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SF施工図2システム 差し替え

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Academic year: 2021

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(1)

一括複写 部材を一括で複写します。メニューバーの「ツール ー 一括変更」をクリックして下さい。 ①複写したい部材を選択します。 変換対象、処理の有無で複写対象データの絞込みが可能です。 ②複写後の部材名を入力します。 ③<OK>をクリックで部材を複写します。ただし、柱情報・ サイズ・主筋は複写しますが、ベース・スタッドの情報は複 写しません。 変換対象 複写する部材を設定します。 変換後 複写後の部材名を設定します。 <OK> 処理の有無が「○」の部材を複写します。 <キャンセル> 複写しません。 *処理の有無の切り替えについて ・1部材のみ処理の有無を切り替える 処理の有無の項目をクリックで切り替わります。 ・複数選択した状態で処理の有無を反転する 複数行選択し、右クリックするとポップアップを表示します。 処理の反転をクリックで処理の有無が反転します。 ・処理の有無を一括で変更する 右クリックするとポップアップを表示します。 メニューをクリックで処理の有無が変わります。 <親データ、子データへの変換について> 管理名を使用し親子関係に登録したマスタの親子関係を、ポップアップメニューの操作で変更できます。 ①子のデータを親データに変更 1)親データにしたい子データを選択し、右クリックします。 2)親データに変換と表示しますので、左クリックします。 3)親データに変換します。 親データに変換後の部材名は、「部材名+管理名」で 20 文字で補正されます。 ②親のデータを子データに変更 1)子データにしたい親データを選択し、右クリックします。 2)子データに変換と表示しますので、ポップアップメニューを左クリックします。 移動時に黒枠が表示されますので、黒枠を親データまでドラッグします。 3)親データ移動してマウスを離すと、確認メッセージを表示します。 <はい>をクリックで、子データに変換します。 子データに変換後の部材名は、変換前の部材名が親データと異なる場合、親 の部材名となり管理名に「-」を付けます。 変換前の部材名が親データと同じ場合、部材名と管理名に分離します。 例)親データ部材名「SC4」 ・子データにしたい部材名「SC7」の場合 部材名「SC4」、管理名「-」となります。 ・子データにしたい部材名「SC4-100」の場合 部材名「SC4」、管理名「-100」となります。 2) ここを クリック ここを Ctrl キー+クリック、Shift キー+クリックまたはドラッ クで複数行選択が可能です。

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1. 作成をクリックします。

2. 各項目を入力します。

柱情報

00 <追加>の時のみ入力できます。同 じ部材名で違うものが登録できます。 管理名の利用例 SRC柱で回転する場合に、リストは二つ作図したいが、マスタは1つにしたい場合など。 ①部材名を入力 同じ部材名で複数登録可能です。 ②柱種類を選択 ③接続部材作図基準を指定する場合選択(CT,プレートのサイズ表記を選択) 0-柱中心入力-柱中心寸法 柱中心までのサイズをマスタで入力することで、柱中心でサイズを表記します。 1-実寸入力-実寸法表記 T形の実寸をマスタで入力し、サイズ表記はそのま ま実寸表記となります。 2-柱中心入力-実寸法表記 柱中心の値でマスタを入力し、実寸法でサイズを表 記します。

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14.柱詳細図 1) フォルダ 柱詳細図作図時に、Output 内または DXF 内に作成するフォルダ名を入力しま す。 2) ファイル 図面作図時のファイルの接頭名を入力します。初期値は「柱」です。 アルファベット、数字、カタカナ、漢字、一部の記号以外が入力可能です。 3) ファイル名作成コード 柱詳細図作図時に作成するファイルの図面名称の組合せを指定します。 #1:キープラン名 配置したキープランの名称 #2:開始節 階高入力で入力した節番号 #3:開始階名 階高入力で入力した階高名称 #4:開始階符号 階高入力で入力した階符号認識 マスタ入力時、階符号認識(有)にすると、部材名に認識 符号をつけます。 #5:終了節 階高入力で入力した節番号 #6:終了階名 階高入力で入力した階高名称 #7:終了階符号 階高入力で入力した階符号認識 マスタ入力時、階符号認識(有)にすると、部材名に認識 符号をつけます。 #8:交点ID 配置したキープランの交点ID #9:図面番号 柱詳細図の作図時に入力した図面番号 4) 縮尺 図面作図時の縮尺に表示される初期値です。0を指定すると用紙サイズに収 まる縮尺を判断し作図します。 5) キープラン縮尺 キープランの縮尺を入力します。0を指定するとキープランを作図しません。 ―作図位置― 用紙サイズ―未定時は左下 用紙サイズ―指定時は右下

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10) 9) 11) 12) 6) 作図方向 柱詳細作図の縦横作図方向の選択をします。 1-縦 2-横 7) 断面作成方向 6)作図方向が 2-横の場合の断面図の作図方向を選択します。 1-0 度 2-90 度 8) 用紙方向 柱詳細作図の用紙方向の選択をします。 1-縦 2-横 9) 作図間隔1 柱芯から柱芯までの間隔を指定します。0を指定すると自動作図を行います。 10) 作図間隔2 柱芯から寸法線の間隔を指定します。0を指定すると自動作図を行います。 11) 作図間隔3 柱芯から断面マークの間隔を指定します。0を指定すると自動作図を行います。 12) 作図間隔4 ブラケットから寸法線の間隔を指定します。0を指定すると自動作図を行います。 13) 作図間隔5 左側 柱芯から柱セパレート穴・柱幅止め筋穴・バンドのいずれか一番内側にくる 寸法線の間隔を指定します。0を指定すると自動作図を行います。 14) 作図間隔5 右側 柱芯から柱セパレート穴・柱幅止め筋穴・バンドのいずれか一番内側にくる 寸法線の間隔を指定します。0を指定すると自動作図を行います

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13)作図間隔5 左側 14)作図間隔5 右側 15) 作図位置指定 作図位置の指定をするかどうかを設定します。 2-指定と設定した場合、作図方法は縦、用紙方向は横で固定になります。 1-なし 作図位置を指定しません。 2-指定 作図位置を指定します。 16) 柱位置左下 X 座標 原点位置から左側の柱の柱芯までの、X 方向の座標値を入力します。 17) 柱位置左下 Y 座標 原点位置から柱下端または階高ラインの低い方までの、Y 方向の座標値を入力 します。 18) 断面図左 X 座標 原点位置から断面図の柱芯までの、X 方向の座標値を入力します。 60)断面図を 3-ピン梁下以外、4-全断面と設定した場合のみ有効です。 19) 図面タイトル欄1 図面タイトル欄1の表示方法を選択します。柱詳細図の作図時に、特記追加名 称を設定した場合は、その内容を表示します。 20) 図面タイトル欄2 図面タイトル欄2の表示方法を選択します。 21) 図面タイトル欄図示 図面タイトル欄「図示」の表 示の有無を選択します。 1-無 表示しません。 2-有 22) 図面タイトル欄台数 図面タイトル欄「台数」の表示の有無を選択します。 1-無 表示しません。 2-有 23) 図面タイトル欄縮尺 図面タイトル欄「縮尺」の表示の有無を選択します。 21) 22) 23) 1-.無 2-符号名 3-部材名 1-節+交点名 2-符号名 3-部材名 16)柱位置左下 X 座標~ 18)断面図左 X 座標は、15) 作図位置指定を 2-指定と 設定した場合のみ有効に なります。 17) 16) 18)

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24) 梁継手 スプライスの表示方法を選択します。 1-ボルトのみ 2-全継手 25) 梁継手マーク位置 梁せい寸法からの間隔を指定します。0を指定すると、自動作図を行います。 26) 柱端部継手 柱の端部に継手がつく場合の表示方法を選択します。 1-ボルトのみ 2-下側のみ継手 3-上側のみ継手 4-両側継手 27) エレクションピースのすきま エレクションピースのすきまを、柱寸法に含めるかどうかを設定します。 1-含める エレクションピースのすきまを柱寸法に含めます。 2-含めない エレクションピースのすきまを柱寸法に含めません。 1-含める 2-含めない 28) 基準線 基準線表示の有無および表示方法を選択します。 1-無 2-階高 3-全部 ベースラインのみ表示します。 ベースライン+階高を表示します。 全ての基準線を表示します。

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29) 通り軸線 通り軸線の有無を選択します。 1-.無 表示しません。 2-有 表示します。 30) BL表記の有無 BLの表示方法を選択します。 階高入力したライン上に表記します。個々のベース上下には対応しません。 1-.無 表示しません。 2-ラインのみ 3-ライン+BL文字 31) 柱寸法 柱高さ寸法の押さえ位置を選択します。 1-仕口 2-梁天 32) 柱実長 柱の実長表示有無および表示方法を選択します。 1-無 2-開先無 3-開先有 表示しません。 開先隙間を見ません。 開先隙間を見ます。 *H 柱の場合、3=開先有を選択しても開先隙間を見ません。 4-梁幅 5-仕口 梁幅よりダイアが厚くなっている 梁幅よりダイアが厚くなっている 場合、そのダイア厚を内側に表 場合、そのダイア厚寸法を寸法 示します。 線内に表示します。

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33) 柱幅寸法 柱幅寸法の表示方法を選択します。 1-柱幅 2-柱振り分け+柱幅 34) 柱継手すきま寸法 柱継手すきま寸法の表示位置を選択します。 1-.無 表示しません。 2-下側のみ 3-上側のみ 4-両方 35) 寸法線位置 寸法線の作図位置を選択します。 1-左側 2-右側 36) 柱部材名表示 柱部材名の表示有無および表示位置を選択します。 1-.無 表示しません。 2-左側のみ 3-右側のみ 4-両方 37) 部材引出し線の方向 引出し線の方向を選択します。 1-鉛直 2-水平

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38) 階からの寸法 階高からの寸法表示の有無を選択します。 1-.無 表示しません。 2-有 39) ブラケット寸法 勾配のあるブラケット寸法に、水平距離寸法を表示するかどうかを選択しま す。 1-梁なり 2-水平 40) 梁継手寸法位置 梁継手寸法線の作図位置を選択します。 1-下から 2-上から 41) フランジハンチの寸法線 フンランジハンチの寸法線の表示方法を選択します。 1-無 表示しません。 2-有 42) ウェブハンチの寸法線 ウェブハンチの寸法線の表示方法を選択します。 1-無 表示しません。 2-有 43) ブラケットサイズ表示 ブラケットサイズを表示します。 1-鋼材表記 鋼材で表記します。 2-展開表記 鋼材をプレート展開して表記します。 1-鋼材表記 2-展開表記 44) 柱ガセット合わせ寸法 柱ガセット合わせ寸法の表示の有無を選択します。 1-無 表示しません。 2-有

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45) ボルト第1穴寸法 ボルト第1穴寸法の表示の有無を選択します。 1-無 表示しません。 2-有 46) ピン接ボルト第1穴寸法 ピン接ボルト第1穴寸法の表示方法を選択します。 1-無 表示しません。 2-有(柱面) 3-有(柱芯) 47) ピン接梁表示 柱につくピン接の梁を実線/破線で書き分けます。 1-実線 2-破線 48) 溶接ガセット梁表示 柱につく溶接ガセットの梁を実線/破線で書き分けます。 1-実線 2-破線 49) 片持ち梁作図 片持ち梁の作図方法を選択します。指定値を入力した場合は、片持ち梁の長 さが指定値以下の場合は全長で、指定値より長い場合は簡易で作図します。 1-全長 全ての片持ち梁を全長で作図します。 2-簡易 全ての片持ち梁を簡易(システム内で固定の長さ)で作図します。 3-溶接のみ全長 溶接で取り付く片持ち梁を全長で作図します。 4-溶接、溶接ガセットのみ全長 溶接または溶接ガセットで取り付く片持ち梁のみ全長で作図します。 指定値 片持ち梁の長さが指定値より短い場合···全長で作図します。 片持ち梁の長さが指定値以上場合···簡易で作図します。 全長で作図の場合 簡易で作図の場合 50) ピン接梁の板厚表示 ピン接梁のフランジ厚表記の有無を選択します。

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51) ピン接耐風梁の寸法位置 ピン接耐風梁の寸法位置を選択します。立面入力した耐風梁のみ有効です。 1-ガセットの寸法位置は、梁ウェブとガセットのあたる所を押さえます。 1-ガセット 2-梁芯 52) コラム柱コアサイズの表示位置 コラム柱コアサイズの表示位置を選択します。 1-左 2-右 3-両方 53) S造ダイアの×マーク S造ダイアの×マークの有無を選択します。 1-無 2-有 54) H柱ダイアの型紙図番位置 H柱ダイアの型紙図番位置を選択します。 1-平面図 2-側面図 55) 通しダイアの板厚表示 通しダイアの板厚表記の有無および表示図を選択します。 1-無 2-左

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3-右 4-左右 56) 内ダイアの板厚表示 内ダイアの板厚表記の有無および表示図を選択します。 1-無 2-左 3-右 4-左右 3-右 4-左右 57) 仕口パネルのサイズ表示 仕口パネルのサイズ表示方法を選択します。 1-板厚のみ 2-板厚+板幅 3-板厚+板幅(フランジのみ) 58) 勾配三角比 勾配比を表示する勾配を選択します。 1-梁勾配 2-屋根勾配 59) 勾配三角比表示 勾配比の表示方法を選択します。 『2-有』の場合、勾配比の整数部・小数部の桁数は、13.詳細図全般 1)勾配 三角比整数桁数、 2)勾配三角比小数桁数の選択値になります。 1-無 表示しません。

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2-有 3-実寸 60) 断面図 断面図の作成方法を選択します。 1-無 断面図を作図しません。 2-1 断面 仕口天端の断面図のみ 作図します。 3-ピン接梁下以外 ピン梁下 FLG 以外の断面 図を全て作図します。 4-全断面 梁の FLG 面で切った断面 図を全て作図します。 61) 断面図位置 断面図の作図位置を選択します。 1-中央 2-左 3-右 62) 断面図配置位置 断面図の並べ方を選択します。 1-整列 断面図の順番に並べます。 2-穴埋め 用紙に収まるように並べます。 図面上の空いている場所に断面図を配置します。 断面図の並びは保障しません。 1-無 2-有 63) 断面図通り寸法 断面図の通り芯の有無と柱芯までのずれ量の有無を選択します。 1-無 表示しません。 2-有 3-有(前後通り名表示) 4-有(前後方位表示) 58)勾配三角比が 1-梁勾配で 59)勾配三角比表示を 3-実寸を選択した場合、柱詳細図は実寸表示せず、 13.詳細図全般 1)勾配三角比整数桁数の設定で勾配比を表示します。

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64) 断面図柱芯 断面図の柱芯表示の有無を選択します。 1-無 2-有 65) 断面図梁芯ずれ 断面図の柱芯から梁芯までのずれ量表示の有無を選択します。 1-無 表示しません。 2-有 66) 断面図梁面ずれ 断面図の梁面ずれの表示の有無を選択します。 2-有と設定した場合、下記のように表示します。 梁が柱芯に合う場合 芯合わせ 梁が柱面に合う場合 外合わせ 梁が柱からずれる場合 ずれ幅の短い方にずれ寸法を表示 1-無 表示しません。 2-有 67) 断面図ダイアフラム寸法 断面図のダイアフラム寸法の表示の有無を選択します。 1-無 2-有 68) 断面図ブラケット対角寸法 断面図ブラケット対角寸法の表示の有無を選択します。 1-無 2-有 3-水平勾配のみ 69) 断面図梁長さ 断面図の梁長さ表示方法を選択します。複数断面時のみ有効です。 1-切らない 断面図を通常通り作図します。 2-切る 全断面作成時の基本断面以外の梁長さを切って作図します。 1-切らない 2-切る 11.軸組図 16)柱芯ずれ が「3-配置」の場合、断面図 には最大3本の通りを書 きます。

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70) 断面作成時図形領域 断面図作成時の図形領域を選択します。 1-柱範囲 断面図を図面枠外に作図します。 2-図形全体 断面図と柱を合わせて図面中心に配置し作図します。 1-柱範囲 2-図形全体 71) 全断面作成時断面配置 全断面図作成時の断面図の配置方法を選択します。2-パターン配置選択時の断 面図の作図位置は、右(上)で固定になります。 1-通常 断面図を左右いずれかに作図します。 2-パターン配置 各階の基本断面図を中心に、その他の断面図を図面端に配置 し作図します。 1-通常 2-パターン配置 72) 柱継手位置断面図 柱継手位置断面図の作図の有無を選択します。 1-無 表示しません。 2-有 73) キープラン柱表示 キープランの柱位置の表示方法を選択します。 1-無 2-交点 3-符号 74) キープラン方向表示 キープランの方位マークの表示の有無を選択します。 1-無 表示しません。 2-有 75) ベース寸法 ベース断面図の寸法線表示の有無を選択します。 1-無 2-有

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76) ベース断面位置 ベース断面図の作図位置を選択します。 1-中央 中央に作図します。 2-断面と同配置 61)断面図位置と同位置に作図します。 1-中央 2-断面と同配置 77) アンカーベース表示 ベース断面図の表示の有無を選択します。 1-無 表示しません。 2-有 78) スタッドボルト断面 スタッドボルト断面図の表示の有無を選択します。 1-無 2-有 79) スタッドボルト寸法 スタッドボルトの寸法線表示の有無を選択します。 1-無 表示しません。 2-有 *H 柱の場合、ウェブ・フランジどちらかのマスタ 入力でも、寸法は両方に表示されます。 80) スカラップ表示 スカラップの表示の有無を選択します。 1-無 表示しません。 2-有 溶接で柱に取り付く梁のスカラップを表示します。 3-溶接ガセットのみ 溶接ガセットのみスカラップを表示します。 2-有 3-溶接ガセットのみ 81) 型紙図番表示 型紙図番の表示の有無を選択します。 1-無 型紙図番を表示しません。 2-有 型紙図番を表示します。

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82) SRCバンド表示 バンド表示の有無を選択します。 1-無 バンドを表示しません。 2-有 バンドのみ表示します。 3-有(寸法付き) バンドとバンド寸法を表 示します。 83) SRCバンド断面スタイル バンド断面図の表示方法を選択します。 1-無 バンド断面図を作図しません。 2-ベース断面に作図 ベース断面図にバンド断面図を作図します。 3-バンド断面 ベース断面図とバンド断面図を別々に作図します。 1-無 2-ベース断面に作図 3-バンド断面 84) SRC仕口PL×マーク SRCの柱詳細に×マークを表示します。 1-無 表示しません。 2-コア コアに×マークを表示します。 3-コア・ブラケット コア・ブラケットに×マーク表示します。 4-コア・ブラケット・シャフト コア・ブラケット・シャフトに×マーク表示します。 85) SRC柱幅寸法 SRC柱幅寸法の表示の有無を選択します。 1-無 表示しません。 2-有 SRC柱幅寸法を表示します。 1-無 2-有 86) SRC断面図ブラケットサイズ SRCの断面図でブラケットサイズの表示方法を選択します。60)断面図で 4-全断面を選択の場合、適用となります。 1-すべて 2-上フランジのみ

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87) SRC断面図ブラケット端部寸法 SRCの断面図でブラケット端部寸法の表示方法を選択します。 1-フランジ幅+ダイアフラム 2-フランジ幅のみ 3-無 ブラケット端部寸法を表示しません。 88) SRC柱主筋寸法 主筋寸法の表示方法を選択します。 1-無 主筋寸法を表示しません。 2-有(上側) 3-有(下側) 89) SRC柱フープ寸法 フープ穴寸法の表示方法を選択します。 1-無 フープ寸法を表示しません。 2-有(柱面) 3-有(柱芯) 90) ドーブチネコピース寸法(ベース) 柱ベース部分のドーブチネコピース寸法の表示方法を選択します。 1-階 階高からの寸法を表示します。 2-ベース下 ベース下からの寸法を表示します。 3-ベース上 ベース上からの寸法を表示します。 1-階 2-ベース下 3-ベース上 91) ドーブチネコピース寸法(仕口) 仕口部分のドーブチネコピース寸法の表示方法を選択します。 1-無 ドーブチネコピースを表示しません。 2-ピース ドーブチネコピースのみ表示します。 3-ピース+ダイア天 ドーブチネコピースとダイア天までの寸法を表示します。 4-ピース+梁天 ドーブチネコピースと梁天までの寸法を表示します。 2-ピース 3-ピース+ダイア天 4-ピース+梁天

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加算する 厚さ ダイアフラムの縁 43) ダイア配置方法 ダイアの配置方法を選択します。 1-上下のみ通しダイア 2-すべて通しダイア 44) ダイアFLG厚制限 指定値より梁フランジ厚が小さいまたはちょうどの場合、通し・内ダイアを 作成しません。 指定値≦フランジ厚 指定値>フランジ厚 45) 通しダイアの縁 ダイアフラムの縁を入力します。 46) 通しダイアの板厚 通しダイアの板厚を設定します。 1-梁 最大板厚 通しダイアの板厚を四方向の梁の板厚の中で一番 厚い板厚にて決定します。 2-下柱・梁 最大板厚 通しダイアの板厚を下柱または、四方向の梁の板厚 の中で一番厚い板厚にて決定します。 3-上下柱・梁 最大板厚 通しダイアの板厚を上下柱または、四方向の梁の板 厚の中で一番厚い板厚にて決定します。 1-梁 最大板厚 2-下柱・梁 最大板厚 3-上下柱・梁 最大板厚 47) 上通しダイアの増厚 上通しダイアに対して、梁のフランジ厚に加算する値を入力します。 リストより条件選択も可能です。 (上下増厚含む) 梁のフランジ厚+51)通しダイア上側増厚を合算し た板厚に増厚します。 (上下増厚含まない) 梁のフランジ厚に近い板厚に増厚します。 ・梁サイズ H-350x175x7x11 例 1)「2」と加算する値を入力 11+2=13 板厚 13 は共通にありませんので、ダイアのプレート は 16 になります。 例 2)「2」と加算する値を入力 51)通しダイア上側増厚に「2」が設定 11+2+2=15 板厚 15 は共通にありませんので、ダイアの基準 となるプレートは 16 になります。 例 3)リストより条件選択 (上下増厚含む)を選択の場合 51)通しダイア上側増厚に「2」が設定 11+2=13 板厚 13 は共通にありませんので、ダイアの基準となるプレートは 16 になります。 (上下増厚含まない)を選択の場合 板厚 11 は共通にありませんので、ダイアの基準となるプレートは 12 になります。

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条件選択 (上下増厚含む)を選択 51)通しダイア上側増厚に「2」を設定 (上下増厚含まない)を選択 板厚マスタ内で1サイズアップ 19 16 板厚マスタ内で2サイズアップ 22 19 板厚マスタ内で3サイズアップ 25 22 ※板厚の増厚は、工事別板厚マスタの設定を参照します。 48) 下通しダイアの増厚 下通しダイアに対して、梁のフランジ厚に加算する値を入力します。 リストより条件選択が可能です。 通しダイアの増厚方法は、前記47)上通しダイアの増厚と同様です。 (上下増厚含む) 梁のフランジ厚+52)通しダイア下側増厚を合算し た板厚に増厚します。 (上下増厚含まない) 梁のフランジ厚に近い板厚に増厚します。 49) 通しダイアの柱からの増厚 上下通しダイアに対して、柱のフランジ厚に加算する値を入力します。 リストより条件選択が可能です。 46)通しダイアの板厚が、2-下柱・梁 最大板厚または、3-上下柱・梁 最大板厚 の場合に設定できます。 通しダイアの増厚方法は、前記47)上通しダイアの増厚と同様です。 (上下増厚含まない) 柱のフランジ厚に近い板厚に増厚します。 50) 通しダイアの梁合わせ位置 通しダイアフラムと梁フランジの合せを選択します。 1-外合せ 2-内合せ 51) 通しダイア上側増厚 通しダイアフラムの厚さとは別に、梁の合せ側に増厚します。 52) 通しダイア下側増厚 通しダイアフラムの厚さとは別に、梁の合せ側に増厚します。 53) 通しダイア厚さの制限 梁のウェブサイズの差が指定値以下に近接する場合、ダイアフラムを増厚し て共有させる設定です。勾配時の柱頂部の処理で通しダイアフラムを増厚す る場合にも関係します。 0-無視 指定値以内で共有 54) 通しダイア最低板厚 通しダイアフラムで使用する板厚の最低板厚を設定します。 50) 1-外合わ せの場合

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55) B.BOX通しダイア B.BOX柱のダイアフラム形状を選択します。梁が柱に溶接の場合に有効で す。 1-無 2-有 56) 内ダイアの厚さ制限 梁のウェブサイズの差が指定値以下に近接する場 合、内ダイアフラムを増厚して共有させる設定です。 57) 内ダイアの使用板厚 使用する内ダイアの板厚を限定します。指定のない場合は、共通板厚より内 ダイアの板厚が決まります。 □…をクリックしますと、内ダイアの使用板厚設定を表示します。 使用する板厚にチェックをつけます。 □選択項目のみ表示 チェックがついている項目のみを表示します。 <OK> 設定しウィンドウを終了します。 <キャンセル> 設定せずに終了します。 58) 内ダイアにする梁寸法 内ダイアにする梁のウェブサイズを入力します。入力数値より小さいウェブ は内ダイアになります。 59) 内ダイアの増厚 内ダイアの梁フランジ厚に加算する厚さを入力します。 リストより条件選択が可能です。 (上下増厚含む) 梁のフランジ厚+58)内ダイア上(下)側増厚を合算 した板厚に増厚します。 (上下増厚含まない) 梁のフランジ厚に近い板厚に増厚します。 ・梁サイズ H-350x175x7x11 例 1)「2」と加算する値を入力 11+2=13 板厚 13 は共通にありませんので、ダイアのプレート は 16 になります。 例 2)「2」と加算する値を入力 58)内ダイア上(下)側増厚に「2」が設定 11+2+2=15 板厚 15 は共通にありませんので、ダイアの基準となるプレートは 16 になります。 例 3)リストより条件選択 (上下増厚含む)を選択の場合 58)内ダイア上(下)側増厚に「2」が設定 11+2=13 板厚 13 は共通にありませんので、ダイアの 基準となるプレートは 16 になります。

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条件選択 (上下増厚含む)を選択 58)内ダイア上(下)側増厚に「2」を設定 (上下増厚含まない)を選択 板厚マスタ内で1サイズアップ 19 16 板厚マスタ内で2サイズアップ 22 19 板厚マスタ内で3サイズアップ 25 22 ※板厚の増厚は、工事別板厚マスタの設定を参照します。 60) 内ダイア上(下)側増厚 上側・下側の増厚分を入力します。 柱優先時の一番上と下の内ダイアは 48)通しダイア 梁合わせ位置の設定側を増厚します。 それ以外(通常)の内ダイアは、基準側(上基準内 ダ イア…上側、下基準内ダイア…下側)を増厚します。 61) H柱内ダイアの制限 内ダイアフラムの入る制限距離を入力します。 62) 口柱内ダイアの制限 内ダイアフラムの入る制限距離を入力します。 例)まず、Aとbの距離を確認し設定数値より小さければbはカット されます。次にAとc、cとdを確認しcとdが近ければdがカ ットになります。次に、cとe、eとFを確認し、eとFが近け れば、eをカットします。 63) 合掌はさみプレート鉛直にする角度範囲 指定値以内の角度は強制的に鉛直にします。 64) 組合せ鋼材部材すきま 組み合わせ鋼材の組み隙間を入力します。0を指定した場合、 使用する継手の板厚になります。 65) 組合せ鋼材フィラー板厚 組み合わせ鋼材のフィラーの板厚を入力します。 66) 組合せ鋼材フィラー板材種 組み合わせ鋼材のフィラーの板材種を入力します。 67) 組合せ鋼材フィラー板材質 組み合わせ鋼材のフィラーの板材質を入力します。 68) 組合せ鋼材フィラー板サイズ高さ 組み合わせ鋼材のフィラーの板高さを入力します。 69) 組合せ鋼材フィラー板サイズ幅 組み合わせ鋼材のフィラーの板幅を入力します。 70) 組合せ鋼材ボルト種類 組み合せ鋼材のフィラーを留めるボルト種類を選択します。 0を指定した場合、フィラーはボルト留めせず、取付方法は溶接となります。 71) 組合せ鋼材ボルト径 組み合わせ鋼材のフィラーを留めるボルトの径を選択します。 72) 組合せ鋼材割付方法 組合せ鋼材に取り付くフィラーの割り付け方法を指定します。組合せ鋼材に 取り付くフィラーの割り付け方法を指定します。 1-スパン間 2-中心振り分け e d c b F A 64) 67) 68)

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73) 組合せ鋼材間隔 組合せ鋼材に取り付くフィラーを割り付ける間隔を設定します。 例 1)部材の全長 … 3000 (両端部に継手があり、継手間の距離が 2780) 組合せ鋼材割付方法 … 1-スパン間 組合せ鋼材間隔 … 600 フィラーの配置個数 2780÷600=4.633・・・ フィラーを4箇所配置します。 フィラー間隔 2780÷5=556 フィラーの間隔は5箇所になります。 1の位は切り捨てになりますので、フィラー間隔は『550』になります。 中央の右の間隔 2780-(550×4)=580 余り長さは、中央の右側に付加されます。 例 2)部材の全長 … 3000 (両端部に継手がない) 組合せ鋼材割付方法 … 1-スパン間 組合せ鋼材間隔 … 500 フィラーの配置個数 3000÷500=6 フィラーを6箇所配置します。 フィラー間隔 3000÷7=428.571… フィラーの間隔は7箇所になります。 1の位は切り捨てになりますので、フィラー間隔は『420』になります。 中央の右の間隔 3000-(420×6)=480 余り長さは、中央の右側に付加されます。 74) 組合せ鋼材最小間隔 組合せ鋼材に取り付くフィラーを割り付ける最小間隔を設定します。 75) ブレース長さ補正 ブレース長さの補正方法を選択します。 1-無 ブレース長さの補正をしません。 2-四捨五入 小数点以下を四捨五入します。 3-短縮(形鋼のみ) 小数第一位を四捨五入した整数を、数値指定分短 縮します。 例)ブレース部材長さ「4496.25」 2-四捨五入の場合 (小数桁数に1を指定) 3-短縮の場合 (短縮数値に 10 を指定) ※ブレース長さを補正した場合の長さの調整 は、ポイントから部材面までの距離で調整します。

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76) ブレース長さ四捨五入時小数桁数 75)ブレース長さ補正が 2-四捨五入の場合の、小数点以下の桁数を指定します。 0~3桁の指定ができます。 77) ブレース長さ短縮時の数値指定 75)ブレース長さ補正が 3-短縮の場合の、数値を指定します。 ≪短縮時のブレース長さ補正の考え方≫ 例)ブレース部材長さ「4496.25」 ブレース長さ短縮時の数値指定に「5」を指定の場合 ① ブレース長さの数値を「ブレース長さ四捨五入時小数桁数」で四捨五入します。 ブレース長さ … 4496.3 (四捨五入時小数桁数に1桁を指定) ② 四捨五入後の長さを「ブレース長さ短縮時の数値指定」でブレース長さを補正します。 4496.3 ÷ 5 = 899.26 (小数以下は切り捨て) 899 × 5 = 4495 よって、ブレース長さは「4495」と表示されます。 78) 丸鋼ブレース集約 ブレース加工図を作成する際の、丸鋼ブレース・フルブレースの集約条件を 選択します。ブレース長さを集約条件で補正し、補正後の長さで部材を集約 します。 1-中間(±) 四捨五入後で計算します。 2-短(-) 切り捨で計算します。 3-長(+) 切り上げで計算します。 79) 丸鋼ブレース集約時の許容範囲 丸鋼ブレースを集約する際に使用する、数値範囲を入力します。単位は mm で す。 設定値の一つ下の桁の数値を補正します。ブレースの長さは、許容範囲の設 定値の倍数の長さになります。 許容範囲の設定値を「0」とした場合、小数第一位のままで表記します。 ≪丸鋼ブレース集約条件の考え方≫ 例1)丸鋼ブレース部材長さ「1027.6」 丸鋼ブレース集約時の許容範囲に「10」を指定の場合 1. 丸鋼ブレース集約が 1-中間(±)の場合、四捨五入で計算します。 1027.6÷10=102.76 (小数第一位を四捨五入します。) 103 ×10=1030 よって、ブレース加工図には「1030」と表示されます。 2. 丸鋼ブレース集約が 2-短(-)の場合、切り捨てで計算します。 1027.6÷10=102.76 (小数第一位を切り捨てます。) 102 ×10=1020 よって、ブレース加工図には「1020」と表示されます。 3. 丸鋼ブレース集約が 3-長(+)の場合、切り上げで計算します。 1027.6÷10=102.76 (小数第一位を切り上げます。) 103 ×10=1030 よって、ブレース加工図には「1030」と表示されます。 丸鋼ブレース集約時の許容範囲に「30」を指定の場合 1. 丸鋼ブレース集約が 1-中間(±)の場合、四捨五入で計算します。 1027.6÷30=34.25… (小数第一位を四捨五入します。) 34 ×30=1020 よって、ブレース加工図には「1020」と表示されます。 ブレース長さ補正した際の余り長さ「6.25」 (ブレース長さ4496.25mm-4490mm)の 半分の長さを各々加えます。

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2. 丸鋼ブレース集約が 2-短(-)の場合、切り捨てで計算します。 1027.6÷30=34.25… (小数第一位を切り捨てます。) 34 ×30=1020 よって、ブレース加工図には「1020」と表示されます。 3. 丸鋼ブレース集約が 3-長(+)の場合、切り上げで計算します。 1027.6÷30=34.25… (小数第一位を切り上げます。) 35 ×30=1050 よって、ブレース加工図には「1050」と表示されます。 80) 亀の甲のすきま 亀の甲の隙間の設定方法を指定します。 1-入力値 入力した隙間となります。 2-左右対称 すきまの左右が同じでない場合、大きい数値側に隙 間を合わせます。 1-入力値 2-左右対称 81) ブレースフィラー割付方法 ブレースに取り付くフィラーの割付け方法を指定します。 1-スパン間 2-中心振り分け 82) ブレースフィラー間隔 ブレースに取り付くフィラーの割付け間隔を入力します。 83) ブレースフィラー最小間隔 81)ブレースフィラー 割り付け方法が 1-スパン間で、内側ボルト間が 80)ブレース フィラー 間隔の設定値より短い場合、フィラーを割付ける最小間隔を設定し ます。最小間隔に「0」を設定すると、フィラーを配置しません。 内側ボルト間≧フィラー最小間隔 フィラーを1枚配置します。 内側ボルト間<フィラー最小間隔 または、フィラー最小間隔=0 フィラーを配置しません

(26)

19.SRC 造データ作成関連 1) 仕口形状 仕口の形状を選択します。 2) 梁の通し方向 1)仕口形状が 1-梁貫通の場合のみ、優先方向を選択します。 1-梁貫通 仕口形状が梁貫通になる場合 2-ダイアフラム1 ダイアフラム形状で、全ての梁と 切れる場合 5-柱貫通 仕口形式が柱貫通になる場合 ダイアフラムの縁 梁の幅 3-ダイアフラム2 ダイアフラム形状で、柱のH方向 のみを梁を貫通させる場合 柱のHのフランジ+ダイアフラム の縁= 梁の 幅 の時の み梁 貫 通、それ以外は 2-ダイアフラム1 で作図します。 4-ダイアフラム3 ダイアフラム形式で、2 と同様形 式ですが、梁の幅が優先してダ イアフラム幅にさせる場合 1-フランジの板厚 フランジの厚さが一番大きい梁を 貫通させます。 2-BH 柱の方向 BH 柱方向の梁を貫通させます。

(27)

・梁サイズ H-350x175x7x11 例 1)「2」と加算する値を入力 11+2=13 板厚 13 は共通にありませんので、ダイアのプレートは 16 になります。 例 2)「2」と加算する値を入力 16)通しダイア上側増厚に「2」が設定 11+2+2=15 板厚 15 は共通にありませんので、ダイアのプレート は 16 になります。 例 3)リストより条件選択 (上下増厚含む)を選択の場合 16)通しダイア上側増厚に「2」が設定 11+2=13 板厚 13 は共通にありませんので、ダイアの基準となるプレートは 16 になります。 (上下増厚含まない)を選択の場合 板厚 11 は共通にありませんので、ダイアの基準となるプレートは 12 になります。 条件選択 (上下増厚含む)を選択 15)通しダイア上側増厚に「2」を設定 (上下増厚含まない)を選択 板厚マスタ内で1サイズアップ 19 16 板厚マスタ内で2サイズアップ 22 19 板厚マスタ内で3サイズアップ 25 22 ※板厚の増厚は、工事別板厚マスタの設定を参照します。 13) 下通しダイアの増厚 下通しダイアに対して、梁のフランジ厚に加算する値を入力します。 リストより条件選択が可能です。 通しダイアの増厚方法は、前記12)上通しダイアの増厚と同様です。 (上下増厚含む) 梁のフランジ厚+16)通しダイア下側増厚を合算し た板厚に増厚します。 (上下増厚含まない) 梁のフランジ厚に近い板厚に増厚します。 14) 通しダイアの柱からの増厚 上下通しダイアに対して、柱のフランジ厚に加算する値を入力します。 リストより条件選択が可能です。 11)通しダイアの板厚が、2-下柱・梁 最大板厚または、3-上下柱・梁 最大板厚 の場合に設定できます。 通しダイアの増厚方法は、前記12)上通しダイアの増厚と同様です。 (上下増厚含まない) 柱のフランジ厚に近い板厚に増厚します。 15) 通しダイアの上側増厚 通しダイアフラムの厚さとは別に、梁の合せ側に増厚します。 16) 通しダイアの下側増厚 通しダイアフラムの厚さとは別に、梁の合せ側に増厚します。 17) 内ダイアの増厚 内ダイアの梁フランジ厚に加算する厚さを入力します。リストより条件選択 が可能です。 (上下増厚含む) 梁のフランジ厚+18)内ダイア上(下)側増厚を合算 した板厚に増厚します。 (上下増厚含まない) 梁のフランジ厚に近い板厚に増厚します。

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・梁サイズ H-350x175x7x11 例 1)「2」と加算する値を入力 11+2=13 板厚 13 は共通にありませんので、ダイアのプレートは 16 になります。 例 2)「2」と加算する値を入力 18)内ダイア上(下)側増厚に「2」が設定 11+2+2=15 板厚 15 は共通にありませんので、ダイアのプレートは 16 になります。 例 3)リストより条件選択 (上下増厚含む)を選択の場合 18)内ダイア上(下)側増厚に「2」が設定 11+2=13 板厚 13 は共通にありませんので、ダイアの基準となるプレートは 16 になります。 (上下増厚含まない)を選択の場合 板厚 11 は共通にありませんので、ダイアの基準となるプレートは 12 になります。 条件選択 (上下増厚含む)を選択 18)内ダイア上(下)側増厚に「2」を設定 (上下増厚含まない)を選択 板厚マスタ内で1サイズアップ 19 16 板厚マスタ内で2サイズアップ 22 19 板厚マスタ内で3サイズアップ 25 22 ※板厚の増厚は、工事別板厚マスタの設定を参照します。 18) 内ダイア上(下)側増厚 上側・下側の増厚分を入力します。 柱優先時の一番上と下の内ダイアは 17.データ作成関 連 47)通しダイア梁合わせ位置の設定側を増厚します。 それ以外(通常)の内ダイアは、基準側(上基準内ダ イア…上側、下基準内ダイア…下側)を増厚します。 19) 仕口単管時の鋼材 仕口単管時の鋼材を選択します。 1-ビルド材優先 2-ロール材優先 20) 仕口単管時の形状 仕口単管の場合、仕口を強制的にプレート展開するかどうかを選択します。 1-展開なし 2-展開 21) 仕口パネルの板厚 仕口パネルの板厚を設定します。 1-柱・梁 最大板厚 仕口パネルの板厚設定を上下柱または、四方向の 梁の板厚の中で一番厚い板厚にて決定します。 2-梁 最大板厚 仕口パネルの板厚設定を四方向の梁の板厚の中で 一番厚い板厚にて決定します。 3-柱 最大板厚 仕口パネルの板厚設定を上下柱の板厚の中で一番 厚い板厚にて決定します。

(29)

配置入力データ・各パラメータの条件を基に、作図処理を行います。 図面作図時のファイルの接頭名・接尾語は、4 文字まで入力可能です。 図面作図時、*階高・*通りは常に選択可能で作図します。作図時は作図しますが、名称を作図しません。仮階 高・仮通りは表示の有無がありますが、作図時は表示しません。 ファイル形式 作図するファイル形式を選択します。 F2・F5・SFF ファイルは「Output」、DXF・DWG・SFC・P21 フ ァイルは「Dxf」フォルダに登録します。 DXF・DWG・SFC・P21 を選択した場合、常にデータ変換の変 換パラメータをみて作図します。 DWG は、ArrisLT98 がインストールされている場合のみ作図 可能です。

図面作図

§13

工事 現在選択している工事番号・工事名称を 表示します。 パラメータ パラメータ設定を起動します。施工図マ ニュアル―§6.パラメータ設定を参照して ください。 出力 プロッタ・プリンタ印刷を起動します。 共有機能マニュアル―§13.プリンタ・プロ ッタ出力を参照してください。 画面 画面表示を起動します。共有機能マニュア ル―§10.画面表示を参照してくださ い。 閉じる 作図メニューを終了します。 一般図/詳細図 項目をクリックすると、各作図パラメータを表示します。 (上図矢印①) □にチェックをつけると、一括作図でチェックをつけた図 面を作図します。 <全選択> 全ての図面を選択します。 <全解除> 選択を解除します。 <一括作図> 選択された図面を作図します。 ① 出力モード 作成したファイルと同一名のファイルが 存在する場合の出力処理を選択します。 ファイル形式により、出力モードの内容 は変ります。 ○上書き 強制的に上書きを行います。 ○合成(F5 出力時のみ) 存在する同名ファイル内の作図レイ ヤ以外で追加された図形データを作 成した出力ファイルに追加します。 ○バックアップファイル作成 存在する同名ファイル名に対して、 『$』をファイル名に付加してバッ クアップファイルとし、ファイル名 を変更します。 ○確認 出力処理の確認を行います。

(30)

1.アンカープラン図

アンカープラン図を作図します。 ①ファイルの接頭語 図面ファイルの接頭語を 入力 初期値は「アンカー」です。 ③用紙 作図する用紙を選択 用紙設定での用紙サイズから選択します。 初期値はパラメータ設定の 1.用紙-図面 用紙番号を表示します。 ④縮尺 図面作図時の図面の縮尺を入力 0 は指定した用紙サイズに収まる縮尺を判断し作図し ます。リストボックスより選択できます。 「未定」を選択の場合、縮尺 0(自動)では作図できません。 <パラメータ> 作図パラメータを起動 <画面> 画面表示を起動 <リスト作図> ベースリストを作図 <作図> 作図を開始 <キャンセル> 作図メニューに戻る ⑤ベース縮尺 図面作図時のベースの縮尺を入力 リストボックスより選択できます。 ⑥リスト縮尺 図面作図時のリストの縮尺を入力 リストボックスより選択できます。 ⑦作図 設定した条件で作図開始 ②図面番号 図面作図時の図面番号を 入力

(31)

型紙出力

§14

型紙を作成します。 ③終了 型紙出力を終了 します。 ②型紙出力 型紙データのファイルを作成します。出力ファイル名を指定し<実行>で、作成します。指 定した出力ファイル名がファイルリスト内に存在する場合は、上書きされます。 <確認> 処理ファイルを選択し、型紙ビューア を表示します。 <実行> 型紙データのファイルを作成します。 <キャンセル> 型紙出力を終了します。 □他システムの追加・修正を保持 □をチェックすると、他システムで追 加・修正した型紙データの内容を保持 し、型紙データファイルを作成します。他システムで追加・修正していない 型紙は、上書きされます。 ①出力タイプ指定/出力工区指定/出力階指定 □にチェックをつけると、型紙を作成してきます。 <全選択> 全てを選択します。 <全解除> 選択を解除します。 発注明細書出力 プレート発注リストを作成します。 出力方式 出力方式を選択します。 ○プロッタ プロッタに出力します。出力パラメータ を表示後出力します。 ○プリンタ プリンタに出力します。印刷設定を表示 後出力します。 ○F5形式ファイル/○F2形式ファイル/○SFF形式フ ァイル/○DXF形式ファイル/○DWG形式ファイル/ ○SFC形式ファイル/○P21形式ファイル 各ファイル形式に出力します。このとき出力ファイル名の指定ができます。 出力ファイル名の指定 出力方法でファイル形式を選択した場合、出力ファイル名の指定ができます。ファイル名を 入力せずに<出力>をクリックすると、自動にファイル名をつけます。 <出力> 発注リストを出力します。 <キャンセル> 発注リスト出力を終了します。

(32)

<型紙データ表示> データ内の型紙を表示します。ここでは確認のみで修正はできません。 内訳 型紙の枚数の内訳を表示 します。 照会 選択した要素の要素照会を表示 します。 計測 指定した2点間の距離を計測をします。 次ページの型紙データに移動します。 10ページ後の型紙データに移動します。 最終のページの型紙データに移動します。 先頭のページの型紙データに移動します。 10ページ前の型紙データに移動します。 前ページの型紙データに移動します。 終了 型紙データビューアを終了します。 データチェック 型紙図番と図形番号のチェックをします。 <不要な図形を削除> データチェックし、不要な図形を削 除します。 <閉じる> データチェックを終了します。 使用場所 型紙の使用場所を表示します。 メインガイド図 型紙データに基づき表示します。マ ウスの操作により、拡大・1/2 縮 小・全表示・前表示が可能です。 型紙図番編集 型紙図番を任意の番号に変更できます。ただし、既に使用している 型紙図番は使用できません。

(33)

0000 <方位> 工事別パラメータ設定―「マーク」―「北方位角度」 を変更すると方位表示が変わります。 □間柱・検査成績表 階選択 出力する間柱の階を選択します。ここで選択された階 に属する間柱が出力対称になります。 間柱を配置した階を選択します。階を突き抜けている 場合、下の階をみます。 <全選択> 全てを選択します。 <全解除> 選択を解除します。 <入れ替え> 選択を入れ替えます。 例)下図の場合 2FL 選択 P2 と 1P1 を出力 2FL’ 選択 2P1 を出力 <戻る> 設定ウィンドウを終了します。 ③出力 出力方式 出力方式を選択します。 ○プロッタ プロッタに出力します。出力パラメー タを表示後出力します。 ○プリンタ プリンタに出力します。印刷設定を表 示後出力します。 ○F5形式ファイル/○F2形式ファイル/○SFF形式ファイ ル/○DXF形式ファイル/○DWG形式ファイル/○CSV 形式ファイル/○SFC形式ファイル/○P21形式ファイル/ 各ファイル形式に出力します。このと き出力ファイル名の指定ができます。 出力ファイル名の指定 出力方法でファイル形式を選択した場合、出力ファイル名の指定ができます。ファイル名を 入力せずに<OK>をクリックすると、自動でファイル名をつけます。 <OK> 出力を開始します。 プリンタ・プロッタ出力方法はSF共有機能 §13.プリンタ・プロッタ出力を参照してください。

(34)

<梁鉄骨検査成績表> ① 梁の単部が斜めに切れる場合でも、D1、D2 の値はウェブサイズをそのまま出力します。 ② 長さ表示をボルト間にした場合、下図のようなボルト並びでは、外側のボルト間を表示します。 ③ 水平で斜めになっている梁の長さは梁芯で表示します。 ④ 勾配のついた梁で切り口が鉛直の場合、下図の長さで表示します。 ③ ④

(35)

出力 出力方式の選択画面を表示します。 出力方式 出力方式を選択します。 ○プロッタ プロッタに出力します。出力パラメータ を表示後出力します。 ○プリンタ プリンタに出力します。印刷設定を表示 後出力します。 ○F5 形式ファイル/○F2 形式ファイル/○SFF 形式ファイル/ ○DXF 形式ファイル/○DWG 形式ファイル/○SFC 形式ファイル/ ○P21形式ファイル 各ファイル形式に出力します。このとき 出力ファイル名の指定ができます。 孔径表示 ボルト径の表記方法を選択します。 ○ボルト径/○キリ径 径の表記を選択します。 径マーク 径マークを設定します。直接入力する ことでマークの変更が可能です。 出力ファイル名の指定 出力方法でファイル形式を選択した場合、出力ファイル名の指定ができます。ファイル 名を入力せずに<OK>をクリックすると、自動にファイル名をつけます。 <OK> 出力を開始します。 プリンタ・プロッタ出力方法はSF 共有機能§13.プリンタ・プロッタ出力を参 照してください。 <データ選択画面での、データ削除・複写> データ選択画面及び書き込みデータ選択画面で、01番から10番のデータの項目上で右クリックすると、 ポップアップメニューを表示します。データの削除・複写をすることができます。ただし、「施工図既存デー タベース」では、この操作はできません。 削除 データの項目上で右クリックし、ポップアップメニューの削除をクリックします。 <OK> データを削除します。 <キャンセル> データの削除を終了します。 複写 データの項目上で右クリックし、ポップアップメニューの複写をクリックします。 <OK> データを指定した複写先番号に複写します。 <キャンセル> データの複写を終了します。 ここを クリック ここを クリック

(36)

CSV出力 表に表示されている部材の情報を、CSVファイルとして出力します。 ファイル名を入力し、<保存>をクリックでCSVファイルを出力し ます。 鋼材情報ファイル 表に表示されている部材の情報を出力します。 継手情報ファイル 継手マスタに登録されている継手データを全て出力します。仮に、表に工区 を指定し表示した部材以外に部材が存在する場合、表に表示されていない鋼 材に使用されている継手データも出力されます。 鋼材情報ファイルのファイル名の最後に「jt」を付けたファイル名で自動作成 します。 変更 一括変更 編集-一括変更をクリックすると、変更のウィンドウを 開きます。変更したい項目にチェックをつけ、変更内容 をリストより選択または入力します。 <OK> 変更します。 <キャンセル> 変更しません。 符号の変更 編集-符号の変更をクリックすると、符号の変更のウィ ンドウを開きます。符号の変更内容をリストより選択ま たは入力します。 <OK> 符号を変更します。 <キャンセル> 符号を変更しません。 符号名自動設定 編集-符号名自動設定をクリックすると、符号名設定の ウィンドウを開きます。符号名の設定を行います。 □同一グループの符号を全て同じにする 同一グループの先頭符号名に置き換 わります。 □符号名が無いものには自動的に符号名を付加する 同一グループで符号名がない部材に自動的に符号名を付加する場合、 チェックします。 □符号名が無いものに自動的に符号名を付加する 符号名が無いものに符号名を付加します。符号を自動で付加する際の 組み合わせを指定します。自動生成した符号名が、20文字以上にな った場合は、20文字に補正されます。 #1:部材名称 マスタ入力で入力した部材名 #2:階符号 階高入力で入力した階符号認識 #3:階名 階高入力で入力した階高名称 #4:工区名 工区設定で入力した工区名称 #5:カウンタ 通し番号(カウント)を付加します。 <OK> 符号名を設定します。 <キャンセル> 符号名を設定しません。

(37)

切断・孔明加工指示書

切断孔明工指示書を作成します。

Op3

画面 画面表示を起動します。ファイル出力したものを確認 できます。 読込みデータ選択画面 施工図で作成したデータを読み込むことができます。一覧の中 から読込みたい項目を指定し<読み込み>をクリックします。 ○施工図既存データベース 施工図の既存データを表示します。 ○01:~10: ···· 以前作成したデータを表示します。 <読みこみ> ·· 選択した項目のデータを読みこみます。 <キャンセル> · 読み込みデータ選択画面を終了します。 データ データ読み込み画面を表示します。 <読み込み> すでにあるデータを読み込みます。加工指示書等で、データを作った場合などに、読み込め ます。 <キャンセル> データ読み込み画面を終了します。 パラメータ 切断孔明工指示書の作図パラメータ設定のウィンドウを 表示します。パラメータの設定をします。 Option加工指示書・検査表パ ラメータ設定を参照してください。 終了 加工指示書を終了します。 共有機能マニュアル-§10. 画面表示を参照してください。

(38)

工事番号/工事名称 選択している工事番号・工事名称を表示します。 ②出力設定 □本柱/□間柱/□SRC柱/□梁/□ブラケット/□仕口S造/□仕口SRC造 出力したい部材の□にチェックをつけます。 ③出力 出力方式の選択画面を表示します。 出力方式 出力方式を選択します。 ○プロッタ プロッタに出力します。出力パラメー タを表示後出力します。 ○プリンタ プリンタに出力します。印刷設定を表 示後出力します。 ○F5形式ファイル/○F2形式ファイル/○SFF形式ファ イル/○DXF形式ファイル○DWG形式ファイル/○SFC 形式ファイル/○P21形式ファイル 各ファイル形式に出力します。このとき出力 ファイル名の指定ができます。 作成日 切断孔明加工指示書・コラム発注書の作成日 を設定します。作成日の修正ができます。 切断・孔明加工指示書 出力ファイル名の指定 出力方法でファイル形式を選択した場合、出力ファイル名の指定ができます。ファイル名 を入力せずに<OK>をクリックすると、自動でファイル名をつけます。 孔径表示 ボルト径の表記方法を選択します。 ○ボルト径/○キリ径 径の表記を選択します。 径マーク 径マークを設定します。直接入力することでマークの変更が可能です。 部材名指定 切断孔明加工指示書を作成する部材を選択します。全ての部材の切断孔明加工指示書を作 成する場合、□のチェックをはずします。 <設定> 部材を選択する場合、クリックします。 部材タイプより検索 部材タイプにより出力対象の部材名を選択する場合、 □をチェックし部材タイプを選択します。 出力対象の部材名 切断孔明加工指示書を作成する部材名を設定します。部材 タイプより検索する場合、その部材タイプの部材名が表示 されます。 <セット> 選択した部材名を設定します。 ①共通設定 <工区選択>/<節設定>/<階選択> 出力する工区・節及び階を選択します。作成したい工区にチェックをつけます。ここでの選択が出力対称の 部材になります。<全選択>/<全解除>/<入れ替え>が使用できます。 プリンタ・プロッタ出力方法は SF共有機能§13.プリンタ・プロッタ出 力を参照してください。

(39)

<コア加工指示書> <切板発注書A> <切板発注書B>

コア加工指示書

コア加工指示書・SRC造切板発注書A・SRC造切板発注書Bを作成します。

Op4

ポップアップメニュー(編集) 仕口の選択時に、ポップアップで選択がで きます。 全選択/全解除/入れ替えが使用できます。 ③終了 コア加工指示書を終了します。 ①出力柱選択 交点をクリックで指定、再度クリックで解除 します。 配置入力と同じマウス操作で、選択/解除 します。(a) 画面表示 画面表示が起動しますので、作図した加工指示書等を確認できます。 a 工区選択/階選択 出力する工区及び階を選択します。 ②出力 コア加工指示書、SRC造切板発注書A及びSRC造切板発注書Bを作成します。 パラメータ コア加工指示書の作図パラメータ設定のウィンドウを表示します。 Option加工指示書・検査表パ ラメータ設定を参照してください。 共 有機 能マニ ュ ア ル- § 1 0.画面表示を参照してください。

(40)

出力方式 出力方式 出力方式を選択します。 ○プロッタ プロッタに出力します。 出力パラメータを表示 後出力します。 ○プリンタ プリンタに出力します。 印刷設定を表示後出力 します。 ○F5 形式ファイル/○F2 形式ファイル/○SFF 形式ファイル/ ○DXF 形式ファイル/○DWG 形式ファイル/○SFC 形式ファイル/ ○P21 形式ファイル/ 各 フ ァイ ル形式 に 出力 し ま す。このとき出力ファイル名 の指定ができます。 S造 仕口 S造データの場合、コア加 工指示書を作成出力します。 展開図 展開図の有無を選択します。 無=A4サイズ、有=A3サイズで作図します。 出力ファイル名 出力方法でファイル形式を選択した場合、出力ファイル名の指定ができます。ファイ ル名を入力せずに<出力>をクリックすると、自動でファイル名をつけます。 縮尺 縮尺を入力します。0 で指定した用紙サイズに収まる縮尺を判断し作図します。 SRC造 切板発注書 SRC造データの場合、SRC造切板発注書を作図出力します。 出力ファイル名A、出力ファイル名B 出力方法でファイル形式を選択した場合、切板発注書A・切板発注書Bの出力ファイ ル名の指定ができます。ファイル名を入力せずに<出力>をクリックすると、自動で ファイル名をつけます。 縮尺は、1/1の固定でA4サイズで作図します。 □切板発注書B 仕口パネル・縦スチフナを切板発注書Bで作図し、ダイアフラム・内ダイア・水平ス チフナ等は、切板発注書Aで作図します。 ただし、仕口パネルでスカラップの数が4個を越える場合は、切板発注書Aへ作図出 力します。 プリンタ・プロッタ出力方法はSF共有機能 §13.プリンタ・プロッタ出力を参照してください。

(41)

仕口加工指示書

仕口加工指示書を作成します。

Op5

工区選択/階選択 出力する工区及び階を選択します。 a ポップアップメニュー(編集) 仕口の選択時に、ポップアップで選択がで きます。 全選択/全解除/入れ替えが使用できます。 ③終了 仕口加工指示書を終了します。 ①出力柱選択 出力したい柱の交点を選択 交点をクリックで指定、再度クリックで解除 します。 配置入力と同じマウス操作で、選択/解除 します。(a) 画面表示 画面表示が起動しますので、作図した加工指示書等を確認できます。 出力方式 出力方式 出力方式を選択します。 ○プロッタ プロッタに出力します。出力パラメータを表 示後出力します。 ○プリンタ プリンタに出力します。印刷設定を表示後出 力します。 ○F5 形式ファイル/○F2 形式ファイル/○SFF 形式ファイル/○ ○DXF 形式ファイル/○DWG 形式ファイル/○SFC 形式ファイル/ ○P21 形式ファイル 各ファイル形式に出力します。このとき出力 ファイル名の指定ができます。 用紙サイズの選択 出力する用サイズをA3/A4から選択します。 出力ファイル名の指定 出力方法でファイル形式を選択した場合、出力ファイル名の指定が出来ます。ファイル名を 入力せずに<OK>をクリックすると、自動でファイル名をつけます。 ②出力 仕口加工指示書を作成します。 プリンタ・プロッタ出力方法はSF 共有機能マニュアル§13.プリンタ・プロッ タ出力を参照してください。 パラメータ 仕口加工指示書の作図パラメータ設定のウィンドウを表示します。 Option加工指示書・検査表パ ラメータ設定を参照してください。 共有機 能 マ ニ ュ ア ル -§1 0.画面表示を参照してください。

(42)
(43)

ブレース加工指示書

ブレース加工指示書、ブレース加工図を作成します。

Op6

工事番号/工事名称 選択している工事番号・工事名称を表示します。 ④終了 ブレース加工指示書を終了します。 画面表示 画面表示が起動しますので、作図した加工指示書等を確認できます。 出力方式 <ブレース加工指示書を出力> <ブレース加工図を出力> 出力方式 出力方式を選択します。 ○プロッタ プロッタに出力します。出力パラメータを表示後出力します。 ○プリンタ プリンタに出力します。印刷設定を表示後出力します。 ○F5 形式ファイル / ○F2 形式ファイル / ○SFF 形式ファイル / ○DXF 形式ファイル/ ○DWG 形式ファイル ○SFC 形式ファイル / ○P21 形式ファイル 各ファイル形式に出力します。このとき出力ファイル名の指定ができます。 使用する用紙ファイル名 パラメータで設定した用紙ファイル名を表示します。(ブレース加工指示書の場合) 用紙サイズの選択 出力する用紙サイズをリストから選択します。(ブレース加工図の場合) 出力ファイル名の指定 ③出力 ブレース加工指示書または、ブレース加工図を 作成します。 プリンタ・プロッタ出力方 法はSF共有機能マニュアル-§ 13.プリンタ・プロッタ出力を参照 してください。 パラメータ ブレース加工指示書または、ブレース加工図の作図パラメータ設定 のウィンドウを表示します。 §Option加工指示書・検査表 パラメータ設定を参照してくださ い。 共有機能マニュアル-§10. 画面表示を参照してください。 ①作成図面種類 作成する図面種類を選択します。 ○加工指示書 / ○加工図 工区選択 出力する工区を選択します。 ②出力部材選択 作成する出力部材を選択します。 □形鋼 / □丸鋼 / □フルブレース

(44)

<ブレース加工指示書・ブレース加工図の表示小数桁数の表記>

作図パラメータの 17.データ作成関連-55)ブレース長さ補正が「2-四捨五入」のときは、56)ブレース長さ四捨 五入時小数桁数の設定を使用します。

(45)

母屋加工指示書を作成します。

母屋加工指示書

Op7

工事番号/工事名称 選択している工事番号・工事名称を表示します。 ⑧終了 母屋加工指示書を終了します。 ①作図モード 作図モードを選択します。 ○実寸作図 実寸作図します。 縮尺は、リストから選択、または、手入力が可 能です。 縮尺に「0」を入力した場合、選択した用紙に 収まる縮尺を自動で判断し作図します。 ○簡易作図 簡略図で作図します。 画面表示 画面表示が起動しますので、作図した加工指示書等を確認できます。 出力方式 出力方式 出力方式を選択します。 ○プロッタ プロッタに出力します。出力パラメータを表 示後出力します。 ○プリンタ プリンタに出力します。印刷設定を表示後出 力します。 ○F5 形式ファイル / ○F2 形式ファイル / ○SFF 形式ファイル / ○DXF 形式ファイル / ○DWG 形式ファイル / ○SFC 形式ファイ ル / ○P21 形式ファイル / 各ファイル形式に出力します。このとき出力 ファイル名の指定ができます。 用紙サイズの選択 出力する用紙サイズをリストから選択します。 出力ファイル名の指定 ⑦出力 母屋加工指示書を作成します。 プリンタ・プロッタ出力方法は SF共有機能マニュアル-§13.プリン タ・プロッタ出力を参照してください。 パラメータ 母屋加工指示書の作図パラメータ設定のウィンドウを表示します。 §9.母屋パラメータ設定を参 照してください。 共有機能マニュアル-§10. 画面表示を参照してください。 ②作成図面種類 作成する図面種類を選択します。 ○加工図 / ○製作図 ③出力種類 作成する図面種類を選択します。 ○単品図・組立図 / ○単品図/ ○組立図 ⑤出力階選択 出力する階を選択します。 ⑥出力部材選択 作成する出力部材を選択します。 ○母屋・棟部支持鋼材/○母屋/○棟部支持鋼材

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参照

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