デ ータ数は、 1991年12月末現在

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万{所蔵数)となった。

7 .  

明治期資料マイクロ化事業の推進

明治期資料の保存とその全国的規模での集大成を目指して始められた本事業は、今年で 4 $を純過した。

本年は第23ユニットから第31ユニットを作成した。冊数にして約1,900冊、フ4ツシュ4,400枚である。乙のうち第

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及び第31ユニットは天理図書館所蔵の資料を収めている。

本年は小説の部{へ14)、翻訳小説の部(へ22)を中心に撮影を行った。次年度

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r.l.

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初のユニット(第32ユニッ ト)としてカリフォルニア大学パークレー校のユニットができる予定である.

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