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放線状菌病の實験治療學的研究

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Academic year: 2022

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(1)

放線状菌病の實験治療學的研究

第2報 放線状菌感染に封ずるPe翻lll調,露霜s撫鈴,

   Trypaigavisu, s講膿蹴ld剤の下階作用に就て

金澤讐科大學日置内科教室(主任日置教授)

佐  竹  清  隆

  Kiyotska 8atake

  (昭和24年4,月27日受附)

緒  放線歌菌病の病的材料を各種實験動物に接種

した報告は,Rivolto 1)(1875), Iohne 2)(i880)

Ponfic 3)(1880), Israel,」.4)(1883)其他の諸

家に依って早くから爲されて居る.しかし本甲 の純培養を以てせる實験は:Bostroem 5)(1891)

に依って始めて携帯された.師ち氏は好氣性菌 株の純培養を綾,豚,家兎,海旗に接種して小 i帯化を惹起せしめ得た.次でWolff U. Israel 6)

(1891)が嫌氣性菌株の純培養を天竺鼠及家兎の 腹腔内に接種して限局性膿瘍を生じ,陽性の結 果を得た.爾來Mertens 7)(1903), Lieske 8)

(1921),Noeske 9)(1922)等幾多の研究が綾出 した.而うして本邦に於ても宮本10)(1898),中 山 ii)(1906),盤田12)(1909),桑原13)(1931),

藤正,佐藤14)(1936),長谷川,宮崎,申本,

有吉,秋吉15)(1938),今井1の(1939),藤正,

小山17)(1941),武村18)(1942)等の報告が山積

するのであるが1しかし以上のものは殆んど凡 て動物の四病所見に就ての研究であって,藥醐 を以てして感染の治癒早蒔を見んとする實験で はない.僅かに著者の知れる甲羅では吾邦に 於て,武村18)が家兎の放線歌菌感染に樹して

、 Sulfonamid剤数種を使用しk成績を葬るのみ

である.

 然るに著者は第1報に於て各種藥物の試験管 内に於ける放線1伏菌護育に及ぼす作用を験し,

Penicillin, Usn土ns知re, Trypafiavin等;の三際あ るべきを識つた次で本工に於ては更に:之に画す る動物實験を施行し,大V・に見るべき結果を得 たので今之を報告せんとする.傍々Sulfbnamid 剤の感染動物に樹する敷力を槍し,之等藥物作 用の相互比較を行はんとすることは蓋し興味深 いものがあると思惟する.

1.試 獣

360〜520瓦の海狼;を使用した.

2.菌株並に菌量

實験材料並に實験方法

 供試菌株は,既述當科入院患者膿汁申より分離培養 し得たNVolff一一ISrael 6)型白日性放線累日である・菌の

接種量はその約30mgを用ひた.文獄に依ると更に少 量を以て實験した例もあるが,少量では護生する腫瘤

の大いさが充分でなく目,比較的短時日の内に退縮する 傾向があるのでこの大量を使用したのである.

 3.菌液の作製及接種

 第1報に既述した如く「ビタミンC加肝臓肉汁(PH

==7・2)を使用し,供試通覧駄菌の3日間培養を行っ た.今豫め本肉汁培地10cc内に3日聞培養せる聚落 の重量を尚漏潤め儘測った虞,約10mgを算すること

(2)

341

が最も多きを見た,{乃て斯るものを毎回3本用意し,

各培養管中上清培養液を滅菌駒込ピペット」で管底の 菌聚落を崩さぬ標に欝に全部取り捨て,斯くて全管の 聚落を約2ccの肝臓肉汁にて集め(菌量約30mg),之を

1匹の海狸の背部皮下に接種した.    

 丁丁猿の背部皮下に前記菌量を注射するときは5−

6二間後に既に注射部の膨隆が吸牧ぜられ消失する が,約24時間後より次第に二部は再び輕度に膨隆し梢 it硬い抵抗を示し始め,第3日頃より更に膨隆の度を 増し硬度を加へる.而してij 7−8日頃に至って大い さは最大に達し,硬い腫瘤を形成する.此頃の腫瘤の 大さは著者の計測により縦径13〜22m皿,横径14〜

23mmを算した.腫瘤は外壁に厚い肉芽組織を有して 判然周團の健康部と厘減せられ一一つの袋をなして居 り,組織學的に明かに多乱言を認めしめた.腫瘤の内 容は肉眼上恰も二二朕を呈し,之が組織標本を作り鏡 検するに,膿球の集團,菌塊及肉芽組織等よりなって 居る事を知った,しかし此時期のものには総て未だ穎 粒の酸生は見られない.腫瘤内容よりは塗抹標本並に 培養により本菌の多数存在を確乱した.

 腫瘤の大さは其後増大せず,却って少しつつ縮小す る傾向にあるが勘く共20日以上も良く腫瘤形態を保持 する事が二言た.實験之より長期に渉るときは,多数 動物二二女腫瘤部自潰して自然治懸をなしたものがあ る.傍て實験上鯨り長期に渉る観察は不可なるを識つ

た.

 叉本山の皮下乙種に於ては,上述二化は接種部位皮 下に限局し,他に全然異常を見なかった.接種を受け た海狸は三日は食慾減退し二重の減少を見たが,i翌日 より次第に食慾を恢復し二重も激日で元に復した.

 4,使用三物        し

 供試藥物申 Penicillin は明治製, TryPaflavinは

:Bayer製のものを滅菌蒸溜水に溶解して使用した.

 UsninsUureは松山(さるをがせ)Usnea Iongissima より新に抽出し之を當量の苛性曹達に溶解し次で滅菌 蒸溜水で二二に二二した.     ㍉

 ≡欠で供試せる Sulfonamid剤を Acetosulfamin,

Sulfathiazo1, Marfani1, Sulfamerazinの4種とし,

Acetosulfamin, Marfanilは滅菌蒸溜水に溶解して,

Sulfathiazol, Sulfamerazinは當量の苛性曹達に溶解

して次で滅菌蒸溜水で適當に稀羅して使用した.

 5.實験及観察方法

 各群3匹の海狸の右側背部皮下に7ヒ述方法により菌 接種を行ひ3次で1時聞後に該動物の左側背部皮下に 供試藥物溶液を注射した.別の海狸3匹に同量の菌液 のみを罪種し封照とし,焼干海狽の皮下に綾生する腫 瘤の浦長を比較翻察して供試藥物の効果を判定した、

前述の檬に腫瘤の長期齪察は不適當と思惟し,翻察期 間を2週聞に限定し,此期間申に腫瘤及菌の消失を見 れば二二なる物質であると判定した.

 皮下腫瘤は前述の檬に外壁に厚い肉芽組織を有して 健康部と隔離されて居るから,菌液接種後数日を経て 相當皮下腫瘤が増大してからは,藥物を反i討側の皮下 に注射しても之が血液中に吸牧されて更に腫瘤中の放 鳥朕菌に作用する事は僅少で,四物の唱導を判定する 事は困難である.割可及的皐期に藥物を注射する事が 必要で,著者は之故に藥物の投興を菌接種後1時平目 に開始せんとしたのである.

 供試藥物申Penicillinは1日量(400E・・800E・

pro 10Cg)を3分して8時間毎に・Sulfenamid齊1は 1日量(3%溶液0.8cc pro 1009)を2持して12時闇 毎に,他は1瞳(U・ni・・a・・e 一1rpg・2mg P「01CO9・

Trypalfavin==O.5mg ProユCO9)を1回に試験動物に 注射した.

 6.結果の判定

 先づ供試二物の乱射に依り海狸背部皮下に於ける腫 瘤の二二阻止如何を見,若し完全に{陵生阻止の場合に は卓敷あるものと判定する,

 i欠に完全に護生阻止出來ない場合,菌接種1週間後 に於ける腫瘤の大さ(縦横の直径)を測定し,封冊に比 して著しく小にして菌接種2週間後に完全に浦失を見 る時は極めて有志なるものと判定する.

 更に二丁種後1週間後に於て腫瘤の大さ封照に比し て小なるも,2週聞後になほ残存して居る場合はその 大さ(縦横の直径)を測上し次で之を摘出し,之より塗 抹標本(「グラム染色),組織標本(「ヘマトキシリン,

エオヂン染色)を作製し,更に叉培養試験を實施して,

三物に依る腫瘤内に於ける菌の浦長を見てその敷果を 判定する.

1.Penicillin(第1表)

實,験

成  績

Penicillinは膿重1009に封し1日:量400箪位

(3)

(0.44mg)の割合で6日聞試験動物に注射して 其封照と腫瘤の獲生歌況に直し比較槍討せる に,腫瘤の大さは封照に比して著しく縮少せる を知り,2週問後には完全に吸上され浩失する を見た.勿て更に大量の注射を實施すれば或は 最:初から全然腫瘤の獲生を見なV・程度に卓敷を・

示すかもしれぬと推察して,1日量を十重1009

に封し800三位(0.88mg)に増加して丁丁を實 施した.しかし共結果は回想程でなかったが,

勿論腫瘤の縮少は前日験よ9も迅速で,2週間

後には之も完全に吸牧消失するを認めた.以上 の結果によりP6nicillinは極めて有敷であると 判定し得た.

 2.Usninsaure(第2表)

1

供試藥物名

1動物五重

@(9)

菌量 img)

瞠重1009に 浮クる1日 贋o量

注射

7日後の 髜獅フ大ウ(直径)

imm)

14日後の 髜獅フ大ウ(直:径)

inユm)

Penicillin 400 30 400E.

i0・44mg) 6 5×5 ・(一)

(明治) 390 30 6 5×7 (一)

1mg中に900E・含有 400 30 6 6×7 (一)

420 30 18×18 10×12

封    照 430 30・ 13xユ5

7×8

440 30 12×15

7×7

、Penicillin 380 30  800E.

i0・88mg) 6 4×5 (一)

(明治) 380 30 6 3×4 (一)

1mg中に900E・含有 370 30 6 3×4 (一)

450 30 ,13×15

8×9

封   照, 420 30 15×20 11×12 420 30 14×19 10×12

14日後の腫瘤より菌の謹明

塗抹標本総劇騒講

(+H)

(柵)

(HD

(柑)

(冊)

(柵,

(丹)

(暑)

(H)

(什)

(吾)

(昌)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

2

供試藥物名

動物膿重 菌量

髄重1009に

浮クる1目

注射 7日後の髜獅フ大

儘勝・4日後の醜よ

り菌の謹明

(9) (mg) 投法量

@(mg) 日工

さ(直径)

imm)

さ灘)陣標鞭織標本峰謙

36α 30 1

3

9×10

5x6

(+) (+) (+)

Usnins蕊ure 370 30 1 3 8x 9 4×5 (+) (+) (+)

370 3・[ 1 3 9×11 5×5 (+) (+) (+)

450 30 ユ3×15

8×9

(冊) (暑) (+)

封   照 420 30 15×20 11x12 (柵) (粁) (+)

420 30 14×19 10×12 (柵) (骨) (+)

360 30 2 3 5×4 (一)

Usnins銭ure 370 30 2 3 3×4 (一)

370 30 2 3 2×3 (一)

400 30 10×14 7x 8 (柵) (什) (+)

封   照 370 30 12×16

7×9

(枡) (畳) (+)

370 30 14×16 9×ユ0 (柵) (什) (+)

備考 Usninsaureの毒性…35mg Pro:Kg

(4)

343

 Usninsfiureは始め磯重lOOgVa Wし1日量:1mg の割合で3日間試駿動物に注射し封照と比較し た結果,腫瘤の大さは上扇に比して相當に縮少 せるを見たが2週間後にも街腫瘤は残存した.

      も・Pbて更に1日量を2倍に増加して實験を實施し た結果腫瘤の著しき縮小を見,2週聞後に:は完 全に吸牧され浩失するを見た.循てUsnins5ure

も著敷あφと判定した.

 3.Trypaflavin(:第3表)

 Trypafiavinは艘重1009に高し1日量0.5mg

の割合で3日間試験動物に注射し封照と比較し て見たが,腫瘤の大さはi封照に比して幾分縮少

を見た程度で2週闇後も依然腫瘤の手工を見

k.併し此時期に於ける腫瘤中の菌は封照に比

3

供試藥物名

Trypofiavin

動物騰重

 (g)

370 370 370 450 420 420

1菌量

(mg)

3e 30 30 30 30 30

畳豊重IOOg皆こ

封ずる1日 投酒量

 (mg) 

O.5 0.5 0.5

注射 日数 3 3 3

7日後の 腫瘤の大

さ(直径)

(mm)

エOx 10

14×14 15×15

13 × 15

15×20.

14 × 19

14日後の 腫瘤の大

さ(直径)

(m皿)

6×7

8×一8

8×9 8x 9 11×12

10 × 12

14日後の腫瘤より菌の謹明

塗抹標本融標本麟謙

(什)

(甘)

(皆)

(冊)

G経)

(冊)

(+)

(+)

(+)

t(H)

(什)

(什)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

して相當減少せるを識つた。

 該藥物は毒性強V・爲使用量を増加して實駿を 實施する事は不可能であった.

 4.Sulfonamid齊ij(第4i表i)

 Acetosulfamin, Sulfathiazol, Marfani1, Sulfa−

mererazin等は遜れも昏睡1009に:封し1日:量

第 4

供試藥物名

Acetosulfamin

Sulfathiazol

Marfanil

Sulfamerazin

動物膿重

 (g)

460 450 450 450 440 430 430 410 410 410 400 390 520 520 510

同量

(mg)

30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30

畳豊重1009}こ

封ずる1日 投寸寸  gmg)

24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24

注射 日数 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6

7日後の 腫瘤の大

さ(直径)

(mm)

14×16 16×16 16×17 エ5×15 15×19 12×19

14 × 15

13×14

12 × 13

12×13

10 × 10

12×12

18 × 18 18 x 19

22 × 23

14日後の 腫瘤の大

さ(直径)

(mm)

10×13 10×13

12,× 13

11 × 12 12 × 14 9× 14

ユ1×12 9× 9 8× 9 8× 9 6× 7 8× 8

15 × 15

14×16 18×21

14日後の腫瘤より菌の誰明

塗抹標本鵬標本瞳謙

(甘)

(H)

(什)

(什)

(什)

(什)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

(柵)

G丹)

(柵)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

(十)

(+)

(+)

c+)

(+)

(+)

(+)

(什)

(什)

(什)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

(+)

(5)

24mgの割合で6日間試験動物に注射し樹照動

物と比較して見た結果は,腫瘤の大さが封照に 比し幾分縮少を示した程度で,2週間後にも依 然腫瘤の淺存を見た.しかし上記の藥門中,就

中Sulfamerazin, Marfanilは他の2者に比して 腫瘤の大さ小にして且腫瘤中の菌も相判減少せ

るを識り,幾分成績が良いと判定した.

 放線歌菌がPenicillin感受性菌に属する事は

既に實験的に認められて居b,著者も亦第1報

試験管内護育阻止試験に於て既述した如く同檬 の結果を認めた.Herrell 19)は直ちに此結果を 臨床に慮用し,本病三2例に弛し「ぺ『シリン療 法を行ひ,顔面の放線状菌病には早期は勿論,

陳薔性重症例にも満足すべき結果を得たが,腹 部放線朕菌病では治癒例少く,殊に痩孔形成の 場合には全く不良であると述べた.叉本邦に於 ても牛込,木村20)が本病2例にi印し「ぺ=シリ ン療法を實施し,1例の顔面放線状菌病には満 足すべき結果を得たが,他の1例の腹部放線歌 菌病には全然無敷であったと報告した.著者は 今動物實験に鞭て正にPenicillinの卓越せる群 盲を實謹するを得たのである.

 次でTrypafiavinの臨床的敷果に就ては,既 述の如く篠塚21)のSlide−cell−culture法により その馬力なることが聖書ぜられて居るに不拘,

按・

未だ實地に之を推奨するものあるを聞かない.

著者が本物質に就き動物實験を行った庭では奏 敷を確認する迄とならなV・.

 Usninsaureの張力な作用に就ては豫て第1報

,に於て余の生見し,之が實地に於ける慮用に關 し大V・に余の期待する虞であったが,動物實験 に撃て正に之を裏書し得る結果を得たことは頗 る余の欣快とする虞である.

 更にSulfonamid齊1は武村18)の實験に依ると 可成り数果があると(勿論之は相當大:量使用し て)判定されて居たが,著者の實験によればそ の極め一1(大:量を使用して居るに不拘,而も其敷 果は:Penicillin, Usninsaureに比し遙に劣って 居ると見なければならぬ.但しSulfamerazin,

Marfarユilに射ては若干陽性の成績が得られ,

Sulfathiazol, Acetosulfaminは伺之よりも劣っ

た.

 1.著者は病原性放線状菌に謝し:Penicillin,

Usnins5ure, Trypaflavin, Sulfonamid剤(4種)

の動物艦内に於て之に及ぼす作用を労し,猫の Penicillin, Usnins5ureに著敷あるを確認した.

 2.su】fonamid剤の作用は一般にPenicillin,

Usnins蕊ureに:比して遙に劣って居る事を識つ

た.しかし.9 ulf umerazin, MarfanilはSulfathiazol,

Acetosulfaminに比して梢ミ其敷果を認める事 が出來た.

 二二するに臨み御懇篤な御指導御校閲を賜った恩師 日置教授に深甚の謝意を表ずる.

1)Rivolta:Virchow/s Arch.,88,389,(1882).

2) lohne : Zbl. f. d. med. Wiss., 881,

(工880).  3)Ponfic::Be r1。 kl. Wochen.,

660, (1880). 4) lsrael, 」. : Zbl. f. d.

med. Wiss., 481, (1883). 5) Bostroem :

Ziegler s Beitr., 9, 174, (1819). 6)

Wo1ff u. lsrael : Virehow s Arch., 126, 11,

(1891).      7)瓢er重ens : Zchr. f. H:アg.,

42, 45, (1903). 8) Lieshe : Morphologie u. Biologie d. Strahlenpilze (1921).

(6)

3居5

9)Noeske:Dtsch. Chir. Liefetung,10,エ,

(1922)・   10)宮本:東京署事新誌,1044,

(1898).    11)申曲⇒Arch.t f. Hyg.,58,

(1906)・   12)盤田: N Dtsch・Z・f・Chir・, 、 101,289,(1909).  13)桑原:日本耳鼻咽 喉耕學會會報,37,2,(1931).   14)藤難,

佐藤:日新醤學,25,5,773,(1936)・

 り15) 長釜潤1, 華言蒔, 申本, 『酋吉, 翠愛吉 = 實験轡

學雑誌,21,1791,(1938)・  16)今井:第

14回聯合微生物學魯記録,61,(1939)・  17)

薩正,小撫=日新醤學,30,167,(1941)・

18) 蔑村 :皮膚牽斗泌尿器科窯匡誌,51,エ7,(1942).

19) Herregl : Penicillin and other antibiotic agents, 239A.250, Saunders Company, Philadel−

phia, (1945)。      20) 誘昌愚, *村 : ∫.

of Penicillii 1, 7, 458, (1948). 2e)

篠塚:ロ華甲學甲羅誌,17,227,(1943).

鎭咳薮7s/  催騰( 

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日本新藥株式禽誰

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