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オーストラリアにおける大学国際化の展開と留学生の質保証 ‐中国人留学生を事例に‐ [ PDF

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Academic year: 2021

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(1)オーストラリアにおける大学国際化の展開と留学生の質保証 ‐中国人留学生を事例に‐ キーワード:大学の国際化、質保証制度、留学生受け入れ、オーストラリア、高等教育改革 教育システム専攻 朱 静雯 1.章構成. 第5章 オーストラリアの大学の国際化(モナシュ大学. 序章. の事例を中心に). 第1節 問題の提起. 第1節 留学生受け入れの現状. 第2節 研究目的と研究方法. 第2節 大学における多様化の容認・促進と教育水準. 1 研究目的. の維持の両立. 2 研究方法. 第3節 大学品質機関 MQU と連邦品質機関 TEQSA との. 第3節 本論文の構成. 連携. 第1章 国際化の概念整理と大学の国際化の動向. 第4節 小括. 第1節 国際化の概念. 終章. 第2節 大学の国際化の動向の先行研究. 第1節 研究成果. 第3節 オーストラリアにおける大学の国際化の特徴. 1 総括. 第4節 小括. 2 オーストラリアの大学から学ぶべきこと. 第2章 オーストラリアの大学政策と国際化. 第2節 今後の課題. 第1節 多民族社会にあるオーストラリアの高等教育. 1 最低基準(threshold standard)について. 第2節 オーストラリアにおける高等教育の歴史的変. 2 自費留学仲介機構への調査の不足について. 遷と政策改革経緯 第3節 オーストラリアの大学政策. 2.研究目的. 第4節 オーストラリアの大学政策と国際化. 本研究の目的は、オーストラリアで現在実施されてい. 第3章 オーストラリアの質保証と国際化. る大学政策や質保証制度に関する研究を中心として行な. 第1節 高等教育の「質」に関する先行研究 第2節. オーストラリアの大学の質保証の経緯. い、中国人留学生の事例に、国際化の展開と質保証、特 -. に留学生の質保証の実態を明らかにすることである。. AUQA から TEQSA へ- 1 オーストラリアの大学の質保証機構(AUQA). 3.概要. 2 高等教育大学品質機構(TEQSA). <序章>. 第3節 留学生への教育サービス法制度(ESOS)と留 学生の受け入れ. 本論文では、 「国際化」と「質保証」 、特に、 「国際化」 と「留学生の質保証」とのつながりを見通しながらオー. 1 留学生への教育サービス法制度(ESOS)について. ストラリアにおける大学の国際化に関する研究を行う。. 2 学生のためのよりよい情報について. 本研究の独自性として、中国人留学生の視点から、オー. 第4節 オーストラリアの大学の質保証制度と国際化. ストラリアの大学の「国際化」と「質保証」の関係性を. 第5節 小括. 整理することにある。. 第4章 オーストラリアの大学への留学生受け入れ政策 と国際化(中国の事例を中心に). 2007年、労働党政権が11年ぶりに政権を握ることにな り、オーストラリアの大学政策も、労働党政権の下で新. 第1節 留学生受け入れの政策と現状. たな方向性が示されつつある。特に、2008年の「オース. 第2節 留学生受け入れの具体化. トラリア高等教育に関する連邦政府レビュー」(ブラッ. 1 留学生受け入れ管理政策. ドリー・レビュー)において、高等教育で獲得される能. 2 国別教育事情データ. 力が社会的経済的進歩につながること、オーストラリア. 3 訪問調査. は高等教育分野の国際競争力を維持する必要があること. 第3節 小括. が提唱された。本論文では、グローバル化の環境におい.

(2) て、改革に関する報告書に対し、オーストラリアがどの. 体国際化大学の段階にあり、モナシュ大学は多国籍大学. ように努力し、自国の国際競争力を維持するようにして. の段階にあるということが明らかにし、また、オースト. いるのかについて、国際化の展開を注目している。. ラリアの大学の国際化の特徴は、 (1) 学校を経営するや、. オーストラリアの大学の質保証は、特に 1990 年代か. マネージメントするなどには、国際的スタンダートに目. ら一連の改革を経験し、また、2007 年に 11 年ぶりに新. を向けている。 (2) グローバル人材の呼び込むことから. 政権となった際、「基準」重視の質保証改革が始まって. 見ると、優秀な教師資源や管理人材などを国籍問わず吸. いる。更に、2008 年 12 月に、ブラッドリー・レビュー. 収している。 (3) アカデミックの国際化という三点であ. では、46 項目に渡る広範な高等教育改革の提言が行われ. ることが明らかにした。. て以来、 現在の質保証改革推進に影響を与えている。2012 年 1 月に正式に設立された高等教育品質基準機構. <第 2 章>. (TEQSA)は、その改革成果の中で極めて重要な出来事と. 第二章ではオーストラリアの大学政策と国際化との. 思われる。 加えて、オーストラリアでは、国内のキャンパスで学. 関係性を明らかにした。多民族社会にあるオーストラリ アの高等教育に関する先行研究を整理することによって、. ぶ留学生へのプログラム、オーストラリアの高等教育機. オーストラリアの高等教育の特徴、特に先行研究に述べ. 関の海外キャンパスで提供されるプログラムの両方(本. られたオーストラリアの高等教育の特殊性の中の一つと. 研究は前者のみを研究対象としている)について、海外. して、 「連邦政府は大学と直接に連携して政策を立案して. 出身学生が適切で質の高い高等教育・職業訓練教育を受. いる」という特殊性は、なぜ政府を注目するかというこ. けられることを保証するための様々な法的な規則システ. と、そして後の章にも関わる 2008 年のブラッドリー・レ. ムが確立されてきた。その代表的なものが、留学生を受. ビューを注目すべき原因を述べた。次に、先行研究を踏. け入れるすべてのオーストラリアの高等教育及び職業訓. まえ、1990 年代以降のオーストラリアにおける高等教育. 練機関を管理・規制する留学生への教育サービス法制度. の歴史的変遷と政策改革経緯を振り返った。その後、オ. (ESOS)と呼ばれる国家法である。この ESOS の従来から. ーストラリアの大学政策を整理した。「質」への重視が. の役割は学生の消費者としての立場を保護することであ. これまで最大になってくる現在、質保証と国際化のつな. るが、時代を追うに従って、ESOS は次第に変化している。. がりが更に著しく見えるという観点において、質保証に. 最新版の“ESOS Act 2000”を通じて、ESOS の内容や役. 関わる変革を整理した。以上により、「質」を主張しな. 割などを明確し、ESOS には留学生が大学在籍中に起こる. がらオーストラリアの大学政策と国際化との関係性を明. 可能性のあるトラブルとその解決策について、詳細に明. らかにした。 『高等教育レビュー最終報告書』に述べたよ. 記されている。学生を保護する面においても、教育の質. うに、 「90 年代の終わりでは、オーストラリアは、その. を保証する面においても、ESOS が質保証にはたす役割は. とき国際的アプローチの最前線にあった高等教育におけ. 大きいということが明らかとなった。. る教育品質保証フレームワークを開発した。このフレー. また、資料研究とともに、学生の視点から見れば、ま. ムワークはかなり有効であった。しかしながら、オース. た視野が違うであろうことが想定される。理論と現実は. トラリアの高等教育の質に対する保証を補強するために、. いまだギャップがあることも可能であろう。オーストラ. 今は新しいアプローチに移らければならない」と結論を. リアの大学のシステムを詳細に調べることに従って、今. 付けられた「高等教育で獲得される能力が社会的経済的. 日の留学市場(私の出身国中国を例として)も目を向け. 進歩につながること、オーストラリアは高等教育分野の. る。. 国際競争力を維持する必要があること」を中心として論 述したオーストラリアの大学政策と国際化の関係性の中. <第 1 章> 本章では、国際化の概念を整理した。様々な国際化に. で、質保証、また留学生の質保証が国際化に関わる重要 性が極めて明らかとなっている。. 関する概念や解釈があるが、本研究で指針とする国際化 の概念は、ウーリッヒ・タイヒラー氏と江淵一公氏の概. <第 3 章>. 念である。また、大学の国際化の動向としては、オラン. 第三章においては、オーストラリアの大学の質保証の. ダの学者 M・ローイジェンの先行研究を中心とし、現在. 経緯と国際化の関係性を明らかにし。高等教育の「質」. 世界中の大学が至る国際化の段階について整理した。こ. に関する先行研究を振り返った。主に、Harvey 氏の「質」. れによれば、オーストラリアにおける大学の国際化は大. の概念分けから、James, Mclnnis & Devlin 氏の議論を.

(3) 分析した。その議論は、「高等教育の 5 つの概念のうち、. を克服しながら、ビザ政策も調整しなければならない、. 「目的適合性」(fitness for purpose)および「優越性お. という極めて困難な時期となっている。. よび基準」(excellence and standards)は、高等教育品. 次に、留学生受け入れの具体的手続きに関わることを. 質保証の開発に関して世界中で非常に影響力を持ってい. 整理し、分析を行なった。その中は、留学生受け入れ管. ると考えられる。というのは,目的適合性アプローチは. 理政策や国別教育事情データを言及し、更に、中国・上. 明らかに様々な制度上の使命、およびそれらが達成する. 海の自費留学仲介機構への訪問調査の分析を行なった。. ものの差を認めるためであり、基準に基づいたアプロー. 分析の結果、留学機構はビジネスの雰囲気が濃いことと. チは、特に学生が大学研究で実証すると予想される学習. いうことが明確になった。そのサービスの現状は、実際. 成果の性質およびレベルの点から、機関が何を共通に持. に留学生の現状(留学生数の現状も含めて)とおおよそ. っていなければならないのかを強調するためである」と. 適合している。. いうことであり、本論文の「質」の中身やアプローチな どにとって、指針的なものだと考えられる。次に、オー ストラリアの大学の質保証の経緯を整理した。 ここでは、. <第5章> 第5章においては、オーストラリアの大学の国際化を、. オーストラリア大学品質機構(AUQA)の廃止と高等教育. 特にモナシュ大学の事例を中心に考察した。留学生受け. 品質基準機構(TEQSA)の新設を主線として、質保証の経. 入れの現状を記述した。その現状のデータの一部は訪問. 緯を展開していた。オーストラリアの国際化が展開する. 調査先から入手したものである。そこでは、第四章と第. 中において、旧品質機構の廃止に伴い、高等教育品質基. 五章のつながり、すなわち、入り口側と留学先側と両方. 準機構は、国際競争力を維持するため、更に「世界基準」. の視点でも見る必要がある(受け入れ政策や政策面の背. を重視するオーストラリア高等教育の質保証を転換し、. 景など)ことを明らかにした。また、大学における多様. 学生がどの高等教育提供者において学んだとしても高品. 化の容認・促進と教育水準の維持の両立について述べた。. 質の教育を受けられることを保証する機構であることが. 質保証の観点から出発し、モナシュ大学の内部質保証に. 明らかになった。アプローチについては、AUQA は 2012. 注目して論述した。また、教育内容も実践面も大学にお. 年に高等教育品質基準機構(TEQSA)へと再編され、基準. ける多様化の容認・促進と教育水準の維持に関わるため、. 重視の外部質保証体制への転換が図られている。こうし. その点に関しても記述した。その後、モナシュ大学にお. た質保証機構の大きな転換は、大学の自律性を尊重する. ける大学品質機関(モナシュ品質ユニット:MQU)と連邦. オーディットというアプローチを通して、「大学」 として. 品質機関(高等教育品質基準機構:TEQSA)との連携を概. の水準をクリアできないという理由ではないかと考えら. 観した上で、分析を行った。ここで明らかになったこと. れる。. は、モナシュ大学における内部質保証は、MQU を中心に、. また、留学生への教育サービス法制度(ESOS)と留学. 基本原則とポリシー策定、質保証の循環(計画→実行→. 生の受け入れに関して、ESOS の概観・変革・利点など、. 評価→改善→計画)及び客観的な情報に基づく質保証活. 整理した。国際教育質保証とオーストラリアで位置づけ. 動が実施されている。それだけではなく、内部質保証体. られた ESOS と留学生の受け入れについて論述した上で、. 制の下、TEQSA と連携し、社会への責任を果たしており、. 連邦政府が今後さらに留学生が安心できる環境を整備す. 大学内での質保証も更に高まってきているということで. ることができるため、留学生への教育サービス法制度. ある。オーストラリアのモナシュ大学の事例を上げ、オ. (ESOS)が不可欠であることを明らかにした。また、学. ーストラリアの大学の質保証から見られる国際化、また. 生のためのよりよい情報について明らかにした. は自律性が明らかとなった。 <終章>. <第4章> 第4章においては、現在オーストラリアの大学におけ る留学生受け入れ政策と国際化(中国の事例を中心に). 本研究において、オーストラリアの大学政策・質保 証・留学生受け入れ政策それぞれと国際化との関係性を めぐり、以下の点を明らかにした。. を論述した。まずは、現在オーストラリアの大学におけ. 『高等教育レビュー最終報告書』を精読した上、特に. る留学生受け入れの政策を調べる上、留学生の動向を整. 国際化という点を取り上げ、 『高等教育レビュー最終報. 理した。ビザなどの厳しい環境の下、現在、更に学生数. 告書』で記述された「90 年代の終わりでは、オーストラ. の急速な減尐が顕在化している。オーストラリアの大学. リアは、当時国際的アプローチの最前線にあった高等教. も留学生を呼び込むため、オーストラリア・ドルの高騰. 育における教育品質保証フレームワークを開発した。こ.

(4) のフレームワークは非常に有効であった。しかしながら、 オーストラリアの高等教育の質に対する保証を補強する. ではないかという示唆が提起される必要がある。 また、各品質機構が採用するアプローチがもつ機能、. ために、今は新しいアプローチに移らければならない」. それが担う任務、およびそれぞれの利点について論述は. ということや「高等教育で獲得される能力が社会的経済. したものの、AUQAは2012年にTEQSAへと再編され、基準重. 的進歩につながること、オーストラリアは高等教育分野. 視の外部質保証体制への転換が図られている。その質保. の国際競争力を維持する必要があること」という結論を. 証機構の大きな転換は、大学の自律性を尊重するオーデ. 中心として論述した。そこで解明したオーストラリアの. ィットというアプローチに通して、 「大学」 としての水準. 大学政策と国際化の関係性の中で、質保証、また留学生. をクリアできないという理由があるのではないかと考え. の質保証が国際化に関わる重要性が明らかとなった。大. られる。文字的には、TEQSAはAUQAと同じ「Q」、つまり. 学の「質保証」と「国際化」は、本研究において、最も. Qualityがあるが、高等教育品質基準機構(TEQSA)の「S」. 重要な関係性であると考える。. はAUQAにはない。TEQSAの「基準」 (Standards)への重視. 「質保証」と「国際化」の関係性を解明する第 3 章に. こそは、大学の「質」 (Quality)に対し、より厳密な水. おいて、最も明確にしたことは、高等教育品質基準機構. 準に基づいた評価を導入という意図に基づくものだと考. と留学生のためのサービス法制度の持つ機能、果たす役. えている。ただし、 “TEQSA Act 2011”に述べられる「最. 割、利点などである。. 低基準(threshold standard)」が強調されているものの、. また、留学生受け入れに関して、現在のオーストラリ. それだけがあれば、本当に大学の「質」がクリアできる. アの大学留学生受け入れ政策を調べる上、留学生の動向. のかは疑問である。この点に関しては、今後の課題とし. を整理した。留学生受け入れの具体化に関わる点を整理. て検討する必要があると考える。. し、分析を行なった中国・上海の自費留学仲介機構への 訪問調査を行なったそのサービス提供にメリットのある. 4.主要参考文献・資料. 部分も考察したが、その問題点こそ、更に提起した。ま. Authority of the Minister for Tertiary Education. た、オーストラリアの大学の国際化と質保証の関係性は. EXPLANATORY STATEMENT Tertiary Education. モナシュ大学の事例においても見られる。. Quality and Standards Agency Act 2011 Higher Education. Standards. の大学から学ぶべきことを次である。 (1)国策としての. Standards). 2012. 教育を重視すること。 (特にその国際化に戦略的・系統的. Harvey Lee (2006) ‘Understanding quality', Section B. な施策を行う。 ) (2)質保証活動を単に研究・教育活動の. 4.1-1 of ' Introducing Bologna objectives and tools' in. 不備を見つける欠陥と位置づけることなく、教育分野で. Purser, L. (Ed.) EUA Bologna Handbook: Making. の国際競争武器として積極的に用いるようとしている。. Bologna. (3)留学生に対して、オーストラリアに留学する目的に. Association and Berlin, Raabe. 従って勉学に良い品質の教育を提供するために質の維持. JAMES,R.,McIINNIS,C & Devlin,M. ( 2002 ) ,. を貫く方策について継続的な努力を行いながら、海外か. Assessing Learning in Australian Universities, the. らの留学生を受け入れる際に留学生の出身国でどの水準. Centre for the Study of Higher Education, The. の教育を受けて行ったのかについての判断も追究してい. University of Melbourne. る。. 高 等 教 育 レ ビ ュ ー 最 終 報 告 書 ( Higher Education. 本研究の分析した結果から全体的に、オーストラリア. 本研究の目的に則して、中国人留学生の視点から、オ. work,. Framework. Brussels. European. (Threshold. University. Review final report) オーストラリア政府 2008 年. ーストラリアの留学生受け入れや留学生の質保証を見る. 12 月. 際、オーストラリアの大学の入学条件など、母国として. 高等教育品質基準機構法案第 73 号 (TEQSA. の中国人の視点で、データを獲得した。分析の結果、留. No.73)オーストラリア政府 2011 年 7 月. 学機構はビジネスの雰囲気が濃いであるため、その調査. 留 学生へ の教育 サービ ス制度 2000 年 第 164 号. の困難さを実感した。中国における自費留学仲介機構が. (ESOS Act 2000. 提供するサービスを改善するため、「サービスの改善」 だ. 2012 年 8 月. けであれば、目標到達には依然として厳しいのではない. 江淵一公『大学国際化の研究』玉川大学出版部 1997 年. かと考え、オーストラリア連邦政府のビザ政策や、中国. 杉本和弘 『戦後オーストラリアの高等教育改革研究』. 社会の現状調査により強い力を入れることなども不可欠. 東信堂 2003年. No.164). 2011. オーストラリア政府.

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